三ツ峠山・河口浅間神社ルート(日帰り)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,007m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:38
天候 | 01/03(火)→はれ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■アクセス→中央道・河口湖IC〜約25分。 ■駐車台数→35台(無雪期) ■トイレ→あり。 ■水場→なし。 ■登山ポスト→不明(未提出) ■24時間利用→可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■河口浅間神社駐車場(850m) 上記のアクセス欄を参照して下さい。 駐車場が長時間の駐車禁止と看板にあったので下山時に警備員(配置日→12/31〜01/03)に確認したところ、登山者(日帰り・小屋泊)と参拝者の兼用駐車場なので問題なく、先着順で利用可能です。 車中泊も可能ですか駐車場の周りは家が立ち並んでいてエンジン音は迷惑になるので、広いコンビニの駐車場を利用すると便利です。 河口浅間神社の境内を通過して大鳥居の隣りにも同等の大きさ(駐車台数→30台)でトイレもあります。どちらの駐車場も登山者は利用できますが、駐車場内に消防団の駐車禁止エリアがあり、騒音にも注意が必要です。 ※別称→あさま広場駐車場と呼ばれます。 ■母の白滝(1,000m) 河口浅間神社駐車場から約50分で母の白滝に到着です。 1つ目の堰堤を右岸側から階段で登り、寺川沿いを500m進むと母の白滝の手前の鳥居(白滝林道)に合流します。堰堤(909m)から標高1,138mの区間は落ち葉の登山道になりとても滑りやすく、沢沿いの樹林帯でとても寒く暗いです。 母の白滝は上段と下段の2段の滝になり、どちらにも鳥居と祠が祀られています。上段の滝は右岸に設置された階段を登りますが、登山道が凍結していて上部から水が落ちてくるので注意が必要です(写真添付) 3つの堰堤(合計4つ)と橋と階段を登り標高1,100mを超えると、富士山と河口湖が見えます。 ※別称→母の白滝下・母の白滝神社と呼ばれます。 ■鉄塔(1,153m) 母の白滝から約45分で鉄塔に到着です。 母の白滝と同様に白滝林道の合流点になり道迷いに注意が必要です。 鉄塔から約50m進むと道標があり右折して木無山登山口へ向かいますが、白滝林道に比べて登り口が狭くて見落としがちなので注意が必要です。 幕営適地になりますが、南北の斜面に多くのゴミが残されています。 ■木無山登山口(1,417m) 鉄塔から約40分で木無山登山口に到着です。 登山道から白滝林道に合流すると樹林帯の山肌が伐採された疎林帯になり、白滝林道がショートカットされた登山道で木無山登山口に向かいます。当日は登りでショートカット路、下りで白滝林道を利用しました。林道終点になると黄色のゲートがあり、対岸の法面に木無山登山口があります。 晴天時には富士山と河口湖が見てるので、稜線からの富士山は味気なく感じます。 ※別称→尾根取付・林道終点と呼ばれます。 ■木無山(1,732m) 木無山登山口から約60分で木無山に到着です。 木無山登山口から標高差300mの登りになり、標高1,612mから常雪です。 登山道は雪・落ち葉・土のMix帯ですが、今回の山行でチェーンスパイクは使用しませんでした。 木無山の山頂は3股の分岐点になるので道迷いに注意が必要です。 標高1,500m〜1,700mの登山道沿いに棘の枝が張り出しているので注意が必要です(写真添付) ■三ツ峠山荘(1,730m) 木無山から約20分で三ツ峠山荘に到着です。 木無山〜三ツ峠山荘の400mの登山道沿いには2つの山座同定方位盤と複数の木製ベンチがあり休憩適地です。 三ツ峠山荘は通年営業になり、山バッジ(3種・600円)の販売があります。 ■四季楽園(1,730m) 三ツ峠山荘から約5分で四季楽園に到着です。 四季楽園の裏側にある公衆トイレは冬季閉鎖中になり、小屋内トイレ(1回200円)が利用可能です。 四季楽園は通年営業になり、山バッジ(1種・500円)の販売があります。 三ツ峠山の分岐点にある富士見山荘は閉鎖中です。 ■北口登山道分岐(1,764m) 四季楽園から約15分で北口登山道分岐に到着です。 四季楽園〜分岐点まで日陰になり、登山道は凍結しています。 北口登山道分岐は日向で雪がなく、泥の登山道が御巣鷹山の直下まで続きます。 ■御巣鷹山(1,775m) 北口登山道分岐から約5分で御巣鷹山に到着です。 登り口から左側50mに清八山ルートの下降路、左側20mの枝に山頂の道標があります。 電波塔を1周できますが何もなく、裏側は凍結していて50m以上も滑落する場所があるので注意が必要です。 ■三ツ峠山(1,785m) 御巣鷹山から約15分で三ツ峠山に到着です。 三ツ峠山荘と四季楽園から約20分で三ツ峠山に登頂でき、山小屋が通年営業なので山頂を独占する事がとても難しいです。 河口浅間神社ルートでは1位→標高1,336m地点、2位→三ツ峠山荘、3位→三ツ峠山の順番が写真スポットです。 開運山・木無山・御巣鷹山の三山を合わせて三ツ峠山と言います。 ※別称→開運山と呼ばれます。 ■四季楽園(1,730m) 三ツ峠山から約10分で四季楽園に到着です。 三ツ峠山から富士見山荘(閉鎖中)までの階段の下山路は凍結しているので注意が必要です。 山バッジを1つ購入します。 ■三ツ峠山荘(1,730m) 四季楽園から約5分に三ツ峠山荘に到着です。 山バッジを1つ購入します。 ■木無山(1,732m) 三ツ峠山荘から約5分で木無山に到着です。 直進→天上山、右折→河口浅間神社へ向かいます。 ■木無山登山口(1,417m) 木無山から約25分で木無山登山口に到着です。 対岸のゲートから疎林帯を下り、登りは白滝林道のショートカット路を利用しましたが下りは白滝林道を利用しました。 ■鉄塔(1,153m) 木無山登山口から約20分で鉄塔に到着です。 南北斜面に大量のゴミがあり大きいゴミを回収しましたが、残りは未回収です。 ■母の白滝(1,000m) 鉄塔から約25分で母の白滝に到着です。 登りは三ツ峠登山道、下りは白滝林道で河口浅間神社へ向かいます。 母の白滝〜河口浅間神社の区間は観光客と路上駐車の車とゴミが増えて、2019年3月に整備された河口浅間神社の遥拝(ようはい)所に観光客が溢れかえっています。 ■河口浅間神社駐車場(850m) 母の白滝から約30分で河口浅間神社駐車場に到着です。 これで無事に山行が終了です。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ★その他の注意点 三ツ峠山・河口浅間神社ルートの区間は距離→12.5km・標高差→935m・コースタイム→6時間20分(無雪期)になりますが、日帰りが可能です(積雪期の好天時の場合・山滑走を除く) 日帰りで登頂するには雪質・積雪量・天候・体調・装備・気力・長距離を歩ける体力が必要です。 ★積雪量について 甲府市から御坂峠・河口湖町の市街地に積雪はありませんが、最新の天気予報を確認して下さい。 登山道は標高1,529mから雪が現れて標高1,612mから三ツ峠山まで常雪・凍結路です。 当日は河口浅間神社ルート・天上山ルート・三ツ峠駅ルートはチェーンスパイクのみの登山者が多く、三ツ峠登山口・清八山ルート・北口登山道分岐ルートはチェーンスパイクとピッケルを使用している登山者が多かったです。 また大雪で立ち往生しても48時間を過ごせる食料・毛布・寝袋・着替え・携帯トイレがあると災害時は便利です。 登りでは雪が降らなくても下りで雪が降る場合もあり、少しでも安全に登山できる装備をする事で登頂確率が上がります。 ★登山ポストについて 河口浅間神社駐車場・河口浅間神社の大鳥居の駐車場・河口浅間神社の境内・木無山登山口に登山ポストは確認できませんでした。 下山後に調べると河口浅間神社ルートには2013年には登山ポストがない記録がいくつかあり、三ツ峠山荘で提出するか山小屋で確認する必要があります。登山計画書はオンラインで提出済みです。 ★登山ルートについて 三ツ峠山には6つの登山ルートがあり道迷いに注意が必要です。 _聾浅間神社ルート天上山ルート三ツ峠駅ルートに霧登山道ルートダ業山ルート三ツ峠登山口ルート。 ★白滝林道について 河口浅間神社〜木無山登山口の区間は白滝林道と三ツ峠登山道が母の白滝・鉄塔・木無山登山口で交差します。間違えて白滝林道を通行しても遠回りですが登下山できます。 ★電波塔について 御巣鷹山と三ツ峠山は標高1,700m・電力の確保・作業用道路の条件が整い複数の電波塔が乱立しています。 電波塔→NTT・FM富士・防災無線・NHK・山梨放送・テレビ山梨・日本ネットワークサービス・東京電力・山梨日日新聞社があります。 ★水場について 地図では三ツ峠山・河口浅間神社ルートでは水場がありません(6つの登山ルートに水場なし) 地図にはありませんが河口浅間神社〜鉄塔の区間は寺川沿いなので沢水の補給が可能です。 また白滝林道で母の白滝を登る場合は母の白滝駐車場にある宿泊施設QOONEL+(くうねるたす)にある沢水が利用できますが、三ツ峠登山道から利用する場合は白滝林道を500m戻ります(写真添付) 今回は距離が短く、水を1.35L担ぎあげて0.5Lを消費しました。 ★駐車場について 三ツ峠山・河口浅間神社ルートには河口浅間神社駐車場と河口浅間神社の大鳥居の駐車場があります。 どちらも駐車台数30〜35台でトイレがあり、登山者(日帰り・小屋泊)が利用可能です。 ★山小屋の営業について 三ツ峠山・河口浅間神社ルートには山小屋が三ツ峠山荘と四季楽園が2つあります(富士見山荘は閉鎖中) どちらも通年営業になり、山バッジの販売とトイレ(有料)が利用できます。 日帰りでも、緊急時に備えてツェルトを必ず持参しましょう。 ★マーキングについて 三ツ峠山・河口浅間神社ルートには各所に道標やピンクテープがありますが、三ツ峠登山道と白滝林道が何度も交差するので道迷いする場面があります。 三ツ峠山の登山ルートは6つあるので下山時の道迷いに注意が必要です。 ★天候や服装について 交通規制・登山口までのルート・登山ルートに注意が必要です。 同時に大雨注意報・雷注意報・土砂災害警報にも注意が必要です。 当日の山行では三ツ峠山・河口浅間神社ルートの9割が樹林帯になり、寺川沿いや滝を超えるのでザックカバー・ゲイター・タオル・合羽・着替えがあると快適です。 標高2,000m以下の低山ですが河口浅間神社ルートの半分は寺川沿いで暗く寒い環境なので防寒・防風対策が必要です。 当日は気温-4℃〜12℃あり、平均気温は-1℃です。 悪天候では装備や服装(着替え)に注意しましょう。ピアスや指輪の貴金属による凍傷に注意が必要です。 ★幕営適地について 三ツ峠山・河口浅間神社ルートでは木無山登山口(路肩)と鉄塔が幕営適地に向いています。 木無山〜御巣鷹山〜三ツ峠山の稜線と2つの山小屋にはテント場がないので緊急時以外は幕営適地に向いていません。 幕営する場合は携帯トイレを持参して、必ずゴミを持ち帰りましょう。 ★熊の出没について 三ツ峠山エリアは熊の生息地になり、想像以上に身近に熊がいます。 三ツ峠山は標高2,000m以下の低山で雪が少なく、熊がまだ冬眠していない可能性があるので熊に十分に注意が必要です。 ★落石・滑落について 標高1,301mの疎林帯〜木無山登山口の区間では落石・滑落に注意が必要です。 当日は風もない晴天でしたが、木無山登山口前のゲートで拳サイズの落石がありました。 ★河口浅間神社駐車場まで山梨県・国道137号線の自動車の運転は、動物の飛び出しや落石が多いので注意が必要です。 また大雨による林道の崩落・通行止め・雨量規制・土砂災害・台風の交通規制に注意しましょう。 ★三ツ峠山・河口浅間神社ルートでは、スマートフォンの電波が9割入りました(時期・天候・機種による) 木無山、四季楽園〜御巣鷹山の区間の電波は不安定になり、三ツ峠山〜三ツ峠山荘では電波が繋がりやすくなります。 暑さ・寒さ・高所の影響でバッテリーの消耗がとても早いので、予備のモバイルバッテリー(充電ケーブル含む)が必要です。 ★当日の三ツ峠山・河口浅間神社ルートでは木無山〜御巣鷹山で8名、三ツ峠山5名、三ツ峠山〜四季楽園で7人の登山者とすれ違いました(三ツ峠山荘の宿泊→8名) 日照時間が短くなりましたが日帰りでは装備・服装・天候が重要です。 特に単独登山者の場合はセルフレスキューとルートファインディング能力が必要になり、ツェルトと地図とヘッドランプの携帯が必須です。 ★ヘルメット・手袋・ハードシェル(上)を全行程で使用しました。 チェーンスパイクは携帯しましたが不使用です。 ★積雪期になり多くの山小屋が冬期閉鎖していますが、 三ツ峠山荘と四季楽園で山バッジの購入が可能です。 三ツ峠山荘→3種類・600円、四季楽園→1種類・500円です(写真添付) ★緊急時の連絡先 ”抻竜氾跳抻―陟0555-22-0110(代表) ★今回の山行の危険箇所 仝譱秣觧海療吐氾磴領側→滑落。 ∋哀墜住海猟床爾療犒襪靴審段→転倒・滑落。 ★河口浅間神社駐車場→05時35分に気温-3℃、木無山→08時47分に気温-2℃、御巣鷹山→09時36分に気温-4℃、三ツ峠山→09時59分に-1℃、河口浅間神社駐車場で12時13分に気温12℃です。 気温の温度差が大きく紫外線が強く、体調管理や服装選びが難しくなります。 当日の日の出→06時46分、日の入り→16時53分と活動時間は短くなり、日の出と日の入り1時間前にはヘッドランプが必要です(ルートは樹林帯が長く日陰が多いため) ★標高1,301m〜木無山登山口の区間では落石に注意が必要です。 単独行なので鳥の鳴き声・荒い呼吸・風の音・水の音しか聞こえません。 落石を発見した場合は、後続の登山者に恥ずかしがらず大声で「ラーク」と知らせてあげましょう。 ★三ツ峠山・河口浅間神社ルートでは、トイレが4つあります。 _聾浅間神社駐車場(無料)、河口浅間神社の大鳥居の駐車場(無料)、三ツ峠山荘(200円)、せ裕┳擶(200円)です。四季楽園の裏側の公衆トイレは冬季閉鎖中です。 原則トイレがないので必ず紙おむつ・携帯トイレを持参しましょう。 ★登山ではスマートフォンなど電子機器に頼りすぎてはいけません。バッテリーのリチウムイオン電池は暑さや寒さに弱く、すぐに使えなくなります。 電池切れ・故障・紛失を想定してアナログ機器も併用して使えるようにしましょう。 地図・コンパス・ルート・分岐点など登山計画書の作成時点から覚えて緊急事態に備え、登山記録を残して次の登山に活かしましょう。 登山では技術・知識・経験が全く通用しない場面に直面します。 ★積雪期でも先行者の踏み跡があるからといって100%安心しないで下さい。その踏み跡が正解とは限りません。また登山道や踏み跡が草木で隠れて道迷いしやすい状況です。 ピンクテープ・道標・赤旗を目印にして、道に迷ったら分かる所まで戻るのが鉄則です。 ★標高・距離・気温・天候・風速・写真撮影・ルート工作・危険箇所の確認をしながら登るので、コースタイムより遅くなります。 登山ルート・距離・歩行時間は参考程度にして下さい。 ★コロナ禍なので、登山の前後には店舗に原則立ち寄らず、食事もテイクアウトや車内で済ませて限りなく人との接触を避けましょう。 マスク・除菌シート・除菌スプレーを携帯して健康第一に努めましょう。 ★登山の出発前に、車のルームライトや灯火類の消し忘れによるバッテリー上がりに注意が必要です。 また登山で車の鍵の紛失や落し物は致命傷になり、探し出すのは極めて困難です。こまめに落し物やジッパーの開閉を確認しましょう。 しっかり貴重品は管理して、荷物のデポなどで盗難の被害に注意が必要です。 ★登山では、食事(行動食)・水作り(水汲み)・トイレ・着替え・装備の着脱など季節を問わず面倒で後回しになりがちです。 これらは早めに済ませて落石・滑落・雪崩など危険回避に神経を使いましょう。 ★積雪量が多く強い紫外線を浴びて重度の日焼けや、紫外線の照り返しで視力低下による怪我や事故に注意が必要です。 日焼け止めクリーム・リップクリーム・サングラス・ゴーグル・バラクラバがあると便利です。 ★今回の山行 予定していた平標山〜谷川岳主稜線があえなく中止になり、年末から2週間も雪が降り続けて胸ラッセルが確定。 久しぶりに天候がよい年末年始に山が決まらず、年末のラッセル疲れで全く登山意欲が湧かない。 TJARの総集編を観て無理やり気分を上げて考えて、正月なので富士山を思いつくが冬期は登っているので展望台の三ツ峠山と河口浅間神社を目指す。 2,000m以下の低山なので舐めた靴と心構えで登る。標高1,300mから見えた富士山がクライマックスで、稜線から見る富士山は残念ながら有り難みがない。しかも山頂は電波塔が乱立していて異様な有り様だが、電波塔は多くの人が恩恵を受けるので仕方がない。 何よりも登山歴20年で三ツ峠山は1番汚い山で驚いた。富士山は汚くて世界遺産の登録が大幅に遅れた。三ツ峠山は登山者と観光客が多く人気がある低山の展望台。 30年前の空き缶やゴミが多く全て回収できなかった。 ★河口浅間神社駐車場の1km圏内はガソリンスタンドやコンビニがあり、とても便利なエリアです。 場所によって車中泊の禁止・火気厳禁など禁止事項がありますので注意が必要です。 長く細かい説明になりましたが『安全第一』で三ツ峠山を楽しんでください。 |
その他周辺情報 | ■三ツ峠グリーンセンター・開運の湯 ■営業時間→10:00〜23:00 ■休館日→火曜日 ■料金→610円(17時以降→410円) |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ツェルト
ヘッドランプ
温度計
風速計
モバイルバッテリー10000mAh2個
ちり紙
携帯トイレ
地図
登山計画書(控)
腕時計
ザック20L
スマートフォン2台
ボールペン
マスク
ゴミ袋
現金
ココヘリGPS
タオル
三脚
ワイヤー
熊鈴
登山靴
インナーシャツ(半袖)
靴下(冬用)
毛帽子
長ズボン
ハードシェル(上)
タイツ(冬用)
インナーソックス
ミドルシェル(上)
手袋
ベースレイヤー(長袖)
テムレス
ゼリー飲料2個
パン3個
ちくわ115g
チョコバー3個
水筒0.35L
水1L
ウエストバッグ
チェーンスパイク
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感想
■2023年/三ツ峠山・河口浅間神社ルート(日帰り)
■2023年01月02日(月) はれ
※三ツ峠山・河口浅間神社ルート・登り
実家 09:50 1,000m 8℃
河口浅間神社駐車場 19:05 850m 2℃
着替え・荷作り 19:05〜21:50
消灯 21:50 850m 2℃
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■2023年01月03日(火) はれ
※三ツ峠山・河口浅間神社ルート・登り
起床 05:00 850m -2℃
着替え・荷作り・朝食 05:00〜05:35
河口浅間神社駐車場 05:35 850m -3℃
母の白滝 06:23 1,000m 0℃
鉄塔 07:06 1,153m -3℃
木無山登山口 07:47 1,417m 4℃
木無山 08:47 1,732m -2℃
三ツ峠山荘 09:09 1,730m -2℃
四季楽園 09:15 1,730m -4℃
北口登山道分岐 09:30 1,764m 1℃
御巣鷹山 09:36 1,775m -4℃
北口登山道分岐 09:42 1,764m 1℃
三ツ峠山 09:59〜10:01 1,785m -1℃
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■2023年01月03日(火) はれ
※三ツ峠山・河口浅間神社ルート・下り
三ツ峠山 10:01 1,785m -1℃
四季楽園 10:12〜10:18 1,730m -1℃
三ツ峠山荘 10:25 1,730m 2℃
木無山 10:32 1,732m 0℃
木無山登山口 10:57 1,417m 0℃
鉄塔 11:17 1,153m 7℃
母の白滝 11:42 1,000m 4℃
河口浅間神社駐車場 12:13 850m 12℃
着替え 12:13〜12:20
実家 12:20〜15:05 1,000m 8℃
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■例年に比べて山の天気が良い年末年始。
平標山〜谷川岳主稜線を計画していたけれど
年末から2週間の降雪予報であえなく断念。
厳しい胸ラッセルはお楽しみに残しておく。
登る山が決まらず全く気分も上がらない。
年末にTJARの総集編を見て気分を上げる。
冬期の富士山は何度も登り新鮮味がないので
展望台の三ツ峠山と河口浅間神社を目指す。
標高1,300mから富士山の絶景を堪能したので
稜線からの富士山には有り難みがほぼ無い。
三ツ峠山は低山で登山者と観光客が多い。
人が多いとトイレとゴミ問題が課題になる。
富士山は汚くて世界遺産の登録が遅れた。
三ツ峠山の林道と登山道はゴミだらけ。
30年前の空き缶や空き瓶も放置されたまま。
20年山登りをして1番汚れた山で驚いた。
拾ったゴミが2kgを超えたが残りは未回収。
やはり山を無闇に観光地にしてはいけない。
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■体重→61.0kg 荷物→3.4kg
■日の出→06:46 日の入り→16:53
■距離→12.5km(上り6.4km 下り6.1km)
■休憩時間→00時間08分
■時間(合計)→06時間30分
(登り→04時間34分、下り→01時間56分)
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