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Yamareco

記録ID: 478129
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

ミストシャワー(かなり強め)の谷川岳馬蹄形は貸切状態

2014年07月13日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
24.6km
登り
2,513m
下り
2,443m

コースタイム

5:24 土合橋
7:03 松木沢ノ頭
7:44 白毛門
8:32 笠ヶ岳
9:29 朝日岳
9:47 ジャンクションピーク
10:45 清水峠
11:44 七ッ小屋山
12:18 蓬峠
13:06 武能岳
14:43 茂倉岳
15:05 一ノ倉岳
15:58 オキの耳
16:10 トマの耳
16:23 ザンゲ岩
17:02 熊穴沢避難小屋
18:06 西黒沢橋
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
土合橋の駐車場から白毛門に向かう分岐は左に下りましょう。
その先に登山ポストがあります。
私は何の疑問も持たずに右に行ってしまい、堤防の上流を渡渉した挙句、高さ2mの堤防をよじ登り、そこで初めてルートミスに気づきました。
清水峠と七ッ小屋山の間に崩落箇所がありました。慎重に渡りましょう。
ベースプラザに車を駐車して出発です!
登山指導センターに寄って水を調達します。
2014年07月13日 04:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 4:32
ベースプラザに車を駐車して出発です!
登山指導センターに寄って水を調達します。
ベースプラザはまだ開いていないので、登山指導センターで登山カードに記入します。
2014年07月13日 04:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/13 4:33
ベースプラザはまだ開いていないので、登山指導センターで登山カードに記入します。
土合橋の駐車場を奥に進みます。
20台くらい駐車していました。
2014年07月13日 05:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/13 5:09
土合橋の駐車場を奥に進みます。
20台くらい駐車していました。
ヤマアジサイが咲いています。実は分岐を右に曲がってしまった後でした。この後、渡渉して堤防をよじ登り、間違えに気づきます。
2014年07月13日 05:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 5:11
ヤマアジサイが咲いています。実は分岐を右に曲がってしまった後でした。この後、渡渉して堤防をよじ登り、間違えに気づきます。
10分ほど時間をロスしましたが、やっと概念図の場所に来ました。
2014年07月13日 05:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 5:24
10分ほど時間をロスしましたが、やっと概念図の場所に来ました。
登山カードもここにあるじゃないですか!
まあ、水を貰ったのでよしとします。
2014年07月13日 05:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 5:25
登山カードもここにあるじゃないですか!
まあ、水を貰ったのでよしとします。
谷川岳と雪渓が見えてきました。
この後の素晴らしい展望にワクワクしていた頃です。
2014年07月13日 05:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 5:47
谷川岳と雪渓が見えてきました。
この後の素晴らしい展望にワクワクしていた頃です。
松木沢ノ頭から、双峰と一ノ倉岳を望みます。
やや霧が出てきたような。。。
2014年07月13日 07:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 7:03
松木沢ノ頭から、双峰と一ノ倉岳を望みます。
やや霧が出てきたような。。。
白毛門も、もう間近です。
2014年07月13日 07:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 7:06
白毛門も、もう間近です。
まさに雲行きが怪しくなってまいりました!
2014年07月13日 07:07撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 7:07
まさに雲行きが怪しくなってまいりました!
ジジ岩・ババ岩だけじゃなく、この岩もオランウータンっぽいですよね。
2014年07月13日 07:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 7:33
ジジ岩・ババ岩だけじゃなく、この岩もオランウータンっぽいですよね。
揺れていないニッコウキスゲです。
2014年07月13日 07:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 7:38
揺れていないニッコウキスゲです。
笠ヶ岳と朝日岳もよく見えます。
2014年07月13日 07:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 7:40
笠ヶ岳と朝日岳もよく見えます。
ここからは一ノ倉沢もよく見えます。
天気が良ければ。
2014年07月13日 07:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 7:40
ここからは一ノ倉沢もよく見えます。
天気が良ければ。
白毛門に到着しました。
振り返れば、展望があった唯一の山頂です。
2014年07月13日 07:44撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 7:44
白毛門に到着しました。
振り返れば、展望があった唯一の山頂です。
2014年07月13日 08:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/13 8:06
2014年07月13日 08:07撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 8:07
2014年07月13日 08:10撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 8:10
2014年07月13日 08:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 8:15
笠ヶ岳に着く頃に、辺りは霧に覆われました。
2014年07月13日 08:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 8:32
笠ヶ岳に着く頃に、辺りは霧に覆われました。
ニッコウキスゲもよく揺れています。
2014年07月13日 08:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/13 8:32
ニッコウキスゲもよく揺れています。
笠ヶ岳避難小屋です。
2014年07月13日 08:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/13 8:43
笠ヶ岳避難小屋です。
一面のお花畑。
これでもまだ視界が良かった方です。
2014年07月13日 08:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 8:46
一面のお花畑。
これでもまだ視界が良かった方です。
朝日岳山頂。
更に霧は濃く、風は強くなり、雨が降ってきました。
2014年07月13日 09:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 9:29
朝日岳山頂。
更に霧は濃く、風は強くなり、雨が降ってきました。
木道が続いています。
いい景色なんでしょうね。。。
2014年07月13日 09:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 9:35
木道が続いています。
いい景色なんでしょうね。。。
ジャンクションピークです。
うっすらと「ジャンク・・・」と書いてあるのがわかります。
2014年07月13日 09:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 9:47
ジャンクションピークです。
うっすらと「ジャンク・・・」と書いてあるのがわかります。
朝日岳方面を振り返って。
まだ雪渓が残っています。
2014年07月13日 10:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 10:11
朝日岳方面を振り返って。
まだ雪渓が残っています。
10:30頃、池塘に降る雨。
ずっと風は東から吹いていましたが、この辺りから南の土合方面から吹いてきました。
2014年07月13日 10:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 10:27
10:30頃、池塘に降る雨。
ずっと風は東から吹いていましたが、この辺りから南の土合方面から吹いてきました。
鉄塔が見えます。
2014年07月13日 10:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/13 10:37
鉄塔が見えます。
そしてお約束の(?)下から鉄塔を撮る!
2014年07月13日 10:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/13 10:38
そしてお約束の(?)下から鉄塔を撮る!
2014年07月13日 10:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/13 10:40
白萌避難小屋です。
ナイスな青年2人に出会いました。
どちらも来た道がひどい状態であることを確認し、励まし合いました。
2014年07月13日 10:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 10:45
白萌避難小屋です。
ナイスな青年2人に出会いました。
どちらも来た道がひどい状態であることを確認し、励まし合いました。
白萌避難小屋の裏手に祠があります。
2014年07月13日 10:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/13 10:46
白萌避難小屋の裏手に祠があります。
そして、遠くからはオシャレなペンションっぽく見えていた送電線監視所です。
失礼な感想ですね。
2014年07月13日 10:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 10:59
そして、遠くからはオシャレなペンションっぽく見えていた送電線監視所です。
失礼な感想ですね。
清水峠で道は4つに分かれます。
2014年07月13日 11:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 11:00
清水峠で道は4つに分かれます。
あの鉄塔の右の方が七ッ小屋山?だよね?
山容が確認できないので、地図とコンパスを頼りに進みます。
2014年07月13日 11:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 11:01
あの鉄塔の右の方が七ッ小屋山?だよね?
山容が確認できないので、地図とコンパスを頼りに進みます。
強風と霧でよく見えないのに、途中で崩れている箇所がありました。
やっと大源太山の分岐です。
もちろん、何も見えません。
2014年07月13日 11:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 11:40
強風と霧でよく見えないのに、途中で崩れている箇所がありました。
やっと大源太山の分岐です。
もちろん、何も見えません。
半年ぶりの七ッ小屋山。
登っていてワクワクする山ですよね!
見えれば。
2014年07月13日 11:44撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 11:44
半年ぶりの七ッ小屋山。
登っていてワクワクする山ですよね!
見えれば。
2014年07月13日 11:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 11:46
強風と横殴りの雨の中、力強く揺れています。
ここにいなければわからない景色ですね。
2014年07月13日 11:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 11:52
強風と横殴りの雨の中、力強く揺れています。
ここにいなければわからない景色ですね。
青空の下で見るのとは趣が全く違います。
2014年07月13日 11:53撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 11:53
青空の下で見るのとは趣が全く違います。
蓬ヒュッテ。
視界がきかないので、突然現れました。
水場に行く予定でしたが、水も消費していないので先を急ぎます。
2014年07月13日 12:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 12:18
蓬ヒュッテ。
視界がきかないので、突然現れました。
水場に行く予定でしたが、水も消費していないので先を急ぎます。
更に視界は悪くなります。
2014年07月13日 12:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7/13 12:28
更に視界は悪くなります。
ここでエスケープすることも考えましたが、体力も時間もあるので、縦走を継続することにしました。
2014年07月13日 12:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 12:30
ここでエスケープすることも考えましたが、体力も時間もあるので、縦走を継続することにしました。
一瞬ですが、霧が晴れました。
2014年07月13日 13:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 13:03
一瞬ですが、霧が晴れました。
ほどなく、武能岳に到着。
虫が多いと聞いていたので持ってきた虫除けネットも出番なしで良かった(?)です。
この後、誰とも出合いませんでした。
2014年07月13日 13:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 13:06
ほどなく、武能岳に到着。
虫が多いと聞いていたので持ってきた虫除けネットも出番なしで良かった(?)です。
この後、誰とも出合いませんでした。
急に霧が晴れ、これまで来た道を振り返ります。
ああ、こんな素敵な道を歩いてきたんですね。
2014年07月13日 13:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 13:46
急に霧が晴れ、これまで来た道を振り返ります。
ああ、こんな素敵な道を歩いてきたんですね。
巨大な岩。イノシシっぽく見えます。
雨のせいか、カエルが多かったです。
2014年07月13日 13:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 13:56
巨大な岩。イノシシっぽく見えます。
雨のせいか、カエルが多かったです。
いくつかのピークを超え、突然山頂標識が現れました。
これも悪天候ならではの感動ですね。
2014年07月13日 14:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 14:43
いくつかのピークを超え、突然山頂標識が現れました。
これも悪天候ならではの感動ですね。
去年は7月20日でもかなり残っていた雪渓がすっかり無くなっていました。
2014年07月13日 14:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 14:57
去年は7月20日でもかなり残っていた雪渓がすっかり無くなっていました。
すぐに一ノ倉岳。もちろん、誰もいません。
そういえば、今日は山頂で誰とも会いませんでした。
2014年07月13日 15:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 15:05
すぐに一ノ倉岳。もちろん、誰もいません。
そういえば、今日は山頂で誰とも会いませんでした。
やっと奥の院に到着。
これまでの無事を感謝し、あともう少しお願い!
しました。
2014年07月13日 15:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 15:51
やっと奥の院に到着。
これまでの無事を感謝し、あともう少しお願い!
しました。
誰もいないオキの耳。
2014年07月13日 15:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 15:58
誰もいないオキの耳。
そして誰もいないトマの耳。
天気が下り坂で4時過ぎなら、逆に誰かいたら怖いわ!
2014年07月13日 16:10撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 16:10
そして誰もいないトマの耳。
天気が下り坂で4時過ぎなら、逆に誰かいたら怖いわ!
肩の小屋。
隣にも建物がありましたっけ?
霧でよく見えません。
2014年07月13日 16:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
7/13 16:15
肩の小屋。
隣にも建物がありましたっけ?
霧でよく見えません。
ザンゲ岩にて。
結局強行してすみません。
渋滞はおろか、人っ子一人いない天神尾根を下りていきます。
2014年07月13日 16:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 16:23
ザンゲ岩にて。
結局強行してすみません。
渋滞はおろか、人っ子一人いない天神尾根を下りていきます。
17:02に熊穴沢避難小屋。
お賽銭とトイレ用の小銭しか持っていないので、「後で払います」と言ってロープウェイに乗せてもらうという計画には間に合いませんでした。
ここで最後のアミノ酸を投入。
2014年07月13日 17:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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7/13 17:02
17:02に熊穴沢避難小屋。
お賽銭とトイレ用の小銭しか持っていないので、「後で払います」と言ってロープウェイに乗せてもらうという計画には間に合いませんでした。
ここで最後のアミノ酸を投入。
田尻尾根はちょっと頑張っちゃいました。
右手の方でうなり声が聞こえたけど、聞かなかったことにして、騒がず立ち止まらず駆け下りました。
お疲れ様でした。
2014年07月13日 18:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
7/13 18:06
田尻尾根はちょっと頑張っちゃいました。
右手の方でうなり声が聞こえたけど、聞かなかったことにして、騒がず立ち止まらず駆け下りました。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

谷川岳馬蹄形縦走。

昨年登山に目覚めてから、ずっと果たしたい、と思っていました。
当日の天候は下り坂でしたが、まあ大丈夫だろうという軽い気持ちで
臨みました。
しかし、眺望が楽しめたのは最初の白毛門だけ、しかも、暑い樹林帯を
抜けるまでが天候がよかったというタイミングの悪さでした。

山頂がまったく見えない状態で、地図とコンパスを頼りに進む登山と
いうのは経験がなかったのですが、景色を楽しむ時間は無い分、
登ること、下りることに集中できたかな、と思います。

虫の襲来も無かったですし。

途中、七ッ小屋山から蓬峠にかけては群馬側からの風がとても強く、
「こんな暑い時期にミストシャワーを存分に浴びられて、あー涼しい!」
とできるだけ前向きに考え、テンションは下げないようにしました。

下山後、帰途の暗がりで、対向車線に人が2人立っているのが見え、
「あれ?幻覚か?」と思いましたが、なんと大型の鹿が二頭、車の前を
横切ってきました。
急ブレーキをかけたので轢かないですみましたが、こんな天候では
車の往来も少ないから、鹿も油断したのでしょう。

次回は、蓬峠から上って美味しい水を飲んで、武能岳から茂倉岳の急登を
素晴らしい景色と共に、楽しみたいと思います。
もちろん、持って帰ってきた山頂ラーメンも!

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コメント

す、すごい。汗
kazstoneさん、こんにちは!
当方のレコもご覧いただいたようでありがとうございました!

先日同じルートを歩いたのですが、茂倉岳から先がガスでイヤだイヤだとグズグズ言っていたのが申し訳なくなるほどの全面ガス!の中完登されるとはすばらしいです!!

このルートのガスのメリットは日照りに悩まされることなく歩ける。(おもいっきりポジティブに考えたとしても、ですが)
でしたね。 私も涼しく行きたかったので10-11月にやろうと決めていました。
2014/11/9 9:13
Re: す、すごい。汗
fickleさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
また、天気読みがまだまだ甘い私に比べ、11月になってからの馬蹄形、さすがです。
コメントいただいたのに気付かず、お返事が非常に遅くなりすみませんでした。。。

景色ゼロとは言え目標の馬蹄形をクリアしたことと、野生動物に会った話を家族にした
ところ、その後登山は自粛モードになってしまいました。
生命保険を上乗せして、私も時計回りと主脈縦走の東→西コースをチャレンジします
2014/12/29 13:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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