立山、剱岳

2022年08月09日(火) ~ 2022年08月10日(水)

• GPS: 29:41
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,091m
• 下り: 2,095m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:15

8:18 室堂
9:08 9:11 一の越山荘
9:50 10:05 雄山
10:17 10:22 立山
10:24 10:24 大汝休憩所
10:32 10:33 富士ノ折立
10:57 10:57 真砂岳
11:40 11:46 別山南峰
12:38 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 8:32
• 休憩: 1:37
• 合計: 10:09

12:38 剱沢キャンプ場
3:52 3:53 剱澤小屋
4:22 4:23 剣山荘
4:44 4:49 一服剱
5:32 5:37 前剱
5:48 5:49 前劔の門
6:06 6:09 平蔵の頭
6:15 6:15 カニの縦バイ
6:19 6:27 カニのヨコバイ
6:33 6:34 カニのハサミ
6:36 6:52 剱岳
6:56 6:57 カニのハサミ
7:07 7:07 カニの縦バイ
7:08 7:15 カニのヨコバイ
7:18 7:22 カニの縦バイ
7:26 7:32 平蔵の頭
7:47 7:53 前劔の門
7:58 7:58 前剱
8:36 8:45 一服剱
8:57 9:05 剣山荘
9:24 9:26 剱澤小屋
9:33 9:38 剱沢キャンプ場
11:45 11:45 剱御前小舎
12:47 12:51 浄土橋
12:55 12:59 雷鳥沢キャンプ場
13:07 13:09 雷鳥沢ヒュッテ
13:18 13:18 雷鳥荘
13:39 13:39 みくりが池温泉
13:41 13:41 みくりが池
13:54 13:54 ホテル立山
13:58 13:59 室堂
14:00 ゴール地点

天候

テンクラ、2日ともC
3000mはほぼ雲の中、風強い。15:00頃雨
2日目、風強い。やはり3000m付近の山頂は雲の中、カニの縦ばい、横ばいの岩辺りは湿ってた。午後、たまに晴れ間。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅目の前の無料駐車場。平日もあってか駐車率6〜7割ほど

コース状況／危険箇所等

雄山への登り、やや風強いが問題無し。雄山→別山稜線は風が強いが、体が持っていかれるほどではなかった。
別山山頂への直下登りが1番強かった。体重が軽い女性は要注意。
登山道に危険無し。

剱岳へは、ストック不用。手使います。岩場の上り降り。鎖場は落ち着いて行けば問題無し。当然ですが、落ちたらアウト。ヘルメット率95%。どちらかと言うと、先行者が落とす石から頭を守る。
ところどころ稜線で風が強いが体が持ってかれるほどではない。剱岳山頂は祠が風よけになってます。
1っ箇所、鉄橋あり、風が強いとやばい。弱い時を待って行くか、意を決してさっさと渡るか。私はさっさと渡った。
鎖場の渋滞避けたければ、早めの出発を！
鎖場は登り降り専用多い！間違えない様に。
登りは白○、降りは赤○でした。

その他周辺情報

コンビニはセブンイレブンが最後。
トイレ、立山駅にあり。

写真

8/9 6:11

立山駅の前駐車場の奥の方へ。

8/9 6:47

ケーブルカー1便はほぼwebチケット購入の方たち。
下のチケット窓口で購入者は2便目、私も2便。
チケット窓口は6:30から。

8/9 6:51

4日間有効だって

8/9 7:00

室堂は13℃

8/9 7:22

バス待ち時間はほぼ無し、次々に運ばれて行く。

8/9 8:18

あら、ガスの中

8/9 8:20

では行ってきます。

8/9 8:30

雄山へ

8/9 8:39

あら、渋滞。登山靴の方は左右にバラけて追い越す。😁

8/9 8:58

一の越山荘へ

8/9 9:08

一の越山荘から、たまに青空！さー頑張ろ！

8/9 9:28

みんな頑張れ！

8/9 9:32

チシマギキョウ、花弁に髭があったから

8/9 9:47

雄山！ガスの中

8/9 9:50

8/9 9:55

6年ぶり、かな？

8/9 10:03

では縦走へ。

8/9 10:15

風は強い。

8/9 10:19

はい2つ目

8/9 10:23

8/9 10:45

風は強いが、行けますね。

8/9 10:57

3つ目

8/9 10:58

晴れてたらな

8/9 11:06

開いてるの初めて見た。

8/9 11:10

風下斜面で皆さん休憩

8/9 11:40

別山山頂！

8/9 11:58

剱沢キャンプ場へ降ります。

8/9 12:26

雲の下に出ました。
テントも少なめ。

8/9 12:28

大文字草

8/9 13:18

我が家。剱岳は雲の中

8/9 13:18

天気良し

8/9 13:44

剱を見ながら休憩

8/9 19:11

剱岳山頂はどれだろう。

8/9 19:27

テントの灯りはいつも幻想的で良いですね。
でも、既に就寝が多い。

8/10 3:27

朝！3:30、13℃。暖かい

8/10 3:47

3:45出発。

8/10 4:32

結構初めから鎖場

8/10 4:44

一服剱

8/10 4:48

時々雲の隙間から。

8/10 4:48

朝焼け

8/10 5:03

ルート表示はしっかり

8/10 5:08

8/10 5:14

急登です

8/10 5:27

鎖場

8/10 5:32

8/10 5:40

おっ！噂の橋

8/10 5:40

ひゃー、風が強い。落ちたら…
一気に渡る。

8/10 5:40

左右共に崖

8/10 5:41

鎖場が続く

8/10 6:03

8/10 6:05

8/10 6:06

8/10 6:11

8/10 6:13

1便の方達が戻って帰って行く。
私は2番手の事。

8/10 6:15

名物

8/10 6:15

縦ばいです

8/10 6:17

下を見ます。

8/10 6:19

8/10 6:35

お！

8/10 6:40

念願の剱岳！
やっと来れたよー😂

8/10 7:07

さて帰ります。名物のよこばい

8/10 7:07

最初は降ります。

8/10 7:09

そして横ばい。赤マークで足場を表示

8/10 7:10

こんな感じ！

8/10 7:14

梯子も

8/10 7:25

ひゃー、鎖場の降りもハラハラ

8/10 7:28

ふー鎖場降って振り返る

8/10 7:29

降りルート専用

8/10 7:29

降るのに登る

8/10 7:31

たまに雲が晴れる。シャッターチャンス

8/10 7:37

8/10 7:50

8/10 8:31

花を愛でる余裕も出てきた

8/10 8:39

左奥にキャンプ場が見えます。
右下は剱山荘

8/10 8:56

8/10 9:19

朝、剣沢小屋すぐの雪渓トラバース。
ヘッデンで左の黄色い印に行くと、トラバース跡が無い。黄色い印でなく、右下へ！

8/10 9:33

8/10 9:34

戻ってきました。

8/10 9:35

トイレ紹介。左の小屋と、右側がバイオトイレ

8/10 9:35

水場紹介！
小屋前が塩素処理水、でも煮沸してと。

8/10 9:36

我が家に戻ってきました。

8/10 9:41

ここも水場、ここは塩素無し。煮沸してと。

8/10 11:15

さて、剣御前小舎へ

8/10 11:27

雷鳥さん。雛2羽

8/10 11:45

剱御前

8/10 12:14

下山途中にも雷鳥さん、雛2羽

8/10 12:28

下に雷鳥沢キャンプ場

8/10 12:45

テントいっぱい

8/10 12:51

8/10 13:11

モクモク、風向きにより結構咳き込む

8/10 13:39

8/10 13:57

お疲れ様ー

8/10 14:16

やっぱり上は雲の中

8/10 14:28

バス乗り場

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

nekosama

ついに剱岳へ行く事が出来たー。
晴れてほしかったけど、仕方ない。行ける時に行かないと、いつ行けるか分からない。
カニのたてばい、よこばい、たのしかった！