大好きな北岳とキタダケソウ☆2014(^^♪池山吊尾根から今年もバス開通前の静かな貸切北岳に行って来ました!(完全自己完結の山旅(^^)v)
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- GPS
- 56:00
- 距離
- 32.3km
- 登り
- 5,073m
- 下り
- 5,074m
コースタイム
6/14:登り
(夜叉神の森駐車場〜池山吊尾根山中2450m地点の幕営ポイントまで)
05:00 夜叉神の森駐車場出発
06:20 鷲ノ住山入口
07:30 野呂川吊橋
08:20 あるき沢橋
12:00 池山御池小屋到着(休憩20分)
12:20 池山御池小屋出発
14:00 城峰
14:40 2450m地点の幕営ポイント到着
(6/14、登り:約9時間40分)
*テン泊フル装備でのタイムです(重量22.5kg)
幕営完了15時20分
6/15:登り
(2450m地点の幕営ポイント〜北岳山頂まで)
05:00 幕営ポイント出発
06:50 ボーコン沢の頭
08:40 八本歯のコル
09:30 トラバース分岐
09:50 吊尾根分岐
10:30 北岳山頂到着
(6/15、登り:5時間30分) *山頂休憩30分
6/15:下り
(北岳山頂〜キタダケソウ散策〜2450m地点の幕営ポイントまで)
11:00 北岳山頂出発
11:20 吊尾根分岐
11:30 トラバース分岐到着
*ここでキタダケソウ散策、約30分♪(^。^)v
12:00 トラバース分岐出発
12:30 八本歯のコル
14:10 ボーコン沢の頭
15:50 幕営ポイント到着
(6/15、下り:4時間50分) *途中、キタダケソウ散策30分含む
6/16:下り
(2450m地点の幕営ポイント〜夜叉神の森駐車場まで)
05:00 2450m地点の幕営ポイント出発
05:30 城峰
06:50 池山御池小屋
08:40 あるき沢橋
09:00 野呂川吊橋
10:30 鷲ノ住山入口
11:50 夜叉神の森駐車場戻り
(6/16、下り:6時間50分)
天候 | ・6/14:晴れ ・6/15:快晴♪(登頂日!) ・6/16:晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・1:00自宅出発〜中央道/相模湖in〜双葉jct〜中部横断道/白根out 〜R52〜南アルプス街道(県道20号線)〜夜叉神の森駐車場到着4:00 (4:00-4:30まで車中にて仮眠後、5:00登山開始) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【キタダケソウの開花状況】 6/15時点(トラバース道途中の斜面付近にて) ・山頂より下山の途中(トラバース道付近)でキタダケソウを散策しました♪ 当時はまだ、満開にはほど遠い状況でしたが、それでも既に咲き始めている ものが数株あり、今年初のキタダケソウを楽しむことが出来ました!(^^)v (お写真の方でもバッチリ載せてありますのでどうぞ♪) ・今後の気象状況にもよるとは思いますが、 見頃はまだまだこれからといった感じでした。 【道路状況、駐車場、トイレ、その他】 6/14-6/16時点 ・夜叉神の森駐車場まで、高速・下道何れも特に問題なく通行出来ました。 (最後の山道で一部工事区間がありましたが、キチンと迂回路がありました) ・夜叉神の森駐車場は、6/14(土曜日、4:00)の時点で、 半分程度の駐車状況、特に問題なく駐車出来ました。 ・駐車場内にトイレ有り(紙も有り)自販機も有り、夜も使用可です。 (4時時点で売店は閉っていました) ・夜叉神ゲートは、左隅の一部分がひと一人通れるようになっていました。 【登山道、ルート状況等】 6/14-6/16時点 ・夜叉神ゲートから鷲ノ住山入口までは林道歩き(約1時間20分)で、 途中の長いトンネルは要ヘッデンです。 (トンネル内の舗装面に窪みがあるので、足元に注意が必要です) ・鷲ノ住山入口〜野呂川吊橋までは、標高差約400mの急降下区間で、 野呂川へ向かって超急坂の激下り、あまりの急坂で足元が滑り、 非常に下り辛い斜面です(下りでかなり疲れました) 帰りはこの急坂を登り返します・・・ (・_・;) (ですが、私的には登りは相当キツイのですが、足元が滑らない分だけ 登りの方がマシだったかも・・・^^;) ・野呂川吊橋〜あるき沢橋までは再び林道歩きです(約30分) (トンネル有り、ここも要ヘッデンです) ・あるき沢橋〜池山御池小屋までは、ようやくここからが本題の 池山吊尾根ルートの登りスタートです。 ・前半(下半分)は傾斜緩めで歩き易い登山道(ジグザグ登り)、 後半(上半分)は急登で道幅も狭くなり、かなり歩き辛くなり疲れます。 *全般的に破線ルートですので、倒木等はそこら中にあり、 所々登山道を塞いでいます。ですが、赤布や赤マーカーは 結構ありましたので、迷うことなく進むことが出来ました。 (ですがここは破線ルートで、しかもこの時期は入山者も殆んどいないので、 GPSでのログと現在地の確認は必須です) *一箇所だけ、1921m地点で大量の倒木により完全に登山道が 消失している箇所があります(赤マーカーも見えず) ここは大きな倒木の上を歩いて行くと、その先に登山道が見えて来るので、 注意して下さい。(ここは昨年と全く同様の状態のままでした) ・池山御池小屋は避難小屋ですので、もちろん無人で水場等もありません。 中は10〜15人くらいは寝れる感じです(多少の毛布もありました) ・小屋前の池?は干上がって池無しの状態でした。 ・この池山御池小屋付近の地図上にある「水場」は確認していません。 一応、この小屋から北へ30分(往復1時間)とありましたが、 全くアテに出来ないので、(事前の調査でも情報確認出来ず) 水は自前で7L持参して行きました。 ・御池小屋から先は、まだまだひたすら樹林帯の中の急登&幅狭登山道を 登って行きます。 ・城峰の先、2450m地点の比較的平らな幕営適地がありましたので、 ここで幕営としました。(このポイントで2張程度幕営可能です) (ちなみに昨年は、ここよりもう少し先(2528m地点)で幕営しました) ・2450m地点から先はさらに登山道が狭くなります。 昨年はこの付近から(2400mから上は)かなりの残雪があったのですが、 今年は雪が殆んど見られず、10〜20m程度の残雪区間が 4〜5箇所程度あるだけでしたので、結局最後までノーアイゼンで 進むことが出来ました。 ・尾根上に出ると、昨年と同様に登山道上には雪も殆んど無く、 ようやくこの辺から視界が開けてボーコン沢の頭まで問題無く行けます。 *このボーコン沢の頭のケルン手前、約100m位のところ (尾根上に出る寸前のところ)に窪地があり、ここにも3〜4張程度の 幕営適地がありました。(約2790m地点のところ)*お写真もあります。 ・ボーコンから先、しばらくは尾根上からの景色を楽しみながら、 たおやかな尾根歩きが続きます。 ・八本歯の頭〜八本歯のコルまでは、岩場の細道とコルへの急降下点が ありますが、雪も一切無く、三点支持で問題無く下降出来ました。 (ですが、雪や雨で濡れている場合などは要注意箇所となります) ・八本歯のコル〜トラバース分岐〜北岳山頂までは、最後の標高差約300mの 岩稜帯急斜面の道が延々と続きます。 ですが、一部を除いて雪は殆どありませんでしたので、特に問題無く、 ノーアイゼンで進めました。 (とは言うものの、ホントに急登なので、相当キツイです) ・この区間は基本的に、夏道とほぼ同様のルートを辿ることが出来ます。 *ですが、山頂直下の雪稜(仙丈側)のみ、夏道を塞いでいました。 夏道を辿る場合はここをトラバースする必要があり、当日もトラバース用の 踏み跡があったのですが、この雪稜はあまりの急斜面・急角度でしたので、 この踏み跡を辿るのは危険と判断し(昨年もここで10m程度滑落しています) 雪稜手前5mのところ(赤マーカー有り)から、夏道を離れて 稜線上に直登し、そのまま稜線上を辿って山頂へ到着しました。 (この稜線上は昔の登山道のようで、しっかりとした踏み面が出来ており、 ガレて崩れることもなく、問題なく歩くことが出来ました) ・そして、大快晴の北岳山頂は360°の大絶景でした♪ヽ(^o^)丿 山頂平面に雪は無し、広河原側には昨年同様に まだ大きな雪庇が残っていました。 |
写真
(トイレ、自販機あり、夜中でも使用可です)
クルマはここまで。ここに停めて池山吊尾根から貸切の北岳山頂を目指します♪
(ここには鳳凰三山の登山口もあります)
昨年同様、このルートは水の補給ができないので、今回は水7Lを持参した結果この重さに💦
(ちなみに昨年は水4L持参で最後に足りなくなり、6月の激マズ残雪水を1L作って飲みました…^^;)
まずはこの「県営林道南アルプス線」を1時間半ほど歩いて行きます。
と、ここでナント、サプライズな出会いが!
ヤマレコユーザーのhiro-kunさんが声をかけてきてくれました!!\(◎o◎)/!
出発前に力をいただきました!お声掛けいただきありがとうございました♪
トンネル内電灯無し、床面も穴だらけなので、要ヘッデンで確認しながら歩きます。
このトンネルが最初にして最長(徒歩で約20分程度)の長〜いトンネルです。
この後も何回も小トンネルを通過します。
(2450m付近の幕営適地)まで景色はナシに…(・_・;)
(時間にしてここから10時間以上、景色はほぼナシ)
この辺も含めて南アルプスらしさですね
ここから北岳山頂(3193m)まで、標高差約2070mも登ると思うと…^^;)
おまけに帰りはあの高低差400mの登り返しも加わるので、累積標高差は計2500m近くになります。
(しかも今回よりも3kgほど軽い荷物で)今回はかなり進歩したと思います。
そして、ここから本題の池山吊尾根ルートが始まります。
あまりの倒木の多さで完全に登山道が消失していて、その先が全く見えません。
(周囲を見渡しても赤マークが見当たらず)
何と、既にここでテントを張っている方がいました!
この方は北岳山荘までの荷揚げを目指したそうですが、
無理で引き返してここで一泊し、山頂は諦めて明日下山するそうです。
私もここまで22.5kgの荷物担いで、高低差約1350mの荷揚げ、
登山時間約9時間40分、正直もうヘトヘトです…(-_-;)
まさかのこの時期の池山吊尾根山中で人と会話ができるとは…
色々お話しさせていただき、本当に楽しかったです♪
ありがとうございました!m(__)m
(今までのテン泊は全て雪中テン泊のみでした…^^;)
昨年はこの付近で雪があったのですが、今年はまだ残雪がありません。
で、普通の地面の上で寝るってどんな感じのかな…
張り綱もあのように木の根など、動かないものにも縛ってみました。
(ペットボトル2Lx3本+ナルゲンボトル1L)
それにしても、ルート上に水場が無いというのは、精神的にもかなりプレッシャーがかかります…(-_-;)
(2528m地点の何にもないところで、1〜2張程度幕営可能)
今回の幕営ポイントよりも約80m上(今回の場所から約15分位のところ)
昨年はここも残雪で雪上テン泊でしたが、今年は雪が全くありません。
写真ではかなり緩そうでトラバース用の踏み跡もあり何とか通れそうですが、
実際は結構な急斜面で、とてもトラバースできる状況ではありません…(^_^;)
ちなみに稜線上は昔の登山道のようで、踏み面は固まって安定しており、山頂まで問題なく歩けました。
(昨年はあの雪稜のトラバース中に10mほど滑落しました)
今年も独りで衣食住、必要な物は下から全て担ぎ上げてここまできました。
完全自己完結の山旅。快晴の山頂に迎えられて大満足♪達成感もひとしおです。
あれは途中まで登りましたが、最後のひと登りが出来ずにギブアップ…^^;)
(あの一番上の心細いロープ1本が垂れているだけでは、私にはムリです…)
さらに左の雲に隠れているところが穂高連峰になります。
北アは全般的に雲がかかっていましたが、何とか見ることが出来てよかった♪
この付近に居られたご年配の方が教えてくれました。ありがとうございました。
(ちなみにこの日、大樺沢大雪渓の下りで100m以上の滑落体験をしました💦)
登山道脇などに残っている雪田の上に寝て身体を冷やしながら歩きました。
雪を手で融かした水で衣服を濡らすとヒンヤリして気持ちイイ〜♪
この先はずっと樹林帯内で、これらの景色も最後となります。
甲斐駒もさようなら。今日は最後までカッコいい姿を見せてくれてありがとう♪
また来年もきます!大好きな北岳なので何度でも♪
今度は違ったルートからもアプローチさせていただきたいです!
ボーコンの手前、約2790m地点のテント適地です。3〜4張程度は張れそうでした。
ここからボーコンまで15分程度、山頂へのアプローチもかなり容易だと思います。
水が5L以上減り(これで約17kg)ザックが異常なくらい軽く感じて軽快に歩けました♪
これで長大な池山吊尾根ルートも終了です。
でも、まだ鷲ノ住山の高低差400mの激急登の登り返しがあったんだ💦
これで登山道は終了です。後はこの林道を1時間20分くらい歩いて夜叉神の森駐車場へ戻ります。
今回も完全自己完結の山旅で、怪我もなく目的の頂を踏んで無事に帰ってきました!(*^^)v
シャンプー(リンスin)、ボディーソープ有り
内湯・露天それぞれ1槽ずつ有りで、なかなか良かったですよ♪
感想
完全自己完結の山旅♪
2014南アルプスバス開通前の静かな貸切北岳を独り占め!!
今年も行って参りました・・・
そうです!何を隠そう、私の大本命のお山
南アルプス・北岳に!!
昨年もこの時期にこの池山吊尾根クラシックルートから
バス開通前に独りで登ってきたのですが、いろいろな諸条件
(まだ山小屋が開いていない、水場が無い、周囲に誰も登る人がいない
そもそもこのルート自体が破線ルートで、倒木も多く荒れ放題などなど・・)
厳しい条件が揃ってはいるのですが、それでもやっぱりこのルートから
しかもこのバス開通前の誰も来ないこの時期に
静かに自分の足音だけを聞きながら
私の大好きな北岳へ登ることが出来る・・・
これを実現出来ること自体が幸せであり、
そうなるとやっぱり今年も同じように行きたい!!
と、いうことでこのお天気が安定した6/14〜6/16の3日間で
そして昨年は精神的余裕が無く逃してしまった
キタダケソウも一緒にゲットしよう!と思い行って参りました(^^)v
そもそもこの南アルプスバス開通前の池山吊尾根ルートを辿るということは
上でも述べたように、基本的に水場も山小屋も何も無いので、
衣食住、必要な物は全て下から自分で担ぎ上げるタイプの山行になります。
これは私の憧れ、目標とするヤマレコユーザーのtekutekugoさんが
昨年の5月の残雪期に甲斐駒・黒戸尾根を制覇した時のレコにあったお言葉
>自己完結の山をやりたい。
いつだってそう思っている。
計画から移動、必要なものは全部背負って頂上を踏む。
そんな山行が好きだ。
私はこのお言葉に強く共感し
私もこのような山行がしたい
全てを自分で計画し移動から登山まで
全て必要な物は下から自分で背負って目的の頂を踏み
そして無事に帰ってくる
これが私の理想とする山行スタイルとなりました。
とはいうものの
実際にはシーズンinともなれば周囲に多くの登山者もおり
また、山小屋もそこら中で開いていますので
それらを多いに利用して合理的に且つ
安全に登山を進めるのが現実となっています。
ですが、唯一私の山行の中で
この時期の池山吊尾根ルートを辿る
今回の南アルプスバス開通前の北岳登山だけは
私の理想としている”完全自己完結の山旅”で
頂を踏みたいと思っているのです。
そして、今年もそれをほぼ達成することが出来ました。
水も食料も全て自分で担ぎ上げた物だけで賄い
目的の頂も踏んで、尚且つ今回は咲き始めの
キタダケソウもバッチリ見ることが出来たので
自分の理想とする山行スタイルの達成と
キタダケソウという私にとってはある意味”おまけ”付きの
結果に本当に大満足の山旅でした。
ただ、キタダケソウについては
もし咲いていなくても、それはそれで良かったのです。
1年以上前から私と交流のあるユーザーさんはご存じかと思いますが
私はこの北岳というお山が大好きで
山での私の喜怒哀楽の全てがこのお山に詰まっていると思っています。
登山を始めて1年足らず、2011年9月、まだヤマレコ登録前に
「日本で2番目に高い山ってどこだろう・・・」と、いうことで
南アルプス・北岳というお山を知り「どんな山なんだろう・・・」という
興味本位と勢いだけで日帰りで登ってしまいました。
一応、登頂は果たしたものの、それまでに経験をしたことが無いくらいの
急登や登山後の疲労感、そして何よりヘトヘトになりながら
あの小太郎尾根分岐に辿り着いた時の反対側に見えた仙丈ケ岳の大絶景。
そして、そこから山頂までの今までに見たこともないような
素晴らしい稜線歩き&南アの大絶景。
それら諸々の今までに経験をしたことがない
それはそれは大きな感動と衝撃を受けて
それ以来すっかりこの北岳というお山の虜になってしまいました。
そしてヤマレコを始めてからも
昨年のこの時期に今回と同様に池山吊尾根ルートから
自身初の破線ルート挑戦&衣食住全てを自分で賄う完全自己完結の山旅を達成し
また、その翌月の7月には大樺沢大雪渓での100m以上の滑落体験
これは、一つ間違えれば人生が終わっていた出来事でした。
そして、昨シーズンの最後には南アルプスバス最終日に
膝の怪我からの復活登山&肩の小屋から山頂までの
人生初の雪のノートレースでのプチラッセル&ルーファイ体験など
私の山行での多くの貴重な経験をこの北岳でさせていただいているのです。
いつも来るたびに何か新しい出来事や
貴重な経験をさせてくれる素敵なお山
それが私にとっての北岳なのです
そんな私の大好きな北岳に
多くの人が来る前に
独りで静かに登りたい
そして、3日間ゆっくり時間をかけて
大好きな北岳を心ゆくまでじっくり味わいたい
本当にそれだけで良かったのです
だからもしキタダケソウが咲いていなくても
それはそれで良かったのです。
今回は幸いにもキタダケソウも咲いて見ることができ
また、自分の理想とする完全自己完結型の山行スタイルで頂を踏み
無事に帰ってくることが出来ました。
今回も本当に大きな達成感と大満足な山旅をすることが出来ました。
これからもこの”大好きな北岳”を
あらゆる角度からアプローチして
多いに楽しんでいきたいと思います。
コメント
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自己完結の山旅、最高ですね
lifterさんの満足度が伝わってきます!
池山吊尾根は登りに使ってこそ、と思います。
自分も下りにしか使ったことなく、しかも歩き沢橋からバスでしたので、
次回(といっても、今年は妻の回復は無理なので、来年以降になりますが、)登りに使ってみたいです。
やはり、青空のボーコンは最高ですね
Pengin22さん、こんにちは〜
(お返事遅くなりまして申し訳ありません・・・
やりましたよ!今年も!!
やっぱりここ、北岳への池山吊尾根クラシックルートからの登山は、
何といっても、オフシーズンの静かな時に限ります!
そして当然、山小屋・水場もないので、自己完結で登り切る!!
やっぱりこれですよね〜
仰られるように、今回も大満足!の山旅でございました
池吊は登りに使ってこそ・・・なんですが、
私は個人的に急斜の下りで足が滑るのがとてもイヤなので
昨年tekuさんとpenginさん達が高速で池吊ルートを下っていたのを見た時は、
とてもマネ出来ないなぁ・・・と、心底思いましたよ
個人的には、あそこを登るのは本当にキツイのですが、
でもやっぱり、足が滑らない分だけ私は登りの方がいいです。。。
そして何といっても、あの長大な尾根を静かにゆっくり味わいたいのです
来年以降はぜひ、奥さまとご一緒に元気なお姿で
池吊からの北岳へ!その時をお待ちしています
lifterさん、こんばんは。
ご無沙汰してます
lifterさんのことだからたぶんシーズン前に登られるかな〜と思っていたらやはり!
快晴の空にシーズン前の貸切の山頂!そして咲き始めたキタダケソウ!
どれをとっても素晴らしいです!!
個人的には高山植物は咲き始めが好きなので、北岳含めてなるべくシーズン少し前に訪れたいと思っているのですが、どうしても池山吊尾根は長いので躊躇してしまいます。
キタダケソウは、バスが動き出す頃にはトラバース道以外はもう見頃過ぎなことが多いんですよね。。
それにしても、半年に1回かそれ以上登られているlifterさんの北岳好きには驚くばかりです
私の方は来週後半にでも天気と相談しながら間ノ岳含めて行ってこようかな〜と思ってます
コースや残雪の状況など参考になります
ちなみに写真66〜68はキバナシャクナゲのようですね
少々のご無沙汰でした
kiyoponさん、こんにちは!
(お返事遅くなりまして申し訳ありません・・
そうですよ!やはり今年も行って来ましたヨ!!
やっぱり、このクラシックルートをシーズン前に静かに登る
貸切の北岳登山は最高でしたよ〜
>個人的には高山植物は咲き始めが好きなので、
やっぱり、ツウの方は見方が違うものなんですネ・・・
私なんか、あのトラバ道に入った時、周囲にキタダケソウはおろか、
その他のお花も何にも咲いていなかったのを見て、
「あ、こりゃダメだ・・・
でも、その先の奥まで進んで行ってやっと少しだけ
キタダケソウがあった時は本当に感動しましたよ・・・
なので、私のようなシロウトは咲き始めより、
やっぱり満開な時が素直にヨカとです
kiyoponさんは日帰りで間ノ岳とセットですよね!
やっぱりご健脚!!お花観賞しながらこの2山を日帰りとは
本当に恐れ入ります・・・
(昨年も確かバスの遅れで10時頃から登られて日帰りされてましたもんね)
何れにしてもレコ楽しみにしています
キバナシャクナゲの件もありがとうございました
後で追記させていただきます〜
まずは無事にお帰りおめでと〜〜
スゴイね〜〜〜
お天気まで味方につけて、最高の三日間でしたね〜〜〜
ところで、私を引き合いに出さない事
ワタシなんか、無人だったとはいえ、ちゃっかり七丈小屋のビール買って飲んじゃったもんね〜〜〜
そう、池吊は登るほうがいいと思う。
ぺんぺんと高速下山したとき、強烈だったもん
次は登りに行きたい。
(ぺんぺんよろしくね〜〜〜
北岳草いいなあ。
私も会いに行きたいな。
次は両俣に降りてみてね〜〜〜〜
tekutekugoさん、こんにちは〜
(お返事遅くなりまして申し訳ありません・・
まずは勝手にtekuさんのお言葉を拝借させていただいたこと、
申し訳ありませんでした
どうしても、この池山吊尾根からのクラシックルートの北岳登山は、
私の中ではあの黒戸レコのtekuさんのお言葉があってこそだったもので・・・
以後、気を付けるようにいたします。
(ちなみに私の心の中では、あのビールとポリタンの水を飲んだことは
無かったことになってますので・・・
池吊の登りの件は、上のpenginさんのレスでも申し述べましたが、
私はとにかく急斜での下りで足が滑るのがとてもイヤなので、
tekuさんの仰られる「池吊は登る方がいいと思う」とはまた違った意味で、
個人的に足が滑らない登りの方はイイと思っています!?
(ただ、今回のように水7L担いでの池吊の登りは、ホントにキツかったの
ですが・・・まだまだ修行が足りませんネ。。。
でもでも、キツイながらもあの長大な池吊のクラシックルートを
ゆっくりじっくり味わいながら、そして私の大好きな北岳へ
無事登頂出来たことは、やっぱり最高!
登山をやる上で私にとってこの上ない幸せを感じましたよ!
それと、今年の北岳へのアプローチは、
おススメの両俣(やっぱり初の仙丈側から登ってみたいです)か、
嶺朋ルートを考えています〜
北さまへ 行ってらっしゃると思ってましたよぉ〜
大快晴の中、自己完結での登頂 おめでとうございまぁ〜す!
私は4月に観音さまから北さまを羨望の目で見てた訳ですが、
北さまから見た、観音さま・・・・・・
私は あそこに立っていたのかと思うと またまたあの感激が再沸してきました
私もいつか、この目で北さまから鳳凰を眺めてみたいです!
「独りで静かに登りたい」
大好きな北さまだからこそ強くそう思うのですね。
私は、まだ根性も度胸も無く・・・
独りだと 不安。
ソロでも、周りに他の方がいるとホッとしてしまう。
いつか、私もそんな風に思える 「強さ」を備えて、大好きな「山」を見つけたいと思います。
kakomidoさん、こんにちは〜
(お返事遅くなりまして申し訳ありません・・
>北さまへ 行ってらっしゃると思ってましたよぉ
・・・今まで私と親交のある方々が、こういう感じで思って(分かってて)
下さること、、、本当に嬉しいです
他の皆さんも「やっぱり!」とか、「行ってると思ってましたよ」って
言ってくれるもので・・・
こうして私が北岳大好きな事を分かって下さっている方々に
恵まれて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです
思えばkakomidoさんとの交流も、昨年のこの北岳・池山吊尾根レコに
コメントをいただいてからでしたね
今年もあの時と同様に、全てのことを独りで賄う自己完結の山旅に挑戦し、
そして静かにゆっくりじっくりと、殆んど誰もいない
この大好きな貸切北岳を存分に味わって参りましたよ〜
それと、kakomidoさんの仰られる「鳳凰から見た北岳さま」は
本当に圧巻の迫力ですもんね!
今年は北岳にも登られるのでしょうから、ぜひ!
今度はkakomidoさんが4月に登られた観音さま〜薬師さまを
ご自身の目でじっくり眺めていただきたいです
(ただ、日帰りの場合だと、夏シーズンは10時頃までに山頂に着かないと、
ほぼ毎日ガスで山頂からの景色はゼロになってますからご注意を・・
・・・これって、結構厳しいタイム&現実問題なんですぅ〜・・
*ちなみに私の北岳日帰りも、いつも間に合わず頂上ガスガスで
景色ゼロなんです〜・・・
lifterさんこんばんは!
ご無沙汰しております。
私も林道開通に合わせ北岳へと思っていましたが、今年もロングルートですばらしい山行きですね
水7リットルを担いでとは凄すぎです。
私にはとても真似できませんが、lifterさんの詳しいレコは見ていて、自分でも行った気になれました!
見ていてワクワクする山行きお疲れ様でした!!
hissyさん、こんばんは!
(お返事遅くなりまして、申し訳ありません・・・
本当に復帰されて良かったですよ〜
そして、復帰早々にコメントまでいただき、本当に嬉しいです!!
>今年もやりましたね!
ハイっ!
hissyさんも私のこのルートからの北岳挑戦をご存じの方なので、
そう言っていただけると、より一層喜びが湧いてきますよ!
思えば昨年、hissyさんもバス開通直後にキタダケソウを見るだけの為に、
通常ではまず出向かないくらいの悪天でも、北岳に登頂されていましたよネ
あの時の感想にも、そのような事が書いてあったのが
非常に印象に残っています
イマイチのお天気
見るだけの為に行ってしまうのですね・・・って。。。
今年も林道開通(バス開通)に合わせて行ってしまうようですネ
昨年同様、またhissyさんの素敵なお写真でのキタダケソウレコ!
楽しみにお待ちしております〜
lifterさん、お帰りなさい!
レコ、首を長くしてお待ちしていました
その節は突然の声掛け失礼しました。
でも、間違いなくlifterさんだ!、確信があったので。
そして、やりましたね
今回も含めて、北岳は全勝じゃないですか? お見事です!
来年、この時期に同じコースで行ってみたくなりました
今シーズンは何処かのテン場でゆっくりお話し出来ると良いですね
hiro-kunさん、こんばんは!
(お返事遅くなりまして申し訳ありません・・・
>その節は突然の声掛け失礼しました。
失礼だなんてトンデモないですよぉ〜・・・
あの出発前、何にも無いところへ行く不安と緊張の中、
hiro-kunさんにお声掛けいただき、本当に力が湧いて来たんですよ!
こちらこそ、お礼を申し上げたいです。
お声掛けいただき、本当にありがとうございました
それにしても、昨年も私と同じ日にhiro-kunさん達が鳳凰へ、
そして私が池吊から北岳へ・・・
やっぱりどちらも良いお山なので、一年経っても同じ行動を取るものなんですネ・・・
私もですが、そういうところがチョッと可笑しくなったりもしましたよ
それと、仰る通り北岳は”全勝”なのですが、でも、今回の池吊とシーズンバス
最終日の”テン泊”の時は必ずドピーカンなのですが、
これが日帰りとなると、いつも山頂ガスガスで景色ゼロなんです・・・
なので、これでバッチリ”全勝っ!”と言えるのか・・・微妙なところなんです
(でも雨は一度も無いので、やっぱり全勝と言えるのかも知れませんネ
ぜひ!来季はこのルートから北岳へ!!おススメです
(それと、私も南アのどこかのテン場でゆっくりとお話ししたいです〜
やっぱ、北岳やった~!!
自己完結の山旅。カッコイイです!!
なーんか、すばらしいっす(*'▽'*)
テレビで紹介されてた『キタダケソウ』も、かわいいですねぇ。
そっか、富士山も見えるんだ!!
え。ってことは、富士山から北岳もみえるんだ。←なーんておばかさん。
天気も良くって、イイ人にも巡り会えて、
サイコーな山旅、お疲れさまでした(≧∀≦
ochadaさん、こんばんは〜
(お返事遅くなりまして申し訳ありません〜・・・
そうですよ!
この時期の北岳へ!!行って参りましたよ〜〜〜
そう!モチロン山小屋も、水場も無いので、必要なモノは全部自分で下から
担ぎ上げて頂を踏む”自己完結の山旅!”達成して参りましたよ〜
キタダケソウもイイんですけど、富士山もバッチリ見えました!
何しろ北アと違って、南アは富士山にもだいぶ近いので、
今回のように大快晴
まさに日本第二位の頂から、日本一の頂を見る・・・
これ、最高の気分なんですよ!!
(でも、今回富士山はちょうど北岳山頂に着いた時に
雲隠れ
ま、それでもお写真の通り池山吊尾根上から、朝の清々しい空気の中での
富士山をタップリ堪能することが出来たので、それで十分でしたよ
なので、今年はochadaさんも富士に再訪とのこと?ですので
今度はあちらから、この素晴らしい北岳さまを眺めてみて下さいませ〜
昨年の7月に北岳で運命の出会い
あの時はどうなるかと思いましたが・・・
今年もやっぱり登りましたか!
北岳は私も機会があったらもう一度登りたいと思っています。
そのときは日帰りではなく、ゆっくり時間をとって間ノ岳もの方へ縦走したいです。
今回天気にも恵まれ、うらやましい限りの山行き記録ですね。
少々のご無沙汰でした
こんばんは!deltaさん
(お返事遅くなり申し訳ありません・・・
>昨年の7月に北岳で運命の出会い
・・そうですよネ・・・
あの時は目の前でトンデモない光景をお見せしてしまいましたネ
そうです!今年もモチロン登ってきましたよ!!
大好きな北岳ですからネ
でもでも、今回はdeltaさんとお会いしたコースとは
全く違うコースですので、ここはあの大雪渓もなく、
”滑落”
但し、山小屋もなく、水場もないコース&バス開通前の時期なので、
ある意味、滑落よりも恐ろしい条件のコースと言えばそうなりますネ
ま、でも、そこを乗り越えて行くと、静かな静かな”貸切北岳”を
存分に味わうことが出来るって訳なんですよ
今年もぜひ!仰られるように、間ノ岳とのセットで縦走も!!
その時のレコを楽しみにしています
おかえりなさい lifterさんっ\(^o^)/
『今年もバス開通前の池山吊尾根ルート!やりますよぉー』
…と語っていた lifterさんっ♡
またまたやりましたね〜゚+.(・∀・)゚+.゚
あらためて
1年前を思い出しちゃった
このルートからの北岳登頂を終えられて
“濾過用に持ってきたフィルターを通して汚い6月の雪を1L近く飲んでしまった〜!』
…と苦笑いのlifterさんのレコのこと…
あの頃より、北岳のことも少しだけ詳しくなってきたmieが今、想うこと…
有言実行のlifterさん.。:*・
やはりlifterさんはスゴイです
梅雨の晴れ間
…と思っていた矢先のlifterさんからの『幕営なぅ!!』
思わず地図を広げて『今、ここにいるのね☆ファイト!!』とエールを送っていました
無事の踏破、本当におめでとうございます゚ヽ(*´∀`)ノ゚
私たちは、素晴らしい山行記録としてこのように拝見させていただくのは、容易ですが、実際に歩いた道は、長━━━━く遠い道…
しかも破線ルートの悪路、長時間のコース、そして2500mという標高差…
おまけに背負う重量もプラスされ…
凄い道のりを経ていかねば到達できないのですもの…
それを思うと感激で言葉もありません
山頂での達成感に満ちたlifterさん…
可憐に咲くキタダケソウ
快晴の青空と大絶景
またしみじみと 感動と勇気…そしてパワーをいただきました
今年は、lifterさんの愛する『北岳』
このお山にチャレンジしたいと思っております
色々とご指導の程、宜しくお願いします
yukinomieさん、おはようございます
(お返事遅くなり申し訳ありません〜・・・
そーなんですよぉ〜・・・
あの6月の完全に腐った激マズ残雪水・・・
あれがイヤだったんで、今回は気合いの水7L担ぎ上げ!!
ま〜正直、疲れましたわ〜〜〜
あの7L(7kg)がもし2Lだったら、たかだか17.5kgですから・・・
もう、全然違いますしね・・・
それと、昨年よりも1週ほど時期が遅いのと、連日の高温で雪も薄いのでは?
と、思って雪自体の存在も期待しないで行ったので、そういう意味でも実際、
今年はテン場付近に雪は全くありませんでしたので7Lは大正解でしたよ!
やはり道中に水場がない、水補給の見通しがないというのは
ホント、心理的にプレッシャーになるもんなんです・・・
>梅雨の晴れ間
mieさんにもこのように言っていただけて(思っていただけて)
本当に嬉しいですよ
他の方のレスでも申し上げましたが、私と一年くらい前から親交のある方々が
皆さん「やっぱり」とか「行ってると思ってました」って言ってくれるんです
これってやっぱり、私=北岳大好き
皆さん重々わかっていただけている証だと思うんです
そう思うと本当に嬉しくて嬉しくて・・・
なので、今年もガンバリますよ〜!この大好きな北岳登山を!!
mieさんにもぜひ!ぜひぜひ!!
モチロン北アもイイんですけど、
今年こそは素晴らしい北岳へ!
日本第二位の頂から、mieさんのとびきりのスマイルが載ったレコを
楽しみにお待ちしております〜〜〜
(行く前に何か判らないことがありましたら、一般ルートは全部網羅して
いますから、どうぞ遠慮なく聞いて下さいネ
リフターさんの熱い思いが、詰まってますね♪
>計画から移動、必要なものは全部背負って頂上を踏む。
リフターさんの根本的信念は、毎度レコ見るごとに洗脳されちゃうくらい伝わってきます。
揺るがないその思い
見習いたいところです。
最近、サボタージュ(ダラケ〜)気味なので。
熱い気持ちを持てたら、どんな標高の高い山でも登れちゃうような気がします。
その、熱い思いを分けてぇ〜
お花にも?目覚めちゃったのかな?
コラボも、なんらか影響あるのかも?
そういう意味では、人から影響されるものも悪いもんじゃないっしょ??
自分の持ってない感性を共感しつつ、
バランス良く、より良い山行楽しんでください。
いろんな意味で、リフターさんの変化?に期待したいと思います。爆。。
naminoriさん、おはようございます〜
(お返事大変遅くなりまして申し訳ありません〜・・・
>計画から移動、必要なものは全部背負って頂上を踏む。
そうなんです!今回の最大のテーマはまさにこれっ!
このような私の理想とする誰にも何にも頼らない”完全自己完結型”の
山行スタイルで尚且つその目指す頂、その舞台は私の最も好きな北岳さま!
もー、、、今回の山行は私にとって、これ以上の好条件はないくらいの
素晴らしい山旅となりました
そして、何といってもこのような水場も山小屋もないサバイバル度の
高い山旅をnamiさんに見ていただいたこと・・・
namiさんも特に冬季などは、あの誰も来ないような雪のバリルートの
ようなところをお一人で踏破されているそのお姿・・・
私だって基本、そんな感じの山旅が大好きなので
(ま、最近コラボの良さも知りましたが・・・
ぜひぜひ、namiさんにもこのバス開通前の誰も来ない静かな静かな、
そして、今や破線となっている伝統のクラシックルート”池山吊尾根”からの
北岳登山を見てもらいたかったのです
でも、一つだけチョびっと悔しいなぁ・・・と思うことがあるんです。。。
それは、namiさんが冬季の誰も来ないルートなどでよく、
”今日すれ違った人の数:0人”とかって書いてたじゃないですか・・・
あれ、今回のバス開通前の池吊ルートなら3日間で0人のつもりで行ったのに
今回はナント3日で5人も会っちゃいましたヨ・・・
(ちなみに昨年同時期のこの山旅ではトレランの方2人だけでした)
ん〜〜〜、、、この辺がいくら”自己完結”って宣言しても、
何となくサバイバル度が下がったような・・・感じがするんだよなぁ。。。
ま、3日間で0人が理想でしたが、その辺はしょうがないですネ
要は、こんな条件下で北岳に来る、私のようなモノ好きが他にも
居るってことなんですネ・・・
そういう点ではある意味、同志なんだなぁ〜・・・
なんて思ったりもしました。。。
>最近、サボタージュ(ダラケ〜)気味???
ま、確かに先日の「ユルだらウォーク宣言」にはチトビックリ
でもでも、namiさんがその気になれば・・・バリやら長距離ガッツリやら、
フツーにやってしまいますからネ。。。
今後もそんなnamiさんのガッツリ歩きの凄レコ!
楽しみにお待ちしております〜〜〜
lifterさん、やはり行ってたんですね〜
天気まで味方につけて!
しかも、キタダケソウも咲き始めだし・・・
なんかとっても羨ましいです!!
シーズンイン直前のこんなアプローチもあるんですね
lifterさんにとって、運命の山「北岳」
そして南アのデカさ、広さ、深さとともにすごく「静けさ」が伝わってきました
周りの静けさというより、lifterさんの心持ちの静けさというんでしょうか・・・
「静かに山と対峙している」、そんな感じ
そういえば、lifterさんって北岳のイメージですよね
プリンス甲斐駒というより、デッカイ懐深い北岳って感じの・・・
なんかとっても北岳行きたくなってきました!
naoykさん、おはようございます〜
(お返事遅くなり申し訳ありません・・・
そうですよ〜
今年もやっぱり行っちゃいましたよ!!
やはりシーズンin前の静かな静かな北岳、
私のような独りでじっくりどっぷり大好きな北岳を味わいたいタイプには、
本当に堪らない魅力がありました
(ただ、長距離でしかも、水場も山小屋も何にも無いので、水から何から
全部自分持ちでの山旅となってしまうので、チョッとキツイのでは
ありますが・・・
でも、感想でも述べましたように、その”全部自分で”っていうのが
また良い部分、私の好きな山行でもあるんですよね!
>南アのデカさ、広さ、深さとともにすごく「静けさ」が伝わってきました
naoykさんも南アに結構行かれてますよね
やっぱりあの山域はデカイし、深い、そして、今回は特に「静けさ」は
”これでもか!”と3日間味わってきましたし・・・
(ちなにみ今回は3日間(土日月)で出会ったのは僅か5人です
昨年のこの山旅では3日間で2人でした。
本当は3日間で”出会った人の数:0人”を目指していたのですが・・
lifterのイメージ・・・北岳
ありがとうございます
大好きなお山なので、そう言っていただけると本当に嬉しいです!!
今年もぜひぜひ北岳へ!
naoykさんの北岳&南アレコも楽しみにしています〜
わたしはなぜか南アには足を向けてません。
それは大阪から来て、諏訪湖を下るのに抵抗があったから(笑
北アが待ってる!でしたのでね
でも、八ヶ岳をうろうろすると・・目前の山塊に気をとられますね
アプローチの長い山行ご苦労様でした
参考にさせていただいて、いつかチャレンジしたいと思います
でわでわ
uedayasujiさん、おはようございます
(お返事大変遅くなり、申し訳ありません・・
uedaさん、南アはあまり来ていないのですか・・・
なんか勿体ないですよぉ〜
uedaさんくらいのキャリアの方でしたらご存じとは思いますが、
今回の北岳も含めて、南アの山々は山体もデカク、懐も深い、
ロングアプローチは当たり前で、それぞれがある意味”独立峰”の
ような山域なので、本当に静かにじっくりどっぷり
お山と対峙できる素晴らしい山域だと思うんです
(とか、言っておきながら、私自身も冬季の間は散々北アばかり
それも連発で通っておりましたが・・・
八ヶ岳からも丸見えの南ア北部・・・
たまには北アの誘惑を振り切って、何とか諏訪湖を越えていただき、
この素晴らしい南ア!そして私の超おススメの北岳へ!!
ぜひぜひ訪れていただきたいです
(あれ??ところで、大阪から八ツに行く時に、諏訪湖ってフツーに
抵抗なく下ってますよねぇ〜・・・
こんにちは。
ご無沙汰しております。
lifter175さん、北岳お疲れ様です。
自分で全て完結するというのは、すごいです。
私の知らないルート、晴天の眺望も
私の知らない北岳です。
羨ましいです!!
そーいえば、ここで初めてお会いしたのが昨年とは
懐かしいなぁ〜
少々のご無沙汰でした
おはようございます、raichouさん
(お返事大変遅くなりまして申し訳ありません・・・
そうなんです!
昨年もそうだったのですが、このシーズンin前の北岳山行だけは、
”自分で全て完結する”そういう山旅なんです
この池山吊尾根クラシックルートは、南アルプス林道が建設前の時代から
北岳に登る為に利用されていたルートで、今は林道もできてバスも6月末から
運行するので、やはり皆さんそちらを利用するのが一般的になっています
なので、このクラシックルートは、現在はバス運行外のシーズン
(メインは冬季用ルートとして)利用されるくらいで、
今は寂れて誰も来ない破線ルートになっています。
昨年、raichouさんとお会いしたのも、この北岳登山の翌月、
7月初旬の広河原からの日帰りでしたネ
早いもので、もうすぐ一年が経つんですネ・・・
ちなみに、こちらの池山吊尾根コースは、あの大樺沢大雪渓のように、
大滑落を起こすような雪渓はないコースなんですよ〜〜〜
なので、私的にはそういう意味で
今回のコースの方が辛くキツイのですが・・・安心です!?
山登りを始めて一年足らずで…
おまけに興味本位と勢いで
日帰りで北岳に登るなんて凄すぎます!
私も大昔に日本で二番目の山が登りたくて
北岳~間ノ岳を登りました(^_^;)))
いずれ また登りたいと思っていますが…
懐かしく拝見させて頂きました。
ありがとうございました(^^)
また 色々な姿の北岳を見せて下さい…
mikaboさん、初めまして
ご訪問&コメントまでいただき、ありがとうございます
(お返事の方、遅くなりまして申し訳ありません・・・
初めて北岳、勢いだけで登ってしまった件は、
本当に登山の厳しさを知らず(怖いもの知らず)で
装備も十分でなく、今思えばチョッと無謀とも思える部分が多かったですネ
ま、幸いなことに、シーズン真っただ中の北岳でしたので、
こと無きを得ましたが。。。
>また 色々な姿の北岳を見せて下さい…
私はこの北岳というお山が大好きなので、
今年はいろいろな角度・ルートからアプローチして行きたいと思っています
(具体的には、嶺朋ルートと仙丈側からの両俣を歩いてみたいです
mikadoさんもぜひ、北岳&間ノ岳の再訪を!
私も今回登ってみて、改めて素晴らしいお山だなぁ・・・
ということを実感できたので、ぜひぜひおススメです!
lifterさん、こんにちは
バスが開通する前に大好きな北岳に早くも登られたんですね!!!
思えばlifterさんに始めてお会いしたのも北岳直下でしたね(笑)
噂には聞いていましたが、キタダケソウはもう咲いていたのですね
自己完結>いいですね
僕も夏には北岳に行きたいと思いっています
どのようなルートにしようかは決めていませんが、思い出深い北岳には足を運びたいと思います
今年も良い夏山にしましょう
kaikaireiさん、おはようございます〜
(お返事遅くなりまして、申し訳ありません・・・
そうです!
今年もバス開通前の静かな静かな北岳に行って参りましたよ〜〜〜
やっぱり、大好きな北岳を誰も来ないこの時期に、
ゆっくりじっくり味わうっていうのは本当に最高ですね!!
ま、その代償として、水場も無し、山小屋も開いてなく、何もないので
衣食住、全部自分持ち・自己責任での山行となり、
肉体も心理的にもかなりキツイのではありますが・・・
でも、キツイ分だけの大きな達成感と満足感も得られますから・・・
だからこの大好きな北岳へまた登りたくなっちゃうんですネ・・・
キタダケソウの方も、まだ私の時は(6/15)満開にはほど遠い状況でしたが
それでもお写真のように、数株ですが今年の咲き始めのキタダケソウを
見ることができ、こちらの面でも大満足な今回の北岳でありました
あ、それと、kaiさんも今夏は北岳へ!
今回のこの池山吊尾根ルートでも3日間で5人ほどお会いしましたが、
(昨年は3日間で2人でした)、その内の1人が日帰りでしたよ!
たぶん、kaiさんなら(これはお世辞抜きで)黒戸〜甲斐駒〜仙丈を
日帰りされているので、距離&標高差からいえば、
全然、こちらの夜叉神〜池山吊尾根〜北岳の方が楽に達成出来ると思います
ただ、決定的に違うのは、もしこのバス開通前のこの時期にこのルートを
トライされるのであれば、途中での水補給&食事などは全く得られません。
また、基本的に誰も来ないので、その点だけを考慮していただければ、
データ的にはkaiさんなら十分達成は可能だと思います
何れにしましても、ぜひ!
kaiさんの北岳トライ、そして”チャレンジ山行”を
楽しみに待ちしております!!
lifterさん、こんにちは!
そろそろ皆様への返信終わったかな?
ということで、あ・え・て
lifterさん、今年もやりましたね!ってか、やるだろうと完全に読んでましたけどね
この時期の北岳行きはなんといいますか、もうlifterさんと北岳の"約束事"ですね。
衣食住を全て背負って山に登る完全自己完結の山旅。
lifterさんにとっての完全自己完結の山旅がこの池山吊尾根からの北岳だとすると、僕にとっての完全自己完結の山旅は、、、やはり大雪山縦走ですかね。
山小屋もない山域を衣食住全て背負って歩いた6日間。雪解け水のありがたさ。ヒグマの恐怖。雪渓での滑落負傷。出会った人の温かみ。食料が減ると同時に重さを増す回収した自分の排泄物。広大な大地にヘロヘロになりながら歩いた6日間。あれから1年経っても目を閉じるとあの時の感動が蘇ってきます。
なのでlifterさんがこの北岳において完全自己完結の山旅にこだわるのは、僕には痛いほどわかります。日帰りのショートトリップでは絶対味わえないい世界がある。
ご存知の通り、僕は体調を崩し体力が戻っていないので最近は山に登れていません。ほんとは大雪山に今年も行きたい気持ちはあったんですけどね。でもあそこを歩き切るのは今の自分ではちと厳しい。
だからlifterさんが今年もやりとげたのが、本当にうれしいです。
ということで、最大級の大声で叫びます!
lifterさん、おめでとー
(ゲホゲホ、、、叫びすぎたー
zawaさまぁ〜〜〜!こんばんは〜〜〜〜〜!!!
やっと!来てくれたんですネ!!
もー、とっくに拍手までいただいてたのになんで〜?
今回はコメ無しなのぉ〜〜〜???
って、ホントにもう!!!ヤキモキしてたんですよぉ〜〜〜
(つーか、ホントにこの節目ともいえる山行レコだっつーのに、
マジで焦らすよなぁ・・・
ま、その辺はさておきまして・・・
今までzawaさまと共に、交流のあった上の皆さんにも言われたのですが、
「やっぱり」とかzawaさまにも「やるだろうと完全に読んでましたけどね 」
って言われるのが、本当に嬉しくて・・・
これって、zawaさまも含めて、私が北岳大好きでまたこの時期に
この山行をやるだろうってことが本当にわかって貰えてるんだなぁ・・・と、
今まで交流のある方々にそう思っていただけてると思うと、
自分自身、本当に嬉しくて嬉しくて・・・
良きレコ友さんに恵まれているなぁと、心底感じる次第なんです
そして、今回も完全自己完結で大快晴
それと今回はキタダケソウ
本当に言う事ナシの大満足な北岳山行でございました
この”完全自己完結の山旅”zawaさまの場合だと、やはり大雪山縦走ですよね
ただ、同じ”衣食住全てを背負って”なんですけど、私の北岳と決定的に
違うのは、やはりzawaさまの大雪山は”縦走”ということ
私のは北岳一本に的を絞っていますが、zawaさまの場合は代名詞ともいえる
縦走をこの”自己完結スタイル”で成し遂げたこと
日程だけ見ても私の倍の6日間、距離も高低差も遥かに上
客観的に見ても、やはり規模や次元が違うと思うんです
そういう意味でもあの山旅は、本当に感動しましたよ
今さらながらにその凄さを実感した次第なんです・・・
でも、>完全自己完結の山旅にこだわるのは、僕には痛いほどわかります。
日帰りのショートトリップでは絶対味わえないい世界がある
そうですよね!
やっぱりこの完全自己完結スタイルでの山旅は最高ですよね!
仰る通り「日帰りのショートトリップでは絶対味わえないい世界がある」
まさにその通り!わかります!!わかります!!!
今年は体調の件で、本当に残念ではありましたが、
一日でも早く回復して、大雪山の方は来年に、そしてマジでzawaさまが
大好きな北アでの大快晴のお空の下、とびきりのzawaさまスマイル
(その時は快気祝いで、いー加減顔出ししろ〜
めっちゃコメ遅くなってすみません・・
二日掛けて拝読いたしましたぁ
今年は私も挑戦したい北岳さまなので
lifterさんが登られた、夜叉神の森から八本歯のコルまで
じっくり地図を見ながら拝見しましたぁ
この行程をテン泊フル装備(重量22.5kg)で9時間40分歩いたんですね!!!
しかもお水7Lって・・すごいですね
池山御池小屋付近に水場と有りますが、やはり無いんですね。。
完全自己完結の山旅、いつか私もしたいです
北岳さまから間ノさまへの主稜線
この稜線を歩いてみたいです〜
lifterさんが愛して止まない理由が分かります
やっぱり、キタダケソウもいつか見てみたいな
私も、何度も足を運べるようになりたい。
素敵なレコ、ありがとうございましたぁ
お疲れさまでした〜
maaさん、こんばんは〜
>この行程をテン泊フル装備(重量22.5kg)で9時間40分歩いたんですね!!!
あ、9時間40分(重量22.5kg)は1日目の2450m地点の幕営適地までで、
2日目からは幕営適地から山頂まで、軽量アタック装備での登りですよ〜
(それでもテントから山頂まで5時間30分、トータル2日がかりで山頂まで
登り15時間10分もかかりましたが・・・
でもでも、それだけやりがいのあるルートですし、そして何より、
私の大好きな北岳さま!
登れるので、こんなキツいコースでも昨年に引き続いてきてしまいますネ
水場については、この小屋より北へ30分という道標が現地にあるのですが、
ネット上でも殆んど情報がなく、唯一”行ってみた”という人のお話しを
聞けたのですが、小屋より”北”へ水の流れる音を頼りに道なき道を
下っていくと沢が出て来るそうです。水場といっても単なる沢とのことです。
しかも、本当に悪路で戻りも含めると計1時間30分もかかるとのことで、
更にはこの小屋の位置自体が山頂アタックへのベースにはほど遠い位置なので
この小屋での泊も位置的にあまり適さない上に、
さらに水場は悪路で時間もかかるので、要は実際には条件的に
あまり使い物にならない(行かない方が良い)水場のようです。
それと、maaさんの北岳挑戦、おススメのコースの件ですね!
これは、無難なトコロですが、1日目は始発のバスで広河原から〜
二俣〜右俣〜小太郎尾根分岐〜肩の小屋〜山頂〜北岳山荘なんていうのは
どうでしょ?(超〜一般的で無難なルート取りだと思いますが・・・)
そして2日目は早朝に山荘発〜間ノ岳〜山荘戻り〜トラバ道〜八本歯のコル〜
二俣〜広河原です
上記のコースは本当に一般的で無理のないベタなコース取りですが、
私的にはやっぱり池山吊尾根(私の時のように夜叉神からのオール歩ではなく
奈良田からバスであるき沢橋バス停まで行きそこから登る)が
コース素晴らしさから言ったら一番のおススメなのですが・・・
それと、小太郎尾根分岐に出るルートも上では”二俣〜右俣”と言いましたが、
出来れば”白根御池〜草すべり”の方が超急登ですが私的にはおススメです
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-368997.html
あと、ここからは私の経験にない点なのですが・・・
お盆の時期は北岳も超激混みとのことですので、まず芦安の駐車場にクルマを
停める事が出来るのか?
(混雑期の朝一番バスに乗るには、夜中から出来るバス待ち行列に並ばないと
いけないとか?って聞いたことがあります=車中で仮眠が出来ない?
それと、そういう時期に登って、北岳山荘or肩の小屋にまともに泊まれる
(寝れる?)のでしょうか???
アドバイスという意味ではコース云々よりも、まず朝一のバス乗り&駐車場と
小屋泊がまともに出来るのか?の2点が非常に気がかりなことです。
この点は私は経験がないので判りませんが、本当に気がかりなトコロです
以上、あまりお役に立てたかどうか判りませんが、
良かったら参考にして下さい
(あ、それと北岳はほぼ毎日、朝の10時頃には広河原側からガスが
上がってきて、景色ゼロになりますのでご注意を
lifter175さん、こちらでは初めまして。某所のMです。
北岳お疲れ様でした。自己完結の山行素晴らしい。
天気もよくてよかったですね。
キタダケソウに青い空、白い残雪。
ずるい、私も行きたい!
以前の西穂高以来、久しぶりにお会いしたら、「これから北岳へ出発します」ということだったのでビックリしました
北岳は私も大好きな山。
クラシックルートはそんなに整備されていない、時にはルートファインディングも必要ないいルートですよね。私もまた行きたくなります。
次は、冬季に白峰三山縦走でしょうかね?
M2999さん、こんばんは!!
あちらのMさんのレコにもコメさせていただきましたが、
こちらにも改めましてレス致します〜
バス開通前の北岳、自己完結!やって来ましたよ〜!!
あの日(出発前日の6/13)、全周を覆うタイプの帽子を
買っておいてヨカッタですよ〜
(ボーコンへの帰り道、直射日光
ホントにキツかったです
また、あの日にお会い出来たことでお話しも出来て、そういう意味でも
ホントに良かったです。行く前に力をいただきましたよ♪
仰る通りの大快晴
梅雨の合間の間隙を縫ってという感じで、最高のお天気の中、3日間も
気持ち良くバス開通前の静かな貸切北岳を味わうことができました
・・・確かに「ずるいっ
>次は、冬季に白峰三山縦走でしょうかね?
いやぁ・・・出来ればそれはぜひぜひやってみたいのですが。。。
まずは、Mさんが達成した冬季・北岳登頂が当面の目標です〜
(あ、それと、Mさんのレコが次々と・・・
じっくり少しずつ見てコメントさせていただきます〜〜〜
lifterさん
こんばんはです。
今年もバス開通前にクラシックルートで”本命”を楽しまれたのですね!!
お写真を拝見しますと、lifterさんの満足度が伝わってきます!!
しかも!山行中の天候も良かったみたいですね!!うらやまシィ〜です。
いつかはクラッシクルートに挑戦したいのですが、お写真にもある『野呂川激下り』が
辛そうで…。
バリルートのレポも楽しみにしています!!
ではでは。
mind_gamesさん、こんばんは〜
こちらへのコメもありがとうございます♪
そうですよ!
今年もバス開通前にクラシックルートで”本命”を
じっくり、そしてタップリ楽しんで参りました〜
やっぱりバス開通前のオフシーズン、誰も来ない静かな静かな北岳さまが
自分にとっては最高の北岳さまでありますネ
本当に仰る通りの大満足の山旅でしたよ
『野呂川激下り』はあまりの急斜に足が滑るので、
自分的には絶対に下りの方がイヤです・・・(-_-;)
まだ登りの方が多少はマシな感じですよ・・・(^_^;)
(とは言っても、帰りの疲れたところへあの登り返しは、
超〜シンドイのですが・・・^^;)
mind_gamesさんも私の知っている”北岳大好き”な方のお一人
これからもお互いの北岳登山&レコで楽しんで行きたいですネ
(あ、先日に行った北岳バリルートレコも、ようやくですが出しましたので、
良かったらご覧下さいませ〜
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