奥穂高岳〜涸沢岳〈ほだかの対象〉
- GPS
- 31:37
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,207m
- 下り
- 2,196m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:20
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:41
6:18 上高地バスターミナル
6:25 河童橋
8:23 岳沢小屋8:43
10:40 紀美子平11:04
12:32 穂高岳13:02
13:38穂高岳山荘
2日目
6:20 穂高岳山荘
6:38 涸沢岳6:47
8:36 涸沢小屋
8:43 涸沢ヒュッテ8:54
10:21 本谷橋
11:13 横尾 (横尾山荘)
12:02 新村橋(パノラマ分岐)
12:33 徳澤園
13:12 徳本口(徳本峠分岐)
13:16 明神 (明神館)
13:56上高地バスターミナル
天候 | 19日 晴れ 20日 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
¥500/1日 24時間入出庫可、綺麗なトイレと着替え専用部屋、無料の足湯がある。さわんどバスターミナルまで徒歩5分ほど。 併設のタクシー乗り場前にて相乗りを探しタクシーにて上高地イン ・帰りはバスターミナルにてチケット購入後7番乗り場から足湯公園(さわんど第2駐車場)までバス乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※詳しい説明は数多のレコによってさまざま書かれているので大雑把に、個人的意見のみです 「重太郎新道」 b:落石が起こりやすく歩くのに慎重さがいる。紀美子平が近づくにつれ岩登り度合いが高まりバランスを崩さないような配慮も必要だと思う。 p:ずっと危険個所が続く。途中岩場に血痕があったので、ヘルメット必要。狭い岩場で浮石が多い箇所あり、慎重に足場をさがし手がかりも確実に握り、丁寧な歩き方を心がけた。 「吊尾根」 b:脚力と共に腕力も必要だと感じた。絶壁を歩く場面が続くのでバランス感覚も必要だと思う。 p:高度感がかなりある。常に滑落の可能性がある道、展望も良いためよそ見には重々気をつける。登山者とすれ違う時は慎重に。 「奥穂高岳から穂高岳山荘への下り、涸沢岳」 b:急な岩場なので一般登山道とはいえ岩場未経験者では到底歩けそうもない。ヘルメット着用者がほとんどだったが、稀につけてない人がいるとこちらが気を使って歩かなければならないので自分の足元 の注意力が散漫になりがちでよろしくない。 p:岩がよく踏まれているためか、すべすべになっており思ったより滑りやすい。浮石も多い。 「ザイテングラート」 b:同様にヘルメットをつけてない人がいるとこちらが気を使い過ぎてバランスを崩しやすい。 p:下山用のマーキングは少なめに感じた。また重太郎新道でも見かけたが、ストックをつかっての下山者は危険に感じた。人によっては2本片手に持っているだけ。岩場ではストックはしまうべき。またかなりの数の登山者が行き来するので、すれ違いはやはり慎重に。 |
その他周辺情報 | 梓湖畔の湯 源泉かけ流し 割引クーポン使用620円(入浴者は駐車場無料) 食事処しもまき 蕎麦メインだが我らは何故か迷わずカレーライスを注文 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
レインウェア
ヘッドランプ
懐中電灯
ファーストエイドキット
シップ
解熱鎮痛剤
小はさみ
コンパス
熊よけ鈴
予備靴紐
スマホ予備バッテリー
山と高原地図
手拭い
手袋
帽子
登山靴
カメラ
時計
食料
飲料
予備食
地形図
着替え
コップ
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感想
計画が一年越しの山行もあれば降ってわいたような山行も時にはある。
今回の穂高岳一泊登山は後者寄りの山行だった。
元々連休が取りづらいのだが山行となると天気が良くなければ決行できない。
なので落胆が酷くならないためにもあくまで軽く計画だててその日を迎えた。
天候が不安定だった8月の影響で天気予報をなかなか信じられない日々も前日にはさすがに確信をもち、駐車料金を浮かすため、0時過ぎを確認してから沢渡の駐車場にて夜を過ごす。
朝。否めない寝不足の中バスターミナルにてタクシー相乗り仲間を探し、運よく一組のハイカーと乗り合わせに成功。こちらの方はテン泊で涸沢から北穂高岳に行くのだという。自分らのそれとは明らかに違うゴツイ大きさのザックを背負う小さな女性と優しさがあふれ出ている男性とで人柄も良い。タクシーの運ちゃんも嫌みのない気さくな話口調の人だったのでほんのひとときのタクシー乗車でもいいスタートが切れた。
河童橋までは昔に訪れたこともあり、薄っい記憶を梓川に放り投げるように先に進んだ。ここでタクシー同乗のカップルを再びお見かけし、涸沢へ向かう二人をコッソリ見送った。
季節は既に9月の後半に差し掛かり、晴天でも朝の冷え込みは関東とは比べ物にならない。身体を動かせば暑くなるが休憩するたびに一気に冷える。
岳沢小屋につく頃には寝不足の合わせて冷えたり動いたりの繰り返しがたたったのか、計画よりペースが遅いことでコースの見直しを考える。
こののちの重太郎新道。当然初歩きになるのだがここで巻き返しを図れるかと薄っぺらい自信を吹き飛ばす急な登りの連続。途中で止まったからよかったものの、子供のこぶし大くらいの落石を起こしてしまい、「ラーック!」の声を本域で出した。
紀美子平にて後続するpeachfaceを待ち、二人とも疲労とこの先の行程を考え、前穂高岳のピストンは即中止の判断。岳沢小屋で見直した計画通りこのピストンで浮いた時間を吊り尾根で慎重に歩く時間に充てることにする。
吊り尾根では左側に崖っぷちを見たままの岩場歩き。手足をうまく使い身体のバランスも考えながら登る岩場は二人ともかじっただけのボルダリング経験が役立ったと感心しながらより一層ボルダリングに関心を寄せる。
奥穂。あまりに緊張の連続が続いた道のためか感動が溢れる、という感覚はなく、「ようやく休める」といった安堵の気持ちで狭く足場の悪い山頂にたたずむ。
ここで単独の男性に写真を頼み、お互いにここまでデジイチを担いできてよかったね、というところから眺める景色の素晴らしさに話が盛り上がった。それにしても大サービスで10枚以上もシャッターを切ってくれたこの方とは山頂での感動の共有が印象深いものとなった。
山荘での時間の過ごし方が普段休日を休むことなく山に行ってる自分にとってはよくわからず、peachと外に出て景色を見たり山荘にある山の本を読んだりでゆったり流れる時間を楽しむ。待ちに待った夕食は宿泊客一食い意地をはり、4杯のおかわりをする。穂高で裸の大将バリの食べっぷりを発揮した。
2日目は朝から涸沢岳ピストン後、そのまま下山の行程。
順当に朝飯も4杯平らげ涸沢岳登頂。早朝の景色は空気が澄んでいて周りがよく見渡せた。デポしたザックを回収してものすごく後ろ髪を引かれながら山荘を後にした。
ザイテングラートというインテリ臭漂う登山道を下りつつ朝からずっと頭痛に見回れていた。きっと昨日に夕陽を見るため右往左往してあちこち小走りしたのが祟ったようだ。この時に一緒に夕陽を眺めた男性には日の入りのタイミングなど教えてもらいありがたかった。裸の大将より、穂高の太陽だな、と思ったようなそうでもないような。
涸沢ヒュッテでひと休みしたあと下山を再開したがそのすぐあとにpeachがスマホを紛失したことに気づく。ヒュッテに落としたと思い戻ろうとした矢先にカップルのハイカーが拾ってくれていて助かる。ワイルドかつアーティスティックなひげの男性と美人でニット帽の似合うナイスカップル。この先の小屋なりなんなりで何かお礼をなどと思っていたが別々に下山し、ナイスカップルと合流した所は橋のたもと。タイミングを逃しそのままとなってしまった。拾ってあげたことにおごること無いナイスカップルに奢らない私。もう少し大人にならなければと反省。
その後は長い長い上高地散策。すれ違いの挨拶もうんざりしながら徳沢でソフトクリームを買い休憩中のこと。備え付けのモニターで穂高岳山荘のプロモが流れていた。
いろいろな思いを持ってみな山に来る、というようなメッセージが写し出されおお、と思った。
今回の山行でいろんなハイカーに出会い、分かち合い、助けてもらい、その一人一人がどれ程の思いを持って穂高に来たのかは知るよしもない。それでもあの山で同じ時を過ごした人、過ごさせてくれた山には、同じ空気が流れていたことが有りがたくもどこか夢のような感覚が残った。
人が山を選んで登るように、山も人を選ぶこともあるのだろうか?そんな考えこそ裸の王様?
穂高に登り無事下山出来た今、穂高岳の対象とする登山者でいられたのだろうか?裸の大将的に言えることはといえば
「ボクは…山が…好きなんだな!」
連休をあわせ、どこいく?泊まりで行ってみるか?んー・・・あ、穂高岳いけんじゃん?
と、穂高岳がでてくるまでにかーなーり時間がかかった私たち。超有名な山なのにぜんぜん頭に無かったのはなぜだろう。どこかで恐れ多く感じていたのか。
ともあれ、すばらしい機会がやってきた。
天気によっては中止になるので、大きな期待はしてはいけないとわかっていながらもワクワクすごしちゃった前1週間。天気もおおむね良くこれは行けるね!となったところでなんと前日に初雪観測情報を受信。岩滑んないかなーと若干緊張しながらの行動開始となった。
当日朝もかなり寒く、大正池はうっすらもやを浮かべていた。
ターミナルではもう開いているお店があったので、出発前に体を温めようと豚汁をゲットしたが、うっかり座ったベンチの霜により結局お尻から冷えてしまった。
そのせいではないだろうが、いざ登山道に入り始めの樹林帯を進む私のスピード。
遅い。
気持ちは元気だし、体調不良って感もないんだけど…足があがら〜ん。
bo-さんいわく槍ヶ岳の千丈乗越分岐からのスピードらしい、めっちゃお疲れペースです。私自身ぴんと来る心当たりがないだけ頭に?を浮かべながらも、歩いていれば調子が出てこないかととりあえず進む。
岳沢小屋についたので忘れてきたスポーツ飲料を買い、パンを食べ、トイレにいき気を取り直して!と思ったが今日の足はやはりそうもいかないようだ。
見かねたbo-さんがこの時点で前穂高パスを視野に入れていこうとフォロー。焦っても危険なだけだろうなと観念していた私も賛成、一応は紀美子平でもう一度決める方向で重太郎新道へかかる。
急斜な登山道という様相から、いよいよ岩登りが多くなってきたところで上からラーク!と相方らしき声が聞こえた。先行している彼との間に男性がひとりいたはずなので、その場にとどまり耳を澄ませていると、どうやら無事やり過ごしたようだ。
ほっとしているとすぐ後ろの斜面から、別の落石の音が響く。ガラガラ、ガラガラ…とずーーっと下の方まで…。
これはいかんとヘルメットを装着し、時折自分の上下に気を使いながらところどころで待っている相方に5分〜7分遅れつつ再会する、という感じであがっていった。
途中同じような感じで進むカップルさんを発見、後続の女性と同じ境遇を励ましあって元気をいただいたところでようやく紀美子平だ。
ココでの決断は、もちろんパス!前穂高。
また来ようと下から見上げ、吊尾根へ続く。疲れてはいるが高度感にも慣れ、遅くはあるが進行もそれなりに楽しみながら、ようやくついた奥穂高祠の直下…山に行き出してから初めてかも、結構じんわりしてしまった。
おまけにその場で出会った男性がとてもいい方で、より素敵な時間を過ごすことができました。
もうちょっとその場にいたい気持ちを置いて、山荘へ向かう。岩場の下りとなるが、疲労の色濃い全身を使って、岩場を下り続けるというのはやはりすごく難しいものだなと感じる。
山荘がすぐ下に見えるのに一向に近づかないのだ。
あそこまで行けば休める…という思いが油断すると焦りになるので、時折深呼吸をしては足場探しに集中する。
ようやくついた山荘のテラス!はステージのようになっていて危うく落ちそうになる。最後まで気は抜けない…が13時台のおりこうチェックインができて本日の行程と判断を二人でたたえあった。
あとはゆったりと流れる時間を、怠惰に過ごす…ああ何たる幸せ。
一大イベントの夕食もしっかりおかわりをして満喫(bo-tyu-zaiは食べすぎだと思う)し、雲が出だして期待の薄かった夕日も、それが功を奏して幻想的だった。
はしゃいでしまって写真を撮るためにあっちだーこっちだーと走り回り、bo-さんの高山病の種を作ってしまったのは痛いお勉強になってしまったが。
翌朝もしっかり朝食を食べ(bo-tyu-zaiは食べすぎだと思う)腹ごなしに涸沢岳へ。
思ったより暖かい朝で、心配していた霜などもついておらず軽快に登頂。
ここの景色がまた素晴らしく、もう二人して帰りたくない駄々をこねる寸前だ。
しかし社会からの遭難をしないために、何度も振り返りながら下山開始。
ザイテングラートの浮石を踏んではザイテングラーリ!と頭がザンネン風に呟きながらも危なげなくクリア。
くだらないシャレに脳はブドウ糖を消費したのか、またずいぶんとお腹が減ったのでテレビや雑誌でばかり見てきた涸沢ヒュッテにておでん休憩だ♪
タクシー相乗りのカップルさんは今頃、北穂だろうね〜なんて話もしながらさらにチャイとおやつも食べて、グロッキー気味のbo-さんは若干あきれていたが、その後スマホを紛失したことで大きなため息をついていた。スイマセン・・・。
もどって探しに、と1歩踏み出したところで、おりてきたカップルさんがもしかしてスマホ落としました?差し出してくださいました。
秒速で手元に戻ってきたことにお礼をつたえると、今回携帯を拾うのは2度目だとか。神様のようなお方だ。
横尾でソフトでも、と思ったが長い道のりでストーキングするわけにもいかず、言葉だけのお礼となってしまいました。
改めて、本当にたすかりました。ありがとうございました!
そんなこんなであとは飽きるほどの道のりをおしゃべりしながら消化。オコジョを発見してはしゃいだり、途中でまたまたパンやソフトクリームも消化しつつ、ヘロヘロでターミナルにたどり着き、一休みして17時には解散。
今回も良い休日になりました、まるで夢のように思えるくらい。
bo-tyu-zaiさん peachさん こんにちは。
レコを何回か繰り返し拝見してやっとタイトルの「ほだかの対象」の謎掛け?が分かりました。本当に頭の回転鈍いです。それにしても2人とも文章に色んなエッセンスが散りばめられ本当に読んでて楽しいです。
しかしめちゃ快晴!ですね。紺碧の空をバックに穂高、本当に素晴らしい。また夕暮れの景色もいいですね。帰りたく無くなる気持ちも分かります。何だか曇天神に見放された様ですね(笑)。
bo-tyu-zaiさんはよく食べますね。ほだかのおかわり君とも呼びましょう。
yuzupapaさんこんばんは♪
まるで映像合成前のようなブルーバックの穂高岳を楽しむことができました
帰りたくなかったですが、1泊いいお値段です。涸沢ヒュッテに貸しテントがあって惹かれました…。
おかわり大将はおひつをかかえる勢いで食べており、目の前で見ていてお腹いっぱい
あの食欲には少し、野に咲く花のようなけなげさが必要だと思います。
bo-tyu-zaiさん peachfaceさん
はじめまして。
奥穂の頂上でお会いしたデジイチのakanetouchanと申します。
山頂では楽しいひと時をどうもありがとうございました。
また写真を撮って頂き、重ねてお礼申し上げます。
山頂に向かう途中で『あーーーなんで一眼なんか持ってきちゃったんだろう』
と思ったりもしましたが、山頂に着いて改めて『持ってきてよかった〜』って。
最高の天気でお互いよかったですね。
+ジャンの天使を見させて頂き、ありがとうございました。
いつかはジャンの天使を直接見るぞ!と感じました。
もっとお話ししたかったのですが
上高地から奥穂の日帰りピストンだったので残念です。
またどこかの山で偶然的にでもお会いできるのを
楽しみにしています。
akanetouchanさん!こんばんは&お疲れ様でした~♪
まさかコメントいただけるとは こちらこそありがとうございました。
上高地からのピストン!あの長い道のりを日帰りだったんですね 私は下るだけでへっろへっろでした…。
あそこから見えた山々もたくさん歩いてみたいです。もちろんジャンダルムも。
ということは山の数だけ会えるチャンスがあります、つぎは一緒に写真 とりましょう
bo-tyu-zaiさん peachfacehさんお疲れ様でした。
流石に穂高の景色は『ヤバイ』ですね。
なにやら恐ろしげな穂高連峰ですがぼぼぼくも・・穂高に・・行きたいんだなぁ 重太郎新道は怖そうなのでパスかもしれませんが。
ご飯4杯って凄いですね!馬力のある方は良く食べると言いますが(私が言うのもなんですが)画伯化しないように ですね。
Johnnnyさんこんばんは♪
3泊70勹曚┐離譽海盞平Г癲屮筌丱ぁ廚任
でもすごく素敵でした。私もあんな風に山で生きてみたいと夢を見てみましたが、ペース不良の原因もよくわからないようではとてもダメですね
そんな状態の重太郎新道でしたが、条件がよかったおかげで無事に歩くことができ、怖くもありましたが終わってみれば楽しい経験となりました。
Johnnnyさんの写真がいつも素敵だとbo-tyu-zaiさんと話しているので、いつか穂高の写真も見てみたいです
画伯化はちょっと真剣に見張っておきます
Johnnnyさん、こんばんは。
ヤバいですよあれは。重太郎新道と吊尾根は一般登山道としてはだいぶ高レベルな道のりです。パスするとしても上高地から横尾までで11キロ、そこから涸沢までまた数キロ、そしてようやくザイテングラートですからね、考えただけでうんざりします(笑)
ご飯、美味しかったんですよ。きっと空気がうまいから食う気が起きてしまったんでしょうな!
おかげでおなかがヤバい景色になりそうです。
yuzupapaさんこんにちは。
晴れてくれて本当によかったです。槍ヶ岳のときに天気予報が日々変わったことで私のテンションも上がったり下がったり日々変わっていたので今回は「まあ、雨なら来年ね」なんてお気楽にいたことが良かったのかもしれません。
おかわりを気兼ねしてもしょうがないとご飯の時だけやたらと強気で食べてました。
食い意地だけならこの日の穂高で大賞受賞したはずです、私。
akanetouchanさん、こんばんは。コメントありがとうございます!
デジイチ持ってきてよかったですよね〜。それよりなによりいっぱい撮ってもらって有難うございます。まるでモデルにでもなったかのようにあの狭い山頂でいろいろポーズを決めさせてもらいました。カメラマンとしての乗せ方を心得てらっしゃる!
でもホントは「ジャンの天使」がモデルにしたかったんですよね〜。
ジャンへの道のりは一筋縄ではいかなそうですからモデル料も命がけという意味では高くつきますね
でもそんなジャン天使写真集を撮るおつもりなら私も同行してアシスタントでもさせてもらおうかな、と調子の良いこと言ってみたり
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