薬師岳・鷲羽岳・黒部五郎岳・水晶岳・笠ヶ岳

2022年09月23日(金) ~ 2022年09月27日(火)

• GPS: 44:08
• 距離: 62.0km
• 登り: 5,015m
• 下り: 5,268m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:46

距離 12.1km 登り 1,701m 下り 370m

7:19 折立
7:24 7:25 十三重之塔 慰霊碑
8:20 太郎坂
9:03 青淵三角点
9:19 積雪深計測ポール
9:54 9:55 ベンチ
10:40 10:41 五光岩ベンチ
11:02 太郎兵衛平
11:34 11:52 太郎平小屋
12:07 12:08 薬師峠
12:54 薬師平
13:50 14:12 薬師岳山荘
14:55 薬師岳避難小屋跡
15:13 15:20 薬師岳
15:33 薬師岳避難小屋跡
16:05 薬師岳山荘

2日目

• 山行: 9:41
• 休憩: 0:22
• 合計: 10:03

距離 15.0km 登り 961m 下り 1,312m

7:13 薬師岳山荘
7:44 薬師平
8:21 8:22 薬師峠
8:48 8:55 太郎平小屋
9:06 太郎山
10:55 神岡新道分岐
11:06 北ノ俣岳
11:47 赤木岳
12:00 12:01 赤木岳南峰
12:42 中俣乗越
14:49 14:55 黒部五郎の肩
15:02 15:08 黒部五郎岳
15:21 15:22 黒部五郎の肩
17:16 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 10:10
• 休憩: 0:31
• 合計: 10:41

距離 12.7km 登り 1,271m 下り 1,049m

5:53 黒部五郎小舎
7:09 三俣蓮華岳巻道分岐
8:14 三俣山荘
10:17 鷲羽岳
10:55 ワリモ岳
11:14 11:15 ワリモ北分岐
12:00 12:05 水晶小屋
12:59 13:06 水晶岳
13:46 14:04 水晶小屋
14:36 ワリモ北分岐
14:45 岩苔乗越
15:47 黒部川水源地標
16:34 三俣山荘

4日目

• 山行: 9:41
• 休憩: 0:43
• 合計: 10:24

距離 9.8km 登り 876m 下り 609m

6:14 三俣山荘
8:53 8:54 双六小屋
8:58 双六池
9:30 くろゆりベンチ
9:47 花見平
10:01 弓折乗越
10:08 10:09 弓折岳
10:12 弓折岳(分岐)
10:30 10:37 大ノマ乗越
11:25 大ノマ岳
12:16 12:26 秩父平
14:00 14:01 抜戸岳
14:03 抜戸岳分岐
14:08 14:09 笠新道分岐
14:58 抜戸岩
15:42 16:01 笠ヶ岳山荘
16:20 16:23 笠ヶ岳
16:38 笠ヶ岳山荘

5日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:27

距離 12.4km 登り 207m 下り 1,928m

5:50 笠ヶ岳山荘
6:16 抜戸岩
7:04 7:06 笠新道分岐
7:07 7:09 分岐指導標（仮称）
8:30 8:36 杓子平
12:06 笠新道登山口
12:16 12:17 わさび平小屋
12:27 笠新道登山口
12:35 中崎橋
12:48 お助け風穴
12:59 13:01 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:09 13:10 新穂高温泉バス停
13:17 中崎山荘 奥飛騨の湯

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

折立まで深夜バス
竹橋22:30-6:40

帰り
お風呂　中崎山荘奥飛騨の湯

バス
バスは1時間おき
発：新穂高温泉バスターミナル(12:57)13:47(14:56)
着：高山濃飛バスセンター(14:31)15:31(16:31)

高山駅ー名古屋（特急）
15:33-18:06，16:34-19:06,18:48-21:03

名古屋から新幹線

コース状況／危険箇所等

危険箇所沢山
鷲羽岳から水晶岳の間、双六小屋から笠ヶ岳の稜線は滑落したらどこまで落ちるんだろうと思うくらいの緊張箇所が多々ありました。

その他周辺情報

2022年9月23日~27日の情報です。
・薬師岳山荘　水なし　Softbankのみ
・黒部五郎小舎　水あり飲料可　Softbankのみ　携帯充電可能　お味噌汁が美味しい
・三俣山荘　水あり飲料可、湧き水あり　Softbankのみ　携帯充電2時間100円　トイレ和式　ジビエ料理
・笠ケ岳山荘　水あり飲料可、au、Docomo入ります　携帯充電（無料）トイレ和式

・お風呂　中崎山荘奥飛騨の湯　新穂高温泉案内所の横にあります

写真

9/23 7:19

折立の登山口

9/23 9:22

9/23 10:17

整備された道が続きます

9/23 13:49

薬師岳山荘　奥が薬師岳

9/23 14:32

薬師岳にいたライチョウ　雹と風が吹く中、平然と構えていました。

9/23 15:18

9/24 9:04

太郎平小屋　沢から引いた水が出ています（飲料可）

9/24 13:28

9/24 15:04

9/25 8:01

カールの中に黒部五郎小舎

9/25 8:34

三俣山荘からの鷲羽岳　これからあれに上ります

9/25 8:47

鷲羽岳からの三俣山荘

9/25 10:15

9/25 12:16

水晶岳

9/25 12:16

天気が良い日は上部にある水晶が光る（白くなっているとこ）そうです。

9/25 12:55

9/25 12:59

水晶岳から遥か遠くに富士山が見えました

9/26 10:01

9/26 10:01

笠ヶ岳に行く途中の稜線から左側に剣岳と穂高の山々

9/26 10:12

鏡平分岐

9/26 10:31

大ノマ乗越

9/26 14:08

笠新道分岐

9/27 6:45

笠ヶ岳

9/26 14:00

抜戸岳　ここら辺はずーっと空を歩いているような稜線

9/26 15:03

上から新穂高温泉が見えます

9/26 16:20

笠ヶ岳

9/27 5:49

笠ヶ岳山荘からのご来光

9/27 6:35

北岳の方面

9/27 7:24

笠新道　上の方はこんな感じのガレ場

9/27 8:30

9/27 13:41

新穂高温泉　この建物の向いにバスセンターという名前のバス停があります

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

utapong

薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、笠ヶ岳を巡る縦走をしました。
1日目　薬師岳
入山口は折立。小雨の中スタート、次第に雨風が強まり、薬師小屋に到着した時は横殴りの雨。小屋に荷物をデポし、薬師岳登頂。登山道は整備されていて、雨さえ無ければ快適だったハズ！
薬師小屋泊。小屋は水が出ないので、下の小屋かテン場の水場で水を調達か買うかで調達。
2日目　黒部五郎岳
終始天気が良く素晴らしい稜線。広大なカールを見ながらハイジの気分で黒部五郎岳へ、そのあとカールコースを2時間で黒部五郎小屋に1泊。やまレココースタイム1時間17分ですが、相当早く歩かないと無理。他地図では2時間（山小屋の人もそう言っていた）
3日目　鷲羽岳、水晶岳
雲の上を歩いているような感覚になる稜線（滑落したらどこまで落ちるかわからない）を歩き、厳しい岩場を登りました。
水晶岳から三俣山荘までは沢に沿って歩く下の道から。
4日目　笠ヶ岳
三俣小屋から双六小屋を経て笠ヶ岳に向かいます。
こちらも空の上をあるいているような稜線を歩きます。滑落注意です。稜線上は左に剣岳や穂高の山々が見えます。
5日目　下山
笠新道から下山、登ってきた人が急登で大変だった！と言っていたので、覚悟はしていましたが、下りも結構大変。急なガレ場、岩場（大きい石）が終始続きます。
笠新道入口まで来ると新穂高温泉までは緩い下りの林道です。