10時からの稜線歩きには、5:30始発のタクシーでは間に合わないので、3:00に七倉を出発。お月様が出ていて、歩きやすい。
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10時からの稜線歩きには、5:30始発のタクシーでは間に合わないので、3:00に七倉を出発。お月様が出ていて、歩きやすい。
4:40 ブナ立尾根登山口を無事通過。なお手前の丸太橋が見つからず、ちょっと迷走。
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4:40 ブナ立尾根登山口を無事通過。なお手前の丸太橋が見つからず、ちょっと迷走。
5:30 森に陽が入り始めた。今日はいい天気になりそうです。
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5:30 森に陽が入り始めた。今日はいい天気になりそうです。
樹林帯の中には、カニコウモリが最盛期。
2
樹林帯の中には、カニコウモリが最盛期。
「5」の標識があるところ。たぶんこの数字が0になるとブナ立尾根が終着点である烏帽子小屋。
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「5」の標識があるところ。たぶんこの数字が0になるとブナ立尾根が終着点である烏帽子小屋。
ミヤマシシウドの花が咲く。
3
ミヤマシシウドの花が咲く。
何の実だろう? この葉っぱは見たことがある気がするのだが・・ (答え: マイズルソウ)
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何の実だろう? この葉っぱは見たことがある気がするのだが・・ (答え: マイズルソウ)
7:30 三角点に到着。既に何人かに抜かれましたが、計画より1時間も早く来ています。
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7:30 三角点に到着。既に何人かに抜かれましたが、計画より1時間も早く来ています。
登山道は、こんな感じ。
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登山道は、こんな感じ。
7:45 右手に船窪岳の崩壊地が見えてきました。
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7:45 右手に船窪岳の崩壊地が見えてきました。
早く稜線に出たいのですが、もうヘロヘロ状態。
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早く稜線に出たいのですが、もうヘロヘロ状態。
最高です。
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最高です。
8:25 左手には三ッ岳でしょうか、美しい。
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8:25 左手には三ッ岳でしょうか、美しい。
振り返ると、唐沢岳、餓鬼岳の尾根。
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振り返ると、唐沢岳、餓鬼岳の尾根。
登山道沿いにも、高山植物が。ヤマハハコや、
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登山道沿いにも、高山植物が。ヤマハハコや、
ウサギギクや、
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ウサギギクや、
ミヤマセンキュウ?。
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ミヤマセンキュウ?。
8:35 見上げると、あれは前烏帽子岳。
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8:35 見上げると、あれは前烏帽子岳。
船窪岳と同じ標高に登ってきました。針ノ木や蓮華も見えてきました。
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船窪岳と同じ標高に登ってきました。針ノ木や蓮華も見えてきました。
ウメバチソウ。
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ウメバチソウ。
8:40 烏帽子小屋に、計画より1時間10分早くとうちゃく。ここにブナ立尾根の数字標識の説明がありました。
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8:40 烏帽子小屋に、計画より1時間10分早くとうちゃく。ここにブナ立尾根の数字標識の説明がありました。
ここで小休止、ポカリ買って、アンパンでエネルギー補給。
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ここで小休止、ポカリ買って、アンパンでエネルギー補給。
小屋の正面には、赤牛岳。その向こうは薬師岳かな。
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小屋の正面には、赤牛岳。その向こうは薬師岳かな。
南側には、以前来たときに、いつかあそこに行きたと思った三ッ岳。今日は、その時以上に鮮やかで美しい。
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南側には、以前来たときに、いつかあそこに行きたと思った三ッ岳。今日は、その時以上に鮮やかで美しい。
9:00 20分ほど休んで、烏帽子小屋を出発。
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9:00 20分ほど休んで、烏帽子小屋を出発。
烏帽子小屋から出てすぐには、チングルマ。天気がいいので、毛が輝いています。
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烏帽子小屋から出てすぐには、チングルマ。天気がいいので、毛が輝いています。
そして、ミヤマリンドウ。
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そして、ミヤマリンドウ。
三ッ岳。こんなにきれいでも、3百名山に含まれていないのですから不思議です。
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三ッ岳。こんなにきれいでも、3百名山に含まれていないのですから不思議です。
烏帽子小屋のテント場の近くでは、ママコナや
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烏帽子小屋のテント場の近くでは、ママコナや
クルマユリが咲いていました。
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クルマユリが咲いていました。
テント場を過ぎると、ヒョウタン池と大天井岳までの表銀座の山並み。
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テント場を過ぎると、ヒョウタン池と大天井岳までの表銀座の山並み。
ミヤマコゴメグサ
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ミヤマコゴメグサ
さあ登って行きましょう。もったいないほどのいい天気、言うことなし。
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さあ登って行きましょう。もったいないほどのいい天気、言うことなし。
左手には、唐沢岳と高瀬ダムと七倉ダム(左奥)。
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左手には、唐沢岳と高瀬ダムと七倉ダム(左奥)。
振り返ると、遠くに立山、そして烏帽子岳も見えてきた。
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振り返ると、遠くに立山、そして烏帽子岳も見えてきた。
山の壮大さ、美しさに圧倒される。人間って、いかに小さいのでしょうか?
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山の壮大さ、美しさに圧倒される。人間って、いかに小さいのでしょうか?
振り返ると、遠くに針ノ木岳から蓮華岳。手前には七倉岳。画面の中央部には、ヒョウタン池。
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振り返ると、遠くに針ノ木岳から蓮華岳。手前には七倉岳。画面の中央部には、ヒョウタン池。
いつまでもここで見ていたくなって、足が進まなくなる。
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いつまでもここで見ていたくなって、足が進まなくなる。
ちょっと進んでは、何度も撮ってしまう。
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ちょっと進んでは、何度も撮ってしまう。
この砂礫地帯に咲いていたコマクサ。もう時期は過ぎているが、やはりかわいい。
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この砂礫地帯に咲いていたコマクサ。もう時期は過ぎているが、やはりかわいい。
振り返ると、立山(左奥)、針ノ木(右奥)、手前には烏帽子岳、不動岳、船窪岳、七倉岳。他の方も、この絶景を味わいながら、のんびり歩いているようだ。
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振り返ると、立山(左奥)、針ノ木(右奥)、手前には烏帽子岳、不動岳、船窪岳、七倉岳。他の方も、この絶景を味わいながら、のんびり歩いているようだ。
烏帽子岳の岩稜をズームアップ。(現像時に気がついたが、立山大観峰のロープウェイ駅が写っている。)
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烏帽子岳の岩稜をズームアップ。(現像時に気がついたが、立山大観峰のロープウェイ駅が写っている。)
イワギキョウ。
5
イワギキョウ。
さらに進むと、表銀座の先に槍ヶ岳も見えてきた。
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さらに進むと、表銀座の先に槍ヶ岳も見えてきた。
烏帽子小屋から、北アルプスの風景に圧倒されながら登ってきた稜線。
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烏帽子小屋から、北アルプスの風景に圧倒されながら登ってきた稜線。
烏帽子岳から烏帽子小屋までの区間をズームアップ。烏帽子小屋から七倉岳まで、簡単に行けそうに見えますが・・・
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烏帽子岳から烏帽子小屋までの区間をズームアップ。烏帽子小屋から七倉岳まで、簡単に行けそうに見えますが・・・
イワギキョウ。
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イワギキョウ。
標高が上がって、赤牛岳、薬師岳がよく見えるようになってきました。
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標高が上がって、赤牛岳、薬師岳がよく見えるようになってきました。
まだまだ登ります。
3
まだまだ登ります。
広大な砂礫地帯。
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広大な砂礫地帯。
今日は、気温はそれほど高く、とても歩きやすい。紫外線はとても強そう。
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今日は、気温はそれほど高く、とても歩きやすい。紫外線はとても強そう。
立山が、こんなにくっきり。
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立山が、こんなにくっきり。
行くのがたいへんな赤牛にも、だんだん行って見たくなってくる。
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行くのがたいへんな赤牛にも、だんだん行って見たくなってくる。
三ッ岳の山頂が見えてきた。
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三ッ岳の山頂が見えてきた。
そして野口五郎岳の姿が見えてきた。なかなかの美しさ。
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そして野口五郎岳の姿が見えてきた。なかなかの美しさ。
シコタンソウ。
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シコタンソウ。
この辺りで登山道は、山頂を通るものと、通らずに野口五郎岳に向かうものに分かれる。
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この辺りで登山道は、山頂を通るものと、通らずに野口五郎岳に向かうものに分かれる。
右手には、水晶岳も見えてきて、赤牛岳までの長い稜線を撮る。
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右手には、水晶岳も見えてきて、赤牛岳までの長い稜線を撮る。
10:50 三ッ岳山頂。360度の大展望。ここで撮影タイム。
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10:50 三ッ岳山頂。360度の大展望。ここで撮影タイム。
立山 (龍王岳と雄山)
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立山 (龍王岳と雄山)
後立山 一番後ろの凸は白馬岳かな。針ノ木岳の右後ろは鹿島槍ヶ岳、その左後ろが五竜岳。
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後立山 一番後ろの凸は白馬岳かな。針ノ木岳の右後ろは鹿島槍ヶ岳、その左後ろが五竜岳。
赤牛岳の山頂部。
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赤牛岳の山頂部。
水晶岳の山頂部。
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水晶岳の山頂部。
槍ヶ岳。
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槍ヶ岳。
燕山荘から燕岳の稜線。
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燕山荘から燕岳の稜線。
鷲羽岳とワリモ岳(右)。
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鷲羽岳とワリモ岳(右)。
五色ヶ原の大平原。
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五色ヶ原の大平原。
そして、ここから見るととてもかっこの良い大天井岳。左奥は、横通岳かな、常念岳かな。
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そして、ここから見るととてもかっこの良い大天井岳。左奥は、横通岳かな、常念岳かな。
20分ほど撮って、いよいよ野口五郎岳に向かう。
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20分ほど撮って、いよいよ野口五郎岳に向かう。
何度も撮ってしまう赤牛岳。
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何度も撮ってしまう赤牛岳。
中央が餓鬼岳、右の岩稜が「剣ズリ」だろう。左は、まだ行ってない唐沢岳。
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中央が餓鬼岳、右の岩稜が「剣ズリ」だろう。左は、まだ行ってない唐沢岳。
水晶岳を見ると、「黒岳」とも呼ぶ理由がよくわかるほど、山の色合いが全く違う。
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水晶岳を見ると、「黒岳」とも呼ぶ理由がよくわかるほど、山の色合いが全く違う。
威厳のある美しさ。
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威厳のある美しさ。
野口五郎岳の山頂は、もうすぐ。小屋は手前のくぼみの中。
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野口五郎岳の山頂は、もうすぐ。小屋は手前のくぼみの中。
12:30 野口五郎小屋の横を通過。天気がいい内に山頂に行ってきましょう。
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12:30 野口五郎小屋の横を通過。天気がいい内に山頂に行ってきましょう。
小屋は、いい展望のところにあります。
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小屋は、いい展望のところにあります。
山頂までの瓦礫帯には、チングルマや
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山頂までの瓦礫帯には、チングルマや
トウヤクリンドウが咲いています。
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トウヤクリンドウが咲いています。
小屋から20分ほどで山頂。
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小屋から20分ほどで山頂。
12:50 野口五郎岳にとうちゃこ。ここでまったり。
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12:50 野口五郎岳にとうちゃこ。ここでまったり。
水晶小屋につながる稜線。
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水晶小屋につながる稜線。
水晶岳方面(西)。あの池は、五郎池というらしい。
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水晶岳方面(西)。あの池は、五郎池というらしい。
五郎池をズーム。
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五郎池をズーム。
薬師岳と赤牛岳(西北)。
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薬師岳と赤牛岳(西北)。
小屋方面(北)。
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小屋方面(北)。
槍ヶ岳方面(南)。右奥は、乗鞍岳。左手前が、明日行く南真砂岳。
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槍ヶ岳方面(南)。右奥は、乗鞍岳。左手前が、明日行く南真砂岳。
大天井岳から槍ヶ岳までの表銀座ライン。(南南東)
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大天井岳から槍ヶ岳までの表銀座ライン。(南南東)
せっかくなので槍さんズーム。
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せっかくなので槍さんズーム。
そして水晶さん。
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そして水晶さん。
鷲羽さん。
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鷲羽さん。
笠さん。
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笠さん。
乗鞍さん。
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乗鞍さん。
大天井さん。みなさんりっぱな山ばかり。
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大天井さん。みなさんりっぱな山ばかり。
望遠で小屋を撮ってみると、その圧縮効果で、すぐ後ろに立山。
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望遠で小屋を撮ってみると、その圧縮効果で、すぐ後ろに立山。
13:35 小屋に到着、よろしくお願いします。おじさん、おばさんも日向ぼっこ。8月になってこんな青空は初めてで、やっと布団も干せたと。
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13:35 小屋に到着、よろしくお願いします。おじさん、おばさんも日向ぼっこ。8月になってこんな青空は初めてで、やっと布団も干せたと。
本日の寝床。
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本日の寝床。
18:25 夕焼けが撮れるかもと期待して外に出てみた。大天井岳のバックがうっすらオレンジ色。横には富士山も。
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18:25 夕焼けが撮れるかもと期待して外に出てみた。大天井岳のバックがうっすらオレンジ色。横には富士山も。
夕日は薬師岳方向に沈もうとしているが、雲の帯が邪魔をする。
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夕日は薬師岳方向に沈もうとしているが、雲の帯が邪魔をする。
20:30 この時間に南の空(小屋から見た山頂の上辺り)に、天の河が出るはずなので狙ってみたが、うっすら雲が流れていて、邪魔をする。
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20:30 この時間に南の空(小屋から見た山頂の上辺り)に、天の河が出るはずなので狙ってみたが、うっすら雲が流れていて、邪魔をする。
こちらは、屋根の上の星空。風が強くなってきていて、明日の天候が心配。
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こちらは、屋根の上の星空。風が強くなってきていて、明日の天候が心配。
4:05 野口五郎小屋を出発。予報通り、風が強い。朝焼けはこの程度。軽い高山病かな、こめかみ辺りが痛い。
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4:05 野口五郎小屋を出発。予報通り、風が強い。朝焼けはこの程度。軽い高山病かな、こめかみ辺りが痛い。
5:05 なんとか真砂岳を通過。暴風が吹き荒れて、写真を撮るのもやっと。(暗くて湯俣分岐がわからず迷走し、10分ほどロス)
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5:05 なんとか真砂岳を通過。暴風が吹き荒れて、写真を撮るのもやっと。(暗くて湯俣分岐がわからず迷走し、10分ほどロス)
真砂岳から野口五郎岳。
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真砂岳から野口五郎岳。
これから進む南真砂岳。暴風が吹き荒れていますが、幸いなことに、雨、ガスもないので風景が撮れます。
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これから進む南真砂岳。暴風が吹き荒れていますが、幸いなことに、雨、ガスもないので風景が撮れます。
心細い朝焼け。
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心細い朝焼け。
10m/s以上の暴風に振り回されているオヤマソバ。
2
10m/s以上の暴風に振り回されているオヤマソバ。
野口五郎岳。膝をついてかまえるが体が突風で止まらず、体ブレの写真を増産。
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野口五郎岳。膝をついてかまえるが体が突風で止まらず、体ブレの写真を増産。
これから向かう南真砂岳。暴風に小雨が混じるようになってきた。
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これから向かう南真砂岳。暴風に小雨が混じるようになってきた。
登山道は、何回か崩壊地に突き当たる度に、北側斜面にエスケープ。こちらは暴風はほとんどなく、お花畑の天国。
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登山道は、何回か崩壊地に突き当たる度に、北側斜面にエスケープ。こちらは暴風はほとんどなく、お花畑の天国。
オンタデや、
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オンタデや、
タカネトリカブトや、
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タカネトリカブトや、
ヤマハハコ、ハクサンボウフウ、キオン、など咲いている。
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ヤマハハコ、ハクサンボウフウ、キオン、など咲いている。
登山道はまた稜線に戻り、振り返ると真砂岳の崩壊地。
2
登山道はまた稜線に戻り、振り返ると真砂岳の崩壊地。
振り返ると、正面に真砂岳、右奥は野口五郎岳。こう見ると、真砂岳はなかなかりっぱに見えてくる。
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振り返ると、正面に真砂岳、右奥は野口五郎岳。こう見ると、真砂岳はなかなかりっぱに見えてくる。
登山道は、足元が見えないほど、ハイマツに覆われている。
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登山道は、足元が見えないほど、ハイマツに覆われている。
暴風が強くなってきて、ストックをハの字にして体を支えながら進む。のどはカラカラだ。
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暴風が強くなってきて、ストックをハの字にして体を支えながら進む。のどはカラカラだ。
槍さんの山頂部には、右から左に流れの速い雲がかかっている。
2
槍さんの山頂部には、右から左に流れの速い雲がかかっている。
振り返ると、なかなかの美しさ。こう見ると真砂岳は野口五郎岳の山塊の一部。
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振り返ると、なかなかの美しさ。こう見ると真砂岳は野口五郎岳の山塊の一部。
6:15 南真砂岳にとうちゃこ。ここで、休憩したいところだが、座っているのもたいへんなほど吹き荒れているので、即退散。
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6:15 南真砂岳にとうちゃこ。ここで、休憩したいところだが、座っているのもたいへんなほど吹き荒れているので、即退散。
次は、あの湯俣岳。
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次は、あの湯俣岳。
途中、ホシガラスがとまる木の前に出る。数羽が、この木から、飛んで行き、まだ戻ってくる。珍しいので、5分ほど見学。
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途中、ホシガラスがとまる木の前に出る。数羽が、この木から、飛んで行き、まだ戻ってくる。珍しいので、5分ほど見学。
湯俣岳の前で、一旦大きく下り樹林帯の中に入る。
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湯俣岳の前で、一旦大きく下り樹林帯の中に入る。
カニコウモリ。
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カニコウモリ。
なかなかいい感じの森です。
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なかなかいい感じの森です。
オヤマリンドウ。
3
オヤマリンドウ。
7:45 湯俣岳を通過、山頂標識はありますが、座る空間もなく、ちょっと下ったところで30分ほど小休止し、エネルギー補給。
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7:45 湯俣岳を通過、山頂標識はありますが、座る空間もなく、ちょっと下ったところで30分ほど小休止し、エネルギー補給。
登山道の笹払いの作業が進行中。たいへんな作業、ありがとうございます。
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登山道の笹払いの作業が進行中。たいへんな作業、ありがとうございます。
いい感じの森。
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いい感じの森。
途中、燕岳が見えるところがありました。
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途中、燕岳が見えるところがありました。
登山道の両側にシラタマノキだらけ。撮らないと怒られそう。
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登山道の両側にシラタマノキだらけ。撮らないと怒られそう。
9:40 槍見石展望台に到着。
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9:40 槍見石展望台に到着。
噴湯丘(右上)が見えます。時間はたっぷりあるので行きましょう。
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噴湯丘(右上)が見えます。時間はたっぷりあるので行きましょう。
湯俣はもうすぐです。
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湯俣はもうすぐです。
噴湯丘を見学して戻ってきたようです。川を渡らないといけないようです。
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噴湯丘を見学して戻ってきたようです。川を渡らないといけないようです。
10:00 予定より1時間ほど早く、湯俣温泉晴嵐荘に到着。営業中です。水を補給させていただきました。
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10:00 予定より1時間ほど早く、湯俣温泉晴嵐荘に到着。営業中です。水を補給させていただきました。
橋を渡ります。渡ると、急に雨が降ってきて、慌ててレインウェアを着る。
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橋を渡ります。渡ると、急に雨が降ってきて、慌ててレインウェアを着る。
噴湯丘まで行くのは心配になってきて、このまま下山することに。
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噴湯丘まで行くのは心配になってきて、このまま下山することに。
ヤナギラン。
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ヤナギラン。
ザーザー雨の中、高瀬川に沿ってとことこ進みます。
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ザーザー雨の中、高瀬川に沿ってとことこ進みます。
車が通れそうなところもあれば、
2
車が通れそうなところもあれば、
普通の登山道が、入り混じる。ほとんど平らですが、ザックがだんだん肩に食い込んで、たまらない。
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普通の登山道が、入り混じる。ほとんど平らですが、ザックがだんだん肩に食い込んで、たまらない。
名無という名前の「名無避難小屋」の前を通過。
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名無という名前の「名無避難小屋」の前を通過。
11:50 湯俣温泉登山口に到着。ここから林道を高瀬ダムまで1時間ほど歩く。相変わらずザーザー雨で、テンションは下がるばかり。
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11:50 湯俣温泉登山口に到着。ここから林道を高瀬ダムまで1時間ほど歩く。相変わらずザーザー雨で、テンションは下がるばかり。
12:45 高瀬ダムに着くと、七倉まで歩いて戻る計画は躊躇なく粉砕されタクシーに乗る。最後はさんざんでしたが、とても良い山行でした。ありがとうございました。
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12:45 高瀬ダムに着くと、七倉まで歩いて戻る計画は躊躇なく粉砕されタクシーに乗る。最後はさんざんでしたが、とても良い山行でした。ありがとうございました。
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