秘境雲ノ平で心の休日max！＋水晶岳、鷲羽岳

2022年07月30日(土) ~ 2022年08月02日(火)

• GPS: 77:06
• 距離: 53.7km
• 登り: 3,626m
• 下り: 3,658m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:22

6:39 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:57 6:57 お助け風穴
7:12 7:15 中崎橋
7:29 7:29 笠新道登山口
7:42 7:59 わさび平小屋
8:20 8:20 小池新道入口
9:09 9:19 秩父沢出合
9:36 9:36 チボ岩
10:02 10:11 イタドリが原
10:42 11:01 シシウドヶ原
11:53 11:56 鏡池
11:56 12:33 鏡平山荘
13:26 13:38 弓折乗越
13:56 14:05 花見平
14:20 14:20 くろゆりベンチ
14:55 14:55 双六池
15:01 双六小屋

2日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 3:39
• 合計: 10:51

4:50 双六小屋
5:12 5:15 双六岳巻道分岐
5:17 5:18 双六岳中道分岐
7:13 7:15 三俣峠
7:52 7:53 三俣山荘
8:45 8:54 黒部川水源地標
10:40 10:40 祖父岳分岐
11:24 11:24 スイス庭園
11:38 13:20 雲ノ平テント場
13:39 15:20 雲ノ平山荘
15:41 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 8:56
• 休憩: 2:44
• 合計: 11:40

4:53 雲ノ平テント場
5:39 5:42 祖父岳分岐
6:07 6:14 祖父岳
6:54 7:19 岩苔乗越
7:28 7:28 ワリモ北分岐
8:07 8:21 水晶小屋
9:05 9:28 水晶岳
9:59 10:21 水晶小屋
10:50 10:53 ワリモ北分岐
11:13 11:17 ワリモ岳
11:50 11:58 鷲羽岳
13:02 13:55 三俣山荘
14:36 14:37 三俣峠
16:13 16:14 双六岳中道分岐
16:18 16:18 双六岳巻道分岐
16:33 双六小屋

4日目

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:35

6:07 双六小屋
6:12 6:12 双六池
6:47 6:47 くろゆりベンチ
7:00 7:00 花見平
7:14 7:17 弓折乗越
7:47 8:05 鏡平山荘
8:07 8:11 鏡池
8:42 8:42 シシウドヶ原
9:02 9:02 イタドリが原
9:18 9:19 チボ岩
9:33 9:37 秩父沢出合
10:25 10:25 小池新道入口
10:44 10:45 わさび平小屋
10:56 10:57 笠新道登山口
11:07 11:08 中崎橋
11:20 11:20 お助け風穴
11:33 11:36 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:42 11:42 新穂高温泉駅
11:42 ゴール地点

天候

7/30〜8/1　快晴→曇り→雨
8/2 晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

事前情報で新穂高温泉登山者用駐車場は満車とのこと。
無料にこだわらなければ他に駐車場はある。

あかんだな駐車場　600円/day
あかんだな駐車場→登山口　タクシー7810円
宝タクシー　0578-89-2631　平湯バスターミナル前にタクシー会社の無料駐車場有

新穂高温泉→平湯バスターミナル　バス910円

コース状況／危険箇所等

登山ポストは新穂高温泉登山指導センターや登山口にあり

コース全般難易度は高くはないが、岩苔乗越〜水晶岳間は難易度「C」（easy"A"→difficult"E"）。

水量が豊富な山域であるため行動距離と時間と水場を確認しておけば大量の水を持ち歩かなくてもすむ。

コース全般携帯電話の電波は入りにくい。鏡平、三俣蓮華岳頂上は入るがほかは不明。

子熊が目撃されているためわさび平はテント泊不可。8/2秩父沢付近でも目撃あり。

※装備やルートの選択は自己判断してください。

その他周辺情報

石動温泉

写真

7/30 6:35

Day 1
登山口。ここまでワープしてきましたw

7/30 7:40

登山者がいっぱいなわさび平。

7/30 7:55

水で冷やしてある果物と野菜どれも美味しそう
今回na705さんがトマトを持ってきてくれたので、そっちを食べたいと思います

7/30 8:20

さぁ、ここから登山道です

7/30 9:07

秩父沢。人が多いなぁ…過去に来たのはいずれも初冬なのでさみしい限り

7/30 10:10

いい天気過ぎてバテそう。na705さんが荷物が重たいということで、わさび平に続きトマトとキュウリをワタシが胃袋に納めて持ち歩くことにしました。

7/30 11:30

Bear's dance floor　熊の踊り場

7/30 11:33

ワイフ「あと500mだって！」
na705さん「山の500mだからね」
ワイフ「…」
たぶん意味がわかっていない
山での距離って、直線か歩行距離のどっちなのだろう？

7/30 11:45

「あと5分」の方が距離よりもわかりやすい

7/30 12:02

鏡平でna705さんがかき氷レモン味（600円）、ワイフがコーヒーフロート（1000円）、ワタシがかき氷宇治金時（800円）を食す。久しぶりの味が5時間半の歩行後だと格上げされます

7/30 12:16

この日2本目のキュウリ。もちろんキュウリそのものの味を堪能。

7/30 12:35

天気が怪しくなってきたので、先を急ぎます。

7/30 13:29

ここまで来て視界なし…雨はまだ…

7/30 13:35

弓折乗越でワタシは花の写真を撮りながら休憩

7/30 13:51

花見平の残雪。この上は涼しい。

7/30 13:54

花は咲いていますが、名前はほぼわかりません。
この後雨が降ってきて、ここで（ベンチあり）雨具を身に着けておけば良かったなと後悔。

7/30 14:26

雨具を身に着けたことで「雨が降る前に到着したいな。急ごう。」という気持ちは払拭されて、落ち着いて歩くことができました。
望みはしませんが、雨具を身に着け雨の中を歩いて、雨が葉や雨具を叩く音に耳を澄ましたり、その景色を眺めたりするのも良いものだと思いました。もちろん降水量や暑さで感じ方も変わると思いますけどね。

7/30 14:55

双六池を見るとわかる雨脚。
テント場でどこ張る？と相談をする。

7/30 19:02

雨上がりの夕焼け、星もきれいに見えました。

7/31 4:46

Day 2
翌朝、今日も良い天気になりそうです。

7/31 5:01

ご来光。

7/31 5:08

ピンクモンスター出現！林家パ〇子か⁉いや、ワイフだ！
昨日濡れた雨具を乾かすために身に着けています。それにしてもピンクだなぁ…

7/31 5:12

双六岳巻き道分岐に到着。影だと誰だかわかりませんな。左からワイフ、ワタシ、na705さん

7/31 6:06

西鎌尾根に滝雲

7/31 6:15

ユリでしょ？それぐらいはわかるんですが、何ユリとかそーいうのはわかりません。

7/31 6:39

ここのカールが花いっぱいで美しい。

7/31 6:56

地味な登りが身体に響きます

7/31 7:13

三俣峠に到着。

7/31 7:36

三俣山荘方面に降ります

7/31 7:45

ここも水は豊富。テント場の雰囲気も良い。ここのテント場が良いから今晩はここでという方もいました。

7/31 7:48

三俣山荘には寄らず、黒部源流の方へ降ります

7/31 7:55

鷲羽岳の山容がみえた

7/31 8:16

ここら辺の岩は海苔がついているよう

7/31 8:22

源流の碑に到着したので、ここで朝ごはんにする。

7/31 8:44

ここを左側へ降ります

7/31 8:46

沢を渡っている人がいます。あそこを渡りますが、緊張感がありますねぇ

7/31 9:21

槍ヶ岳と雲と三俣山荘の感じがとても良い
ここの登りで写真を撮っているときに、車に一眼レフを忘れてきたことを猛烈に後悔した

7/31 9:39

風が雲を運んで景色を次々と変化させてくれる

7/31 9:45

なに？

7/31 9:46

暑いよねぇ…暑さが余計に体力を奪う

7/31 10:00

左奥が三俣蓮華岳

7/31 10:05

雪田の近くは涼しい

7/31 10:09

平らになってくるとややペースアップ

7/31 10:12

ここが日本庭園かな？溶岩石？が多いような

目指すは雲ノ平
薬師岳が見えてきたのでもうすぐか？

薬師岳はドーーーーンとしてるなぁ

7/31 10:34

目の前には水晶岳と赤牛岳が見える

7/31 10:38

祖父岳と書いてジジダケと読むよう

7/31 10:48

祖父岳を背にハイマツに囲まれた道を歩く。

7/31 11:09

現在は雲ノ平のテント場に行くにはぐるりと回って行くが、以前は祖父岳分岐あたりからまっすぐ向かうことができたという話をここまで来る途中ですれ違った人に伺った。もう40年ぐらい前の話だとか…

7/31 11:22

スイス庭園。

7/31 11:26

池塘もあって雰囲気の良い

7/31 11:26

水晶岳と赤牛岳

7/31 11:31

まずはテント場へ

7/31 11:35

テント場でテントを張って、雲ノ平山荘へ

7/31 13:27

山荘へ向かう途中に子連れの雷鳥発見！
ワイフはまだ見たことないので、教えたが反応うすめでワタシはガッカリ。きっと雷鳥だってガッカリだよ、だって「かわいい〜！」って言われ慣れてるんだから、欲しかったに違いない！

7/31 13:28

この時期ってあんまりオスは見ないんだよなぁ

7/31 11:35

黒部五郎岳って遠いな

7/31 13:29

雲が池塘に映り込む

7/31 13:34

木道の先の雲ノ平山荘

7/31 13:36

あとちょっと

7/31 13:38

つーか、テント場から結構遠い。コースタイムだと25分ですからね。

7/31 13:40

お疲れ様

7/31 14:09

ザクロ酢ソーダとビールで乾杯。山荘に到着した時に、にんにくを焦がした香りが漂っていて、みんな食欲をそそられた。

7/31 14:09

建具とかもかわいいのう。メニューを見つつ何をオーダーするか考える。焦がしにんにくの香りに誘われたのでパスタを頼むのかと思いきや…

ワタシはビールと焼きそば、ワイフはうどん、周囲の多くの方がチキンライスをオーダーしており、結局na705さんがチキンライスをオーダー！だれもパスタ頼まないんか！

7/31 14:14

ここまであまり食事が摂れなかったna705さんだが、少し食べられるようになって良かった。回復の兆し

na705さんが撮った一枚。絵も良いが、フレームもよい。そして木製サッシw

7/31 15:25

山荘を後にします。テントに戻ったら雨が降ってきました。

8/1 4:53

Day 3
空がきれい　黒部五郎岳

8/1 4:59

色合いが絵画のようでドラマチック

8/1 5:00

名残惜しいのう

8/1 5:00

黒部五郎が焼けてきた

8/1 5:02

良き天気3日目。こんなに晴れが続くとは思っていなかった

8/1 5:03

赤牛岳の上に何やら怪しい形の雲�，�…レンズ雲でしょうか

8/1 5:21

怪しげな雲��

8/1 5:23

怪しげな雲��

8/1 5:39

なに？

8/1 5:41

祖父岳への途中、赤い石が多くない？

8/1 6:02

順調。na705さん復活か⁉

8/1 6:04

逆光

8/1 6:05

na705さんはもうワイフの後をピッタリついて歩いているので大丈夫でしょう

8/1 6:07

祖父岳のピーク

8/1 6:09

ヤツメウナギのような形の雲

8/1 6:24

ふたたび何？

8/1 6:41

祖父岳を岩苔乗越へ降る

8/1 6:56

岩苔乗越。黒部源流の水場にワイフとワタシは水を汲みに行く。私のも！とna705さんはワタシにボトルを渡し「ちょっと先に登っているね」と…はいはい

8/1 7:01

うえ〜の方から流れてきています

8/1 7:04

水汲みとボトルの運搬はワタシの仕事。ワイフはその様子を監督

8/1 7:04

源流の水で喉を潤す。うま〜

ここを右手の方へ降って行けば高天原。そこも行ってみたいもんです。
ワリモ分岐で待つna705さんが撮ってくれたんですが、ワタシの後ろで同じポーズをしているのは知らなかった

8/1 7:26

ワリモ分岐。ここに荷物をデポすれば良かった…クレーム頂きました。さーせん

8/1 7:30

さてと、水晶目指そうか

8/1 8:16

裏銀座はまだ未踏

8/1 8:16

水晶小屋に到着！

8/1 8:27

女子二人は手ぶらでピークに向かいます

8/1 8:33

先行者も身軽な装備

この先の岩場の手前から念のためワイフにロープを装着。慣れてないから仕方あるまい

もうすぐ頂上

8/1 9:10

到着！鷲羽岳に槍穂

8/1 9:10

薬師岳

8/1 9:11

赤牛岳に立山と剱

8/1 9:18

女子二人は桃のゼリーを、ワタシは洋ナシゼリー食した。うま〜

8/1 10:00

水晶岳に行っている間に濡れたテントを干しておいたら、よく乾いた。

水晶小屋のテラス��

8/1 10:12

水晶小屋のテラス��

8/1 10:25

北鎌尾根ギザギザしてるー行ってみてー

8/1 11:49

一足先に鷲羽岳山頂に到着し、女子を待つ。がんばれ！

8/1 11:50

あとちょっと！

8/1 11:53

登った証

8/1 12:07

鷲羽池

ちょっと残念

8/1 12:25

緑が多い山域だと思いませんか？槍穂の辺りとは明らかに違う

8/1 12:40

こっちの斜面の方がきついか？

8/1 12:52

いつかは伊藤新道。今月末？

8/1 12:54

硫黄岳の色に目を奪われる

8/1 13:25

三俣山荘でうどんを食す二人。時間的に三俣蓮華岳や双六岳は無理そうなので、今回はパス。宿泊予定の双六小屋に電話して遅くなりそうな旨を伝える。電話は三俣山荘でお借りして、100円/20秒でした。

8/1 14:42

鷲羽岳を後にする

日傘男子登場。鷲羽岳の下りから調子がいまいち。やや熱中症か？帽子、サングラスを外して風でクールダウン。

8/1 15:14

花がきれいです。この後ポツポツ降られますが、傘のまま歩きました。

16時半ごろ双六小屋に到着。んで、17時30分からの夕食は天ぷらでした。黙食ということだったので、静かなディナータイムでした。

8/2 4:51

Day 4
今日も天気は良さそう。

8/2 4:59

もうちょい

そして朝食。

8/2 6:02

双六小屋って飛騨牛の指定店だったんですね！食べればよかった、串焼き！

8/2 6:12

さぁ、下山です。
双六池に双六岳が写っていますが、どこからどこまでが池なのかわかりにくいです

8/2 6:20

また来るよ！

8/2 6:30

それにしても良い天気で、鏡平も期待できます。

8/2 6:54

手前の尾根が奥丸山。奥が左から大キレット、北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、ジャンダルム…天狗岳？間ノ岳？西穂高岳。
槍ヶ岳から涸沢岳の稜線が未踏なのでそのうち…今月末？

8/2 7:02

北鎌尾根も行かないとなぁ〜そのうち…今月末？

8/2 7:03

「私遅いから」と頑張るワイフですが、すぐに追いつきますw

8/2 7:47

鏡平の池に影を映す日傘男子。これが、マダムに好評でして…

8/2 7:54

ワイフはイチゴ練乳かき氷、日傘男子とna705さんはコーヒーフロート。コーヒーが美味しかった！

8/2 8:08

風があったので水面は揺れていますが、良い景色が見られました。

8/2 8:10

記念に！

秩父沢を過ぎてワイフの足元が不安定になってきたので、後方から近位見守り。要支援ってとこですかね？w

8/2 10:18

フライフィッシングをしている人がいる〜

8/2 10:24

とっても良い山行でした！

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

tetsuraw

数年前から計画していた雲ノ平。
主に天気都合で予定が度々変更（20年は西穂、21年は立山龍王岳）になり、
3度目の正直。
今年は雨の予報もあったものの、
晴れ「のち」「一時」「時々」といった感じだったので決行とした。
結果的に4日間晴れで午後から雲行きが怪しくなるというパターンで、
雨具を装着したのは1回のみと天気に恵まれた山行だった。
ただ…暑かった

山へ行くときのワイフは、
どこをどれぐらい歩くか知らない（興味がないともいう）状態
それでも北アルプスの道を淡々と歩き、
素晴らしい景色を堪能していたように見えました。
あちこちの山小屋で色々食べて満足気でした。
下山してから「楽しかった！」という言葉を聞きました。
たぶん山に行って「楽しかった！」は初めてです。良かったです。

na705さんとは全行程を一緒に歩くことができて本当に良かったです。
なんせ雲ノ平はna705さんの提案ですからね。
山へ一緒に行くときはいつもコーヒーを挽いてきてくれたり、
美味しい食べ物を持ってきてくれたり、ワイフの面倒をみてくれたり、
色々と気を遣っていただいて本当に感謝しています。
いつもありがとう。これからもよろしくお願いします。

ワタシの7月はとても忙しくて、山のことはほとんど調べることができなかった。
na705さんにテント場のこととかを言われて、やっと調べたぐらいだし、
駐車場プランもいまいちだったし、忘れ物も多く、良くなかった。
①最悪なのがワイフの防寒着を忘れたこと。
夏でも標高が高ければ十分冷える可能性がある。
早めに寝袋に入るのも一つの回避策ではあるが…よろしくないです
②一眼レフカメラを車に忘れた
③360度カメラを持って行ったが、使うのを忘れた
唯一良かったのが体調。
1日目は寝不足でダメかと思ったら、意外にイケたし
3日目に暑さにやられそうだったけど、それもどうにか平気だったし
気持ちよく歩くことができました。

最近はひとりで攻めてないので、そろそろそうしようかなと思っている今日この頃です。

コメント

na705

こちらこそお世話になり(ご迷惑もおかけして)ありがとうございました。丸２日も食べられないくらい夏バテするなんて、夏対策、荷物対策、いやはや今後を見直すいい機会にもなりました。
1日目に双六小屋の前で突っ伏していた時に「大丈夫ですか？出来ることが有れば言ってください！」と声をかけてくださった方、
２日目の朝、テントを置き忘れそうになった時走って追いかけてきてくださった方、心配と迷惑ばかりかけたけど素晴らしい山行にしてくれた同行のお2人、本当に本当にありがとうございました。

ではこれからもよろしくお願いしまーす。