北アルプス縦走!(立山〜五色ヶ原〜薬師岳〜雲ノ平〜高天原温泉〜鷲羽岳〜水晶岳〜三俣山荘〜新穂高)
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- GPS
- 104:00
- 距離
- 73.0km
- 登り
- 5,429m
- 下り
- 6,750m
コースタイム
- 山行
- 9:37
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 11:25
- 山行
- 11:45
- 休憩
- 4:55
- 合計
- 16:40
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 10:00
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:00
天候 | 8/11 霧→雨 8/12 曇→雨→晴 8/13 晴→曇 8/14 曇→雨→曇 8/15 霧→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ー屐А”抻IC → 電鉄立山駅(立山駅前無料駐車場へ駐車) ▲院璽屮襯ー&バス: 立山黒部アルペンルート 料金時刻 参考サイト: http://www.alpen-route.com/access/index.html 電鉄立山駅→美女平→室堂(料金:2430円片道) ◆アクセス 復路 新穂高からマイカー回収に立山駅へ戻る ※車を当日回収するには、12:55新穂高発のバスに乗車必須 .丱后 濃飛バス 富山〜新穂高乗り継ぎきっぷ 料金時刻 参考サイト: http://www.nouhibus.co.jp/new/toyama~shinhotaka.pdf 12:55新穂高(高山行きバス)→13:09栃尾温泉(富山行きバスに乗り換え)13:16 →14:05神岡営業所14:10→15:33富山駅 (料金:通しで2060円片道) 電車 (平日ダイヤ)16:02電鉄富山駅→17:11電鉄立山駅(料金:1200円片道)駐車場着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆要注意箇所 ・薬師岳山頂までの稜線上、一部険しい岩場あり、高度感抜群で心臓ドキドキ ・水晶岳山頂付近も岩場は慎重に |
その他周辺情報 | ◆宿泊情報 1泊目:五色ヶ原山荘(テント泊 500円) トイレ有り / 水場有り / 幕営数:約50張 http://www.goshikigahara.com/f_sanso.htm ※絶景のテント場 2泊目:薬師峠(テント泊 700円) トイレ有り / 水場有り / 幕営数:約100張 ※テント場は太郎平小屋の管理 ※宿泊申込みはテント場の管理小屋、飲み物等も購入可(最終受付時間17時) ※明るくて感じの良いテント場、太郎平方面のピークから眺める夕日と日本海がきれい 3泊目:雲ノ平山荘(テント泊 800円) トイレ有り / 水場有り / 幕営数:約50張 http://kumonodaira.net/kumonodaira/index.html ※絶景のテント場 ※テント場は山荘から15分程度の距離 ※濡れた木道で転ばないように注意! ※雲ノ平山荘では夕食後 20:45までバータイムにつき食堂利用可 ※テント泊者にも別料金で朝・夕・お弁当提供有り(宿泊受付時に要申し込み) 4泊目:三俣山荘(テント泊 800円) トイレ 山荘にて利用 / 水場有り / 幕営数:約70張 http://kumonodaira.net/mitsumata/index.html ※テントサイトAゾーンは、水場にも山荘にも近くて便利 ※テント泊者にも別料金で朝・夕・お弁当提供有り(宿泊受付時に要申し込み) ◆縦走中に立ち寄った温泉 高天原温泉 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%A4%A9%E5%8E%9F%E6%B8%A9%E6%B3%89 ※湯は乳白色、混浴、女性専用、男性専用の温泉あり ※高天原山荘から徒歩20分程度、トイレ無し、飲み物は高天原山荘で事前購入推奨 ※利用料は無料(高天原山荘前に寸志を入れる箱が設置されている(目安200円程度)) ◆下山後の温泉 中崎山荘(新穂高温泉) 料金 800円 http://shinhotaka.com/nakazaki.html ※登山者が多く人気の温泉(乳白色のお湯) ※外の露天風呂脇から湯煙がでており、温泉の雰囲気抜群 ※新穂高ロープウェイ駅から徒歩5分程度 |
写真
感想
【1日目】立山室堂〜浄土山〜ザラ峠〜五色ヶ原
テント泊縦走は、今年で何回目になるだろう?
立山駅からケーブルカーに乗車し、遠足気分で心がワクワク。
用に食べ物と飲み物を普段よりもわずかに多く持ってきたけれど、美女平から室堂行きの高原バス乗車の際、10kgは超過していなかったようで、300円の運搬料金は取られなかった。お水は室堂にて湧き水補給で。
高原バスを降りて室堂センターから外に一歩でて唖然。あれれっ、ガスで視界無し〜(泣)結局初めての立山が、一体どんな場所だかよくわからないまま、縦走路を進む。道標を頼りにガスで真っ白な空間を浄土山経由で五色ヶ原へ。独りで歩く不安を感じつつ、途中で岩場歩き、一部、雪渓も渡る。やはりここは北アルプスなのだ。途中で霧雨が、、、風が強くなった。ザラ峠付近では谷から吹き上げる強風に体をふられないように歩くのが精一杯。目的地の五色ヶ原に到着したときは心からホッとした。
雨はやんでいたが相変わらず視界が悪い中、少しフラフラしながらテント場へ。そのとき、霧が一瞬晴れて遠くの山々が見えた。美しくて息をのむ。あぁ、まるで別世界〜!!五色ヶ原のテント場は、噂どおりの素晴らしいシチュエーションだった。
【2日目】五色ヶ原〜スゴ乗越〜薬師岳〜薬師峠
朝はご来光も、遠くの山の景色もバッチリ。
悪天候の出だしで始まった山行は、その後、起こるちょっとした良いことが、とても運良く思えてしまう。しかし歩き始めて数時間で雲行きが怪しくなり雨が降り出す。スゴ乗越の山小屋で1時間強休憩させてもらい再出発。お天気はなんとも思わせぶり。
薬師岳はとてもとても大きな山だった。遠くから見ると優しい雰囲気なのに、北薬師岳のほうからアクセスすると岩だらけでゴツゴツしていてかなり厳しい。薬師岳山頂からの景色に感激!!テンションアップしたまま薬師峠テント場まで歩いた。この日は、たまたまお隣が、私と同じテント組みの女性と意気投合して、楽しい山話で盛り上がった。
【3日目】薬師峠〜薬師沢小屋〜雲ノ平〜高天原温泉〜雲ノ平
薬師峠からは、黒部五郎岳もしくは雲ノ平へ向かう登山者が多い。雲ノ平へは、まずは下り基調で薬師沢小屋へ。その先は急登。雨上がりでブヨが多く、私がもっとも苦手とするタイプの道だった。ただ黙々と登る。
やっとの思いで、憧れの雲ノ平へ到着。簡単に来れる場所ではなかった〜。だから静かで良いのかもしれない。美しい山々とお花畑に囲まれた雲ノ平はまさに天空の庭園!!標高2500mの場所に、こんな広い平原が存在するなんて驚きだ。
手早く山荘で宿泊申し込みをし、少し距離があるテント場へ20分ほどかけて移動。簡単なお昼ごはんを食べた後、日本で一番遠い場所にある温泉 ”高天原温泉”へ欲張って日帰り往復することに。思ったよりも坂が急で険しく苦労の末にたどり着いた大自然の中の温泉。お湯加減もちょうど良い。効能実感。山旅の疲れが癒される〜。(帰りに急登の登山道を歩き、再び大汗かくのは覚悟の上で(笑))
雲ノ平のテント場に戻る前に、高天原山荘の食堂に立ち寄ってみる。ちょうどバータイムとのことで、おつまみ食べながらゆっくりできそう。ワイン片手に、ふと手にとった本のタイトルは ”黒部の山賊”。黒部で山小屋を経営するご主人が紹介する数々の山話、時折、少し怖い怪談話もあって、読み始めたらストーリーに引き込まれとまらない〜。なるほど名著だ。
時間も忘れてひたすら読書、、、、読み終えて時計を見ると、既に21時前!しまった!!長居しすぎだ。これから、テント場まで20分、平原の暗い道を独りで歩かなきゃならない。読み終えたばかりの ”黒部の山賊” の怪談話をついつい思い浮かべ妄想を広げていってしまう。
暗闇のほうから「オーイ」と呼ばれたら、、、ど・ど・ど・どうしよう〜(泣)
この辺りでは、人の気がない山で「オーイ」と呼び止められたら・・・。
・・・決して「オーイ」と返答してはいけない、らしい。(詳しくは本にて)
ヘッドライトをつけて、暗闇の中、逃げるように早足でテント場へ。歩けど歩けど、なかなかテント場は見えてこない。もう心臓バクバク。テント場の明かりが見えたっ〜、と安心した瞬間、濡れた木道で滑ってスッテンコロリンと大きなしりもちをつく!一瞬で目の前が夜空になっていた。見事な転倒。イタタタタッ、、、、。一瞬で酔いが醒め現実に戻る。とほほ〜。
【4日目】雲ノ平〜三俣山荘〜鷲羽岳〜水晶岳〜三俣山荘
イタタタ、、。朝から尾てい骨が痛む(自業自得!)。この日は三俣山荘に向けて出発。あたりはガスで展望はないが、おかげで山歩きに集中できた。早々に三俣山荘のテント場へ。時間はたっぷり。天候はいまひとつだが、テントを設営した後、鷲羽岳経由で水晶岳を目指してみる。最初はガスがでている程度だったものの、後に天気は大きく崩れ、鷲羽岳山頂付近で本降りの雨。水晶小屋にかけこんで温かい飲み物をいただき、休憩後、力をふりしぼって水晶岳山頂へ!視界なし。でも、こんな天気にもかかわらず山頂まで無事にたどり着けたことを嬉しく思った。
【5日目】三俣山荘〜新穂高
朝早くから下山準備開始。雨は昼からと聞いていたのだが、かなり早い時間からしとしと降り始めた。そのうちザッーとなって風もビュービュー。双六小屋手前の樹林帯でない吹きさらしの場所で、風で体が流されそうになり、冷や冷やした。途中、双六小屋でホットカルピスをいただき一休み。空を見上げると雨は止みそうにない。このまま通常のコースタイムで歩くと、新穂高からの予定のバスの時間に間に合わない。速度を上げて一気におりる。登山口までいくつかの小屋すべて込み合っていたのでスルーして新穂高へ直行。無事にバスのチケットを購入。ありがたいことに温泉に入る時間があった。早速、新穂高 中崎山荘へ。服もザックも靴も全身ずぶぬれの私に、熱〜い温泉は最高のご褒美〜!!新穂高で山旅の良い締めくくりができた。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
今回の目的は立山から新穂高までの道を繋いでみることだった。
晴れたり雨がふったり。山道も辛い苦しい登りがあったり、快適な道だったり。
自分の中では、修行→ご褒美→修行→ご褒美→修行→ご褒美という感じ。
苦あれば楽あり。楽あれば苦あり。
縦走を終えて、少しは精神力が強くなったかな?
お会いするほとんどの方々が、山のベテランさん。
山が深すぎてちょっとやそっとでは訪れることができない山域なので、
本物の山好きが多く集まる場所なのだと思う。
北アルプスは知っているようでいたけど、まだまだ知らないことだらけ。
初めて訪れた五色ヶ原、薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、、、、。
日本最後の秘境といわれる雲ノ平、高天原。
全てが新鮮。格別な山々に心がときめく。
”北アルプス最深部”
う〜ん、なんて素敵な響きなんだろう〜。
とても幸せな山旅だった。
5日間 悪天候の中お疲れ様でした。
確か昨年は炎天下の後立山-日本海でしたよね。
それに比べたら今年は寒くて・・・どっちがましですか?
今回のコース、テン場、温泉と最高の山旅でしたね
黒部の海賊(内容は知りませんが)を読んで夜道の北アルプス最深部散策はさぞ、楽しかったでしょうね
私も高天原(温泉泊)、雲ノ平のバー(これも小屋泊かな)に行ってみたくなりました。
あ〜、究極の選択
でも、基本テント泊なので、雨は避けたい。
雨が降るとテントも靴も重くなるし、、、。
なので 炎天下に清き一票
山の中にある別世界の広い平原 雲ノ平!
はるばる時間をかけてたどり着く 高天原温泉!
バラエティに富んだコースで、楽しいですよ
”黒部の山賊” は、山小屋限定の販売品だそうです。
山荘の図書コーナーで、偶然見つけたら、
ぜひお読みになってみてください〜
slowlifeさん、お久しぶりです。
slowlifeさんは意外とお茶目な感じですね
お化けに怯えて転んで星空が見えたという記述に同情よりも先に笑いが出てしまいました。すいません。尾てい骨はその後どうでしたか?
それと麺類がお好きな感じですね。
帰りは時間との戦いだったようですが、それでも温泉に入る時間を稼ぐあたりさすがですね。
私は大昔にだいたい同じコースを辿りましたが確かに深い山域ですね。
お疲れ様でした。
私は山に行くと、なにかとズッコケてしまうんです
今回は、ずいぶん派手に転びましたが、
夜だったので他の人に見られなくて良かった
ご心配かけましたが、尾てい骨はほとんど痛みがなくなりました。
時々やんわり痛むと、雲ノ平の夜がフラッシュバック!!
長期縦走には、やっぱり麺類
しかも、下界でも、真っ先にラーメン
やっぱり、私、麺好きなのですかね。
新穂高では、温泉に入れてとてもラッキーでした!
はしょって歩いた甲斐がありました、ホントに
でた!でたよでたよ。
おとなしくしてると思ったら!
私は天気のアシストがないと決断できません。
一人でATMも使えないし
電車の切符だって買えません。
車の右折も一大決心。
テントもしょえません。
ましてや一人でテントを張るなんて。
小学生ん時、サイコロすらうまくつくれなかったのに。
今、わたくしは愛知県の方角に向かって
拝んでおります。
だって後光がさしてきて明るいんですもの
ご無事でなによりでした。
あ、そうそう、
私まだ歯医者行ってません
(片方ばかりで噛んでる)
虫歯で死んじゃうかも・・・
人間やる気になれば、何だってできるのだよぉ〜
今年の夏も、いつも頼っている家族が、実家に一時帰国。
自分の好きなことするのは、今だ〜!って決心して山に出かけちゃいました
聖なる山の中でたっぷりエネルギーチャージしてきたから、
今なら後光
もしかして、この後光でチャメゴンさんの虫歯が治るかもよ。
治らなかったら歯医者さんへ行きましょう〜
すげ〜。。。slowlife さん、本気だっしゃいましたねー
良く歩いたなぁー
五色ケ原から薬師峠って結構遠いんですけど
移動してから温泉往復???
>体力がついていかない とか言って、すっかり猫被ってましたネ
ほぼ毎日雨って厳しかったですね。
根性あるなぁ(イガイ
で、気が済んだ?
テント泊で歩いた北アルプス、意外にも調子がよかったみたいで、、、
毎日の山歩きに体がだんだん慣れてきて、
最終日が一番ちゃきちゃき動いてたかも
山では元気になれるなぁ。
(しかし、下界におりてから毎日運動不足。ギャップが激しいのだ〜)
今年の夏の山歩き、十分気が済みました〜
楽しく見させていただきました。
思わず自分も縦走してるような空想感覚でした。
ぜひぜひ行ってみたいなーと思いました。
秋くらいにはプチ立山3山に行ってみたいな(日帰りで)と考えてましたが
これだけのコースならめー一杯楽しめそうですね(しんどそうですが)
当方とりあえず、秋は団体で表銀座の予定です。
北アルプスはどこを歩いても、
それぞれの良さがあるんだなぁと今回実感しました
このコース、確かに体力的に大変ではありますが、
温泉有り、絶景有りで、大満喫でした
ueharuさんは、今年の秋、表銀座なんですか〜
槍穂をずっと眺めながら歩ける稜線が快適なコースですよね。
歩きにいくのが楽しみですね!!
三日目の行動が似ているなぁと思ってコメントしちゃいました(^^)♪
ちょうど温泉に同じ頃に入ってたかも...(笑)
この日は、雨風がなく穏やかな日でしたね★
覚えてます!!高天原山荘前と、温泉前でお会いしました〜!
ha-chan2013 さんは、颯爽と歩かれてましたね。
私はすぐに大汗かきながらまた雲ノ平に戻りましたが、
本当は、高天原でゆっくりするのが、良いなぁと思いました
穏やかな日に雲ノ平と高天原で過ごせて最高でしたね
こんにちは。
昨年に引き続き、今年も素敵な行程でしたね。
思わず見入ってしまいました。
15日は友人たちが双六小屋から槍ヶ岳山荘まで大変な思いをしたと聞いていたので、ドキドキ。
最終日で良かったですね。
それにしても、相変わらすのご健脚!素晴らしいです。
お疲れ様でした!
今年の夏休みも、羽を伸ばしに山へ行ってまいりました
やっぱり行ってよかった、北アルプス!
下山の15日は、雨はどんどんひどくなっていき、
登られている方も多く大変そうでした
お天気がよければテント泊でもうひと山!と思っていたのですが、
何もかもずぶ濡れになってしまったので、一切の後悔なく下山決定!!
新穂高では時間がなく、カラスの行水ぐらい短時間の温泉でしたが
忘れがたいほど、いい湯でした〜!おかげで穏やかに家路につけました
slowlifeさん、こんにちは
もうそろそろレコがアップされる頃かな、しかし今年の天気では
さすがのslowlifeさんでも長距離は無理なんじゃないかなと思っていましたら・・
やってくれましたね〜
しかも、いつかテント泊で行ってみたいと思っていた雲ノ平へ
いとも簡単に行ってしまわれましたね
写真を拝見する限り、雲ノ平ではまあまあのお天気だったようで
良かったですね
特に最終日は悪天候の中、三俣から新穂高までの下山スピードは
半端じゃ有りませんね
修行→ご褒美→修行→ご褒美・・は分かる気がしますが、
私の山行は、ご褒美→ご褒美→ご褒美・・ばかりなので、
今回の山行でもまたまた太って下山でした
終わってみると、意外とお天気悪かったのですが、
晴れの日もあり周りの山々の景色が眺められてとても楽しめました。
黒部の素晴らしい山々の景色が、心の中にしっかり残っています
今回、雲ノ平がメインで、ここが一番のお天気の日に
なるように計画しました。テント場も絶景で良いところですよ〜
天然のお水も美味しいし。
雲ノ平への登りは、まさに ”修業” の激登り登山道だったので
訪れる際は、どうか覚悟してくださいね
まずはご無事でなにより、お帰りなさい。
私はもちろん行ったことのない山ばかりなので想像もできませんが、
テレビで観た山のイメージをかぶせて今エアー登山しました。
何度か心臓バクバクされたのが伝わってきました。
もしslowlifeさんみたいな素敵な方が山のガイドをしてみえたのなら
私は間違いなくご指名させて頂いて一緒に登りたいと思いましたよ。
っていうか、今からでも転職しませんか?(*^▽^)/★*☆♪
それと、お疲れなのにさらに翌朝6時からスイーツ屋さんに並ばれるという、まだまだ余力のある行動力とスタミナに感心しました。
私と同じくかなりのスイーツ好きとみましたが。(笑)
最後に、slowlifeさんの自己紹介欄の
〉........小心者なので--- は間違っていると思いますが?( ^∀^)
おおっ、私のレコ読んで、エアー登山していただけたとは、、、
心臓バクバクポイント、伝わりました?
こんな私でよろしければ、miya162さまの山のガイドになって、
いつでも飛んでいきますので、必要あればお呼びくださいね〜。
あっ、でも、転倒のお手本などは決して見せないよう強化訓練してからにします。
愛知までの帰り道は、お盆休みラッシュで高速道路が混むと思い、
国道41号をひたすら運転。ところで高山のあのスイーツ、
気合いを入れて朝から張り切りましたよ〜。
岐阜各地の道の駅めぐりも楽しかったです〜
slowlifeさん、恒例の夏の大縦走はどこに行かれるのかと思っていましたが、またまたすごい山行でしたね。
修行とご褒美の繰り返しだったようですが、立山から新穂高まで、雲ノ平まで通ってうらやましいです。お疲れ様でした。
僕もいつか雲ノ平を目指して高天原の温泉につかるぞ。
yik00112 さんのレコ読ませていただいておりました!!
15日が晴れだったら、私はきっと黒部五郎へ足をのばしていたので、
おそらく、yik00112 さんと稜線のどこかですれ違っていたかも〜
当日朝1時間ぐらい、黒部五郎に行くかどうか悩みましたが、
あの日は下山して悔いなしでした。
曇り程度だったら後ろ髪ひかれたけど、その後の雨の降りっぷりがよくて
迷わず諦めモードになれました
雲ノ平と高天原温泉、ぜひ、この先の楽しみにとっておいてくださいね
slowlifeさん こんばんは
僕の夢}岳登頂下の廊下〜水平歩道踏破そして1世諒燭任后
体力・金力とも伴わないのでなかなか行けないですけど・・・・
それにしても、室堂-五色ヶ原-薬師岳-雲の平-三俣蓮華-双六を悪天候の中(写真で見ると要所は晴れてるみたいですが)頑張りましたね。
去年の後立山〜日本海縦走や何年か前の槍ケ岳-大キレット-北穂-奥穂-吊尾根-重太郎新道も凄いですが、今年もますますパワーアップしてますね。最後の三俣山荘〜新穂高のラストスパートは超人としか考えられません。
もしslowlifeさんにカベッケが原あたりで「お〜い」と呼ばれても返事をしませんから。
行ってきました。”雲ノ平” お先で〜す!!
sugi-chan さんの夢´△蓮∋笋睫てГ覇瓦譴涼呂任后
いつか歩いてみたいものですね
なんだか、今年も去年の夏に引き続きパワフルに山を歩いてしまいました〜。
最後の新穂高までの道程は、この山行の中で
一番頑張らねばならないところだったかも
バスに間に合ったし、しかも温泉まで入れて本当によかった〜。
きっと、黒部の山賊パワーでしょう。
このパワーをsugi-chanさんにお裾分けしなくっちゃ。
山でsugi-chan さんを見かけたら、「お〜い」と呼んでみますから、
お返事よろしく頼みます〜
8/14 三俣山荘 同じテン場で幕営していましたね。
私は到着が遅かったので、既に50張りぐらい有りました。
会いたかったです。
雨の中 よくぞ5日間、恐れ入ります。
okinawa123さん、あの日の三俣山荘テント場に
宿泊されていたのですね〜
なんと、遠く離れた北アルプスで!
私は水場付近で、テント泊でした〜。
雨
slowlifeさん
こんばんは
ひとまず無事のご帰還でなによりでした。
miyaさんじゃないですけど、全くもって
私には未知の領域でして、それをまたソロで
歩かれているのにビックリ仰天です。
私はこのレコを見て己の力不足を痛感させられました。
滋賀方向だけではなく岐阜方面にもパワーを
送って下さいな
数年前、ソロでテント泊でデビューしたころは、
本当に心細くて、落ち着かない山歩きでしたが
その後、場数を踏んだせいか、ちょっとやそっとのことでは
動じなくなってきたかも
岐阜方面にも ”元気玉” にして、山パワーを送らせていただきました!
受け取ってくださいね〜
ウルトラライトとはいえ、よくもまぁ。特に3日目。なんか距離が稼げますねぇ。
私なんか2日目が最大値で、それから段々と落ちてくるのですけども・・・
感心してしましますよぉ
素晴らしき北アの背骨の大稜線。玄人ばかりなメンツも多いに納得出来ますねぇ
何時も・何時も感心させられる事あるので、ついつい注視してしまいまっす(笑)
3日目は道中、休憩してばかりでした、、、
あぁ、あの時は俊敏に歩けたなぁ。
今週は、運動量がほぼゼロだったので、
再び、ものすごく鈍い自分に戻っています
そうそう、玄人さんばかりでした。
ディープな山話がたくさん聞けて楽しかったです
同じ時期に、逆ルートで新穂高~室堂歩いてました!
(私は雲の平経由でなく黒部五郎岳経由でしたが…)
黒部の山賊面白いですよね!
ヤッホー!と答えなきゃですね(*´∀`)
著者の伊藤さんが月末、雲の平に泊まりに来るみたいです。
一度お会いしてみたいものです(*´ω`*)
五色~薬師間、さらっと書いてますが、越中沢岳大変じゃなかったですか?!
私は死にそうでした。笑
ruonickさんも同じ時期に新穂高〜室堂歩いていたのですね!!
黒部の山賊、読まれたんですね。私はハマってしまいました、、、
そっか〜、ヤッホーと答えておけばよかった〜(汗)
闇の中、心の余裕ゼロでした
あの著者の伊藤さんは、月末に雲ノ平に来られるのですね。
五色ヶ原方面からアクセスした越中沢岳、確かに結構な急登
まだ朝早くだったのでなんとかなったのですが、私はその後の薬師岳へ
至るゴツゴツした稜線のほうで、気が遠くなりそうでしたよ〜
新穂高〜室堂まで、歩き応えがあるコースでしたね。
slowlifeさん、こんにちは。
このルート…
我が家も当初の計画は立山〜新穂高でした
雲ノ平ではなくて、黒部五郎経由でしたが。
いや〜北アの最深部って雰囲気、いいなぁ…
去年歩いたのを思い出しながら共感できるところが沢山あって面白く拝見させてもらいました。
(薬師沢の登りとか、高天原からの帰りに汗かいちゃったりとか)
来年夏はこのコースかな…
去年のutaoto さんのレコを読んでからずっと温めていた北ア最深部!
歩いてみて素晴らしさを実感〜
utaotoさんファミリーも、当初の予定は立山から新穂高だったのですね〜。
今年は、お盆の気まぐれなお天気に翻弄されましたね、、、。
実は黒部五郎を登り損ねてしまったので、またチャンスがあれば出掛けようと思います。
立山〜新穂高は、とてもハードだけれど山を楽しめる縦走コースです。
またいつか縦走してくださいね
utaotoさんレコ拝見させていただきましたが、剱岳を登頂〜!!
すごい!すごい
ごぶさたです
およよ〜!今年の夏休みは素晴らしい山旅でしたね〜!!
すっごい!
わたしも逆コースたどったこととか、いろいろ思い返してました。
あの道、どれもこれも本当にキツかったってことしか記憶にないです。
とくに薬師〜五色の間はアップダウンがすごくて、よじ登ったり、全身
使って這いながら、ほんと難所でしたね。
あと、薬師沢の上り返しとか、高天原の上り返しとか、標高差が半端ない!!よくまぁ、荷物背負って踏破されました。すてき〜〜〜
家族がいても、これほど山にどっぷり浸かれるのが羨ましいです。
わたしにはもうできないスケジュールですけど、またレコ読んで
楽しませていただきますね。でもまた行きたくなっちゃわないか心配
息子と主人の二人は実家に帰っていて、丁度フリーになった夏休みだったのです。
チャンス
いや〜、本当に薬師と五色の間、きつかった !
薬師沢や高天原の厳し〜い登り返しを体験しているminkist さん、
当時の記憶を蘇らせちゃいましたでしょうか
それにしても仕事や家事は、完璧にこなせず苦労しています〜
山なら、がむしゃらに頑張れるのになぁ
こんにちは、satoru-ktです。
先日は、レコへのコメありがとうございました〜m(_ _)m
まさかのニアミスでしたね!今年も大冒険をされているとはビックリです。
自分はピストンや周回ルートばかり
なので、本格縦走やりたいです〜
山でお話し出来る日を楽しみにしてます
(なかなか会えないですがw)
前回山歩きしてから随分日数がたってしまいました。
夏休みはかなりガッツリ歩いたので、しばらく山をお休みしてのんびりしています
立山と五色ヶ原、周りの山の景色を見にもう一度行きたいな〜
そろそろ、秋の紅葉も待ち遠しいなぁ。
秋は地元の山の出番が増えるので、
どこかでお会いできるチャンスがあるかもしれませんね
突然のメッセージすみません。
御池岳の記事から出会い、slowlifeさんの過去の山行記録のうち北アルプスの記録を中心に読まして頂きました。
扇沢〜日本海まで、立山〜新穂高温泉までの縦走に強く感銘を受け、自分にはまだまだ出来ないけどいつかは成し遂げたいと思いました。
こんなすごい女性がいるんだ!この方のルーツは一体?!とすごくslowlifeさんの事が知りたくなって、昨日ようやく第一号の投稿と、二番目の涸沢ピストンの奥穂〜北穂の記事を読みました。
徳澤園のテン場での話や、登り優先と知った話など、うんうんわかるー。とすごく感情移入してしまいどうしてもこの気持ちを伝えたくなりました(>_<)すみません。
私も今年マイテントを購入し、どんどん山にハマっています(笑)ザックの計量化など私も真似したいです。
上高地散策で出会った方の「海まで行けるよ」を本当に達成されてしまったslowlifeさん。思い立ったら即実行って所も本当にかっこいいです!!本当に素敵な方なんだろうなと思います。
いつになるかわかりませんがまた何処かの山でお会い出来たら良いなぁと思います。
長々と本当にすみませんでした。
私の拙いレコを読んでくださってありがとうございます!
あのド素人丸出しの 一号、二号レコに共感いただけましたか〜(嬉)
私は山岳会などには属していなくて、本当に自分なりの山登りで
小心者の為、山を始めたばかりの時は、何をするのもドキドキ。
それにしても、色々な失敗をしたおかげもあり、数年経って
やっと度胸がついてきた、、って思えるようになったかも。
あっ、でも、未だにオッチョコチョイだけは治りません…
yamaneko07さん、マイテント購入されたんですか〜。
泊まり山行って、ワクワクですよね。
山ってやっぱり素晴らしい
北アルプスなどでは、超高所もあるので最初はルート選びは慎重になさってくださいね。
テント泊縦走に必要なのは、”少しの好奇心”と、”ど根性”というところでしょうか。
あっ、それから、女子には少し辛いかもしれませんが、汗臭さに耐えられる”忍耐”も。
yamaneko07さん、これからもたくさんの山歩きを楽しんでください。
いつかどこかのお山で会えるといいですね
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