正月登山は徳沢テント泊の蝶ヶ岳！山頂は15mの強風、残念ながら槍穂は見えず。

2022年12月31日(土) ~ 2023年01月02日(月)

• GPS: 19:46
• 距離: 35.2km
• 登り: 2,054m
• 下り: 2,052m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:39

距離 12.6km 登り 666m 下り 402m

9:26 中の湯バス停
9:51 釜トンネル
10:31 10:32 太兵衛平
10:48 10:53 大正池
11:28 上高地帝国ホテル
11:40 11:41 上高地バスターミナル
11:47 無料トイレ
12:02 12:16 河童橋
12:34 小梨平
13:27 13:34 明神館
13:39 徳本口
14:41 14:43 徳沢公衆トイレ
14:48 徳澤園
15:05 徳沢公衆トイレ

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:52

距離 10.4km 登り 1,170m 下り 1,170m

5:11 徳沢公衆トイレ
5:15 5:17 徳澤園
7:05 7:06 チューダイ広場
9:18 9:39 長塀山
9:42 カモシカの池
10:12 妖精の池
10:36 10:55 蝶ヶ岳
11:09 11:10 妖精の池
11:29 11:30 カモシカの池
11:34 11:59 長塀山
13:12 13:13 チューダイ広場
13:56 13:57 徳澤園
14:03 徳沢公衆トイレ

3日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:06

距離 12.2km 登り 235m 下り 483m

7:13 徳沢公衆トイレ
8:27 8:28 徳本口
8:36 8:46 明神館
10:03 小梨平
10:17 10:18 河童橋
10:30 10:33 上高地バスターミナル
10:49 上高地帝国ホテル
11:27 11:28 大正池
11:40 11:41 太兵衛平
11:57 釜トンネル
12:12 12:14 中の湯バス停
12:19 ゴール地点

釜トンネルの軌跡が乱れてます。後日guchi999さんの GPXedit2で修正します。
徳沢公衆トイレ泊ではないです。トイレから20〜30m位場所です。皆さん小屋よりはトイレに近い場所に張ってます。
1月4日、guchi999さんの GPXedit2でルートを間引き、トンネル内のログの乱れを修正しました。guchi999さん、ありがとうございました。
guchi999 GPXedit2
https://github.com/guchi999/GPXedit2

天候

31日　上高地は晴れ−5度。徳沢夜−6度小雪。上空の風の音で明日の強風が心配。
1日　徳沢、朝曇り−6度。山頂−13度、15m/s、粉雪、午後から雪。翌朝まで15〜20センチの降雪。
2日　徳沢7時−7度、時々晴れ時々曇り。沢渡は粉雪が舞う。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

冬期バス　飛騨バス（9:00〜17:00）TEL[phone]
https://www.nouhibus.co.jp/highwaybus/matsumoto/
アルピコ　アルピコ交通�� 松本営業所 TEL：[phone]
https://www.alpico.co.jp/traffic/express/matsumoto_takayama/

中ノ湯・平湯ライブ映像
https://www.cbr.mlit.go.jp/takayama/cctv/cctv_awa.html
上高地ライブ映像
https://www.gosenjaku.co.jp/live-camera/#live-camera-anchor

★は12/29〜1/3
●行き　
◎さわんど第二→中ノ湯　1000円（荷物代は無し、大型荷物はドランクに収納）
9:01 ★11:46 13:01 14:10 ★16:01 18:51
ーーーーーーーーーー
●帰り
◎中ノ湯→さわんど第二　1000円（荷物代は無し、大型荷物はドランクに収納）
9:05 ★12:20 13:05 ★14:30 15:05 18:05
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上高地インフォメーションセンター
TEL [phone]
受付時間 8：00〜17：00

冬季上高地への行き方
https://tozanguchi-info.com/area/gifu/kamikouti/
マイカーでお越しのお客様・冬の上高地をご検討のお客様へ
https://sawando.ne.jp/winterseason/

コース状況／危険箇所等

登山ポストは中ノ湯釜トンネル入り口にあり。
冬期トイレは小梨平、徳沢にあり。どちらも和式1つ（男女兼用）。

危険箇所は特になし。ただし、正月休みを越せば、雪深く徳沢に行くのも大変。尾根はトレースがなければソロでは無理でしょう。同じ北アでも八方尾根から唐松岳とは、そこが大きく違う。

その他周辺情報

ほりでーゆ〜四季の郷　10〜21時半　無休　0263-73-8500
https://shinshu.fun/onsen/chougata
鹿鍋を食べと温泉に入りました


梓湖畔の湯　0263-93-2380 、12月下旬〜4月中旬　
11時〜18時 受付終了17:30
https://azusakohaann.jimdofree.com/

竜島温泉 せせらぎの湯　0263-94-1126
10−19時、休館日/ 毎週月曜日、31日，元旦は休み
御食事処せせらぎ/ 11:30〜14:00
https://ryushima-onsen.jp/

写真

上が天ナビ、下がヤマテン(ヤマテンには蝶ヶ岳がないので常念岳)の予報。実際、山頂の元旦は午前10:30で−13度、15mでした。結果展望的には31日が良かったが、しょうが無いですね。

12/31 8:56

沢渡バスターミナルバス停。9:01のバス待ち。左がトイレでその奥が唯一駐車可（除雪されてる）沢渡第二（足湯）駐車場です。駐車率は7割位でした。多くが上高地界隈の日帰り組。

12/31 9:04

バスの中。沢渡から乗ったのは5人くらい。

12/31 9:26

正面が釜トンレル入り口。中ノ湯バス停の50mほど先に有ります。料金は現金払いで1000円。ちなみにタクシーだと3500円程です。

12/31 9:50

釜トンネル。途中、暗くて足下が見えない箇所がありました。

12/31 9:55

釜トンネルの先の上高地トンネルが見えてきました。

12/31 10:10

この日は良く踏まれてました。下山日の2日は朝までの降雪があったので多少凸凹でした。

12/31 10:32

穂高が見えてきました

12/31 10:32

穂高アップ

12/31 10:41

手前は大正池

12/31 10:41

12/31 10:50

焼岳方面から雲が接近。

12/31 11:28

帝国ホテル前

12/31 11:48

河童橋、やはり焼岳方面からの雲に覆われてしまいました。

12/31 11:50

河童橋360度パノラマ写真
スマホの方は下記から見られます
https://goo.gl/maps/Q1BqsmdrtDAdfznf6

12/31 11:51

河童橋から明神岳と穂高岳

12/31 12:28

小梨平の冬期トイレ、裏に有ります。和式が1つで男女兼用

12/31 12:29

小梨平のテント

12/31 13:26

明神。

12/31 13:26

明神岳、凄いですね、人を寄せ付けない感じ。

12/31 14:41

徳沢に着きました

12/31 14:42

中央のドアが冬期トイレ。ここも和式が1つで男女兼用、紙はあります。

12/31 14:46

明るいうちに、尾根の取り付きを確認しました。急です。でもトレースバッチリです。正月休みを外したら、ラッセルが酷く1時間で50mしか登れずに心が折れて撤退ですね。

12/31 15:29

テント設営完了、整地に時間かかりました。中央の緑が私のテント。積雪は50センチくらいでしょうか。夜間うっすら程度の雪が積りました。

12/31 16:19

まずは水作り。コッヘルの雪は溶けると3センチくらいの水にしかなりません。

12/31 16:28

明日は早立ちしたいので、早めに夕ご飯を食べました。オニオンスープ。

12/31 16:34

カルビ焼き肉、コンビニの冷凍物です。

12/31 16:42

チャーハン、これもコンビニの冷凍物です。

12/31 17:29

お湯を入れて湯たんぽ代わりにしました。翌日はガス残量の関係から湯たんぽは作りませんでした。

1/1 0:20

深夜目が覚める、テント内気温は−5.2度。標高の高い赤岳鉱泉や、アルプス級の稜線では−15度は普通です。

1/1 3:47

元旦です！3時半にタイマーセット。3：50に朝食。ウインナー。

1/1 4:03

ペンネと豚汁半分、2日目の朝はガスの残量からラーメンは無理と判断、フリーズドライの豚汁半分を翌日ようにしました。

1/1 5:13

5時13分出発。小雪が降ってます。すでに何人か（多分3〜4人）出たみたいです。

1/1 6:57

日の出の時間です。

1/1 8:21

あと3km、距離的には中間点。標高的には7割くらいかな。ここまで3時間以上かかりました。

1/1 9:22

長塀山2564.9mでカップ麺。500のテルモスがダメになったので750を新調しました。日が差してきました。あと少しで山頂です。

1/1 9:36

長塀山、−12度。

1/1 9:52

まだ森林帯

1/1 10:30

森林限界を超え、蝶ヶ岳ヒュッテをロックオン。小屋の後ろに常念が見えました。

1/1 10:34

山頂に着きました。行動食休憩中に先に行かれたソロに山頂手前で追いつき同時に登頂。小屋、蝶槍、前常念が見えました。

1/1 10:34

山頂標識。ソロに彼のアイホンで写真を撮ってあげました。過去に11月と5月に絶景を見てるので、今回は眺望が悪くても正月に登頂できたただけで満足です。

2014年11月21日撮影。このときは蝶ヶ岳冬期小屋泊で、穂高のモルゲン。登山口は三俣。

5/3 18:44

2017/05/03 18:44 撮影。この時はテント泊。夕景の槍穂。登山口は三俣。

1/1 10:39

30秒ほどの計測で14.8m、気温はザックの中のMAXの気温で外気温ではありません。

1/1 10:45

何とか自撮りしました、加工なし！襟がはだけてるのは、スマホ・カメラは電源が落ちないようにインナーの胸ポケットに入れてたため。横殴りの雪が見えますね。周回を諦めたのでゴーグルはしませんでした。

1/1 10:58

ソロと二人で長塀尾根を引き返しました。天気は刻々と悪化！

1/1 10:58

振り返ると山頂もガスに包まれるところでした。

1/1 11:03

大滝山。1時間ほど早く着いた2人Pによると、横尾からは誰も来ず。穂高はダメでしたが富士山は見えていたとのこと。見えてれば大滝山の後ろ。

1/1 11:41

森林帯で行動食、ぬるま湯を入れたザックの中の水筒は凍り始めていた。でも大丈夫、テルモスの湯が400cc有ります。湯を少し入れて溶かす。

1/1 12:38

子象に見えませんか？

1/1 13:56

徳沢に戻りました。先行していたソロに追いつき、お互いの登頂を祝いました。このソロとは翌日、上高地で抜かされましたが、中ノ湯のバス停で再会しました。

1/1 15:05

周回ができなかったので横尾で取水できず、水作りの再開です。綺麗な雪に見えてもゴミが混じってるんですよね。

1/1 15:47

2日目の夕ご飯。尾西の白飯とコンビニのモツです。

1/1 16:07

デザート、冷えても凍らずに柔らかかったです。

1/2 5:47

3日目、下山日の朝ご飯。残り少ないガスで豚汁とパンを温め食べました。パンは餅と違いごく弱火でもすぐに温まります。

1/2 6:41

昨日の雪は朝には止みました。15〜20センチ位積りました。気温は−8度、雪が止んでから気温が3度くらい下がりました。

1/2 6:49

割り箸ペグをピッケルで掘り起こし回収。ピッケルで掘り起こすので割れてしまいますが（もちろん持ち帰ります）、使い捨てなのでOK。これでも30センチくらい埋め、時間が経てば抜けないです。

1/2 7:14

すでに2〜3人下ってます。ワカンつけなかったので時々ズボリました。ワカンは平坦地が多いのと、このパウダーだと、つぼ足と大差ない感じです。スノーシューだと違いますが、使わないと重いので今回はワカンを持参（結局使用せず）。

1/2 7:25

スノーシューの2人Pにあっさり抜かされました。この2人Pに横尾森林限界から上のトレースはない感じ、そして山頂で富士山が見えたと聞きました。

1/2 7:27

明神岳

1/2 8:35

明神。ズボリが多く時間がかかりました。小梨平まで行けばトレースもしっかりしてくると思いガンバりました。

1/2 10:16

河童橋と焼岳。レコを書いてる今（3日）も穂高は雪雲の中。河童橋と穂高のライブ映像。
https://www.gosenjaku.co.jp/live-camera/#live-camera-anchor

1/2 10:17

焼岳。31日朝は見えてましたが、写真を撮ろうと大正池まで来たら雲の中でした。

1/2 10:18

河童橋と穂高。

1/2 10:28

上高地バスターミナルで行動食、これも凍らずに柔らかでした、だいたい凍らなそうな物を選んでます。ここから先、それなりのテント泊登山者とそれ以上の日帰りハイカーとスライド。

1/2 12:39

沢渡第二Pに着きました。徳澤からズボリながら5時以上かかって中ノ湯につく。大正池からペースを上げ、トンネル内を走り、なんとか12時20分のバスに間に合いました。

1/2 12:39

沢渡第二P

1/2 13:09

往路は乾燥路でしたが帰りは雪道。

1/2 14:33

ほりでーゆ〜四季の郷　10〜21時半　無休　0263-73-8500
14:30のラストオーダー（ランチ）に間に合いました。鹿ジン定食、美味しかったです！温泉は550円とリーズナブル、奥多摩のなんとかの湯と大違い。
https://shinshu.fun/onsen/chougata

1/2 16:59

コンビニでデザートを買いました。翌日から減量再開でご飯は50g、デザート抜きの食事になります。

1/2 17:45

道の駅ヘルシーテラス佐久南で3時間ほど仮眠（エンジン停止）。高速は本庄児玉IC〜練馬IC、夜間割引で1500円で済みました。復路の燃費はリッター19.3km でした。往路はエンジンかけて仮眠・休憩を多くしたのでよく分からず。

1/3 1:41

3日1時過ぎに自宅に到着し、下山日ガスがなくて作れなかったラーメンを自宅で作って食べました。ネギ以外は山に実際にもっていった食材です。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

SH-RM12 SHARP

感想

ケン

数日前から 天気予報とにらめっこ。登頂日は31日のほうがよさげだったが、山頂で元旦を迎えたかったのと、天気だけは行ってみないと分からないことが多いので、予定通り30日の深夜自宅を車で出発。

結果、展望だけなら31日のほうが断然良かった訳だが、あまり悔しいとは思わなかった。むしろ元旦に登れてよかったと思った。

諏訪湖SAで朝まで仮眠の予定だったが、2時間ほどで起き、もう眠れないと思い沢渡に向け出発。沢渡には早朝着き、9:01 の始発に乗った（予定では11:46）。

予想通り長塀尾根はトレースバッチリだった。登るほどに上空だけは青空が広がりだし、山頂展望を期待した。山頂手前で途中追い抜かれたソロに追いつき、二人で山頂に立った。当初見えていた常念や松本平野もすぐに見えなくなった。元旦の横尾からの登頂者は無く、山頂手前はトレースもないらしいとのことだった。

天気が刻一刻と悪化し、風も強まりだした。二人とも周回を止めて長塀尾根を戻ろうと云うことになった。下山中、ソロ3〜4人とスライドした（登りでは長塀尾根テント泊の4人P、5人P、ソロとスライド）。徳沢に着く頃には雪は本降りとなった。降雪は朝方まで続き、徳沢では15〜20センチほど積もった。

横尾での取水を念頭にして、満タンの250缶（冬季限定ウルトラガス）1本しかもって来なかった。元旦の夜にはガスがほとんど空になった。下山日の朝食はラーメンからパンに変えた。

徳沢からズボリながら3時間以上かかって上高地まで下った。上高地から先は多くの日帰りハイカーやテント泊の登山者15〜20人とスライド。12:20のバスに間に合わせるため大正池からペースを上げ、トンネル内は走り通した。中の湯には発車10分前に着いた。

佐久の道の駅で3時間ほど仮眠。高速は本庄・児玉ICから乗った。

帰宅後深夜、ガス欠で食べられなかったラーメンを作って食べた。

念願の徳沢でテント泊ができて、元旦に蝶ヶ岳に登れて良かったです。テン場の標高が1500m程度と低く気温もさほど下がらずでした。少し冬型が緩むと晴れてくる八ヶ岳と違い、やはり北ア、常念山脈といえ、簡単には山頂展望を見せてくれなかったですね。

でも楽しかったです！

鮮明なオリジナル画像で見たい方はYAMAPの活動日記をお勧めします！
https://yamap.com/activities/21810206

蝶ヶ岳山頂　2023年元旦　−13度、12〜15m。




備忘録：水は1日目、徳澤まで400CC。250ガス缶（ウルトラガス）満タンが残り5％を切る。冬装備はワカン、チェーンスパイク、12本アイゼン、50センチ簡易ピッケル、ストック1本。ワカンは未使用、ピッケルは割り箸ペグの掘り出しにのみ使用。
服、七分起毛フリース下着、ゴアのオーバーパンツ、メリノウールアンダー、ファイントラック極薄長袖シャツ、ウールインナー手袋、防寒テムレス、ロングゲイター。750テルモス。ホカロン2ヶ。
水1Lを入れて16〜17kg

コメント

鷲尾健

あけましておめでとうございます🎍
上高地から見る素晴らしい穂高連峰をありがとうございます
雪山は遠くから見ているとその美しさに見惚れますが実際歩くとなると話しは別です
私はスキー以外で雪山経験がないので躊躇っていますが今年手始めにスノーシュー体験をツアーを申込みました
これで今後を考えようと思います

今年もどうぞ宜しくお願い致します

ケン

washiokenさん

明けましておめでとうございます🎍
素晴らしい穂高連峰は31日、大正池から見えただけでした
でも少しでも見えたので嬉しかったです。
雪は美しくもあり、やっかいでもあります。やっかいでも、その美しさと厳しさに惚れて雪山に入ります。特にテント泊は日帰りとは違い、同じ気象条件でも下山後のこともあり厳しいです。

スノーシューはいいですね、あまり急でない、軽い雪には最適です。講習は北八とか菅平かな。
スノーシューレコ楽しみにしています

あたたかなコメントいつもありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。

fujikita

mtkenさん、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

素晴らしいレコ有難うございます。
自分が雪山を登っている感じになりました。

それにしてもkenさんは凄いです。
ガッツの塊です。

上高地に行きたくなりました（もちろん日帰りです）。

ケン

fujikitaさん、
明けましておめでとうございます。
こちらこそ、今年も宜しくお願いいたします。

上高地、いいですよ！
同じ長野県の同じ標高のスキー場（乗鞍高原、志賀高原とか）と気象的には大差ないですから行きやすいと思います。
1月も4日を過ぎると徳沢や横尾まで行く人はまれですが、上高地までならポツポツいると思いますが、20〜30センチ積ったあとだとスノーシューがほしくなります。

行かれる時は、是非晴れ予報の日を選んで行ってください
大正池や河童橋から、青空の下白銀に輝く穂高は神々しいまでに美しいです！

コメントありがとうございました。