チングルマに励まされ!! ブナ立尾根〜裏銀座〜読売新道〜黒部ダム〜扇沢〜(自転車)七倉 ぐるっと周回
- GPS
- 56:06
- 距離
- 69.5km
- 登り
- 5,031m
- 下り
- 5,232m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:56
- 山行
- 9:25
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 10:12
天候 | 9/3 晴れのち曇り 9/4 曇りのち雨(強風) 9/5 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
黒部ダム〜扇沢トロリーバス(1540円+200円(手荷物代)) 扇沢からは自転車(1時間25分) |
コース状況/ 危険箇所等 |
東沢乗越あたりは岩場あり。 水晶岳〜赤牛岳は岩場あり 強風注意 読売新道は滑りやすい石・木の根っこ・ぬかるみ・虫と悪路あり。 奥黒部ヒュッテから渡し場まではアップダウンの激しい梯子・木橋など多数あり。 |
その他周辺情報 | 七倉温泉(650円) |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 持って行って良かったもの 帽子止め 自転車運転時のヘッデン 持っていけばよかったもの 冬用グローブ(悪天候時)自転車運転時のヘルメットと手袋 |
感想
去年、ブナ立尾根を計画している時に赤牛岳・読売新道の存在を知り、今年のメイン山行にブナ立尾根〜裏銀座〜読売新道〜黒部ダムを計画しました。
登山道などの状況はほかの方が詳しく書かれていますので、割愛します。
扇沢から七倉まで自転車移動を詳しく書きます。
2~3人のグループならタクシーをお勧めします。
このコースの難点は扇沢から七倉までの移動手段。
タクシーを使った場合は1台6400円。
単独で使うのは厳しい。うまく乗り合わせも期待できない。
(黒部ヒュッテで同じ行程なら乗り合わせも相談できる)
先に扇沢に自転車をデポすれば、基本下り基調みたいなので、今回試みた。
実際は日向山の橋まで20分で行けて、ここの区間はほぼ下り。
ずっと後輪ブレーキを握ったままでした。
こぐ区間が無いので、体が冷えて寒い。要防寒具・手袋
バスや車も多く気を使う。
トンネルも多いので自転車区間はヘッデン(後方ライト付)をつけていました。
ヘルメットがあると安心です。
ここから七倉までがしんどかった。
葛温泉・七倉分岐から登り区間が始まり。
すぐに滝汗・・・。
この区間は工事トラックがバンバン通過します。
自転車を押しながら登り、長い高瀬トンネルへ。
ここはヘッデン必須です。
このトンネルで助かったのはずっと下りだったから。
トラックが来ないことを祈りながら進みます。
七倉ダム周辺も急坂で滝汗。
もうちょっとだと言い聞かせて、最後のトンネルへ。
ここは半分登り、残りは下り。
1時間25分でやっと七倉に到着。
逆の七倉から扇沢まで自転車はドMの自転車マニアじゃないと無理だと思います。
自転車は大変だったけどぐるっと周回できて大満足。
今回は2日目・3日目が天気が悪くせっかくのコースも景色は全くだったので、
またいつの日か読売新道を登って赤牛岳で絶景を見たい。
ブログにも掲載しています。
http://climblike.blog.fc2.com/
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