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Yamareco

記録ID: 503066
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊連峰・杁差岳・長者平 雲海の見える風景

2014年08月31日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,633m
下り
1,633m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:40
合計
7:20
6:30
140
足の松尾根登山口
8:50
8:50
40
大石山
9:30
9:30
20
鉾立峰
9:50
10:20
10
杁差岳山頂
10:30
10:40
10
長者平
10:50
10:50
30
杁差岳山頂
11:20
11:20
30
鉾立峰
11:50
11:50
120
大石山
13:50
足の松尾根登山口
天候 晴れ ときどき ガス
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■北陸自動車道・新潟西ICで降り、R8→R7→R290→県道53号線と進んで「奥胎内ヒュッテ」まで約1時間10分。
コース状況/
危険箇所等
■「奥胎内ヒュッテ」には立派な駐車場、トイレ、水場、登山ポストあり。
4時57分、北陸自動車道・新潟西ICを降りて、国道8号線・新潟バイパスで新発田方面へと向かいます。今日の天気は期待できそう…
2014年08月31日 04:57撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 4:57
4時57分、北陸自動車道・新潟西ICを降りて、国道8号線・新潟バイパスで新発田方面へと向かいます。今日の天気は期待できそう…
新潟バイパスからは、国道7号線・加治大橋のところで国道290号線に入り、胎内市・鼓岡集落で県道53号線に折れて「奥胎内ヒュッテ」へと向かいます。
2014年08月31日 06:07撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:07
新潟バイパスからは、国道7号線・加治大橋のところで国道290号線に入り、胎内市・鼓岡集落で県道53号線に折れて「奥胎内ヒュッテ」へと向かいます。
【奥胎内ヒュッテ 
6時07分、「奥胎内ヒュッテ(340m)」に到着。まもなく「足の松尾根登山口」まで送迎してくれる乗合タクシーが出発するはずですが、誰もいませんね…
2014年08月31日 06:07撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:07
【奥胎内ヒュッテ 
6時07分、「奥胎内ヒュッテ(340m)」に到着。まもなく「足の松尾根登山口」まで送迎してくれる乗合タクシーが出発するはずですが、誰もいませんね…
【奥胎内ヒュッテ◆
「奥胎内ヒュッテ」にはトイレ・水場、そして玄関先には登山ポストがあります。
2014年08月31日 06:09撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:09
【奥胎内ヒュッテ◆
「奥胎内ヒュッテ」にはトイレ・水場、そして玄関先には登山ポストがあります。
【奥胎内ヒュッテ】
確かに「6時10分」に出発するはずですが、誰もいません。私1人かな…
2014年08月31日 06:13撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:13
【奥胎内ヒュッテ】
確かに「6時10分」に出発するはずですが、誰もいません。私1人かな…
【奥胎内ヒュッテぁ
道路脇には掲示板があり、飯豊連峰の情報が得られます。最近、「足の松尾根コース」でスズメバチ被害があったようです。
2014年08月31日 06:14撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:14
【奥胎内ヒュッテぁ
道路脇には掲示板があり、飯豊連峰の情報が得られます。最近、「足の松尾根コース」でスズメバチ被害があったようです。
6時17分、乗合タクシーで登山口へと向かいます。料金は片道300円で前払いです。この時間は、私と新津からの男性1人だけでした。
2014年08月31日 06:17撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:17
6時17分、乗合タクシーで登山口へと向かいます。料金は片道300円で前払いです。この時間は、私と新津からの男性1人だけでした。
【足の松尾根登山口 
6時25分、登山口に到着。後で杁差岳山頂で話して分かったことですが、同乗したこの男性は昨年も『御神楽岳・蝉コース』で挨拶を交わした人でした(^^)
2014年08月31日 06:25撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:25
【足の松尾根登山口 
6時25分、登山口に到着。後で杁差岳山頂で話して分かったことですが、同乗したこの男性は昨年も『御神楽岳・蝉コース』で挨拶を交わした人でした(^^)
【足の松尾根登山口◆
登山口にも登山ポストがあります。また、登山靴の洗い場・ブラシもあります。ただし、トイレ・水場はありません。
2014年08月31日 06:25撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:25
【足の松尾根登山口◆
登山口にも登山ポストがあります。また、登山靴の洗い場・ブラシもあります。ただし、トイレ・水場はありません。
【足の松尾根登山口】
6時26分、「足の松尾根登山口」から登山開始です。ちなみに登山口は標高480mです。
2014年08月31日 06:25撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:25
【足の松尾根登山口】
6時26分、「足の松尾根登山口」から登山開始です。ちなみに登山口は標高480mです。
「足の松尾根コース」は、飯豊連峰の中では最もなだらかな尾根と言われていますが、名前のごとく登山道は「松の根」が飛び出した急登です(*_*)
2014年08月31日 06:30撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:30
「足の松尾根コース」は、飯豊連峰の中では最もなだらかな尾根と言われていますが、名前のごとく登山道は「松の根」が飛び出した急登です(*_*)
歩き続けて…
2014年08月31日 06:41撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:41
歩き続けて…
【第1の岩場 
6時52分、第1の岩場に来ました。「足の松尾根コース」には岩場が2ヶ所あります。1つ目は距離が短くて、数歩でパスできます。
2014年08月31日 06:54撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:54
【第1の岩場 
6時52分、第1の岩場に来ました。「足の松尾根コース」には岩場が2ヶ所あります。1つ目は距離が短くて、数歩でパスできます。
【第1の岩場◆
しっかりした赤いロープが張られています。
2014年08月31日 06:52撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:52
【第1の岩場◆
しっかりした赤いロープが張られています。
【第1の岩場】
後方から岩場を振り返る。問題はありませんでした。
2014年08月31日 06:54撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:54
【第1の岩場】
後方から岩場を振り返る。問題はありませんでした。
周りは松の木ばかりですね…
2014年08月31日 06:58撮影 by  SO-03F, Sony
8/31 6:58
周りは松の木ばかりですね…
6時59分、「姫子の峰」に到着。ここでは進行方向の右手側、南の方角の展望が開けています。景色を少し見てみます。
2014年08月31日 06:59撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:59
6時59分、「姫子の峰」に到着。ここでは進行方向の右手側、南の方角の展望が開けています。景色を少し見てみます。
【姫子の峰からの展望 
これは南東の方角。写真の右には鋭峰「二ツ峰(1642.4m)」です。
2014年08月31日 06:59撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 6:59
【姫子の峰からの展望 
これは南東の方角。写真の右には鋭峰「二ツ峰(1642.4m)」です。
【姫子の峰からの展望◆
そこから右回転、これもまだ南東の方角。真横に走る「胎内尾根」が見えますが、現在あの尾根はあまり歩かれていないようです。
2014年08月31日 07:00撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:00
【姫子の峰からの展望◆
そこから右回転、これもまだ南東の方角。真横に走る「胎内尾根」が見えますが、現在あの尾根はあまり歩かれていないようです。
【姫子の峰からの展望】
さらに右回転、南の方角。胎内尾根が続き、一番高いピークはおそらく「滝沢峰(1361.4m)」でしょう。
2014年08月31日 07:00撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:00
【姫子の峰からの展望】
さらに右回転、南の方角。胎内尾根が続き、一番高いピークはおそらく「滝沢峰(1361.4m)」でしょう。
さて、進みます…
2014年08月31日 07:07撮影 by  SO-03F, Sony
8/31 7:07
さて、進みます…
【最大の急登ポイント 
7時07分、「足の松尾根コース」最大の急登ポイントにやって来ました。
2014年08月31日 07:09撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:09
【最大の急登ポイント 
7時07分、「足の松尾根コース」最大の急登ポイントにやって来ました。
【最大の急登ポイント◆
ここでの高度計は785mを示しています。
2014年08月31日 07:07撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:07
【最大の急登ポイント◆
ここでの高度計は785mを示しています。
【最大の急登ポイント】
ゴツゴツとした岩まじりの道で、スリップ注意です。ここは距離にして30mくらいはあるでしょうか…
2014年08月31日 07:09撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:09
【最大の急登ポイント】
ゴツゴツとした岩まじりの道で、スリップ注意です。ここは距離にして30mくらいはあるでしょうか…
【最大の急登ポイントぁ
最後はロープで登り切って終了です。
2014年08月31日 07:10撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:10
【最大の急登ポイントぁ
最後はロープで登り切って終了です。
さて、進みます。南の空では「高積雲」の隙間から青空が見えてきました。
2014年08月31日 07:16撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:16
さて、進みます。南の空では「高積雲」の隙間から青空が見えてきました。
【第2の岩場 
7時19分、2つ目の岩場にやってきました。
2014年08月31日 07:19撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:19
【第2の岩場 
7時19分、2つ目の岩場にやってきました。
【第2の岩場◆
1つめの岩場よりは距離が長いです。ですが、通過には1分もかかりません。
2014年08月31日 07:19撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:19
【第2の岩場◆
1つめの岩場よりは距離が長いです。ですが、通過には1分もかかりません。
【第2の岩場】
足下が切れ落ちている場所には、ロープが張ってあります。
2014年08月31日 07:20撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:20
【第2の岩場】
足下が切れ落ちている場所には、ロープが張ってあります。
【第2の岩場ぁ
岩場を通過後に後ろを振り返ると、こんな感じ。
2014年08月31日 07:21撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:21
【第2の岩場ぁ
岩場を通過後に後ろを振り返ると、こんな感じ。
登山道、松の根を踏む急登が続きます…
2014年08月31日 07:28撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:28
登山道、松の根を踏む急登が続きます…
7時30分、「滝見場」まで来ました。
2014年08月31日 07:30撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:30
7時30分、「滝見場」まで来ました。
ここでの高度は920m、登山口からは1時間05分かかりましたね。
2014年08月31日 07:31撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:31
ここでの高度は920m、登山口からは1時間05分かかりましたね。
【滝見場からの眺め 
滝見場からは北の方角に展望が開けています。こちらは北西の方角。
2014年08月31日 07:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【滝見場からの眺め 
滝見場からは北の方角に展望が開けています。こちらは北西の方角。
【滝見場からの眺め◆
そこから右回転、北の方角。写真中央の下、小さく白いスジが見えます。「足の松沢」の『黒滝(落差30m)』ですね。
2014年08月31日 07:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【滝見場からの眺め◆
そこから右回転、北の方角。写真中央の下、小さく白いスジが見えます。「足の松沢」の『黒滝(落差30m)』ですね。
【滝見場からの眺め】
そして右回転、北東の方角。
2014年08月31日 07:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【滝見場からの眺め】
そして右回転、北東の方角。
7時32分、滝見場から数歩先の「英三ノ峰」を通過。
2014年08月31日 07:32撮影 by  SO-03F, Sony
8/31 7:32
7時32分、滝見場から数歩先の「英三ノ峰」を通過。
頭上の雲は少しずつゆっくりと晴れてきています。
2014年08月31日 07:33撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:33
頭上の雲は少しずつゆっくりと晴れてきています。
さて、進みます…
2014年08月31日 07:35撮影 by  SO-03F, Sony
8/31 7:35
さて、進みます…
「英三ノ峰」から先は植生が変わり、松のあいだにブナも見え始めました。
2014年08月31日 07:42撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:42
「英三ノ峰」から先は植生が変わり、松のあいだにブナも見え始めました。
【『地神山』への眺め 
7時47分、進行方向への展望が開けましたので見てみます。これは北東の方角。中央のピークは大石山手前の「西ノ峰」ですね。
2014年08月31日 07:47撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:47
【『地神山』への眺め 
7時47分、進行方向への展望が開けましたので見てみます。これは北東の方角。中央のピークは大石山手前の「西ノ峰」ですね。
【『地神山』への眺め◆
そこから右回転、東の方角。写真左のピークは『地神山(1849.6m)』で、そこから枝尾根が手前に落ちてきています。
2014年08月31日 07:47撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:47
【『地神山』への眺め◆
そこから右回転、東の方角。写真左のピークは『地神山(1849.6m)』で、そこから枝尾根が手前に落ちてきています。
【『地神山』への眺め】
さらに右回転、南東の方角。見えている稜線は「胎内尾根」です。
2014年08月31日 07:47撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:47
【『地神山』への眺め】
さらに右回転、南東の方角。見えている稜線は「胎内尾根」です。
7時52分、「ヒドノ峰」を通過。「ヒド」とは窪や溝を示す方言だそうです(^^)
2014年08月31日 07:52撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:52
7時52分、「ヒドノ峰」を通過。「ヒド」とは窪や溝を示す方言だそうです(^^)
う〜ん、これは「キオン」かな…
2014年08月31日 07:53撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:53
う〜ん、これは「キオン」かな…
ヒヨドリバナ
2014年08月31日 07:53撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:53
ヒヨドリバナ
7時56分、「水場分岐」を通過。
2014年08月31日 07:56撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:56
7時56分、「水場分岐」を通過。
水場分岐から先は、完全なブナ林です。ここからつづら折りの長い坂が始まり、『大石山』まではひたすら登りになります(^^;)
2014年08月31日 07:59撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 7:59
水場分岐から先は、完全なブナ林です。ここからつづら折りの長い坂が始まり、『大石山』まではひたすら登りになります(^^;)
8時12分、「イチジ峰(1265m)」を通過。登山口からここまでで高度を785m上げましたね…
2014年08月31日 08:12撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:12
8時12分、「イチジ峰(1265m)」を通過。登山口からここまでで高度を785m上げましたね…
【『二王子岳』への稜線 
8時21分、また展望が変わりました。右手に連なる稜線を眺めてみます。こちらは南の方角、中央の鋭いピークは「二ツ峰(1642.4m)」、その右が「一の峰(1548m)」です。
2014年08月31日 08:21撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:21
【『二王子岳』への稜線 
8時21分、また展望が変わりました。右手に連なる稜線を眺めてみます。こちらは南の方角、中央の鋭いピークは「二ツ峰(1642.4m)」、その右が「一の峰(1548m)」です。
【『二王子岳』への稜線◆
そこから右回転、南西の方角。奥の稜線上では「藤十郎山(1331.5m)」「赤津山(1408.1m)」と続き、右端のピークが『二王子岳(1420.1m)』になります。
2014年08月31日 08:21撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:21
【『二王子岳』への稜線◆
そこから右回転、南西の方角。奥の稜線上では「藤十郎山(1331.5m)」「赤津山(1408.1m)」と続き、右端のピークが『二王子岳(1420.1m)』になります。
【『二王子岳』への稜線】
さらに右回転、西の方角。『二王子岳』の裾野が広がっています。
2014年08月31日 08:21撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:21
【『二王子岳』への稜線】
さらに右回転、西の方角。『二王子岳』の裾野が広がっています。
さて、「大石山」へ向かいます。やや切れ落ちたザレ場があり、ロープが張られています。
2014年08月31日 08:30撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:30
さて、「大石山」へ向かいます。やや切れ落ちたザレ場があり、ロープが張られています。
【「鉾立峰」への稜線 
少し進んでから、今度は左手の稜線を眺めます。これは後方、西の方角。「胎内第一ダム」側から尾根が上がってきます。
2014年08月31日 08:30撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:30
【「鉾立峰」への稜線 
少し進んでから、今度は左手の稜線を眺めます。これは後方、西の方角。「胎内第一ダム」側から尾根が上がってきます。
【「鉾立峰」への稜線◆
そこらか右回転、北の方角。左側のピークが「大樽山(1100.8m)」、中央のなだらかなピークが「アゴク峰(1467m)」、右に大きく見えるピークが「鉾立峰(1573m)」です。
2014年08月31日 08:30撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:30
【「鉾立峰」への稜線◆
そこらか右回転、北の方角。左側のピークが「大樽山(1100.8m)」、中央のなだらかなピークが「アゴク峰(1467m)」、右に大きく見えるピークが「鉾立峰(1573m)」です。
【「鉾立峰」への稜線】
さらに右回転、北東の方角です。
2014年08月31日 08:31撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:31
【「鉾立峰」への稜線】
さらに右回転、北東の方角です。
8時41分、大石山手前の「西ノ峰(1525m)」まで上がりました。休憩せず、進みます。
2014年08月31日 08:41撮影 by  SO-03F, Sony
2
8/31 8:41
8時41分、大石山手前の「西ノ峰(1525m)」まで上がりました。休憩せず、進みます。
【『大石山』へと向かう 
稜線上の『大石山』まではあと一息です。左手側、北東の方角にはついに『杁差岳』が見えてきました!
2014年08月31日 08:42撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:42
【『大石山』へと向かう 
稜線上の『大石山』まではあと一息です。左手側、北東の方角にはついに『杁差岳』が見えてきました!
【『大石山』へと向かう◆
そして右回転、東の方角。あのピークが『大石山』です。
2014年08月31日 08:42撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:42
【『大石山』へと向かう◆
そして右回転、東の方角。あのピークが『大石山』です。
【『大石山』へと向かう】
さらに右回転、南東の方角。「頼母木山」方面の上空には雲が覆っています。
2014年08月31日 08:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【『大石山』へと向かう】
さらに右回転、南東の方角。「頼母木山」方面の上空には雲が覆っています。
【空を見る 
空の様子を見てみます。これは南西の方角。左手には「積雲」でしょうか?
2014年08月31日 08:42撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:42
【空を見る 
空の様子を見てみます。これは南西の方角。左手には「積雲」でしょうか?
【空を見る◆
そこから右回転、西の方角。こちらは雲が少なく、青空がよく見えます。
2014年08月31日 08:42撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:42
【空を見る◆
そこから右回転、西の方角。こちらは雲が少なく、青空がよく見えます。
【空を見る】
さらに右回転、北西の方角。低い位置に「わた雲」が見えます。
2014年08月31日 08:42撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:42
【空を見る】
さらに右回転、北西の方角。低い位置に「わた雲」が見えます。
【空を見るぁ
さらに右回転、北の方角。「積雲」ですね。
2014年08月31日 08:42撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:42
【空を見るぁ
さらに右回転、北の方角。「積雲」ですね。
【『北股岳』はどこに? 
さて、進みましょう。『大石山』から出た飯豊連峰の主脈尾根が右に続いています。
2014年08月31日 08:43撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:43
【『北股岳』はどこに? 
さて、進みましょう。『大石山』から出た飯豊連峰の主脈尾根が右に続いています。
【『北股岳』はどこに?◆
この写真ではほぼムリですが、「胎内尾根」の向こう側に小さく『北股岳』が見えました。そして写真中央、一番奥に見えるピークはもしかして『大日岳(2128m)』かな?
2014年08月31日 08:43撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:43
【『北股岳』はどこに?◆
この写真ではほぼムリですが、「胎内尾根」の向こう側に小さく『北股岳』が見えました。そして写真中央、一番奥に見えるピークはもしかして『大日岳(2128m)』かな?
大石山ピークまであと少し…
2014年08月31日 08:44撮影 by  SO-03F, Sony
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大石山ピークまであと少し…
これは「イワオトギリ」のようですが…微妙です(^^;)
2014年08月31日 08:46撮影 by  SO-03F, Sony
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これは「イワオトギリ」のようですが…微妙です(^^;)
8時47分、ようやく『大石山(1567)』まで来ました。
2014年08月31日 08:47撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:47
8時47分、ようやく『大石山(1567)』まで来ました。
【『大石山』からの眺め 
ピークの向こう側には、なんと「雲海」が広がっていました。これは北西の方角。手前が『杁差岳』、そしてずっと奥に朝日連峰の山々が連なります。
2014年08月31日 08:48撮影 by  SO-03F, Sony
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【『大石山』からの眺め 
ピークの向こう側には、なんと「雲海」が広がっていました。これは北西の方角。手前が『杁差岳』、そしてずっと奥に朝日連峰の山々が連なります。
【『大石山』からの眺め◆
そこから右回転、東の方角。この場所からでは「雲海」がよく見えませんね…後でもっといい場所から見てみます(^^)/
2014年08月31日 08:48撮影 by  SO-03F, Sony
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【『大石山』からの眺め◆
そこから右回転、東の方角。この場所からでは「雲海」がよく見えませんね…後でもっといい場所から見てみます(^^)/
【『大石山』からの眺め】
さらに右回転、南東の方角。笹原と稜線が続いています。
2014年08月31日 08:48撮影 by  SO-03F, Sony
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【『大石山』からの眺め】
さらに右回転、南東の方角。笹原と稜線が続いています。
さて、飯豊の山ではのんびりしているとあっという間にガスってきます。どんどん進みましょう。
2014年08月31日 08:52撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:52
さて、飯豊の山ではのんびりしているとあっという間にガスってきます。どんどん進みましょう。
あぁ、これは「トモエシオガマ」ですね!初めて目にしました〜(^_^)
2014年08月31日 08:50撮影 by  SO-03F, Sony
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あぁ、これは「トモエシオガマ」ですね!初めて目にしました〜(^_^)
ハクサンシャジン
2014年08月31日 08:52撮影 by  SO-03F, Sony
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ハクサンシャジン
マツムシソウ。この日は多く咲いていました♪
2014年08月31日 08:53撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:53
マツムシソウ。この日は多く咲いていました♪
あれ?これはハクサンフウロかな…でも花びらはこんなに丸みを帯びていましたかね…(^^;)
2014年08月31日 08:53撮影 by  SO-03F, Sony
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あれ?これはハクサンフウロかな…でも花びらはこんなに丸みを帯びていましたかね…(^^;)
【『杁差岳』を見る 
進行方向の左手には「鉾立峰」から落ちていく尾根が見えます。
2014年08月31日 08:54撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:54
【『杁差岳』を見る 
進行方向の左手には「鉾立峰」から落ちていく尾根が見えます。
【『杁差岳』を見る◆
正面には『杁差岳』が堂々と構えています。山頂の手前には小さく避難小屋が見えますね〜
2014年08月31日 08:54撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 8:54
【『杁差岳』を見る◆
正面には『杁差岳』が堂々と構えています。山頂の手前には小さく避難小屋が見えますね〜
【『杁差岳』を見る】
そして右手にはずっと「雲海」が続いています。
2014年08月31日 08:54撮影 by  SO-03F, Sony
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【『杁差岳』を見る】
そして右手にはずっと「雲海」が続いています。
さらに歩き続けます…
2014年08月31日 08:54撮影 by  SO-03F, Sony
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さらに歩き続けます…
ウメバチソウ
2014年08月31日 08:55撮影 by  SO-03F, Sony
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ウメバチソウ
キオン
2014年08月31日 08:55撮影 by  SO-03F, Sony
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キオン
ハクサンイチゲ
2014年08月31日 08:56撮影 by  SO-03F, Sony
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ハクサンイチゲ
アザミ
2014年08月31日 08:56撮影 by  SO-03F, Sony
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アザミ
【空の青・雲の白 
青空と雲海がよく見える位置にやってきました。これは北の方角。写真中央から少し左のピークが「鉾立峰」です。
2014年08月31日 09:01撮影 by  SO-03F, Sony
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【空の青・雲の白 
青空と雲海がよく見える位置にやってきました。これは北の方角。写真中央から少し左のピークが「鉾立峰」です。
【空の青・雲の白◆
そこから右回転、北東の方角。青い空、そしてどこまでも果てしなく続く真っ白な「雲海」…
2014年08月31日 09:01撮影 by  SO-03F, Sony
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【空の青・雲の白◆
そこから右回転、北東の方角。青い空、そしてどこまでも果てしなく続く真っ白な「雲海」…
【空の青・雲の白】
さらに右回転、東の方角です。
2014年08月31日 09:01撮影 by  SO-03F, Sony
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【空の青・雲の白】
さらに右回転、東の方角です。
【空の青・雲の白ぁ
最後に縦のショット、しばらく見入っていました。
2014年08月31日 09:00撮影 by  SO-03F, Sony
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【空の青・雲の白ぁ
最後に縦のショット、しばらく見入っていました。
さて、なだらかな稜線上を進みます…
2014年08月31日 09:06撮影 by  SO-03F, Sony
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さて、なだらかな稜線上を進みます…
この白い花は「カバノコゴメグサ」だそうです♪bandana55さんから教えてもらいました!ありがとうございます(^^)/
2014年08月31日 08:59撮影 by  SO-03F, Sony
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この白い花は「カバノコゴメグサ」だそうです♪bandana55さんから教えてもらいました!ありがとうございます(^^)/
トリカブト
2014年08月31日 09:06撮影 by  SO-03F, Sony
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トリカブト
【「鉾立峰」へ向かう 
9時12分、「鉾立峰」が真正面に現れました。
2014年08月31日 09:12撮影 by  SO-03F, Sony
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【「鉾立峰」へ向かう 
9時12分、「鉾立峰」が真正面に現れました。
【「鉾立峰」へ向かう◆
『杁差岳』に行くには、あのピークを一旦越えなければなりません。
2014年08月31日 09:12撮影 by  SO-03F, Sony
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【「鉾立峰」へ向かう◆
『杁差岳』に行くには、あのピークを一旦越えなければなりません。
【「鉾立峰」へ向かう】
「鉾立峰」ピークへの登りがなかなかキツイのです(*_*)
2014年08月31日 09:13撮影 by  SO-03F, Sony
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【「鉾立峰」へ向かう】
「鉾立峰」ピークへの登りがなかなかキツイのです(*_*)
「鉾立峰」への急登を歩きます…
2014年08月31日 09:09撮影 by  SO-03F, Sony
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「鉾立峰」への急登を歩きます…
これはナナカマドかな?
2014年08月31日 09:12撮影 by  SO-03F, Sony
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これはナナカマドかな?
【飯豊連峰の主稜線 
「鉾立峰」への登りの途中、休憩も兼ねて後方を振り返りました。こちらは南東の方角。
2014年08月31日 09:19撮影 by  SO-03F, Sony
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【飯豊連峰の主稜線 
「鉾立峰」への登りの途中、休憩も兼ねて後方を振り返りました。こちらは南東の方角。
【飯豊連峰の主稜線◆
そこから右回転、南の方角。S字を描く主脈の稜線が、延々と続いています。
2014年08月31日 09:19撮影 by  SO-03F, Sony
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【飯豊連峰の主稜線◆
そこから右回転、南の方角。S字を描く主脈の稜線が、延々と続いています。
【飯豊連峰の主稜線】
さらに右回転、南西の方角。枝尾根がいくつも見えますね。
2014年08月31日 09:19撮影 by  SO-03F, Sony
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【飯豊連峰の主稜線】
さらに右回転、南西の方角。枝尾根がいくつも見えますね。
タカネナデシコ
2014年08月31日 09:20撮影 by  SO-03F, Sony
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タカネナデシコ
ミヤマクルマバナ
2014年08月31日 09:22撮影 by  SO-03F, Sony
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ミヤマクルマバナ
つらい急登を…
2014年08月31日 09:20撮影 by  SO-03F, Sony
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つらい急登を…
黙々と登り続けて…・
2014年08月31日 09:21撮影 by  SO-03F, Sony
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黙々と登り続けて…・
9時25分、ようやくにして「鉾立峰(1573m)」に立ちました!ここのピークはそんなに広くありませんね…
2014年08月31日 09:27撮影 by  SO-03F, Sony
8/31 9:27
9時25分、ようやくにして「鉾立峰(1573m)」に立ちました!ここのピークはそんなに広くありませんね…
【鉾立峰ピークにて 
胎内市側へと続く尾根がありましたので、見てみます。こちらは南西の方角、その尾根はまだ見えません。手前に見えるのが先ほど通過した「大石山」です。
2014年08月31日 09:25撮影 by  SO-03F, Sony
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【鉾立峰ピークにて 
胎内市側へと続く尾根がありましたので、見てみます。こちらは南西の方角、その尾根はまだ見えません。手前に見えるのが先ほど通過した「大石山」です。
【鉾立峰ピークにて◆
そこから右回転、西の方角。正面から右の方へと尾根が落ちています。写真の右手前にみえるギザギザのピークが「アゴク峰」かな…
2014年08月31日 09:25撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 9:25
【鉾立峰ピークにて◆
そこから右回転、西の方角。正面から右の方へと尾根が落ちています。写真の右手前にみえるギザギザのピークが「アゴク峰」かな…
【鉾立峰ピークにて】
さらに右回転、北西の方角。先ほどの尾根が、写真の左端から落ちていきます。
2014年08月31日 09:25撮影 by  SO-03F, Sony
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【鉾立峰ピークにて】
さらに右回転、北西の方角。先ほどの尾根が、写真の左端から落ちていきます。
【雲海の見える風景 
さて、今度は180°向きを変えて、山形県側を見てみます。こちらは北の方角。このあと向かう『杁差岳』がよく見えます(^^)
2014年08月31日 09:25撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 9:25
【雲海の見える風景 
さて、今度は180°向きを変えて、山形県側を見てみます。こちらは北の方角。このあと向かう『杁差岳』がよく見えます(^^)
【雲海の見える風景◆
そこから右回転、ほぼ東の方角。この雲海を見ながら、私の頭の中ではoasis『Morning Glory』が鳴り響いていました♪
2014年08月31日 09:25撮影 by  SO-03F, Sony
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【雲海の見える風景◆
そこから右回転、ほぼ東の方角。この雲海を見ながら、私の頭の中ではoasis『Morning Glory』が鳴り響いていました♪
【雲海の見える風景】
さらに右回転、南東の方角。広大な山肌がよく見えています。
2014年08月31日 09:26撮影 by  SO-03F, Sony
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【雲海の見える風景】
さらに右回転、南東の方角。広大な山肌がよく見えています。
【雲海の見える風景ぁ
さらに右回転、南の方角。飯豊連峰のうねるような稜線が続いています。
2014年08月31日 09:26撮影 by  SO-03F, Sony
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【雲海の見える風景ぁ
さらに右回転、南の方角。飯豊連峰のうねるような稜線が続いています。
上の4枚続きの「雲海の見える風景」では山や雲の様子を重視しましたが、今度は谷の様子を重視して見てみます。
2014年08月31日 09:26撮影 by  SO-03F, Sony
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上の4枚続きの「雲海の見える風景」では山や雲の様子を重視しましたが、今度は谷の様子を重視して見てみます。
【鉾立峰・谷ver. 
まずは北の方角。『杁差岳』に向かってひとたび下ったあと、登り返していきます。
2014年08月31日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 9:28
【鉾立峰・谷ver. 
まずは北の方角。『杁差岳』に向かってひとたび下ったあと、登り返していきます。
【鉾立峰・谷ver.◆
そこから右回転、ほぼ東の方角。「東俣川」の源頭部が見えます。
2014年08月31日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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【鉾立峰・谷ver.◆
そこから右回転、ほぼ東の方角。「東俣川」の源頭部が見えます。
【鉾立峰・谷ver.】
さらに右回転、ほぼ南の方角です。
2014年08月31日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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【鉾立峰・谷ver.】
さらに右回転、ほぼ南の方角です。
9時26分、そろそろ『杁差岳』へと向かいましょう。
2014年08月31日 09:26撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 9:26
9時26分、そろそろ『杁差岳』へと向かいましょう。
この蝶はジャノメチョウ…かな?
2014年08月31日 09:30撮影 by  SO-03F, Sony
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この蝶はジャノメチョウ…かな?
ハクサンフウロ
2014年08月31日 09:31撮影 by  SO-03F, Sony
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ハクサンフウロ
ハクサンイチゲの群落の中を進みます(^o^)
2014年08月31日 09:35撮影 by  SO-03F, Sony
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ハクサンイチゲの群落の中を進みます(^o^)
この蝶は…タテハチョウ科だと思うのですが、名前は現在調査中です(^^;)
2014年08月31日 09:38撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 9:38
この蝶は…タテハチョウ科だと思うのですが、名前は現在調査中です(^^;)
トリカブトも群生していました。
2014年08月31日 09:38撮影 by  SO-03F, Sony
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トリカブトも群生していました。
これは藤島玄氏のレリーフです。傑作『越後の山旅』の著者で、飯豊の登山道開拓に尽力された方です。
2014年08月31日 09:44撮影 by  SO-03F, Sony
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これは藤島玄氏のレリーフです。傑作『越後の山旅』の著者で、飯豊の登山道開拓に尽力された方です。
前方、杁差小屋と山頂が見えてきました。でも残念なことにガスってきています…鉾立峰で写真を撮りすぎて、モタモタしてましたからね…
2014年08月31日 09:48撮影 by  SO-03F, Sony
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前方、杁差小屋と山頂が見えてきました。でも残念なことにガスってきています…鉾立峰で写真を撮りすぎて、モタモタしてましたからね…
【杁差小屋 
9時51分、「杁差小屋(1610m)」に到着です。誰もおらず、シーンとしていました。
2014年08月31日 09:51撮影 by  SO-03F, Sony
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【杁差小屋 
9時51分、「杁差小屋(1610m)」に到着です。誰もおらず、シーンとしていました。
【杁差小屋◆
この小屋は築年1992年、収容人数30人。通年無人開放・無料。別棟のトイレあり。水場もありますが、渇水時は往復20分ほどのアルバイトを要します。
2014年08月31日 09:52撮影 by  SO-03F, Sony
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【杁差小屋◆
この小屋は築年1992年、収容人数30人。通年無人開放・無料。別棟のトイレあり。水場もありますが、渇水時は往復20分ほどのアルバイトを要します。
小屋の周辺にもマツムシソウが群生していました。
2014年08月31日 09:51撮影 by  SO-03F, Sony
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小屋の周辺にもマツムシソウが群生していました。
さて、杁差岳山頂に向かいます。小屋から山頂へはあっという間です。
2014年08月31日 09:51撮影 by  SO-03F, Sony
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さて、杁差岳山頂に向かいます。小屋から山頂へはあっという間です。
【杁差小屋の風景 
杁差岳山頂へ向かう途中、後ろを振り返りました。
2014年08月31日 09:52撮影 by  SO-03F, Sony
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【杁差小屋の風景 
杁差岳山頂へ向かう途中、後ろを振り返りました。
【杁差小屋の風景◆
これはガイド本などでよく使われる杁差岳の風景ですね♪
2014年08月31日 09:52撮影 by  SO-03F, Sony
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【杁差小屋の風景◆
これはガイド本などでよく使われる杁差岳の風景ですね♪
【杁差小屋の風景】
ちなみに「杁(えぶり)」とはクワのような農具の1つで、春に現れる雪型から山名がついたそうです。
2014年08月31日 09:52撮影 by  SO-03F, Sony
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【杁差小屋の風景】
ちなみに「杁(えぶり)」とはクワのような農具の1つで、春に現れる雪型から山名がついたそうです。
9時54分、ついに『杁差岳(1636.4m)』山頂に到着です!
2014年08月31日 09:54撮影 by  SO-03F, Sony
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9時54分、ついに『杁差岳(1636.4m)』山頂に到着です!
【杁差岳山頂にて 
山頂にはピークであることを示す標柱などはありません。う〜ん、残念ながらガスっていて展望がはききませんね…
2014年08月31日 09:55撮影 by  SO-03F, Sony
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【杁差岳山頂にて 
山頂にはピークであることを示す標柱などはありません。う〜ん、残念ながらガスっていて展望がはききませんね…
【杁差岳山頂にて◆
唯一、小屋方面だけが少しだけ見えました。
2014年08月31日 09:54撮影 by  SO-03F, Sony
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【杁差岳山頂にて◆
唯一、小屋方面だけが少しだけ見えました。
【杁差岳山頂にて】
記念撮影です。朝、乗合バスで一緒だった男性に写してもらいました。その男性とここで20分くらい会話を楽しみました(^^)
2014年08月31日 09:59撮影 by  SO-03F, Sony
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【杁差岳山頂にて】
記念撮影です。朝、乗合バスで一緒だった男性に写してもらいました。その男性とここで20分くらい会話を楽しみました(^^)
10時18分、その男性と別れ、私はさらに先の「長者平」へと向かいます。そこにはちょっとした湿原が広がっているのです。
2014年08月31日 10:18撮影 by  SO-03F, Sony
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10時18分、その男性と別れ、私はさらに先の「長者平」へと向かいます。そこにはちょっとした湿原が広がっているのです。
途中、遭難碑がありました。両手を合わせました。
2014年08月31日 10:19撮影 by  SO-03F, Sony
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途中、遭難碑がありました。両手を合わせました。
ヤマハハコ
2014年08月31日 10:20撮影 by  SO-03F, Sony
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ヤマハハコ
イワショウブ
2014年08月31日 10:23撮影 by  SO-03F, Sony
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イワショウブ
前方、大小の池塘が見えてきました…
2014年08月31日 10:26撮影 by  SO-03F, Sony
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前方、大小の池塘が見えてきました…
10時27分、本日の終点「長者平」に到着です。
2014年08月31日 10:27撮影 by  SO-03F, Sony
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10時27分、本日の終点「長者平」に到着です。
【長者平にて 
長者平は人気(ひとけ)のない草原で、あちこちに池塘が広がっていました。
2014年08月31日 10:27撮影 by  SO-03F, Sony
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【長者平にて 
長者平は人気(ひとけ)のない草原で、あちこちに池塘が広がっていました。
【長者平にて◆
池塘はひっそりとして、神秘的な雰囲気でした。
2014年08月31日 10:27撮影 by  SO-03F, Sony
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【長者平にて◆
池塘はひっそりとして、神秘的な雰囲気でした。
【長者平にて】
この場所は初めて来ましたが、また飯豊の新たな一面を見た思いでした(^^)
2014年08月31日 10:27撮影 by  SO-03F, Sony
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【長者平にて】
この場所は初めて来ましたが、また飯豊の新たな一面を見た思いでした(^^)
この長者平にも何かのレリーフがありました。写真の左、この石がそうです。
2014年08月31日 10:28撮影 by  SO-03F, Sony
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この長者平にも何かのレリーフがありました。写真の左、この石がそうです。
そのレリーフにはこんな文字が刻まれていました。
2014年08月31日 10:28撮影 by  SO-03F, Sony
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そのレリーフにはこんな文字が刻まれていました。
【下山開始 
10時35分、下山開始です。
2014年08月31日 10:29撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山開始 
10時35分、下山開始です。
【下山開始◆
ちなみにこの「長者平」からは、関川村へと下る「権内尾根」もあります。
2014年08月31日 10:29撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山開始◆
ちなみにこの「長者平」からは、関川村へと下る「権内尾根」もあります。
ハクサンフウロ
2014年08月31日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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ハクサンフウロ
10時52分、杁差岳山頂を通過。ここで先ほどとは別の男性2人がおり、また少し会話をしました。
2014年08月31日 10:52撮影 by  SO-03F, Sony
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10時52分、杁差岳山頂を通過。ここで先ほどとは別の男性2人がおり、また少し会話をしました。
10時55分、杁差小屋を通過。
2014年08月31日 10:55撮影 by  SO-03F, Sony
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10時55分、杁差小屋を通過。
小屋を通過後、しばらくは人の背丈ほどの笹原を進みます。
2014年08月31日 10:57撮影 by  SO-03F, Sony
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小屋を通過後、しばらくは人の背丈ほどの笹原を進みます。
「鉾立峰」の奥に広がっていた主稜線も、もはやガスの中ですね…早いうちに景色の写真を撮っていてよかったです(^^;)
2014年08月31日 11:06撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 11:06
「鉾立峰」の奥に広がっていた主稜線も、もはやガスの中ですね…早いうちに景色の写真を撮っていてよかったです(^^;)
11時17分、「鉾立峰」を通過。
2014年08月31日 11:17撮影 by  SO-03F, Sony
8/31 11:17
11時17分、「鉾立峰」を通過。
11時47分、「大石山」を通過。
2014年08月31日 11:48撮影 by  SO-03F, Sony
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11時47分、「大石山」を通過。
11時51分、「西ノ峰」を通過。
2014年08月31日 11:51撮影 by  SO-03F, Sony
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11時51分、「西ノ峰」を通過。
前方、これから下る尾根がずっと続いています。この風景を見ただけで、長い下りにうんざりしますね…(^^;)
2014年08月31日 11:55撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 11:55
前方、これから下る尾根がずっと続いています。この風景を見ただけで、長い下りにうんざりしますね…(^^;)
12時15分、「イチジ峰」を通過。
2014年08月31日 12:15撮影 by  SO-03F, Sony
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12時15分、「イチジ峰」を通過。
12時29分、「水場分岐」を通過。
2014年08月31日 12:29撮影 by  SO-03F, Sony
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12時29分、「水場分岐」を通過。
12時34分、「ヒドノ峰」を通過。
2014年08月31日 12:34撮影 by  SO-03F, Sony
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12時34分、「ヒドノ峰」を通過。
12時50分、「英三ノ峰」「滝見場」を通過。
2014年08月31日 12:51撮影 by  SO-03F, Sony
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12時50分、「英三ノ峰」「滝見場」を通過。
13時18分、「姫子ノ峰」を通過。
2014年08月31日 13:18撮影 by  SO-03F, Sony
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13時18分、「姫子ノ峰」を通過。
往路では目に入りませんでしたが、スズメバチ被害の掲示がされていました。
2014年08月31日 13:32撮影 by  SO-03F, Sony
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往路では目に入りませんでしたが、スズメバチ被害の掲示がされていました。
13時47分、登山口に到着です。いや〜、いつもながら実に長い下りでした…
2014年08月31日 13:47撮影 by  SO-03F, Sony
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13時47分、登山口に到着です。いや〜、いつもながら実に長い下りでした…
14時00分、乗合タクシーに乗車。
2014年08月31日 13:50撮影 by  SO-03F, Sony
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14時00分、乗合タクシーに乗車。
14時10分、「奥胎内ヒュッテ」に到着です。
2014年08月31日 14:10撮影 by  SO-03F, Sony
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14時10分、「奥胎内ヒュッテ」に到着です。
【バックショット】
「雲海」そして「長者平」の湿原など、新たな飯豊の美しさに触れることができてよかったです。愛車ワゴンRとともに帰りました(^_^)/~
2014年08月31日 14:24撮影 by  SO-03F, Sony
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8/31 14:24
【バックショット】
「雲海」そして「長者平」の湿原など、新たな飯豊の美しさに触れることができてよかったです。愛車ワゴンRとともに帰りました(^_^)/~
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル 熊鈴

感想

8月31日(日)は久しぶりに谷川岳方面に行く予定だったが、天気予報では「曇り」で展望はあまり期待できないようだった。そこで「晴れ」の予報となっていた飯豊方面に予定を変更した。秋の花も咲き始めているのではないか…と思い、『杁差岳』に行ってみることにした。

■最近、足の松尾根コースでは「登山口〜姫子ノ峰」区間でスズメバチの被害があったらしい。
■ヘビがかなり多かった。どれもシマヘビだったが、少なくとも7匹に遭遇した。
■「大石山〜杁差岳」区間では、至る所に花が咲いていた。特に「マツムシソウ」「トリカブト」が目立った。
■「鉾立峰」の登り下りは体力的にハード。ここがキツさのピークだと思う。
■杁差岳山頂から先の「長者平」へ訪れる登山者は少ない。だが、飯豊の他の場所とはまた違った神秘的な雰囲気があり、立ち寄ることをオススメします。

飯豊連峰を訪れるのは今年だけでも3回目だった。訪れるたびに新しい発見があり、新しい魅力に出会う。『日本百名山』の著者・深田久弥さんの言葉に「この大山塊には、まだ無限の秘密が潜んでいるように思われた…」というのがあるが、その言葉の意味がようやく分かりかけてきた気がする。また一段と飯豊の山を好きになった。


(参考文献)
・ヤマケイアルペンガイド『東北の山』 山と渓谷社
・新・分県登山ガイド『新潟県の山』 山と渓谷社
・フィールドガイド『日本のチョウ』 誠文堂新光社
・山と高原地図『飯豊山』 昭文社
・『花の山旅 飯豊・朝日』高橋金雄著 山と渓谷社
・『新潟50山』伊東敬一著 新潟日報事業社
・『東北の避難小屋150』高橋信一著 随想社
・『岳人ポケットガイド 飯豊連峰・朝日連峰』 東京新聞出版局
・『日本百名山』深田久弥著 新潮社
・『越後の山旅』藤島玄著 富士波出版社
・『山野草ガイドブック』高橋秀男監修 永岡書店
・『季節の野草・山草図鑑』 日本文芸社
・『雲のすべてがわかる本』武田康男監修・写真 成美堂出版

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コメント

bandana55
はじめまして 。91枚目の画像の花名は、カバノコゴメグサ(小葉の小米草)ですね(^_-)-☆可愛い花ですよね
2014/9/4 15:36
bandana55さん、すごい!
bandana55さん、初めまして!そして花の名前を教えて下さり、ありがとうございます
ヤマレコをするようになって以来、いろんな方からメッセージをいただき、そして山や花について教わっています。そんなときが「ヤマレコをやっててよかったなぁ…」と感じる瞬間です

bandana55さんのレコも拝見させていただきました。そして日記の「青春時代」シリーズ、すばらしいです。これはどれも傑作ですね!当時の様子が細かく記されていて、楽しく読ませていただきました

ありがとうございました。次回作も楽しみにしておりますm(_ _)m
2014/9/4 16:08
おつかれさまです!
31日うちらも朳差し考えてたんですけど、四人だと一人スロ〜なんであきらめて、守門にしたんですよ いってたら、あえましたね
2014/9/4 17:44
ninesさん、ど〜もです!
お疲れさまです

そうでしたか、それは惜しかったですね〜!nines さんに会えたら、話したいことや山について聞きたいことがたくさんありましたのに…

いつかninesさんの健脚ぶりを目にできる日を、楽しみにしてま〜す(^^)/
2014/9/4 18:13
今回も又、キツそうな山ですね((^_^.)
鎖場がシンドそうですね。それに蛇に遭遇したり大変でしたね。
スズメバチの被害の掲示とか見ちゃうとドキっとしますよね。 無事に帰って来られて何よりです!(^^)!
だけど景色は素晴らしいですね。
お疲れ様でした。
2014/9/4 23:58
hiroko_3845 さん、おはようございます!
この杁差岳は飯豊連峰の一角をなす山ですが、おっしゃるとおり稜線に上がるまでがなかなかキツく、さらに鉾立峰のアップダウンも大変でした〜
飯豊連峰には登山口がたくさんあってどこを登ってもキツイのですが、でも稜線にさえ上がればあとはなだらかな縦走で、まるで「美しい花と稜線の天国♪」のようになります

登山道を歩いている最中、目の前にヘビが現れると「ドキッ」とします。これまで遭遇した数々の「ドキッ」で、私の寿命は数年分は縮まっているでしょう…(^_^;)
2014/9/5 11:05
こんにちは!
Forest21さん、今回は朳差岳でしたかー
渋いチョイスですね(笑)

毎回、私が気になっている山を登ってくれて詳細レコあげていただき、とても参考になります
2014/9/5 8:27
yama59さん、おはようございます!
おっしゃるとおり、『杁差岳』はけっこう渋めですよね〜(^^;)
昨年も夏に登ったのですが、そのときはニッコウキスゲが群生しており、そして何よりもうねるような飯豊の稜線をバックにした「杁差小屋」の風景が実にすばらしく、気に入ってしまいました 〜

yama59さんのレコ「鳥海山」もすばらしかったですね♪「鳥海山」は私の来年の「行きたい山」の1つになりました〜(^^)/
2014/9/5 11:16
Forest21さん、いつもお返事ありがとうございます。
そうですよね、写真見てもアップダウン、スゴイキツそうに見えましたもの。だけど凄いですよ。 こんなハードな山を一人で登ってしまうんですから。

やっぱり蛇苦手ですか。わたしも苦手です。わたしはよく家の近くの低山を走るんですけど、よく蛇に遭遇します。ドキッとしますよね。11月上旬に今年も沖縄のアップダウンの激しいハーフマラソン(去年完走率70%でした)を走るんですけど。走ってる途中トイレに行きたくなったらどうしようとか考えます。間に合わない時は、ガサッパでするしかないかなとか、だけど沖縄は毒をもつハブがいるしとかね。(^_^;)
登山は、頑張れば頑張った分だけ素晴らしい景色が観れるんで好きですけど、登る山にもよりますけど、蛇や蜂がいるんですよね。

とりあえずマラソンはフルマラソンも全部完走は出来てますし、トイレも途中で行きたくなったことは一度もないんですけどね。

ですからわたしは、食事とかすごく気をつかうんです。あと登山もマラソンも真剣に集中するようにしてます。
ヤッパ蛇は怖いです。出来ればガサッパとかでしたくないので。(^_^;)
2014/9/5 19:54
フルマラソンを走るんですか!
hiroko_3845 さん、こんばんは(^o^)

フルマラソンを完走できるんですか、すごい!それに加えて、マラソン大会のために沖縄まで行ってしまう…アクティブですね〜
私は2〜3年に1度、地元のマラソン大会に参加していましたが、エントリーするのは「10kkm」のコースで、しかもタイムはどうにか「50分前後」と遅いです。ハハハ…(^^;)

10kmの距離でもやっとなので、フルマラソンなんて私にはとてもムリです

ところでガサッパ?…はて?それは茨城県の方言でしょうか?
推測したところ、「ガサッパ」とは「外で用を足す」ってことですね
2014/9/5 21:45
Forest21さん
「10km」「50分前後」って、それってスゴイですよ。わたしマラソン歴3年ですが、そんなに速く走れないです。全然遅くないじゃないですか。わたしはどうも「5km」や「10km」は向いてないみたいでして。速く走るのが駄目なんですよ。「5km」も「10km」も「ハーフ」もほとんどペースが変わらないんですよね(笑) 
それでもめげずに又10kmの大会も頑張って走るんですけどね。10kmは、みんな速いです。先頭グループはホボダッシュですから(^_^;)

短距離の走り方と長距離の走り方っで全然違うんです。
わたしはどうも長距離の方が向いてるみたいなんですよね。
遅いくせに、ひそかに地元近くのマラソン大会なんですが。山を越えると言う、とんでもない坂道を走る、超ハードなウルトラマラソン100km完走を目指しています。しかも残暑が厳しい中走るんですよ。制限時間も厳しいです。(^_^;)そのために、わざわざ真夏の暑さの沖縄を走りに行くんですよ。その後、九州でフルマラソンが待っています。(^_^;)
えっ!何が面白くてこんなキツイことやってるのかって?多分そう思うでしょうね。よく言われるんですよ。

登山もマラソンも確かにシンドイです。だけど頑張った後のそう快感が良くてやってます。

「ガサッパ」ですか。すいません。わけわかんない言葉使ってしまって(^_^;)
草とかがたくさんはえてる所と言う意味です。茨城でも場所によって方言が違ったりします。!(^^)!
2014/9/5 22:33
100kmですか、hiroko_3845さん!
おはようございます

フルマラソンでも私にとっては別世界の話なのに、100kmですか!?…もうそれは私にとって宇宙規模ですねっ

マラソン大会、頑張って下さい!そしてその大会の模様 を、できましたらヤマレコ日記で読んでみたいです。よろしくお願いいたしますm(_ _)m
2014/9/6 9:36
丁寧な解説はホント参考になりました
いつも参考にしています。
行きたいと思っていた場所です。が。いままでこれほど丁寧な解説はありませんでした。私は相棒にとっての危険個所の程度が知りたくていろいろ調べていました。行くとしたら迷っているのは頼母木と朳差どちらに行くか?です。
いずれにしても足の松尾根登ってもヤマレコするコトがなくなったようです。
2014/9/5 23:03
oniccoさんへ(^^)
oniccoさん、おはようございます!そして、私のレコをご覧いただきありがとうございます

「頼母木山」も「杁差岳」も、どちらも魅力がありますよね 私の場合、「杁差岳」に最初に登りました。やはり200名山でしたので…ハハハ、単純ですね(^^;)
ですが、「頼母木山」まで行きますと門内岳や北股岳、さらに奥まで続く飯豊の主稜線が見渡せて、こちらもすばらしい展望が得られます。こちらも捨てがたいですね

oniccoさんの「足の松尾根」のレコもぜひ拝見したいです。登る人や季節が違いますと「登山道」や「花」「風景」への感じ方、「危険だと思うポイント」なども違ってくると思うのです。そうした視点の違いが勉強になりますし、また読んでいて楽しいです

いつかoniccoさんのレコがあがってくるのを楽しみにしています♪どうか、よい山旅を…
2014/9/6 9:56
Forest21さん
そうですよね。ウルトラマラソン100kmはヤッパ宇宙規模ですよね。
だって、わたしが通ってるスポーツクラブのスタッフに「絶対やめた方がイイって」言われましたもの。
城内坂ウルトラマラソンって言うんですけど。そこはどうも個人でやってる大会らしいので、ちょっと変わっています。スタート時間が3時、4時、5時と選ぶ事ができます。益子の高館山を超えるんですけど、周回なので100kmですと、つまり10回高館山を越えるわけです。しかも残暑の厳しい暑さの中をです。18時を超えると周回に入ることが出来ないので、遅くも15時間以内に完走しなくてはなりません。
その大会会場までは、自宅から車でわずか30分くらいで行けてしまいます。
試しに今年、そのコースを10kmの大会でしたけど出場してみました。1位がどのくらいのタイムで完走したと思いますか?なんと10km、34分22秒です。しかも山を越えるんですよ。そうとうレベル高いです。しかも10kmの途中に給水所はありません。確かにキツカッタです。だけど楽しかったんですよ。この時頑張って練習してウルトラマラソンの方も参加してみたいと思ったんです。

ぜったい無理と言われました。だけど挑みたいんです。たとえなんと言われてもそこを完走するのが夢なんですよ。
だから頑張ってるんです。

11月の上旬に沖縄までハーフマラソン走りに行くので、マラソンも完走できたら結果日記に書こうと思います。頑張ります。ありがとうございます

Forest21さんの登山のレコも楽しみにしてます
2014/9/6 11:19
Forest21さん
写真見させてもらいましたが、身体が細いんですね。地元のマラソン大会出た事あるって、普段ランニングとかもやってるんですか?うらやましいくらいに細くてイイですね。又マラソン大会出場されるんでしょう?出たらForest21さんも、是非日記に書いて教えて下さいね
タイム教えてくれましたが、ぜんぜん遅くないですよ。走りこんでる人でなければ、絶対そのタイムは出せないですから。
登山だけではなく、マラソン大会も出たことあるなんて、ヤッパForest21さんすごいな〜!なんでも出来るんですね

話変わりますが。来月の上旬に天気良かったら、今度は紅葉を期待して、東北の栗駒山を登ろうかと思っています。

Forest21さんは今度はどこの山を登るんですか?
2014/9/18 17:26
hiroko_3845 さん、こんばんは(^_^)
私の写真ですか…はて、どの写真ですかねぇ…(^^;)
おっしゃるとおり、私は食が細いほうでして、体型はやせ形だと思います。でもお菓子やスイーツは大好きです

マラソン大会はここ数年は参加していないんですよ
…というのも、マラソン大会は季節的に絶好の登山シーズンと重なるものですから…登山を優先させてしまいますね

「栗駒山」ですか、それはうらやましいですね〜。
私は「苗場山」「妙高山」「谷川岳」などを予定しています。行けるといいのですが…

次のレコ、楽しみにしてます
2014/9/18 21:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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