やって来ました!今年初の南アルプス、夜叉神の森駐車場です(^^)v
(トイレ、自販機あり、夜中でも使用可です)
クルマはここまで。ここに停めて池山吊尾根から貸切の北岳山頂を目指します♪
(ここには鳳凰三山の登山口もあります)
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6/14 4:50
やって来ました!今年初の南アルプス、夜叉神の森駐車場です(^^)v
(トイレ、自販機あり、夜中でも使用可です)
クルマはここまで。ここに停めて池山吊尾根から貸切の北岳山頂を目指します♪
(ここには鳳凰三山の登山口もあります)
本日の燃費。平均燃費20.2km/L
全然イマイチですが、距離は片道148km!やっぱり南アは近くてイイ!
(ちなみに北アはこの倍近い距離ですからネ…^^;)
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6/14 3:54
本日の燃費。平均燃費20.2km/L
全然イマイチですが、距離は片道148km!やっぱり南アは近くてイイ!
(ちなみに北アはこの倍近い距離ですからネ…^^;)
本日のお荷物、約22.5kg
昨年同様、このルートは水の補給ができないので、今回は水7Lを持参した結果この重さに💦
(ちなみに昨年は水4L持参で最後に足りなくなり、6月の激マズ残雪水を1L作って飲みました…^^;)
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6/14 4:48
本日のお荷物、約22.5kg
昨年同様、このルートは水の補給ができないので、今回は水7Lを持参した結果この重さに💦
(ちなみに昨年は水4L持参で最後に足りなくなり、6月の激マズ残雪水を1L作って飲みました…^^;)
それではあのゲートを越えて、愛しの北岳へ向かってレッツらゴー!ヽ(^。^)ノ
まずはこの「県営林道南アルプス線」を1時間半ほど歩いて行きます。
と、ここでナント、サプライズな出会いが!
ヤマレコユーザーのhiro-kunさんが声をかけてきてくれました!!\(◎o◎)/!
出発前に力をいただきました!お声掛けいただきありがとうございました♪
8
6/14 5:02
それではあのゲートを越えて、愛しの北岳へ向かってレッツらゴー!ヽ(^。^)ノ
まずはこの「県営林道南アルプス線」を1時間半ほど歩いて行きます。
と、ここでナント、サプライズな出会いが!
ヤマレコユーザーのhiro-kunさんが声をかけてきてくれました!!\(◎o◎)/!
出発前に力をいただきました!お声掛けいただきありがとうございました♪
こちらが最初のトンネル(夜叉神トンネル)
トンネル内電灯無し、床面も穴だらけなので、要ヘッデンで確認しながら歩きます。
このトンネルが最初にして最長(徒歩で約20分程度)の長〜いトンネルです。
この後も何回も小トンネルを通過します。
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6/14 5:09
こちらが最初のトンネル(夜叉神トンネル)
トンネル内電灯無し、床面も穴だらけなので、要ヘッデンで確認しながら歩きます。
このトンネルが最初にして最長(徒歩で約20分程度)の長〜いトンネルです。
この後も何回も小トンネルを通過します。
こちらは途中にある”御野立所”からの間ノ岳。
右下の記念碑がチョッと暗くなっていますが・・・
それにしても今日は良いお天気です〜♪
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6/14 5:37
こちらは途中にある”御野立所”からの間ノ岳。
右下の記念碑がチョッと暗くなっていますが・・・
それにしても今日は良いお天気です〜♪
南アの深い山々。この景色を最後に本日の幕営ポイント
(2450m付近の幕営適地)まで景色はナシに…(・_・;)
(時間にしてここから10時間以上、景色はほぼナシ)
この辺も含めて南アルプスらしさですね
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6/14 6:05
南アの深い山々。この景色を最後に本日の幕営ポイント
(2450m付近の幕営適地)まで景色はナシに…(・_・;)
(時間にしてここから10時間以上、景色はほぼナシ)
この辺も含めて南アルプスらしさですね
鷲ノ住山の入口が見えてきました(左のカーブミラーのところ)
あんな感じで林道の途中に入口があります。
ここまで林道歩き1時間半。ようやくここから登山道に入ります。
2
6/14 6:15
鷲ノ住山の入口が見えてきました(左のカーブミラーのところ)
あんな感じで林道の途中に入口があります。
ここまで林道歩き1時間半。ようやくここから登山道に入ります。
この辺が鷲ノ住山頂上付近。これといって何にもなし…
(この辺も南アらしいなぁ…でも、それがまたイイ感じ♪)
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6/14 6:30
この辺が鷲ノ住山頂上付近。これといって何にもなし…
(この辺も南アらしいなぁ…でも、それがまたイイ感じ♪)
鷲ノ住山の頂上からあの野呂川まで、高低差約400mを急下降(激下り)します。
(下り坂が超急傾斜、帰りはこれを登り返すと思うと・・・(-_-;)
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6/14 6:57
鷲ノ住山の頂上からあの野呂川まで、高低差約400mを急下降(激下り)します。
(下り坂が超急傾斜、帰りはこれを登り返すと思うと・・・(-_-;)
野呂川吊橋に着きました。
昨年同様、本当によく揺れます(定員1名との事です)
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6/14 7:28
野呂川吊橋に着きました。
昨年同様、本当によく揺れます(定員1名との事です)
野呂川水門&発電所
今年も水がエメラルドグリーン♪(^。^)
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6/14 7:28
野呂川水門&発電所
今年も水がエメラルドグリーン♪(^。^)
野呂川吊橋からこのような急な岩場を上がり、
今度は県道南アルプス公園線(県道37号線)へ入ります。
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6/14 7:36
野呂川吊橋からこのような急な岩場を上がり、
今度は県道南アルプス公園線(県道37号線)へ入ります。
県道南アルプス公園線(県道37号線)が見えてきました。
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6/14 7:41
県道南アルプス公園線(県道37号線)が見えてきました。
ここが野呂川吊橋から上がって出てきたところです。
(帰りはここから入って野呂川へ急降下します)
ここから県道37号線をあるき沢橋まで30分ほど進みます。
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6/14 7:42
ここが野呂川吊橋から上がって出てきたところです。
(帰りはここから入って野呂川へ急降下します)
ここから県道37号線をあるき沢橋まで30分ほど進みます。
ちなみにこの野呂川吊橋が本行程の最下降点です(1121m)
ここから北岳山頂(3193m)まで、標高差約2070mも登ると思うと…^^;)
おまけに帰りはあの高低差400mの登り返しも加わるので、累積標高差は計2500m近くになります。
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6/14 7:45
ちなみにこの野呂川吊橋が本行程の最下降点です(1121m)
ここから北岳山頂(3193m)まで、標高差約2070mも登ると思うと…^^;)
おまけに帰りはあの高低差400mの登り返しも加わるので、累積標高差は計2500m近くになります。
あるき沢橋に到着しました(池山吊尾根への登山口です)
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6/14 8:15
あるき沢橋に到着しました(池山吊尾根への登山口です)
ここまで約3時間20分。昨年はここまで3時間50分でした
(しかも今回よりも3kgほど軽い荷物で)今回はかなり進歩したと思います。
そして、ここから本題の池山吊尾根ルートが始まります。
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6/14 8:15
ここまで約3時間20分。昨年はここまで3時間50分でした
(しかも今回よりも3kgほど軽い荷物で)今回はかなり進歩したと思います。
そして、ここから本題の池山吊尾根ルートが始まります。
池山御池小屋までの前半部分はこんな感じ
ジグザグで斜度緩め、幅もそれなりにあり、赤マークもあります。
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6/14 8:31
池山御池小屋までの前半部分はこんな感じ
ジグザグで斜度緩め、幅もそれなりにあり、赤マークもあります。
そしてここが問題の1921m地点。ここは昨年と全く同じ状態で、
あまりの倒木の多さで完全に登山道が消失していて、その先が全く見えません。
(周囲を見渡しても赤マークが見当たらず)
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6/14 10:57
そしてここが問題の1921m地点。ここは昨年と全く同じ状態で、
あまりの倒木の多さで完全に登山道が消失していて、その先が全く見えません。
(周囲を見渡しても赤マークが見当たらず)
ここは画面右下から延びている倒木(見え辛いですが)の上を歩いて行くと、その先に登山道が見えてきます。
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6/14 10:58
ここは画面右下から延びている倒木(見え辛いですが)の上を歩いて行くと、その先に登山道が見えてきます。
その先も大量の倒木によって、所々登山道が遮られています。
(これはまだ道が見えるだけマシな方です)
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6/14 11:16
その先も大量の倒木によって、所々登山道が遮られています。
(これはまだ道が見えるだけマシな方です)
そして池山御池小屋が見えて来ました
手前の池は昨年同様、干上がって水はありません。
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6/14 11:54
そして池山御池小屋が見えて来ました
手前の池は昨年同様、干上がって水はありません。
池山御池小屋は無人の避難小屋です。
この時期のこのルートは山頂まで有人の山小屋無し。
水や食料も含めて全て自分持ちでの山行となります。
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6/14 11:58
池山御池小屋は無人の避難小屋です。
この時期のこのルートは山頂まで有人の山小屋無し。
水や食料も含めて全て自分持ちでの山行となります。
中はこんな感じ。
一応、あのくらいの毛布がありました(10〜15人くらいは寝れそうな広さです)
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6/14 12:00
中はこんな感じ。
一応、あのくらいの毛布がありました(10〜15人くらいは寝れそうな広さです)
小屋から先のルートは、序盤こそ緩めの斜度ですが、その後は延々と急登区間が続きます。
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6/14 13:37
小屋から先のルートは、序盤こそ緩めの斜度ですが、その後は延々と急登区間が続きます。
このくらいの急登は普通になっていきます。
(でも実はこれ、あまりの急傾斜なので、下りの方が滑って神経を使うので、私的には登りの方が歩き易かったです)
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6/14 13:38
このくらいの急登は普通になっていきます。
(でも実はこれ、あまりの急傾斜なので、下りの方が滑って神経を使うので、私的には登りの方が歩き易かったです)
そして城峰に到着。昨年同様、この小標識が一つあるだけだけ
(南ア地味過ぎ〜でもそこがまた南アらしくてイイんです…^^;)
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6/14 13:57
そして城峰に到着。昨年同様、この小標識が一つあるだけだけ
(南ア地味過ぎ〜でもそこがまた南アらしくてイイんです…^^;)
そして、ここが今回の幕営ポイント。2450m地点の幕営適地。2張は張れます。
何と、既にここでテントを張っている方がいました!
この方は北岳山荘までの荷揚げを目指したそうですが、
無理で引き返してここで一泊し、山頂は諦めて明日下山するそうです。
私もここまで22.5kgの荷物担いで、高低差約1350mの荷揚げ、
登山時間約9時間40分、正直もうヘトヘトです…(-_-;)
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6/14 14:39
そして、ここが今回の幕営ポイント。2450m地点の幕営適地。2張は張れます。
何と、既にここでテントを張っている方がいました!
この方は北岳山荘までの荷揚げを目指したそうですが、
無理で引き返してここで一泊し、山頂は諦めて明日下山するそうです。
私もここまで22.5kgの荷物担いで、高低差約1350mの荷揚げ、
登山時間約9時間40分、正直もうヘトヘトです…(-_-;)
クタクタでしたが何とか幕営完了です♪
まさかのこの時期の池山吊尾根山中で人と会話ができるとは…
色々お話しさせていただき、本当に楽しかったです♪
ありがとうございました!m(__)m
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6/14 15:22
クタクタでしたが何とか幕営完了です♪
まさかのこの時期の池山吊尾根山中で人と会話ができるとは…
色々お話しさせていただき、本当に楽しかったです♪
ありがとうございました!m(__)m
実は今回が雪上以外での初のテント泊。
(今までのテン泊は全て雪中テン泊のみでした…^^;)
昨年はこの付近で雪があったのですが、今年はまだ残雪がありません。
で、普通の地面の上で寝るってどんな感じのかな…
張り綱もあのように木の根など、動かないものにも縛ってみました。
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6/14 15:23
実は今回が雪上以外での初のテント泊。
(今までのテン泊は全て雪中テン泊のみでした…^^;)
昨年はこの付近で雪があったのですが、今年はまだ残雪がありません。
で、普通の地面の上で寝るってどんな感じのかな…
張り綱もあのように木の根など、動かないものにも縛ってみました。
昨年は水4L+残雪水1Lでギリギリだったので、今回は気合いの水7Lを担ぎ上げました!
(ペットボトル2Lx3本+ナルゲンボトル1L)
それにしても、ルート上に水場が無いというのは、精神的にもかなりプレッシャーがかかります…(-_-;)
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6/14 15:58
昨年は水4L+残雪水1Lでギリギリだったので、今回は気合いの水7Lを担ぎ上げました!
(ペットボトル2Lx3本+ナルゲンボトル1L)
それにしても、ルート上に水場が無いというのは、精神的にもかなりプレッシャーがかかります…(-_-;)
そして2日目の朝です。朝日を浴びる我が家。
本当に清々しい、気持ちの良い朝を迎えています♪
今日もバッチリ快晴!北岳山頂を目指していざ出発です!ヽ(^o^)丿
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6/15 4:59
そして2日目の朝です。朝日を浴びる我が家。
本当に清々しい、気持ちの良い朝を迎えています♪
今日もバッチリ快晴!北岳山頂を目指していざ出発です!ヽ(^o^)丿
今回のテン場から少し登ると、昨年の幕営ポイントがありました
(2528m地点の何にもないところで、1〜2張程度幕営可能)
今回の幕営ポイントよりも約80m上(今回の場所から約15分位のところ)
昨年はここも残雪で雪上テン泊でしたが、今年は雪が全くありません。
1
6/15 5:33
今回のテン場から少し登ると、昨年の幕営ポイントがありました
(2528m地点の何にもないところで、1〜2張程度幕営可能)
今回の幕営ポイントよりも約80m上(今回の場所から約15分位のところ)
昨年はここも残雪で雪上テン泊でしたが、今年は雪が全くありません。
そしてここが更に上の幕営適地(約2590m地点)
ここは2張程度張れそうでした。
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6/15 5:34
そしてここが更に上の幕営適地(約2590m地点)
ここは2張程度張れそうでした。
そしてようやく視界が開けてきました(標高約2700m付近から)
本行程で初の富士山♪それにしても今日は最高のお天気!ヽ(^o^)丿
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6/15 5:54
そしてようやく視界が開けてきました(標高約2700m付近から)
本行程で初の富士山♪それにしても今日は最高のお天気!ヽ(^o^)丿
このようにチョッとしたハイマツ漕ぎの箇所もありますが、特に問題はありません。
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6/15 6:31
このようにチョッとしたハイマツ漕ぎの箇所もありますが、特に問題はありません。
そして池山吊尾根上に出ました。本行程初の北岳も登場です!
青空全開で気持ちイイ〜♪ヽ(^。^)ノ
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6/15 6:45
そして池山吊尾根上に出ました。本行程初の北岳も登場です!
青空全開で気持ちイイ〜♪ヽ(^。^)ノ
今まで歩いてきた池山吊尾根を振り返る
あの樹林帯の中をひたすら登って来たんだなぁ…
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6/15 6:46
今まで歩いてきた池山吊尾根を振り返る
あの樹林帯の中をひたすら登って来たんだなぁ…
そして甲斐駒も!相変わらずカッコいいですね
あのゴツゴツした山肌が堪りませんネ
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6/15 6:48
そして甲斐駒も!相変わらずカッコいいですね
あのゴツゴツした山肌が堪りませんネ
そしてボーコン沢の頭に着きました。ここは広々とした平場になります。
(バックは左:農鳥岳、右:間ノ岳)
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6/15 6:50
そしてボーコン沢の頭に着きました。ここは広々とした平場になります。
(バックは左:農鳥岳、右:間ノ岳)
こちらがボーコンのケルン。バックには間ノ岳。
ホントにサイコーの青空ですね♪(^。^)
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6/15 6:52
こちらがボーコンのケルン。バックには間ノ岳。
ホントにサイコーの青空ですね♪(^。^)
ケルン&北岳。あのたおやかな尾根道を歩いて北岳へ向かいます。
誰もいないし、この最高の景色と雰囲気を完全に独り占め!
最高の気分で進んで行きます♪ヽ(^o^)丿
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6/15 6:52
ケルン&北岳。あのたおやかな尾根道を歩いて北岳へ向かいます。
誰もいないし、この最高の景色と雰囲気を完全に独り占め!
最高の気分で進んで行きます♪ヽ(^o^)丿
ケルン&富士山♪こちら方面も雲一つない大快晴!!
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6/15 6:53
ケルン&富士山♪こちら方面も雲一つない大快晴!!
ボーコンからの農鳥岳。今年こそは白峰三山縦走に行くよ〜
(農鳥小屋にも寄ってみたいなぁ…)
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6/15 6:54
ボーコンからの農鳥岳。今年こそは白峰三山縦走に行くよ〜
(農鳥小屋にも寄ってみたいなぁ…)
北岳〜間ノ岳間にある北岳山荘。晴れ渡ってよく見えます
6月末に向けての小屋開けの準備をしている模様です。
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6/15 6:55
北岳〜間ノ岳間にある北岳山荘。晴れ渡ってよく見えます
6月末に向けての小屋開けの準備をしている模様です。
何か名前が判りませんが、尾根上にたくさん咲いていたお花です♪
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6/15 7:34
何か名前が判りませんが、尾根上にたくさん咲いていたお花です♪
本当に綺麗だなぁ…(後で調べて追記します)
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6/15 7:45
本当に綺麗だなぁ…(後で調べて追記します)
そして八本歯の頭から八本歯のコルへ向かいます。
この区間は切れ落ち箇所になりますが、ロープなどもあるので問題なく進めました。
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6/15 8:20
そして八本歯の頭から八本歯のコルへ向かいます。
この区間は切れ落ち箇所になりますが、ロープなどもあるので問題なく進めました。
ここが八本歯のコルへの下降点
ここにも雪は一切なく、普通に三点支持で岩を掴んで登降できました。
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6/15 8:31
ここが八本歯のコルへの下降点
ここにも雪は一切なく、普通に三点支持で岩を掴んで登降できました。
この下降点には支点のリングボルトもあります。
そしてこの先は、山頂まで高低差約300mの岩稜帯の急登区間になります。
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6/15 8:30
この下降点には支点のリングボルトもあります。
そしてこの先は、山頂まで高低差約300mの岩稜帯の急登区間になります。
無事に下降し八本歯のコルに着きました。
バス開通後は広河原から大樺沢ルートでここまで来ることができます。
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6/15 8:44
無事に下降し八本歯のコルに着きました。
バス開通後は広河原から大樺沢ルートでここまで来ることができます。
こちらが大樺沢の左俣ルート。広河原からの最短ルートですが、
この時期は大樺沢大雪渓の上を歩くのでそれなりの注意が必要です。
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6/15 8:44
こちらが大樺沢の左俣ルート。広河原からの最短ルートですが、
この時期は大樺沢大雪渓の上を歩くのでそれなりの注意が必要です。
キツイ登り返しを経てトラバース分岐に到着
キタダケソウは帰りに立ち寄って探そうと思います。
間ノ岳は山体がデカくてカッコいい♪私好みのお山です
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6/15 9:29
キツイ登り返しを経てトラバース分岐に到着
キタダケソウは帰りに立ち寄って探そうと思います。
間ノ岳は山体がデカくてカッコいい♪私好みのお山です
トラバース分岐からさらに登って吊尾根分岐に到着です♪
主稜線に乗ると中央アルプスがお出迎え!
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6/15 9:55
トラバース分岐からさらに登って吊尾根分岐に到着です♪
主稜線に乗ると中央アルプスがお出迎え!
吊尾根分岐から山頂へ進んで行くと、山頂直下の西面に雪稜が出てきます。
写真ではかなり緩そうでトラバース用の踏み跡もあり何とか通れそうですが、
実際は結構な急斜面で、とてもトラバースできる状況ではありません…(^_^;)
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6/15 9:59
吊尾根分岐から山頂へ進んで行くと、山頂直下の西面に雪稜が出てきます。
写真ではかなり緩そうでトラバース用の踏み跡もあり何とか通れそうですが、
実際は結構な急斜面で、とてもトラバースできる状況ではありません…(^_^;)
夏道を完全に塞いでいるので、写真右下の赤マーカーのところから稜線へ直登して雪稜を回避。その後、稜線上を辿り山頂へ向かいました。
ちなみに稜線上は昔の登山道のようで、踏み面は固まって安定しており、山頂まで問題なく歩けました。
(昨年はあの雪稜のトラバース中に10mほど滑落しました)
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6/15 11:19
夏道を完全に塞いでいるので、写真右下の赤マーカーのところから稜線へ直登して雪稜を回避。その後、稜線上を辿り山頂へ向かいました。
ちなみに稜線上は昔の登山道のようで、踏み面は固まって安定しており、山頂まで問題なく歩けました。
(昨年はあの雪稜のトラバース中に10mほど滑落しました)
あの雪稜を上から覗くとこんな感じ。
左下から右上へ続く登山道を遮るように急斜面の雪稜が横たわっています。
1
6/15 10:15
あの雪稜を上から覗くとこんな感じ。
左下から右上へ続く登山道を遮るように急斜面の雪稜が横たわっています。
北岳山頂(右)が見えてきました♪
(左は北岳ニセ頂上です。北岳北峰ともいうみたいですが…)
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6/15 10:24
北岳山頂(右)が見えてきました♪
(左は北岳ニセ頂上です。北岳北峰ともいうみたいですが…)
そして北岳!登頂しました!!\(^o^)/
今年はナント、バス開通前のこの時期に人がいました!
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6/15 10:30
そして北岳!登頂しました!!\(^o^)/
今年はナント、バス開通前のこの時期に人がいました!
まずは記念写真から♪(^。^)v。
今年も独りで衣食住、必要な物は下から全て担ぎ上げてここまできました。
完全自己完結の山旅。快晴の山頂に迎えられて大満足♪達成感もひとしおです。
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6/15 10:58
まずは記念写真から♪(^。^)v。
今年も独りで衣食住、必要な物は下から全て担ぎ上げてここまできました。
完全自己完結の山旅。快晴の山頂に迎えられて大満足♪達成感もひとしおです。
それでは山頂から眺望を楽しみます♪(^。^)
まずは山頂標識と女王・仙丈ヶ岳
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6/15 10:42
それでは山頂から眺望を楽しみます♪(^。^)
まずは山頂標識と女王・仙丈ヶ岳
こちらは山梨百の山頂標柱
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6/15 10:52
こちらは山梨百の山頂標柱
甲斐駒と山頂標識
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6/15 10:42
甲斐駒と山頂標識
中央アルプスの千畳敷カールと宝剣岳を拡大。
カール内はまだまだ雪が深そう。真ん中の宝剣岳の尖りが特徴的で良く判ります。
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6/15 10:47
中央アルプスの千畳敷カールと宝剣岳を拡大。
カール内はまだまだ雪が深そう。真ん中の宝剣岳の尖りが特徴的で良く判ります。
こちらは左から仙丈、中央手前がニセ頂上、右が甲斐駒です。
今日もいつもの皆さんがお出迎え♪(^。^)
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6/15 10:43
こちらは左から仙丈、中央手前がニセ頂上、右が甲斐駒です。
今日もいつもの皆さんがお出迎え♪(^。^)
仙丈ヶ岳をアップで!もう雪は殆んどない感じです。
さすが南アの女王さま、ドッシリして穏やかな山容が特徴的です♪
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6/15 10:43
仙丈ヶ岳をアップで!もう雪は殆んどない感じです。
さすが南アの女王さま、ドッシリして穏やかな山容が特徴的です♪
こちらは三角点と鳳凰山
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6/15 10:44
こちらは三角点と鳳凰山
鳳凰三山をアップで!
左から地蔵〜中央が観音〜右の平な部分が薬師です♪
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6/15 10:45
鳳凰三山をアップで!
左から地蔵〜中央が観音〜右の平な部分が薬師です♪
地蔵岳のオベリスクを拡大!やっぱり尖っていて目立ちます。
あれは途中まで登りましたが、最後のひと登りが出来ずにギブアップ…^^;)
(あの一番上の心細いロープ1本が垂れているだけでは、私にはムリです…)
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6/15 10:45
地蔵岳のオベリスクを拡大!やっぱり尖っていて目立ちます。
あれは途中まで登りましたが、最後のひと登りが出来ずにギブアップ…^^;)
(あの一番上の心細いロープ1本が垂れているだけでは、私にはムリです…)
山頂の雪稜(広河原側)とお地蔵さま
その遥か向こうのお山は八ヶ岳です。
6
6/15 10:47
山頂の雪稜(広河原側)とお地蔵さま
その遥か向こうのお山は八ヶ岳です。
そして北ア方面の眺めも!まずは乗鞍から
ん〜北ア方面は若干雲がかかっていますね…
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6/15 10:48
そして北ア方面の眺めも!まずは乗鞍から
ん〜北ア方面は若干雲がかかっていますね…
槍穂も見えます。中央の尖りが槍の穂先、その左にある大きな切れ落ちが大キレ。
さらに左の雲に隠れているところが穂高連峰になります。
北アは全般的に雲がかかっていましたが、何とか見ることが出来てよかった♪
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6/15 10:49
槍穂も見えます。中央の尖りが槍の穂先、その左にある大きな切れ落ちが大キレ。
さらに左の雲に隠れているところが穂高連峰になります。
北アは全般的に雲がかかっていましたが、何とか見ることが出来てよかった♪
山頂からの甲斐駒(左)&八ツ(右)のコンビ
今日は快晴の日曜でツクモグサもあるので、恐らく八ツは激混みでしょうね
こっちはバス開通前で貸切なのでガラガラ、最高です〜♪(^^)v
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6/15 10:52
山頂からの甲斐駒(左)&八ツ(右)のコンビ
今日は快晴の日曜でツクモグサもあるので、恐らく八ツは激混みでしょうね
こっちはバス開通前で貸切なのでガラガラ、最高です〜♪(^^)v
最後に山頂とお別れして下山します。
大快晴の北岳山頂からの眺めはやっぱり最高でした。また来年、必ず来ます!
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6/15 10:53
最後に山頂とお別れして下山します。
大快晴の北岳山頂からの眺めはやっぱり最高でした。また来年、必ず来ます!
こちらは北岳から間ノ岳へ続く日本一のスカイライン♪
(この間の主稜線が3000m高度での距離が日本一だそうです)
本当に素晴らしい大絶景!最高の気分で下山します(^。^)♪
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6/15 11:22
こちらは北岳から間ノ岳へ続く日本一のスカイライン♪
(この間の主稜線が3000m高度での距離が日本一だそうです)
本当に素晴らしい大絶景!最高の気分で下山します(^。^)♪
サクサク下ってトラバース分岐に戻ってきました。
ここから少しトラバ道へ入り、キタダケソウ散策をしていきます♪
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6/15 11:34
サクサク下ってトラバース分岐に戻ってきました。
ここから少しトラバ道へ入り、キタダケソウ散策をしていきます♪
そして今年も元気に咲いていました!キタダケソウ♪(^。^)v
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6/15 11:56
そして今年も元気に咲いていました!キタダケソウ♪(^。^)v
こちらはお揃いで咲いてます♪(^^)
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6/15 11:56
こちらはお揃いで咲いてます♪(^^)
こんな感じで中心がうず巻状の個体もありました♪
ここまで独りで登ってきて、こうして逢えて本当によかったです♪
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6/15 11:59
こんな感じで中心がうず巻状の個体もありました♪
ここまで独りで登ってきて、こうして逢えて本当によかったです♪
最近はお花も目に入るようになってきたワタクシですが、
こうして真近で見ると、本当に綺麗で可愛いものですネ(^^♪
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6/15 11:49
最近はお花も目に入るようになってきたワタクシですが、
こうして真近で見ると、本当に綺麗で可愛いものですネ(^^♪
こちらがキタダケソウの「葉」だそうです。昨年7月初旬の北岳日帰り時に、
この付近に居られたご年配の方が教えてくれました。ありがとうございました。
(ちなみにこの日、大樺沢大雪渓の下りで100m以上の滑落体験をしました💦)
6
6/15 12:00
こちらがキタダケソウの「葉」だそうです。昨年7月初旬の北岳日帰り時に、
この付近に居られたご年配の方が教えてくれました。ありがとうございました。
(ちなみにこの日、大樺沢大雪渓の下りで100m以上の滑落体験をしました💦)
まだまだこの付近の斜面全体としては、満開にはほど遠い状況でしたが、
少ないながらも楽しませていただきました♪
今年も見ることが出来てよかった!感謝です♪ヽ(^o^)丿
2
6/15 11:47
まだまだこの付近の斜面全体としては、満開にはほど遠い状況でしたが、
少ないながらも楽しませていただきました♪
今年も見ることが出来てよかった!感謝です♪ヽ(^o^)丿
八本歯のコルを経て八本歯の頭まで戻りました。今まで辿ってきた山頂方面を望む
これで岩稜帯の急登も終了。後はボーコンまで池山吊尾根上を戻ります。
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6/15 12:52
八本歯のコルを経て八本歯の頭まで戻りました。今まで辿ってきた山頂方面を望む
これで岩稜帯の急登も終了。後はボーコンまで池山吊尾根上を戻ります。
尾根上歩きの際、太陽の日差しが強く、暑くて堪らなかったので、
登山道脇などに残っている雪田の上に寝て身体を冷やしながら歩きました。
雪を手で融かした水で衣服を濡らすとヒンヤリして気持ちイイ〜♪
8
6/15 13:12
尾根上歩きの際、太陽の日差しが強く、暑くて堪らなかったので、
登山道脇などに残っている雪田の上に寝て身体を冷やしながら歩きました。
雪を手で融かした水で衣服を濡らすとヒンヤリして気持ちイイ〜♪
そして暑さを耐えながら何とかボーコンのケルンまで戻ってきました。
最後にケルン&北岳の2ショットでお別れです。
1
6/15 14:14
そして暑さを耐えながら何とかボーコンのケルンまで戻ってきました。
最後にケルン&北岳の2ショットでお別れです。
ケルン&間ノ岳(右)&農鳥岳(左)
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6/15 14:14
ケルン&間ノ岳(右)&農鳥岳(左)
ボーコンのケルンから5分ほどのこの道標で池山吊尾根上の歩きも終了です。
この先はずっと樹林帯内で、これらの景色も最後となります。
甲斐駒もさようなら。今日は最後までカッコいい姿を見せてくれてありがとう♪
5
6/15 14:26
ボーコンのケルンから5分ほどのこの道標で池山吊尾根上の歩きも終了です。
この先はずっと樹林帯内で、これらの景色も最後となります。
甲斐駒もさようなら。今日は最後までカッコいい姿を見せてくれてありがとう♪
そして最後に北岳。さようなら…誰もいない貸切北岳、本当に楽しかったです♪
また来年もきます!大好きな北岳なので何度でも♪
今度は違ったルートからもアプローチさせていただきたいです!
8
6/15 14:28
そして最後に北岳。さようなら…誰もいない貸切北岳、本当に楽しかったです♪
また来年もきます!大好きな北岳なので何度でも♪
今度は違ったルートからもアプローチさせていただきたいです!
ここは先程の尾根上の道標から少し下ったところにある窪地。
ボーコンの手前、約2790m地点のテント適地です。3〜4張程度は張れそうでした。
ここからボーコンまで15分程度、山頂へのアプローチもかなり容易だと思います。
0
6/15 14:33
ここは先程の尾根上の道標から少し下ったところにある窪地。
ボーコンの手前、約2790m地点のテント適地です。3〜4張程度は張れそうでした。
ここからボーコンまで15分程度、山頂へのアプローチもかなり容易だと思います。
そして我が家に無事到着です。
もう暑さで疲れ果てているので、すぐにでも食事して寝たい気分です…
5
6/15 15:52
そして我が家に無事到着です。
もう暑さで疲れ果てているので、すぐにでも食事して寝たい気分です…
3日目の朝です。今日も晴れ♪
昨晩も2日目同様、風もなく月明りが綺麗で素敵な夜でした(^。^)
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6/16 4:48
3日目の朝です。今日も晴れ♪
昨晩も2日目同様、風もなく月明りが綺麗で素敵な夜でした(^。^)
さて、これからゆっくりと撤収としますか…
今回は初めての土(地面)の上でのテン泊
ペグも当然こうなるんですね…紙で拭いて土を落としました
(雪だったらこんなことしなくていいのに…)
3
6/16 4:55
さて、これからゆっくりと撤収としますか…
今回は初めての土(地面)の上でのテン泊
ペグも当然こうなるんですね…紙で拭いて土を落としました
(雪だったらこんなことしなくていいのに…)
テントの裏面。案外汚れないものですネ。
(これが雨でも降っていたらドロドロになるんでしょうね。。。)
3
6/16 5:06
テントの裏面。案外汚れないものですネ。
(これが雨でも降っていたらドロドロになるんでしょうね。。。)
撤収完了です。気持ちの良いテン泊2日間でした。
このテント適地にも大変お世話になりました。ありがとうございました!m(__)m
2
6/16 5:12
撤収完了です。気持ちの良いテン泊2日間でした。
このテント適地にも大変お世話になりました。ありがとうございました!m(__)m
ズンズン下ってあるき沢橋(林道)まで戻ってきました。
水が5L以上減り(これで約17kg)ザックが異常なくらい軽く感じて軽快に歩けました♪
これで長大な池山吊尾根ルートも終了です。
でも、まだ鷲ノ住山の高低差400mの激急登の登り返しがあったんだ💦
1
6/16 8:15
ズンズン下ってあるき沢橋(林道)まで戻ってきました。
水が5L以上減り(これで約17kg)ザックが異常なくらい軽く感じて軽快に歩けました♪
これで長大な池山吊尾根ルートも終了です。
でも、まだ鷲ノ住山の高低差400mの激急登の登り返しがあったんだ💦
鷲ノ住山の高低差400mの激急登を登り返して「県営林道南アルプス線」に無事戻ってきました。
これで登山道は終了です。後はこの林道を1時間20分くらい歩いて夜叉神の森駐車場へ戻ります。
2
6/16 10:34
鷲ノ住山の高低差400mの激急登を登り返して「県営林道南アルプス線」に無事戻ってきました。
これで登山道は終了です。後はこの林道を1時間20分くらい歩いて夜叉神の森駐車場へ戻ります。
そして、「県営林道南アルプス線」を歩くこと約1時間20分、夜叉神ゲートに到着しました。
今回も完全自己完結の山旅で、怪我もなく目的の頂を踏んで無事に帰ってきました!(*^^)v
5
6/16 11:48
そして、「県営林道南アルプス線」を歩くこと約1時間20分、夜叉神ゲートに到着しました。
今回も完全自己完結の山旅で、怪我もなく目的の頂を踏んで無事に帰ってきました!(*^^)v
おーい、プリや〜ん、今回も衣食住、必要な物は全部自分で担いで、
誰にも何にも頼らずに無事に帰ってきたぞ〜〜〜(^^)v
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6/16 11:50
おーい、プリや〜ん、今回も衣食住、必要な物は全部自分で担いで、
誰にも何にも頼らずに無事に帰ってきたぞ〜〜〜(^^)v
帰還してまずは冷えた飲み物を一気飲み!
(とにかく水が無くなるのが怖かったので、なるべく水分補給を控えていました…)
8
6/16 12:13
帰還してまずは冷えた飲み物を一気飲み!
(とにかく水が無くなるのが怖かったので、なるべく水分補給を控えていました…)
こうしてお金さえ払えば、飲みたい物が当たり前のように飲める有難さ…
この時期の池山吊尾根は、このようなことが一切出来ないので、肉体以上に精神的にキツかった
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6/16 12:12
こうしてお金さえ払えば、飲みたい物が当たり前のように飲める有難さ…
この時期の池山吊尾根は、このようなことが一切出来ないので、肉体以上に精神的にキツかった
喉を潤した後は、昨年と同様に駐車場内にあるこちらでお蕎麦を戴きます♪
4
6/16 12:04
喉を潤した後は、昨年と同様に駐車場内にあるこちらでお蕎麦を戴きます♪
メニュー一覧
右下のそばの美味しい理由につられて、昨年もここでお蕎麦を戴きました(^.^)♪
3
6/16 12:11
メニュー一覧
右下のそばの美味しい理由につられて、昨年もここでお蕎麦を戴きました(^.^)♪
これがその美味しい”お蕎麦”です♪
まぁ今の私の状態は、山中で3日間ドライフーズが中心だったので、
とにかくこのお蕎麦は超美味しく感じました(^^)
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6/16 12:14
これがその美味しい”お蕎麦”です♪
まぁ今の私の状態は、山中で3日間ドライフーズが中心だったので、
とにかくこのお蕎麦は超美味しく感じました(^^)
そして最後は”金山沢温泉”にて汗を流して帰りました。日帰り入浴850円です。
シャンプー(リンスin)、ボディーソープ有り
内湯・露天それぞれ1槽ずつ有りで、なかなか良かったですよ♪
3
6/16 12:43
そして最後は”金山沢温泉”にて汗を流して帰りました。日帰り入浴850円です。
シャンプー(リンスin)、ボディーソープ有り
内湯・露天それぞれ1槽ずつ有りで、なかなか良かったですよ♪
そして最後に〆の燃費!リッター25.6km
ま、大したことありませんでしたが、南ア北部は自宅からの往復距離がちょうど300km
北アと違って近いのが何より良いですネ♪(^^)/
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6/16 17:31
そして最後に〆の燃費!リッター25.6km
ま、大したことありませんでしたが、南ア北部は自宅からの往復距離がちょうど300km
北アと違って近いのが何より良いですネ♪(^^)/
自己完結の山旅、最高ですね
lifterさんの満足度が伝わってきます!
池山吊尾根は登りに使ってこそ、と思います。
自分も下りにしか使ったことなく、しかも歩き沢橋からバスでしたので、
次回(といっても、今年は妻の回復は無理なので、来年以降になりますが、)登りに使ってみたいです。
やはり、青空のボーコンは最高ですね
Pengin22さん、こんにちは〜
(お返事遅くなりまして申し訳ありません・・・ )
やりましたよ!今年も!!
やっぱりここ、北岳への池山吊尾根クラシックルートからの登山は、
何といっても、オフシーズンの静かな時に限ります!
そして当然、山小屋・水場もないので、自己完結で登り切る!!
やっぱりこれですよね〜
仰られるように、今回も大満足!の山旅でございました
池吊は登りに使ってこそ・・・なんですが、
私は個人的に急斜の下りで足が滑るのがとてもイヤなので
昨年tekuさんとpenginさん達が高速で池吊ルートを下っていたのを見た時は、
とてもマネ出来ないなぁ・・・と、心底思いましたよ
個人的には、あそこを登るのは本当にキツイのですが、
でもやっぱり、足が滑らない分だけ私は登りの方がいいです。。。
そして何といっても、あの長大な尾根を静かにゆっくり味わいたいのです
来年以降はぜひ、奥さまとご一緒に元気なお姿で
池吊からの北岳へ!その時をお待ちしています
lifterさん、こんばんは。
ご無沙汰してます
lifterさんのことだからたぶんシーズン前に登られるかな〜と思っていたらやはり!
快晴の空にシーズン前の貸切の山頂!そして咲き始めたキタダケソウ!
どれをとっても素晴らしいです!!
個人的には高山植物は咲き始めが好きなので、北岳含めてなるべくシーズン少し前に訪れたいと思っているのですが、どうしても池山吊尾根は長いので躊躇してしまいます。
キタダケソウは、バスが動き出す頃にはトラバース道以外はもう見頃過ぎなことが多いんですよね。。
それにしても、半年に1回かそれ以上登られているlifterさんの北岳好きには驚くばかりです
私の方は来週後半にでも天気と相談しながら間ノ岳含めて行ってこようかな〜と思ってます
コースや残雪の状況など参考になります
ちなみに写真66〜68はキバナシャクナゲのようですね
少々のご無沙汰でした
kiyoponさん、こんにちは!
(お返事遅くなりまして申し訳ありません・・ )
そうですよ!やはり今年も行って来ましたヨ!!
やっぱり、このクラシックルートをシーズン前に静かに登る
貸切の北岳登山は最高でしたよ〜
>個人的には高山植物は咲き始めが好きなので、
やっぱり、ツウの方は見方が違うものなんですネ・・・
私なんか、あのトラバ道に入った時、周囲にキタダケソウはおろか、
その他のお花も何にも咲いていなかったのを見て、
「あ、こりゃダメだ・・・ 」と、、、
でも、その先の奥まで進んで行ってやっと少しだけ
キタダケソウがあった時は本当に感動しましたよ・・・
なので、私のようなシロウトは咲き始めより、
やっぱり満開な時が素直にヨカとです
kiyoponさんは日帰りで間ノ岳とセットですよね!
やっぱりご健脚!!お花観賞しながらこの2山を日帰りとは
本当に恐れ入ります・・・
(昨年も確かバスの遅れで10時頃から登られて日帰りされてましたもんね)
何れにしてもレコ楽しみにしています
キバナシャクナゲの件もありがとうございました
後で追記させていただきます〜
まずは無事にお帰りおめでと〜〜
スゴイね〜〜〜
お天気まで味方につけて、最高の三日間でしたね〜〜〜
ところで、私を引き合いに出さない事
ワタシなんか、無人だったとはいえ、ちゃっかり七丈小屋のビール買って飲んじゃったもんね〜〜〜
そう、池吊は登るほうがいいと思う。
ぺんぺんと高速下山したとき、強烈だったもん
次は登りに行きたい。
(ぺんぺんよろしくね〜〜〜 )
北岳草いいなあ。
私も会いに行きたいな。
次は両俣に降りてみてね〜〜〜〜
tekutekugoさん、こんにちは〜
(お返事遅くなりまして申し訳ありません・・ )
まずは勝手にtekuさんのお言葉を拝借させていただいたこと、
申し訳ありませんでした
どうしても、この池山吊尾根からのクラシックルートの北岳登山は、
私の中ではあの黒戸レコのtekuさんのお言葉があってこそだったもので・・・
以後、気を付けるようにいたします。
(ちなみに私の心の中では、あのビールとポリタンの水を飲んだことは
無かったことになってますので・・・ )
池吊の登りの件は、上のpenginさんのレスでも申し述べましたが、
私はとにかく急斜での下りで足が滑るのがとてもイヤなので、
tekuさんの仰られる「池吊は登る方がいいと思う」とはまた違った意味で、
個人的に足が滑らない登りの方はイイと思っています!?
(ただ、今回のように水7L担いでの池吊の登りは、ホントにキツかったの
ですが・・・まだまだ修行が足りませんネ。。。)
でもでも、キツイながらもあの長大な池吊のクラシックルートを
ゆっくりじっくり味わいながら、そして私の大好きな北岳へ
無事登頂出来たことは、やっぱり最高!
登山をやる上で私にとってこの上ない幸せを感じましたよ!
それと、今年の北岳へのアプローチは、
おススメの両俣(やっぱり初の仙丈側から登ってみたいです)か、
嶺朋ルートを考えています〜
北さまへ 行ってらっしゃると思ってましたよぉ〜
大快晴の中、自己完結での登頂 おめでとうございまぁ〜す!
私は4月に観音さまから北さまを羨望の目で見てた訳ですが、
北さまから見た、観音さま・・・・・・
私は あそこに立っていたのかと思うと またまたあの感激が再沸してきました
私もいつか、この目で北さまから鳳凰を眺めてみたいです!
「独りで静かに登りたい」
大好きな北さまだからこそ強くそう思うのですね。
私は、まだ根性も度胸も無く・・・
独りだと 不安。
ソロでも、周りに他の方がいるとホッとしてしまう。
いつか、私もそんな風に思える 「強さ」を備えて、大好きな「山」を見つけたいと思います。
kakomidoさん、こんにちは〜
(お返事遅くなりまして申し訳ありません・・ )
>北さまへ 行ってらっしゃると思ってましたよぉ
・・・今まで私と親交のある方々が、こういう感じで思って(分かってて)
下さること、、、本当に嬉しいです
他の皆さんも「やっぱり!」とか、「行ってると思ってましたよ」って
言ってくれるもので・・・
こうして私が北岳大好きな事を分かって下さっている方々に
恵まれて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです
思えばkakomidoさんとの交流も、昨年のこの北岳・池山吊尾根レコに
コメントをいただいてからでしたね
今年もあの時と同様に、全てのことを独りで賄う自己完結の山旅に挑戦し、
そして静かにゆっくりじっくりと、殆んど誰もいない
この大好きな貸切北岳を存分に味わって参りましたよ〜
それと、kakomidoさんの仰られる「鳳凰から見た北岳さま」は
本当に圧巻の迫力ですもんね!
今年は北岳にも登られるのでしょうから、ぜひ!
今度はkakomidoさんが4月に登られた観音さま〜薬師さまを
ご自身の目でじっくり眺めていただきたいです
(ただ、日帰りの場合だと、夏シーズンは10時頃までに山頂に着かないと、
ほぼ毎日ガスで山頂からの景色はゼロになってますからご注意を・・
・・・これって、結構厳しいタイム&現実問題なんですぅ〜・・ )
*ちなみに私の北岳日帰りも、いつも間に合わず頂上ガスガスで
景色ゼロなんです〜・・・
lifterさんこんばんは!
ご無沙汰しております。
私も林道開通に合わせ北岳へと思っていましたが、今年もロングルートですばらしい山行きですね
水7リットルを担いでとは凄すぎです。
私にはとても真似できませんが、lifterさんの詳しいレコは見ていて、自分でも行った気になれました!
見ていてワクワクする山行きお疲れ様でした!!
hissyさん、こんばんは!
(お返事遅くなりまして、申し訳ありません・・・)
本当に復帰されて良かったですよ〜
そして、復帰早々にコメントまでいただき、本当に嬉しいです!!
>今年もやりましたね!
ハイっ!
hissyさんも私のこのルートからの北岳挑戦をご存じの方なので、
そう言っていただけると、より一層喜びが湧いてきますよ!
思えば昨年、hissyさんもバス開通直後にキタダケソウを見るだけの為に、
通常ではまず出向かないくらいの悪天でも、北岳に登頂されていましたよネ
あの時の感想にも、そのような事が書いてあったのが
非常に印象に残っています
イマイチのお天気 で絶景がなくても、やっぱりキタダケソウを
見るだけの為に行ってしまうのですね・・・って。。。
今年も林道開通(バス開通)に合わせて行ってしまうようですネ
昨年同様、またhissyさんの素敵なお写真でのキタダケソウレコ!
楽しみにお待ちしております〜
lifterさん、お帰りなさい!
レコ、首を長くしてお待ちしていました
その節は突然の声掛け失礼しました。
でも、間違いなくlifterさんだ!、確信があったので。
そして、やりましたね MR.北岳love!
今回も含めて、北岳は全勝じゃないですか? お見事です!
来年、この時期に同じコースで行ってみたくなりました
今シーズンは何処かのテン場でゆっくりお話し出来ると良いですね
hiro-kunさん、こんばんは!
(お返事遅くなりまして申し訳ありません・・・ )
>その節は突然の声掛け失礼しました。
失礼だなんてトンデモないですよぉ〜・・・
あの出発前、何にも無いところへ行く不安と緊張の中、
hiro-kunさんにお声掛けいただき、本当に力が湧いて来たんですよ!
こちらこそ、お礼を申し上げたいです。
お声掛けいただき、本当にありがとうございました
それにしても、昨年も私と同じ日にhiro-kunさん達が鳳凰へ、
そして私が池吊から北岳へ・・・
やっぱりどちらも良いお山なので、一年経っても同じ行動を取るものなんですネ・・・
私もですが、そういうところがチョッと可笑しくなったりもしましたよ
それと、仰る通り北岳は”全勝”なのですが、でも、今回の池吊とシーズンバス
最終日の”テン泊”の時は必ずドピーカンなのですが、
これが日帰りとなると、いつも山頂ガスガスで景色ゼロなんです・・・
なので、これでバッチリ”全勝っ!”と言えるのか・・・微妙なところなんです
(でも雨は一度も無いので、やっぱり全勝と言えるのかも知れませんネ )
ぜひ!来季はこのルートから北岳へ!!おススメです
(それと、私も南アのどこかのテン場でゆっくりとお話ししたいです〜)
やっぱ、北岳やった~!!
自己完結の山旅。カッコイイです!!
なーんか、すばらしいっす(*'▽'*)
テレビで紹介されてた『キタダケソウ』も、かわいいですねぇ。
そっか、富士山も見えるんだ!!
え。ってことは、富士山から北岳もみえるんだ。←なーんておばかさん。
天気も良くって、イイ人にも巡り会えて、
サイコーな山旅、お疲れさまでした(≧∀≦
ochadaさん、こんばんは〜
(お返事遅くなりまして申し訳ありません〜・・・ )
そうですよ!
この時期の北岳へ!!行って参りましたよ〜〜〜
そう!モチロン山小屋も、水場も無いので、必要なモノは全部自分で下から
担ぎ上げて頂を踏む”自己完結の山旅!”達成して参りましたよ〜
キタダケソウもイイんですけど、富士山もバッチリ見えました!
何しろ北アと違って、南アは富士山にもだいぶ近いので、
今回のように大快晴 ならバッチリ拝むことが出来るんですネ
まさに日本第二位の頂から、日本一の頂を見る・・・
これ、最高の気分なんですよ!!
(でも、今回富士山はちょうど北岳山頂に着いた時に
雲隠れ で見えませんでしたが・・・ )
ま、それでもお写真の通り池山吊尾根上から、朝の清々しい空気の中での
富士山をタップリ堪能することが出来たので、それで十分でしたよ
なので、今年はochadaさんも富士に再訪とのこと?ですので
今度はあちらから、この素晴らしい北岳さまを眺めてみて下さいませ〜
昨年の7月に北岳で運命の出会い ?
あの時はどうなるかと思いましたが・・・ 。
今年もやっぱり登りましたか!
北岳は私も機会があったらもう一度登りたいと思っています。
そのときは日帰りではなく、ゆっくり時間をとって間ノ岳もの方へ縦走したいです。
今回天気にも恵まれ、うらやましい限りの山行き記録ですね。
少々のご無沙汰でした
こんばんは!deltaさん
(お返事遅くなり申し訳ありません・・・ )
>昨年の7月に北岳で運命の出会い ?
・・そうですよネ・・・
あの時は目の前でトンデモない光景をお見せしてしまいましたネ
そうです!今年もモチロン登ってきましたよ!!
大好きな北岳ですからネ
でもでも、今回はdeltaさんとお会いしたコースとは
全く違うコースですので、ここはあの大雪渓もなく、
”滑落” の危険も殆んどないところなんですよ
但し、山小屋もなく、水場もないコース&バス開通前の時期なので、
ある意味、滑落よりも恐ろしい条件のコースと言えばそうなりますネ
ま、でも、そこを乗り越えて行くと、静かな静かな”貸切北岳”を
存分に味わうことが出来るって訳なんですよ
今年もぜひ!仰られるように、間ノ岳とのセットで縦走も!!
その時のレコを楽しみにしています
おかえりなさい lifterさんっ\(^o^)/
『今年もバス開通前の池山吊尾根ルート!やりますよぉー』
…と語っていた lifterさんっ♡
またまたやりましたね〜゚+.(・∀・)゚+.゚
あらためて
1年前を思い出しちゃった
このルートからの北岳登頂を終えられて
“濾過用に持ってきたフィルターを通して汚い6月の雪を1L近く飲んでしまった〜!』
…と苦笑いのlifterさんのレコのこと…
あの頃より、北岳のことも少しだけ詳しくなってきたmieが今、想うこと…
有言実行のlifterさん.。:*・
やはりlifterさんはスゴイです
梅雨の晴れ間 きっとこの日程で行かれているのだろうな〜
…と思っていた矢先のlifterさんからの『幕営なぅ!!』
思わず地図を広げて『今、ここにいるのね☆ファイト!!』とエールを送っていました
無事の踏破、本当におめでとうございます゚ヽ(*´∀`)ノ゚
私たちは、素晴らしい山行記録としてこのように拝見させていただくのは、容易ですが、実際に歩いた道は、長━━━━く遠い道…
しかも破線ルートの悪路、長時間のコース、そして2500mという標高差…
おまけに背負う重量もプラスされ…
凄い道のりを経ていかねば到達できないのですもの…
それを思うと感激で言葉もありません
山頂での達成感に満ちたlifterさん…
可憐に咲くキタダケソウ
快晴の青空と大絶景
またしみじみと 感動と勇気…そしてパワーをいただきました
今年は、lifterさんの愛する『北岳』
このお山にチャレンジしたいと思っております
色々とご指導の程、宜しくお願いします
yukinomieさん、おはようございます
(お返事遅くなり申し訳ありません〜・・・ )
そーなんですよぉ〜・・・
あの6月の完全に腐った激マズ残雪水・・・
あれがイヤだったんで、今回は気合いの水7L担ぎ上げ!!
ま〜正直、疲れましたわ〜〜〜
あの7L(7kg)がもし2Lだったら、たかだか17.5kgですから・・・
もう、全然違いますしね・・・
それと、昨年よりも1週ほど時期が遅いのと、連日の高温で雪も薄いのでは?
と、思って雪自体の存在も期待しないで行ったので、そういう意味でも実際、
今年はテン場付近に雪は全くありませんでしたので7Lは大正解でしたよ!
やはり道中に水場がない、水補給の見通しがないというのは
ホント、心理的にプレッシャーになるもんなんです・・・
>梅雨の晴れ間 きっとこの日程で行かれているのだろうな〜
mieさんにもこのように言っていただけて(思っていただけて)
本当に嬉しいですよ
他の方のレスでも申し上げましたが、私と一年くらい前から親交のある方々が
皆さん「やっぱり」とか「行ってると思ってました」って言ってくれるんです
これってやっぱり、私=北岳大好き ということが、
皆さん重々わかっていただけている証だと思うんです
そう思うと本当に嬉しくて嬉しくて・・・
なので、今年もガンバリますよ〜!この大好きな北岳登山を!!
mieさんにもぜひ!ぜひぜひ!!
モチロン北アもイイんですけど、
今年こそは素晴らしい北岳へ!
日本第二位の頂から、mieさんのとびきりのスマイルが載ったレコを
楽しみにお待ちしております〜〜〜
(行く前に何か判らないことがありましたら、一般ルートは全部網羅して
いますから、どうぞ遠慮なく聞いて下さいネ )
リフターさんの熱い思いが、詰まってますね♪
>計画から移動、必要なものは全部背負って頂上を踏む。
リフターさんの根本的信念は、毎度レコ見るごとに洗脳されちゃうくらい伝わってきます。
揺るがないその思い
見習いたいところです。
最近、サボタージュ(ダラケ〜)気味なので。
熱い気持ちを持てたら、どんな標高の高い山でも登れちゃうような気がします。
その、熱い思いを分けてぇ〜
お花にも?目覚めちゃったのかな?
コラボも、なんらか影響あるのかも?
そういう意味では、人から影響されるものも悪いもんじゃないっしょ??
自分の持ってない感性を共感しつつ、
バランス良く、より良い山行楽しんでください。
いろんな意味で、リフターさんの変化?に期待したいと思います。爆。。
naminoriさん、おはようございます〜
(お返事大変遅くなりまして申し訳ありません〜・・・)
>計画から移動、必要なものは全部背負って頂上を踏む。
そうなんです!今回の最大のテーマはまさにこれっ!
このような私の理想とする誰にも何にも頼らない”完全自己完結型”の
山行スタイルで尚且つその目指す頂、その舞台は私の最も好きな北岳さま!
もー、、、今回の山行は私にとって、これ以上の好条件はないくらいの
素晴らしい山旅となりました
そして、何といってもこのような水場も山小屋もないサバイバル度の
高い山旅をnamiさんに見ていただいたこと・・・
namiさんも特に冬季などは、あの誰も来ないような雪のバリルートの
ようなところをお一人で踏破されているそのお姿・・・
私だって基本、そんな感じの山旅が大好きなので
(ま、最近コラボの良さも知りましたが・・・)
ぜひぜひ、namiさんにもこのバス開通前の誰も来ない静かな静かな、
そして、今や破線となっている伝統のクラシックルート”池山吊尾根”からの
北岳登山を見てもらいたかったのです
でも、一つだけチョびっと悔しいなぁ・・・と思うことがあるんです。。。
それは、namiさんが冬季の誰も来ないルートなどでよく、
”今日すれ違った人の数:0人”とかって書いてたじゃないですか・・・
あれ、今回のバス開通前の池吊ルートなら3日間で0人のつもりで行ったのに
今回はナント3日で5人も会っちゃいましたヨ・・・
(ちなみに昨年同時期のこの山旅ではトレランの方2人だけでした)
ん〜〜〜、、、この辺がいくら”自己完結”って宣言しても、
何となくサバイバル度が下がったような・・・感じがするんだよなぁ。。。
ま、3日間で0人が理想でしたが、その辺はしょうがないですネ
要は、こんな条件下で北岳に来る、私のようなモノ好きが他にも
居るってことなんですネ・・・
そういう点ではある意味、同志なんだなぁ〜・・・
なんて思ったりもしました。。。
>最近、サボタージュ(ダラケ〜)気味???
ま、確かに先日の「ユルだらウォーク宣言」にはチトビックリ でしたが
でもでも、namiさんがその気になれば・・・バリやら長距離ガッツリやら、
フツーにやってしまいますからネ。。。
今後もそんなnamiさんのガッツリ歩きの凄レコ!
楽しみにお待ちしております〜〜〜
lifterさん、やはり行ってたんですね〜
天気まで味方につけて!
しかも、キタダケソウも咲き始めだし・・・
なんかとっても羨ましいです!!
シーズンイン直前のこんなアプローチもあるんですね
lifterさんにとって、運命の山「北岳」
そして南アのデカさ、広さ、深さとともにすごく「静けさ」が伝わってきました
周りの静けさというより、lifterさんの心持ちの静けさというんでしょうか・・・
「静かに山と対峙している」、そんな感じ
そういえば、lifterさんって北岳のイメージですよね
プリンス甲斐駒というより、デッカイ懐深い北岳って感じの・・・
なんかとっても北岳行きたくなってきました!
naoykさん、おはようございます〜
(お返事遅くなり申し訳ありません・・・ )
そうですよ〜
今年もやっぱり行っちゃいましたよ!!
やはりシーズンin前の静かな静かな北岳、
私のような独りでじっくりどっぷり大好きな北岳を味わいたいタイプには、
本当に堪らない魅力がありました
(ただ、長距離でしかも、水場も山小屋も何にも無いので、水から何から
全部自分持ちでの山旅となってしまうので、チョッとキツイのでは
ありますが・・・ )
でも、感想でも述べましたように、その”全部自分で”っていうのが
また良い部分、私の好きな山行でもあるんですよね!
>南アのデカさ、広さ、深さとともにすごく「静けさ」が伝わってきました
naoykさんも南アに結構行かれてますよね
やっぱりあの山域はデカイし、深い、そして、今回は特に「静けさ」は
”これでもか!”と3日間味わってきましたし・・・
(ちなにみ今回は3日間(土日月)で出会ったのは僅か5人です
昨年のこの山旅では3日間で2人でした。
本当は3日間で”出会った人の数:0人”を目指していたのですが・・)
lifterのイメージ・・・北岳
ありがとうございます
大好きなお山なので、そう言っていただけると本当に嬉しいです!!
今年もぜひぜひ北岳へ!
naoykさんの北岳&南アレコも楽しみにしています〜
わたしはなぜか南アには足を向けてません。
それは大阪から来て、諏訪湖を下るのに抵抗があったから(笑
北アが待ってる!でしたのでね
でも、八ヶ岳をうろうろすると・・目前の山塊に気をとられますね
アプローチの長い山行ご苦労様でした
参考にさせていただいて、いつかチャレンジしたいと思います
でわでわ
uedayasujiさん、おはようございます
(お返事大変遅くなり、申し訳ありません・・ )
uedaさん、南アはあまり来ていないのですか・・・
なんか勿体ないですよぉ〜
uedaさんくらいのキャリアの方でしたらご存じとは思いますが、
今回の北岳も含めて、南アの山々は山体もデカク、懐も深い、
ロングアプローチは当たり前で、それぞれがある意味”独立峰”の
ような山域なので、本当に静かにじっくりどっぷり
お山と対峙できる素晴らしい山域だと思うんです
(とか、言っておきながら、私自身も冬季の間は散々北アばかり
それも連発で通っておりましたが・・・ )
八ヶ岳からも丸見えの南ア北部・・・
たまには北アの誘惑を振り切って、何とか諏訪湖を越えていただき、
この素晴らしい南ア!そして私の超おススメの北岳へ!!
ぜひぜひ訪れていただきたいです
(あれ??ところで、大阪から八ツに行く時に、諏訪湖ってフツーに
抵抗なく下ってますよねぇ〜・・・)
こんにちは。
ご無沙汰しております。
lifter175さん、北岳お疲れ様です。
自分で全て完結するというのは、すごいです。
私の知らないルート、晴天の眺望も
私の知らない北岳です。
羨ましいです!!
そーいえば、ここで初めてお会いしたのが昨年とは
懐かしいなぁ〜
少々のご無沙汰でした
おはようございます、raichouさん
(お返事大変遅くなりまして申し訳ありません・・・ )
そうなんです!
昨年もそうだったのですが、このシーズンin前の北岳山行だけは、
”自分で全て完結する”そういう山旅なんです
この池山吊尾根クラシックルートは、南アルプス林道が建設前の時代から
北岳に登る為に利用されていたルートで、今は林道もできてバスも6月末から
運行するので、やはり皆さんそちらを利用するのが一般的になっています
なので、このクラシックルートは、現在はバス運行外のシーズン
(メインは冬季用ルートとして)利用されるくらいで、
今は寂れて誰も来ない破線ルートになっています。
昨年、raichouさんとお会いしたのも、この北岳登山の翌月、
7月初旬の広河原からの日帰りでしたネ
早いもので、もうすぐ一年が経つんですネ・・・
ちなみに、こちらの池山吊尾根コースは、あの大樺沢大雪渓のように、
大滑落を起こすような雪渓はないコースなんですよ〜〜〜
なので、私的にはそういう意味で
今回のコースの方が辛くキツイのですが・・・安心です!?
山登りを始めて一年足らずで…
おまけに興味本位と勢いで
日帰りで北岳に登るなんて凄すぎます!
私も大昔に日本で二番目の山が登りたくて
北岳~間ノ岳を登りました(^_^;)))
いずれ また登りたいと思っていますが…
懐かしく拝見させて頂きました。
ありがとうございました(^^)
また 色々な姿の北岳を見せて下さい…
mikaboさん、初めまして
ご訪問&コメントまでいただき、ありがとうございます
(お返事の方、遅くなりまして申し訳ありません・・・ )
初めて北岳、勢いだけで登ってしまった件は、
本当に登山の厳しさを知らず(怖いもの知らず)で
装備も十分でなく、今思えばチョッと無謀とも思える部分が多かったですネ
ま、幸いなことに、シーズン真っただ中の北岳でしたので、
こと無きを得ましたが。。。
>また 色々な姿の北岳を見せて下さい…
私はこの北岳というお山が大好きなので、
今年はいろいろな角度・ルートからアプローチして行きたいと思っています
(具体的には、嶺朋ルートと仙丈側からの両俣を歩いてみたいです )
mikadoさんもぜひ、北岳&間ノ岳の再訪を!
私も今回登ってみて、改めて素晴らしいお山だなぁ・・・
ということを実感できたので、ぜひぜひおススメです!
lifterさん、こんにちは
バスが開通する前に大好きな北岳に早くも登られたんですね!!!
思えばlifterさんに始めてお会いしたのも北岳直下でしたね(笑)
噂には聞いていましたが、キタダケソウはもう咲いていたのですね こうして今年も開花を見ると、もうすぐ夏山のスタートを感じてしまいます
自己完結>いいですね 他人の力は一切借りずに自分の力でのみ登頂する! こういうスタイルを皆さんが実践できる訳ではありませんが、lifterさんのような経験を積んだ方の方向なのでしょうね
僕も夏には北岳に行きたいと思いっています
どのようなルートにしようかは決めていませんが、思い出深い北岳には足を運びたいと思います
今年も良い夏山にしましょう
kaikaireiさん、おはようございます〜
(お返事遅くなりまして、申し訳ありません・・・ )
そうです!
今年もバス開通前の静かな静かな北岳に行って参りましたよ〜〜〜
やっぱり、大好きな北岳を誰も来ないこの時期に、
ゆっくりじっくり味わうっていうのは本当に最高ですね!!
ま、その代償として、水場も無し、山小屋も開いてなく、何もないので
衣食住、全部自分持ち・自己責任での山行となり、
肉体も心理的にもかなりキツイのではありますが・・・
でも、キツイ分だけの大きな達成感と満足感も得られますから・・・
だからこの大好きな北岳へまた登りたくなっちゃうんですネ・・・
キタダケソウの方も、まだ私の時は(6/15)満開にはほど遠い状況でしたが
それでもお写真のように、数株ですが今年の咲き始めのキタダケソウを
見ることができ、こちらの面でも大満足な今回の北岳でありました
あ、それと、kaiさんも今夏は北岳へ!
今回のこの池山吊尾根ルートでも3日間で5人ほどお会いしましたが、
(昨年は3日間で2人でした)、その内の1人が日帰りでしたよ!
たぶん、kaiさんなら(これはお世辞抜きで)黒戸〜甲斐駒〜仙丈を
日帰りされているので、距離&標高差からいえば、
全然、こちらの夜叉神〜池山吊尾根〜北岳の方が楽に達成出来ると思います
ただ、決定的に違うのは、もしこのバス開通前のこの時期にこのルートを
トライされるのであれば、途中での水補給&食事などは全く得られません。
また、基本的に誰も来ないので、その点だけを考慮していただければ、
データ的にはkaiさんなら十分達成は可能だと思います
何れにしましても、ぜひ!
kaiさんの北岳トライ、そして”チャレンジ山行”を
楽しみに待ちしております!!
lifterさん、こんにちは!
そろそろ皆様への返信終わったかな? と思って来てみたら読み通り
ということで、あ・え・て の遅コメです。
lifterさん、今年もやりましたね!ってか、やるだろうと完全に読んでましたけどね
この時期の北岳行きはなんといいますか、もうlifterさんと北岳の"約束事"ですね。
衣食住を全て背負って山に登る完全自己完結の山旅。
lifterさんにとっての完全自己完結の山旅がこの池山吊尾根からの北岳だとすると、僕にとっての完全自己完結の山旅は、、、やはり大雪山縦走ですかね。
山小屋もない山域を衣食住全て背負って歩いた6日間。雪解け水のありがたさ。ヒグマの恐怖。雪渓での滑落負傷。出会った人の温かみ。食料が減ると同時に重さを増す回収した自分の排泄物。広大な大地にヘロヘロになりながら歩いた6日間。あれから1年経っても目を閉じるとあの時の感動が蘇ってきます。
なのでlifterさんがこの北岳において完全自己完結の山旅にこだわるのは、僕には痛いほどわかります。日帰りのショートトリップでは絶対味わえないい世界がある。
ご存知の通り、僕は体調を崩し体力が戻っていないので最近は山に登れていません。ほんとは大雪山に今年も行きたい気持ちはあったんですけどね。でもあそこを歩き切るのは今の自分ではちと厳しい。
だからlifterさんが今年もやりとげたのが、本当にうれしいです。
ということで、最大級の大声で叫びます!
lifterさん、おめでとー
(ゲホゲホ、、、叫びすぎたー )
zawaさまぁ〜〜〜!こんばんは〜〜〜〜〜!!!
やっと!来てくれたんですネ!!
もー、とっくに拍手までいただいてたのになんで〜?
今回はコメ無しなのぉ〜〜〜???
って、ホントにもう!!!ヤキモキしてたんですよぉ〜〜〜
(つーか、ホントにこの節目ともいえる山行レコだっつーのに、
マジで焦らすよなぁ・・・ )
ま、その辺はさておきまして・・・
今までzawaさまと共に、交流のあった上の皆さんにも言われたのですが、
「やっぱり」とかzawaさまにも「やるだろうと完全に読んでましたけどね 」
って言われるのが、本当に嬉しくて・・・
これって、zawaさまも含めて、私が北岳大好きでまたこの時期に
この山行をやるだろうってことが本当にわかって貰えてるんだなぁ・・・と、
今まで交流のある方々にそう思っていただけてると思うと、
自分自身、本当に嬉しくて嬉しくて・・・
良きレコ友さんに恵まれているなぁと、心底感じる次第なんです
そして、今回も完全自己完結で大快晴 の北岳さまを無事踏破!
それと今回はキタダケソウ も逃さずにバッチリゲット出来ましたので、
本当に言う事ナシの大満足な北岳山行でございました
この”完全自己完結の山旅”zawaさまの場合だと、やはり大雪山縦走ですよね
ただ、同じ”衣食住全てを背負って”なんですけど、私の北岳と決定的に
違うのは、やはりzawaさまの大雪山は”縦走”ということ
私のは北岳一本に的を絞っていますが、zawaさまの場合は代名詞ともいえる
縦走をこの”自己完結スタイル”で成し遂げたこと
日程だけ見ても私の倍の6日間、距離も高低差も遥かに上
客観的に見ても、やはり規模や次元が違うと思うんです
そういう意味でもあの山旅は、本当に感動しましたよ
今さらながらにその凄さを実感した次第なんです・・・
でも、>完全自己完結の山旅にこだわるのは、僕には痛いほどわかります。
日帰りのショートトリップでは絶対味わえないい世界がある
そうですよね! zawaさまの大雪山と規模は違えど、
やっぱりこの完全自己完結スタイルでの山旅は最高ですよね!
仰る通り「日帰りのショートトリップでは絶対味わえないい世界がある」
まさにその通り!わかります!!わかります!!!
今年は体調の件で、本当に残念ではありましたが、
一日でも早く回復して、大雪山の方は来年に、そしてマジでzawaさまが
大好きな北アでの大快晴のお空の下、とびきりのzawaさまスマイル
(その時は快気祝いで、いー加減顔出ししろ〜 )をお待ちしています
めっちゃコメ遅くなってすみません・・
二日掛けて拝読いたしましたぁ 気付いてたかな(笑)
今年は私も挑戦したい北岳さまなので
lifterさんが登られた、夜叉神の森から八本歯のコルまで
じっくり地図を見ながら拝見しましたぁ
この行程をテン泊フル装備(重量22.5kg)で9時間40分歩いたんですね!!!
しかもお水7Lって・・すごいですね バルトロ75Lがフルに伸びてますもん。
池山御池小屋付近に水場と有りますが、やはり無いんですね。。
完全自己完結の山旅、いつか私もしたいです
北岳さまから間ノさまへの主稜線素晴らしい大絶景ですね
この稜線を歩いてみたいです〜 北岳さま、雄大で素敵です!
lifterさんが愛して止まない理由が分かります
やっぱり、キタダケソウもいつか見てみたいな
私も、何度も足を運べるようになりたい。
素敵なレコ、ありがとうございましたぁ
お疲れさまでした〜
maaさん、こんばんは〜
>この行程をテン泊フル装備(重量22.5kg)で9時間40分歩いたんですね!!!
あ、9時間40分(重量22.5kg)は1日目の2450m地点の幕営適地までで、
2日目からは幕営適地から山頂まで、軽量アタック装備での登りですよ〜
(それでもテントから山頂まで5時間30分、トータル2日がかりで山頂まで
登り15時間10分もかかりましたが・・・ )
でもでも、それだけやりがいのあるルートですし、そして何より、
私の大好きな北岳さま!へ静かにじっくりゆっくり堪能しながら
登れるので、こんなキツいコースでも昨年に引き続いてきてしまいますネ
水場については、この小屋より北へ30分という道標が現地にあるのですが、
ネット上でも殆んど情報がなく、唯一”行ってみた”という人のお話しを
聞けたのですが、小屋より”北”へ水の流れる音を頼りに道なき道を
下っていくと沢が出て来るそうです。水場といっても単なる沢とのことです。
しかも、本当に悪路で戻りも含めると計1時間30分もかかるとのことで、
更にはこの小屋の位置自体が山頂アタックへのベースにはほど遠い位置なので
この小屋での泊も位置的にあまり適さない上に、
さらに水場は悪路で時間もかかるので、要は実際には条件的に
あまり使い物にならない(行かない方が良い)水場のようです。
それと、maaさんの北岳挑戦、おススメのコースの件ですね!
これは、無難なトコロですが、1日目は始発のバスで広河原から〜
二俣〜右俣〜小太郎尾根分岐〜肩の小屋〜山頂〜北岳山荘なんていうのは
どうでしょ?(超〜一般的で無難なルート取りだと思いますが・・・)
そして2日目は早朝に山荘発〜間ノ岳〜山荘戻り〜トラバ道〜八本歯のコル〜
二俣〜広河原です
上記のコースは本当に一般的で無理のないベタなコース取りですが、
私的にはやっぱり池山吊尾根(私の時のように夜叉神からのオール歩ではなく
奈良田からバスであるき沢橋バス停まで行きそこから登る)が
コース素晴らしさから言ったら一番のおススメなのですが・・・
それと、小太郎尾根分岐に出るルートも上では”二俣〜右俣”と言いましたが、
出来れば”白根御池〜草すべり”の方が超急登ですが私的にはおススメです
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-368997.html
あと、ここからは私の経験にない点なのですが・・・
お盆の時期は北岳も超激混みとのことですので、まず芦安の駐車場にクルマを
停める事が出来るのか? そして、朝一番のバスに乗る事が出来るのか??
(混雑期の朝一番バスに乗るには、夜中から出来るバス待ち行列に並ばないと
いけないとか?って聞いたことがあります=車中で仮眠が出来ない? )
それと、そういう時期に登って、北岳山荘or肩の小屋にまともに泊まれる
(寝れる?)のでしょうか???
アドバイスという意味ではコース云々よりも、まず朝一のバス乗り&駐車場と
小屋泊がまともに出来るのか?の2点が非常に気がかりなことです。
この点は私は経験がないので判りませんが、本当に気がかりなトコロです
以上、あまりお役に立てたかどうか判りませんが、
良かったら参考にして下さい
(あ、それと北岳はほぼ毎日、朝の10時頃には広河原側からガスが
上がってきて、景色ゼロになりますのでご注意を )
lifter175さん、こちらでは初めまして。某所のMです。
北岳お疲れ様でした。自己完結の山行素晴らしい。
天気もよくてよかったですね。
キタダケソウに青い空、白い残雪。
ずるい、私も行きたい!
以前の西穂高以来、久しぶりにお会いしたら、「これから北岳へ出発します」ということだったのでビックリしました
北岳は私も大好きな山。
クラシックルートはそんなに整備されていない、時にはルートファインディングも必要ないいルートですよね。私もまた行きたくなります。
次は、冬季に白峰三山縦走でしょうかね?
M2999さん、こんばんは!!
あちらのMさんのレコにもコメさせていただきましたが、
こちらにも改めましてレス致します〜
バス開通前の北岳、自己完結!やって来ましたよ〜!!
あの日(出発前日の6/13)、全周を覆うタイプの帽子を
買っておいてヨカッタですよ〜
(ボーコンへの帰り道、直射日光 が強くて吊尾根上歩きが
ホントにキツかったです )
また、あの日にお会い出来たことでお話しも出来て、そういう意味でも
ホントに良かったです。行く前に力をいただきましたよ♪
仰る通りの大快晴 の青い空&キタダケソウ
梅雨の合間の間隙を縫ってという感じで、最高のお天気の中、3日間も
気持ち良くバス開通前の静かな貸切北岳を味わうことができました
・・・確かに「ずるいっ 」って言われても仕方ないですよね〜
>次は、冬季に白峰三山縦走でしょうかね?
いやぁ・・・出来ればそれはぜひぜひやってみたいのですが。。。
まずは、Mさんが達成した冬季・北岳登頂が当面の目標です〜
(あ、それと、Mさんのレコが次々と・・・
じっくり少しずつ見てコメントさせていただきます〜〜〜)
lifterさん
こんばんはです。
今年もバス開通前にクラシックルートで”本命”を楽しまれたのですね!!
お写真を拝見しますと、lifterさんの満足度が伝わってきます!!
しかも!山行中の天候も良かったみたいですね!!うらやまシィ〜です。
いつかはクラッシクルートに挑戦したいのですが、お写真にもある『野呂川激下り』が
辛そうで…。
バリルートのレポも楽しみにしています!!
ではでは。
mind_gamesさん、こんばんは〜
こちらへのコメもありがとうございます♪
そうですよ!
今年もバス開通前にクラシックルートで”本命”を
じっくり、そしてタップリ楽しんで参りました〜
やっぱりバス開通前のオフシーズン、誰も来ない静かな静かな北岳さまが
自分にとっては最高の北岳さまでありますネ
本当に仰る通りの大満足の山旅でしたよ
『野呂川激下り』はあまりの急斜に足が滑るので、
自分的には絶対に下りの方がイヤです・・・(-_-;)
まだ登りの方が多少はマシな感じですよ・・・(^_^;)
(とは言っても、帰りの疲れたところへあの登り返しは、
超〜シンドイのですが・・・^^;)
mind_gamesさんも私の知っている”北岳大好き”な方のお一人
これからもお互いの北岳登山&レコで楽しんで行きたいですネ
(あ、先日に行った北岳バリルートレコも、ようやくですが出しましたので、
良かったらご覧下さいませ〜)
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