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Yamareco

記録ID: 5049730
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

年越し鍋焼きうどんと塔ノ岳の初日の出

2022年12月31日(土) ~ 2023年01月02日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
20:23
距離
30.6km
登り
2,727m
下り
2,450m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
1:24
合計
6:59
7:22
66
8:28
8:38
16
8:54
8:55
5
9:00
9:00
27
9:27
9:27
6
9:33
9:38
24
10:02
10:03
21
10:24
10:25
36
11:01
11:02
4
11:06
11:41
1
11:42
11:48
1
11:49
11:50
21
12:11
12:11
8
12:19
12:20
9
12:29
12:29
15
12:44
12:45
9
12:54
12:54
18
13:12
13:12
4
13:16
13:16
2
13:18
13:29
0
13:27
13:27
3
13:30
13:39
27
14:06
14:07
12
2日目
山行
8:36
休憩
1:40
合計
10:16
5:21
4
5:25
5:25
102
7:07
7:08
3
7:11
7:23
26
7:49
7:50
17
8:07
8:07
4
8:11
8:11
23
8:34
8:43
0
8:43
8:43
13
8:56
8:56
21
9:17
9:23
9
9:32
9:32
6
9:38
9:45
7
9:52
9:52
17
10:09
10:49
20
11:09
11:09
4
11:13
11:15
6
11:21
11:21
20
11:41
11:41
3
11:44
11:49
3
11:52
11:52
1
11:53
11:58
2
12:00
12:00
13
12:13
12:13
55
13:08
13:09
29
13:38
13:46
25
14:11
14:13
38
14:51
14:51
3
14:54
14:55
42
3日目
山行
2:41
休憩
0:16
合計
2:57
7:30
6
7:36
7:50
15
8:53
8:53
35
9:28
9:29
50
10:19
10:20
6
10:27
ゴール地点
天候 1日目:曇り時々晴れ、2、3日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新宿⇒(小田急線)⇒渋沢⇒(バス)⇒大倉
西丹沢ビジターズセンター⇒(バス)⇒新松田⇒(小田急線)⇒新宿
コース状況/
危険箇所等
【大倉⇒鍋割山】割と平坦な道。
【鍋割山⇒塔ノ岳】ミズヒ沢渡渉点までは割と緩やかな傾斜だが、それ以降はそこそこ急登になってくる。
【塔ノ岳〜木ノ又小屋】塔ノ岳直後の下りは結構急だが、しばらく行くと平坦な木道に変わる。
【塔ノ岳⇒丹沢山】あまり厳しいところはない。のんびり木道を歩いて行く感じ。富士山が絶景。
【丹沢山⇒蛭ヶ岳】蛭ヶ岳手前に鎖場はあるが、この方向だと下りになるので鎖に触れなくても何とかなる感じ。富士山が絶景。
【蛭ヶ岳⇒檜洞丸】蛭ヶ岳直後の下りが、急で結構怖い。
【檜洞丸⇒西丹沢ビジターズセンター】檜洞丸直後から結構急な下りになるが、怖いというほどではない。ゴーラ沢出会いの渡渉後は完全なハイキング気分で歩ける。
その他周辺情報 西丹沢ビジターズセンター外部には公衆トイレがないので建物が開いてない時はちょっと厳しい。
木ノ又小屋では携帯/スマホはDOCOMOはばっちりつながるが他社のは期待しない方が良い。
青ヶ岳山荘では携帯/スマホは小屋中央のテーブルから少し時間がかかってDOCOMOはつながった。二階の大部屋からもなんとかつながった。
新松田駅駅前の焼き肉屋『大船園』の焼肉ランチは値段が手ごろでドリンク付きでおいしかった。
渋沢発6時48分のバスが7時に大倉に到着。
2022年12月31日 07:03撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 7:03
渋沢発6時48分のバスが7時に大倉に到着。
見ると東の空から陽がのぼっている。
見ると東の空から陽がのぼっている。
7時22分、大倉のレストハウスから登山開始。
2022年12月31日 07:22撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/31 7:22
7時22分、大倉のレストハウスから登山開始。
正規の登山口は通行禁止だったので少し引き返して迂回路を歩く。
2022年12月31日 07:38撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 7:38
正規の登山口は通行禁止だったので少し引き返して迂回路を歩く。
7時49分、『丹沢大山国定公園』の標識を通過。
2022年12月31日 07:49撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 7:49
7時49分、『丹沢大山国定公園』の標識を通過。
標識の前にはゲートがあった。
2022年12月31日 07:49撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 7:49
標識の前にはゲートがあった。
7時54分、左の道を行く。
2022年12月31日 07:54撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 7:54
7時54分、左の道を行く。
背の高い杉の木に囲まれた道を歩いて行く。
2022年12月31日 08:14撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 8:14
背の高い杉の木に囲まれた道を歩いて行く。
8時37分、ベンチを通過。
2022年12月31日 08:37撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 8:37
8時37分、ベンチを通過。
8時50分、右手の坂をを登っていく。
2022年12月31日 08:50撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 8:50
8時50分、右手の坂をを登っていく。
8時54分、尾関広氏の銅像に立ち寄る。
2022年12月31日 08:54撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 8:54
8時54分、尾関広氏の銅像に立ち寄る。
9時ちょうどに二股を通過。
2022年12月31日 09:00撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 9:00
9時ちょうどに二股を通過。
9時28分、本沢渡渉点の橋を渡る。
2022年12月31日 09:28撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 9:28
9時28分、本沢渡渉点の橋を渡る。
ミズヒ沢渡渉点では、鍋割山荘用の水を運ぶボランティアを集っているので1本担いで登ることにした。結構重い。
2022年12月31日 09:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/31 9:33
ミズヒ沢渡渉点では、鍋割山荘用の水を運ぶボランティアを集っているので1本担いで登ることにした。結構重い。
9時36分、木道を登っていく。
2022年12月31日 09:36撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 9:36
9時36分、木道を登っていく。
9時58分、鉄の橋を渡る。
2022年12月31日 09:58撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 9:58
9時58分、鉄の橋を渡る。
10時2分、後沢乗越を通過。
2022年12月31日 10:02撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 10:02
10時2分、後沢乗越を通過。
10時27分、緩やかな傾斜の木道を登っていく。
2022年12月31日 10:27撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 10:27
10時27分、緩やかな傾斜の木道を登っていく。
11時1分に鍋割山に登頂し、名物の鍋焼きうどんを食べる。
2022年12月31日 11:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/31 11:18
11時1分に鍋割山に登頂し、名物の鍋焼きうどんを食べる。
大みそかに『年越しそば』として鍋割山で鍋焼きうどんを食べるミッションをコンプリートする。
2022年12月31日 11:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/31 11:18
大みそかに『年越しそば』として鍋割山で鍋焼きうどんを食べるミッションをコンプリートする。
「そっちに置き場所があるから置いといて」
鍋焼きうどんはあったかくておいしかったが、ボランティアとして水を運んだ割に感謝してもらえずちょっと落ち込む。
2022年12月31日 11:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/31 11:41
「そっちに置き場所があるから置いといて」
鍋焼きうどんはあったかくておいしかったが、ボランティアとして水を運んだ割に感謝してもらえずちょっと落ち込む。
11時42分、うどんを食べた後、鍋割山山頂の標識を撮影する。
2022年12月31日 11:42撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 11:42
11時42分、うどんを食べた後、鍋割山山頂の標識を撮影する。
次に目指すは塔ノ岳だ。
2022年12月31日 11:45撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 11:45
次に目指すは塔ノ岳だ。
割と平坦な道を進む。
2022年12月31日 11:51撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 11:51
割と平坦な道を進む。
12時20分、この辺が小丸のはずだったが、標識は見つけられず。
2022年12月31日 12:20撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 12:20
12時20分、この辺が小丸のはずだったが、標識は見つけられず。
12時41分、この辺りが大丸のはずだったが、やはり、標識は見つけられず。
2022年12月31日 12:41撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 12:41
12時41分、この辺りが大丸のはずだったが、やはり、標識は見つけられず。
12時54分、今度は金冷シの標識を通過。この後、急登になった。
2022年12月31日 12:54撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 12:54
12時54分、今度は金冷シの標識を通過。この後、急登になった。
13時12分、塔ノ岳に登頂。
2022年12月31日 13:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/31 13:13
13時12分、塔ノ岳に登頂。
塔ノ岳の標識を写真におさめる。しばらく、お菓子類を食べながら休憩をする。残念ながら曇って景色はイマイチだった。
2022年12月31日 13:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/31 13:17
塔ノ岳の標識を写真におさめる。しばらく、お菓子類を食べながら休憩をする。残念ながら曇って景色はイマイチだった。
13時35分、その日宿泊予定の木ノ又小屋を目指す。
2022年12月31日 13:35撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 13:35
13時35分、その日宿泊予定の木ノ又小屋を目指す。
結構、急で岩場の下り道だった。
2022年12月31日 13:41撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 13:41
結構、急で岩場の下り道だった。
13時51分、ようやく、平坦な道に変わった。
2022年12月31日 13:51撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 13:51
13時51分、ようやく、平坦な道に変わった。
14時9分、木ノ又小屋に到着。お茶やコーヒーなどのおもてなしに心が安らぐ。小学生二人を連れた母親、日本で英語の先生をしているアメリカ人女性とその娘に会いにジョージア州から来た母親、単独の女性1人に私を含む単独の男性4人の計10人が泊まった。
2022年12月31日 14:09撮影 by  iPhone 11, Apple
12/31 14:09
14時9分、木ノ又小屋に到着。お茶やコーヒーなどのおもてなしに心が安らぐ。小学生二人を連れた母親、日本で英語の先生をしているアメリカ人女性とその娘に会いにジョージア州から来た母親、単独の女性1人に私を含む単独の男性4人の計10人が泊まった。
17時16分、小屋番の方に夜景ポイントを教えてもらう。
2022年12月31日 17:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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17時16分、小屋番の方に夜景ポイントを教えてもらう。
18時、おいしいポトフに舌鼓をうつ。でも、わたしとその隣に座ったアメリカ人(母親の方)はキャベツを食べるのに四苦八苦した。
2022年12月31日 18:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/31 18:04
18時、おいしいポトフに舌鼓をうつ。でも、わたしとその隣に座ったアメリカ人(母親の方)はキャベツを食べるのに四苦八苦した。
2023年元旦。
朝5時半に出発しようとしていたら、小屋番のおじさんにお茶を出してもらい、ランプの下、お茶をすする。
2023年01月01日 05:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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2023年元旦。
朝5時半に出発しようとしていたら、小屋番のおじさんにお茶を出してもらい、ランプの下、お茶をすする。
5時21分、小屋番のおじさんに見送られてしまったので予定より早く木ノ又小屋を出発。
2023年01月01日 05:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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1/1 5:21
5時21分、小屋番のおじさんに見送られてしまったので予定より早く木ノ又小屋を出発。
5時44分、暗闇を慎重に登っていく。
2023年01月01日 05:44撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 5:44
5時44分、暗闇を慎重に登っていく。
6時ちょうどに塔ノ岳に到着し、東の空が良く見える場所に居座る。真後ろでラーメンを作ろうとした人が、ガス缶に液漏れが起こり、ガス缶ごと火だるまになって周囲がわっと逃げる騒動も起こった。
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6時ちょうどに塔ノ岳に到着し、東の空が良く見える場所に居座る。真後ろでラーメンを作ろうとした人が、ガス缶に液漏れが起こり、ガス缶ごと火だるまになって周囲がわっと逃げる騒動も起こった。
6時56分、完全に陽が登った。
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6時56分、完全に陽が登った。
天気が良くて縁起が良い。
2023年01月01日 06:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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天気が良くて縁起が良い。
7時7分、初日の出を十分に味わった後、ようやく山頂の標識に到達する。
2023年01月01日 07:07撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 7:07
7時7分、初日の出を十分に味わった後、ようやく山頂の標識に到達する。
後ろを振り返ると富士山がそびえている。
2023年01月01日 07:08撮影 by  iPhone 11, Apple
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後ろを振り返ると富士山がそびえている。
いつ見ても富士山はかっこいい。
2023年01月01日 07:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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いつ見ても富士山はかっこいい。
7時10分、尊仏山荘でトイレを使わせてもらう。
2023年01月01日 07:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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7時10分、尊仏山荘でトイレを使わせてもらう。
7時20分、さあ、次の目標の丹沢山を目指す。
2023年01月01日 07:20撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 7:20
7時20分、さあ、次の目標の丹沢山を目指す。
しばらく、木道が続く。朝のさわやかな空気が心地良い。
2023年01月01日 07:23撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 7:23
しばらく、木道が続く。朝のさわやかな空気が心地良い。
アップダウンがあまりない平坦な道を行く。
2023年01月01日 07:34撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 7:34
アップダウンがあまりない平坦な道を行く。
7時49分、日高を通過。
2023年01月01日 07:50撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 7:50
7時49分、日高を通過。
8時8分、竜ケ馬場の休憩所を通過。
2023年01月01日 08:08撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 8:08
8時8分、竜ケ馬場の休憩所を通過。
8時20分、富士山を左手に観ながらの登山は気持ちが良い。
2023年01月01日 08:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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1/1 8:20
8時20分、富士山を左手に観ながらの登山は気持ちが良い。
8時35分、日本百名山の丹沢山を登頂。
2023年01月01日 08:35撮影 by  iPhone 11, Apple
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1/1 8:35
8時35分、日本百名山の丹沢山を登頂。
丹沢山頂のみやま山荘の前の広場でしばらく休憩する。
2023年01月01日 08:43撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 8:43
丹沢山頂のみやま山荘の前の広場でしばらく休憩する。
8時59分、次の目標の蛭ヶ岳を目指す。
2023年01月01日 08:59撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 8:59
8時59分、次の目標の蛭ヶ岳を目指す。
9時40分、緩やかな下りの木道を下っていく。
2023年01月01日 09:04撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 9:04
9時40分、緩やかな下りの木道を下っていく。
9時半、箒杉沢ノ頭を通過。
2023年01月01日 09:30撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 9:30
9時半、箒杉沢ノ頭を通過。
暑くなってきたので、不動ノ峰休憩所でウェアを薄着にして身軽になった。
2023年01月01日 09:38撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 9:38
暑くなってきたので、不動ノ峰休憩所でウェアを薄着にして身軽になった。
9時55分、富士山を見ながら不動ノ峰を通過する。
2023年01月01日 09:55撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 9:55
9時55分、富士山を見ながら不動ノ峰を通過する。
10時2分、この辺から蛭ヶ岳は富士山を見ながらの山行になった。よく見るとその右手に赤石岳、悪沢岳、更には八ヶ岳が純白の雪をまとって連なっている。
2023年01月01日 10:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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1/1 10:02
10時2分、この辺から蛭ヶ岳は富士山を見ながらの山行になった。よく見るとその右手に赤石岳、悪沢岳、更には八ヶ岳が純白の雪をまとって連なっている。
10時10分、棚沢ノ頭を通過。その直後にスマホのバッテリーがなくなって来たので、ザックを降ろしてバッテリーを引っ張り出したのはいいが、GoPro8を置き忘れてしまい、30分以上探して右往左往してしまう。
2023年01月01日 10:10撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 10:10
10時10分、棚沢ノ頭を通過。その直後にスマホのバッテリーがなくなって来たので、ザックを降ろしてバッテリーを引っ張り出したのはいいが、GoPro8を置き忘れてしまい、30分以上探して右往左往してしまう。
11時7分、ようやくGoPro8を見つけ、登山再開する。
2023年01月01日 11:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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1/1 11:07
11時7分、ようやくGoPro8を見つけ、登山再開する。
11時9分、鬼ヶ岩ノ頭を通過。
2023年01月01日 11:12撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 11:12
11時9分、鬼ヶ岩ノ頭を通過。
下りの岩場になって慎重に降りる。もっとも下りの場合は鎖を使う必要はなかった。
2023年01月01日 11:14撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 11:14
下りの岩場になって慎重に降りる。もっとも下りの場合は鎖を使う必要はなかった。
11時21分、後ろを振り返ると先ほどの岩場を登山者たちが登っていた。下りよりは大変そうだった。
2023年01月01日 11:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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11時21分、後ろを振り返ると先ほどの岩場を登山者たちが登っていた。下りよりは大変そうだった。
11時38分、蛭ヶ岳最後の登り。
2023年01月01日 11:38撮影 by  iPhone 11, Apple
1/1 11:38
11時38分、蛭ヶ岳最後の登り。
11時43分、蛭ヶ岳山荘に到着。
2023年01月01日 11:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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11時43分、蛭ヶ岳山荘に到着。
蛭ヶ岳山荘でカレーを食べる。
後で聞いた情報によると蛭ヶ岳山荘の主(あるじ)だった名物おじいちゃんは引退されていたようだ。少し寂しい。
2023年01月01日 12:00撮影 by  iPhone 11, Apple
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1/1 12:00
蛭ヶ岳山荘でカレーを食べる。
後で聞いた情報によると蛭ヶ岳山荘の主(あるじ)だった名物おじいちゃんは引退されていたようだ。少し寂しい。
12時13分、蛭ヶ岳の山頂で富士山をバックに写真を撮る。
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12時13分、蛭ヶ岳の山頂で富士山をバックに写真を撮る。
12時17分、富士を望みながら蛭ヶ岳を後にする。
2023年01月01日 12:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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12時17分、富士を望みながら蛭ヶ岳を後にする。
次の目標である檜洞丸は4.4キロもある。
2023年01月01日 12:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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次の目標である檜洞丸は4.4キロもある。
地の底に向かっていくような下り坂。
2023年01月01日 12:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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地の底に向かっていくような下り坂。
12時47分、この辺からしばらく、急で厳しい下り坂が続く。
2023年01月01日 12:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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12時47分、この辺からしばらく、急で厳しい下り坂が続く。
12時55分、見覚えのある二股に遭遇。真っすぐ行くと行き止まりで、右に行かなくてはいけない。
2023年01月01日 12:55撮影 by  iPhone 11, Apple
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12時55分、見覚えのある二股に遭遇。真っすぐ行くと行き止まりで、右に行かなくてはいけない。
13時3分、ミカゲ沢ノ頭への急な坂を上っていく。
2023年01月01日 13:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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13時3分、ミカゲ沢ノ頭への急な坂を上っていく。
13時38分、臼ヶ岳山頂付近のベンチを通過。
2023年01月01日 13:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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13時38分、臼ヶ岳山頂付近のベンチを通過。
13時44分、臼ヶ岳山頂から先ほど登った蛭ヶ岳を望む。
2023年01月01日 13:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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13時44分、臼ヶ岳山頂から先ほど登った蛭ヶ岳を望む。
14時11分、神ノ川乗越を通過。
2023年01月01日 14:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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14時11分、神ノ川乗越を通過。
14時33分、鹿の親子に出会う。これがお母さん。
2023年01月01日 14:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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14時33分、鹿の親子に出会う。これがお母さん。
これが子供たち。
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これが子供たち。
14時49分、金山谷乗越の鉄の橋を通過。以前、間違えて左上に登って行ってしまったことがある。
2023年01月01日 14:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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14時49分、金山谷乗越の鉄の橋を通過。以前、間違えて左上に登って行ってしまったことがある。
14時54分、源蔵尾根下降点の鉄梯子を降りて行く。
2023年01月01日 14:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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14時54分、源蔵尾根下降点の鉄梯子を降りて行く。
15時3分、檜洞丸への登り。ここが踏ん張りどころだ。
2023年01月01日 15:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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15時3分、檜洞丸への登り。ここが踏ん張りどころだ。
15時44分、青ヶ岳山荘に到着。
…トイレを使わしてもらって、ココアを飲もうか、あわよくば、泊まらせてもらうか?
…思案する。
2023年01月01日 15:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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15時44分、青ヶ岳山荘に到着。
…トイレを使わしてもらって、ココアを飲もうか、あわよくば、泊まらせてもらうか?
…思案する。
結局、泊まらせてもらうことになった。残念ながら名物のこたつは「今晩はお客さん一人だからこたつはダメ」と言われてがっかり。
2023年01月01日 16:28撮影 by  iPhone 11, Apple
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結局、泊まらせてもらうことになった。残念ながら名物のこたつは「今晩はお客さん一人だからこたつはダメ」と言われてがっかり。
「夕陽は見に行かないの?犬越路の方へ行ったところに絶景ポイントがあるのに」
16時45分、小屋の人に言われて慌てて小屋を出て、まずは檜洞丸山頂へ。
2023年01月01日 16:45撮影 by  iPhone 11, Apple
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「夕陽は見に行かないの?犬越路の方へ行ったところに絶景ポイントがあるのに」
16時45分、小屋の人に言われて慌てて小屋を出て、まずは檜洞丸山頂へ。
あいにく、夕陽は既に沈んでしまっていた。
絶景ポイントは、怖そうなので途中まででやめておく。
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あいにく、夕陽は既に沈んでしまっていた。
絶景ポイントは、怖そうなので途中まででやめておく。
16時59分、富士山周辺が暗くなってきた。
2023年01月01日 16:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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16時59分、富士山周辺が暗くなってきた。
2023年1月2日の朝6時50分、青ヶ岳山荘の前の広場から朝陽が拝められた。
2023年01月02日 06:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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2023年1月2日の朝6時50分、青ヶ岳山荘の前の広場から朝陽が拝められた。
青ヶ岳山荘へ戻って朝食を待つ。
2023年01月02日 07:08撮影 by  iPhone 11, Apple
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青ヶ岳山荘へ戻って朝食を待つ。
朝食は中華丼とスープ。おいしかった。
2023年01月02日 07:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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朝食は中華丼とスープ。おいしかった。
7時30分、青ヶ岳山荘を後にする。
2023年01月02日 07:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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7時30分、青ヶ岳山荘を後にする。
7時36分、昨日から3回目の檜洞丸山頂。
2023年01月02日 07:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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7時36分、昨日から3回目の檜洞丸山頂。
再び犬越路方面の絶景ポイントの途中から富士山を眺める。
2023年01月02日 07:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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再び犬越路方面の絶景ポイントの途中から富士山を眺める。
絶景ポイントは下に降り切ったところらしい。
「よく途中まででやめる人がいるんだけど、下に降りたところの素晴らしさは、絶対的なものなのよね」
小屋の人が言っていた。いつか確認したいものだ。
2023年01月02日 07:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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絶景ポイントは下に降り切ったところらしい。
「よく途中まででやめる人がいるんだけど、下に降りたところの素晴らしさは、絶対的なものなのよね」
小屋の人が言っていた。いつか確認したいものだ。
7時44分、もう一度、檜洞丸山頂の写真を撮影する。
ここから西丹沢ビジターズセンターを目指す。
2023年01月02日 07:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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7時44分、もう一度、檜洞丸山頂の写真を撮影する。
ここから西丹沢ビジターズセンターを目指す。
西丹沢ビジターズセンター9時50分発のバスには間に合いそうもないので、10時55分発のバスを狙ってゆっくりと下山開始。
2023年01月02日 07:53撮影 by  iPhone 11, Apple
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西丹沢ビジターズセンター9時50分発のバスには間に合いそうもないので、10時55分発のバスを狙ってゆっくりと下山開始。
富士山に向かっての下山は気持ちがいい。
2023年01月02日 07:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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富士山に向かっての下山は気持ちがいい。
8時7分、結構急な下り道を慎重に降りて行く。
2023年01月02日 08:07撮影 by  iPhone 11, Apple
1/2 8:07
8時7分、結構急な下り道を慎重に降りて行く。
8時53分、展望台なる場所から富士山を眺める。木の枝が邪魔だった。
2023年01月02日 08:53撮影 by  iPhone 11, Apple
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8時53分、展望台なる場所から富士山を眺める。木の枝が邪魔だった。
9時25分、結構厳しい下り道だ。
2023年01月02日 09:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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9時25分、結構厳しい下り道だ。
9時27分、ようやく、川に辿り着いた。
2023年01月02日 09:27撮影 by  iPhone 11, Apple
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9時27分、ようやく、川に辿り着いた。
9時30分、ゴーラ沢出合で渡渉する。
2023年01月02日 09:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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9時30分、ゴーラ沢出合で渡渉する。
9時35分、カーブが崩落している場所に少しビビる。
2023年01月02日 09:35撮影 by  iPhone 11, Apple
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9時35分、カーブが崩落している場所に少しビビる。
ただ、それ以降はハイキング気分でのんびり歩いて行ける。
2023年01月02日 09:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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ただ、それ以降はハイキング気分でのんびり歩いて行ける。
この植物が群生している場所があった。
2023年01月02日 09:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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この植物が群生している場所があった。
10時4分、つつじ新道入り口手前の橋を渡る。
2023年01月02日 10:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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10時4分、つつじ新道入り口手前の橋を渡る。
10時19分、つつじ新道入口に到着。後は舗装道路を歩いて行くだけ。
2023年01月02日 10:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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10時19分、つつじ新道入口に到着。後は舗装道路を歩いて行くだけ。
10時26分、西丹沢ビジターズセンターに到着。バスの発着場所がいつものバス停と違っていた。
2023年01月02日 10:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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10時26分、西丹沢ビジターズセンターに到着。バスの発着場所がいつものバス停と違っていた。
10時54分、小田急線新松田駅行きのバスに乗り込む。
2023年01月02日 10:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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10時54分、小田急線新松田駅行きのバスに乗り込む。
12時25分、新松田駅前の焼き肉屋で牛赤身肉ランチを貪り食う。
天気が良く、富士山が良く見れたので気分の良い山行となった。
2023年01月02日 12:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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12時25分、新松田駅前の焼き肉屋で牛赤身肉ランチを貪り食う。
天気が良く、富士山が良く見れたので気分の良い山行となった。

装備

MYアイテム
Osamurai24
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック チェーンスパイク シェリフカバー

感想

初日こそ曇っていたが、二日目、三日目が快晴で富士山が美しく夢のような山行となった。今回の目的は、大みそかの年越しそば代わりの鍋割山荘の鍋焼うどん。そして、塔ノ岳山頂の初日の出だったので見事目的を達成した形になった。
当初、積雪を想定したのだが、ほとんど雪が無かったので拍子抜けした形となった。
次は残雪期に雪と格闘したいと思っている。

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コメント

osamurai3さん

前日に青ヶ岳山荘に泊まりました。

檜洞丸から犬越路方面に少し下ったところが絶景ポイントだと知っていたのですが、「下に降り切ったところ」とは知りませんでした。あそこは下に落ちていくような急勾配ですし、捕まるロープもないし、左右は崖で落ちたら完全アウトなので、怖いんですよねー。

「よく途中まででやめる人がいるんだけど、下に降りたところの素晴らしさは、絶対的なものなのよね」
うーん、犬越路まで行くつもりがなければ、私も怖くて下まで降りられないと思います💦

ビビリ屋なので、いつもosamurai3さんと同じ場所で写真撮影しています。

素敵な山旅だったようですね。お疲れさまでした
2023/1/3 14:10
melonpanさんへ

コメントありがとうございます。
正月早々コメントをもらえて縁起が良い感じがしています。

「檜洞丸から犬越路方面に少し下ったところが絶景ポイントだと知っていたのですが…」

わたしが下まで降りていかなくて、階段途中で富士山を撮って帰ったのはまんざら悪い選択ではなかったのがわかってホッとしました。
もっとも「下まで降りて行ったらどんな景色が見れるんだろう」という好奇心はまだ残っていますけど。
前回行った雲取山の帰りに立ち寄った三峯神社も後からいろんな見どころがあったことをテレビで知りましたし、「せっかく、○○まで行ったのに見逃していた」っていうのがあると悔しい気持ちになります。

今後は山行前の下調べを怠らないよう努めていきたいと思います。
2023/1/3 17:15
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