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Yamareco

記録ID: 4639315
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

山上ヶ岳と瑪瑙窟

2015年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:18
距離
19.8km
登り
1,691m
下り
1,716m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
3:24
合計
11:15
距離 19.8km 登り 1,691m 下り 1,716m
6:30
78
7:48
8:12
31
8:43
9:05
16
9:21
9
9:30
9:38
41
10:19
12:02
10
12:12
12:20
84
13:44
14:08
12
14:20
21
14:41
14:48
17
15:05
17
15:22
9
15:31
10
15:41
41
16:22
20
16:42
26
17:08
17
17:25
17:32
6
17:38
1
17:39
4
17:43
17:44
1
17:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
レンゲ谷から大峰山、山上ヶ岳には通常のコースです
小笹の宿から阿古滝、瑪瑙窟は大峰の秘境、行場への険路です
何時でもマークや道標が有るとは限りません
帰路は地蔵辻から大峰奥駈道を五番関トンネル口に下山しました
その他周辺情報 瑪瑙窟は行者の修行の場です。綺麗な状態は保ちましょう
レンゲ坂谷登山口まで車で入りました
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レンゲ坂谷登山口まで車で入りました
通常の登山道ですが、大雨や台風ごとにコースが微妙に変わります
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通常の登山道ですが、大雨や台風ごとにコースが微妙に変わります
渡渉です
レンゲ辻への最後の登り
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レンゲ辻への最後の登り
レンゲ辻結界門
イワカガミ
大峰のフウロの花
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大峰のフウロの花
食害で笹はだんだん短くなる
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食害で笹はだんだん短くなる
日本岩が見える
山頂のお花畑
大峰奥駈道から弥山、仏性ヶ岳、釈迦ヶ岳を望む
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大峰奥駈道から弥山、仏性ヶ岳、釈迦ヶ岳を望む
稲村ヶ岳と大日岳
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稲村ヶ岳と大日岳
湧出岩、山上ヶ岳山頂
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湧出岩、山上ヶ岳山頂
一等三角点、点名、大峰山上
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一等三角点、点名、大峰山上
大峰山寺、国宝の重要文化財
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大峰山寺、国宝の重要文化財
小笹の宿に下ります
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小笹の宿に下ります
大峰奥駈道
投げ地蔵辻
ここから尾根を阿古谷に下る
石楠花やブナの自然林です
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投げ地蔵辻
ここから尾根を阿古谷に下る
石楠花やブナの自然林です
左が山上が岳、右が東の覗、中央に大峰山寺が見える
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左が山上が岳、右が東の覗、中央に大峰山寺が見える
踏み跡も薄い、尾根中を通ろう
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踏み跡も薄い、尾根中を通ろう
踏み跡などないが
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踏み跡などないが
最短で瑪瑙谷に下った
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最短で瑪瑙谷に下った
もうショウタンは好きだからと道を外す私にブツブツ W
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もうショウタンは好きだからと道を外す私にブツブツ W
阿古谷に下り、(真面目に尾根先まで下るほうが早いかも)

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阿古谷に下り、(真面目に尾根先まで下るほうが早いかも)

谷を詰める
水線が切れるころ
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水線が切れるころ
目標の双門の穴
石をくぐれば滝が出る
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石をくぐれば滝が出る
その手前に40冂度の入り口がある
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その手前に40冂度の入り口がある
双門の隙間を裏から見る
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双門の隙間を裏から見る
それは未来の世界
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それは未来の世界
石仏は不動明王
光苔が輝く洞窟内は広く高く神秘の世界
ヘッデンを切れば真っ暗闇の洞窟だ
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光苔が輝く洞窟内は広く高く神秘の世界
ヘッデンを切れば真っ暗闇の洞窟だ
金色に輝く
凄いとしか言いようがない
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凄いとしか言いようがない
這い出る
双門の外に出る
阿古滝に向かう
此処をテンバに使ったことも有る
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此処をテンバに使ったことも有る
阿古滝に
阿古滝の銚子口
阿古滝の石仏
滝下を覗く
尾根先から小笹の宿に登り返す。
これがしんどい
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尾根先から小笹の宿に登り返す。
これがしんどい
元地蔵岳下
岩の隙間から登る
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岩の隙間から登る
山頂に立つ
大峰山寺に向かう
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大峰山寺に向かう
前鬼が乗り移った。WW
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前鬼が乗り移った。WW
大峰山寺前にて
高齢者の参詣人
洞辻茶屋から五番関に下る
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洞辻茶屋から五番関に下る
そろそろお疲れ
蛇腹を下り(クラカケともいう)
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蛇腹を下り(クラカケともいう)
今宿跡(今宿祇園)
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今宿跡(今宿祇園)
美しいブナ道
鍋冠行者堂(蛇腹宿跡)
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鍋冠行者堂(蛇腹宿跡)
新道を下る
五番関に
五番関大天井登山口に下る
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五番関大天井登山口に下る
登山口東屋
ここから、レンゲ谷登山口までの歩きが一番しんどかった
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登山口東屋
ここから、レンゲ谷登山口までの歩きが一番しんどかった
コース図です

感想

過去記事です
炉端山友会の仲間二人で下見に行った時のコースです
最短で阿古谷に下ったり、投げ地蔵辻のピークに登ったりと楽しみました
地蔵山は投げ地蔵辻上でしたが現在は1685ⅿピークは変わっていますね
簡単なようですが、大峰の秘境であり行者の行場です
過剰なマークや目印は控え、古来の雰囲気を保ちたいものです
出来るだけ自然と親しみ大峰を感じてもらいたい所と思っています
又、女人禁制がとかれる迄私たちが山を守ってゆく義務もあるでしょう
そんな思いで記事を書きます
https://www.syotann.com/menoukutu2.html

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訪問者数:81人

コメント

私も山上ヶ岳に行きたい。現世では叶わないのなら、男に生まれ変わって神秘の洞窟内に入って不動明王様を拝みたい。
2022/9/1 21:24
komanezumiさん宗教上の理由で女人禁制ならそれは邪教では無いでしょうかね
ヘソからへそへと歴史を繋いできたのは女性です
近い将来女人禁制の掟は崩れるでしょう
そうしないとキット山は守れなくなっていくはずです
2022/9/4 6:21
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