小金沢山(山梨100):花も富士山もよかよか日和、半袖隊長、出会いの多い一日(^_^)v
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 07:06
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 786m
- 下り
- 1,376m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:06
⇒11:42 牛奥ノ雁ヶ腹摺山⇒12:23 川胡桃沢ノ頭⇒12:57 黒岳⇒13:20 白谷丸
⇒13:26 白谷小丸(仮称=白谷丸南東1890m圏の無名峰)⇒14:01 湯ノ沢峠
⇒15:09 湯ノ沢峠登山口⇒16:03 やまと天目山温泉
☆今日のスマホ万歩計
![run](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/run.gif)
★新EK度数:30.28=15.65+(786÷100)+(1354÷100)÷2
→→→判定「●新EK24〜32未満 ふつう」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() 【復路】天目山温泉17:12(甲州市民バス ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★道の状況![]() ●小屋平バス停⇒石丸峠⇒天狗棚山⇒狼平 取付き直後はクマザサとカラマツの間を縫うような急坂だが、次第に緩やかな登りとなると右手が開け、小金沢山の右奥に富士山を望む快適な草原状の道となり、天狗棚山から狼平へは一旦草原の中の道を下る。 石丸峠から狼平にかけて、今回のルートでは最も花の数・種類が多い。 ●狼平⇒小金沢山⇒牛奥雁ヶ腹摺山⇒川胡桃沢の頭⇒黒岳 樹林帯の道とクマザサの道が交互に現れる。樹林帯の中では、樹木や岩の間の苔生した道を歩くが、スリップ転倒に注意すれば、目立って危険個所なし。 牛奥雁ヶ腹摺山の山頂は、南方が開けて眺望が好い上に小広いので、昼食休憩に最も適している。 川胡桃沢ノ頭は道標がなければ気付かずに通り過ぎてしまうほど平坦な山頂である。 ●黒岳⇒白谷丸⇒湯ノ沢峠 白谷丸までは樹林帯の中の道で、ブナ等の広葉樹林の大木が林立する「黒岳の森」は今回ルートの中では出色のポイント。 白谷丸から再び花が多くなるが、湯ノ沢峠への最後の下りは、クマザサが刈り払われて新しく付けられた道だが、地上に飛び出た固い茎と急坂が相まって歩き難いので転倒に注意。 なお稜線から外れているが、白谷丸の近くに砂礫の展望台がある(往復5分)ので是非立ち寄ることをお勧めする。 ●湯ノ沢峠⇒天目山温泉 いくつかの渡渉を繰り返しながら湯ノ沢沿いに下る。沢のすぐそばを歩くことが多いので、足を踏み外して「ドボン」に注意。また渡渉用の橋は古び苔生しているが、橋を渡らずとも石伝いに渡渉できる箇所も多いので、よく見極めよう。 砂利道となって左手に堰堤が現れると沢沿いの道は終了し長い林道歩きとなる。舗装に変わるとやがてヘアピン(S字)カーブも出現するが、ショートカット道が二ヶ所あるので、楽をしたい方は左側を注意しながら進もう。 なお峠から2分下ると水場があり、湧出度は良好です。 ●湯ノ沢峠お花畑 湯ノ沢峠駐車場から5分程度。まだ咲いてます。 ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ![]() ★トイレ ![]() ★コンビニ ![]() ★下山後温泉 ![]() http://eiwa-kotsu.com/tenmoku/ 【注】終バスは18時27分発(甲州市民バス/塩山駅南口行き)なので、乗り遅れに注意。 ★飲食店 ![]() 【注目!】年末まで営業可能になったそうですヽ(^。^)ノ |
写真
http://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/49/496191/7b71760e6e433cfd7a1d6325a972da1c.JPG
しかし、こりゃバルタン星人だね。もしくはタケシの一発ギャグ?
詳しくはLiccaさんレコの写真1番でどうぞ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-499217.html
後半は町田さんに追い付き一緒にゴール。
ここでハムレットに・・・。
10分後に来るバスで町田さんと一緒に帰るか?
△海里泙洌貎佑嚢暖綢舅賊悗泙琶發か(CT85分)?
2浩瑤粘世鯲してその次のバスで帰るか?
町田さんには御礼を申し述べ涙のお別れ。
温泉から出たらすぐにバス発車時刻で[[beer]] を買えず。
乗客拙者のみのバスは快調に甲斐大和駅へ。
JR乗換え時間5分しかなかったが執念で[[beer]] をゲット!
感想
先週末に続いて今週末も、上信越の天気は崩れて南関東は晴れ間ありとの予報。
天気予報を見ていると、関東の東南に位置する太平洋高気圧の影響で偏西風が北に蛇行し、前線が押し上げられている結果なのだそうだ。
雨で登山日程が云々と言っている内はまだ幸せで、広島・安佐南区では大規模な土砂災害が発生。
嘗て広島市民として1年半在住・勤務した経験があり、日常業務で災害現場近くをマツダ車で走る機会も多く、今も義妹一家が住まう拙者にとっては衝撃の出来ごと。
2009年7月に生まれ故郷の山口県防府市で起きた土砂災害(死者17名)にも驚きだったが、今回はそれを上回る死者(現時点で66名)・行方不明者となっている。
亡くなられた方々のご冥福を祈ると共に、行方不明となっている方々が早期無事発見されることを真に願うものである。
さて、斯様な天気予報の下、どこへ行こうかと迷ったが、まだ歩いたことがない小金沢連嶺を下ることにした。
拙者は今まで大菩薩周辺にはあまり馴染みがなく、大菩薩嶺を二度ほどピークハントした程度。
昨年夏は?・・・と振り返れば、遠出を除けば丹沢山系が多く、大宮・川越市街地歩きなど、こんなことをクソ暑い盛夏にやるか?なんてこともやっていた。
しかし人間とは不思議なもので、何度か通ううちにその地域が遠いとは思わなくなる。
今年はhamburg/makoto53/butamaru/tanamariさんたちと既に二回(大蔵高丸や大菩薩峠)行ったし、ソロでも笹子雁ヶ腹摺山や鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸に行っているし・・・。
地図を眺めているうちに、未踏の小金沢連嶺の核心部「石丸峠から湯ノ沢峠」を歩き、時間が許せば天目山温泉にてひとっ風呂、これも時間が許せば景徳院まで赤線をつなぐため甲斐大和駅まで歩いて帰るか・・・と算段して出発した。
それにしても「出会い」の多い日だった。
【その1:Liccaさん】
高尾駅で見掛けた時からLiccaさんかなぁと思っていた。
これまで二度、擦れ違ったことはあるのだが、拙者は後姿しかご披露していないので、Liccaさんは拙者を見ても分らないはず。
列車が藤野駅に近付くとLiccaさんは降車する風情に・・・。
シャイな拙者は、清水寺から飛び降りるつもりで話しかけた。
「もしかしてLiccaさんでいらっしゃいますか?」
当然に怪訝な表情で目の前のオッサンを見返すLiccaさん。
拙者はその時、なぜか、左手で、右腕の半袖部分から肘にかけてスリスリしていた。
「あっ、半袖隊長!?・・・でも、ここで降りるんです」
「拙者は、まだこの先まで・・・」
たったこれだけの会話だけ。
爽やかに藤野駅のホームを歩くLiccaさんを拙者は車中から見送った。
【その2:町田さん(仮称)】
町田市にお住まいなので仮称・町田さん、とにかく健脚だった。
石丸峠付近で一緒になってから、各ピークで一緒になった。
普通だと、まず、拙者が簡単に追い付いて、追い抜いて、ハイ、さようならとなるのだが、女性にしてはスピードがある方で、先にピークを出発する町田さんを拙者が後から追い掛け・追い付くパターンばかり。
別にストーカーが趣味ではないが、今回ばかりはまるで拙者はストーカー・パターン。
大菩薩周辺だけでなく、中央沿線の山々や丹沢のことも詳しく、山座同定もお手の物。
こまめにメモを取っておられ、花を中心に写真撮影も多数。
「ブログを書いていらっしゃるのか」と尋ねたら、「物忘れが激しいからよ」と見事に切り返された。
天目山温泉への林道歩きでは、最後の20分ほど一緒に歩くこととなり、あれこれお話出来たが、一人で気の向くままに歩かれることが多いのだと。
天目山温泉から帰路を共にするか、温泉に入るか・・・迷ったが、温泉を選びました。
黒岳山頂では、塩分補給にとビスケットを頂戴したのに、何もお返し出来なかったなぁ。
町田さん、また、お会いすることがあったら宜しくね。
【その3:niiniさん&chinyamaさん、millionさん&kurosukeさん】
「山行計画」を拝見していたので、niiniさん&chinyamaさんのお二人が大菩薩周辺を歩かれるのは分っていたので、拙者からniiniさんに同じバスに乗車ではないか?とご連絡。
結果として塩山発/甲斐大和駅発と異なっていたので会えずじまいでしたが、夕刻、お二人が「あさかわ」で反省会を催すので同席しないかとメールが着信。
顔を出してみると、あれ?millionさんが、マラソン・サブ3のkurosukeさんとご一緒だった。
その向こうにniiniさんとchinyamaさんが、既に3次会の席で盛り上がっている。
millionさんとは既に何度かお会いする機会はあったが、他のお三方は「初めまして」。
そして高尾の夜は更けて行くのでした。
【肝心の感想】
山行の感想は、写真コメントに書き尽くしました。
心残りは、天目山温泉から甲斐大和駅まで歩かなかった(歩けなかった)ことかな。
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
隊長、こんばんは
このコースには、いろいろお花が咲いているのですね
湯ノ沢峠のお花畑はチェックです
いつか歩いてみたいです
君の名は?シリーズ、間違っているかもしれませんが、
30 ハナイカリ
56 キバナヤマオダマキ
60 クルマバナ
ではないでしょうか?
これからも、花レコ楽しみにしています
ほどほどのお天気にほどほどの陽気。
汗かきに族にとっては歩きやすい環境だったのでは??
同日名古屋から戻る中央道から、南アルプスや八ツはガスに隠れていたものの、御坂や大菩薩の稜線はガスがかかっていませんでしたので、嫁とこの辺の山は登山日和だったねと話しておりました。
今週末も予報は微妙ですが、長月に入るとようやく晴れマークが並ぶようで…
秋は晴天の下で歩きたいものです。
と、いうことで9月1日から遅めの休暇を取ったわたくしは「しめしめ」という状況だったのですが、なんと9月3日に重要なミーティングが入りトホホ・・・
yamabeeryuさん、こんばんは。
私の写真にリンクまでして頂きありがとうございます
この後、力もりもり湧いてきましたか?
小金沢山から先は行ってないので、ぜひ歩いてみたいです。
花も沢山あって楽しそうなコースですね
今晩は、yamabeeryuさん。
精力的に歩かれてますね〜。
小金沢山、今年は標高年で人気のようですね。ひっそり歩きたい性分の小生は、昨年歩いたのもあるので、今年はいいかな
湯ノ沢峠、今でこそ「お花畑」の看板が立って、バシっと歩行レーンが引かれてますが、昔は何もなく、ちょっと笹被る道を抜けたら、なんと、こんな草原が
ところで、花は詳しい方に任せるとして、生き物好き小生は写真62にチョットだけ。
翅裏がジャノメ模様に見えたのでしょうが、ウラギンヒョウモンだと思います。でも、この写真がナイス
しかし隊長、何も軟弱ドライブ日記で、小生の名をあげなくても・・・・。それに、スクータはodaxの専売特許ではありません。さすがに、連ちゃんはないNODAX!・・・・
おひさしぶりんです
牛奥に遠征していたんですか
liccaさんに遭遇しながら途中下車しないで初志貫徹とはさすが漢ですね〜
来月は楽しみですね
レコUP待ってました
当日はお疲れの所、あさかわに寄っていただき初対面出来たことは何よりの喜びでした
まさかいらっしゃると思っていなかったので、挨拶されてもキョトンとしてしまい申し訳ありませんでした
今度はコラボして、その流れで打ち上げに突入したいものです
よろしくお願いします
大菩薩嶺から南に下る稜線上には花が多いと聞いていましたが、拙者もここまで咲いているとは思いませんでした
今回は湯ノ沢峠で下山しましたが、聞く処に拠ると、その先の大蔵高丸〜ハマイバ丸の間にはもっと大規模なお花畑
mskameさんだったら、通過するのに3時間ぐらい掛かってしまうのではないですか?
教えて頂いた花名、早速、追記致しました。
有難うございました<(_ _)>
今回は想像以上に涼しかったですよ。
石丸峠への登りはいつものように汗がダラダラでしたが、その後は納まりました。
湯ノ沢峠近くに水場があるのも分っていたんで、水分も先週よりはペットボトルを一本減らして5本(2.5リットル)にしましたが、消費量は半分弱でした。
軽くなったかなぁ・・・と思ったところで、上記水場でパンパンに補充したので、また重くなったザックで天目山温泉まで歩きました。
今週末は土日ともアウト
その流れで長月の初日も曇り空。
2〜3日は好いようですが、3日がミーティングとなると、果たして平ヶ岳はいかに
拙者は、9/5(金)以降の北海道天気予報が気になるこの頃です。
二股になった木が見えた時には、makoto1959さんが両手を広げた「パワーもらった」写真が脳裏に蘇りました。
しかし、その木が細〜いので、拙者の身体で隠れてしまうんですよ。
この写真を再生してみて「こりゃ、アカン
師匠のフォームと見比べると、もっと両手を斜め上に真っ直ぐと伸ばさないとダメですね。
確か今年になって、雪が残っている時期に小金沢山まで往復されましたね。
「標高年の山」に登られたレコ、覚えていますよ。
でも来年2015年にピッタリと当てはまる山はないらしいですね
実は何を隠そう・・・蝶の名前はテンで分らないので、前日のodaxさんの日記を見ながら、「あ〜、これ、似てるねぇ、はい、ジャノメチョウとヒョウモンチョウ」とパクらせて頂きました<(_ _)>
それが、ナント
スクーターで登山口までいらっしゃるハイカーは、時折、見掛けますね。
丹沢の林道で見掛けた時、「すわ、odaxさんか
そうそう、前夜にodaxさんの日記で「クマを見た」とあったので、ホントに行き先を変えようかと暫し考えました。
でも、大菩薩だから、それなりに入山者はいるだろうから、クマ鈴を持って行けばいいかな・・・と思いつつ、翌朝になるところッと忘れて持参しませんでした。
前夜のうちに準備しなくちゃ、いかんですねm(__)m
半袖隊長
出会いがうれしい1日でしたね
町田さんがご近所だけに気になります。
この山域を何度も行かれている理由がわかります
いつか、きっと、必ず、私もいきたーい!!!
奥秩父的なモサフワとか、たまらんです。
今回は確かに花レコですね。
いよいよズッキーさん&渋描き隊長チームへ?
もちろん、初志貫徹です
なので、Liccaさんにお声掛けした際は、ザックを座席に置いたままでしたよ
拙者が歩いたコースは、帰宅後によくよく見てみたら、「しぶたマコト隊」が歩いた道と同じだったのですね。
湯ノ沢峠から天目山の間がないだけで
焼山沢に沿った道、なかなか好かったッスよ。
沢と道が近くて・・・。
9月も頑張りましょうね
とうとう遭遇してしまいました・・・という感じでしたが、
お声掛けていただき、ありがとうございました
「どなたですか?」と尋ねたら、名乗らずに半袖下の腕を
アピールされたあたり、山男らしさを感じました
ザックを置いたまま初志貫徹とは
「お一人でしたら、ご一緒に陣馬山でも・・・」とお誘い
すべきでしたかねぇ
私は
カレーパンお揃いで光栄でした
また、いつかどこかで
姫神山のお土産袋の行方が気になって・・・以来、1年余でしたね。
夕刻、メールを頂戴した時は、ちょうど天目山温泉にどっぷりと浸かっていた時でした。
天目山温泉でのバス乗車、甲斐大和駅でのJR乗換とも余裕なく、あたふたしておりまして、中央線車中で缶ビールをプハァ〜と一服し、大月を過ぎてからようやく気が付いた次第です。
もしかして、もうお帰りかなぁ・・・と思いつつあさかわを覗いてみたら、まだいらっしゃいましたので安心?致しました。
そう言えば、最近、丹沢方面から足が遠のいているので、若竹食堂にはトンとご無沙汰しております。
昼間は、是非、お手柔らかに・・・20馬身はハンディキャップを頂戴したいものです。
大菩薩山域と言うと、まずササ原を思い浮かべるのですが、小金沢山や黒岳山頂部は、木の根っ子と倒木や岩に苔生した道だったので、お〜北八ツ風情じゃん!なんて思いましたが、確かに奥秩父風情でもありますね。
大菩薩だったら、そもそもの登山口がかなりの高所にあるので「登降標高差は少ない⇒ちびくんでもオッケー」かもしれません。
但し、天狗焼はありませんけどぉ\(◎o◎)/!
拙者には花レコは無理ですねぇ。
今回も人様のレコと見比べながら花の名前を拝借してきましたので・・・。
それでも「必殺!君の名は?」が多々残っていますから。
雲の巣が張る人知れぬ道を上に行ったり下に行ったり・・・それが拙者の道です\(^o^)/
「遂にロックオン!」
少し前にヤマレコ内でも流行ったフレーズをパクるとこんな表現でしょうか?
お会いできて、そしてホントに僅かですが、お話出来て好かったですよ。
胸の痞えが一つ取れた気がします(*^^)v
しかし、よく分って頂けました、半袖下の腕のスリスリ・・・。
「送りバント?」「盗塁?」「ヒットエンドラン?」
野球のサインか?と思わせる仕草ですからね。
ふふふ・・・あさかわ食堂でも、皆さんから言われましたよ、「よく付いて行かなかったね」と。
でも、いざとなると、気恥ずかしくて、難しい気がしますねぇ、ホンネは別にあろうとも。
「男は黙って・・・腕をスリスリ」です(^_^)v
裏口入隊制度もありますので、こちらなら受かるかも
但し、この場合は入隊金
hamburg
おおぉ〜、ここから登って 大菩薩をスルーされたのですね
これは、体力不足の私には 目からウロコでした。
※
そっか、必ずしも 近くだからと言って 踏む必要は ないかぁ・・・
ばっさりと、未練を残さない計画もありだなぁ っと。
私も ふと 前に山(下山後の飲み屋)で 会った方とお会いする事がありました^^
とても、楽しくなりますよね〜。
私も? 電車の中で あちこち 知ってる人がいないか? と
きょろきょろ とザックを持った人をウォッチしている時ありますw
でも、下山後に "あさかわ"とかに行くと
一番、出会いがあるかも知れませんね〜^^ノ
yamabeeryu さん、小金沢山お疲れ様でした!
大菩薩の南側
皆さんの記録を見ればみるほど、素敵な山歩きができそうで・・・
実は、ハマイバ丸あたりを
5月の連休に計画していたのですが
さて。計画をたてるうえで
車利用の場合、どこスタートでどこを下るのがいいのかかなり迷いました。
う〜ん。実はまだ迷っております
林道歩き、沢の渡渉など大丈夫かなぁと。
もう少し考えてみたいと思います!
この日、富士山は雲がとれそうでとれないって感じでしたね。
写真3の富士山
私が奥多摩から撮影したのはちょうど10時くらいでした。
同じくらいの様子かなぁ??
yamabeeryuさん、こんばんは
大菩薩周辺はまさに大菩薩嶺周回コースしか歩いた事がないのですが、それ以外のルートもお花がたくさんあって楽しそうですね
それにマイナールートかと思いきや…意外と人もいるんですね
今回はお花だけでなく人との出会いもあったようで、山に登っていると縁を感じる事ってありますよね
素敵な山行記録ありがとうございました
牛奥山頂でもっと粘っていれば
幸いに黒岳から白谷ノ丸に掛けて晴れで、再び、
拙者の場合は、花レコと言っても「君の名は?」が中心です。
さもなければ、アップ出来るのは恐らく一週間後
入隊金が勿体ないので、
大菩薩山塊は、もちろん大菩薩嶺が中心で、ピークを踏んでグルリと周回出来ればいいのですが、その後の距離が長くて・・・。
甲斐大和駅の始発バスが8時10分ですので、日帰りだとちょいと厳しいです。
麓の山小屋に前泊して、早朝発であれば可能でしょうね。
顔見知りの方の方が圧倒的に少ないわけですから、きっと、多くのヤマレコユーザーの方と、知らず知らずのうちにすれ違い、追い抜き・追い越され・・・なんでしょうね。
あさかわ、年末までは営業可能になったそうですよ
小金沢連嶺の利点は、
●取付き地点の標高が高い
●激しい起伏なく2000m稜線歩きができる
●草原状の道も多いので眺望も楽しめる
といったところでしょうか
クルマ利用で駐車場となると、
●上日川峠から大菩薩嶺を周遊
●景徳院もしくは天目山温泉にクルマを置いてバスで登山口(上日川峠・小屋平)まで移動
でしょうか?
但し、後者の場合、
●天目山温泉に(登山目的で)駐車出来るのか?、
●景徳院の場合はロング・ロング・ロングとなる
●天目山の場合は林道歩きが長い
などが課題でしょうか?
沢の渡渉はあまり問題ないと思いますよ。
写真3の撮影時刻は9:35amになっています。
石丸峠の手前付近から
拙者も昨年までは大菩薩嶺・峠を周回したのが2回あっただけで、大菩薩峠から南を歩いたのは今年が初めてです。
今回は小屋平⇒石丸峠から南下されたのは拙者も含めて3人。
北上されたのが2人。
その後、擦れ違ったハイカーはゼロでした。
もっとも湯ノ沢峠のお花畑では山ガ4人パーティーと擦れ違いましたが、どこからいらしたのかな?
もっとも湯ノ沢峠までクルマで上がった来れますけどね。
甲斐大和駅からのバス乗客のうち9割は上日川峠まで乗っていきますので、嶺や峠に比べると空いてます。
足に自信があって花目当ての方は南へ、そうでない方は眺望を優先して周回・・・って色分けでしょうか?
精力的に歩かれてますね!でも雨には降られてないようですね
富士山も見れたし行って正解でしたね。
嶺や峠は秋と冬に行ったことありますが、峠から南下したことがないので機会があったら行きたい所です。
景色や花だけではなく、ヤマレコユーザー等との出会いや下山後の飲み会など大変楽しまれたようで何よりです。
「コース状況/危険箇所等」も詳細に書かれてあるので、山行計画を立てるときに大変役に立ちます
お疲れ様でした。
拙者も嶺・峠以外の大菩薩界隈を歩くのは今年が初めて。
以前は、甲斐大和駅で降りるハイカーは何処に行くんだろう?なんて思っていましたから。
思い返せば25年も前のこと、月山を歩いた時に偶々同じになった山ガール(当時はそんな呼称はありませんでしたが)に、「コガネサワレンレイ」を歩きませんか?と誘われたのが、初めて「小金沢連嶺」を知るきっかけとなりました。
地図上で南に伸びる長い稜線を見て、「ひょえ〜
週末毎にイマイチの天気が続き、今週末は南関東も「アウト
天気が好い日には積極的に歩いておかないと・・・時間があっても雨降りではどうにもならないですから。
1週間前に湯ノ沢峠を逆コースで上がったので、各写真の場所がバッチリ分かりました。
しかし美味しいコースを歩かれてますね。
今年の旬の(?)山に各種花が咲き乱れ、富士山もきっちり姿を現すとはやっぱり隊長の日頃の行いがいいんですね
大峠の看板、そうなんですよ木の枝に乗っかってただけで、私も危うく見過ごしそうになりました。しかし隊長、手持ち撮影のあと、向きを間違えずに置いてもらったんですよね、いや確認会話だけです
しかし湯ノ沢峠下の顔ザブ、いいですよね私もやっちゃいました。夏季限定のお楽しみですが、ホント生き返るようで病み付きになりますね
大峠の移動式道標ですか?
大丈夫ですよ
ちゃんと元の場所に戻してありますから
三差路を迎えて何気なく振り返るとポツンと道標が乗っかっていたので、随分とあっさりとしてるなぁと思い、次の機会に向けて、頭の中に叩きこんでおくためのパフォーマンスですから<(_ _)>
話には聞いてましたが、花
昔はもっと多かったんだと、結果的に同行した町田さんがおっしゃってましたけど
湯ノ沢峠の水場は、ShuMaeさんのレコを読んで、忘れられなくなりました
水場、水場、水場・・・と呪文を唱えるように、湯ノ沢峠を下りましたよ。
奥を覗き込むと、ちゃんと湧き出てましたね
空になったペットボトルにまた水を詰め込むと・・・またザックが重くなりました。
町田さんも、釣られて、お持ち帰りでしたよ。
その後、沢沿いの道は好かったんですが、舗装路になると
「お〜、ここをShuMaeさんは元気よく上に向かって歩かれたんだなぁ」
と思いながら、疲れ気味の拙者は、天目山温泉はまだか、まだか・・・と思いながらのテクテク歩きでした
こんにちは。
前回のリベンジを逆コースとは。さすが。
それにしても良い一日となりましたねぇ。
朝から
まして、山行途中も、終了後も。
そろそろ
逆コースの方が下りが多いから楽だ〜〜〜って理由でしょう
まあ、確実にバス便を捉えられるのは行き(往路)だって理由もありますが・・・。
確かに、気分上々の山行でした。
気分好ければ、足取りも軽い
でも、12景のうち、三つは残ってますよ、まだ。
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