ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 464575
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳、横岳、硫黄岳

2014年06月14日(土) ~ 2014年06月15日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
30:43
距離
27.3km
登り
2,100m
下り
2,098m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
6:30 美濃戸口
7:10 美濃戸
7:20 北沢、南沢分岐
9:30 行者小屋
10:50 文三郎尾根分岐
11:40 赤岳山頂
11:55 赤岳頂上山荘
12:30〜赤岳展望荘
13:55〜付近の散策
15:15 赤岳展望荘
2日目
6:30 赤岳展望荘
8:05 横岳(奥ノ院)
8:45 硫黄岳山荘
9:25 硫黄岳
9:40 赤岩ノ頭近くの分岐
10:35 赤岳鉱泉
12:20 北沢、南沢分岐
12:25 美濃戸
13:00 美濃戸口
天候 1日目:曇り後晴れ
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口まで自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは美濃戸口、美濃戸の両方にあります。
行者小屋までは特に危険個所はありませんが、
そこから先はザレ場、急登、岩場等が多くあり注意が必要です。
今回のルートでは雪は殆どありませんでした。
また温泉は、縄文の湯に入りました。
車は美濃戸口に駐車
少しの間、留守番宜しくね
車は美濃戸口に駐車
少しの間、留守番宜しくね
歩きはじめてすぐに、
ベニバナイチヤクソウを発見
2
歩きはじめてすぐに、
ベニバナイチヤクソウを発見
ヤマブドウもずいぶん大きくなりました
これは雌花(ブドウになる部分)
2
ヤマブドウもずいぶん大きくなりました
これは雌花(ブドウになる部分)
レンゲツツジ
アキグミ
美濃戸で撮ったクリンソウ
2
美濃戸で撮ったクリンソウ
カラマツソウかな〜?
1
カラマツソウかな〜?
美濃戸からはこんな話の中を歩きます
マイナスイオンたっぷり
美濃戸からはこんな話の中を歩きます
マイナスイオンたっぷり
この橋を渡ると・・・
この橋を渡ると・・・
ホテイラン発見!!
5
ホテイラン発見!!
下からアップ
プレートが入ってるのが少し残念・・・
2
下からアップ
プレートが入ってるのが少し残念・・・
ホテイランの葉
チヂレてます
2
ホテイランの葉
チヂレてます
同じ場所に生えていたイチヨウラン
3
同じ場所に生えていたイチヨウラン
イチヨウランの葉
1
イチヨウランの葉
ツバメオモト
このコイワカガミは、まだ蕾
このコイワカガミは、まだ蕾
まだ咲き始め
色が濃いです
1
まだ咲き始め
色が濃いです
これは立派に咲いている個体
2
これは立派に咲いている個体
途中からは、こんな河原みたいな場所を歩きます
雨が降った直後は注意が必要そうです
途中からは、こんな河原みたいな場所を歩きます
雨が降った直後は注意が必要そうです
思いもかけず、コメバツガザクラ
まだまだ標高が低かったので、ビックリ!?
2
思いもかけず、コメバツガザクラ
まだまだ標高が低かったので、ビックリ!?
行者小屋から赤岳方面(たぶん)
雲(霧?)がかかっていて何も見えません・・・
行者小屋から赤岳方面(たぶん)
雲(霧?)がかかっていて何も見えません・・・
行者小屋を過ぎ文三郎尾根を目指します!
結構すぐにこんな急登になります
行者小屋を過ぎ文三郎尾根を目指します!
結構すぐにこんな急登になります
クロウスゴ
葉と蕾が同時に芽吹く姿は、
ブルーベリーの仲間だな〜と感じる姿です
2
クロウスゴ
葉と蕾が同時に芽吹く姿は、
ブルーベリーの仲間だな〜と感じる姿です
こちらは赤みの強い個体
2
こちらは赤みの強い個体
途中からは、こんな金属製の階段が
途中からは、こんな金属製の階段が
こんな階段が延々と続きます
こんな階段が延々と続きます
ある程度階段を登ったところから
自分の撮った写真だと、高度感があまりないですね・・・
ある程度階段を登ったところから
自分の撮った写真だと、高度感があまりないですね・・・
他の場所でもう1枚
1
他の場所でもう1枚
中岳が一瞬見えました
中岳が一瞬見えました
ダケカンバ
キバナシャクナゲはまだ蕾
1
キバナシャクナゲはまだ蕾
文三郎尾根まであと少し!
文三郎尾根まであと少し!
ウラシマツツジ
文三郎尾根はすごい強風
岩影で風をよけながら一時休憩
文三郎尾根はすごい強風
岩影で風をよけながら一時休憩
赤岳まであと少し!
すれ違いの方からが、ここからな長いと教えられました・・・
赤岳まであと少し!
すれ違いの方からが、ここからな長いと教えられました・・・
微かに山頂が見えます
1
微かに山頂が見えます
イワベンケイ
山頂に到着しました!
2
山頂に到着しました!
赤岳山頂の祠
このころから晴れ間が!
1
このころから晴れ間が!
今日宿泊する展望荘も見えます
1
今日宿泊する展望荘も見えます
随分晴れてきて、テンションもUP!!
1
随分晴れてきて、テンションもUP!!
ツガザクラはまだ蕾
結局ツガザクラノ花は見れず仕舞いでした
ツガザクラはまだ蕾
結局ツガザクラノ花は見れず仕舞いでした
キバナシャクナゲ
東側の斜面では元気に咲いていました
3
キバナシャクナゲ
東側の斜面では元気に咲いていました
大量のウラシマツツジ
2
大量のウラシマツツジ
ミヤマタネツケバナ
3
ミヤマタネツケバナ
イワウメはあと少しで開きそう
2
イワウメはあと少しで開きそう
チシマアマナの花は閉じています
チシマアマナの花は閉じています
イワヒゲは少しだけ咲いていました
2
イワヒゲは少しだけ咲いていました
オヤマノエンドウ
バックは阿弥陀岳
3
オヤマノエンドウ
バックは阿弥陀岳
午前中は嘘のような天気に
2
午前中は嘘のような天気に
ここで開花しているイワウメを発見!
3
ここで開花しているイワウメを発見!
さっき登った赤岳
1
さっき登った赤岳
そして登らなかった阿弥陀岳
3
そして登らなかった阿弥陀岳
開き始めているチシマアマナ
開き始めているチシマアマナ
ハクサンイチゲ
チョウノスケソウ
2
チョウノスケソウ
阿弥陀岳をバックにチシマアマナ
結構好きな花なんです
4
阿弥陀岳をバックにチシマアマナ
結構好きな花なんです
クモマナズナ
過酷な環境でも元気に咲いています
6
クモマナズナ
過酷な環境でも元気に咲いています
何時も見かけるのに、
なかなか写真を撮れなかったイワヒバリ
2
何時も見かけるのに、
なかなか写真を撮れなかったイワヒバリ
ピョ〜ン
翌日の日の出前
月と赤岳
よく見ると、右上にゴミが入り込んで・・・
2
翌日の日の出前
月と赤岳
よく見ると、右上にゴミが入り込んで・・・
富士山と奥秩父山塊
1
富士山と奥秩父山塊
朝焼けの赤岳
移りこんだゴミは、いつ入ったんでしょうか・・・
苦労しただけにパソコンで見て、テンションDown
7
朝焼けの赤岳
移りこんだゴミは、いつ入ったんでしょうか・・・
苦労しただけにパソコンで見て、テンションDown
朝焼けのイワウメ
2
朝焼けのイワウメ
朝食を食べ終え、横岳方面へ出発です
2
朝食を食べ終え、横岳方面へ出発です
足元には霜柱
朝日をいっぱいに浴びている、コメバツガザクラ
2
朝日をいっぱいに浴びている、コメバツガザクラ
イワヒゲ
青空をバックにオヤマノエンドウ
3
青空をバックにオヤマノエンドウ
ハクサンイチゲも元気に見えます
1
ハクサンイチゲも元気に見えます
途中で振り返り、赤岳と富士山
ゴミが気になる〜!
4
途中で振り返り、赤岳と富士山
ゴミが気になる〜!
氷柱も発見です!
2
氷柱も発見です!
そしてツクモグサも!!
3
そしてツクモグサも!!
まだ花が開いていません
本当なら粘りたいですが、先を急ぎます
2
まだ花が開いていません
本当なら粘りたいですが、先を急ぎます
途中で見つけた開きかけのツクモグサ
まだ来年ですね・・・
5
途中で見つけた開きかけのツクモグサ
まだ来年ですね・・・
ミネズオウ
マクロレンジでアップ
1
マクロレンジでアップ
去年見つけたムシトリスミレ
今年もありました!
2
去年見つけたムシトリスミレ
今年もありました!
チシマアマナ
元気に風にそよいでいました
1
チシマアマナ
元気に風にそよいでいました
ミヤマキンバイ
ウルップソウはまだ先の様
ピンボケ写真しかなかった・・・
1
ウルップソウはまだ先の様
ピンボケ写真しかなかった・・・
横岳山頂
横岳(奥ノ院)から赤岳と阿弥陀岳
3
横岳(奥ノ院)から赤岳と阿弥陀岳
最後のツクモグサエリア
ここは日陰なので、この状態
2
最後のツクモグサエリア
ここは日陰なので、この状態
コマクサは、まだパセリ
3
コマクサは、まだパセリ
硫黄岳山荘から硫黄岳
梅雨が嘘のような天気!
硫黄岳山荘から硫黄岳
梅雨が嘘のような天気!
一瞬、岳岳って何?と悩みました・・・
一瞬、岳岳って何?と悩みました・・・
ハイマツの松ぼっくり
熟すまで2年かかるとか
2
ハイマツの松ぼっくり
熟すまで2年かかるとか
硫黄岳の爆裂火口
1
硫黄岳の爆裂火口
硫黄岳山頂
硫黄岳から天狗岳方面
霧ヶ峰までよく見えます
1
硫黄岳から天狗岳方面
霧ヶ峰までよく見えます
反対側の今日歩いてきたコース
1
反対側の今日歩いてきたコース
ヒメイチゲ
ウスバスミレ
キバナノコマノツメ
スミレが名前につかない数少ないスミレ
3
キバナノコマノツメ
スミレが名前につかない数少ないスミレ
コミヤマカタバミ
2
コミヤマカタバミ
こちらは色の濃い個体
1
こちらは色の濃い個体
シロバナノヘビイチゴ
2
シロバナノヘビイチゴ
アカフタチツボスミレ
花はタチツボスミレと同じ・・・
2
アカフタチツボスミレ
花はタチツボスミレと同じ・・・
違うのは葉
葉脈に沿って赤紫色が入ります
2
違うのは葉
葉脈に沿って赤紫色が入ります
マムシグサかな?
1
マムシグサかな?
スミレ
(たぶん、本当のスミレです)
1
スミレ
(たぶん、本当のスミレです)
ツマトリソウ
昨日見たベニバナイチヤクソウ
1
昨日見たベニバナイチヤクソウ
駐車場に帰ってきました
留守番、お疲れ様
駐車場に帰ってきました
留守番、お疲れ様
思いがけず発見したイチヨウラン
3
思いがけず発見したイチヨウラン
別角度から
結構な数、自生していました
2
別角度から
結構な数、自生していました

装備

個人装備
デジタル一眼レフ(1) 一眼レフ(1) 広角レンズ(1) マクロレンズ(1) カメラ備品(1) 三脚(1) レインウェア(上下)(1) 防寒着(1) スパッツ(1) タオル(3) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) シュラフ(1) GPS(1) 着替え(1)

感想

今回は以前から計画していた、赤岳、横岳、硫黄岳の一泊縦走へ

赤岳展望荘の予約は1週間前の日曜日に行っていたのですが、
毎日天気が気がかりでした。

当日朝の時点で、土曜日の午後から天気が回復する事を確認し、家を出発!
雲の中に隠れている八ヶ岳を見つつ、美濃戸口まで車で移動しました。

そして歩き始めてすぐに、先週の入笠山ではまだ咲いていなかった、
ベニバナイチヤクソウを発見し、早くも撮影タイム!
↑実はベニバナイチヤクソウを見るの事態が初めてだったり・・・
その後は、ヤマブドウやアキグミ、ヤマドリゼンマイ等を見て歩いていると、
思ったよりも早く美濃戸に到着しました。

美濃戸からのルートは迷わず南沢ルートを選択!
すぐに待望のホテイランに出会うことが出来ました。
ここでは地面に這いつくばるようにして写真を撮影。
運よく?イチヨウランも見つけることが出来ました。
但し、他の登山者の方の話では先週まであった株がないとのこと・・・
非常に残念なことですが、盗掘されてしまった株が有った様です。

その後は、普通に歩いて行者小屋に
ここでは急登に備えて、少し長めの休憩をし、
ウインドブレーカーを来て寒さ対策をしました。

休憩後、いよいよ文三郎尾根までの急登ですが、
阿弥陀岳への分岐を過ぎたあたりから登りがきつくなり始めます。
途中からは階段も出てきて、一気に高度が上がりますが、あいにくの天気で展望は・・・
このルートは高度が急激に上がるため、周りの急に高山植物ばかりになります。

急登を登り終え文三郎尾根に出ると、すさまじい風・・・
岩陰に隠れるようにして、休憩しました。
天気が良ければ、中岳と阿弥陀岳がよく見える野でしょうが、中岳すら見えず・・・
今回は阿弥陀岳への登頂は断念し、赤岳山頂と展望荘を目指します!

赤岳山頂までは岩場、鎖場が続きます。
途中には「頂上まであと少し、ガンバレ」のメッセージプレートも
そして赤岳山頂に到着し写真を撮っていると、なんと晴れ間が!
この後10分位山頂にいましたが、見る見るうちに周り(特に下界)が見えて来るように
その後は展望荘を目指しますが、途中急なザレ場があり少し危険です。
↑というより石(10cm位)が後ろから落ちてきてビックリしました
このあたりから、高山植物も豊富になるとともに、東側の斜面なので色々な花が開花しています。

展望荘に着くころには横岳もギリギリ見え居るように!
ここでまずは展望荘にチェックインしました。
色々な方か書いていますが、展望荘ではチェックインを済ました後に色のついてコップを渡されます。
これがあると指定時間なんならば、コーヒー、お茶、お湯が飲み放題
またこのコップの色で夕食と朝食時間が決まります。
↑そのため、チャックイン時間が早い方が、早い時間帯に食事ができます。
自分が予約していたのは大部屋だったため、そのまま支持されて場所へ移動
荷物を整理しつつ、少し休憩です。

小休止後は、15:30からのお風呂を前に山小屋周辺を探索です!!
とりあえずフィルムカメラも用意して横岳方面へ向かいました。
このころには、赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳も見えるようになり、
時々日も差してきて暑い位に・・・
少し歩くと、イワウメやハクサンイチゲ、チシマアマナ等も咲いており
1時間程度楽しんだ後、小屋へ戻りました。

ここで、待望?のお風呂タイム
自分は10番目くらいに並べたので、意外にすんなり入浴
↑といっても30人は並んでいませんでしたが・・・
五右衛門風呂は成人男性なら4人は入れる程度の大きさで、お湯は38℃とヌルメ
まぁ、汗を流せる程度です。

その後は17時からの夕食まで休憩
夕食はバイキング形式で、自分は一人で来ているため、空いている席へ移動
そこで食事をしながら、隣同士となった夫婦の方とお話タイム
なんでもその方たちもヤマレコをやっているとのことで、
自分と同じく殆ど花レコとなっているとのこと
話をしていて知ったのですが、さすがに山の中でカメラを2台(しかも一台はフィルム)
持っているのは目立つようで、写真と撮っているところを目撃していたよう・・・
今までも何人かの方から登山途中に話かけて頂いたこともあり、
意外と目立つ格好なようですね・・・
↑写真を撮るためなら地面に這いつくばっていますからね・・・
色々とお話をさせ頂いた後は、またヤマレコでということで、自分は席を失礼しました。

その後はまた日の入りの時間まで寝床で休憩と荷物の整理
そして18:30頃にいざ外に出てみると、なんと一面真っ白!?
どうやら雲が上がってきてしまったようで、夕日を見ることは無理そう・・・
仕方なく中へ入り、食堂でコーヒーを飲むことに
ここでも偶然近くに座った方とお話を
なんでも山小屋で働いている方の様で、山小屋が休みの期間を利用して来ているとか
実際にその方が働いている山小屋の紹介等をして頂いたりと、談笑をさせていただきました。
↑いつかその山小屋に行こうと思います!!
しかも偶々ですが、その方が隣に寝ることを聞いて、少し安心出来るという恩恵も
おかげで思ったよりもぐっすりと寝ることに!

翌朝は4時前に起きて、日の出というより朝焼けの赤岳を撮影に!
ここでは頑張って持ってきた三脚を用意して、横岳方面へ
撮影ポイントへは日の出前につけたので、月と赤岳の構図でも撮影を実施!
その後、日の出から20分程度写真を撮り、朝食の為展望荘へ
朝食については、朝頑張りすぎたの反動でよく覚えていません・・・

朝食後は少し休憩をした後、荷物をまとめて頼んであったお弁当を受け取りに
その後は準備を済ませ、下山へ向けて出発です。
最初は寒いと感じてウインドブレーカーを着ていましたが、
それも少しの間だけで、すぐに中は蒸し風呂状態に
結局30分しないうちに無為でしまいました。
途中では念願のツクモグサもあり、写真撮影!
まだ花は開いていませんでしたが、先を急ぐことに
横岳の山頂(奥ノ院)までは、写真を撮りながらで1時間半ほど
軽く休憩をして、硫黄岳山荘を目指します。

途中では、こまくさの群生地がありますが、まだまだパセリ状態・・・
ヤツタカネキスミレもまだ新芽が出た程度で咲いていない状態でした
移動岳山荘までは下り坂なのですぐに着き、ここで小休止
あわせて今回登った山と八ヶ岳開山60周年のバッチを購入!
今まではバッヂなど購入していませんでしたが、
この資金をもとに登山道の整備や、動植物の保護になればと思い、今回から購入を始めました。

その後は硫黄岳の山頂まで行き、そのまま赤岳鉱泉まで一気に下山です。
そして赤岳鉱泉でお昼休憩
その後30分程度休憩して、美濃戸を目指します!
この下山中に思いがけずイチヨウランを発見することも!?
美濃戸では美濃戸山荘で水を貰い、美濃戸口目指して歩きを再開
ここから30分程度で美濃戸口まで下山することが出来ました。

その後は、近くの縄文の湯でさっぱりした後、昼寝、帰宅となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:675人

コメント

センサーのゴミ
こんにちは.はじめまして.
僕も良く,家に帰ってからPCの液晶で画像を確認してみて,
センサーのゴミに気がつき「うぎゃぁぁぁっ!」となることがあります(笑)
「あー分かる.....分かりすぎるほど分かる....」などと思いながら,
レコを良く読むと,同じ日に天望荘に宿泊し,ルートも同じ事にビックリして
思わずコメントしてしまいました.
もしかしたら,お会いしていたかもしれませんね(コーヒカップは黄色でした).
次にどこかの山でお会いできたら,ぜひ,カメラ談義でもしましょう!
では!
2014/6/21 14:53
Re: センサーのゴミ
こんばんは
私の方こそ、初めまして
コメントありがとうございます!
同じ日に展望荘に宿泊していたのですね。ビックリです!
因みに自分のカップの色は緑色でした。
あと今回のゴミですが、センサーが原因では無かったのです・・・
原因はレンズのセンサー側にゴミがついていました・・・
チェックしとけば・・・と悔やまれます。
今年は北アルプス方面(妙高含む)を重点的に登ろうと計画しています!
もしお会いした時はよろしくです。
2014/6/22 22:48
sakura0328さん、こんばんは☆彡
赤岳天望荘のお夕食の時には、お話ができて楽しかったです♫♬
「カメラの2台持ち」はやはり同じ撮影隊としては気になりましたよっ
2日目はお天気に恵まれていい写真が撮れてよかったですよねっ☆彡

お花もとってもお詳しいのですね。勉強になりました
イチョウラン全然気づかなかったです(T_T)

センサーのゴミはショックですよね(°□°;)
私たちもよく分かりますぅ

これからも山&撮影楽しみましょう〜(^o^)/
2014/6/22 18:51
Re: sakura0328さん、こんばんは☆彡
hana_solaさん、こんばんは

こちらこそ、赤岳天望荘でのお話楽しかったです!
2日目は朝から天気が良くてサイコーでしたね
次に日のこともあるので、自分は足早に下山してしましましたが

あと、ゴミはセンサーについていた訳ではないんです・・・
レンズのセンサー側に着いていたんです。
今度からはレンズ交換時は、エアブローする癖をつけようかと・・・

また何処かでお会いしたら、その時はよろしくです。
2014/6/22 23:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら