仙丈ヶ岳 旧友との出会い(^_^)v

2014年07月05日(土) ~ 2014年07月06日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,281m

コースタイム

7/5
◇北沢峠（2030m）9：15〜二合目10：00〜三合目10：30〜四合目10：50〜
五合目【大滝の頭】11：15〜藪沢小屋11：45
7/6
◇藪沢小屋4：00〜大滝の頭4：30〜六合目4：50〜小仙丈岳（2855m）〜八合目6：10〜
仙丈ヶ岳（3033m）6：57〜7：33仙丈小屋（2890m）coffeeタイム8：10〜丹渓新道、藪沢分岐8：40〜馬の背方面へ〜西側が大きなガレ場辺りでUターン〜丹渓新道、藪沢分岐9：05〜馬の背ヒュッテ9：17〜9：37藪沢小屋（荷物整理）10：00〜大滝の頭10：22〜四合目10：37〜三合目10：47〜二合目11：13〜一合目11：37〜北沢峠11：50　到着

お昼ご飯は、こもれび山荘で山菜そば、うどんを食べ、13時のバスに乗車。　

天候

5日（土）：　北沢峠より藪沢小屋まで小雨で、レインウェアは脱げなかった。
　　　　　　　小屋に着き、夕刻から雨は止み夕焼け。
6日（日）：　朝焼けに始まり、馬の背ヒュッテまで快晴。
　　　　　　　藪沢雪渓付近よりガス。幻想的な風景で北沢峠へ下山。
　　　　　　　

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

7月4日（金）自宅20：00出発。
　 5日（土）仙流荘　駐車場AM1：00着
　　　　　　・自宅〜近畿道〜第二京阪道路〜京滋バイパス〜名神〜中央道〜伊那IC〜
　　　　　　　仙流荘駐車場（無料）
　　　　　　　◆南アルプス林道バス
　　　　　　　仙流荘（営業所）8：05発〜北沢峠9：00着

7月6日（日）◆南アルプス林道バス
　　　　　　　北沢峠13：00発〜仙流荘（営業所）13：50着
　　　　　　・仙流荘駐車場〜高遠温泉さくらの湯〜伊那IC〜中央道〜名神〜京滋バイパス
　　　　　　　〜第二京阪道路〜近畿道〜自宅

コース状況／危険箇所等

◇北沢峠から五合目（大滝の頭）までは特に危険な個所はありません。
今年は残雪が非常に多いそうです。大滝の頭から藪沢小屋〜馬の背へのコースは雪渓のトラバースが何か所かあります。ステップは切られていますのでアイゼンは不要ですが、歩くのは慎重に。又落石に注意したいです。
岩場のトラバース通過もあります。補助ロープもありますが、あくまでも自分の手足で確保して歩きたいですね。
◇小仙丈岳、仙丈ヶ岳ともにガレ場が何カ所かあります。登るにも、下るにも、落石に気を付け歩くのが望ましいですね。

写真

7/4 19:51

南アルプスへ向けて出発〜♬
19：50

7/5 4:25

南アルプス林道バス乗り場前にある駐車場。
無料なのは嬉しいですね。
4：25

7/5 5:28

バスの乗車順番待ちは、右側のベンチに並びます。

7/5 5:27

トイレはバス乗り場前にあります。

7/6 22:04

1便（6.：05発）の予定を、2便（8：05）に変更して、北沢峠に向かいました。

7/5 5:29

1便に乗る方々が並び始めました。

7/5 7:41

北沢峠まで片道、手荷物付で1,340円です。ちなみに、有料手荷物は18リットルザック以上です(^.^)

7/5 7:42

林道バス待合室内です。

7/5 8:13

バス出発しまぁ〜す(^_^)v
8：05

7/5 8:39

雨の車窓の向こうに鋸岳の山並みが見えました。空を真っ二つに切りそうな岩稜の稜線。

7/5 8:44

中心辺りにある小さな穴が見えるでしょうか？これは【鹿窓】と呼ばれる、雨や風で侵食されてできた自然の穴で高さ3mあるそうです。

7/5 9:09

今回のメンバー。
自分達夫婦、弟夫婦、そして自分の高校時代の同級生のつーさん（写真の青いジャケット）。以上5人での山歩き(^.^)
こもれび山荘でコーヒータイム

7/5 9:10

南アルプス林道バスの乗降場所。現在は臨時の場所らしい。テント下で順番に並べるようにテーブルに数字が書いてあった。

7/5 9:19

ここが北沢峠（2,030m）です。

7/5 9:19

立派なトイレがあります。

7/6 22:05

地下足袋、折りたたみ傘を持った、同級生ガイドを先頭にいよいよ南アルプスへ！
9：21

7/5 9:30

雨に濡れる樹林帯を行く。

7/5 9:37

雨に濡れるゴゼンタチバナの葉っぱ、美しい。

7/5 9:41

可愛いマイヅルソウ。

7/5 9:42

雨に映える樹林帯。

7/5 9:51

オオシラビソの可愛い芽。

7/5 10:00

二合目で、こもれび山荘前からの登山道と合流。

7/6 22:06

気持ちのいい山歩きです。

7/6 22:06

三合目の標識。

7/6 22:06

少しづつ急登になってきました。

7/6 22:07

同級生のつーさん。
左手には登山道で拾ったゴミを持って、
腰にはナタ、鋸と登山道の保全をしながら歩く。

7/5 10:51

四合目到着。小雨は続くが濡れた樹林が美しい。

7/5 11:00

緑の中にピンク色が綺麗なイワカガミ(^_^)v

7/5 11:11

雪渓が現れ出しました。
つーさん曰く、今年は2月、3月のドカ雪で残雪が多いとの事。

7/5 11:13

余裕で歩いているお二人さん(^.^)

7/6 22:36

大滝ノ頭（五合目）到着。
ここで藪沢ルートと小仙丈ヶ岳ルートの分岐となる。

7/5 11:15

今日は、馬の背、藪沢ルートへ。

7/5 11:21

ドーンと北岳が見える、、、ハズ(T_T)

ここの岩場は要注意ですね！
雨で滑りやすかったです(後方から弟撮影)

7/6 22:37

足元、注意しながら渡ります。

7/6 22:36

残雪の沢を何ヶ所かトラバースです。

7/6 22:37

ちょっとした岩場を慎重に通過して先ず1枚！

7/6 22:37

手前、木の橋も濡れると要注意ですね。

7/5 11:38

新緑が綺麗なダケカンバの中に、馬の背ヒュッテが見えます。

7/6 22:38

次の雪渓トラバース。
ココは、中央辺りに穴ぼこに注意でしたね。
藪沢ルートの雪渓トラバース道は、つーさんが2日前に入って作ってくれていました。

7/5 11:39

7月に桜が見れるとは。タカネザクラがひっそりと。

7/5 11:40

この新芽、、、ミヤマバイケイソウの新芽です。

7/5 11:40

またまたトラバース。

7/5 11:42

この雪渓トラバースが一番長かったですね。

7/5 11:43

雪の重みでこんなに曲がってる。

7/5 11:46

今宵のお宿、藪沢小屋。現在は避難小屋となっているが、つーさんの住み家でもある(^_^)v

7/5 11:46

今回の為に作ってもらったトイレ。中で携帯トイレを使用します。なかなか快適（笑）

7/6 22:45

これが携帯トイレです。使用毎に1枚200円を払います。

7/6 3:49

使用方法は、壁にも貼っています。

7/5 12:09

1981は藪沢小屋が出来た年なんや！
って言ってましたね^ ^

7/6 22:40

2階で寝て、1階で食事、山談義に賑やかだった。

7/5 12:11

入り口方向を見るとこんな感じ。

7/5 12:11

昼ごはんはシンプルに。

7/5 12:47

食後のTEAタイム(^.^)

7/5 13:37

年期の入った鍋とやかん。

7/5 13:38

煙突からの煙がいいねぇ〜

7/5 13:41

登山道から見る小屋。

7/5 13:50

昼食後、小屋付近を散歩。
小さい沢にも残雪が多い。

7/6 22:41

緑が綺麗！

7/6 22:41

雪の重みですね〜

7/5 13:55

模様が素晴らしい！ミヤマバイケイソウの葉。

7/5 14:00

残雪まだまだありますね。

7/5 14:03

ここの道も切ってくれてました。

7/5 14:04

藪沢もこの通り、残雪たっぷりです。

7/5 14:04

つーさん曰く、今の藪沢ルートは、ルートを熟知していないと危険。雪渓下の空洞踏み抜きや、落石が危険。

7/5 14:11

ガスの中のダケカンバの新緑が素晴らしい。

7/6 22:42

これから大きくなるのかなぁ^ ^

7/6 22:42

新緑と幹の色のコラボが最高ですね。

7/5 14:21

風景に溶け込んでる、藪沢小屋(^ ^)

7/5 14:24

入る前に一枚！

7/6 22:43

極ウマの天然水も小屋のすぐ前にあります。

7/5 14:28

今夜の寝床。ここで4人は贅沢でした。

7/5 17:36

さて、夕食にしますか(^○^)
焼いているのは、缶詰のSPAMを切ったもの。
塩分が効いて発汗の後には最高ですね！

7/5 17:36

お隣さんのメニューは何かな（笑）

7/5 17:37

SPAMちょこっとアップで！！

7/5 18:37

夕暮れの甲斐駒ケ岳と鋸岳。
明日の好天に期待！！
18：30

7/5 18:39

雲の上に顔出す、小川山。

7/5 18:40

雲が広がってきた甲斐駒ケ岳

7/5 18:41

刻々と変わる夕暮れ。
甲斐駒ケ岳と鋸岳のシルエットが素晴らしい。

7/5 18:42

鋸岳ちょこっとアップ^ ^

7/5 18:42

撮影に夢中なお二人^o^

7/5 18:44

最高のひと時です。

7/5 18:49

鋸岳の向こうは輝いています。

7/5 18:49

レンズを手前に引くとまだ、明るいですよ。

7/5 18:49

鋸岳シルエット！

7/5 18:51

上空の雲が取れてきました。
益々明日の好天に期待。

7/5 18:56

鋸岳上空の雲が切れて、八ヶ岳が見え始めました。
18：56

7/5 18:58

雲海がモコモコ。

7/5 19:04

雲が取れた、甲斐駒ケ岳。

7/5 19:06

甲斐駒ケ岳〜鋸岳上空も青空に！
19：06

7/6 22:44

甲斐駒ケ岳上空には星がいっぱいで、
飛行機も飛んで来ました(^.^)
f/8 30秒　iso-12800
20：32

7/6 22:44

飛行機が去ってから、もう一枚。
f/8 30秒　iso-6400

7/6 22:45

f5.6　30秒　iso-3200
開放中にヘッデンで小屋を一瞬照らして撮影。
小屋と星が浮かび上がる。
20：46

7/6 3:18

朝ごはんはコレ〜
3：18

7/6 3:57

さぁ〜出発！
一度大滝ノ頭まで戻って小仙丈ヶ岳へ
3：57

7/6 4:11

鋸岳のシルエット
4：11

7/6 4:20

鋸岳の後方に八ヶ岳も見えてます。
何とも言えない空の移り変わり！
4：20

7/6 4:20

山梨側は見事な雲海！

7/6 4:29

朝焼けの下に見えるは、鳳凰三山。
オベリスクもはっきり見えます。

7/6 4:29

オベリスクアップに！
4：29

7/6 4:29

素晴らしすぎて前に進めない（笑）

7/6 4:30

朝陽に輝きながら、大滝の頭から登り始めます。
4：30

7/6 4:39

山が燃えてますね〜

7/6 4:40

上がってきました！

7/6 4:41

またまた鳳凰三山
4：40

7/6 4:42

朝陽を浴びながら登ります。

7/6 4:44

八ヶ岳もバッチリ山並みが見えてます。

7/6 4:44

甲斐駒ケ岳〜鋸岳、奥に八ヶ岳！！

7/6 4:49

朝焼けの中、ついにお顔が出ました。
よっ！日本一（笑）

7/6 4:49

森林限界からハイマツに変わります。
大滝の頭から20分位です。
4：49

7/6 4:50

六合目到着
4：50

7/6 4:50

北岳（3193m）もお目見え。
今日は見えるぞ！ワン、ツー、スリー

7/6 4:50

朝陽に輝いています。
広大なハイマツに感動！

7/6 4:51

八ヶ岳〜(^_^)v

7/6 4:52

朝陽に照らされる馬の背ヒュッテ。

7/6 22:47

この辺りのハイマツは背が高いですね。

7/6 4:55

雲海が素晴らしい。

7/6 4:57

朝陽に輝く、奥様。
女性陣のザックは小屋にデポです。

7/6 4:57

イワカガミがお出迎え。

7/6 4:58

ハイマツと影武者。

7/6 4:58

ピンクが綺麗ですね(^.^)

7/6 4:59

八ヶ岳アップ！

7/6 4:59

作業しながら登ってくる、同級生つーさん！

7/6 5:01

滝雲に感動！！
滝雲の発生条件は、雲海があること。
稜線を超えた雲が山肌に沿って流れ落ちて消えていく。ホント滝の様です。

7/6 5:06

このハイマツ帯、凄いの一言！

7/6 5:10

山梨県側も素晴らしい雲海！
雲海の向こうには小川山。

7/6 5:10

先ずは、ツートップ！

7/6 5:10

ちょこっとNO.1をアップで！

7/6 5:12

水滴が光って綺麗です。

7/6 5:14

枝切挟みを持ったツーさんとツーショット！

7/6 5:15

御三方が見え始めました。

7/6 5:15

オベリスクアップで。

7/6 5:15

こちらもアップで(^_^)v

7/6 5:17

先ずは1枚！

7/6 5:25

北沢峠のテント場がみえます。

7/6 22:49

残雪がまだまだありました。

7/6 5:27

すそ野まで見えて来ました
5：27

7/6 5:31

イワウメ可愛いですね。

7/6 5:32

キバナシャクナゲが沢山咲いていました。

7/6 5:34

先ずは、小仙丈岳（2864m）登頂(^_^)/
次に目指すは、後ろに見える仙丈ヶ岳（3033m）
5：34

7/6 5:34

出ました、ワン、ツー、スリー
富士山3,776m・北岳3,193m・間ノ岳3,190m

7/6 5:35

塩見岳まで遠いなぁ〜
南アルプスの大きさを実感です。

7/6 5:37

カールには雪がありますね〜

7/6 5:38

山梨側の雲海は残ってますね〜

7/6 5:38

美しいですね〜

7/6 5:41

ワン、ツー、スリーをバックに
同級生ツーさんとツーショット！

7/6 5:43

視界を反対に向けると、雲海の向こうに中央アルプスの山並み。更に奥には御岳山。

7/6 5:43

その右手の雲海の彼方には、乗鞍岳。

7/6 5:44

またまた、ワン、ツー、スリー

7/6 5:51

おっ！
槍ヶ岳、穂高連峰が雲海の上に顔を出してきました。

7/6 5:51

キバナシャクナゲが沢山咲いていましたね。

7/6 5:53

右手に枝切はさみ。腰にはナタと、鋸。
足元は地下足袋。
この姿を南アルプスで見かけたら、間違いなく同級生のツーさんです（笑）

7/6 5:54

南アルプス林道が見えます。

7/6 5:55

雲海の向こうに、中央アルプスど〜ん(^_^)/

7/6 5:55

木曽駒ケ岳、千畳敷カール方面の右奥には御岳山

7/6 6:00

これが仙丈ヶ岳で〜す！

7/6 6:00

雪渓が残ります。

7/6 6:01

ここからが、一番素晴らしかったかなぁ〜富士山
6：00

7/6 6:01

小仙丈ヶ岳を下り、仙丈ヶ岳への登り返し

7/6 6:02

足元の雪渓と青空とワン、ツー、スリー！

7/6 6:04

雲海の上に、槍穂が顔を出してきました。

7/6 6:10

あとひと踏ん張り(^_^)v
6：10

7/6 22:51

ここ登りまぁ〜す。

7/6 6:13

今、下ってきた小仙丈ヶ岳を振り返ります。

7/6 6:13

藪沢の雪渓と馬の背ヒュッテが見えます。

7/6 6:15

仙丈ヶ岳の登りからの、御三方。

7/6 6:16

槍穂再び！

7/6 6:16

星形の花が綺麗なミネズオウ。

7/6 6:25

槍穂高連峰！
大キレットの鞍部までくっきり見えてきました。

7/6 6:25

槍穂から左に目を向けると、雲海の先に中央アルプスと御岳山。

7/6 6:26

稜線に登山者が見えますね〜

7/6 22:51

仙丈ヶ岳山頂と仙丈小屋との分岐を通過。

7/6 6:29

乗鞍岳の山容も見え始めました。

7/6 6:32

まもなく、御三方とはお別れです。

7/6 6:34

御三方と奥さま(^_^)v

7/6 22:52

写真撮影に夢中な弟が、後から登ってきます。

7/6 6:37

藪沢カールに立つ、仙丈小屋が見えます。
横に大きな雪渓が残ってますね〜

7/6 6:37

仙丈ヶ岳直下、藪沢カール側の残雪です。

7/6 6:40

オオヤマノエンドウも水滴がついて鮮やかです。

7/6 6:40

水滴が何とも言えない。

7/6 6:41

ひっそりとミヤマキンバイが岩陰に咲いてます。

7/6 6:44

槍穂の上にも青空が見え始めました。

7/6 22:52

鋸岳の向こうに八ヶ岳を見ながら仙丈小屋へ下る。

7/6 6:55

今回行けなかった、大仙丈ヶ岳の仙塩尾根方面を望む。

7/6 6:57

やった〜＼(^o^)／
仙丈ヶ岳登頂
6：57

7/6 6:59

つーさんとも記念に1枚。
ここまで、ありがとう！

7/6 7:04

全員で、ハイポーズ！

7/6 7:10

真っ白な花びら、ハクサンイチゲ！
好きやなぁ〜

7/6 7:11

青空をバックにハクサンイチゲ！

7/6 7:11

ミヤマキンバイも輝いていましたね〜

7/6 22:53

ミヤマキンバイとハクサンイチゲのコラボ！

7/6 7:13

小仙丈ヶ岳と仙丈ヶ岳間の稜線を歩く登山者。

7/6 22:53

仙丈小屋への下りにあった雪渓。

7/6 7:19

つーさん曰く、
ここもえーでぇ〜って言う地蔵尾根。

7/6 7:20

槍穂が雲にかかってきた。

7/6 22:53

高いところが好きな弟（笑）

7/6 7:22

振り返ると山頂はあんな上。

7/6 22:54

甲斐駒ケ岳、仙丈小屋をバックにハイ、ポーズ！

7/6 22:54

うん十年の付き合いのある仙丈小屋の主人と
何やらお話してる、つーさん(^_^)v

7/6 7:42

仙丈小屋でワールドカップ見てました（笑）

7/6 7:54

仙丈小屋��

7/6 7:54

仙丈小屋��

7/6 7:54

仙丈小屋��

7/6 7:54

仙丈小屋��

7/6 22:54

仙丈小屋の風力発電と雲海の向こうに槍穂。
風力発電と太陽光発電を利用しての綺麗な水洗トイレがありました。

7/6 7:56

下に見える雪渓を下って行きます。

仙丈小屋主人とつーさんとご一緒に(^.^)
photo by 弟

7/6 8:11

雪渓は気持ち良かったですね〜

7/6 8:11

お二人も楽しんでますよ〜

7/6 22:54

藪沢カールを見上げる。
小屋から下の雪渓を下ってきた。
この下り道はウラジロナナカマドが沢山あったから秋も素晴らしいだろうなぁ〜

7/6 22:54

たるみを直してロープの整備中〜

7/6 8:32

ショウジョウバカマ発見！

7/6 22:55

登山道に出過ぎたハイマツをカットしている。
カットした後を通ると、木のいい匂いが漂っている。

7/6 22:55

所々、こんな感じで残雪があった。

7/6 22:55

丹渓新道と藪沢への分岐。
ちょっとおすすめの丹渓新道へ(^_^)v

7/6 8:47

振り返ると仙丈ヶ岳がはるか上に！

7/6 8:47

カールをアップ。
ほんと、今年は残雪が多いとの事。

7/6 8:53

雲上の人になれたかな(^^♪
すぐ後ろは、がら場の崖でした・・・

7/6 8:54

あそこから下ってきましたぁ〜

7/6 8:57

崖の際はふわふわの土で要注意でした。
ガスったらホント怖いですね。

7/6 9:01

イワベンケイが斜面の岩陰に咲いていました。
タカネビランンジも咲いたら綺麗で〜との事。

7/6 9:01

この巨大な木は、ダケカンバです。
この辺り、つーさんお気に入りの場所です。

7/6 22:56

分岐まで戻りました。
この辺り、鹿除けの柵を張っていくそうで、ネット、パイプ等が山積されていましたね。
9：08

7/6 9:15

馬の背ヒュッテが見えてきました。

7/6 22:57

つーさんが馬の背ヒュッテのご主人と話をしていました。
聞くところによると、今年から経営スタッフが変わったそうです。

7/6 9:17

ウラジロナナカマドのつぼみ。

7/6 9:27

藪沢ルートはご覧の通り真っ白。
つーさんより、下山はこの沢を下る予定でしたが、ガスガスで落石が危険なので中止にするわ！
っとの事。

7/6 9:30

ここで、北沢峠のこもれび山荘のスタッフと偶然会う。
つーさんとしばし何やら打ち合わせをしていた。

7/6 9:37

藪沢小屋まで帰ってきました。

7/6 10:00

下山前に小屋前で記念撮影(^_^)v
10：00下山開始〜

7/6 10:04

今朝、小屋前から見えた、鋸岳や甲斐駒ケ岳は雲の中だった。

7/6 22:58

このガスいい感じですね〜

7/6 22:58

大滝の頭通過〜

7/6 22:58

三合目通過〜
10：47

7/6 22:58

風景に溶け込んでいるつーさん(^.^)

7/6 22:58

弟も溶け込んでいる？かな（笑）

7/6 11:11

このガスガスの雰囲気いいなぁ〜

7/6 11:13

二合目通過〜
11：13

7/6 11:15

幻想的な南アルプス。

7/6 11:15

樹林帯が大きい分、保水力も大きいとの事。

7/6 11:16

倒木に並んでいた可愛い仲間。

7/6 11:16

高さは1〜2センチの可愛いキノコでした(^.^)

7/6 11:24

何度見ても可愛い、マイヅルソウ！

7/6 11:24

いつの時代から南アルプスを見てきたのかな〜
この巨木

7/6 11:25

オオシラビソの白い蕾のようなものは幼芽。

7/6 22:59

この木は何年住んでるのかなぁ〜

7/6 11:37

一合目通過〜

7/6 11:42

またまた可愛い仲間たち。

7/6 11:43

マイヅルソウ〜

7/6 11:52

北沢峠に到着しました。
11：52

7/6 11:52

藪沢小屋も載ってましたね。

7/6 11:52

バス待ちの方が並んでますね〜
次は13：00発です。

7/6 12:11

こもれび山荘でお昼ご飯に、山菜そばを食べました。

7/6 22:59

メニューはこちら(^.^)

7/6 12:24

バス停付近にクリンソウが満開でした。

7/6 23:00

一応BUS　STOPあります。

7/6 12:49

戸台口行きバス。13：00前ですがお客さんが多かったので先ず、1台出発しました。
続いてすぐに2代目が来ました。

7/6 12:53

雪面以外でのストックにゴムキャップをしていない登山者が何人も見ましたね〜

7/6 13:49

仙流荘バス停到着しました。
13：49

7/6 13:49

仙流荘大きいですね〜

7/6 13:49

改めてバス乗り場をパチり。

7/6 13:52

車がかなり減ってましたね〜

7/6 13:53

一先ずここまで無事に帰りました。
さぁ〜今から温泉♨〜
後は気を付けて自宅まで帰ります〜

長々とご覧いただき
ありがとうございましたm(__)m

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

hmd3180

今回の山行は、高校時代の【同級生　つーさん】の案内で、弟夫婦と5人で仙丈ヶ岳を目指した。
うん十年間、小屋の管理、登山道の整備、遭難者の救出、登山ガイド等々、南アルプスで生活をしている
つーさん。
何年も前から南へおいで〜っとお誘いを受けていて、やっと実現しました。
前日の雨も嘘のように止んで、快晴の下、南アルプスの雄大な山を歩くことが出来、ほんと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
また、仕事の休みを調整して南アルプスを歩きたいと思います。

コメント

sora-kaze

素晴らしすぎて言葉にならない
こんにちは♪
今回の私の仙丈ヶ岳へ山行に、色々アドバイスありがとうございます。
晴れていたらどんな景色が見えたのだろうと、想像して再びヤマレコ拝見しました。
素晴らすぎ〜
あの霧のなかは、こんな景色が広がってたんですね
見てみたい。
必ずリベンジします。
ｈｍｄさんのヤマレコは素晴らし景色や、感動が手に取るように、伝わってきます。
すてきな写真いつもありがとうございます

hmd3180

ありがとうございます
今回は残念でしたが、適切な判断だったと思います。
せっかく来たからって、登るのは危険ですしね。
前回の仙丈ヶ岳は、ほんと天候に恵まれていい山歩きが出来ました。南アルプスの大きさを実感しました。北沢峠のこもれび山荘も泊まってみたいですね〜
いつか、何処かのお山でお会いしましょう(^○^)