待ちに待った後立山連峰アタックです。この山行の首謀者で最も楽しみにしていたH隊長がギックリ腰でキャンセルとなる波乱の幕開け。
パーティはA隊長、K隊長、記録係その1 hiro4さん、記録係その2 ワタシの4名となりました。
前泊の宿は素泊まりなので、宿近所の養老の瀧へ。
前夜祭?で盛り上がります。
2
8/21 18:39
待ちに待った後立山連峰アタックです。この山行の首謀者で最も楽しみにしていたH隊長がギックリ腰でキャンセルとなる波乱の幕開け。
パーティはA隊長、K隊長、記録係その1 hiro4さん、記録係その2 ワタシの4名となりました。
前泊の宿は素泊まりなので、宿近所の養老の瀧へ。
前夜祭?で盛り上がります。
養老の瀧にあったポスター。我々の目指す双耳峰 鹿島槍ヶ岳。
我々:「明日行くし待ってろよっ!」
我々:「とりあえずナマチュウ」
そこそこ?(生大×2+生中×1)で切り上げて早めに寝ました。
1
8/21 19:12
養老の瀧にあったポスター。我々の目指す双耳峰 鹿島槍ヶ岳。
我々:「明日行くし待ってろよっ!」
我々:「とりあえずナマチュウ」
そこそこ?(生大×2+生中×1)で切り上げて早めに寝ました。
信濃大町駅すぐの前泊の宿は安かったのですが,たまたま日が悪かったのか,裏にあるJRが一晩中(我々の出発時点ではまだやってました)線路を切ったりの作業をしていた様で,騒音と振動でほとんど眠れませんでした。(こんな状態でキレットは大丈夫か?)
早朝,眠い目をこすりながら出発,同じく信濃大町駅前のアルプス第一交通さんに車を預かってもらい,扇沢の柏原振動入口まで送ってもらいました。
0
8/22 5:02
信濃大町駅すぐの前泊の宿は安かったのですが,たまたま日が悪かったのか,裏にあるJRが一晩中(我々の出発時点ではまだやってました)線路を切ったりの作業をしていた様で,騒音と振動でほとんど眠れませんでした。(こんな状態でキレットは大丈夫か?)
早朝,眠い目をこすりながら出発,同じく信濃大町駅前のアルプス第一交通さんに車を預かってもらい,扇沢の柏原振動入口まで送ってもらいました。
登山口でモルゲンロート(!)を肴に朝メシのおにぎりを腹に入れます。
山:「よー寝れたか?」
我々:「ほとんど寝てません」
0
8/22 5:11
登山口でモルゲンロート(!)を肴に朝メシのおにぎりを腹に入れます。
山:「よー寝れたか?」
我々:「ほとんど寝てません」
事前に用意してきた登山届けを提出し、出発の記念撮影。
K隊長は鹿島槍(南峰です?)のポーズ。重箱の隅つつくの助ではありません。
0
8/22 5:14
事前に用意してきた登山届けを提出し、出発の記念撮影。
K隊長は鹿島槍(南峰です?)のポーズ。重箱の隅つつくの助ではありません。
心配された天気も悪くありません。
日頃の行いを神様は見てくれています。(誰の行いが良いと?)
1
8/22 5:37
心配された天気も悪くありません。
日頃の行いを神様は見てくれています。(誰の行いが良いと?)
柏原新道は出だしからそれなりの登りです。
ペースメーカのH隊長がギックリ腰で不参加の為,センエツながら記録係のワタシが先頭ペースメーカーに。(後々大不評になります)
歩き始めなので、それなりにゆっくりと登って行きます。
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8/22 5:39
柏原新道は出だしからそれなりの登りです。
ペースメーカのH隊長がギックリ腰で不参加の為,センエツながら記録係のワタシが先頭ペースメーカーに。(後々大不評になります)
歩き始めなので、それなりにゆっくりと登って行きます。
しばらく登ってランドマークのケルンに到着。
ケルン:「イラッサイマセ。今日は長丁場ですが、体調万全ですか?」
我々:「ほとんど寝れませんでした。でも、H隊長のギックリ腰よりはマシです」
H隊長:「なんだとーっ!(怒)」
(ウソ。H隊長はいません)
0
8/22 6:04
しばらく登ってランドマークのケルンに到着。
ケルン:「イラッサイマセ。今日は長丁場ですが、体調万全ですか?」
我々:「ほとんど寝れませんでした。でも、H隊長のギックリ腰よりはマシです」
H隊長:「なんだとーっ!(怒)」
(ウソ。H隊長はいません)
柏原新道は基本まあまあの登りなんですが、いくぶん水平なところも。
足休めになります。
看板:「水平道でーす。水平といえば、すいへいりーべ」
ワタシ:「理系!?」
1
8/22 6:58
柏原新道は基本まあまあの登りなんですが、いくぶん水平なところも。
足休めになります。
看板:「水平道でーす。水平といえば、すいへいりーべ」
ワタシ:「理系!?」
山がとてもきれいに見えます。
(例によって、どこの山かは聞かないように!)
山:「ええかげん山座同定出きる様になって下さい」
4
8/22 6:58
山がとてもきれいに見えます。
(例によって、どこの山かは聞かないように!)
山:「ええかげん山座同定出きる様になって下さい」
ガラ場注意の看板が。
看板:「サルやカモシカが上方にいるとき石が降ってくることがあります」
我々:「トナカイは?」
看板:「トナカイは悪い子の所には来ません」
0
8/22 7:16
ガラ場注意の看板が。
看板:「サルやカモシカが上方にいるとき石が降ってくることがあります」
我々:「トナカイは?」
看板:「トナカイは悪い子の所には来ません」
ガラ場です。ずり落ちない様に、右足がずり落ちる前に左足を前に出す。左足がずり落ちる前に右足を出す。通過するためには、そんなテクニックも必要になってきます。(ウソです。普通に通過しました)
1
8/22 7:19
ガラ場です。ずり落ちない様に、右足がずり落ちる前に左足を前に出す。左足がずり落ちる前に右足を出す。通過するためには、そんなテクニックも必要になってきます。(ウソです。普通に通過しました)
雪渓を横目にテクニックを駆使してガラ場を通過するK隊長。(普通に歩いているだけです)
1
8/22 7:20
雪渓を横目にテクニックを駆使してガラ場を通過するK隊長。(普通に歩いているだけです)
看板:「不死身坂、いや、富士見坂どえーす」
我々:「ということは、もしや...」
0
8/22 7:25
看板:「不死身坂、いや、富士見坂どえーす」
我々:「ということは、もしや...」
見えました!山です!!(わかってます)
よく見ると、左の方に...
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8/22 7:26
見えました!山です!!(わかってます)
よく見ると、左の方に...
そう!富士山です!!
我々:「大津。いや、おおーっ!」
富士山:「ここまで来て滋賀!?」
2
8/22 7:26
そう!富士山です!!
我々:「大津。いや、おおーっ!」
富士山:「ここまで来て滋賀!?」
先は長いので先を急ぎます。
鉄砲坂。
0
8/22 7:32
先は長いので先を急ぎます。
鉄砲坂。
じわじわと高度を上げていき、ようやく最初の目的地、種池山荘が見えてきました。
0
8/22 7:37
じわじわと高度を上げていき、ようやく最初の目的地、種池山荘が見えてきました。
種池山荘:「お疲れ、お疲れ」
我々:「疲れました。既に。寝不足。故。」
種池山荘:「JR万歳」
我々:「何だとーっ!(怒)」
1
8/22 7:40
種池山荘:「お疲れ、お疲れ」
我々:「疲れました。既に。寝不足。故。」
種池山荘:「JR万歳」
我々:「何だとーっ!(怒)」
種池山荘には沢山の生徒達(中学生?高校生?)がいました。
0
8/22 7:45
種池山荘には沢山の生徒達(中学生?高校生?)がいました。
種池山荘で小休止し、先に進みます。
富士山の見える気持ちのいい道。
富士山:「先は長いぞ」
我々:「うい」
1
8/22 7:52
種池山荘で小休止し、先に進みます。
富士山の見える気持ちのいい道。
富士山:「先は長いぞ」
我々:「うい」
振り返って種池山荘。
そしてその先に見える雪をのは立山方面の山でしょうか。
3
8/22 7:56
振り返って種池山荘。
そしてその先に見える雪をのは立山方面の山でしょうか。
どんどん天気がよくなってきました。
目指すは爺ヶ岳。
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8/22 7:59
どんどん天気がよくなってきました。
目指すは爺ヶ岳。
種池山荘:「気をつけてねーっ。特にキレット」
寝不足の身体にムチ打って先に進みます。
1
8/22 8:01
種池山荘:「気をつけてねーっ。特にキレット」
寝不足の身体にムチ打って先に進みます。
抜けるような青空の下、はるか遠くに冷池山荘が見えます。
その先には目指す鹿島槍。
0
8/22 8:02
抜けるような青空の下、はるか遠くに冷池山荘が見えます。
その先には目指す鹿島槍。
ハイジとペーターです。(ウソ)
奥に見えるのは、アルムおんじの小屋です。(種池山荘です)
4
8/22 8:08
ハイジとペーターです。(ウソ)
奥に見えるのは、アルムおんじの小屋です。(種池山荘です)
槍さまでしょうか。
槍さま:「挑戦者求む」
我々:「また今度うかがいます」
1
8/22 8:08
槍さまでしょうか。
槍さま:「挑戦者求む」
我々:「また今度うかがいます」
富士山:「まだ見えてるで〜っ」
ワタシ:「さすが日本一」
富士山:「いや〜っ、それほどでも」
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8/22 8:08
富士山:「まだ見えてるで〜っ」
ワタシ:「さすが日本一」
富士山:「いや〜っ、それほどでも」
爺ヶ岳に向けての登りは、大きな石の多い道になってきました。
1
8/22 8:17
爺ヶ岳に向けての登りは、大きな石の多い道になってきました。
昨晩の養老の瀧で見たポスターと同じ写真を狙ってパチリ。
以降、このショットを養老の瀧ショットと言いますので、覚えて置いてください。(めんどくさい)
3
8/22 8:20
昨晩の養老の瀧で見たポスターと同じ写真を狙ってパチリ。
以降、このショットを養老の瀧ショットと言いますので、覚えて置いてください。(めんどくさい)
せっかくなんでピークを踏んでいく事に。
ザックをデポ、巻き道からそれて爺ヶ岳南峰山頂を目指します。
0
8/22 8:25
せっかくなんでピークを踏んでいく事に。
ザックをデポ、巻き道からそれて爺ヶ岳南峰山頂を目指します。
爺ヶ岳南峰山頂到着。
頂上の碑:「いらっしゃい」
1
8/22 8:27
爺ヶ岳南峰山頂到着。
頂上の碑:「いらっしゃい」
お約束で三角点にタッチ。
1
8/22 8:27
お約束で三角点にタッチ。
山頂ケルンの横で何を思ったかラジオ体操をはじめるK隊長(しかも第2)。
富士山:「高度障害?」
(鹿島槍のポーズです)
1
8/22 8:27
山頂ケルンの横で何を思ったかラジオ体操をはじめるK隊長(しかも第2)。
富士山:「高度障害?」
(鹿島槍のポーズです)
富士山に一部始終を見られているとも知らず、ラジオ体操第2を踊り?終えて満足顔のK隊長。(踊ってませんし)
0
8/22 8:29
富士山に一部始終を見られているとも知らず、ラジオ体操第2を踊り?終えて満足顔のK隊長。(踊ってませんし)
養老の瀧ショット。
鹿島槍南峰:「ぼくたち双耳峰なんです」
鹿島槍北峰:「おさむちゃんでーす。間違えた!ウサギちゃんでーす」
ワタシ:「って言うか、ネコ耳?」
布引岳?方面に雲が上がってきています。
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8/22 8:30
養老の瀧ショット。
鹿島槍南峰:「ぼくたち双耳峰なんです」
鹿島槍北峰:「おさむちゃんでーす。間違えた!ウサギちゃんでーす」
ワタシ:「って言うか、ネコ耳?」
布引岳?方面に雲が上がってきています。
GWに行った四国の次郎笈を彷彿とさせる(真っ白で何も見えなかったのに?)素晴らしい稜線を歩いて先に進みます。
0
8/22 8:33
GWに行った四国の次郎笈を彷彿とさせる(真っ白で何も見えなかったのに?)素晴らしい稜線を歩いて先に進みます。
鞍部を越えて爺ヶ岳中峰を目指します。
0
8/22 8:36
鞍部を越えて爺ヶ岳中峰を目指します。
せっかくなんで、爺ヶ岳中峰もピークを踏んでいく事に。
0
8/22 8:40
せっかくなんで、爺ヶ岳中峰もピークを踏んでいく事に。
一番寝れなかったhiro4さんは巻き道に。
腹をアルコール燃料で満タンにしたA隊長とK隊長、そしてワタシで中峰山頂を目指します。
1
8/22 8:44
一番寝れなかったhiro4さんは巻き道に。
腹をアルコール燃料で満タンにしたA隊長とK隊長、そしてワタシで中峰山頂を目指します。
ぶりぶり汗をかきながら登って(おまえだけじゃっ!との声多数)、ピークが見えてきました。
頂上の碑:「苦しゅうない」
ワタシ:「苦しいです」
H隊長:「くやしいですっ!」(H隊長はギックリ腰で来ていません)
1
8/22 8:44
ぶりぶり汗をかきながら登って(おまえだけじゃっ!との声多数)、ピークが見えてきました。
頂上の碑:「苦しゅうない」
ワタシ:「苦しいです」
H隊長:「くやしいですっ!」(H隊長はギックリ腰で来ていません)
爺ヶ岳中峰登頂。
頂上の碑:「ひょっとして汗臭い?」
ワタシ:「はい」
1
8/22 8:45
爺ヶ岳中峰登頂。
頂上の碑:「ひょっとして汗臭い?」
ワタシ:「はい」
臭いを気にしながらも?三角点にタッチ。
1
8/22 8:45
臭いを気にしながらも?三角点にタッチ。
頂上の碑:「雪を背負って登り、雪を背負って降りよ」
ワタシ:「点の記?ここの山ちゃうし。季節も全然ちゃうし」
頂上の碑:「おまえになんか言うてへんし。一回言ってみたかっただけやし」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
1
8/22 8:45
頂上の碑:「雪を背負って登り、雪を背負って降りよ」
ワタシ:「点の記?ここの山ちゃうし。季節も全然ちゃうし」
頂上の碑:「おまえになんか言うてへんし。一回言ってみたかっただけやし」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
などと油断している間にモクモクと雲が上がってきました。
雲:「こにゃにゃちわ」
ワタシ:「グワシ!」
(どっちも古い)
1
8/22 8:46
などと油断している間にモクモクと雲が上がってきました。
雲:「こにゃにゃちわ」
ワタシ:「グワシ!」
(どっちも古い)
先を急ぎます。山頂を後にし、巻き道との合流でhiro4さんと合流。
ワタシの影がおさるのポーズをするサンタクロースみたいになっています。
ワタシ:「ワーッハッハーッ、メリークリスマース。うきっ!」
(おさるのポーズをしていた訳ではありません)
1
8/22 8:49
先を急ぎます。山頂を後にし、巻き道との合流でhiro4さんと合流。
ワタシの影がおさるのポーズをするサンタクロースみたいになっています。
ワタシ:「ワーッハッハーッ、メリークリスマース。うきっ!」
(おさるのポーズをしていた訳ではありません)
養老の瀧ショット。
雲が湧いてきています。
八峰キレット通過までは待って欲しいと思いました。
おわり。
(おわりません)
1
8/22 8:50
養老の瀧ショット。
雲が湧いてきています。
八峰キレット通過までは待って欲しいと思いました。
おわり。
(おわりません)
周りの景色も雲々してきました。
0
8/22 9:04
周りの景色も雲々してきました。
養老の瀧ショット。
ウサギちゃん(鹿島槍です)が見えなくなってきました。
1
8/22 9:04
養老の瀧ショット。
ウサギちゃん(鹿島槍です)が見えなくなってきました。
冷池山荘がだいぶ近づいてきました。
そして、雲はどんどん発達。
八峰キレットは無事通過できるでしょうか。
1
8/22 9:20
冷池山荘がだいぶ近づいてきました。
そして、雲はどんどん発達。
八峰キレットは無事通過できるでしょうか。
赤岩尾根との分岐。
道標:「だいぶ雲が出てきとるぞな、もし」
0
8/22 9:20
赤岩尾根との分岐。
道標:「だいぶ雲が出てきとるぞな、もし」
冷池山荘に向けてどんどん下ります。
0
8/22 9:25
冷池山荘に向けてどんどん下ります。
案の定、下りすぎて最後は登らされます。
(そういう道です)
0
8/22 9:25
案の定、下りすぎて最後は登らされます。
(そういう道です)
冷池山荘に到着。
0
8/22 9:30
冷池山荘に到着。
少し早いですが、ここで昼食。
hiro4さんとK隊長はカップ味噌汁を購入、A隊長とワタシはノンアルコールドリンクを購入。
0
8/22 9:51
少し早いですが、ここで昼食。
hiro4さんとK隊長はカップ味噌汁を購入、A隊長とワタシはノンアルコールドリンクを購入。
写真を撮る間も無く、一気飲みしてしまいました。
キリンフリー:「あ〜れ〜っ!」
ワタシ:「うい〜っ」
(ノンアルコールです)
1
8/22 9:51
写真を撮る間も無く、一気飲みしてしまいました。
キリンフリー:「あ〜れ〜っ!」
ワタシ:「うい〜っ」
(ノンアルコールです)
看板:「鹿島槍南峰まで2時間半。キレットまでは4時間も掛かっちゃうよーっ。大気の状態はココのところ不安定よーっ」
ワタシ:「神さまーっ」
神さま:「呼んだ?」
0
8/22 9:55
看板:「鹿島槍南峰まで2時間半。キレットまでは4時間も掛かっちゃうよーっ。大気の状態はココのところ不安定よーっ」
ワタシ:「神さまーっ」
神さま:「呼んだ?」
冷池山荘のテン場です。雄大な眺め。
1張りだけ建ってました。
1
8/22 10:01
冷池山荘のテン場です。雄大な眺め。
1張りだけ建ってました。
次なる目的地は布引岳。
布引岳:「カモーン」
0
8/22 10:05
次なる目的地は布引岳。
布引岳:「カモーン」
どんどん雲が上がってきて、なにやらエベレストの様な状態に。
(もちろん行った事ありませんが)
1
8/22 10:39
どんどん雲が上がってきて、なにやらエベレストの様な状態に。
(もちろん行った事ありませんが)
遠くの山にも低い雲が多くなってきました。
1
8/22 10:42
遠くの山にも低い雲が多くなってきました。
カッチョええのでエベレストの写真をもう一枚。(長野県です)
1
8/22 10:42
カッチョええのでエベレストの写真をもう一枚。(長野県です)
じりじりと登って布引岳山頂に到着。
1
8/22 10:44
じりじりと登って布引岳山頂に到着。
セルフポートレート。
(レコ的には全く不要の写真)
1
8/22 10:45
セルフポートレート。
(レコ的には全く不要の写真)
次なる山は,いよいよ鹿島槍南峰どすえ。
向かって右側(方角で言ってください)は既に雲で覆われてますが、幸い稜線の登山道の視界は開けております。
2
8/22 10:51
次なる山は,いよいよ鹿島槍南峰どすえ。
向かって右側(方角で言ってください)は既に雲で覆われてますが、幸い稜線の登山道の視界は開けております。
ガレガレした道になってきました。
岩場にはおなじみの○印(仮に鬼太郎の父としましょう)も登場。
○印:「鬼太郎!こっちじゃっ!」
我々:「父さん、我々は鬼太郎じゃありません!」
○印:「やっと”父さん”と呼んでくれたね」
我々:「何のドラマですか!父さんっ!!」
1
8/22 10:59
ガレガレした道になってきました。
岩場にはおなじみの○印(仮に鬼太郎の父としましょう)も登場。
○印:「鬼太郎!こっちじゃっ!」
我々:「父さん、我々は鬼太郎じゃありません!」
○印:「やっと”父さん”と呼んでくれたね」
我々:「何のドラマですか!父さんっ!!」
そんな会話があるはずもなく、一行は先に進みます。
小休憩ポイント。
0
8/22 11:04
そんな会話があるはずもなく、一行は先に進みます。
小休憩ポイント。
今日も頑張る登山靴といえば?そう!アディダスです。
この山行中、すれ違った年配の方から「そんな靴でよくここまで」と言われてしまいました。
ワタシの所有する唯一のゴアテックス製品(6000円程でしたが)なんですが、再考の余地あり?
1
8/22 11:15
今日も頑張る登山靴といえば?そう!アディダスです。
この山行中、すれ違った年配の方から「そんな靴でよくここまで」と言われてしまいました。
ワタシの所有する唯一のゴアテックス製品(6000円程でしたが)なんですが、再考の余地あり?
稜線の道はガレ場です。
2
8/22 11:20
稜線の道はガレ場です。
JRの仕業で最も寝不足のhiro4さんが少し遅れだします。
(先頭のお前が早すぎるからやとの声多数)
2
8/22 11:27
JRの仕業で最も寝不足のhiro4さんが少し遅れだします。
(先頭のお前が早すぎるからやとの声多数)
難所のキレットまではまだまだのこの時点で、低い雲が立ち込め,辺りは時折陰りだしました。
ワタシ:「神さまーっ!」
神さま:「呼んだっ?」
0
8/22 11:27
難所のキレットまではまだまだのこの時点で、低い雲が立ち込め,辺りは時折陰りだしました。
ワタシ:「神さまーっ!」
神さま:「呼んだっ?」
とうとう鹿島槍南峰に到着しました。
1
8/22 11:29
とうとう鹿島槍南峰に到着しました。
お約束の三角点にタッチ&ポラロイド。
1
8/22 11:36
お約束の三角点にタッチ&ポラロイド。
しばしの休憩。
ここでA隊長は今回初投入の高級ヘルメット(赤)を装着。
A隊長:「ワシだけ助かったらええんやっ!」
皆:「A隊長をフォールするとき(岳 参照ね)は、そのヘルメットを使わせてもらいます」
2
8/22 11:36
しばしの休憩。
ここでA隊長は今回初投入の高級ヘルメット(赤)を装着。
A隊長:「ワシだけ助かったらええんやっ!」
皆:「A隊長をフォールするとき(岳 参照ね)は、そのヘルメットを使わせてもらいます」
とか何とか言ってるうちに辺りはガスに包まれてきました。
赤○印:「こっちじゃっ!鬼太郎っ!」
我々:「父さん,鬼太郎,鬼太郎って、いったい誰が鬼太郎なんですかっ!」
赤○印:「ううーむ。それじゃあ、こっちじゃっ!鬼太郎どもっ!」
我々:「全員鬼太郎!?」
1
8/22 11:41
とか何とか言ってるうちに辺りはガスに包まれてきました。
赤○印:「こっちじゃっ!鬼太郎っ!」
我々:「父さん,鬼太郎,鬼太郎って、いったい誰が鬼太郎なんですかっ!」
赤○印:「ううーむ。それじゃあ、こっちじゃっ!鬼太郎どもっ!」
我々:「全員鬼太郎!?」
南峰を後にして吊尾根に入ります。
鹿島槍北峰を目指します。
南峰を越えると岩々した道になります。
0
8/22 11:46
南峰を後にして吊尾根に入ります。
鹿島槍北峰を目指します。
南峰を越えると岩々した道になります。
ガスってはいますが、展望がきかないだけで視界はそんなに悪くありません。
赤〇印その1:「こっちじゃ!鬼太郎どもっ!」
赤〇印その2:「こっちじゃ!鬼太郎どもっ!」
我々:「ありがたいけど何かムカつく」
1
8/22 11:46
ガスってはいますが、展望がきかないだけで視界はそんなに悪くありません。
赤〇印その1:「こっちじゃ!鬼太郎どもっ!」
赤〇印その2:「こっちじゃ!鬼太郎どもっ!」
我々:「ありがたいけど何かムカつく」
時折ガスが晴れます。
岩々したルートを嬉々と下るA隊長とK隊長。
0
8/22 11:53
時折ガスが晴れます。
岩々したルートを嬉々と下るA隊長とK隊長。
手も使いながら岩場を越えていきます。
楽しい。
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8/22 11:56
手も使いながら岩場を越えていきます。
楽しい。
×:H隊長のエクトプラズムです。
〇:雲です。
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8/22 11:58
×:H隊長のエクトプラズムです。
〇:雲です。
ワタシ:「悪霊退散っ!!」
H隊長のエクトプラズム:「ぷしゅ〜っ」
雲が晴れてきました。(たまたまです)
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8/22 11:59
ワタシ:「悪霊退散っ!!」
H隊長のエクトプラズム:「ぷしゅ〜っ」
雲が晴れてきました。(たまたまです)
雪渓:「雪渓かな、雪渓かな〜っ!」
ワタシ:「絶景の雪渓」
雪渓:「寄るな、オヤジがうつるっ!」
ワタシ:「なんだとーっ!」
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8/22 12:00
雪渓:「雪渓かな、雪渓かな〜っ!」
ワタシ:「絶景の雪渓」
雪渓:「寄るな、オヤジがうつるっ!」
ワタシ:「なんだとーっ!」
道標が見えてきました!
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8/22 12:00
道標が見えてきました!
吊尾根分岐です。
道標:「吊尾根だよ〜ん」
我々:「北峰は!?」
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8/22 12:01
吊尾根分岐です。
道標:「吊尾根だよ〜ん」
我々:「北峰は!?」
道標:「あっちだぴょ〜ん」
我々:「テンキュー・ベリー・マッチョマン」
道標:「20点」
北峰:「カマーン・エブリバデー」
道標:「40点」
我々:「ワーオ。ジーザス・クライスト。アイネ・クライネ・ナハトムジーク!」
道標;「100点!!」(なぜ?)
15分程で往復可能との事なので、ガスが立ち込める中、ザックをデポして空身で北峰を目指します。
0
8/22 12:02
道標:「あっちだぴょ〜ん」
我々:「テンキュー・ベリー・マッチョマン」
道標:「20点」
北峰:「カマーン・エブリバデー」
道標:「40点」
我々:「ワーオ。ジーザス・クライスト。アイネ・クライネ・ナハトムジーク!」
道標;「100点!!」(なぜ?)
15分程で往復可能との事なので、ガスが立ち込める中、ザックをデポして空身で北峰を目指します。
すぐに着きました。
道標:「はやっ!」
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8/22 12:06
すぐに着きました。
道標:「はやっ!」
天候も気になるので、すぐに吊尾根分岐に戻ります。
ザック:「置いていかれるかと思ったよ」
我々:「そんなことするわけないじゃないか。もう絶対離さないよ」
ザック:「ポッ」
男同士か?(ザックはしゃべりません)
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8/22 12:13
天候も気になるので、すぐに吊尾根分岐に戻ります。
ザック:「置いていかれるかと思ったよ」
我々:「そんなことするわけないじゃないか。もう絶対離さないよ」
ザック:「ポッ」
男同士か?(ザックはしゃべりません)
〇印:「鬼太郎どもっ!こっちじゃっ!!」
悔しいけど?〇印を頼りに先に進みます。
楽しい岩場の下り。
0
8/22 12:25
〇印:「鬼太郎どもっ!こっちじゃっ!!」
悔しいけど?〇印を頼りに先に進みます。
楽しい岩場の下り。
×:赤ヘルのロボットを追いかけるhiro4さんとK隊長。
×:反復横飛びのカッコで固まるモーレツしごき教室(赤組)のA隊長とそれを追いかけるhiro4さんとK隊長。
〇:岩とにんげん3人。
0
8/22 12:26
×:赤ヘルのロボットを追いかけるhiro4さんとK隊長。
×:反復横飛びのカッコで固まるモーレツしごき教室(赤組)のA隊長とそれを追いかけるhiro4さんとK隊長。
〇:岩とにんげん3人。
もくもくと雲の立ち込める稜線。
3
8/22 12:43
もくもくと雲の立ち込める稜線。
岩:「建機ッ!いや、キケン!」
我々:「棄権?それとも聴けん?それとも(大)気圏?」
岩:「この化け物が!落ちろ!落ちろぉ!」
我々:「認めたくないものだな。自分自身の、若さ故の過ちというものを」
すみません、ガンダムよくわかりません。(じゃあ、言うなよガルマ)
2
8/22 12:44
岩:「建機ッ!いや、キケン!」
我々:「棄権?それとも聴けん?それとも(大)気圏?」
岩:「この化け物が!落ちろ!落ちろぉ!」
我々:「認めたくないものだな。自分自身の、若さ故の過ちというものを」
すみません、ガンダムよくわかりません。(じゃあ、言うなよガルマ)
楽しい岩場の下りは続きます。
A隊長:「ハイホーッ」
hiro4さん:「ハイホーッ」
K隊長:「しごーとが...」
そこで歌は終わりました。
K隊長の眼に光るものが。(ありません)
1
8/22 12:48
楽しい岩場の下りは続きます。
A隊長:「ハイホーッ」
hiro4さん:「ハイホーッ」
K隊長:「しごーとが...」
そこで歌は終わりました。
K隊長の眼に光るものが。(ありません)
落ちていく様な鎖場。いよいよ八峰キレットでしょうか。
通常の鎖場同様、慎重に行けば大丈夫です。
鎖:「キット、キレット大丈夫。キットカット」
ワタシ:「何言うたはりますのん」
鎖:「少しでもリラックマ、いや、リラックスさせようとして」
1
8/22 12:52
落ちていく様な鎖場。いよいよ八峰キレットでしょうか。
通常の鎖場同様、慎重に行けば大丈夫です。
鎖:「キット、キレット大丈夫。キットカット」
ワタシ:「何言うたはりますのん」
鎖:「少しでもリラックマ、いや、リラックスさせようとして」
有名な空中梯子が出てきました。八峰キレットに入ります。
問題なくクリア。
0
8/22 12:58
有名な空中梯子が出てきました。八峰キレットに入ります。
問題なくクリア。
鎖を伝って下りていきますえ。
0
8/22 13:01
鎖を伝って下りていきますえ。
鎖場、足場の狭い岩場、そしてハシゴ。
ハシゴ:「カマーン」
1
8/22 13:03
鎖場、足場の狭い岩場、そしてハシゴ。
ハシゴ:「カマーン」
八峰キレット核心部。
ハシゴ:「ホンマに来よったっ!!」
1
8/22 13:02
八峰キレット核心部。
ハシゴ:「ホンマに来よったっ!!」
右下に本日のゴール、キレット小屋が見えました!
正面に明日のルートが見えます。
北尾根の頭?と五竜岳でしょうか。こちらも険しそうです。
0
8/22 13:04
右下に本日のゴール、キレット小屋が見えました!
正面に明日のルートが見えます。
北尾根の頭?と五竜岳でしょうか。こちらも険しそうです。
曲がり梯子(勝手に命名)に向かって登るA隊長を上から激写。
広島カープ。(意味はありません)
ここはハシゴが2つ掛かってましたが、木のハシゴのほうが登った後の足場的にオススメ。
0
8/22 13:04
曲がり梯子(勝手に命名)に向かって登るA隊長を上から激写。
広島カープ。(意味はありません)
ここはハシゴが2つ掛かってましたが、木のハシゴのほうが登った後の足場的にオススメ。
先を見ると、一本の木が結わえられた箇所を含む狭いルートが延びています。
0
8/22 13:07
先を見ると、一本の木が結わえられた箇所を含む狭いルートが延びています。
一本橋が崖に結わえられています。
ワタシ:「どうしろと」
一本橋:「渡ってくれてもええねんで〜っ」
1
8/22 13:08
一本橋が崖に結わえられています。
ワタシ:「どうしろと」
一本橋:「渡ってくれてもええねんで〜っ」
本日のゴール、キレット小屋が見えてきました。
新築そっくりさんで施工し直した様に綺麗です。
キレット小屋:「最後まで気を抜くことの無い様に」
我々:「御意」
1
8/22 13:09
本日のゴール、キレット小屋が見えてきました。
新築そっくりさんで施工し直した様に綺麗です。
キレット小屋:「最後まで気を抜くことの無い様に」
我々:「御意」
キレット小屋への下り。
ハシゴとかもあったりして、最後まで気が抜けません。
0
8/22 13:11
キレット小屋への下り。
ハシゴとかもあったりして、最後まで気が抜けません。
スイーパー役のしんがりを務めてくれたK隊長もゴール。
我々:「いやはや、いやはや」
我々:「お疲れ、お疲れ」
0
8/22 13:13
スイーパー役のしんがりを務めてくれたK隊長もゴール。
我々:「いやはや、いやはや」
我々:「お疲れ、お疲れ」
小屋のエビス(500mlは800円)で本日の無事を乾杯っ!
このエビス、プライスレス。
右下に写っているのはワタシのスマホ予備電池を保護するジップロックですので、気にしないで下さい。
2
8/22 13:29
小屋のエビス(500mlは800円)で本日の無事を乾杯っ!
このエビス、プライスレス。
右下に写っているのはワタシのスマホ予備電池を保護するジップロックですので、気にしないで下さい。
思ったより早く着きましたので(おまえが引っ張りすぎやっ!の声多数)、晩御飯までにカップめん(400円)と追加ビールで小腹を満たします。
0
8/22 14:55
思ったより早く着きましたので(おまえが引っ張りすぎやっ!の声多数)、晩御飯までにカップめん(400円)と追加ビールで小腹を満たします。
空には雲が立ち込めています。明日の天気が気になります。
0
8/22 16:28
空には雲が立ち込めています。明日の天気が気になります。
山荘は外も中も綺麗で立派です。
天候不順が続いているせいか、金曜日のせいか、お客さんは少なめ。5布団スペースに4人で入れてもらえました。
マッタリとした贅沢な時間を過ごし中。
3
8/22 16:40
山荘は外も中も綺麗で立派です。
天候不順が続いているせいか、金曜日のせいか、お客さんは少なめ。5布団スペースに4人で入れてもらえました。
マッタリとした贅沢な時間を過ごし中。
写真を撮るのも忘れて食べ始めました。(子供!?)
すぐに気付いて、被害?は最小限に。
ハンバーグ:「左耳がーっ」
ワタシ:「耳?顔なの!?しかもうつ伏せって事!?」
ハンバーグ:「うるさい。もうそれ以上言うな」
ワタシ:「では、いただきまーす」
(全部食べました)
3
8/22 17:00
写真を撮るのも忘れて食べ始めました。(子供!?)
すぐに気付いて、被害?は最小限に。
ハンバーグ:「左耳がーっ」
ワタシ:「耳?顔なの!?しかもうつ伏せって事!?」
ハンバーグ:「うるさい。もうそれ以上言うな」
ワタシ:「では、いただきまーす」
(全部食べました)
キレット小屋ホームページでおなじみの、小屋前の道標。
道標:「明日もお気をつけやす」
1
8/22 17:22
キレット小屋ホームページでおなじみの、小屋前の道標。
道標:「明日もお気をつけやす」
マッタリタイム(どんなタイム?)に入ります。
うさぎ雲とカメ雲です。
1
8/22 17:40
マッタリタイム(どんなタイム?)に入ります。
うさぎ雲とカメ雲です。
流れる雲を見ていると飽きません。
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8/22 17:48
流れる雲を見ていると飽きません。
部屋に入って、窓から雲の流れを観察。
この時間、プライスレス。
1
8/22 18:07
部屋に入って、窓から雲の流れを観察。
この時間、プライスレス。
夏休みの自由研究に日の入りを観察。(小学生か)
明日もいい天気でありますように。
小屋の人に聞くと、午前中に前線が通過するとか、あまりGOOD NEWSありません。
1
8/22 18:37
夏休みの自由研究に日の入りを観察。(小学生か)
明日もいい天気でありますように。
小屋の人に聞くと、午前中に前線が通過するとか、あまりGOOD NEWSありません。
夜は雨風でした。
雨と時折吹く突風の様な風が収まりません。(でも良く眠れました)
出発すべきか少し収まるまで停滞すべきか悩んでいるとお腹が空きました。(子供か)
朝ごはんを食べます。お味噌汁がとても美味しかったです。
キレット小屋の朝ごはんは5時。
2
8/23 4:54
夜は雨風でした。
雨と時折吹く突風の様な風が収まりません。(でも良く眠れました)
出発すべきか少し収まるまで停滞すべきか悩んでいるとお腹が空きました。(子供か)
朝ごはんを食べます。お味噌汁がとても美味しかったです。
キレット小屋の朝ごはんは5時。
お世話になったキレット小屋を出発!
直前まで雨風でしたが、小屋を出る頃にはラッキーなことに雨はあがっていました。やや風がありますが、視界も効くので、とりあえず雨具をつけて出発!
H隊長のお土産には悔し涙をぬぐう小屋の手ぬぐいを購入。
まずは記念撮影。
1
8/23 5:32
お世話になったキレット小屋を出発!
直前まで雨風でしたが、小屋を出る頃にはラッキーなことに雨はあがっていました。やや風がありますが、視界も効くので、とりあえず雨具をつけて出発!
H隊長のお土産には悔し涙をぬぐう小屋の手ぬぐいを購入。
まずは記念撮影。
小屋で一緒になった単独行のお兄さん(神戸のほうから来られたということで、仮に六甲さんとします)に見送られて、小屋の前の道からスタート。
ちなみに六甲さん(ちゃんと名前聞いとけよ)も本日同じルートで下ります。
0
8/23 5:34
小屋で一緒になった単独行のお兄さん(神戸のほうから来られたということで、仮に六甲さんとします)に見送られて、小屋の前の道からスタート。
ちなみに六甲さん(ちゃんと名前聞いとけよ)も本日同じルートで下ります。
キレット小屋すぐの岩場の登り。
直前までの雨で岩が濡れており、慎重に進みます。
見る見る小屋が小さくなります。
キレット小屋:「また来てねーっ」
0
8/23 5:36
キレット小屋すぐの岩場の登り。
直前までの雨で岩が濡れており、慎重に進みます。
見る見る小屋が小さくなります。
キレット小屋:「また来てねーっ」
すぐにハシゴも出てきます。
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8/23 5:40
すぐにハシゴも出てきます。
木の階段がしつらえてあった様ですが、流出しています。
足元を選びながら登っていきます。
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8/23 5:44
木の階段がしつらえてあった様ですが、流出しています。
足元を選びながら登っていきます。
雪渓:「雪渓かな、雪渓かな〜っ パート2」
ワタシ:「ふんっ」
雪渓:「なんだとーっ(怒)」
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8/23 5:52
雪渓:「雪渓かな、雪渓かな〜っ パート2」
ワタシ:「ふんっ」
雪渓:「なんだとーっ(怒)」
岩場の下り。結構手がかり、足がかりあり、何とかなります。
朝方までに降った雨で濡れているので、スリップに注意して下ります。
この時点ではA隊長はまだ高級ヘルメット(赤)を装着していません。
3
8/23 5:52
岩場の下り。結構手がかり、足がかりあり、何とかなります。
朝方までに降った雨で濡れているので、スリップに注意して下ります。
この時点ではA隊長はまだ高級ヘルメット(赤)を装着していません。
鎖場。
ここはわりとボコボコしてるので手がかり、足がかり豊富。
やはり濡れているので、スリップに注意して慎重に下ります。
3
8/23 5:58
鎖場。
ここはわりとボコボコしてるので手がかり、足がかり豊富。
やはり濡れているので、スリップに注意して慎重に下ります。
身の危険を感じて高級ヘルメット(赤)を装着、鎖場を下りるA隊長。
ここの岩は手がかり足がかりが少し少なめ。(何とかなります)
スリップに注意して下ります。
2
8/23 6:06
身の危険を感じて高級ヘルメット(赤)を装着、鎖場を下りるA隊長。
ここの岩は手がかり足がかりが少し少なめ。(何とかなります)
スリップに注意して下ります。
急勾配の鎖場が続きます。
〇印:「鬼太郎っ!急勾配の鎖場じゃっ!心してかかるのじゃっ!」
我々:「ちょっと集中させてください」
〇印:「寂しい」
1
8/23 6:08
急勾配の鎖場が続きます。
〇印:「鬼太郎っ!急勾配の鎖場じゃっ!心してかかるのじゃっ!」
我々:「ちょっと集中させてください」
〇印:「寂しい」
厳しめの鎖場を下りるA隊長。
A隊長:「今こそ雪彦、石鎚で鍛えた成果を目にもの見せてくれるわーっ!」
我々:「落ち着いてゆっくり慎重に下りてください」
A隊長:「寂しい」
2
8/23 6:10
厳しめの鎖場を下りるA隊長。
A隊長:「今こそ雪彦、石鎚で鍛えた成果を目にもの見せてくれるわーっ!」
我々:「落ち着いてゆっくり慎重に下りてください」
A隊長:「寂しい」
雲はありますが、青空が広がってきました。
風もやんできました。
ワタシ:「神さまーっ!!」
神様:「ん?」
0
8/23 6:11
雲はありますが、青空が広がってきました。
風もやんできました。
ワタシ:「神さまーっ!!」
神様:「ん?」
エベレスト山頂付近はジェットストリームにより雲がたなびいてます。(何度も言うようにココは長野です)
五竜岳山頂?は微妙に雲の中。
1
8/23 6:21
エベレスト山頂付近はジェットストリームにより雲がたなびいてます。(何度も言うようにココは長野です)
五竜岳山頂?は微妙に雲の中。
×:敵をやっつけた帰りの赤レンジャー、黄レンジャー、青レンジャーです。
〇:岩場を下るにんげん3人です。
3
8/23 6:31
×:敵をやっつけた帰りの赤レンジャー、黄レンジャー、青レンジャーです。
〇:岩場を下るにんげん3人です。
五竜岳山頂が見えました!(ホントに五竜岳か?)
2
8/23 6:32
五竜岳山頂が見えました!(ホントに五竜岳か?)
沢口靖子です。
間違えました。口ノ沢のコルです。
1
8/23 6:33
沢口靖子です。
間違えました。口ノ沢のコルです。
険しくも楽しいルートが続きます。
1
8/23 6:38
険しくも楽しいルートが続きます。
雲と山が綺麗で、同じ様な写真を沢山撮ってしまいました。
山:「君のほうが綺麗だよ」
ワタシ:「ええっ!?」
山:「臭いけど」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
1
8/23 6:42
雲と山が綺麗で、同じ様な写真を沢山撮ってしまいました。
山:「君のほうが綺麗だよ」
ワタシ:「ええっ!?」
山:「臭いけど」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
ハイマツと ちびハイマツ。(勝手に命名)
軽く触ると、どちらも柔らかくて気持ちいいです。
1
8/23 6:43
ハイマツと ちびハイマツ。(勝手に命名)
軽く触ると、どちらも柔らかくて気持ちいいです。
タイトル<山と雲と山男>
やまお ではありません。やまおとこ です。(わかっとるわっ!)
1
8/23 6:50
タイトル<山と雲と山男>
やまお ではありません。やまおとこ です。(わかっとるわっ!)
ハシゴです。変化があって飽きません。
1
8/23 7:05
ハシゴです。変化があって飽きません。
写真が下手でよくわかりませんが、K隊長が渡ろうとしているところは靴の幅位しかない崩れ道です。
渡りきってニヤリと安堵の表情を浮かべるのは高級赤ヘルメットの男、A隊長。
1
8/23 7:05
写真が下手でよくわかりませんが、K隊長が渡ろうとしているところは靴の幅位しかない崩れ道です。
渡りきってニヤリと安堵の表情を浮かべるのは高級赤ヘルメットの男、A隊長。
ザレザレの道になってきました。
砂浜を走る様に足がとられ、ジリジリと体力が奪われまうす。ミッキーマウス。(余計なひとことを入れてしまいました)
1
8/23 7:21
ザレザレの道になってきました。
砂浜を走る様に足がとられ、ジリジリと体力が奪われまうす。ミッキーマウス。(余計なひとことを入れてしまいました)
ザレザレの九十九折れ急勾配を登っていきます。
1
8/23 7:23
ザレザレの九十九折れ急勾配を登っていきます。
本日の視界状況では岩場にマーキングされた〇印をたどりながら進めました。(もっとガスってくると厳しいかも)
正規のルートに導くための×印もあり、親切。
0
8/23 7:36
本日の視界状況では岩場にマーキングされた〇印をたどりながら進めました。(もっとガスってくると厳しいかも)
正規のルートに導くための×印もあり、親切。
豊穣の女神、アンナプルナ日本人初登頂を目指すA隊長。
(長野県です)
2
8/23 7:38
豊穣の女神、アンナプルナ日本人初登頂を目指すA隊長。
(長野県です)
切り立った岩場に立つK隊長。
0
8/23 7:41
切り立った岩場に立つK隊長。
ここら辺りがG5の模様です。
0
8/23 7:50
ここら辺りがG5の模様です。
朝日とクライマー。(ただの縦走登山者です)
なんかええ写真でっせーっ!
4
8/23 7:53
朝日とクライマー。(ただの縦走登山者です)
なんかええ写真でっせーっ!
岩も乾いていい感じです。
ウキウキと下ります。
0
8/23 7:54
岩も乾いていい感じです。
ウキウキと下ります。
×:虹とスニーカー
〇:垂直の岩に垂れ下がる鎖
0
8/23 8:11
×:虹とスニーカー
〇:垂直の岩に垂れ下がる鎖
結構急勾配でしんどいです。落石を落とさぬ様、注意しながら登ります。
1
8/23 8:15
結構急勾配でしんどいです。落石を落とさぬ様、注意しながら登ります。
岩:「キケン」
どんなキケンだったか忘れてしまいました。(すみません)
1
8/23 8:16
岩:「キケン」
どんなキケンだったか忘れてしまいました。(すみません)
雲に浮かび上がる稜線。すばらしい景色。心の洗濯。
3
8/23 8:16
雲に浮かび上がる稜線。すばらしい景色。心の洗濯。
前穂を髣髴とさせる岩々した登り。
結構勾配があります。
0
8/23 8:22
前穂を髣髴とさせる岩々した登り。
結構勾配があります。
山頂への分岐までやってきました。
0
8/23 8:31
山頂への分岐までやってきました。
アチラに見えますのが五竜山頂。
山頂の碑:「折角なんでいらっしゃいませ」
我々:「ウイ、ムッシュかまやつ」
ピストンになりますのでザックをデポして山頂へ。
1
8/23 8:33
アチラに見えますのが五竜山頂。
山頂の碑:「折角なんでいらっしゃいませ」
我々:「ウイ、ムッシュかまやつ」
ピストンになりますのでザックをデポして山頂へ。
そして五竜岳登頂。
山頂の碑:「おめでとう、おめでとう」
我々:「ありがとう、ありがとう」
1
8/23 8:35
そして五竜岳登頂。
山頂の碑:「おめでとう、おめでとう」
我々:「ありがとう、ありがとう」
三角点?は超巨大でした。
三角点?:「ごっつあんです」
1
8/23 8:37
三角点?は超巨大でした。
三角点?:「ごっつあんです」
山頂からの景色。
天気も良くなってきて感激。
4
8/23 8:38
山頂からの景色。
天気も良くなってきて感激。
山頂からの景色、その2。
こちらは少し雲が多め。
0
8/23 8:38
山頂からの景色、その2。
こちらは少し雲が多め。
山頂を堪能し、ザックのデポポイントまで戻ってきました。
0
8/23 8:40
山頂を堪能し、ザックのデポポイントまで戻ってきました。
五竜岳山荘へ向かいます。
まだまだ結構険しい道は続きます。
0
8/23 8:45
五竜岳山荘へ向かいます。
まだまだ結構険しい道は続きます。
看板:「滑落っ!」
我々:「滑落せよと?」
看板:「そんなわけないですやん」
我々:「良かったーっ」
(滑落注意です)
0
8/23 8:47
看板:「滑落っ!」
我々:「滑落せよと?」
看板:「そんなわけないですやん」
我々:「良かったーっ」
(滑落注意です)
厳しそうな鎖場。無事に通過。
プライスレス。
1
8/23 8:49
厳しそうな鎖場。無事に通過。
プライスレス。
稜線歩き。結構暑いです。2日間で相当焼けました。
3
8/23 8:49
稜線歩き。結構暑いです。2日間で相当焼けました。
岩場の下り。プライスレス。
1
8/23 8:59
岩場の下り。プライスレス。
美しい稜線が連なります。
3
8/23 9:07
美しい稜線が連なります。
そして、天候崩れないうちに五竜山荘に到着。
我々:「よっしゃーっ!」
我々:「まずは逃げ切りっ!」
波田陽区:「五竜山荘へ到着逃げ斬りぃぃぃ!!」
(古い、古い)
1
8/23 9:15
そして、天候崩れないうちに五竜山荘に到着。
我々:「よっしゃーっ!」
我々:「まずは逃げ切りっ!」
波田陽区:「五竜山荘へ到着逃げ斬りぃぃぃ!!」
(古い、古い)
テン場にはテントひとつ。
テントを横目にA隊長、hiro4さん、K隊長が下りてきます。
五竜山荘で昼メシと考えていましたが、小屋の営業は10時からということで、軽く行動食をとって遠見尾根を下ることに。
0
8/23 9:15
テン場にはテントひとつ。
テントを横目にA隊長、hiro4さん、K隊長が下りてきます。
五竜山荘で昼メシと考えていましたが、小屋の営業は10時からということで、軽く行動食をとって遠見尾根を下ることに。
五竜山荘をのぞくと...
我々:「そこにいるのは?もしかしてっ!?」
1
8/23 9:31
五竜山荘をのぞくと...
我々:「そこにいるのは?もしかしてっ!?」
×:島崎俊郎:「アダモステーッ!...ペイッ!!」
×:島崎藤村:「名もしらーぬ、遠きしーまより」
×:三平三平:「魚紳さーんっ!」
××:魚紳さん:「三平くんっ!!」
〇:島崎三歩:「遭難事故多発!知って備えて安全登山」
我々:「はじめの一歩さんっ!!」
島崎(呼び捨て?):「人違いです」
1
8/23 9:31
×:島崎俊郎:「アダモステーッ!...ペイッ!!」
×:島崎藤村:「名もしらーぬ、遠きしーまより」
×:三平三平:「魚紳さーんっ!」
××:魚紳さん:「三平くんっ!!」
〇:島崎三歩:「遭難事故多発!知って備えて安全登山」
我々:「はじめの一歩さんっ!!」
島崎(呼び捨て?):「人違いです」
ほっといて遠見尾根を目指します。
五竜山荘から少しだけ登ります。
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8/23 9:34
ほっといて遠見尾根を目指します。
五竜山荘から少しだけ登ります。
五竜山荘:「よく頑張った」
A隊長、爆無視。
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8/23 9:34
五竜山荘:「よく頑張った」
A隊長、爆無視。
遠見尾根の分岐点どす。
道標:「遠見尾根はアチラでございます」
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8/23 9:34
遠見尾根の分岐点どす。
道標:「遠見尾根はアチラでございます」
モクモクと登り立つ入道雲(雷雲!?)にダイブする様な道。
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8/23 9:36
モクモクと登り立つ入道雲(雷雲!?)にダイブする様な道。
ケルンと石碑がありました。(白岳?)
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8/23 9:38
ケルンと石碑がありました。(白岳?)
細尾根の注意看板。
他の方のレコを見ていると、遠見尾根は草に隠されて一見大丈夫そうに見えるが、実はスットントンのところがある様です。
注意して進みます。
0
8/23 9:41
細尾根の注意看板。
他の方のレコを見ていると、遠見尾根は草に隠されて一見大丈夫そうに見えるが、実はスットントンのところがある様です。
注意して進みます。
遠見尾根に入っても鎖場が出てきます。
タンゴのステップで軽やかに下るA隊長。
1
8/23 9:44
遠見尾根に入っても鎖場が出てきます。
タンゴのステップで軽やかに下るA隊長。
遠見尾根の下り始めはガスガスで何も見えませんでした。
階段の下り。
0
8/23 9:57
遠見尾根の下り始めはガスガスで何も見えませんでした。
階段の下り。
読めない標識。
我々:「西遠見山ですか?」
読めない標識:「...」
我々:「?」
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8/23 10:06
読めない標識。
我々:「西遠見山ですか?」
読めない標識:「...」
我々:「?」
ガスで展望は開けません。また、どんどん蒸し暑くなってきます。
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8/23 10:10
ガスで展望は開けません。また、どんどん蒸し暑くなってきます。
今日一の難所。(ココですか)
渡り出して、「写真に撮らねばっ!」と一瞬躊躇したらドボンしてしまいました。
1
8/23 10:12
今日一の難所。(ココですか)
渡り出して、「写真に撮らねばっ!」と一瞬躊躇したらドボンしてしまいました。
ハイマツは姿を消し、ヤブヤブした道が続きます。
0
8/23 10:13
ハイマツは姿を消し、ヤブヤブした道が続きます。
綺麗な雪渓が見えました。
0
8/23 10:19
綺麗な雪渓が見えました。
池(水溜り?)がありました。
0
8/23 10:20
池(水溜り?)がありました。
傍らに西遠見の碑。旗つき。
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8/23 10:21
傍らに西遠見の碑。旗つき。
今朝方の遠見尾根は雨模様だった様ですが、そのせいか、湿っぽいぬかるんだ感じのところが沢山出てきました。
中には木道が掛かっているところも。
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8/23 10:23
今朝方の遠見尾根は雨模様だった様ですが、そのせいか、湿っぽいぬかるんだ感じのところが沢山出てきました。
中には木道が掛かっているところも。
大遠見山までやってきました。ピークを踏んでいこうかと思いましたが、それらしき道が草ボウボウだったのであきらめました。
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8/23 10:39
大遠見山までやってきました。ピークを踏んでいこうかと思いましたが、それらしき道が草ボウボウだったのであきらめました。
基本下りで進んでいくと眼前に少し小高い山が。
我々:「ええっ?この期に及んであの山も登るの!?」
我々:「まさか。基本下りですわ、基本下り」
残念ながら?(イヤなんかい)登ります。
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8/23 10:54
基本下りで進んでいくと眼前に少し小高い山が。
我々:「ええっ?この期に及んであの山も登るの!?」
我々:「まさか。基本下りですわ、基本下り」
残念ながら?(イヤなんかい)登ります。
どうなってるの?といった感じの木の根道。
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8/23 10:56
どうなってるの?といった感じの木の根道。
菊水山を思わせる苦しい登りをジリジリと登って中遠見山。
道標:「いらっしゃい、お疲れ、お疲れ」
我々:「疲れました」
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8/23 11:06
菊水山を思わせる苦しい登りをジリジリと登って中遠見山。
道標:「いらっしゃい、お疲れ、お疲れ」
我々:「疲れました」
そして小遠見山。
ベンチがあり、整備された感じの休憩スポット。
山と高原地図によると、鹿島槍の眺望が良いとありますが、ガスっていて見えません。(残念)
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8/23 11:24
そして小遠見山。
ベンチがあり、整備された感じの休憩スポット。
山と高原地図によると、鹿島槍の眺望が良いとありますが、ガスっていて見えません。(残念)
小遠見山を過ぎると街も見えてきました。
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8/23 11:32
小遠見山を過ぎると街も見えてきました。
トレッキングコースになっている様です。
神城駅方面に下りていきます。
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8/23 11:35
トレッキングコースになっている様です。
神城駅方面に下りていきます。
少し雲がありますが、街を見下ろす気持ちのいい稜線。
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8/23 11:35
少し雲がありますが、街を見下ろす気持ちのいい稜線。
二ノ背 髪。
髪って何?
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8/23 11:39
二ノ背 髪。
髪って何?
木道もスノコの様に幅が広がり、グレードアップ。
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8/23 11:43
木道もスノコの様に幅が広がり、グレードアップ。
ダイブ。
いや、だいぶ下りてきました。
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8/23 11:44
ダイブ。
いや、だいぶ下りてきました。
今度は一ノ背 髪。
髪って?
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8/23 11:45
今度は一ノ背 髪。
髪って?
階段をどんどん下りていきます。
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8/23 11:50
階段をどんどん下りていきます。
眺望の開けるベンチ広場。
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8/23 11:53
眺望の開けるベンチ広場。
見返り坂だそうです。
下のアルプス平がよく見えます。
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8/23 11:53
見返り坂だそうです。
下のアルプス平がよく見えます。
階段をどんどん下ります。
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8/23 11:58
階段をどんどん下ります。
ハイキングコースに入ります。
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8/23 12:00
ハイキングコースに入ります。
ハイキングコースには所々にビミョーな感じの鐘?が。
幸せを願って?シバくK隊長。
K隊長:「うりゃっ!!」
狸鐘:「痛い、痛い」
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8/23 12:02
ハイキングコースには所々にビミョーな感じの鐘?が。
幸せを願って?シバくK隊長。
K隊長:「うりゃっ!!」
狸鐘:「痛い、痛い」
妖怪アンテナが見えてきました。
〇印:「鬼太郎っ!近いぞっ!」
我々:「父さん、あれは地蔵ケルンです!」
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8/23 12:03
妖怪アンテナが見えてきました。
〇印:「鬼太郎っ!近いぞっ!」
我々:「父さん、あれは地蔵ケルンです!」
地蔵の頭が見えてきました。
小学生達が沢山いました。
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8/23 12:04
地蔵の頭が見えてきました。
小学生達が沢山いました。
地蔵の頭の地蔵ケルンには鐘がビルトインしていました。
我々:「ディーラーオプションですか?」
ケルン:「鐘とお賽銭箱はメーカーオプションです」
(適当に書いています。信じないで下さい)
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8/23 12:05
地蔵の頭の地蔵ケルンには鐘がビルトインしていました。
我々:「ディーラーオプションですか?」
ケルン:「鐘とお賽銭箱はメーカーオプションです」
(適当に書いています。信じないで下さい)
ケルンの傍らにお地蔵さま。
お地蔵さま:「よくぞ無事に下りて参られた。6000円くらいのその靴で」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
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8/23 12:06
ケルンの傍らにお地蔵さま。
お地蔵さま:「よくぞ無事に下りて参られた。6000円くらいのその靴で」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
リフト越しに街が見渡せます。
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8/23 12:08
リフト越しに街が見渡せます。
石畳の整備された道になりました。
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8/23 12:12
石畳の整備された道になりました。
ゴンドラ(テレキャビン)に向かう道。
コマクサを愛でるコマクサ通りと、草なんか(花ですが)見てられるかっ!のお急ぎ下山コースがあります。
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8/23 12:13
ゴンドラ(テレキャビン)に向かう道。
コマクサを愛でるコマクサ通りと、草なんか(花ですが)見てられるかっ!のお急ぎ下山コースがあります。
大人の我々はゆったりコマクサを観賞、厳しくも楽しかった今回の山行を振り返りながらゆったりと下ります。
(ウソです。多数決で、お急ぎ下山コースで下りました)
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8/23 12:14
大人の我々はゆったりコマクサを観賞、厳しくも楽しかった今回の山行を振り返りながらゆったりと下ります。
(ウソです。多数決で、お急ぎ下山コースで下りました)
本日のゴール、テレキャビンのアルプス平駅に到着。
程なく、キレット小屋で一緒だった単独行のお兄さん(神戸から?ということで、仮に六甲さん)も無事下山、再会。
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8/23 12:17
本日のゴール、テレキャビンのアルプス平駅に到着。
程なく、キレット小屋で一緒だった単独行のお兄さん(神戸から?ということで、仮に六甲さん)も無事下山、再会。
ブルーベリーアイのわかさ生活。
ではなくて、ブルーベリーソフト。
六甲さんが買ったのを見て羨ましくなり購入!(子供か)
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8/23 12:31
ブルーベリーアイのわかさ生活。
ではなくて、ブルーベリーソフト。
六甲さんが買ったのを見て羨ましくなり購入!(子供か)
とりあえずアルプス平駅で簡単な昼食。
そしてテレキャビンで下山。
おつかれさまでした。
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8/23 13:05
とりあえずアルプス平駅で簡単な昼食。
そしてテレキャビンで下山。
おつかれさまでした。
後日K隊長よりもらった五竜岳山頂でセルフタイマーで撮った全体写真。
無念の欠席、H隊長も交えて。
山は逃げません。また行きましょう!
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8/23 8:33
後日K隊長よりもらった五竜岳山頂でセルフタイマーで撮った全体写真。
無念の欠席、H隊長も交えて。
山は逃げません。また行きましょう!
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