中年女子と行く八ヶ岳（硫黄岳、横岳、赤岳）

2014年08月30日(土) ~ 2014年08月31日(日)

• GPS: 16:01
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,824m
• 下り: 1,791m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:38
• 合計: 9:31

距離 12.3km 登り 1,547m 下り 315m

5:44 美濃戸口
6:32 やまのこ村
6:41 美濃戸山荘
8:47 9:13 赤岳鉱泉
10:45 赤岩の頭
11:20 11:21 硫黄岳
11:43 12:40 硫黄岳山荘
13:07 台座ノ頭
13:54 14:02 横岳（奥の院）
14:10 14:11 横岳（三叉峰）
14:20 14:21 石尊峰
14:30 14:31 鉾岳
14:39 14:40 日ノ岳
14:57 14:58 二十三夜峰
15:10 15:11 地蔵の頭
15:15 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:23

距離 9.3km 登り 281m 下り 1,490m

5:59 赤岳天望荘
6:37 6:38 赤岳頂上山荘
6:44 6:53 赤岳
7:02 7:03 竜頭峰
7:50 中岳
8:18 8:19 中岳のコル
8:40 8:43 中岳のコル登山道水場
9:08 9:16 行者小屋
11:20 11:40 美濃戸山荘
11:44 赤岳山荘
12:22 美濃戸口

天候

1日目：霧、小雨
2日目：雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

19:00　自宅発
　品野IC〜諏訪南IC
22:00　八ヶ岳山荘（仮眠室）2000円
8/30
04:34　関東中年女子組合流（毎日アルペン号）
05:45　スタート

その他周辺情報

八ヶ岳温泉　もみの湯（500円）

写真

8/30 5:45

05:45 美濃戸口　
八ヶ岳山荘スタート
今回は中年女子二人のお供です

3/16 22:21

前泊の八ヶ岳山荘の約20畳仮眠室。
布団が使えて2000円！
本日の利用は、私ひとりだけ

8/30 6:23

車で美濃戸まで行けんことはないが、腹擦るのやだからなあ。
1時間弱のウオーミングアップやね！

8/30 6:33

06:33　美濃戸着
赤岳山荘
なんとか雨よもってちょーだい

8/30 6:42

06:42　コースの確認中
写真撮ってる場合やないぞ！コースぐらい把握せい

8/30 6:51

今回は北沢ルートで赤岳鉱泉まで。
整備された林道が長すぎて楽しさも半減

8/30 7:58

ながーい林道歩きを経てようやく山の中へ

8/30 9:12

09:12　赤岳鉱泉
お風呂14：00から、早く下りてくると入れんね。

8/30 10:34

10:34　根性だして登ってこい！！と相方中年女子

8/30 10:44

10:44　

8/30 10:44

8/30 10:49

10:49　赤岩の頭

8/30 11:10

硫黄岳山頂への岩場
楽しくなってきたよね？

8/30 11:13

11:13　硫黄岳（2760m）
何も見えん（泣）
今年8月登山者のほとんどは雨男に雨女っす

8/30 11:24

11:24 ガスの中、7つの大きいケルンを目標に一路硫黄岳山荘へ

8/30 11:37

11:37　硫黄岳山荘（大休憩）
何故か全員シーフードで驚いた

8/30 13:10

13:10　腹も満たしたし、次の目標は横岳。
行く手に、悪路が待っていようとは想像しなかった…　

8/30 13:17

13:17　んーなんか険しくなってきたなあ

8/30 13:22

13:22　ごめん、ちょっと怖いかな〜
わしも怖い

8/30 13:25

13:25　「かにの横ばい」って地図に書いてある！
こんな所があるなんて知らんかった
予習不足で、ごめんなさい

8/30 13:25

8/30 13:26

おい、行程ぐらい頭にいれてこようぜ。
自慢げにコンパスだけ持ってきたって言われても…

8/30 13:34

13:34
こしが引けてるよ。
無理もないわね、高度感があるからなあ

8/30 13:36

13:36　鎖場も慎重に行こう

8/30 13:41

13:41　横岳（2829m）!!
まだまだ、天望荘は先だから、気抜くなよ

8/30 13:42

おっ、晴間が見えてきたし

8/30 13:47

13:47　晴間をバックに撮らせてもらいました。
中年女子にセクハラなし

8/30 13:47

赤岳鉱泉に行者小屋が見えてきたし！

8/30 13:48

13:48　山ガールと交錯
ヤマレコアップされてたけど、強者だわ

8/30 13:51

13:51　奥ノ院を振り返る

8/30 13:54

晴れてきたじゃん

8/30 13:55

おー
赤岳バックにテンション上がるねっ”

8/30 13:53

8/30 14:09

14:09　三叉峰

8/30 14:26

14:26

8/30 14:32

14:32　下、みちゃいかんぞ

8/30 14:42

14:42　ここまで連続する鎖場はワシも初めてやな

8/30 14:45

14:45　お願い！おちないで！
（後が、面倒だから）

8/30 14:54

14:54　下りの梯子、様になってきたよ

8/30 14:57

14:57　ちょっと余裕がでたか？

8/30 15:03

15:03　しかし、梯子と鎖が多いとこやね。
もっと予習してからコース決めないかんかった（反省）

8/30 15:10

15:10　地蔵頭　地蔵仏
地蔵尾根から上がる人、ヘルメット着用してる。
こっちも手ごわそうやね

8/30 15:15

15:15　赤岳天望荘着
お疲れ〜

8/30 16:40

談話室で早くも二次会。まだ飯前やけど…
いつもよりセーブして生中2杯にワイン一本！

8/31 5:07

8/31　05:07
天望荘からみる御来光！？
いまいち!!

8/31 6:01

06:00　おー雲が切れてる、チャンスや赤岳いくで〜
今気付いた！あお、き、あかで信号機じゃん

8/31 6:02

山頂までは鎖場がほとんど。
石落とさんようにしんとなあ

8/31 6:06

上からみる天望荘
下から雲が…

8/31 6:27

ごめん、ここも鎖場多いわ、いや鎖場しかないや

8/31 6:32

もうバテたんか？
飯、ちゃんと食べたか〜

8/31 6:35

06:35　赤岳頂上山荘

8/31 6:45

06:45　赤岳（2899m）
ええとこで、ガスの中や〜
予定通り5時に出なかんかったなあ

8/31 7:01

下りは小雨のなか中岳へ。
こっちも鎖場と梯子の連続。

8/31 7:11

団体さんで少し渋滞気味
でも、このペースが安心できたりして

8/31 7:16

07:16　キレット・権現岳分岐点

8/31 7:24

中岳がガスに浮かび上がる

8/31 7:33

雲が切れ始め、中岳が目の前に

8/31 7:36

昨日はあんなとこ縦走してきたんや。
人が斜面に大勢張り付いてるわ

8/31 8:01

富士山もみえたーっ

8/31 8:13

08:13　中岳を通過し急傾斜の阿弥陀岳がみえる。
なんだって、登らんの！?

8/31 8:22

08:22　中岳のコル
ここから行者小屋へ下山

8/31 8:27

08:27　文三郎尾根の長い階段よりこっちかな

8/31 8:57

08:57　文三郎尾根と阿弥陀岳分岐

8/31 9:02

09:04　行者小屋着
ちょっと、機嫌が戻ったみたい
出るもん、出んもんなあ、くさいみたいやし

8/31 9:34

09:34　霧の中を

8/31 10:43

10:43　本当に苔の森が神秘的

8/31 10:59

10:59　沢を何回も横断
橋が架かってるのは確かここだけ

8/31 11:16

11:16　美濃戸山荘着
やっと林道に合流。長かったー
まだ、ここから美濃戸口まで40分ほど下るんやけどね。　
12:22　美濃戸口
足指先が靴にあたり酷く痛い。靴かえよーっと

8/31 14:45

14:45　茅野駅でも呑んだくれの中年女子。
新宿までの二時間の電車、座れず(笑)

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

F-01F FUJITSU

FinePix S200EXR FUJIFILM

iPhone 5s Apple

SO-02E Sony

感想

take0317

はしご、鎖場の経験があまりない二人をいきなり連れてくコースやなかったね。