聖岳 赤石岳 荒川三山 3000mの宿泊


- GPS
- 97:31
- 距離
- 48.9km
- 登り
- 4,800m
- 下り
- 4,841m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:35
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 9:05
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 8:26
- 合計
- 11:41
- 山行
- 13:15
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 14:52
天候 | 23日 雲がポコポコ有りますが、晴れ! 夕方はガスガス 風はほのかに有りました 気温 P地17℃ テン場23℃ 24日 朝 ガスガス 風ソコソコ 7:00過ぎには晴れ晴れ 夕方はガスガス 朝15℃ 聖岳山頂11℃ 風強い 大沢岳山頂21℃ テン場20℃ 25日 朝 快晴 昼 快晴 夕刻ガスガス 朝20℃ 赤石岳山頂20℃ 風少し 26日 朝快晴御来光 昼快晴 夕刻ガスと晴れのマダラ サンセット 朝17℃ 風有り約8m/s 昼20℃位? 27日 朝ガスガス、強風 御来光 朝12℃ 強風雨も少しガスガス 悪沢岳山頂9℃ 猛烈な強風約20m/s 椹島30℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道27-県道189-県道60 とにかくカーブに次ぐカーブ 峠をいくつも越えます。 駐車場 畑薙第一ダム夏季臨時駐車場 キャパ約200台 到着時は約半分 下山時は2/3埋まっていました。 登山ポスト 有り 入山、下山届け両方が必要です 係員がいます。 トイレ 駐車場に有ります 水場 バス停近くに有ります。豊富。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
聖沢登山口-吊橋-水場-吊橋-水場-聖平小屋 約9km 5回程無名のピークを越えるみたい とにかく上り返しが多く、長い道のりです。 寝不足、暑さ、荷重のおかげで、捗りませんでした。 でも千枚小屋のルートより楽しめます。 花、滝、最後は聖の展望 ルート明瞭 危険箇所、崩落箇所数箇所、補修済みだけど。 出会った人23名 登山口で2名 聖平小屋 テン場 本日は10張り 訳有りビールが安い 350×2で500円 餡蜜を食べ忘れる ベンチでビールを飲みながら、3名で山談議!昼飯を食いそびれました。 お世話に成りました 聖平小屋-小聖岳-聖岳-兎岳-小兎岳-中盛丸山-大沢山-百間洞山の家 約10km 稜線歩きですので気持ち良いです、コルでは樹林帯も有り 聖岳山頂から百間洞山の家が見えますが、ぐるりと周回しますので、時間がしっかりかかります。 聖岳-兎岳のコル前後のチャート(岩石)が見応え有ります。 小兎岳-中盛丸山間で雷鳥に2度出会いました 兎岳避難小屋の利用者も居ますね。 ルート明瞭 危険箇所、急な岩場、クライムダウン数箇所 出会った人約20名 百間洞山の家 テン場 本日は4張り 目の前に沢がある、飲料不可らしいが、冷たい。 体を洗う、飲み物を冷やすには最高です。 聖岳の眺め良 お世話に成りました 百間洞山の家-百間平-赤石避難小屋-赤石岳-赤石岳避難小屋 約3km ルート明瞭 危険箇所、大斜面の落石に注意 登り-平ら-登り-平らで程無く避難小屋 百間平は見晴らし良 但し富士山は見えん 出会った人 4 赤石岳避難小屋 テン場は無し 小屋泊です。本日は11名で宿泊 ロケーション最高です、3000mで宿泊出来ます。此のルートで此処を外す訳には行きません。 小屋番さん夫婦も親しみやすい方です。 自炊の水は提供してもらえます。 日本酒 赤石岳を飲んだら、撃沈しました。 お世話に成りました 9:00到着ですので、私が一番乗りです。 プレミアムベンチを一日中貸切させて頂きました。 赤石岳避難小屋-赤石岳-小赤石岳-大聖寺平-荒川小屋-稜線分岐 -荒川前岳-稜線分岐-荒川中岳-中岳避難小屋 約8km ルート明瞭 危険箇所、荒川の稜線手前が、ザレ場の急斜面です。(お花畑の後) 前岳の崩落箇所には近づくな! 赤石岳-小赤石岳-大聖寺平からの眺めは素晴らしいですね。 途中の水場は荒川小屋と2716m地点の沢 御花畑が何処だ何処だと歩んでいましたら、有りました。柵に囲まれています。 急斜面に咲いています、すれ違いも少々困難、団体さんが通過する時は、おそらく大渋滞でしょう 鹿の食害を避ける為の柵ですが、此の中に雷鳥が生息しています。此れは良いのか? 出会った人 約20 小屋のベンチで約50名 小赤石岳を下り始めると、山友に出会う。(会社OB) 中岳避難小屋 赤石岳避難小屋と比べこじんまりとしていますが、此れはこれで良 小屋番さんは1名 混んだ時はてんてこ舞です。 本日は16名? 夕刻にポツポツと集まって来ました。 少々混みましたが、其処は皆さん譲り合って、良き山付き合いでした。 10:00到着 こちらも一番乗りです 一番大きいベンチを一日使わせて頂きました。 千丈、塩見、甲斐駒、間ノ、農鳥、悪沢、富士山の眺め良 とりわけ悪沢岳の眺めは圧巻 此方も3000mの宿です、たまりません。 お世話に成りました 中岳避難小屋-荒川東岳(悪沢岳)-丸山-千枚岳-千枚小屋-椹島 約15km ルート明瞭 ガスガス、ヘッテンで山頂まで歩きましたが、踏み後、ペンキ明瞭 千枚小屋遥か下の1500m以下の落ち葉のルートが少し不安になりますね。 危険箇所、千枚岳直前の岩登り 鉄塔巡視路のルート、最後にこの急登りは参ります。逆に千枚岳を登りに 使われる方は、スタートの急登りが終わり其処から長いゆる登りが続く。こたえるだろうな! 最後の林道歩きでルートミスです、赤石登山口との合流地点から、ロッジに下る所を見落として、ぐるりと舗装道路を歩いてしまいました。 その代わりに鳥森山の登山口を見つけました。赤石岳のテラスから見ると、山頂の展望地が 剥げており、見晴らしが良さそうに見えました。 出会った人約50 椹島でOBと再会 |
写真
感想
GPSログは小屋滞在中にウロウロ散歩をした軌跡も入っています。
赤石岳山頂へ4回程と近くのピークへ何箇所か、 中岳山頂へ4回程散策しています。
45kmぐらいのコースですが、私のログは49kmにもなっています。
〇海涼里蟾腓nさんが歩かれたルートを歩こう。
∈鯒のリベンジ、聖岳をもう一度
しかし 今回もガスガスでした。
3000mで宿泊 マッタリ 私的には2件の小屋がめちゃくちゃ魅力です。
こちらは天気にも恵まれ、素晴らしい3日間を頂きました
南ア南部の歓楽街です。100名山も沢山有りますので、全国から集まってきます。
初の4泊5日 13食と行動食、幕営装備の冒険でした。
苦楽があって、楽しめました。
思い出
初日の足が前に出ない疲労、こんな苦痛は初めてでした
ガスと風の中をヘッテンで歩む、2日目と最終日、危険と冒険が中和しています。
最終日の風は凄かった かなりの強風でした。岩に捉まる、ストックで支えるなど必要。
山頂で御来光を二度、日没を-度、感動一入です!
装備
60Lザック ストック 軽アイゼン(不要でした)
レインウエア ダウンジャケット グローブ4種 ゴム手袋 帽子
コンロ 13食 非常食 行動食 水1.2L(スタート時)
携帯電話 デジカメ ヘッテン GPS ラジオ 予備電池
ミニ三脚 座布団、草履、ベニアのまな板、包丁
テント アンダーシート エアーマット シュラフ450
アルミペグ(不要でした、岩が有りました)
バラクバラ(重宝しました)
ザックカバー 靴下、下着の着替え
トイレ用の100円数枚
今回のルートは水場が多々有ります。水の購入は一切無し
スタート時の水量を記します
23日1.2L 登山道途中、テン場、水豊富
24日1.2L テン場水豊富
25日3.2L
26日1.2L 途中で+2L
27日1.2L 千枚小屋と清水平で補給可
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
やっぱり レコ見ると 行きたくなっちゃいますね〜
荒川のお花畑も咲いていますね
風速20m/s・・・とか
norioもテント買ったので 南アのテン泊やってみます
テント場・・・石あると楽でイイなぁ〜ペグうたなくていいもんね〜
ただいま テン泊のお荷物を いろいろ研究中でーす
コメント有難う!
テント買いましたか、背中がずっしり重く成りますよ。
でも山の充実度が膨らみます。
最初の投資が大きいです、小屋泊10回分かな?
今回の山食はメッセージで送っと来ます。(恥ずかしくって此処に書けません)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する