ベースプラザに車を駐車して出発です!
登山指導センターに寄って水を調達します。
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7/13 4:32
ベースプラザに車を駐車して出発です!
登山指導センターに寄って水を調達します。
ベースプラザはまだ開いていないので、登山指導センターで登山カードに記入します。
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7/13 4:33
ベースプラザはまだ開いていないので、登山指導センターで登山カードに記入します。
土合橋の駐車場を奥に進みます。
20台くらい駐車していました。
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7/13 5:09
土合橋の駐車場を奥に進みます。
20台くらい駐車していました。
ヤマアジサイが咲いています。実は分岐を右に曲がってしまった後でした。この後、渡渉して堤防をよじ登り、間違えに気づきます。
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7/13 5:11
ヤマアジサイが咲いています。実は分岐を右に曲がってしまった後でした。この後、渡渉して堤防をよじ登り、間違えに気づきます。
10分ほど時間をロスしましたが、やっと概念図の場所に来ました。
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7/13 5:24
10分ほど時間をロスしましたが、やっと概念図の場所に来ました。
登山カードもここにあるじゃないですか!
まあ、水を貰ったのでよしとします。
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7/13 5:25
登山カードもここにあるじゃないですか!
まあ、水を貰ったのでよしとします。
谷川岳と雪渓が見えてきました。
この後の素晴らしい展望にワクワクしていた頃です。
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7/13 5:47
谷川岳と雪渓が見えてきました。
この後の素晴らしい展望にワクワクしていた頃です。
松木沢ノ頭から、双峰と一ノ倉岳を望みます。
やや霧が出てきたような。。。
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7/13 7:03
松木沢ノ頭から、双峰と一ノ倉岳を望みます。
やや霧が出てきたような。。。
白毛門も、もう間近です。
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7/13 7:06
白毛門も、もう間近です。
まさに雲行きが怪しくなってまいりました!
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7/13 7:07
まさに雲行きが怪しくなってまいりました!
ジジ岩・ババ岩だけじゃなく、この岩もオランウータンっぽいですよね。
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7/13 7:33
ジジ岩・ババ岩だけじゃなく、この岩もオランウータンっぽいですよね。
揺れていないニッコウキスゲです。
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7/13 7:38
揺れていないニッコウキスゲです。
笠ヶ岳と朝日岳もよく見えます。
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7/13 7:40
笠ヶ岳と朝日岳もよく見えます。
ここからは一ノ倉沢もよく見えます。
天気が良ければ。
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7/13 7:40
ここからは一ノ倉沢もよく見えます。
天気が良ければ。
白毛門に到着しました。
振り返れば、展望があった唯一の山頂です。
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7/13 7:44
白毛門に到着しました。
振り返れば、展望があった唯一の山頂です。
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7/13 8:06
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7/13 8:07
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7/13 8:10
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7/13 8:15
笠ヶ岳に着く頃に、辺りは霧に覆われました。
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7/13 8:32
笠ヶ岳に着く頃に、辺りは霧に覆われました。
ニッコウキスゲもよく揺れています。
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7/13 8:32
ニッコウキスゲもよく揺れています。
笠ヶ岳避難小屋です。
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7/13 8:43
笠ヶ岳避難小屋です。
一面のお花畑。
これでもまだ視界が良かった方です。
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7/13 8:46
一面のお花畑。
これでもまだ視界が良かった方です。
朝日岳山頂。
更に霧は濃く、風は強くなり、雨が降ってきました。
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7/13 9:29
朝日岳山頂。
更に霧は濃く、風は強くなり、雨が降ってきました。
木道が続いています。
いい景色なんでしょうね。。。
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7/13 9:35
木道が続いています。
いい景色なんでしょうね。。。
ジャンクションピークです。
うっすらと「ジャンク・・・」と書いてあるのがわかります。
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7/13 9:47
ジャンクションピークです。
うっすらと「ジャンク・・・」と書いてあるのがわかります。
朝日岳方面を振り返って。
まだ雪渓が残っています。
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7/13 10:11
朝日岳方面を振り返って。
まだ雪渓が残っています。
10:30頃、池塘に降る雨。
ずっと風は東から吹いていましたが、この辺りから南の土合方面から吹いてきました。
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7/13 10:27
10:30頃、池塘に降る雨。
ずっと風は東から吹いていましたが、この辺りから南の土合方面から吹いてきました。
鉄塔が見えます。
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7/13 10:37
鉄塔が見えます。
そしてお約束の(?)下から鉄塔を撮る!
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7/13 10:38
そしてお約束の(?)下から鉄塔を撮る!
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7/13 10:40
白萌避難小屋です。
ナイスな青年2人に出会いました。
どちらも来た道がひどい状態であることを確認し、励まし合いました。
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7/13 10:45
白萌避難小屋です。
ナイスな青年2人に出会いました。
どちらも来た道がひどい状態であることを確認し、励まし合いました。
白萌避難小屋の裏手に祠があります。
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7/13 10:46
白萌避難小屋の裏手に祠があります。
そして、遠くからはオシャレなペンションっぽく見えていた送電線監視所です。
失礼な感想ですね。
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7/13 10:59
そして、遠くからはオシャレなペンションっぽく見えていた送電線監視所です。
失礼な感想ですね。
清水峠で道は4つに分かれます。
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7/13 11:00
清水峠で道は4つに分かれます。
あの鉄塔の右の方が七ッ小屋山?だよね?
山容が確認できないので、地図とコンパスを頼りに進みます。
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7/13 11:01
あの鉄塔の右の方が七ッ小屋山?だよね?
山容が確認できないので、地図とコンパスを頼りに進みます。
強風と霧でよく見えないのに、途中で崩れている箇所がありました。
やっと大源太山の分岐です。
もちろん、何も見えません。
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7/13 11:40
強風と霧でよく見えないのに、途中で崩れている箇所がありました。
やっと大源太山の分岐です。
もちろん、何も見えません。
半年ぶりの七ッ小屋山。
登っていてワクワクする山ですよね!
見えれば。
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7/13 11:44
半年ぶりの七ッ小屋山。
登っていてワクワクする山ですよね!
見えれば。
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7/13 11:46
強風と横殴りの雨の中、力強く揺れています。
ここにいなければわからない景色ですね。
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7/13 11:52
強風と横殴りの雨の中、力強く揺れています。
ここにいなければわからない景色ですね。
青空の下で見るのとは趣が全く違います。
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7/13 11:53
青空の下で見るのとは趣が全く違います。
蓬ヒュッテ。
視界がきかないので、突然現れました。
水場に行く予定でしたが、水も消費していないので先を急ぎます。
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7/13 12:18
蓬ヒュッテ。
視界がきかないので、突然現れました。
水場に行く予定でしたが、水も消費していないので先を急ぎます。
更に視界は悪くなります。
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7/13 12:28
更に視界は悪くなります。
ここでエスケープすることも考えましたが、体力も時間もあるので、縦走を継続することにしました。
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7/13 12:30
ここでエスケープすることも考えましたが、体力も時間もあるので、縦走を継続することにしました。
一瞬ですが、霧が晴れました。
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7/13 13:03
一瞬ですが、霧が晴れました。
ほどなく、武能岳に到着。
虫が多いと聞いていたので持ってきた虫除けネットも出番なしで良かった(?)です。
この後、誰とも出合いませんでした。
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7/13 13:06
ほどなく、武能岳に到着。
虫が多いと聞いていたので持ってきた虫除けネットも出番なしで良かった(?)です。
この後、誰とも出合いませんでした。
急に霧が晴れ、これまで来た道を振り返ります。
ああ、こんな素敵な道を歩いてきたんですね。
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7/13 13:46
急に霧が晴れ、これまで来た道を振り返ります。
ああ、こんな素敵な道を歩いてきたんですね。
巨大な岩。イノシシっぽく見えます。
雨のせいか、カエルが多かったです。
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7/13 13:56
巨大な岩。イノシシっぽく見えます。
雨のせいか、カエルが多かったです。
いくつかのピークを超え、突然山頂標識が現れました。
これも悪天候ならではの感動ですね。
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7/13 14:43
いくつかのピークを超え、突然山頂標識が現れました。
これも悪天候ならではの感動ですね。
去年は7月20日でもかなり残っていた雪渓がすっかり無くなっていました。
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7/13 14:57
去年は7月20日でもかなり残っていた雪渓がすっかり無くなっていました。
すぐに一ノ倉岳。もちろん、誰もいません。
そういえば、今日は山頂で誰とも会いませんでした。
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7/13 15:05
すぐに一ノ倉岳。もちろん、誰もいません。
そういえば、今日は山頂で誰とも会いませんでした。
やっと奥の院に到着。
これまでの無事を感謝し、あともう少しお願い!
しました。
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7/13 15:51
やっと奥の院に到着。
これまでの無事を感謝し、あともう少しお願い!
しました。
誰もいないオキの耳。
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7/13 15:58
誰もいないオキの耳。
そして誰もいないトマの耳。
天気が下り坂で4時過ぎなら、逆に誰かいたら怖いわ!
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7/13 16:10
そして誰もいないトマの耳。
天気が下り坂で4時過ぎなら、逆に誰かいたら怖いわ!
肩の小屋。
隣にも建物がありましたっけ?
霧でよく見えません。
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7/13 16:15
肩の小屋。
隣にも建物がありましたっけ?
霧でよく見えません。
ザンゲ岩にて。
結局強行してすみません。
渋滞はおろか、人っ子一人いない天神尾根を下りていきます。
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7/13 16:23
ザンゲ岩にて。
結局強行してすみません。
渋滞はおろか、人っ子一人いない天神尾根を下りていきます。
17:02に熊穴沢避難小屋。
お賽銭とトイレ用の小銭しか持っていないので、「後で払います」と言ってロープウェイに乗せてもらうという計画には間に合いませんでした。
ここで最後のアミノ酸を投入。
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7/13 17:02
17:02に熊穴沢避難小屋。
お賽銭とトイレ用の小銭しか持っていないので、「後で払います」と言ってロープウェイに乗せてもらうという計画には間に合いませんでした。
ここで最後のアミノ酸を投入。
田尻尾根はちょっと頑張っちゃいました。
右手の方でうなり声が聞こえたけど、聞かなかったことにして、騒がず立ち止まらず駆け下りました。
お疲れ様でした。
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7/13 18:06
田尻尾根はちょっと頑張っちゃいました。
右手の方でうなり声が聞こえたけど、聞かなかったことにして、騒がず立ち止まらず駆け下りました。
お疲れ様でした。
kazstoneさん、こんにちは!
当方のレコもご覧いただいたようでありがとうございました!
先日同じルートを歩いたのですが、茂倉岳から先がガスでイヤだイヤだとグズグズ言っていたのが申し訳なくなるほどの全面ガス!の中完登されるとはすばらしいです!!
このルートのガスのメリットは日照りに悩まされることなく歩ける。(おもいっきりポジティブに考えたとしても、ですが)
でしたね。 私も涼しく行きたかったので10-11月にやろうと決めていました。
fickleさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
また、天気読みがまだまだ甘い私に比べ、11月になってからの馬蹄形、さすがです。
コメントいただいたのに気付かず、お返事が非常に遅くなりすみませんでした。。。
景色ゼロとは言え目標の馬蹄形をクリアしたことと、野生動物に会った話を家族にした
ところ、その後登山は自粛モードになってしまいました。
生命保険を上乗せして、私も時計回りと主脈縦走の東→西コースをチャレンジします
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