飛越新道・黒部五郎

2022年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 15:04
• 距離: 31.8km
• 登り: 2,365m
• 下り: 2,344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:17
• 休憩: 1:44
• 合計: 15:01

距離 31.8km 登り 2,365m 下り 2,363m

3:55 飛越新道登山口
5:21 飛越新道分岐
6:17 寺地山
6:53 7:06 北ノ俣避難小屋
8:32 8:51 神岡新道分岐
8:57 北ノ俣岳
9:21 赤木岳
9:53 9:54 中俣乗越
11:09 11:11 黒部五郎の肩
11:20 12:16 黒部五郎岳
12:25 12:26 黒部五郎の肩
13:34 13:35 中俣乗越
14:19 14:20 赤木岳
14:53 北ノ俣岳
14:59 15:04 神岡新道分岐
16:01 16:03 北ノ俣避難小屋
16:49 16:50 寺地山
17:37 17:38 飛越新道分岐
18:55 18:56 飛越新道登山口
18:56 ゴール地点

天候

曇（ガス）／晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

飛越トンネルー寺地山は1/3程度は避けようの無い泥道
避難小屋ー北ノ俣岳は木道の無い所は草とハイマツの為、朝露で濡れる
飛越トンネルー北ノ股岳は長靴がベスト（今回の装備）

写真

8/7 5:01

長靴登山

8/7 5:01

何処でも平気で歩ける

8/7 5:02

木の上は滑り易いので泥の中を歩く

8/7 5:20

神岡新道出合、此処から神岡新道になる

8/7 5:24

花が咲く所は水が豊富なためか、ほとんど泥の登山道

8/7 5:25

ニッコウキスゲ咲く頃に来てみたい所

8/7 5:25

今はイワショウブや

8/7 5:26

イワイチョウ咲く登山道

8/7 5:36

笠ヶ岳が見える

8/7 5:54

アキノキリンソウ

8/7 5:55

沼？の中に咲くエゾシオガマ

8/7 5:56

ガスが出てきて幻想的な景色に

8/7 5:56

此処には

8/7 5:57

モウセンゴケ

良く見ると綺麗

8/7 6:14

最後のニッコウキスゲ

8/7 6:15

ガスの寺地山
此処から小屋まで草刈されていました。

8/7 6:21

稜線にもガス

8/7 6:48

北ノ俣岳もガスの中

8/7 6:51

避難小屋へ

8/7 6:51

傾いた木道を進む

8/7 6:56

避難小屋

8/7 7:02

中も綺麗
前回泊りの時は九州からの人達と此処で6人寝た

8/7 6:56

水は取れる
水の勢いよく流れていたトイレはもう無いみたい。

8/7 6:51

8/7 7:07

壊れた木道脇を登る

8/7 7:14

餓鬼の田圃にはワタスゲ

8/7 7:17

上の方の木道はちゃんと歩ける

8/7 7:53

ミヤマリンドウ

8/7 7:57

所々開いてます

8/7 8:07

有峰湖も見え始める

8/7 8:12

最後のミヤマダイコンソウ

8/7 8:23

ゴゼンタチバナもチラホラ

8/7 8:46

登り切りました

8/7 8:31

此処で長靴歩き終了

8/7 8:46

まずは北ノ俣岳へ

8/7 8:47

時々ガスが抜けて太郎の小屋も見える

8/7 8:49

北ノ俣への登山道脇のチングルマ

8/7 8:56

此処は通過点

8/7 9:05

先へ進みます

8/7 9:05

気持ちの良い稜線歩き

8/7 9:08

薬師沢左俣

8/7 9:12

薬師岳はまだ雲の中

8/7 9:12

赤牛岳も雲の中

8/7 9:22

ウサギギク、リンドウが咲きチングルマの果実が揺れる登山道

8/7 9:23

ヨツバシオガマ

8/7 9:35

チングルマ

8/7 9:35

ハクサンイチゲ

8/7 9:35

ガスが抜けるとお花畑と下には赤木平

8/7 9:52

大分来たかな？

8/7 9:56

トウヤクリンドウも咲き始め今この稜線は夏と秋の境

8/7 10:07

ミヤマダイモンジソウ

8/7 10:11

カラマツソウ

8/7 10:13

ヨツバシオガマ

8/7 10:21

ミツバオウレン

8/7 10:21

チングルマ

8/7 10:30

イワギキョウ

8/7 10:30

トウヤクリンドウ

8/7 10:36

イワツメクサ
ガスで景色が見えないので足元見ながら進み

8/7 11:17

無事

8/7 11:17

目的地

8/7 11:17

到着

8/7 11:18

周りはガス

8/7 11:54

それでも頂上で昼食取っていると

8/7 11:54

ご褒美のガスが抜けて周りの景色が見えるように

頂上でガスの中待っていた人たち

8/7 12:13

此処迄見えるようになりました

8/7 12:15

記念撮影したら帰ります

8/7 12:16

帰りの稜線

長い

帰り道の始まり

8/7 12:47

帰りもガスの中

8/7 12:52

黙々と歩きます

8/7 12:53

時々ご褒美の景色有り

8/7 13:03

一休み

8/7 13:06

辛いけど歩かないと帰れません

8/7 13:06

朝はガスで見えなかったコバイケイソウ

8/7 13:15

惰性で歩く

8/7 13:20

エゾシオガマ

8/7 13:28

トウヤクリンドウ

8/7 13:31

ワタスゲ

8/7 14:08

北ノ俣はもうすぐ？

8/7 14:23

でもまだ遠い

8/7 14:24

シナノオトギリの最後

空元気

8/7 15:09

長靴履いて下ります

8/7 18:54

無事下山
登山口には登山ポストとトイレ有

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

ms57

二度目の日帰り
相変わらずの泥道、長靴登山正解でした
稜線はガスの中、取り合えず行ってみると頂上ではご褒美の景色
帰りは中々足が進まず何とか明るいうちに下山できました。
とても疲れたけれど行って良かった。
ただ三度目は無いかな？