ついこの間も、聖岳に登るために訪れた芝沢ゲート前の駐車場にまたやってきました。
駐車場はかなり埋まっていて、林道で駐車できそうな路肩スペースも全て車が停められていました。
「こりゃヤバいかな?」と思いましたが、運良くゲートのすぐ近くに空きを見つけたので、滑り込めました。
今日もハマー君で易老渡まで行きます。
3
9/4 3:57
ついこの間も、聖岳に登るために訪れた芝沢ゲート前の駐車場にまたやってきました。
駐車場はかなり埋まっていて、林道で駐車できそうな路肩スペースも全て車が停められていました。
「こりゃヤバいかな?」と思いましたが、運良くゲートのすぐ近くに空きを見つけたので、滑り込めました。
今日もハマー君で易老渡まで行きます。
4時に芝沢ゲートを出発です。
2
9/4 3:59
4時に芝沢ゲートを出発です。
20分で易老渡に到着です。
やっぱり自転車だと早いですね。
今日のチャリデポは10台くらいでした。
3
9/4 4:20
20分で易老渡に到着です。
やっぱり自転車だと早いですね。
今日のチャリデポは10台くらいでした。
聖岳に登ったときはスルーした易老渡の登山口。
今日はここから光岳に登ります。
天気予報はまずまずですが、ガスらないといいな・・・。
2
9/4 4:21
聖岳に登ったときはスルーした易老渡の登山口。
今日はここから光岳に登ります。
天気予報はまずまずですが、ガスらないといいな・・・。
金網でシースルーの橋を渡ります。
今の時間はまだ暗く、下の沢まで見えないので、特に高度感はありませんね。
2
9/4 4:22
金網でシースルーの橋を渡ります。
今の時間はまだ暗く、下の沢まで見えないので、特に高度感はありませんね。
ツルニンジン。
この辺りの斜面にたくさん咲いていました。
3
9/4 4:38
ツルニンジン。
この辺りの斜面にたくさん咲いていました。
こんなにワラワラ生えているホウキタケは初めて見たかも。
3
9/4 5:16
こんなにワラワラ生えているホウキタケは初めて見たかも。
すごく立派なギンちゃん!
4
9/4 5:27
すごく立派なギンちゃん!
この登山道はキノコが多くて楽しいですね。
2
9/4 5:34
この登山道はキノコが多くて楽しいですね。
これはナギナタタケですね。
栄養が集中すると、こんな感じに1本になるのかな?
2
9/4 5:37
これはナギナタタケですね。
栄養が集中すると、こんな感じに1本になるのかな?
これはアカヤマドリですね。
こう見えて食用です。
2
9/4 5:45
これはアカヤマドリですね。
こう見えて食用です。
登山口から約1時間半で面平に到着。
この手前でお話しして仲良くなったヤマッパーのwindsor._.knotさんと行動しています。
3
9/4 5:55
登山口から約1時間半で面平に到着。
この手前でお話しして仲良くなったヤマッパーのwindsor._.knotさんと行動しています。
横たわった大木と、そこに生えた苔がいい感じです。
2
9/4 5:56
横たわった大木と、そこに生えた苔がいい感じです。
苔の絨毯。
寝転がったら気持ち良さそう。
4
9/4 5:58
苔の絨毯。
寝転がったら気持ち良さそう。
これはツキヨタケかな?
3
9/4 6:01
これはツキヨタケかな?
あー、これはヤバそうなキノコですね。
3
9/4 7:31
あー、これはヤバそうなキノコですね。
地図には「三角点のピーク」と記されてる場所です。
ここで標高2,254m。
かなり登ってきました。
2
9/4 7:39
地図には「三角点のピーク」と記されてる場所です。
ここで標高2,254m。
かなり登ってきました。
三等三角点タッチ。
これはどの山の三角点なのかな?
4
9/4 7:40
三等三角点タッチ。
これはどの山の三角点なのかな?
ちょっとした難所。
こういうところでは、木の根に足を引っかけやすいので注意です。
2
9/4 7:42
ちょっとした難所。
こういうところでは、木の根に足を引っかけやすいので注意です。
アキノキリンソウ。
3
9/4 7:42
アキノキリンソウ。
セリバシオガマ。
4
9/4 7:52
セリバシオガマ。
あぁ・・・、ガスってきてしまいました。
これはこれで神秘的ではありますけど。
2
9/4 7:59
あぁ・・・、ガスってきてしまいました。
これはこれで神秘的ではありますけど。
この辺りから、だんだんと登山道にガレが目立つようになります。
4
9/4 8:08
この辺りから、だんだんと登山道にガレが目立つようになります。
なんか開けた場所に出ました。
ガスも晴れてきてます!
前方に見えているのはイザルガ岳ですね。
4
9/4 8:21
なんか開けた場所に出ました。
ガスも晴れてきてます!
前方に見えているのはイザルガ岳ですね。
遠くの稜線は雲に隠れていますけど、右に兎岳が見えました。
5
9/4 8:23
遠くの稜線は雲に隠れていますけど、右に兎岳が見えました。
兎岳をアップで。
あの山もいつか登ってみたい!
6
9/4 8:24
兎岳をアップで。
あの山もいつか登ってみたい!
あちらはしらびそ高原ですね。
6
9/4 8:24
あちらはしらびそ高原ですね。
南ア深南部は山深いな〜。
3
9/4 8:28
南ア深南部は山深いな〜。
この辺りが「三吉(さんきち)ガレ」かな?
右奥に見えているのは加加森山ですね。
3
9/4 8:28
この辺りが「三吉(さんきち)ガレ」かな?
右奥に見えているのは加加森山ですね。
ホソバトリカブトがちらほらと咲いていました。
3
9/4 8:30
ホソバトリカブトがちらほらと咲いていました。
シナノオトギリ。
4
9/4 8:34
シナノオトギリ。
三角点ピークからやや下り、三吉平に到着。
ここで標高2,200mです。
ここから静高平までは1時間15分だそうです。
2
9/4 8:55
三角点ピークからやや下り、三吉平に到着。
ここで標高2,200mです。
ここから静高平までは1時間15分だそうです。
三吉平の近くに池がありました。
最近降った雨でできたのかな?
4
9/4 9:00
三吉平の近くに池がありました。
最近降った雨でできたのかな?
本格的にガレてきました。
「七合目から登った場合の蓼科山みたいな道」とは、windsor._.knotさんの談。
自分もそのとおりだと思いました。
3
9/4 9:06
本格的にガレてきました。
「七合目から登った場合の蓼科山みたいな道」とは、windsor._.knotさんの談。
自分もそのとおりだと思いました。
岩場にダイモンジソウが咲いていました。
3
9/4 9:09
岩場にダイモンジソウが咲いていました。
引き続きガレガレの登山道を登っていきます。
3
9/4 9:09
引き続きガレガレの登山道を登っていきます。
上はこのとおり、快晴です。
これはもらった!と思いました。
・・・この時は。
4
9/4 9:16
上はこのとおり、快晴です。
これはもらった!と思いました。
・・・この時は。
青紫が綺麗なホソバトリカブト。
3
9/4 9:26
青紫が綺麗なホソバトリカブト。
太陽光が当たると、紫色が強まりますね。
2
9/4 9:28
太陽光が当たると、紫色が強まりますね。
ハクサンフウロ。
3
9/4 9:42
ハクサンフウロ。
上は再びガスが出てきました・・・。
3
9/4 9:42
上は再びガスが出てきました・・・。
これから向かうイザルガ岳。
こっちはかなり雲が湧いてしまいました。
2
9/4 9:45
これから向かうイザルガ岳。
こっちはかなり雲が湧いてしまいました。
こっちはまだ晴れています。
3
9/4 9:46
こっちはまだ晴れています。
兎岳(左)と聖岳(右)。
この後、すぐにガスに包まれてしまいました。
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9/4 9:46
兎岳(左)と聖岳(右)。
この後、すぐにガスに包まれてしまいました。
登山道の脇を小さな沢が流れています。
2
9/4 9:49
登山道の脇を小さな沢が流れています。
静高平に到着です。
読み方は「しずたかだいら」もしくは「しずこうだいら」かな?
ここの水は枯れていることが多いと地図には記載されていました。
4
9/4 9:50
静高平に到着です。
読み方は「しずたかだいら」もしくは「しずこうだいら」かな?
ここの水は枯れていることが多いと地図には記載されていました。
水場はちゃんと出てました。
南アルプスの天然水ですね。
めちゃ冷たくて美味しい水でした。
4
9/4 9:51
水場はちゃんと出てました。
南アルプスの天然水ですね。
めちゃ冷たくて美味しい水でした。
振り返るとこんなに晴れているんだけどなー。
3
9/4 9:53
振り返るとこんなに晴れているんだけどなー。
水は2箇所あり、こちらにはコッヘル(というか、柄杓の先端部?)も置かれています。
3
9/4 9:54
水は2箇所あり、こちらにはコッヘル(というか、柄杓の先端部?)も置かれています。
静高平から少し歩くと、光小屋が見えました。
絶賛ガスってますねぇ。
2
9/4 10:00
静高平から少し歩くと、光小屋が見えました。
絶賛ガスってますねぇ。
光小屋は帰りに寄る予定です。
4
9/4 10:00
光小屋は帰りに寄る予定です。
センジヶ原の手前にある、イザルガ岳への分岐です。
まずはここから10分のところにある、イザルガ岳山頂へ向かいます。
3
9/4 10:01
センジヶ原の手前にある、イザルガ岳への分岐です。
まずはここから10分のところにある、イザルガ岳山頂へ向かいます。
ガスが晴れないですねー。
イザルガ岳山頂は展望が良いので、晴れてほしいですが・・・。
2
9/4 10:03
ガスが晴れないですねー。
イザルガ岳山頂は展望が良いので、晴れてほしいですが・・・。
イザルガ岳に登頂です。
標高は2,540mです。
見てのとおり周りはガスガスですが、後ろがわずかに晴れた時、windsor._.knotさんにお願いして撮ってもらいました。
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9/4 10:12
イザルガ岳に登頂です。
標高は2,540mです。
見てのとおり周りはガスガスですが、後ろがわずかに晴れた時、windsor._.knotさんにお願いして撮ってもらいました。
帰りにも(時間経過で晴れるかもしれないので)イザルガ岳に寄る予定でしたが、悪化する可能性も大いにあるので、ドローンを飛ばしておきました。
バックはガスガスの光岳です。
6
9/4 10:24
帰りにも(時間経過で晴れるかもしれないので)イザルガ岳に寄る予定でしたが、悪化する可能性も大いにあるので、ドローンを飛ばしておきました。
バックはガスガスの光岳です。
待っても晴れなさそうだったので、光岳へ向かうことにしました。
3
9/4 10:29
待っても晴れなさそうだったので、光岳へ向かうことにしました。
この辺りの雰囲気は最高ですね!
5
9/4 10:36
この辺りの雰囲気は最高ですね!
光小屋を通過します。
光小屋は先月、宿泊者が下山後にコロナを発症したため6〜12日で営業自粛していましたが、今は営業を再開しています。
7
9/4 10:40
光小屋を通過します。
光小屋は先月、宿泊者が下山後にコロナを発症したため6〜12日で営業自粛していましたが、今は営業を再開しています。
あぁ、下からガスが上がってきてしまった・・・。
4
9/4 10:41
あぁ、下からガスが上がってきてしまった・・・。
光小屋のすぐ先で、百俣沢ノ頭の尾根を経由して柴沢吊橋へ下り、寸又川左岸林道へ出るルートへの分岐があります。
そのルートは崩壊が進んでいるそうですが、今は通れるのかな?
2
9/4 10:46
光小屋のすぐ先で、百俣沢ノ頭の尾根を経由して柴沢吊橋へ下り、寸又川左岸林道へ出るルートへの分岐があります。
そのルートは崩壊が進んでいるそうですが、今は通れるのかな?
岩に彫られた御地蔵様。
4
9/4 10:46
岩に彫られた御地蔵様。
この辺りは泥濘がありますが、このように切り株が埋め込まれた道が作られていました。
ありがたいですね。
3
9/4 10:48
この辺りは泥濘がありますが、このように切り株が埋め込まれた道が作られていました。
ありがたいですね。
光小屋から光岳山頂への標高差はあまり無いので、道はほぼ平坦です。
4
9/4 10:49
光小屋から光岳山頂への標高差はあまり無いので、道はほぼ平坦です。
ここにも池がありました。
水の濁り具合からして、結構前からあるのかな?
2
9/4 10:55
ここにも池がありました。
水の濁り具合からして、結構前からあるのかな?
池を過ぎて少し歩くと、唐突に山頂がありました。
まずは東海フォレストの山頂標と一緒に。
光岳、標高2,591mです。
自分にとって、日本百名山59座目です。
(windsor._.knotさんにお願いして撮ってもらいました。
ありがとうございます!)
13
9/4 10:59
池を過ぎて少し歩くと、唐突に山頂がありました。
まずは東海フォレストの山頂標と一緒に。
光岳、標高2,591mです。
自分にとって、日本百名山59座目です。
(windsor._.knotさんにお願いして撮ってもらいました。
ありがとうございます!)
そして南アでお馴染み、お団子標識と一緒に。
東海フォレストの山頂標に向かい合う位置にあります。
これもwindsor._.knotさんに撮ってもらいました。
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9/4 11:00
そして南アでお馴染み、お団子標識と一緒に。
東海フォレストの山頂標に向かい合う位置にあります。
これもwindsor._.knotさんに撮ってもらいました。
三等三角点タッチ。
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9/4 11:02
三等三角点タッチ。
山頂標は他にもこれとか、
4
9/4 11:02
山頂標は他にもこれとか、
こんなプレートも設置されていました。
4
9/4 11:03
こんなプレートも設置されていました。
山頂には「光石1分」の道標プレートがあり、「え!?光石ってそんなに近くにあるの?」と思いましたが、光石が見えるこの展望台のことだったようです。
・・・今は真っ白で何も見えませんけど(笑)。
4
9/4 11:05
山頂には「光石1分」の道標プレートがあり、「え!?光石ってそんなに近くにあるの?」と思いましたが、光石が見えるこの展望台のことだったようです。
・・・今は真っ白で何も見えませんけど(笑)。
御枡局三角點があったので、タッチしておきました。
ちなみにこの三角点は固定されておらず、地面に置いてあるだけですw。
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9/4 11:05
御枡局三角點があったので、タッチしておきました。
ちなみにこの三角点は固定されておらず、地面に置いてあるだけですw。
右へ行くと、加加森山を経由して池口岳へ至ります。
ここの道標は何故か「テカリ」とカタカナで記載されています。
2
9/4 11:09
右へ行くと、加加森山を経由して池口岳へ至ります。
ここの道標は何故か「テカリ」とカタカナで記載されています。
残念ながら光石の周りもガスっていて、ドローンを飛ばしてもこれが精一杯でした。
本当はもっと引きで撮りたかったのですが、これ以上後退させるとガスに突っ込んでしまうので・・・。
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9/4 11:23
残念ながら光石の周りもガスっていて、ドローンを飛ばしてもこれが精一杯でした。
本当はもっと引きで撮りたかったのですが、これ以上後退させるとガスに突っ込んでしまうので・・・。
光石は、白い石灰岩の塊です。
それが白く輝いて見えることが山名の由来になっています。
5
9/4 11:28
光石は、白い石灰岩の塊です。
それが白く輝いて見えることが山名の由来になっています。
こうして見ると、光岳山頂から結構下った場所にあることがわかるかと思います。
・・・登り返すのイヤだなぁ(笑)。
4
9/4 11:28
こうして見ると、光岳山頂から結構下った場所にあることがわかるかと思います。
・・・登り返すのイヤだなぁ(笑)。
この下は覗き込んでも良く見えませんね。
4
9/4 11:29
この下は覗き込んでも良く見えませんね。
さて、ガスも晴れないし、そろそろ光岳山頂へ戻りますか。
これは登山道から見た光石。
光石への登頂シーンを動画撮影していて写真を撮っていなかったため、このタイミングで撮りました。
6
9/4 11:33
さて、ガスも晴れないし、そろそろ光岳山頂へ戻りますか。
これは登山道から見た光石。
光石への登頂シーンを動画撮影していて写真を撮っていなかったため、このタイミングで撮りました。
再び光岳山頂です。
せっかくなので、windsor._.knotさんと一緒に撮りました。
※レコへの写真掲載は、許可をいただいています。
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9/4 11:44
再び光岳山頂です。
せっかくなので、windsor._.knotさんと一緒に撮りました。
※レコへの写真掲載は、許可をいただいています。
光小屋へ戻ってきました。
時刻はちょうどお昼ですね。
6
9/4 12:01
光小屋へ戻ってきました。
時刻はちょうどお昼ですね。
小屋でバッジ(700円)、手ぬぐい(1,600円)、コーラ(700円)を購入しました。
バッジとコーラが同額というのも驚きですが、物資輸送のコストを考えると仕方ないですよね。
山で飲む炭酸飲料は格別です。
小屋番の小宮山 花さんと少しお話ししました。
8
9/4 12:06
小屋でバッジ(700円)、手ぬぐい(1,600円)、コーラ(700円)を購入しました。
バッジとコーラが同額というのも驚きですが、物資輸送のコストを考えると仕方ないですよね。
山で飲む炭酸飲料は格別です。
小屋番の小宮山 花さんと少しお話ししました。
windsor._.knotさんがバーナーでパスタを調理する間、小屋の周りを散策。
これは小屋の前に咲いていたイブキトラノオ。
5
9/4 12:37
windsor._.knotさんがバーナーでパスタを調理する間、小屋の周りを散策。
これは小屋の前に咲いていたイブキトラノオ。
トウヒレン。
4
9/4 12:40
トウヒレン。
シラネニンジン。
2
9/4 12:44
シラネニンジン。
美しいセンジヶ原と、後方のイザルガ岳。
白いのは苔類のようです。
ワンチャン晴れることを期待しましたが、むしろ悪化しているので、イザルガ岳はスルーして下山することにしました(笑)。
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9/4 12:55
美しいセンジヶ原と、後方のイザルガ岳。
白いのは苔類のようです。
ワンチャン晴れることを期待しましたが、むしろ悪化しているので、イザルガ岳はスルーして下山することにしました(笑)。
まるごとバナナを取り出して空になったボトルに、南アルプスの天然水をたっぷりと汲みました。
キンキンに冷えているので、入れた瞬間にボトルの周りが結露しました。
7
9/4 13:04
まるごとバナナを取り出して空になったボトルに、南アルプスの天然水をたっぷりと汲みました。
キンキンに冷えているので、入れた瞬間にボトルの周りが結露しました。
ついに登山道もガスに包まれてしまいました。
まあ、もう下山するだけだし、涼しいからいいですけどね。
3
9/4 13:05
ついに登山道もガスに包まれてしまいました。
まあ、もう下山するだけだし、涼しいからいいですけどね。
二輪が重なるように咲いていたハクサンフウロ。
6
9/4 13:06
二輪が重なるように咲いていたハクサンフウロ。
こっちも良い感じですね。
4
9/4 13:07
こっちも良い感じですね。
このルートはキノコが多くて楽しいですね!
2
9/4 13:48
このルートはキノコが多くて楽しいですね!
ヤマハハコ。
この辺りだけにしか咲いていませんでした。
2
9/4 14:07
ヤマハハコ。
この辺りだけにしか咲いていませんでした。
ハリブキ。
葉っぱもそうですが、茎もトゲトゲで覆われています。
3
9/4 14:07
ハリブキ。
葉っぱもそうですが、茎もトゲトゲで覆われています。
往路ではスルーしてしまった易老岳の山頂へ。
分岐を茶臼岳方面へ少し進んだ先にあるので、気が付きませんでした。
7
9/4 14:31
往路ではスルーしてしまった易老岳の山頂へ。
分岐を茶臼岳方面へ少し進んだ先にあるので、気が付きませんでした。
ここにも御枡局三角點があったので、タッチしておきました。
3
9/4 14:30
ここにも御枡局三角點があったので、タッチしておきました。
明るい緑の苔が美しいですね!
3
9/4 14:56
明るい緑の苔が美しいですね!
登山道の真ん中に巨大ミミズが!
太さ1cm、全長20cmくらいあります。
まるで釣りで使うワーム(ルアーの一種)みたいですね。
1
9/4 15:04
登山道の真ん中に巨大ミミズが!
太さ1cm、全長20cmくらいあります。
まるで釣りで使うワーム(ルアーの一種)みたいですね。
幹よりも大きなコブができた木。
なんでこんなになっちゃったんだろう?
2
9/4 15:06
幹よりも大きなコブができた木。
なんでこんなになっちゃったんだろう?
苔を見ると落ち着くなー。
2
9/4 15:08
苔を見ると落ち着くなー。
モップみたいにワサワサ生えたホウキタケ。
3
9/4 15:21
モップみたいにワサワサ生えたホウキタケ。
やったー!今年初めてベニテングダケを見ることができました。
自分が一番好きなキノコです。
・・・毒キノコですけどねw。
3
9/4 15:33
やったー!今年初めてベニテングダケを見ることができました。
自分が一番好きなキノコです。
・・・毒キノコですけどねw。
タマゴタケも発見!
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9/4 16:05
タマゴタケも発見!
珊瑚みたいなホウキタケ。
4
9/4 16:10
珊瑚みたいなホウキタケ。
往路では暗くて気が付きませんでしたが、おそらくイノシシ用のカゴ罠がありました。
中にエサは無いし入口も閉じているので、使われず放置されているだけかな?
4
9/4 16:11
往路では暗くて気が付きませんでしたが、おそらくイノシシ用のカゴ罠がありました。
中にエサは無いし入口も閉じているので、使われず放置されているだけかな?
これもホウキタケですね。
1日でこんなに色んな種類のホウキタケを見たのは初めてかも!
2
9/4 16:24
これもホウキタケですね。
1日でこんなに色んな種類のホウキタケを見たのは初めてかも!
易老渡が見えました。
いや〜、長かったな〜。
5
9/4 16:35
易老渡が見えました。
いや〜、長かったな〜。
windsor._.knotさんは徒歩で芝沢ゲートへ戻るので、先に出発していきました。
5
9/4 16:38
windsor._.knotさんは徒歩で芝沢ゲートへ戻るので、先に出発していきました。
易老渡の橋を振り返ります。
快晴の日にまた登りに来ないと(笑)。
3
9/4 16:40
易老渡の橋を振り返ります。
快晴の日にまた登りに来ないと(笑)。
待たせたね。
また頼むよ、ハマー君!
6
9/4 16:40
待たせたね。
また頼むよ、ハマー君!
と思ったら、林道脇にオニアザミが咲いていたので、さっそく寄り道w。
3
9/4 16:41
と思ったら、林道脇にオニアザミが咲いていたので、さっそく寄り道w。
う〜ん、やっぱデカいな〜。
2
9/4 16:42
う〜ん、やっぱデカいな〜。
途中でwindsor._.knotさんに追い付きましたが、そこで林道をニョロニョロと横断するジムグリを発見、すかさず捕獲しましたw。
ジムグリは小さめの蛇なので、これでも大人です。
おとなしい性格なので、よほど手荒に扱ったりしなければ、噛みついてきたりはしてきません。
windsor._.knotさんも手に持って写真を撮っていました(笑)。
9
9/4 16:45
途中でwindsor._.knotさんに追い付きましたが、そこで林道をニョロニョロと横断するジムグリを発見、すかさず捕獲しましたw。
ジムグリは小さめの蛇なので、これでも大人です。
おとなしい性格なので、よほど手荒に扱ったりしなければ、噛みついてきたりはしてきません。
windsor._.knotさんも手に持って写真を撮っていました(笑)。
途中で分岐する道が遠山川の対岸に続いていました。
あの先はどうなっているのかな?
あの斜面は今にも崩れてきそうでヤバいですね。
2
9/4 16:47
途中で分岐する道が遠山川の対岸に続いていました。
あの先はどうなっているのかな?
あの斜面は今にも崩れてきそうでヤバいですね。
芝沢ゲート〜易老渡の林道を歩く人にとって、難所となるのがココですね。
結構な水量があるので、谷側を歩かないと靴が水没してしまうと思います。
4
9/4 16:53
芝沢ゲート〜易老渡の林道を歩く人にとって、難所となるのがココですね。
結構な水量があるので、谷側を歩かないと靴が水没してしまうと思います。
易老渡から約15分で芝沢ゲートに到着。
やっぱ早いし楽だわ。
4
9/4 16:56
易老渡から約15分で芝沢ゲートに到着。
やっぱ早いし楽だわ。
ただいま〜。
ハマー君もお疲れ!
この後、windsor._.knotさんと一緒に温泉へ行く約束をしたので、目的の温泉選定や帰り支度をしながら、windsor._.knotさんの到着を待ちました。
7
9/4 16:57
ただいま〜。
ハマー君もお疲れ!
この後、windsor._.knotさんと一緒に温泉へ行く約束をしたので、目的の温泉選定や帰り支度をしながら、windsor._.knotさんの到着を待ちました。
かぐらの湯が休業中なので、ちょっと遠いですが天龍村にある「天龍温泉 おきよめの湯」まで車を走らせました。
途中の道で通行止めがあったようで、ナビはそれを迂回したためか、かなり細くてウネウネした荒れた峠道を20km以上も走る羽目になってしまいました。
後ろに付いてきてもらったwindsor._.knotさんにはかなり不安な思いをさせてしまい、申し訳なかったです。
8
9/4 19:27
かぐらの湯が休業中なので、ちょっと遠いですが天龍村にある「天龍温泉 おきよめの湯」まで車を走らせました。
途中の道で通行止めがあったようで、ナビはそれを迂回したためか、かなり細くてウネウネした荒れた峠道を20km以上も走る羽目になってしまいました。
後ろに付いてきてもらったwindsor._.knotさんにはかなり不安な思いをさせてしまい、申し訳なかったです。
昨日16時発表のヤマテンの天気予報。
結果的は、ほぼこの通りになったということですね・・・。
2022年09月03日 20:38撮影
3
9/3 20:38
昨日16時発表のヤマテンの天気予報。
結果的は、ほぼこの通りになったということですね・・・。
「テカリ」に登って来られたんですね。アプローチに使われた「ハマー君」いいですね。電動アシスト付きですか?
ここへは聖岳と合わせて行きたくてプランニングしていたら林道が崩落し無期限延期。なんとか今の状態になったので同じスタイルで行きたいなと考えていたお山です。
登山口へのアプローチ情報は省略される方も多いのですが、一番知りたい情報だったりするときもありますので、詳しく書いていただけているのがとても参考になりました。
光小屋の小屋番さんが代わられたとのこと。小屋のシステムもコロナ禍で変わっているなど聞いていますのでお聞きしようかなと思っていたら、日帰りだったんですね。レコの方は亀足の私では参考にしたら痛い目にあいそうです(笑)
ドローンもお使いとのこと。ファントムクラスだと荷物になるんでしょうけど、アーストラベラーで中島健郎さんが剱大滝をドローン撮影されていた機種は折りたたみ式で性能もいいんですね。高そうでしたけど。
ドローンも飛ばされの1Day登山。凄い脚をお持ちなんですね。
コメントありがとうございます。
返信遅れてゴメンなさい。
>「ハマー君」いいですね。電動アシスト付きですか?
そうです!
以前、名古屋出張のときに買ったJeep君は電動アシスト無しだったのですが、2代目のハマー君は奮発して電動アシスト付きにしてみましたが、大正解でした。
電動アシストがあると、少しの傾斜の登りなら楽々漕ぐことができます。
ですが、例えば鳥倉林道のように結構な傾斜があると、やはり押していくことになりそうですけどw。
>光小屋の小屋番さんが代わられたとのこと。
小宮山花さんは、自分よりひと回りは若い女性でした。
若い人ならではの柔軟な発想で、光小屋を盛り立ててくれるといいですね。
日曜だけあって、テン場はガラガラでした。
>ドローン
たぶん、自分が使ってる機種は中島健郎さんが使っているものと同等かと思います。
重くはないんですが、ザックの3分の1くらいの場所を占めてますw。
ドローンを使うようになってから、撮影の幅が広がり楽しいです。
>凄い脚
下りは得意だと思っていますが、健脚なのかな・・・。
トレランの人はみんなバケモノですよねw。
光岳や聖岳はトータルでは距離が長く見えますが、3分の1くらいが林道歩きなので、そこを楽できたから日帰りできたのだと思います。
めちゃくちゃ詳細にレポあげられてますね!これは参考になる山行レポwお手本のようなというべき代物ですね🤔
MonsieurKudoさん、私も決して遅い事はないと思っていましたが、着いて行くのがやっとでした💦めちゃくちゃ健脚でいらっしゃる。トレラン勢と比較してはいけませんw
逆にワンチャンのチャンスを棒に振らせてしまったかと自責の念にかられるばかりでしたが登りで無理はできませんので…
私には不得手な事が非常に博識でまた違った面で刺激を受けた山行になりました。本当にありがとうございます😊
下が超速すぎてホンマに…苦笑
最後は走ろうにも走れないほどの疲労困憊ぶりでしたw
温泉も睡魔に負けるかと思いながらなんとか到着できたのでよかったです。
本当に南信は奥が深すぎますね。笑
いつかどこかもうちょい楽なお山で逢えますように願っております😅
コメントありがとうございます。
当日は一緒に歩いてくださってありがとうございました。
ガスガスの件はお気になさらず。
あの時間のスタートではどうやっても間に合わなかったでしょうから。
逆にあのペースだったからこそ、三吉ガレあたりでの展望が見られたと思いますし、全然オッケーです。
晴れをゲットすることも大事ですが、自分にとって山での出逢いはそれ以上に大切なので。
最近の山行では幸運にも、毎回誰かしらとご一緒させてもらっているので、今回もwindsorknotさんと一緒に行動できて良かったです。
温泉でもたくさんお話しできて、めちゃ楽しかったです。
またどこかの山でご一緒できたらいいですね!
山頂付近での天気は残念でしたね。
私も同じコースで光岳に登ったことがあるのですが、その時うれしい発見をしました。(私的には大発見....)
なんと仙丈ヶ岳が光岳山頂付近で見えるのです!
山頂付近で西側に歩くと北側の遠くに異様に存在感のある山が見えて、東側にあるくと、その山は手前の山々に隠れてしまいます。その幅、10mほど。(東側の見える所と西側の見えない所の距離)
下山後地図を確認するとどうも仙丈ヶ岳らしい。仙丈ヶ岳を隠す山は大沢岳と兎岳。
光岳と仙丈ヶ岳を結ぶ直線(A)と、光岳と大沢岳を結ぶ直線(B)はほぼ重なりますが、(A)は(B)の若干西側を通る。ギリギリ仙丈ヶ岳が見えて、少し動くと隠れてしまうのです。
南アルプス南端の百名山から、北端の百名山が見えるとは。
もしかしたら、みんな知ってる事だったりして。
コメントありがとうございます。
山座同定アプリで確認してみたところ、確かに仙丈ヶ岳が見えていますね。
天気が良ければ光岳山頂からドローンを真上に飛ばしてみたかったですが、また今度ですね。
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