穂高駅からの中房温泉行のバスへ。人気の場所とあって大勢の登山者。何とか3台目のバスに乗れた。
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8/19 5:07
穂高駅からの中房温泉行のバスへ。人気の場所とあって大勢の登山者。何とか3台目のバスに乗れた。
中房温泉に6時過ぎに到着。いよいよ燕山荘から槍ヶ岳への表銀座縦走への出発だ。
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8/19 6:19
中房温泉に6時過ぎに到着。いよいよ燕山荘から槍ヶ岳への表銀座縦走への出発だ。
登山口にて記念撮影。前回は2014年だったから8年ぶりになる。
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8/19 6:43
登山口にて記念撮影。前回は2014年だったから8年ぶりになる。
1時間で第2ベンチ。まずまずの調子だが、今日は大天井まで行かなくてはいけないので頑張らなくては..
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8/19 7:52
1時間で第2ベンチ。まずまずの調子だが、今日は大天井まで行かなくてはいけないので頑張らなくては..
第3ベンチを越えた2,100m付近の樹間から富士山が顔を見せてくれた。右奥のピークは甲斐駒と北岳だろう。
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8/19 8:47
第3ベンチを越えた2,100m付近の樹間から富士山が顔を見せてくれた。右奥のピークは甲斐駒と北岳だろう。
富士見ベンチ(2,200m)付近からは更に八ヶ岳(左)も。
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8/19 9:06
富士見ベンチ(2,200m)付近からは更に八ヶ岳(左)も。
合戦小屋に到着。
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8/19 9:38
合戦小屋に到着。
他の人たちと同様、名物のスイカを食べる。すごく甘かった。
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8/19 9:40
他の人たちと同様、名物のスイカを食べる。すごく甘かった。
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8/19 10:15
合戦の頭まで登ると更に更に視界が開ける。浅間山(中央右)、四阿山、横手山(左)
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8/19 10:15
合戦の頭まで登ると更に更に視界が開ける。浅間山(中央右)、四阿山、横手山(左)
奥に妙高、火打、焼山、雨飾山など。良い天気です。
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8/19 10:23
奥に妙高、火打、焼山、雨飾山など。良い天気です。
大天井岳へ向かう稜線の向こうに槍ヶ岳も顔を出す。
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8/19 10:24
大天井岳へ向かう稜線の向こうに槍ヶ岳も顔を出す。
槍ヶ岳から南岳への3,000m稜線をアップで。
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8/19 10:24
槍ヶ岳から南岳への3,000m稜線をアップで。
さらに登ると北側の蓮華岳、鹿島槍ヶ岳、更に奥には旭岳まで後立山連峰。中央手前は餓鬼岳。こちらは未だ登ったことが無い。
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8/19 10:46
さらに登ると北側の蓮華岳、鹿島槍ヶ岳、更に奥には旭岳まで後立山連峰。中央手前は餓鬼岳。こちらは未だ登ったことが無い。
浅間山(右)、四阿山(左)。その間の奥に薄らと赤城山の姿も。どんだけ天気が良いのだろう。
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8/19 10:46
浅間山(右)、四阿山(左)。その間の奥に薄らと赤城山の姿も。どんだけ天気が良いのだろう。
トリカブトの花畑
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8/19 10:54
トリカブトの花畑
ウメバチソウの群落
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8/19 10:55
ウメバチソウの群落
でっかいシシウドも青空に映える
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8/19 10:59
でっかいシシウドも青空に映える
裏銀座の山並みが目の前に開けるのが素晴らしい。
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8/19 11:00
裏銀座の山並みが目の前に開けるのが素晴らしい。
燕岳をバックに。
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8/19 11:00
燕岳をバックに。
左から笠ヶ岳、双六、三俣蓮華、黒部五郎、鷲羽、ワリモ、水晶、真砂、野口五郎、三ツ岳と繋がる裏銀座の大パノラマ。その奥には立山連峰も。来て良かった。
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8/19 11:01
左から笠ヶ岳、双六、三俣蓮華、黒部五郎、鷲羽、ワリモ、水晶、真砂、野口五郎、三ツ岳と繋がる裏銀座の大パノラマ。その奥には立山連峰も。来て良かった。
こちらはこれから向かう大天井岳、槍ヶ岳への表銀座の道。
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8/19 11:01
こちらはこれから向かう大天井岳、槍ヶ岳への表銀座の道。
何とか4時間で燕山荘まで登りついた。
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8/19 11:02
何とか4時間で燕山荘まで登りついた。
安曇野を見下ろす。八ヶ岳、富士山、南アルプスはまだ望める。
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8/19 11:02
安曇野を見下ろす。八ヶ岳、富士山、南アルプスはまだ望める。
ここから眺める燕岳はホントに格好良い。だけど今回は先が有るので体力温存のため眺めるだけにする。
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8/19 11:04
ここから眺める燕岳はホントに格好良い。だけど今回は先が有るので体力温存のため眺めるだけにする。
富士山遠望。
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8/19 11:18
富士山遠望。
20分ほど展望を楽しみながら休憩して大天井岳(中央やや左)へ向かう。まだまだ先は長い。
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8/19 11:24
20分ほど展望を楽しみながら休憩して大天井岳(中央やや左)へ向かう。まだまだ先は長い。
少し進んで振り返ると燕岳の左側に針ノ木岳、剱岳も見え始めた。
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8/19 11:37
少し進んで振り返ると燕岳の左側に針ノ木岳、剱岳も見え始めた。
蛙岩を抜ける
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8/19 11:50
蛙岩を抜ける
岩場から双六、三俣蓮華、鷲羽岳
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8/19 11:50
岩場から双六、三俣蓮華、鷲羽岳
この辺りの稜線は天気が良ければホント最高の気分で歩けます。
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8/19 11:52
この辺りの稜線は天気が良ければホント最高の気分で歩けます。
それでもなかなか大天井が近づいてくれない。
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8/19 12:18
それでもなかなか大天井が近づいてくれない。
ハクサンフウロ
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8/19 12:22
ハクサンフウロ
槍ヶ岳の姿を見ながら自分を鼓舞する。
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8/19 13:05
槍ヶ岳の姿を見ながら自分を鼓舞する。
為右衛門吊り岩辺りかなあ。周辺に沢山のサルが岩の上から監視するように見下ろしてくる。
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8/19 13:06
為右衛門吊り岩辺りかなあ。周辺に沢山のサルが岩の上から監視するように見下ろしてくる。
あちらの先の岩にもサルが。
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8/19 13:06
あちらの先の岩にもサルが。
振り返ると燕山荘もずいぶん遠くに。
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8/19 13:09
振り返ると燕山荘もずいぶん遠くに。
裏銀座の雄大な稜線がずっと隣に。
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8/19 13:17
裏銀座の雄大な稜線がずっと隣に。
コマクサの名残が。。。
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8/19 13:18
コマクサの名残が。。。
立山連峰、剱岳を遠望。去年は右の針ノ木岳から裏銀座の野口五郎岳、真砂岳まで縦走したのが懐かしい。
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8/19 13:40
立山連峰、剱岳を遠望。去年は右の針ノ木岳から裏銀座の野口五郎岳、真砂岳まで縦走したのが懐かしい。
小林喜作レリーフのある小さなキレット。
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8/19 13:44
小林喜作レリーフのある小さなキレット。
いわゆる表銀座と呼ばれる喜作新道を開拓した人だ。
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8/19 13:46
いわゆる表銀座と呼ばれる喜作新道を開拓した人だ。
この辺り正面に野口五郎岳から水晶岳に望める。去年、真砂岳から湯俣温泉へ下った南真砂岳、湯俣岳を経る尾根が目の前だ。あれもしんどい下りだった。
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8/19 13:46
この辺り正面に野口五郎岳から水晶岳に望める。去年、真砂岳から湯俣温泉へ下った南真砂岳、湯俣岳を経る尾根が目の前だ。あれもしんどい下りだった。
大天井ヒュッテへトラバースする道(右)を分けていよいよ最後の大天井岳への登りになる。
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8/19 13:59
大天井ヒュッテへトラバースする道(右)を分けていよいよ最後の大天井岳への登りになる。
トラバースしながらのこの登りが、なかなかに苦しい。
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8/19 14:20
トラバースしながらのこの登りが、なかなかに苦しい。
歩数を勘定しながら黙々と足を進めること30分余りで漸く稜線に立つ大天荘に到着した。
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8/19 14:31
歩数を勘定しながら黙々と足を進めること30分余りで漸く稜線に立つ大天荘に到着した。
本日のお宿に荷物を置き、空身で山頂へ向かう。
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8/19 14:52
本日のお宿に荷物を置き、空身で山頂へ向かう。
チングルマの穂
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8/19 14:55
チングルマの穂
槍ヶ岳から奥穂高、前穂高岳の山並みが格好良い。
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8/19 14:57
槍ヶ岳から奥穂高、前穂高岳の山並みが格好良い。
歩いてきた燕山荘からの稜線、針ノ木岳、立山連峰をバックに。
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8/19 15:05
歩いてきた燕山荘からの稜線、針ノ木岳、立山連峰をバックに。
翌日初めて歩く槍ヶ岳への長い稜線。ここに未登の3つの百高山(赤岩岳、西岳、赤沢山)がある。
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8/19 15:07
翌日初めて歩く槍ヶ岳への長い稜線。ここに未登の3つの百高山(赤岩岳、西岳、赤沢山)がある。
常念岳、蝶ヶ岳方面。遠くには八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスの山々が連なっていて、この山頂から眺められる百名山の数だけでも数えきれないほどだ。
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8/19 15:08
常念岳、蝶ヶ岳方面。遠くには八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスの山々が連なっていて、この山頂から眺められる百名山の数だけでも数えきれないほどだ。
奥穂高から前穂高への吊尾根の間にチョコンと頭を出す乗鞍岳はご愛敬です。北穂は少し雲がかかっているが、ジャンダルムもはっきりと見えた。
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8/19 17:36
奥穂高から前穂高への吊尾根の間にチョコンと頭を出す乗鞍岳はご愛敬です。北穂は少し雲がかかっているが、ジャンダルムもはっきりと見えた。
今日は夕方まで良く晴れて雲が一つもかからなかった。山荘から山頂方面。
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8/19 17:43
今日は夕方まで良く晴れて雲が一つもかからなかった。山荘から山頂方面。
2日目は、午後天候が崩れてくるという予報もあってまだ暗い4時20分に出発する。(尚、この山荘の一回目の朝食時間は4時30分と早い)
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8/20 4:23
2日目は、午後天候が崩れてくるという予報もあってまだ暗い4時20分に出発する。(尚、この山荘の一回目の朝食時間は4時30分と早い)
テントの人たちも準備を始めている。うっすらと朝焼けが見え始めた。
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8/20 4:27
テントの人たちも準備を始めている。うっすらと朝焼けが見え始めた。
全天星も見えず曇っているようだが、今のところは山に雲はかかっていない。
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8/20 4:45
全天星も見えず曇っているようだが、今のところは山に雲はかかっていない。
一気に200m余りを下って大天井ヒュッテに到着。
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8/20 5:01
一気に200m余りを下って大天井ヒュッテに到着。
更に100m下って少し登り返したビックリ平。振り返ると大天井岳も大分遠くに。
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8/20 5:30
更に100m下って少し登り返したビックリ平。振り返ると大天井岳も大分遠くに。
この先に2つの百高山の赤岩岳(中央)と西岳(右奥)を辿る。手前のピークとの間に奥穂と北穂が望めた。
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8/20 5:30
この先に2つの百高山の赤岩岳(中央)と西岳(右奥)を辿る。手前のピークとの間に奥穂と北穂が望めた。
右手には手前から北鎌尾根、硫黄尾根、そして裏銀座の主脈稜線。まだ、これらの山もはっきりと姿を見せている。
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8/20 5:30
右手には手前から北鎌尾根、硫黄尾根、そして裏銀座の主脈稜線。まだ、これらの山もはっきりと姿を見せている。
北鎌尾根から槍ヶ岳連峰、そして大キレットの先に北穂と奥穂。こちらもまだまだ見えている。雨が来ないうちに先へ。
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8/20 5:34
北鎌尾根から槍ヶ岳連峰、そして大キレットの先に北穂と奥穂。こちらもまだまだ見えている。雨が来ないうちに先へ。
それでも少しずつ槍ヶ岳の山巓辺りに雲がかかってきた。
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8/20 5:38
それでも少しずつ槍ヶ岳の山巓辺りに雲がかかってきた。
立山、劒、針ノ木
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8/20 5:39
立山、劒、針ノ木
雲は厚いが、常念岳に、遠くには今日も富士山と甲斐駒、北岳、千丈が見えて嬉しい。
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8/20 5:48
雲は厚いが、常念岳に、遠くには今日も富士山と甲斐駒、北岳、千丈が見えて嬉しい。
振り返ると大天井岳が高く大きい。
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8/20 5:52
振り返ると大天井岳が高く大きい。
登山道は赤岩岳の山頂直下を巻いていく。前方の斜面を右に登る登山道らしきものは有ったが、天気も心配だったので通過させてもらった。
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8/20 6:29
登山道は赤岩岳の山頂直下を巻いていく。前方の斜面を右に登る登山道らしきものは有ったが、天気も心配だったので通過させてもらった。
常念山脈。左から横通岳、常念岳、蝶が岳。奥には八ヶ岳、右奥の南アルプスは赤石辺りまで見えていそうだ。
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8/20 6:30
常念山脈。左から横通岳、常念岳、蝶が岳。奥には八ヶ岳、右奥の南アルプスは赤石辺りまで見えていそうだ。
西岳が前方に近づいてきたが、ここからまた下るのが悲しい。
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8/20 6:45
西岳が前方に近づいてきたが、ここからまた下るのが悲しい。
槍の穂先が雲で隠れてきたので最後の見納めにと撮った一枚。
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8/20 6:47
槍の穂先が雲で隠れてきたので最後の見納めにと撮った一枚。
ヒュッテ西岳にザックをデポして西岳山頂へ向かう。
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8/20 7:10
ヒュッテ西岳にザックをデポして西岳山頂へ向かう。
西岳山頂。一緒に登ってきた登山者に撮っていただきました。後ろの槍ヶ岳連峰の稜線はすっかり雲の中に入ってしまいました。でもここまで保ってくれて良かった。
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8/20 7:21
西岳山頂。一緒に登ってきた登山者に撮っていただきました。後ろの槍ヶ岳連峰の稜線はすっかり雲の中に入ってしまいました。でもここまで保ってくれて良かった。
山頂から見下ろすヒュッテ西岳。3つ目の百高山の赤沢山はその先の稜線を下って登り返した奥のピークだ。往復2時間弱?踏み跡程度のハイマツ帯とのこと。
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8/20 7:22
山頂から見下ろすヒュッテ西岳。3つ目の百高山の赤沢山はその先の稜線を下って登り返した奥のピークだ。往復2時間弱?踏み跡程度のハイマツ帯とのこと。
奥の穂高連峰の稜線にも雲がかかり徐々に下がってくるのが分かる。おまけにこの日予約していた山小屋のヒュッテ大槍にコロナ感染者が出て、この日から営業停止とのこと、さらに先の小屋まで行かなければならないことから残念だけど赤沢山は諦めることにした。
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8/20 7:22
奥の穂高連峰の稜線にも雲がかかり徐々に下がってくるのが分かる。おまけにこの日予約していた山小屋のヒュッテ大槍にコロナ感染者が出て、この日から営業停止とのこと、さらに先の小屋まで行かなければならないことから残念だけど赤沢山は諦めることにした。
ヒュッテ西岳を出ていよいよ東鎌尾根の中核へ。一旦、2,470mの水俣乗越まで下ることになる。鉄梯子が幾つも現れる。
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8/20 8:01
ヒュッテ西岳を出ていよいよ東鎌尾根の中核へ。一旦、2,470mの水俣乗越まで下ることになる。鉄梯子が幾つも現れる。
水俣乗越。左側へ槍沢への道が下る。標識は無いが、右側にも天上沢へ下る道が割と明瞭についている。北鎌尾根への取付きに使われる道としてよく聞く峠だ。
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8/20 8:42
水俣乗越。左側へ槍沢への道が下る。標識は無いが、右側にも天上沢へ下る道が割と明瞭についている。北鎌尾根への取付きに使われる道としてよく聞く峠だ。
振り返ると辿ってきた大天井岳からの稜線を見通すことができた。
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8/20 9:05
振り返ると辿ってきた大天井岳からの稜線を見通すことができた。
ヒュッテ大槍までは水俣乗越から約400mの登り返し。前方に見えるような木段や梯子の連続で幾つかアップダウンを繰り返していく。ただただ、我慢の連続である。
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8/20 9:07
ヒュッテ大槍までは水俣乗越から約400mの登り返し。前方に見えるような木段や梯子の連続で幾つかアップダウンを繰り返していく。ただただ、我慢の連続である。
これも連続4段の鉄梯子を下る。まだ、雨は少し感じる程度で歩行には支障ないのが救い。
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8/20 9:22
これも連続4段の鉄梯子を下る。まだ、雨は少し感じる程度で歩行には支障ないのが救い。
2,650m付近から振り返る。中央西岳からたどってきた稜線がなかなかに荒々しい。西岳から右手に延びる尾根の先っぽ辺りが赤沢山だから、まあ今回は行かなくて良かったと思う。
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8/20 9:36
2,650m付近から振り返る。中央西岳からたどってきた稜線がなかなかに荒々しい。西岳から右手に延びる尾根の先っぽ辺りが赤沢山だから、まあ今回は行かなくて良かったと思う。
左手の槍沢側を見下ろすと天狗原へ登る登山道が見えた。雲の層はもうすぐ上だ。この直ぐ後から雨が本降りになってくる。
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8/20 9:41
左手の槍沢側を見下ろすと天狗原へ登る登山道が見えた。雲の層はもうすぐ上だ。この直ぐ後から雨が本降りになってくる。
我慢我慢の登りの末、漸くヒュッテ大槍に到着。その直前から雷鳥の番?が先導してくれた。
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8/20 10:34
我慢我慢の登りの末、漸くヒュッテ大槍に到着。その直前から雷鳥の番?が先導してくれた。
少し白い毛が出てきている雌。
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8/20 10:32
少し白い毛が出てきている雌。
左には赤いトサカの雄がいて小屋まで一緒に登ってきてくれた。
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8/20 10:34
左には赤いトサカの雄がいて小屋まで一緒に登ってきてくれた。
本来ならこのヒュッテ大槍に宿泊の予約をしてあったが、コロナ感染者の発生でよりによってこの日から営業停止。朝出発前に同系列の大天荘のスタッフからそのことを聞いたばかりだった。近くの殺生ヒュッテか槍ヶ岳山荘まで頑張るか悩んだが、天気の状況と体調を考慮して殺生ヒュッテに交渉して泊まれることになった。
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8/20 10:45
本来ならこのヒュッテ大槍に宿泊の予約をしてあったが、コロナ感染者の発生でよりによってこの日から営業停止。朝出発前に同系列の大天荘のスタッフからそのことを聞いたばかりだった。近くの殺生ヒュッテか槍ヶ岳山荘まで頑張るか悩んだが、天気の状況と体調を考慮して殺生ヒュッテに交渉して泊まれることになった。
殺生ヒュッテには11時頃には到着したが、雨風強く到着時の写真も撮れなかった。雨、風は午後から夜中一杯大きな音を立てて続いていた。早めに出発して赤沢山のピストンも取りやめ、比較的近い殺生ヒュッテに宿を取れたおかげで最小限の影響で済ますことができた。
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8/20 14:01
殺生ヒュッテには11時頃には到着したが、雨風強く到着時の写真も撮れなかった。雨、風は午後から夜中一杯大きな音を立てて続いていた。早めに出発して赤沢山のピストンも取りやめ、比較的近い殺生ヒュッテに宿を取れたおかげで最小限の影響で済ますことができた。
殺生ヒュッテで頂いた百周年の記念シール。喜作新道を開いた小林喜作さんが建てた槍ヶ岳周辺では最初の山小屋なんだそうです。
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8/23 9:43
殺生ヒュッテで頂いた百周年の記念シール。喜作新道を開いた小林喜作さんが建てた槍ヶ岳周辺では最初の山小屋なんだそうです。
三日目の朝は美しいモルゲンロートで迎えた。
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8/21 5:14
三日目の朝は美しいモルゲンロートで迎えた。
槍沢側から初めて見上げる槍の穂先も赤く染まった。
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8/21 5:14
槍沢側から初めて見上げる槍の穂先も赤く染まった。
槍沢を埋める雲海と蝶が岳。その奥には南アルプスも展望できた。
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8/21 5:15
槍沢を埋める雲海と蝶が岳。その奥には南アルプスも展望できた。
絶好の槍登山ではあったが、当初の計画の表銀座縦走もほぼ達成できたし、前日からの体調も良くなかったので今回は、記念撮影だけにして下山することにした。
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8/21 5:59
絶好の槍登山ではあったが、当初の計画の表銀座縦走もほぼ達成できたし、前日からの体調も良くなかったので今回は、記念撮影だけにして下山することにした。
槍沢ルートも今回が初めて。上高地まで20kmの長丁場を気を引き締めて下る。少し下ると常念岳のピラミッドが見えてきた。
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8/21 6:05
槍沢ルートも今回が初めて。上高地まで20kmの長丁場を気を引き締めて下る。少し下ると常念岳のピラミッドが見えてきた。
青空に浮かぶ槍ヶ岳
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8/21 6:10
青空に浮かぶ槍ヶ岳
槍ヶ岳を開山した播隆上人が定宿にしたという播隆窟。
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8/21 6:19
槍ヶ岳を開山した播隆上人が定宿にしたという播隆窟。
雲海が少しずつ上がってきた。
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8/21 6:26
雲海が少しずつ上がってきた。
ツリガネニンジン
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8/21 6:48
ツリガネニンジン
サラシナショウマ
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8/21 7:01
サラシナショウマ
トリカブト
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8/21 7:01
トリカブト
天狗原への分岐。天狗池に映る逆さ槍も見て見たかったけどガスも上がってきたのでこれも次の機会に。
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8/21 7:04
天狗原への分岐。天狗池に映る逆さ槍も見て見たかったけどガスも上がってきたのでこれも次の機会に。
ガスの上がる中を下る
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8/21 7:07
ガスの上がる中を下る
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8/21 7:15
槍沢も前日の雨で少し水量が多いのかも。
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8/21 7:22
槍沢も前日の雨で少し水量が多いのかも。
大曲り。水俣乗越からの合流点。
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8/21 7:40
大曲り。水俣乗越からの合流点。
折しも水俣乗越から数名の山岳救助隊の人たちが下ってきた。
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8/21 7:40
折しも水俣乗越から数名の山岳救助隊の人たちが下ってきた。
帰ってから調べたら前日に北鎌尾根で滑落事故が有ったのでその救助に向かったメンバーらしい。朝6時過ぎにヘリの音もしていた。
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8/21 7:44
帰ってから調べたら前日に北鎌尾根で滑落事故が有ったのでその救助に向かったメンバーらしい。朝6時過ぎにヘリの音もしていた。
横尾尾根側の急斜面に幾筋も滝がかかる。前日の雨で見られる貴重な光景かも。
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8/21 7:49
横尾尾根側の急斜面に幾筋も滝がかかる。前日の雨で見られる貴重な光景かも。
ババ平のキャンプ場。綺麗なトイレも有りました。
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8/21 8:02
ババ平のキャンプ場。綺麗なトイレも有りました。
槍沢ヒュッテ。ここも前日辺りまでコロナで閉鎖されていたらしい。
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8/21 8:32
槍沢ヒュッテ。ここも前日辺りまでコロナで閉鎖されていたらしい。
槍が見えるよ。
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8/21 8:32
槍が見えるよ。
樹間からそれらしい岩峰の姿
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8/21 8:33
樹間からそれらしい岩峰の姿
かなりの水量の槍沢
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8/21 8:55
かなりの水量の槍沢
4時間かけて横尾に到着。標高差的にはほぼここまでで降りた。
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8/21 9:53
4時間かけて横尾に到着。標高差的にはほぼここまでで降りた。
蝶ヶ岳への登山口。この標識にはまだ槍沢ヒュッテが休業の看板が付けられていた。
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8/21 9:54
蝶ヶ岳への登山口。この標識にはまだ槍沢ヒュッテが休業の看板が付けられていた。
横尾まで来ると涸沢側への登山者も合流するので賑やかさが倍増する。ここで上高地までの中間点。まだ、11kmもあるんです。
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8/21 9:55
横尾まで来ると涸沢側への登山者も合流するので賑やかさが倍増する。ここで上高地までの中間点。まだ、11kmもあるんです。
青空は出てるんだが、屏風の頭や前穂高の方は雲に隠されていた。
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8/21 9:57
青空は出てるんだが、屏風の頭や前穂高の方は雲に隠されていた。
これまでも何度か食べたカレーライス。朝まで食欲もなかったが、これは旨かった。
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8/21 11:06
これまでも何度か食べたカレーライス。朝まで食欲もなかったが、これは旨かった。
ついでに名物のソフトクリームも。生き返る。
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8/21 11:15
ついでに名物のソフトクリームも。生き返る。
徳澤園
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8/21 11:25
徳澤園
梓川沿いに歩く。対岸の明神岳の岩壁も上部はガス
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8/21 11:39
梓川沿いに歩く。対岸の明神岳の岩壁も上部はガス
上流側に見えるはずの大天井岳も雲で隠れていた。
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8/21 11:40
上流側に見えるはずの大天井岳も雲で隠れていた。
明神に到着
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8/21 12:17
明神に到着
今回は時間に余裕が有るので明神池へ行ってみよう
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8/21 12:22
今回は時間に余裕が有るので明神池へ行ってみよう
穂高神社の奥宮に無事登山のお礼。
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8/21 12:29
穂高神社の奥宮に無事登山のお礼。
穂高神社の鳥居。後方の明神岳(穂高岳)がご神体?
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8/21 12:35
穂高神社の鳥居。後方の明神岳(穂高岳)がご神体?
上高地へは久しぶりに梓川右岸の自然探索路を帰りました。
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8/21 12:42
上高地へは久しぶりに梓川右岸の自然探索路を帰りました。
雰囲気の良いスポット。流れ入る沢水が池を沢山作っています。
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8/21 13:13
雰囲気の良いスポット。流れ入る沢水が池を沢山作っています。
河童橋近くからお決まりのショット。穂高の吊尾根は雲の中でした。
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8/21 13:27
河童橋近くからお決まりのショット。穂高の吊尾根は雲の中でした。
温泉に入るため少し足を延ばします。
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8/21 13:39
温泉に入るため少し足を延ばします。
対岸の霞沢岳(右端)、六百山を見上げます。
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8/21 13:40
対岸の霞沢岳(右端)、六百山を見上げます。
上高地温泉(800円)で3日間の汗を流しました。
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8/21 13:50
上高地温泉(800円)で3日間の汗を流しました。
表銀に行かれたのですね。
意外に天気が良かったですね。2日目早めに出発して大正解でしたね。
私も表銀は意外と遅く5年前に行ったので懐かしいです。
私も同じく赤岩岳と赤沢山をスキップしてしまいました。今思えば登っておけばよかったと悔やまれます。
今夏、山小屋がコロナで休業を余儀なくされていると聞いてましたが、実際に被害があった話は初めてです。
私も宿泊の山歩きをしたいのですが、ツエルト型のテントは壊し、通常のテントは重い、小屋はコロナで怖いと中々踏ん切りがつきません。
やはり、北アルプスはいいですね。
嬉しいコメントありがとうございます。
本当に北アルプスは何度来ても、またどこを歩いても雄大な景観を楽しませてくれます。今回も天候が悪化した二日目を含めてもまずまずの展望が得られ、初めて歩いた東鎌尾根の険しい稜線歩きの辛さも忘れさせてくれました。
私は、もともとテント泊は殆ど経験が無いので縦走の時はいつも小屋泊まりにしていますが、今回歩いてみても、予約していたヒュッテ大槍が当日になって営業休止になったというだけでなく、常念小屋や槍沢ヒュッテ(21日には営業開始したそうです)、奥穂高山荘なども休業しているなど、その影響に驚きました。今回は近くに山小屋が有ったので最小限の影響で切り抜けられたから良かったのですが、そうでなければ天候によっては大変な事態になることも想定され、本当に怖いことだと痛感しました。
私も古希を過ぎてしまいましたので、自分の体力に合う範囲でもう少しだけアルプス歩きを楽しんでいきたいと思います。
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