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Yamareco

記録ID: 4984583
全員に公開
ハイキング
東海

山伏、大谷嶺、八紘嶺周回(想像より雪山でした)

2022年12月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:01
距離
23.4km
登り
1,924m
下り
1,931m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
0:57
合計
9:01
距離 23.4km 登り 1,930m 下り 1,931m
6:35
16
スタート地点
6:57
40
8:07
60
9:07
9:08
9
9:17
9:33
50
10:23
10:24
18
10:42
34
11:16
11:50
12
12:02
13
12:15
43
12:58
14
13:12
28
13:40
17
14:22
14:25
2
14:27
14:29
3
14:32
7
15:02
8
15:10
26
15:36
ゴール地点
天候 快晴、13時以降は薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山伏登山口駐車場に行く林道は路肩崩落修復工事のため通行不可。ゲート手前の路肩スペースに駐車。周辺にトイレ、自販機等一切なし。
黄金の湯駐車場には深夜でも入れ、トイレもウォシュレット付きが無料で使用可能でありがたい。ただし、ここに駐車すると登山口までの歩行が約3卍媛辰任后
コース状況/
危険箇所等
山伏登山道は難所も無く比較的歩きやすいが渡渉箇所が多め。一部足場板が渡してあるところもあるが、すべて飛び石で渡れました。
踏み跡は季節柄落ち葉で分かりにくい箇所が多いですが、テープ目印を当てにすれば問題無し。崩壊地を横切る際は、落石に注意が必要。
山伏〜大谷嶺間は快適な稜線歩きからの最後の急登がきついものの、ロープが張ってあるので安心。ロープに頼らなくても大丈夫なレベル。
大谷嶺〜八紘嶺の鞍部で北側にトラバースする地点が最も足場が狭く切れ落ちているので注意が必要。ここもロープが張ってあるが、落ちた先は岩場ではないので運が良ければ大怪我で済むかもしれないが、這い上がるにはかなり厳しい。
その他周辺情報 黄金の湯、梅ヶ島温泉郷で日帰り入浴可能
クルマで朝食を撮ったら便意を催し、いったん黄金の湯に撤退
出直して通行止めゲート。すっかり夜が明けた。
2022年12月07日 06:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 6:37
クルマで朝食を撮ったら便意を催し、いったん黄金の湯に撤退
出直して通行止めゲート。すっかり夜が明けた。
大谷嶺が見えている
2022年12月07日 06:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 6:37
大谷嶺が見えている
まずは登山口まで林道歩き
2022年12月07日 06:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 6:40
まずは登山口まで林道歩き
朝焼けと快晴の空
2022年12月07日 06:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 6:44
朝焼けと快晴の空
登山届ポストはここですが、まだもう少し林道歩き
2022年12月07日 06:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 6:53
登山届ポストはここですが、まだもう少し林道歩き
いきなり渡渉からの登山口スタート
2022年12月07日 06:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 6:56
いきなり渡渉からの登山口スタート
登山口
2022年12月07日 06:57撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 6:57
登山口
しばらく沢沿いに渓谷を楽しみながら歩く。
2022年12月07日 07:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:00
しばらく沢沿いに渓谷を楽しみながら歩く。
2022年12月07日 07:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:01
ワサビ田の作業用モノレール(廃線?)
2022年12月07日 07:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:02
ワサビ田の作業用モノレール(廃線?)
ここはネットが張られているので現役のワサビ田?
2022年12月07日 07:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:05
ここはネットが張られているので現役のワサビ田?
また渡渉、基本的にすべて飛び石で渡れる
橋は崩壊
2022年12月07日 07:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:06
また渡渉、基本的にすべて飛び石で渡れる
橋は崩壊
うっそうとした植林帯を登る
2022年12月07日 07:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:09
うっそうとした植林帯を登る
山伏まで数か所水場有り。
2022年12月07日 07:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:11
山伏まで数か所水場有り。
ワサビ田跡地
安土城の遺構に似ている
2022年12月07日 07:25撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:25
ワサビ田跡地
安土城の遺構に似ている
2022年12月07日 07:25撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:25
有名なカモシカポイントでカモシカ遭遇
もはや主の風格で全然逃げない。
2022年12月07日 07:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
12/7 7:29
有名なカモシカポイントでカモシカ遭遇
もはや主の風格で全然逃げない。
こちらを経過しつつ朝食をとっていました。
2022年12月07日 07:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4
12/7 7:29
こちらを経過しつつ朝食をとっていました。
また渡渉と崩壊した橋
2022年12月07日 07:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:30
また渡渉と崩壊した橋
またまた渡渉
2022年12月07日 07:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:32
またまた渡渉
飛び石で渡った後で振り返ると足場板が渡してあったorz
2022年12月07日 07:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:32
飛び石で渡った後で振り返ると足場板が渡してあったorz
大岩
2022年12月07日 07:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:33
大岩
大岩2
2022年12月07日 07:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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大岩2
熊に注意表示
どう見ても山に入っているのは自分一人だし、熊鈴装着。
しかし目撃情報は平成28年、、、
居るのか?要るのか?
2022年12月07日 07:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
12/7 7:34
熊に注意表示
どう見ても山に入っているのは自分一人だし、熊鈴装着。
しかし目撃情報は平成28年、、、
居るのか?要るのか?
ワサビ小屋
2022年12月07日 07:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:35
ワサビ小屋
また渡渉
2022年12月07日 07:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:37
また渡渉
2022年12月07日 07:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:37
山伏への急登スタート
一気に標高を上げる
レンタル杖(フリー?)が置いてありました。
2022年12月07日 07:47撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:47
山伏への急登スタート
一気に標高を上げる
レンタル杖(フリー?)が置いてありました。
2022年12月07日 07:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:50
プチ崩壊地。
足場はしっかりしていたが、凍っていただけかも?
2022年12月07日 07:51撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:51
プチ崩壊地。
足場はしっかりしていたが、凍っていただけかも?
か細いけど水場
2022年12月07日 07:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 7:52
か細いけど水場
また渡渉
何度目か?
2022年12月07日 07:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:52
また渡渉
何度目か?
植生が変わって落葉した木の間から見晴らしが良くなってきた
2022年12月07日 07:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 7:56
植生が変わって落葉した木の間から見晴らしが良くなってきた
2022年12月07日 08:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 8:03
2022年12月07日 08:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 8:04
山伏コースは途中に数か所ベンチが有りました。
2022年12月07日 08:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 8:07
山伏コースは途中に数か所ベンチが有りました。
大谷嶺はまだだいぶ先
2022年12月07日 08:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 8:08
大谷嶺はまだだいぶ先
山伏山頂か?
2022年12月07日 08:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 8:08
山伏山頂か?
2022年12月07日 08:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 8:20
木の間に本日の富士山
2022年12月07日 08:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 8:30
木の間に本日の富士山
この辺からは霜柱がわんさか
2022年12月07日 08:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
12/7 8:35
この辺からは霜柱がわんさか
大谷嶺と八紘嶺そろい踏み
2022年12月07日 08:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 8:36
大谷嶺と八紘嶺そろい踏み
ついに溶け残りの雪が
2022年12月07日 08:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 8:37
ついに溶け残りの雪が
苔も凍ってる
2022年12月07日 08:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 8:41
苔も凍ってる
ここは足場が狭くスリップ注意
2022年12月07日 08:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 8:49
ここは足場が狭くスリップ注意
富士山も裾のほうまで見えてきた
2022年12月07日 08:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 8:59
富士山も裾のほうまで見えてきた
山頂に近づくにつれ、残雪が多くなる
2022年12月07日 09:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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山頂に近づくにつれ、残雪が多くなる
霜柱も大きくなり
2022年12月07日 09:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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霜柱も大きくなり
山頂部の草原に到着
2022年12月07日 09:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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山頂部の草原に到着
雲一つない晴天
2022年12月07日 09:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 9:13
雲一つない晴天
遊歩道と木道が整備されています
2022年12月07日 09:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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遊歩道と木道が整備されています
独り占め
2022年12月07日 09:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 9:14
独り占め
この木道が曲者
表面の雪が滑る。しかもところどころ腐って足を乗せるとシーソーのように傾くので油断できない。
2022年12月07日 09:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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この木道が曲者
表面の雪が滑る。しかもところどころ腐って足を乗せるとシーソーのように傾くので油断できない。
山頂到着
2022年12月07日 09:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 9:17
山頂到着
見事に誰もいない、来ない。
2022年12月07日 09:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 9:18
見事に誰もいない、来ない。
後から思えばここで湯を沸かしてカップラーメンを食えば良かった。
寒いし、それほど腹も減っていないのでゼリーだけ補給。
2022年12月07日 09:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 9:18
後から思えばここで湯を沸かしてカップラーメンを食えば良かった。
寒いし、それほど腹も減っていないのでゼリーだけ補給。
聖岳の方は少し雲がかかっていたが南アルプスオールスター勢ぞろい
2022年12月07日 09:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
12/7 9:18
聖岳の方は少し雲がかかっていたが南アルプスオールスター勢ぞろい
2022年12月07日 09:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 9:24
荒川岳?
2022年12月07日 09:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 9:32
荒川岳?
赤石だったよう??
2022年12月07日 09:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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赤石だったよう??
2022年12月07日 09:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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大谷嶺に縦走開始
積雪は最大で5僂らい
チェーンスパイクは結局付けなかった。
2022年12月07日 09:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 9:37
大谷嶺に縦走開始
積雪は最大で5僂らい
チェーンスパイクは結局付けなかった。
木の枝に霧氷が結構ついている
2022年12月07日 09:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
12/7 9:50
木の枝に霧氷が結構ついている
振り向くと駿河湾
2022年12月07日 09:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 9:58
振り向くと駿河湾
湿地があったので少し寄り道
2022年12月07日 09:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 9:58
湿地があったので少し寄り道
伊豆半島は少し雲がかかっている
2022年12月07日 10:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 10:02
伊豆半島は少し雲がかかっている
足跡は数名分あったので落ち葉より道が分かりやすい
2022年12月07日 10:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 10:32
足跡は数名分あったので落ち葉より道が分かりやすい
霧氷から進化したエビのしっぽが増えてくる
2022年12月07日 10:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 10:38
霧氷から進化したエビのしっぽが増えてくる
天気が良いのでこいつがバラバラと落ちてくる
2022年12月07日 10:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 10:38
天気が良いのでこいつがバラバラと落ちてくる
2022年12月07日 10:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 10:38
2022年12月07日 10:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 10:40
気が付くと地面は雪ではなく落ちたエビのしっぽに埋もれていた。
2022年12月07日 10:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
12/7 10:41
気が付くと地面は雪ではなく落ちたエビのしっぽに埋もれていた。
雪ほど足が埋もれないので難儀はしないがたまに滑る
2022年12月07日 10:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 10:41
雪ほど足が埋もれないので難儀はしないがたまに滑る
2022年12月07日 10:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 10:42
最低鞍部新窪乗越
ここから大谷嶺への急登開始
2022年12月07日 10:43撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
12/7 10:43
最低鞍部新窪乗越
ここから大谷嶺への急登開始
2022年12月07日 10:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 10:46
来た道を振り返る
2022年12月07日 10:47撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 10:47
来た道を振り返る
結構な急登でしたが、ノースパイクで気合で登る。
積もっているのが氷の塊のせいなのか、意外なほど滑らなかった。
2022年12月07日 10:47撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 10:47
結構な急登でしたが、ノースパイクで気合で登る。
積もっているのが氷の塊のせいなのか、意外なほど滑らなかった。
ここはカールか?ってくらい崩れてます。
2022年12月07日 10:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
12/7 10:49
ここはカールか?ってくらい崩れてます。
ここを降りるコースは落石が怖くてイヤだ
2022年12月07日 10:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 10:49
ここを降りるコースは落石が怖くてイヤだ
2022年12月07日 10:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
3
12/7 10:53
山伏を見返す
2022年12月07日 10:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
12/7 10:58
山伏を見返す
日が当たるところと日陰の差が大きい
2022年12月07日 11:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 11:00
日が当たるところと日陰の差が大きい
大谷嶺到着。
ここでカップラーメンを作るつもりだったが、ベンチも無し。
地面はこの有様。
しかも結構寒いのでおにぎりで済ます。水とバーナーの無駄な歩荷をしてしまった。
ほとんど踏み跡が無い雪面を足跡まみれにしてやった。
2022年12月07日 11:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
12/7 11:17
大谷嶺到着。
ここでカップラーメンを作るつもりだったが、ベンチも無し。
地面はこの有様。
しかも結構寒いのでおにぎりで済ます。水とバーナーの無駄な歩荷をしてしまった。
ほとんど踏み跡が無い雪面を足跡まみれにしてやった。
稜線を振り返る
2022年12月07日 11:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
12/7 11:17
稜線を振り返る
天気は最高。
風も弱いが気温はいまだに氷点下。
2022年12月07日 11:19撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 11:19
天気は最高。
風も弱いが気温はいまだに氷点下。
南アルプス案内板
2022年12月07日 11:19撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 11:19
南アルプス案内板
木が多くて絶景とは程遠い
2022年12月07日 11:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
12/7 11:20
木が多くて絶景とは程遠い
相変わらず聖岳方面は雲が取れない
2022年12月07日 11:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 11:20
相変わらず聖岳方面は雲が取れない
荒川岳〜赤石岳の稜線
2022年12月07日 11:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 11:20
荒川岳〜赤石岳の稜線
駿河湾と美保の松原
2022年12月07日 11:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 11:21
駿河湾と美保の松原
富士は枝越し
2022年12月07日 11:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
12/7 11:22
富士は枝越し
もうちょっと伐採してくれるとありがたい
この先八紘嶺は眺望が無いようだし、八紘嶺から降りると梅ヶ島から駐車場までの歩きが長いのでどうしようか迷うが、時間も余裕があるしせっかくなので行ってみよう!
2022年12月07日 11:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
12/7 11:24
もうちょっと伐採してくれるとありがたい
この先八紘嶺は眺望が無いようだし、八紘嶺から降りると梅ヶ島から駐車場までの歩きが長いのでどうしようか迷うが、時間も余裕があるしせっかくなので行ってみよう!
八紘嶺に向けて縦走再開
ここからは明るいうちに確実に下山できるように久々のダブルストックでブースト!
長距離ではどうしても杖に頼ってしまう貧脚
2022年12月07日 11:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 11:56
八紘嶺に向けて縦走再開
ここからは明るいうちに確実に下山できるように久々のダブルストックでブースト!
長距離ではどうしても杖に頼ってしまう貧脚
傾斜も緩く歩きやすい
2022年12月07日 11:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 11:56
傾斜も緩く歩きやすい
2022年12月07日 12:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 12:30
ここが一番の滑落注意箇所
足場が狭いうえ、木の根を超えたりする。ロープはあるが当然不安定。
もし落ちれば落ちた先は岩場ではないが、うまく引っかからなければ50mくらい落ちていきそう
2022年12月07日 12:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
12/7 12:34
ここが一番の滑落注意箇所
足場が狭いうえ、木の根を超えたりする。ロープはあるが当然不安定。
もし落ちれば落ちた先は岩場ではないが、うまく引っかからなければ50mくらい落ちていきそう
霧氷がみっしり
当然頭に降ってくる
2022年12月07日 12:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 12:52
霧氷がみっしり
当然頭に降ってくる
あっという間に八紘嶺に到着
2022年12月07日 12:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
12/7 12:54
あっという間に八紘嶺に到着
眺望無し
2022年12月07日 12:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 12:54
眺望無し
分かっていたががっかりな眺め
2022年12月07日 12:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
12/7 12:54
分かっていたががっかりな眺め
そそくさと下山開始
2022年12月07日 12:55撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
12/7 12:55
そそくさと下山開始
2022年12月07日 13:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 13:02
安倍川の流れが丸見え
2022年12月07日 13:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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12/7 13:02
安倍川の流れが丸見え
伊豆の雲が取れてきた
2022年12月07日 13:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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伊豆の雲が取れてきた
名残惜しい
2022年12月07日 13:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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名残惜しい
空はやや高曇りになってきた
2022年12月07日 13:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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空はやや高曇りになってきた
足元も土が見え、一部溶けた泥濘がある
2022年12月07日 13:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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足元も土が見え、一部溶けた泥濘がある
富士見台は富士が見えないので木が切れたスポットを探して富士見
枝越しにずっと富士山を見ながら下山できるのが八紘嶺の真価
2022年12月07日 13:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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富士見台は富士が見えないので木が切れたスポットを探して富士見
枝越しにずっと富士山を見ながら下山できるのが八紘嶺の真価
本日最高の眺めの富士
2022年12月07日 13:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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本日最高の眺めの富士
八ヶ岳方面
2022年12月07日 13:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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八ヶ岳方面
あっという間に八紘嶺登山口に到着?
と思いきや安倍峠に登る道路と接した地点でした。
2022年12月07日 13:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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あっという間に八紘嶺登山口に到着?
と思いきや安倍峠に登る道路と接した地点でした。
この先の道路は崩落で通行止めなので、廃道感がすごい
2022年12月07日 13:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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この先の道路は崩落で通行止めなので、廃道感がすごい
さらに登山道を下ってここがほんとの登山口
梅ヶ島温泉郷はすぐ下
2022年12月07日 14:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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さらに登山道を下ってここがほんとの登山口
梅ヶ島温泉郷はすぐ下
車道を上がればさっきの偽登山口に着きます。
2022年12月07日 14:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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車道を上がればさっきの偽登山口に着きます。
梅ヶ島温泉郷は廃業旅館も多く寂れているようですが、平日でもちゃんと客がいました。
2022年12月07日 14:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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梅ヶ島温泉郷は廃業旅館も多く寂れているようですが、平日でもちゃんと客がいました。
この先は車まで約7辧高低差200mの車道ウォーク
長かった、、、
2022年12月07日 14:31撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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この先は車まで約7辧高低差200mの車道ウォーク
長かった、、、
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ダウンジャケット薄手 ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット エマージェンシーシート ナイフ 保険証 携帯 モバイルバッテリー タオル カメラ ヘッドライト 予備電池

感想

先日、オルトリーブのザックが壊れて泣く泣く新調。
防水で使いやすくて、お気に入りだったのに2年の短命でした。
マムートのリチウム40をデビューさせる機会はある程度の距離で使ってみたいと思っていたが、季節はもう冬。雪山をやらない自分にはいろいろ難しい。
鈴鹿山脈はもう雪が積もっているようなので南国静岡に行くしかないと、黒法師か山伏で悩んだが、冠雪した富士山も拝んでおきたかったので山伏に行くことに。
大谷嶺から八紘嶺まで縦走すると最後のウォークが長すぎるが、まあそれもたまには良し、時間次第では大谷嶺から降りる計画に決定。
山伏登山口に3:30に到着したが道中の県道29号線はとにかく鹿が多かった。深夜で調子に乗ってスピードを出すと轢きそうなので要注意。


山伏登山口まで車が入れず、駐車場が無い件は何とかしてほしいが、冬の平日なので全く問題なく通行止めゲートすぐ横の路肩に駐車できた。(結局登山中も1人しか出会わなかった。)
しかし、車で仮眠後便意を催し、黄金の湯までトイレを借りに行ったのでスタートは遅れすっかり明るくなってからスタート。
山伏は人気の登山コースなので歩きやすく、休憩ポイントや水場も多く、快調に登れました。

山伏独り占めして満喫した後は大谷嶺まで霧氷とエビ祭り。大谷嶺までの登り返しは氷が降り積もった道をなかなかの急登。念のため持っていたチェーンスパイクは結局使わなかったが、もう少し積雪が有ったらスパイクをつけるか撤退した方が無難かも?
稜線は快晴の下、風も弱く最高の稜線歩きでしたが、山伏〜大谷嶺間は予定外のプチ雪山を満喫できた。

大谷嶺ではこの日初の人間と遭遇。
眺望が無く、駐車地点までの歩きが長くなる八紘嶺までの縦走をするかどうか悩んでいたところ、トレランの方に八紘嶺まで行くことを勧められ、大谷嶺の崩壊地を下るのは落石がやばそうなので、初志貫徹で八紘嶺まで縦走決定。
大谷嶺〜八紘嶺間のコースは傾斜も緩く、ダブルストックのブースト効果であっという間に到着。
結果、八紘嶺は事前情報通りの眺望の無さだったものの、下山途中は駿河湾と富士山を眺めながら歩くことが出来、これはこれで大満足の山行となった。

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