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Yamareco

記録ID: 4676219
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

とにかく凄かった。。。。悪沢岳・赤石岳・聖岳@反時計回り

2022年09月10日(土) ~ 2022年09月12日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
24:29
距離
45.7km
登り
4,677m
下り
4,670m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:27
休憩
0:18
合計
4:45
距離 10.4km 登り 1,714m 下り 220m
8:58
5
9:07
9:08
82
10:30
10:34
51
11:25
11:32
39
12:11
7
12:18
12:23
47
13:10
13:11
8
13:19
24
13:43
2日目
山行
7:22
休憩
1:33
合計
8:55
距離 14.7km 登り 1,346m 下り 1,505m
4:59
43
5:42
5:52
37
6:29
6:30
26
6:56
7:19
50
8:13
8:20
7
8:27
8:29
17
9:31
29
10:00
45
10:45
13
10:58
11:03
9
11:32
12:15
1
12:16
12:17
65
13:22
32
3日目
山行
9:32
休憩
1:12
合計
10:44
距離 20.5km 登り 1,621m 下り 2,960m
3:54
44
4:55
42
5:37
39
6:16
6:23
3
6:26
6:29
27
6:56
7:03
70
8:13
8:47
35
9:22
9:24
29
9:53
13
10:06
10:07
2
10:09
10:15
58
11:13
11:17
36
11:53
25
12:18
31
12:49
60
13:49
18
14:22
4
14:31
14:36
2
14:38
ゴール地点
天候 初日曇り。2日目10時まで快晴、3日目終日快晴。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
シャトルバスは往路・復路ともに聖岳登山道で下車できます。
椹島前泊・始発聖岳登山道下車という方が多くて目から鱗でした。
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されており危険個所は少ない。
ただし、悪沢岳から中岳側への下りは慎重に歩く必要があります。

聖岳登山口近くの崩落していた出会小屋跡のトラバース個所は完全に新しい登山道が出来ており知らなければわからない位の道でした。
ただし、下りで通過する場合は一か所間違い易い個所があり注意が必要です。
いずれはロープが張られると思いますが、私は5m程尾根に引き込まれて進んでしまいました。。。

また2・3日目はヘッデンスタートでしたが、どちらも道は明瞭で不安なく登る事が出来ました。
その他周辺情報 小屋の朝食は千枚小屋が4:30から。
百瞭兇硫箸5:00から(5:30だったかも)。
椹島ロッジが5:00からでした。

百瞭兇硫箸任弁当を頼みましたが、天むす2つを含むとても美味しいおにぎりが4つ入ってました。
駐車場はとても広いです。
2022年09月10日 06:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 6:42
駐車場はとても広いです。
臨時便が出て定刻前の7:00に出発したのですが、、、
2022年09月10日 06:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 6:47
臨時便が出て定刻前の7:00に出発したのですが、、、
途中でバスがまさかの故障w
急遽代替バスが来たものの結局到着は定刻30分後の9:00。
嫌味ではなく貴重な体験が出来て良かったです。
2022年09月10日 08:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
9/10 8:26
途中でバスがまさかの故障w
急遽代替バスが来たものの結局到着は定刻30分後の9:00。
嫌味ではなく貴重な体験が出来て良かったです。
よくやく出発です。
2022年09月10日 08:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 8:57
よくやく出発です。
右に進みます。
2022年09月10日 09:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 9:02
右に進みます。
2022年09月10日 09:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 9:06
ここから登山道に入ります。
2022年09月10日 09:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 9:10
ここから登山道に入ります。
南アルプスらしい樹林帯を進む。
2022年09月10日 09:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 9:40
南アルプスらしい樹林帯を進む。
数少ない展望場所。
2022年09月10日 09:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 9:55
数少ない展望場所。
度々林道を横断します。
2022年09月10日 10:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 10:10
度々林道を横断します。
2022年09月10日 10:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 10:46
ちょうど中間地点に水場があります。
2022年09月10日 11:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 11:30
ちょうど中間地点に水場があります。
展望台からですが、、、、
残念ながらこの天気です。
2022年09月10日 12:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 12:18
展望台からですが、、、、
残念ながらこの天気です。
結構遠かったです。
2022年09月10日 13:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 13:42
結構遠かったです。
これが寝床。
最終的には満員になりました。
2022年09月10日 14:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 14:17
これが寝床。
最終的には満員になりました。
とても綺麗でした。
2022年09月10日 14:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 14:17
とても綺麗でした。
物販あります。
2022年09月10日 14:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/10 14:18
物販あります。
夕飯は何とハンバーグ!!!!
当然ご飯はおかわりを。
2022年09月10日 17:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/10 17:02
夕飯は何とハンバーグ!!!!
当然ご飯はおかわりを。
朝食4:30を済まして富士山を眺める。
2022年09月11日 04:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 4:45
朝食4:30を済まして富士山を眺める。
綺麗だ。。。
2022年09月11日 04:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 4:46
綺麗だ。。。
ご来光を見たかったですが先が長いので出発します。
2022年09月11日 04:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 4:58
ご来光を見たかったですが先が長いので出発します。
おお!
2022年09月11日 05:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 5:16
おお!
おおおおおお!!!
2022年09月11日 05:25撮影 by  SOV39, Sony
1
9/11 5:25
おおおおおお!!!
笊が岳が目の前に。
2022年09月11日 05:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 5:25
笊が岳が目の前に。
赤石と聖が!!!
2022年09月11日 05:31撮影 by  SOV39, Sony
3
9/11 5:31
赤石と聖が!!!
笊方面をもう一度。
2022年09月11日 05:31撮影 by  SOV39, Sony
9/11 5:31
笊方面をもう一度。
赤石&前岳。
2022年09月11日 05:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 5:35
赤石&前岳。
2022年09月11日 05:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 5:38
ようやく悪沢岳が見えました。
2022年09月11日 05:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 5:41
ようやく悪沢岳が見えました。
千枚岳登頂〜〜〜
2022年09月11日 05:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 5:42
千枚岳登頂〜〜〜
景色良かったですねぇ。。
2022年09月11日 05:43撮影 by  SOV39, Sony
2
9/11 5:43
景色良かったですねぇ。。
富士山を撮ったつもりでしたが、何故か美女の登頂写真になっていましたw
その後何回かお会いする事になります。
2022年09月11日 05:43撮影 by  SOV39, Sony
1
9/11 5:43
富士山を撮ったつもりでしたが、何故か美女の登頂写真になっていましたw
その後何回かお会いする事になります。
塩見岳と奥に間ノ岳。
素晴らしかったです。
2022年09月11日 05:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 5:44
塩見岳と奥に間ノ岳。
素晴らしかったです。
悪沢はまだまだ遠い。。
2022年09月11日 05:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 5:51
悪沢はまだまだ遠い。。
赤石と聖。
もうこの辺からは天国稜線で疲れが吹き飛びます。
2022年09月11日 05:53撮影 by  SOV39, Sony
1
9/11 5:53
赤石と聖。
もうこの辺からは天国稜線で疲れが吹き飛びます。
見た目は標高ありますが、、、
でもやっぱり一時間くらいかかりましたw
2022年09月11日 05:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 5:57
見た目は標高ありますが、、、
でもやっぱり一時間くらいかかりましたw
垂直な階段。
2022年09月11日 05:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 5:58
垂直な階段。
2022年09月11日 06:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 6:13
天国稜線を振り返る。
2022年09月11日 06:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
9/11 6:25
天国稜線を振り返る。
丸山。
もうひと踏ん張り!!!
2022年09月11日 06:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 6:27
丸山。
もうひと踏ん張り!!!
振り返れば塩見&間ノ岳とかすかに仙丈。
2022年09月11日 06:29撮影 by  SOV39, Sony
9/11 6:29
振り返れば塩見&間ノ岳とかすかに仙丈。
富士山〜〜〜
2022年09月11日 06:29撮影 by  SOV39, Sony
1
9/11 6:29
富士山〜〜〜
あと少し
2022年09月11日 06:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 6:30
あと少し
山頂は目の前
2022年09月11日 06:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 6:38
山頂は目の前
疲れたら振り返る。
これが体力回復のルーティーンになります。
2022年09月11日 06:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 6:41
疲れたら振り返る。
これが体力回復のルーティーンになります。
本当にあと少し。。。
2022年09月11日 06:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 6:41
本当にあと少し。。。
もうちょい。。
2022年09月11日 06:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 6:50
もうちょい。。
登頂〜〜〜!!!!!
100名山91座目です。
2022年09月11日 07:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
9/11 7:02
登頂〜〜〜!!!!!
100名山91座目です。
中央アルプスが。。
2022年09月11日 06:58撮影 by  SOV39, Sony
9/11 6:58
中央アルプスが。。
赤石方面の綺麗な稜線が。。。
2022年09月11日 06:59撮影 by  SOV39, Sony
2
9/11 6:59
赤石方面の綺麗な稜線が。。。
当然富士山も。。。
2022年09月11日 06:59撮影 by  SOV39, Sony
9/11 6:59
当然富士山も。。。
塩見、仙丈が端になってしましました。。
2022年09月11日 07:04撮影 by  SOV39, Sony
9/11 7:04
塩見、仙丈が端になってしましました。。
間ノ岳方面。
2022年09月11日 07:07撮影 by  SOV39, Sony
9/11 7:07
間ノ岳方面。
2022年09月11日 07:09撮影 by  SOV39, Sony
9/11 7:09
今度は間ノ岳を中心に。
2022年09月11日 07:13撮影 by  SOV39, Sony
1
9/11 7:13
今度は間ノ岳を中心に。
いや〜〜〜素晴らしい山頂でした。
2022年09月11日 07:18撮影 by  SOV39, Sony
1
9/11 7:18
いや〜〜〜素晴らしい山頂でした。
中岳へ向かいます。
2022年09月11日 07:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 7:18
中岳へ向かいます。
2022年09月11日 07:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 7:27
結構降ろされます。
2022年09月11日 07:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 7:32
結構降ろされます。
2022年09月11日 07:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 7:35
この写真に写ってる方とは赤石岳までほぼ同じ速さでご一緒になりました。
2022年09月11日 07:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 7:37
この写真に写ってる方とは赤石岳までほぼ同じ速さでご一緒になりました。
2022年09月11日 07:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 7:39
避難小屋が見えました。
2022年09月11日 07:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 7:51
避難小屋が見えました。
振り返ります。
結構堪えるアップダウンでした。
2022年09月11日 07:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 7:58
振り返ります。
結構堪えるアップダウンでした。
2022年09月11日 08:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 8:08
中岳登頂====!
2022年09月11日 08:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 8:13
中岳登頂====!
相変わらずの天国稜線が続きます。
2022年09月11日 08:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 8:14
相変わらずの天国稜線が続きます。
2022年09月11日 08:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 8:19
前岳登頂。。
ルートからいったん離れる感じになるので忘れずに。
2022年09月11日 08:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 8:26
前岳登頂。。
ルートからいったん離れる感じになるので忘れずに。
悪沢岳を振り返る。
2022年09月11日 08:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 8:27
悪沢岳を振り返る。
ここが分岐。
2022年09月11日 08:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 8:32
ここが分岐。
激下りが始まります。
2022年09月11日 08:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 8:32
激下りが始まります。
絶景ですが、、、
これ登り返すのか。。。。
2022年09月11日 08:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
9/11 8:40
絶景ですが、、、
これ登り返すのか。。。。
荒川小屋が見えます。
2022年09月11日 08:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 8:52
荒川小屋が見えます。
小屋にある水場。
ジャブジャブですが、小屋から少し歩きます。
2022年09月11日 09:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 9:17
小屋にある水場。
ジャブジャブですが、小屋から少し歩きます。
かなりバテていたので、小屋で炭酸を補給しました。
2022年09月11日 09:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 9:25
かなりバテていたので、小屋で炭酸を補給しました。
進みます。
2022年09月11日 09:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 9:43
進みます。
雲が出てきました。
2022年09月11日 09:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 9:56
雲が出てきました。
2022年09月11日 10:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 10:08
きつかったなぁ。。。
2022年09月11日 10:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 10:16
きつかったなぁ。。。
振り返って体力補給。
2022年09月11日 10:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 10:28
振り返って体力補給。
2022年09月11日 10:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 10:44
あと少しで赤石岳、、、、
ではなく小赤石岳です。
2022年09月11日 10:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 10:50
あと少しで赤石岳、、、、
ではなく小赤石岳です。
2022年09月11日 10:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 10:52
小赤石岳登頂〜〜〜
いや〜〜きつかった!!
2022年09月11日 10:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 10:57
小赤石岳登頂〜〜〜
いや〜〜きつかった!!
ガスる前に登らなくては!
2022年09月11日 10:59撮影 by  SOV39, Sony
9/11 10:59
ガスる前に登らなくては!
2022年09月11日 11:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 11:13
登頂〜〜〜!!!
92座目です。
2022年09月11日 11:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
9/11 11:29
登頂〜〜〜!!!
92座目です。
食事とビールを頂きながら粘りましたが、結局晴れませんでした。
2022年09月11日 11:30撮影 by  SOV39, Sony
9/11 11:30
食事とビールを頂きながら粘りましたが、結局晴れませんでした。
避難小屋です。
2022年09月11日 11:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 11:31
避難小屋です。
先に進みます。
2022年09月11日 12:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 12:15
先に進みます。
南アルプスらしいトレイルが続きます。
2022年09月11日 12:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 12:33
南アルプスらしいトレイルが続きます。
2022年09月11日 12:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 12:42
2022年09月11日 13:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 13:18
2022年09月11日 13:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/11 13:26
かなり下ります。
2022年09月11日 13:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 13:28
かなり下ります。
ようやく小屋に到着しました。
2022年09月11日 13:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/11 13:53
ようやく小屋に到着しました。
これが噂のトンカツ!!!!!
これで夕食2000円は安すぎ!!!
わざわざ来る価値のある素晴らしい山小屋でした。
2022年09月11日 16:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
9/11 16:54
これが噂のトンカツ!!!!!
これで夕食2000円は安すぎ!!!
わざわざ来る価値のある素晴らしい山小屋でした。
2022年09月12日 04:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/12 4:53
日のでは近し。
2022年09月12日 04:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/12 4:54
日のでは近し。
これから進む稜線が見えてきました。
2022年09月12日 05:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/12 5:12
これから進む稜線が見えてきました。
2022年09月12日 05:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/12 5:21
ご来光です。
2022年09月12日 05:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/12 5:24
ご来光です。
小さな小動物が!!!
かわいかったですねぇ。
2022年09月12日 05:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
9/12 5:29
小さな小動物が!!!
かわいかったですねぇ。
朝焼けの赤石。
2022年09月12日 05:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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朝焼けの赤石。
まだ先は長い。
2022年09月12日 05:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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まだ先は長い。
テンションのあがる素晴らしい稜線。
2022年09月12日 05:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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テンションのあがる素晴らしい稜線。
これ登りかえすのねw
2022年09月12日 05:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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これ登りかえすのねw
振り返る
2022年09月12日 06:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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振り返る
ようやくここまで来ました。
2022年09月12日 06:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ようやくここまで来ました。
山頂展望は絶品でした。
2022年09月12日 06:18撮影 by  SOV39, Sony
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山頂展望は絶品でした。
いよいよ最後の山になります。
2022年09月12日 06:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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いよいよ最後の山になります。
これだけ下ってきました。
2022年09月12日 06:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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これだけ下ってきました。
綺麗な赤石岳。
2022年09月12日 08:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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綺麗な赤石岳。
登頂〜〜〜〜!!!
93座目です。
2022年09月12日 08:05撮影 by  SOV39, Sony
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登頂〜〜〜〜!!!
93座目です。
赤石岳。
2022年09月12日 08:05撮影 by  SOV39, Sony
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赤石岳。
正面のテーブルマウンテンが光岳
2022年09月12日 08:05撮影 by  SOV39, Sony
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正面のテーブルマウンテンが光岳
上河内〜光岳の素晴らしい稜線。
2022年09月12日 08:06撮影 by  SOV39, Sony
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上河内〜光岳の素晴らしい稜線。
写真では分かりずらいですが、伊豆半島と駿河湾がはっきりと見えました!!!
2022年09月12日 08:09撮影 by  SOV39, Sony
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写真では分かりずらいですが、伊豆半島と駿河湾がはっきりと見えました!!!
富士山・海・伊豆半島です。
これほど見えるのは珍しいとその場にいたガイドさんが言ってました。
2022年09月12日 08:36撮影 by  SOV39, Sony
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富士山・海・伊豆半島です。
これほど見えるのは珍しいとその場にいたガイドさんが言ってました。
山頂に長居しましたが、先が長いので下ります。
2022年09月12日 08:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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山頂に長居しましたが、先が長いので下ります。
2022年09月12日 09:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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振り返ります。
これ登るのは嫌だなぁw
2022年09月12日 09:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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振り返ります。
これ登るのは嫌だなぁw
かなり下ってきました。
2022年09月12日 09:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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かなり下ってきました。
気持ちいい稜線。
2022年09月12日 09:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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気持ちいい稜線。
2022年09月12日 09:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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小屋を目指す。
2022年09月12日 09:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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小屋を目指す。
2022年09月12日 09:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2022年09月12日 10:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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いい風景です。
2022年09月12日 10:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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いい風景です。
聖平小屋でう。
2022年09月12日 10:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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聖平小屋でう。
2022年09月12日 10:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2022年09月12日 10:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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渡渉は多い。
2022年09月12日 10:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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渡渉は多い。
滝見展望台から。
2022年09月12日 11:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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滝見展望台から。
あやしい橋
2022年09月12日 11:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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あやしい橋
この様なあやしい橋がいっぱいありました。
2022年09月12日 12:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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この様なあやしい橋がいっぱいありました。
新しい登山道。
ピンクのリボンを目指して下りますが。。。
2022年09月12日 13:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/12 13:26
新しい登山道。
ピンクのリボンを目指して下りますが。。。
ここはリボンの個所を左に進みます。
私はそのまままっすぐに進んでしまいました。。。。
いずれはロープが張られると思いますが注意して下さい。
2022年09月12日 13:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ここはリボンの個所を左に進みます。
私はそのまままっすぐに進んでしまいました。。。。
いずれはロープが張られると思いますが注意して下さい。
新しいトラバース道。
2022年09月12日 13:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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新しいトラバース道。
このロープ先が旧登山道。
2022年09月12日 13:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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このロープ先が旧登山道。
ようやく林道に。。
2022年09月12日 13:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ようやく林道に。。
ロッジ前の売店。
2022年09月12日 14:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ロッジ前の売店。
これが夕食です。
2022年09月12日 17:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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これが夕食です。
最初これがロッジではなくリニアの宿場かと思い5分程彷徨ってしまいました。
2022年09月13日 05:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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最初これがロッジではなくリニアの宿場かと思い5分程彷徨ってしまいました。
お疲れ様でした。
幌尻岳を超えた過去最高の達成感を得られた登山となりました。
2022年09月13日 07:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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お疲れ様でした。
幌尻岳を超えた過去最高の達成感を得られた登山となりました。
撮影機器:

感想

もうね、、、とにかく凄かったです!!!!

とりわけ悪沢岳山頂の景観は私の中で過去イチの究極のパノラマ景観でした!!
超快晴と言う天候に恵まれたのは大きかったですが、それでもここより凄い山頂が他にあるんですかねぇ。。。
山深い南アルプスの中央に存在してるその山頂からは、南アルプスの100名山がほぼ全座、富士山は当然として中央アルプスや槍・穂高連峰、もちろん富士山は至近距離で眺める事ができます。
天候に恵まれた鹿島槍も感動しましたが、悪沢岳がここにきて抜きましたねw

あと今回の山行で違うのがピストンではなく縦走だった点です。
周回と言う条件であれば、これ程のトレイルは日本では他に無いのでは???と思える素晴らしいルートでした。

南アルプスの山塊はとにかくデカいw
北アルプスとは違った山のデカさと言うかスケール感があります。
ただその巨大さゆえアップダウンは激しくなっています。。。。
が、この天国稜線を歩ける気力・体力さえさえあれば最高の気分を味わう事が出来ます。
その厳しい条件ゆえ登山プランの計画段階から色々な行程が思い浮かびプラン作成するまでが楽しかったですね。


一番問題となるのは時計回り・反時計回りどちらがいいのかって言う点でしょう。
今年は東海フォレストのバスが聖岳登山口で停車してくれるので、林道歩きをさけるのであれば時計回りの方がメリットが大きいのかもしれません。

反統計回りのメリットは千枚小屋泊翌日の朝の早い時間に最高の展望・悪沢岳の山頂にたどり着ける点でしょう。
山頂の天候はとにかく速い時間に限る。
これを重視するなら反時計回りが正解に思えます。

色々な要素を熟考しましたが、私は反時計回りを選択しました。
決め手は山小屋を2泊で済ませられるかつ百瞭兇硫箸貿颪泙譴襪里呂匹考えても反時計回りにするしか無かった点です。
せっかくここまで来たのならあのトンカツを食べずに帰るのはもったいなさすぎw

3日目もあと1時間早く出発すればバスの最終便に間に合った計算ですが、そうなるとあの天国稜線を暗闇で歩く事になるのでこれもまたもったいなさすぎ。
小屋4:00発が限度と考えると私の脚ではやはり無理でしたね。
あと自分の実力を考えて大沢岳は泣く泣くカットしました。が結果的にこれが大きかったと思います。聖岳山頂まで思ってた以上に余力がありました。

余力はあったのですが、聖平小屋〜登山口までがとにかく長すぎw
終わりなきトラバースの皇海山帰路を思い出したと言うかそれ以上のトラバース。。
標高2100m位から笑う位標高が下がらず精神的に結構疲れましたね。。

多少下山に苦労したものの結果バスの制限時間が無かったので聖岳山頂に気兼ねなく長居出来たし、山頂で100名山完登の瞬間に立ち会える事が出来て(瞬間に立ち会えたのは初めてです)良かったです。
その方やガイドさんを含めてこれまた駿河湾が見える程の最高の展望下にて談笑出来たのがいい思い出となりました。。。


数年間・数回に渡る天候不良等によるキャンセルを経てようやく今回全てが最高の山行を実行する事が出来ました。
この達成感は幌尻岳以来かなぁ。。。
体力のピークが確実に衰えたのを感じた今年、この行程を組むのがギリギリの歳だったのかもしれません。

百名山もあと残り7座。
美味しい物は残しておく性格なのでいい山しか残っていませんが、今後これ以上の充実感を得られるのでしょうか???
それ位のインパクトが今回の山行にはありました。

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