白峰三山〜塩見岳(テント3泊)

2014年07月19日(土) ~ 2014年07月22日(火)

• GPS: 72:31
• 距離: 38.6km
• 登り: 3,969m
• 下り: 3,819m

コースタイム

7/19(土)広河原6:40→8:55二俣9:11→11:20小太郎分岐11:30→12:12肩の小屋12:35→13:20北岳13:48→14:48北岳山荘
7/20(日)北岳山荘4:50→6:30間ノ岳6:52→7:45農鳥小屋7:57→8:53農鳥岳9:02→9:57農鳥小屋10:20→12:42熊の平小屋
7/21(月)熊の平小屋4:44→5:43竜頭見晴6:04→7:32北荒川岳7:42→9:25蝙蝠岳分岐9:35→10:09塩見東峰→塩見西峰11:11→11:57塩見小屋12:05→13:55本谷山14:02→15:05三伏峠小屋
7/22(火)三伏峠小屋4:40→6:34鳥倉口→7:11越路ゲート

天候

7/19曇り
7/20晴れのち曇り
7/21曇り
7/22曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往:甲府から奈良田乗換で広河原まで直通バス
復:越路より伊那大島までタクシー

写真

7/19 6:30

広河原バス亭。甲府から奈良田乗換できました

7/19 6:34

北岳はガスの中

7/19 7:05

二俣方面に行きます

7/23 23:15

これ何でしょう

7/19 7:24

八本歯のコルが見える

7/19 7:31

7/19 7:31

早川尾根方向

7/19 7:31

高嶺か

7/19 7:31

八本歯

7/19 8:14

7/23 23:16

シラネアオイではないような

7/23 23:17

7/19 8:35

左俣が見えてきた

7/23 23:18

7/19 8:50

二俣近くで雪渓に降り立つ

7/19 8:50

左俣

7/19 8:50

二俣で沢山休憩している。簡易トイレもあり

7/19 9:04

鳳凰観音かな

7/19 9:04

高嶺だな

7/23 23:19

最初のハクサンイチゲ。この後飽きるほど見るとは

7/23 23:19

7/19 9:28

シナノキンバイ

7/23 23:20

タカネナデシコ

7/19 9:35

ハクサンコザクラ

7/19 9:51

7/19 9:56

シオガマ

7/19 10:21

7/19 12:36

肩ノ小屋。北岳ガスの中

7/19 12:36

7/23 23:23

7/19 13:24

北岳山頂。三年ぶり

7/19 13:42

北岳北面にありました。チングルマ

7/19 13:51

岩弁慶とオダマキ

7/19 13:51

ハハコヨモギ

7/19 14:22

シオガマ

7/19 14:28

ミドリハクサンイチゲ。亜種である

7/19 14:35

ミヤマオダマキ

7/19 14:37

イチゲの畑

7/19 14:37

岩弁慶。好きだなあ

7/19 14:46

北岳山荘が見えてきた

7/19 14:48

北岳山荘

7/20 4:41

2/20朝。北岳

7/20 4:41

間ノ岳方面

7/20 4:48

北岳と靴紐結ぶ人

7/20 4:49

間ノ岳

7/20 4:50

北岳

7/20 4:51

仙丈

7/20 5:00

7/20 5:00

7/20 5:08

雲間の日の出

7/20 5:12

7/20 5:28

甲斐駒

7/20 5:28

仙丈

7/20 5:29

間ノ岳と右奥に塩見

7/20 5:29

7/20 5:56

7/20 5:56

北岳ふり返る

7/20 5:57

鳳凰三山

7/20 6:09

7/20 6:29

7/20 6:29

間ノ岳直下

7/20 6:34

農鳥

7/20 6:34

塩見の奥は悪沢か

7/20 6:40

三峰岳。2999mもあるのに不遇な山

7/20 6:41

北岳

7/20 6:41

甲斐駒

7/20 6:42

間ノ岳33年振り

7/20 6:56

シャクナゲ

7/20 6:59

農鳥

7/20 6:59

塩見

7/20 6:59

農鳥小屋。名物おやじはいるかな

7/20 6:59

7/20 7:04

7/20 7:05

農鳥ピストン予定だがアップダウンあるな

7/20 7:05

7/23 23:37

7/20 7:23

イワカガミ

7/23 23:38

熊の平へのトラバース道分岐

7/20 7:46

農鳥小屋。案の定名物親爺が「農鳥ピストンか?天気悪くなるから2時間で行って来い」と。急ぎに急ぎ、実際2時間ジャストだった。「ここは33年ぶりですがおやっさんいましたか」「いたよ。50年いる」

7/20 7:46

農鳥途中から間ノ岳

7/20 8:10

農鳥小屋

7/20 8:19

7/20 8:19

塩見が近づいた

7/20 8:30

7/20 8:44

7/20 8:54

農鳥。農鳥小屋から1時間。息が切れる

7/20 8:56

塩見

7/20 9:27

7/20 9:27

西農鳥

7/20 9:31

ツアー一行が登ってきた

7/20 9:33

広河内岳。白峰南陵は直に来るぞ

7/20 9:37

間ノ岳

7/20 10:35

トラバース道に入っていきなり壁に直面

7/20 10:35

一旦下る

7/20 11:01

熊の平方面はガス

7/21 4:39

熊の平テント場から農鳥

7/21 4:39

7/21熊の平小屋。三伏まで10時間だ

7/21 4:59

7/21 5:07

塩見が頭だけ出した

7/21 5:07

笊かな

7/21 5:15

塩見

7/23 23:45

ゴゼンタチバナ

7/21 6:04

笹山かな

7/21 6:04

安倍荒倉岳かと。百高山84個目

7/21 6:27

新蛇抜山。道ないが無理やりよじ登った。百高山85個目。標識無し、ケルンのみ

7/21 6:27

新蛇抜山稜線

7/21 6:28

新蛇抜山下り

7/23 23:46

7/21 7:21

7/21 7:42

北荒川岳。百高山86個目

7/21 7:50

北荒川岳はガスの中

7/23 23:47

イブキジャコウソウ

7/21 7:57

キャンプ場跡。いいテンバだが

7/23 23:48

7/23 23:48

7/21 8:19

ハイマツの花?

7/23 23:48

チングルマ

7/21 8:37

7/21 8:38

7/21 8:40

振り返って

7/21 8:52

蝙蝠分岐方向

7/21 9:11

ハイマツの中から

7/21 9:11

イワカガミ

7/21 9:33

蝙蝠分岐。蝙蝠はまた来よう

7/21 9:37

塩見。頂上見えず

7/23 23:50

アオノツ゚がザクラ

7/23 23:50

オダマキ

7/21 9:59

7/21 10:20

塩見東峰

7/21 10:20

7/21 10:26

塩見着いた

7/21 10:29

7/21 10:32

塩見西峰。1時間粘った

7/21 10:42

岩弁慶

7/21 10:44

西峰から東峰

7/21 10:45

青空が少し見えた

7/21 10:59

もっと見えてきた

7/21 11:18

塩見の下りは結構急。今回一番の岩場かな

7/21 11:28

7/21 11:28

下ってまた少し登り返す

7/21 11:32

塩見

7/21 11:37

荒川中岳か

7/21 11:37

7/21 12:07

塩見小屋から塩見

7/21 12:13

どこだっけ。三峰岳間ノ岳か

7/21 12:18

悪沢

7/21 12:56

7/21 12:59

塩見

7/21 12:59

塩見

7/21 13:10

7/21 13:25

悪沢だ。間違いない

7/21 13:32

悪沢

7/21 14:02

本谷山

7/21 14:58

7/21 14:58

烏帽子

7/21 14:58

その右

7/22 4:39

三伏峠小屋。テントは20張くらいあった。水場は往復30分ということだったが、下り5分登り10分だった。

7/22 4:41

7/22 4:41

7/22 5:42

7/22 5:50

ギンリョウソウ

7/22 6:16

7/22 6:36

鳥倉登山口に降りた

7/22 6:36

7/22 6:42

7/22 6:45

7/22 6:46

7/22 6:46

ホタルブクロ

7/22 6:51

7/22 6:57

7/22 6:57

7/22 6:59

7/22 7:00

7/22 7:02

7/22 7:08

7/22 7:09

7/22 7:12

越路。ゲートに到着。ここからタクシーで伊那大島駅へ。12000円でした。

撮影機器：

E-520 オリンパス

感想

nagaさん

まだ登っていない日本百高山がこの山域に7山。当初は全部行こうと計画したが、バスや小屋の予約が遅れ計画縮小。百名山目指す相方と間ノ岳・塩見が共通の目的となって、白峰三山から塩見の縦走となった。私は安倍荒倉・新蛇抜山・北荒川岳と百高山三山追加することができた。

梅雨明け前の不安定な天候ながら、行動中に降られたのは二俣〜小太郎分岐の一回だけと幸運だった。一日目・三日目の行動時間は長かったが、相方のゆっくりスピードのおかげで楽しく歩けた。
山行前に予想した通り、下山日の22日に梅雨明けとなった。