早く歩いちゃもったいない!白馬岳~白馬大池~乗鞍岳


- GPS
- 56:01
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,061m
- 下り
- 2,474m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:03
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:00
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:03
天候 | 1日目:晴れのち曇り、夕方から雨 2日目:晴れ 3日目:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■自家用車…八方第五駐車場(無料) ■タクシー…第五駐車場より猿倉(3100円) 帰り: ■栂池ゴンドラ&栂池ロープウェイ http://www.nsd-hakuba.jp/green/tsugaike/panoramaway.html ■タクシー…栂池高原タクシー乗り場より八方第五駐車場(2700円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【猿倉荘~白馬尻小屋】 猿倉荘向かって左手から登山開始。 ほどなく林道に出て、なだらかで広い道をてくてく歩いて終点へ。 終点から登山らしい登りとなります。 特に危険な箇所もなく白馬尻小屋に到達。 【白馬尻小屋~岩室跡】 白馬尻小屋の少し上から大雪渓です。 この時期になると雪渓脇のガレ道を通る秋道です。 途中で雪渓を歩く箇所もあります(標高1800m~2000m間)。 幸い危険な落石には遭遇しませんでしたが細かい崩落は何度か見ました。 先行する登山者が石を蹴落としたり、滑ってぶつかってきたりすることもあり得ます。 もちろん自分自身も十分に注意して歩くことが必要です。 標高2000m付近の砂山に到達すると雪渓歩きはおしまいです。 ですがその直後には険しい登りがあり、落石の危険も高い箇所となります。 岩室跡手前の沢を渡る箇所には木橋がありますが大岩が橋の上に張り出し気味なので荷物が大きい時は引っかからないよう要注意です。 岩室跡までは気が抜けません。 【岩室跡~白馬岳頂上宿舎】 急な登りが続きます。 小雪渓は消滅していました。 白馬岳頂上宿舎のテン場は建物の裏手にあります。 テン場入り口に受付があります。 受付の建物はトイレにもなっており、トイレ入口前に水場があります(タンクより配水)。 100張のスペースがあるとのことですが、今回はかなり混雑していました。 【白馬岳頂上宿舎~白馬山荘】 見通しのよい道。特に危険な箇所はなし。 【白馬山荘~白馬岳】 ザレガレした道を登っていきます。 危ないところは特にありませんでした。 【白馬岳~三国境~小蓮華山~船越ノ頭~白馬大池】 歩きやすい道です。 常に視界は開けていますので道に迷うようなこともないでしょうし、天候に問題なければ特に気をつける箇所はないかと思います。 船越ノ頭の手前で熊を見ました。 雷鳥の親子とも一度遭遇。 白馬大池のテン場はほぼまっ平らで快適です。 水場はタンクより配水、トイレは男女兼用で和洋2室ずつあります(和は1つ故障中でしたが)。 空きがあれば池のすぐ側にも幕営可能です。 【白馬大池~乗鞍岳】 大きな岩がゴロゴロしている登りです。 岩の上を渡っていくような道となりますので足元には十分注意を。 乗鞍岳の山頂部は非常になだらかで落ち着いています。 【乗鞍岳~天狗原】 急降下となります。下り始めてすぐに雪田があり、今回はほんの10mほどでしたが雪の上を渡りました。 雪田を渡った後は岩場の急な下りとなります。要注意です。 その後も天狗原の木道に出るまでは岩交じりの歩きにくい下り道です。 【天狗原~栂池山荘】 天狗原は木道でほぼ平らな道のり。 その先で大きくジグザグを描く下り道を経て栂池山荘に行き着きます。 |
その他周辺情報 | ■栂池山荘…昼食(持ち込み休憩可)・木苺ソフトクリーム 只今お土産など1000円以上買うとオールフリー一本プレゼント。 ■栂池ゴンドラ栂池高原駅 限定販売の『純米吟醸【栂の森】氷雪熟成酒生原酒』が買える。 ■白馬八方温泉 第二郷の湯 http://www.shinshuu-hakuba.com/onsen/dainisatonoyu/ ■ポチのたこ焼き 八方温泉みみずくの湯の近くの可愛いたこ焼き屋さん。 色々な味のたこ焼きが有り、9.10月限定【オリーブ岩塩】味もやってます。 |
写真
感想
[img]http://www.yamareco.com/uploads/photos/2945.gif[/img] [color=ff8c00]二ヶ月遅れの計画実行[/color]
待ちに待った快晴!とまでは行かなかったのが残念ではあるが、延期に次ぐ延期を繰り返してきた白馬岳にようやく行けた週末。
二ヶ月近く待つ羽目になるとは。
本当に今年の天気には弱ったものだ。
今年初の冬型の気圧配置となり、小雪が舞うかも?なんて予報も出てたくらいだが、幸運にも登山中は天候に恵まれた。
悪天候時には歩きたくないと思っていた大雪渓も、青空を見上げながら歩くことができた。
ちょうど砂山に到着する手前くらいでガスが出てきて行く手が真っ白に。
すでに秋道なので雪渓歩きはごく短い区間だけだったのは残念だったのか、それとも天気がもっている間に歩ききれてちょうど良かったのか、どっちもどっちという感じか。
岩室跡を過ぎて標高2300m辺りまで登ったところで、足が攣ったという婆さんとしばしお話。
先にテン場に向かった連れを呼んできてくれと言われ、冗談なのか本気なのか判りかねたが、ともかくもここに婆さんを任せて先行することにした。
とは言え、テン泊装備を担いでのことだからそんなにハイペースでは飛ばせない。
飛ばしたところで、登山道はほぼ渋滞なのでたいして早くも着きはしない。
とりあえず先行してテン場に着いたものの、すでに大量に張られているテントと大勢の登山者の中から婆さんの連れを見つけ出すことは困難だったし、残してきたもここのほうも心配だったので空身で引き返すと、ちょうどもここと婆さんは頂上宿舎に到着するところだった。
聞けば婆さん、80歳だとか。
「荷物を引き受けましょうか?」
と申し出たが、自分で最後まで背負うと言う。
婆さん、恐るべしである。
婆さんが連れと無事に合流するのを見届け、もこことテントに潜り込んで一息ついたところでパラパラと雨が降ってきた。
間一髪、お天気の神様はギリギリまで味方してくれた。
そのまま一眠りして、起きてみれば空には星が輝いていた。
テントの上に降った雨粒は、そのままの形で凍りついていたから、もう少し気温が低ければ雪かみぞれにでもなっていた可能性はある。
いや、もしかしたら寝てて気付かなかったけどみぞれだったのかも知れない。
2日目の朝は雲海の上の目覚めで、ご来光をのんびり楽しんでから朝食をとって出発。
のんびりしている間に白馬岳にはガスがかかり、山頂ではまったく展望が無かったのはちょっと残念。
その後もガスったり晴れたり晴れたりガスったりを繰り返す稜線歩きとなったが、その程度の天候の乱れは気にならない素晴らしい道だった。
三国境手前辺りから小蓮華山を越えて白馬大池に至る道は気持ちよいの一言に尽きる。
ちょっと慣れた登山者なら今回のコースは2日で踏破するのだろうが、敢えて3日の計画にしたのは白馬大池に泊まる為である。
以前より泊まってみたいテン場No1だった白馬大池だ。
小蓮華山から稜線を辿り、見えてくる白馬大池は天空に浮かんでいるようで現実離れしている。
小屋から大池を挟んで見える乗鞍岳はピークとは思えないなだらかさだ。
それでいて山頂に至る道は笑っちゃうほどイワイワゴツゴツしているのも対照的だ。
大池にはミズスマシが大量にホヨホヨ泳いでいる。
そのミズスマシを狙ってか、水鳥が尻をフリフリ歩いている。
サンショウウオもいるらしいが今回は目撃せず。
良い所だ~。
こういうところに小屋建てて、のんびり老後を過ごせたら良いのだけれどもね。
≪1日目≫80才のおばばさん
ずーっと待っていた白馬岳にやっと行けた。
そしてそれはそれは気持ちの良い空の下で大雪渓を歩けた。
途中からガスに覆われ真っ白になったりもした。
大雪渓を登りきるまではご機嫌な足取りだったけれど
その後とたんにしんどい・・・。
脚も痛くないし身体も疲れてないし息も上がっているわけでもない。
荷物だって今回は16kgといつもより軽め。
なのに…まるで自分の身体じゃないような感じで思うように動けない。
足を止めて花など眺めたり、ガスに見え隠れする山々や登っている人達を眺める。
途中でご一緒したご婦人、テント泊にお友達と来ているとか。
お友達は先に登られテントの場所を確保しているらしい。
そのご婦人とゆっくり歩くことにした。
途中、頑張っているご婦人の姿を観てお歳を聞く方が…。
80才。
凄い…凄いよ…おばばさん80才。
自分が80才の時にこの山登れるだろうか?などと考えてしまった。
白馬岳頂上宿舎にたどり着いた時にはおばばさんの姿観てウルルと来てしまった、感動。
テント場で景色を眺めながらお茶していると雨。
行動中に濡れずに助かったと喜ぶ。
雨だから星空は期待出来ないかぁとテントの中でゴロゴロ。
夜になりテントの外で
「うわぁ~星が凄いっ!」
との歓声が聞こえテントからどれどれと顔を出して空を見上げる。
満天の星、まさに言葉通りの世界が目の前に。
時折ガスの中に隠れるものの素晴らしい星空が観れて満足した。
・・・そして凍える。
≪2日目≫贅沢な時間とクマ
朝、ご来光を眺めに散歩。
辺りが赤く染まり眩しい光が上がってくるのを楽しんだ。
テント場に帰り朝食を済ませ準備。
昨晩の雨の水滴がテントに凍り付いて張り付いていた。
払うとシャリシャリと音を立てて落ちる。
寒さと乾燥で鼻腔がやられる。
テント場を後にし、白馬大池を目指す。
急ぎ足で歩いてしまうのがもったいないのでゆっくりゆっくり稜線歩き。
ハイマツの緑に混じり山肌の草紅葉が赤く色づき始め、石と草紅葉で交互に並び紅白の綺麗な絨毯のような模様になっていた。
見事である。
雷鳥の雄に会いたいのだけれど今回は雌と母鳥とほとんど同じサイズに育った雛鳥達だけだった。
雄に会うのは難しいのだろうか。
イワヒバリとホシガラスの姿が多く見られた。
飛んでいる羽虫を追いかけて食事中。
前方の斜面に黒いモノがのそのそと動くのが見えた、熊だ。
自然の熊を観るのは初めてで、遠くを歩いているのもあるが恐怖心より『うちのパグにそっくりだ可愛い』と見入ってしまった。
熊は食べ物を探しながら足元をクンクンしながら上に登って行く。
このままでは登山道に入っちゃうかもと早足になる人も。
上の方から誰かが大きな声を上げた、その声に気付いた熊はゆっくりと進路を変えて下り姿を消した。
白馬大池に到着、昨日は寒くて飲めなかったビールで一息。
スケッチブックを持ってきたのでのんびりお絵かき。
なんて贅沢な時間なのだろうとつくづく。
そして夜は昨晩以上の満天の星。
雲一つない素晴らしい星空だった。
天の川を渡る大きな流れ星も見れた。
気温も昨晩に比べると高めでテントから出て夜の散歩。
何度も何度も「来て良かったぁ」とつぶやいてしまった。
≪3日目≫石ぴょこで脚ガクガク
朝焼けに染まる白馬大池を眺め、出発する他PTを見送りながら朝食を済ませ遅めの出発。
白馬大池を見下ろしながら大きな石をぴょこぴょこ渡り登った。
楽しいんだけど荷物の重量が堪える。
曇りながらも水墨画のような遠くの山々が見渡せた。
乗鞍山はなだらかで広い高原のようだ。
振り返って昨日歩いた道や出来事などを思い出しながら景色を眺めた。
岩や石を跨ぎ下る。
すれ違いや道を譲るのにちょっと疲れる下り道。
油断して踏み外し荷物に振られて転倒。
両膝を打ちしばらく休憩。
タイツの上から膝を触ると冷たく濡れる…血が出てた。
ぴちっとしたタイツは膝まで上げる事も出来ず、人通りも多く木陰に隠れて脱ぐ場所もなく治療せずに歩いた。
庇いながらで膝のバネを使って上手く下りられなくなる、辛い下り道だ。
楽しい道のりがちょっとの不注意で台無し。
そんなに距離はないのに凄く長く感じた。
ホント、怪我しないように注意しないと駄目だとしょんぼり。
岩や石の多いところで膝を打って歩くのが大変になるのは二度目、そのうち膝を割る大怪我をするかもしれないからプロテクター(膝パット)を用意しようと思う。
人が多いお山だけれどそれ以上に良い時間を過ごせた。
すっごく良かった。
本当に良かった。
良くて良くて何度良かったと言っても言い足りないぐらい。
「想い出の山」写真&レポートコンテスト 「山行記録部門」 by モリパーク アウトドアヴィレッジ(MOV)
懐かしく拝見しました
2年前同じコースを高校の先生と歩きました
白馬岳いいっすよね~
また行きたいです
高校時代の恩師とですか?
羨ましいな~、一緒に山へ行くなんて良い先生だったんだろうなぁ。
うちの高校の担任はテストの答案を生徒に採点させてそれが発覚してニュースに出ていた野球の監督としては素晴らしい人でした。
また行くには膝を治さないとですね。
お仕事で痛めちゃったですかね・・・お大事にして下さい。
治ったらまたどこか行きましょう。
紅葉も始まりますし(*´∀`)
こんばんは~
白馬は良いですね、人気のコースなのもよくわかります。
個人的には小蓮華山の稜線が好きです。
ちと遠い上に好天候を狙うのがなかなか難しくて苦労しました。
次の機会には快晴のときに歩いてみたいものです~
お天気のこととか書かれているのを拝見して北アルプスのどこかかなぁと思っていましたが白馬でしたか。
確かに初日はみぞれ・雪?の予報もあったので良いほうへかわってよかったですね!
朝焼けが本当に美しくって我々も感激しました。
乗鞍から天狗原への下りは本当に急ですよね。
kameはいい気になってシリセードして死にました。
あれは間違いなくシリセードではなく滑落でした
膝、お大事にしてくださいね。
「良くて良くて何度良かったと言っても言い足りないぐらい。」まさに同感。
私達も「楽しくって楽しくって何度楽しかったといってもいい足りないくらい」
楽しかったです。
お互いに素敵な連休をお山で過ごせてよかったですね
お疲れ様でした~
どもですぅ(*´∀`)ノ
初日の夜と翌日の朝は寒かったです。
寒さと乾燥で鼻の中がボロボロになって今も血の塊がガチガチに。
星空も朝焼けも見事でした。
待っていた甲斐がありました。
夏のお天気悪いのに敢行してたらこの日には来れなかった訳で本当に良かったです。
膝の擦り傷は『傷が早く治るという絆創膏』を貼ってるのでもう大丈夫。
筋も痛めて無い様で曲げられるし、膝のお皿を割らなくて良かったです
膝プロテクターも用意したですよ、これからお供に持って歩くです。
結構な傾斜ですよね・・・あれを滑り下りるのは勇気いるな。
でも雪がある方が面倒でなくて良さそう。
・・・私では登れなさそうだけど(ノД`)
あの辺の林道とかスノーシュー散歩とか良さそうですよね。
雪が降ったらまた色々考えてみよ。
懸垂降下って特殊部隊がビルの上からシュシュシュッと下りてくるアレと同じ感じなんですかね。
気持ちよさそうですよね。
黒パグ隊には無理過ぎ
こんばんは~
今年の天候不順を考えれば恵まれたほうだと言っていい天気でしたね。
夜の星、ご来光の朝、ポイントポイントで晴れてくれたので十分満足でした。
どういうわけか白馬山頂、小蓮華山頂と、肝心のピーク上ではガッスガスだったのは、
「また来るときの楽しみにしとけ」
という山ノ神の配慮ということにしておきます。
乗鞍から天狗原の下りでもここが転んだのは、雪田を越え大岩の急斜面を下りきって平坦になった辺りでした。危ないところを過ぎた直後、集中力が途切れて油断したのでしょう。
普段ならコケるようなところでもないので、まさに油断大敵ということで。
大事に至らず幸いでした。
黒パグ隊さん、こんにちは
お天気の良い中、白馬に行けたのですね
しかも、色々な動物さん達と会え、私の憧れ熊さんにまで・・・。
羨ましいったらありゃしません
我が家は、この夏はダメダメです~。
私が、足指の骨を折ってしまい、それでも無理やり北アのリベンジを企んでいるのですが、お天気が今一つ・・・
本当であれば、このコメントを書いている頃には、大天井岳に泊まっていたはずなのに~(笑)
まあ、こうなれば「晴れぬなら、晴れるまで待とう山登り」って気分です
このレコ見て、黒パグ隊さんのように、待っていれば良いことあるなと、勇気付けられたので、もう少し待ってみます
縦走、お疲れ様でした
うわぁ…なんで骨折しちゃったですか。
お若いから治りは早そうだけど、治るまで大事とってください。
しっかり治るまで良い子にしていたらきっと良いお天気に恵まれる山行になるですよ。
せっかくの北アルプス、お天気良いときに行かないともったいないですもんね。
熊さんはノシノシと斜面登って登山道の方向に歩いていたけれど
誰かが大きな声を出して進路変えさせて森の方に消えていったですよ。
出会い頭や近くだと怖い事になっちゃうかもですが、遠くからなら一度は自然の熊さんを眺めてみたいですよね。
今日歩いてきた檜原村で村の人に
「ここら辺しょっちゅう熊歩いているから気をつけて」
とご注意いただきました。
広い視界の良いお山だと距離保てそうたけど、奥多摩とかはヤバそうです。
こんばんは~
熊さんは距離があるから余裕かませてますが近距離遭遇ならビビリまくる自信があります。
出来れば会いたくないのですけどね(^^;
骨折とは大変ですね。
無理せずに完治させたほうが良いですよ。変に後を引くような状況になってしまっては長い目でお山を楽しめなくなってしまいますからね。
私も前に帯状疱疹でしばらくお山を休みましたが、未だに神経系が鈍ってるところがあって時々変な痛みがあります。
骨折とは違いますけど、体の故障はしっかりと治しとくべきかと思います~
黒パグ隊さん、こんにちは。
昨年、唐松岳でアルプスデビューして白馬三山を見て感動し、スマホで白馬村のライブカメラを見ては憧れを募らせている私には、ヨダレもののレコです。(夫には「白馬のストーカーか?」と言われています。)
白馬大池でのテント泊も素敵!
麓の温泉もぬるぬるつるつるな泉質で気持ちいいですよね!
我が家もいつか行きたいです。
山行、おつかれさまでした。
追伸
夫の骨折はとんでもなくドジな理由です…
若いのは見た目だけなので、年相応に治りが遅いです…
白馬の稜線は是非青空の下で歩いて欲しいです。
とても気持ちが良い道でした。
ライブカメラで眺めて想いを馳せてるって凄いですね
白馬山荘はホテルみたいだと2日目のテント場で一緒になった女性が言ってました。
テント場は氷点下でかなり寒かったです。
これから高い所のテント泊は装備整えないと大変。
荷物少くて済む夏がやっぱいいですよね。
ザックにアルくまちゃん付けているカップルがいて
もしやまたかぶった!と一瞬びっくりしましたが
つば九郎がいないし、アルプスたからアルくまちゃん付けている人が多くても当然で…。
ご主人の怪我が治るまで一緒に出掛けられないから寂しいですね。
お一人で気晴らしにお山に出掛けられたりするのですかね?
行ったら行けないご主人がヤキモチ妬いちゃうかな
こんばんは~
白馬良いですよね、白馬。
ストーキングしたくなるだけの魅力はあるお山だと思います。
ぜひ天気の良いときを狙って行ってみて下さい。今年はどうにも天気に恵まれないですが、焦って登らず来年まで楽しみに取っておく価値はあると思います。
私の一番のオススメは小蓮華山~白馬大池のほうなんですが、白馬三山~唐松岳のほうも魅力的ですよね!
winblazeさんのお怪我はお大事に。
今は無理させず、キッチリ治った後に、お山を連れまわしてあげて下さいね。
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