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Yamareco

記録ID: 515464
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

最高の天気でボッチの北鎌尾根 眺め最高の槍ヶ岳

2014年09月20日(土) ~ 2014年09月22日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
20:00
距離
38.4km
登り
3,707m
下り
3,643m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:03
休憩
0:42
合計
8:45
距離 15.3km 登り 2,469m 下り 1,451m
6:21
17
6:38
6:39
20
6:59
18
7:17
20
7:37
7:45
9
7:54
7:57
23
8:20
8:22
22
8:44
11
8:55
8:56
51
10:18
10:45
138
13:03
100
2日目
山行
8:14
休憩
1:17
合計
9:31
距離 17.1km 登り 964m 下り 1,878m
5:48
100
7:28
7:47
145
10:12
10:39
9
10:48
11:13
58
12:37
37
13:27
13:28
18
13:46
6
13:52
7
13:59
14:00
26
14:26
34
15:10
15:14
5
15:19
宿泊地
3日目
山行
1:06
休憩
0:00
合計
1:06
距離 6.0km 登り 278m 下り 332m
7:28
29
宿泊地
8:34
ゴール地点
■1日目
6:00中房温泉→7:37合戦小屋7:49→8:23燕山荘→10:20大天井ヒュッテ10:52→11:10貧乏沢入口→12:43天上沢出合→13:05北鎌沢出合→14:48北鎌のコル

■2日目
5:47北鎌のコル→7:38独標山頂→9:35北鎌平9:48→10:26槍ヶ岳山頂10:38→槍ヶ岳山荘11:08→12:55ババ平→14:27横尾→15:11徳澤園

■3日目
7:28徳澤園→8:28河童橋
天候 ずっと晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
中房温泉から入山、大天井ヒュッテ付近の貧乏沢を下降、天上沢から北鎌沢右俣に入り、北鎌尾根に上がる。北鎌のコルでビバークし、翌日、北鎌尾根を詰める。槍ヶ岳山頂からは、槍沢経由で上高地に下山する。

今回は、テント泊装備、ルートミスした場合に備えて、懸垂下降用に30mロープ、最低限のギア(ハーネス、スリング長短各2、環付ビナ2、バラビナ2、確保下降器)を持って行った。

■貧乏沢下降
入口は大天井ヒュッテから槍ヶ岳方面の登山道15分ほどのの右わきにある。道標やテープ等で目印がある。
ルート半分までは水量ほとんどなし。途中、枝沢ち合流してから水量豊富になる。
沢床かところどころにある左岸の踏み跡を辿る。濡れることはない。
沢登り等のバリエーション経験あったほうが無難。

■北鎌沢
出合からゴーロが続く。10分ほど登ると出てくる右俣分岐はかなり目立たない。
右または水流ほとんどなし。ガレの急登がほとんどで、2箇所くらい沢登りでの滝登りのようなクライミングっぽいところがある。
基本的には右俣本流(谷の一番大きなところ)を詰める。最上部、中央に木が生えた奥の二俣ともいうべき場所は右へ進む。その直後の小さな分岐は、正面のガレたボロい岩を登る。ここを登ればすぐに北鎌のコルに出る。北鎌のコルは5m×5mくらいの平坦地。

■独標まで
登山道のような踏み跡を進む。独標手前、ザレた斜面を下る踏み跡があるが、間違いなので注意。踏み跡薄めの岩を少し上昇気味に進む。
独標は夏はトラバースしたほうが無難とのこと。基部の最初は足場が崩れたところがあるが、緑色のフィックスロープがある。
トラバースを進むと有名なハング岩。切り立っているが難易度は高くない。すぐに残置スリングがあるチムニー。チムニー後は左手のスラブ状斜面を登り、稜線を目指す。稜線にたどり着いたら、踏み跡を3分ほど戻ると独標山頂に着く。

■北鎌平まで
基本稜線沿いの踏み跡を辿る。直登できないピークは、巻き道が千丈沢側(槍に向かって右手)に付いている。天上沢側に踏み跡がある場合もあるが、多くの場合ルートに戻るのに懸垂下降が必要になるなど、難易度が増すとのこと。
P13白ザレのピークは、下段は正面に見えるクラック付近の岩を登る。上部はザレているので慎重に足を置く。P14は巻き道があるが、稜線を直登したほうが良いとのこと。稜線もそれなりに急で岩登りっぽいところがある。P15は直登せずに千丈沢側を巻くが、一部踏み跡がはっきりせず、かなりザレている(手で触れただけで動くザレ)ので注意。北鎌平への登りはいまいちはっきりせず、私は天上沢側から取り付き、途中千丈沢側に移り、大き目の岩が積み重なるところを登った。

■大槍
北鎌平付近は巨岩のゴーロで、登れるところを適当に進む。そのまま稜線に沿って進み、稜線が大槍に吸収されたところの少し左あたりから大槍に取り付く。踏み跡を探して登れるところを登る。最初のチムニー(下のチムニー)は直登しなくとも、すぐ右のカンテ状を登れる。続く上のチムニーは下のチムニーよりは難しい。その後は山頂目印の棒を目指して20mくらい登ると、山頂祠の横に出る。
マイクロバス4台が到着し、中房温泉は大盛況
北鎌狙いのように見える人は誰もいない
ヘルメットをザックに付けた人がいたが大荷物だったので違うだろう
2014年09月20日 05:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/20 5:57
マイクロバス4台が到着し、中房温泉は大盛況
北鎌狙いのように見える人は誰もいない
ヘルメットをザックに付けた人がいたが大荷物だったので違うだろう
もう紅葉が始まっている
綺麗
2014年09月20日 07:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/20 7:28
もう紅葉が始まっている
綺麗
1時間半ちょっとで合戦小屋へ
合戦尾根の夏道は初めてだったが、本当にスイカを売っていた
2014年09月20日 07:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/20 7:37
1時間半ちょっとで合戦小屋へ
合戦尾根の夏道は初めてだったが、本当にスイカを売っていた
スイカは食べずにスニッカーズ
うまいよね
2014年09月20日 07:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/20 7:39
スイカは食べずにスニッカーズ
うまいよね
天気がいいし気分が良い
汗をかきつつ登る登る
2014年09月20日 07:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 7:52
天気がいいし気分が良い
汗をかきつつ登る登る
年末に来た時はこの辺りはすべて雪で埋まっていた
こうなっているんだなと実感
2014年09月20日 08:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/20 8:01
年末に来た時はこの辺りはすべて雪で埋まっていた
こうなっているんだなと実感
槍が見えた!
明日、俺はあの山頂に立っているんだろうか?
2014年09月20日 08:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
9/20 8:05
槍が見えた!
明日、俺はあの山頂に立っているんだろうか?
2時間半弱で燕山荘到着。ここで左折。
燕岳には登らず。ごめんよ燕
2014年09月20日 08:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 8:23
2時間半弱で燕山荘到着。ここで左折。
燕岳には登らず。ごめんよ燕
快適な尾根を進みます
2014年09月20日 08:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/20 8:24
快適な尾根を進みます
蛙岩はゴルジュみたい
2014年09月20日 08:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
9/20 8:44
蛙岩はゴルジュみたい
喜作のレリーフ
喜作さん、あなたの半分でいいんで、丈夫な足を私にください
2014年09月20日 09:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 9:45
喜作のレリーフ
喜作さん、あなたの半分でいいんで、丈夫な足を私にください
鎖場が続きます
けっこう切り立ってる
2014年09月20日 10:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
9/20 10:06
鎖場が続きます
けっこう切り立ってる
4時間20分で大天井ヒュッテに到着
早いのでベンチで30分昼寝zzz・・・
2014年09月20日 10:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 10:20
4時間20分で大天井ヒュッテに到着
早いのでベンチで30分昼寝zzz・・・
ヒュッテから槍方向へ15分あまり、コルの部分に貧乏沢入口が
やたらとテープが付いていて汚い
暗いうちに行動開始する人のためかな
2014年09月20日 11:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 11:09
ヒュッテから槍方向へ15分あまり、コルの部分に貧乏沢入口が
やたらとテープが付いていて汚い
暗いうちに行動開始する人のためかな
コル部分なので尾根反対側までは5m程しかない
2014年09月20日 11:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 11:10
コル部分なので尾根反対側までは5m程しかない
コル反対側はハイマツの藪になっている
2014年09月20日 11:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/20 11:12
コル反対側はハイマツの藪になっている
ハイマツを降りると最初のガレ場
2014年09月20日 11:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 11:15
ハイマツを降りると最初のガレ場
ブルーベリー系の木の実
ちょっと皮が固かった
2014年09月20日 11:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
9/20 11:20
ブルーベリー系の木の実
ちょっと皮が固かった
野イチゴ系、すっぱくてうまかった
2014年09月20日 11:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
9/20 11:29
野イチゴ系、すっぱくてうまかった
ガレ場2
そこまでガレてはいない
浮石が多い普通のガレ場という感じ
2014年09月20日 11:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 11:36
ガレ場2
そこまでガレてはいない
浮石が多い普通のガレ場という感じ
こんな感じで左岸に踏み跡がある部分はそこを歩き、ないところは沢床を歩きます。
ガレた平凡なつまらない沢下降といったかんじ。
まあ、面白い沢下降って美渓じゃないとあまりないけれど。
2014年09月20日 11:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 11:39
こんな感じで左岸に踏み跡がある部分はそこを歩き、ないところは沢床を歩きます。
ガレた平凡なつまらない沢下降といったかんじ。
まあ、面白い沢下降って美渓じゃないとあまりないけれど。
下る沢は基本的に水流なし
右から水量豊富な沢が滝になって出合います。
この辺で天上沢までの中間くらいのようです
2014年09月20日 11:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 11:58
下る沢は基本的に水流なし
右から水量豊富な沢が滝になって出合います。
この辺で天上沢までの中間くらいのようです
左岸にある薄い踏み跡を下ります。
無理して探さないでも、沢床を下ればOKです。多少濡れるかもしれないけれど
2014年09月20日 12:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 12:01
左岸にある薄い踏み跡を下ります。
無理して探さないでも、沢床を下ればOKです。多少濡れるかもしれないけれど
フィックスロープのある岩場に着きました
2014年09月20日 12:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 12:26
フィックスロープのある岩場に着きました
こんな感じで4mくらいの岩場を降ります
2014年09月20日 12:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 12:26
こんな感じで4mくらいの岩場を降ります
下の2mくらいが逆層になっていて足場がなく、岩の表面が滑りやすいため、ロープにつかまって降りました
2014年09月20日 12:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 12:28
下の2mくらいが逆層になっていて足場がなく、岩の表面が滑りやすいため、ロープにつかまって降りました
ロープのところまで来ると、のこすところあと少しです
2014年09月20日 12:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/20 12:33
ロープのところまで来ると、のこすところあと少しです
天上沢に出会いました
左折して5分ほど進むと、こんなにデカい沢が伏流になります
2014年09月20日 12:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 12:43
天上沢に出会いました
左折して5分ほど進むと、こんなにデカい沢が伏流になります
北鎌沢出合は、天上沢も北鎌沢にも水はなく、ゴーロです。
2014年09月20日 13:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 13:05
北鎌沢出合は、天上沢も北鎌沢にも水はなく、ゴーロです。
北鎌沢を見上げると、ゴーロです。
ゴーロを登っていきます。
2014年09月20日 13:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/20 13:07
北鎌沢を見上げると、ゴーロです。
ゴーロを登っていきます。
わかりずらいけれど二俣です
ここで男性3名と遭遇。コルへは行かず、出合いで泊まるとか
私は水を汲んでコルを目指します。今日の目途がついたのでトレーニング兼ねて5リットルを持ち上げます
2014年09月20日 13:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
9/20 13:17
わかりずらいけれど二俣です
ここで男性3名と遭遇。コルへは行かず、出合いで泊まるとか
私は水を汲んでコルを目指します。今日の目途がついたのでトレーニング兼ねて5リットルを持ち上げます
水流がある滝っぽいところもありますが、小さな巻き道がついているので濡れません。
それにしても水5リットルは重い・・・
2014年09月20日 13:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
9/20 13:42
水流がある滝っぽいところもありますが、小さな巻き道がついているので濡れません。
それにしても水5リットルは重い・・・
大岩があるところです
2014年09月20日 14:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 14:03
大岩があるところです
大岩に近づいたところ
フィックスロープがありますが、使わずに越せます
ここを含めてボルダ―っぽいところが2か所あったかな
2014年09月20日 14:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 14:04
大岩に近づいたところ
フィックスロープがありますが、使わずに越せます
ここを含めてボルダ―っぽいところが2か所あったかな
正面に木が生えた大きな二俣が出てきます。
ここは右です。
2014年09月20日 14:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 14:30
正面に木が生えた大きな二俣が出てきます。
ここは右です。
前の写真の二俣を右に入ると、すぐにまた小さな二俣になります。左のルンゼは沢形がすぐに消え、右は沢形が続きます。
ここは正面のボロイ岩を登ります。
2014年09月20日 14:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 14:41
前の写真の二俣を右に入ると、すぐにまた小さな二俣になります。左のルンゼは沢形がすぐに消え、右は沢形が続きます。
ここは正面のボロイ岩を登ります。
ホールド、スタンスともにボロくてザレているので注意してください。中央の岩の小さなリッジを登ります。
2014年09月20日 14:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 14:45
ホールド、スタンスともにボロくてザレているので注意してください。中央の岩の小さなリッジを登ります。
そのまま草交じりを20mくらい登ります。
2014年09月20日 14:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 14:46
そのまま草交じりを20mくらい登ります。
登りきると登山道のような踏み跡に出ます
2014年09月20日 14:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 14:47
登りきると登山道のような踏み跡に出ます
踏み跡に出たら、30秒で北鎌のコルに到着
今日はここでビバークです。先客はなし
2014年09月20日 14:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 14:48
踏み跡に出たら、30秒で北鎌のコルに到着
今日はここでビバークです。先客はなし
30分ほどくつろいでいると、単独の男性が来ました。
2014年09月20日 15:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/20 15:27
30分ほどくつろいでいると、単独の男性が来ました。
今回の山行もアディダスTERREX SCOPE GTXです。
ソールはステルスC4でゴアが入っています。
つま先周りにしっかりしたラバーが付いており、靴底は程よい硬さで結構歩きやすいし登りやすいです。
難点は少し重いことと、つま先が長めなこと。
2014年09月20日 15:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
9/20 15:27
今回の山行もアディダスTERREX SCOPE GTXです。
ソールはステルスC4でゴアが入っています。
つま先周りにしっかりしたラバーが付いており、靴底は程よい硬さで結構歩きやすいし登りやすいです。
難点は少し重いことと、つま先が長めなこと。
翌朝
テントもフライにも、一滴の結露もなく、超絶に良い天気です。
2014年09月21日 06:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/21 6:02
翌朝
テントもフライにも、一滴の結露もなく、超絶に良い天気です。
しばらくは登山道のような踏み跡を進みます。
普通の登山道よりは険しめです
2014年09月21日 06:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/21 6:20
しばらくは登山道のような踏み跡を進みます。
普通の登山道よりは険しめです
いい天気―!
2014年09月21日 06:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
9/21 6:33
いい天気―!
なんと猿がいました。写真中央にちょこっとでっぱりが映ってますが猿です。
踏み跡の上を歩いたりして、3匹いました。
2014年09月21日 06:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
9/21 6:34
なんと猿がいました。写真中央にちょこっとでっぱりが映ってますが猿です。
踏み跡の上を歩いたりして、3匹いました。
独標基部に着きました。
問題のフィックスロープがあるところです。
2014年09月21日 07:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/21 7:14
独標基部に着きました。
問題のフィックスロープがあるところです。
このように1歩くらいですが、足元が完全に崩れています。
岩にホールドは乏しいし、下はザレているのでロープが無ければいやらしいですね。
ロープにつかまってクリアしました。
2014年09月21日 07:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
9/21 7:15
このように1歩くらいですが、足元が完全に崩れています。
岩にホールドは乏しいし、下はザレているのでロープが無ければいやらしいですね。
ロープにつかまってクリアしました。
独標トラバースを振り返ったとこと
2014年09月21日 07:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/21 7:17
独標トラバースを振り返ったとこと
独標トラバース進行方向
2014年09月21日 07:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/21 7:17
独標トラバース進行方向
前の写真を回り込むと、これも有名なハング岩の部分です
2014年09月21日 07:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
9/21 7:21
前の写真を回り込むと、これも有名なハング岩の部分です
ハングの下のスタンス
自分は四つん這いにならず、下のスタンスの足を置いて進みました。確かに切り立ってはいるけれど、まったく難しくないです。
2014年09月21日 07:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/21 7:21
ハングの下のスタンス
自分は四つん這いにならず、下のスタンスの足を置いて進みました。確かに切り立ってはいるけれど、まったく難しくないです。
ハング岩を振り返って
2014年09月21日 07:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
9/21 7:21
ハング岩を振り返って
ハング岩のすぐ先は、岩につかまってヘツリます。
切り立っているけれど難しくはないです。
2014年09月21日 07:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/21 7:22
ハング岩のすぐ先は、岩につかまってヘツリます。
切り立っているけれど難しくはないです。
ヘツリ部分を振り返って。
2014年09月21日 07:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/21 7:24
ヘツリ部分を振り返って。
ヘツりが過ぎると、すぐにチムニーです。
先行の方が登っています。
2014年09月21日 07:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
9/21 7:27
ヘツりが過ぎると、すぐにチムニーです。
先行の方が登っています。
トラバースの踏み跡は続きますが、チムニーが過ぎたらすぐにスラブ状の斜面を直登します。
難しくはないです。慣れていれば足だけで登れます。
2014年09月21日 07:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/21 7:29
トラバースの踏み跡は続きますが、チムニーが過ぎたらすぐにスラブ状の斜面を直登します。
難しくはないです。慣れていれば足だけで登れます。
トラバースの続きです。
ここへは進まず、スラブを直登しました。
2014年09月21日 07:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/21 7:30
トラバースの続きです。
ここへは進まず、スラブを直登しました。
独標山頂方向
2014年09月21日 07:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/21 7:33
独標山頂方向
独標稜線に着きました
3分くらい引き返すと独標山頂です
2014年09月21日 07:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 7:35
独標稜線に着きました
3分くらい引き返すと独標山頂です
独標山頂から槍ヶ岳
2014年09月21日 07:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 7:39
独標山頂から槍ヶ岳
どこまでも見渡せます
2014年09月21日 07:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 7:39
どこまでも見渡せます
すばらしい景色
2014年09月21日 07:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 7:39
すばらしい景色
2014年09月21日 07:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 7:39
待ってろ槍!
2014年09月21日 07:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 7:40
待ってろ槍!
山頂は草が生えていて、一張りくらいはできます。
2014年09月21日 07:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 7:40
山頂は草が生えていて、一張りくらいはできます。
続きを進みます
こんな岩場を登り
2014年09月21日 07:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 7:46
続きを進みます
こんな岩場を登り
稜線を歩きます
2014年09月21日 07:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 7:57
稜線を歩きます
ところどころに一張りできそうなスペースが
ここにはテントの残置がありました
2014年09月21日 08:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 8:04
ところどころに一張りできそうなスペースが
ここにはテントの残置がありました
槍が近づきます
2014年09月21日 08:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 8:11
槍が近づきます
またビバークスペース
2014年09月21日 08:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 8:13
またビバークスペース
白ザレのP13が見えてきました
2014年09月21日 08:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 8:27
白ザレのP13が見えてきました
P13取り付きから見上げたところ
2014年09月21日 08:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 8:32
P13取り付きから見上げたところ
P13上部のアップ
下部はクラック付近の岩を普通に登り、上部はザレを歩きます。
先行者が盛大に落石してましたので、注意してください。
2014年09月21日 08:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 8:35
P13上部のアップ
下部はクラック付近の岩を普通に登り、上部はザレを歩きます。
先行者が盛大に落石してましたので、注意してください。
2014年09月21日 08:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 8:42
P14は立派な巻き道がありますが直登します。
2014年09月21日 08:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 8:43
P14は立派な巻き道がありますが直登します。
P14ピーク
2014年09月21日 08:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 8:54
P14ピーク
P15へ向けて、トラバースします
2014年09月21日 08:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 8:58
P15へ向けて、トラバースします
P15トラバース
この先、ものすごくザレていて油断できませんでした。
足を置くどころか、手で触れただけでザレが崩れ出すので、そっと、そーっと丁寧に進みました。
2014年09月21日 09:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 9:17
P15トラバース
この先、ものすごくザレていて油断できませんでした。
足を置くどころか、手で触れただけでザレが崩れ出すので、そっと、そーっと丁寧に進みました。
北鎌平へ向けての登り、いまいちわからず、先行者につられて天上沢側の踏み跡を進みました。
基本的に、ほとんどの巻きは千丈沢側(槍に向かって右側)です
2014年09月21日 09:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 9:22
北鎌平へ向けての登り、いまいちわからず、先行者につられて天上沢側の踏み跡を進みました。
基本的に、ほとんどの巻きは千丈沢側(槍に向かって右側)です
判然とせず天上沢側を進みますが、ザレています。
よくわからないので、尾根が切れているところで千丈沢側に行き、千丈沢側の岩場を登りましたが、あまりよくはなかったです。
先行者も良くないと言いつつ、天上沢側から北鎌平に上がっていました。
2014年09月21日 09:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 9:25
判然とせず天上沢側を進みますが、ザレています。
よくわからないので、尾根が切れているところで千丈沢側に行き、千丈沢側の岩場を登りましたが、あまりよくはなかったです。
先行者も良くないと言いつつ、天上沢側から北鎌平に上がっていました。
北鎌平です
小休止
2014年09月21日 09:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 9:36
北鎌平です
小休止
北鎌平付近はゴーロ帯
適当に見繕って、稜線付近の登れるところを進みます
2014年09月21日 09:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 9:48
北鎌平付近はゴーロ帯
適当に見繕って、稜線付近の登れるところを進みます
穂先が眼前に!
2014年09月21日 09:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 9:59
穂先が眼前に!
ゴーロを稜線伝いに進みます
2014年09月21日 10:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 10:05
ゴーロを稜線伝いに進みます
あとちょっとで稜線が消えます
2014年09月21日 10:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 10:05
あとちょっとで稜線が消えます
来し方を振り返って
長い北鎌尾根も終わりが近づいています
2014年09月21日 10:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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来し方を振り返って
長い北鎌尾根も終わりが近づいています
稜線が大槍に吸収されたら、少し左よりにある踏み跡を登ります。
登りやすいところをどんどん登り、ぐいぐい高度を上げます。
2014年09月21日 10:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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稜線が大槍に吸収されたら、少し左よりにある踏み跡を登ります。
登りやすいところをどんどん登り、ぐいぐい高度を上げます。
山頂直下、下のチムニー。簡単です。
すぐ右がもっと簡単に登れそうでしたが、ここはやっぱりチムニーを登ります。
で、登っていたら、掴んでいたホールドが勢いよくはがれて驚きました。既に反対側に体重を乗せていた後だったので、事なきを得ましたが。。。
2014年09月21日 10:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 10:18
山頂直下、下のチムニー。簡単です。
すぐ右がもっと簡単に登れそうでしたが、ここはやっぱりチムニーを登ります。
で、登っていたら、掴んでいたホールドが勢いよくはがれて驚きました。既に反対側に体重を乗せていた後だったので、事なきを得ましたが。。。
上のチムニーです。
当然残置ロープは使いませんが、北鎌の登攀セクションの中では一番難しいかも。といっても、ボルダ―7級か8級くらい?
2014年09月21日 10:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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上のチムニーです。
当然残置ロープは使いませんが、北鎌の登攀セクションの中では一番難しいかも。といっても、ボルダ―7級か8級くらい?
山頂につきましたぁぁぁ〜!
2014年09月21日 10:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 10:26
山頂につきましたぁぁぁ〜!
長かった北鎌尾根、素晴らしい景色が迎えてくれました。
北鎌のコルから4時間半くらいです。
2014年09月21日 10:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 10:31
長かった北鎌尾根、素晴らしい景色が迎えてくれました。
北鎌のコルから4時間半くらいです。
ありがとぉぉぉー、槍ヶ岳!
2014年09月21日 10:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 10:31
ありがとぉぉぉー、槍ヶ岳!
あとは登山道を下るだけ、もう困難はありません。
2014年09月21日 10:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 10:38
あとは登山道を下るだけ、もう困難はありません。
槍ヶ岳が槍ヶ岳たる所以
穂先
2014年09月21日 11:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 11:08
槍ヶ岳が槍ヶ岳たる所以
穂先
槍よありがとう!
2014年09月21日 11:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 11:23
槍よありがとう!
たくさんの人が青空に吸い込まれていきます。
2014年09月21日 11:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 11:33
たくさんの人が青空に吸い込まれていきます。
もう穂先が見えなくなる。
さらば槍、また登りに来るよ!
2014年09月21日 11:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 11:47
もう穂先が見えなくなる。
さらば槍、また登りに来るよ!
大曲付近まで降りてきて
2014年09月21日 12:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 12:21
大曲付近まで降りてきて
ババ平はテント少な目
ここの水場で20分くらい休みます
2014年09月21日 12:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/21 12:55
ババ平はテント少な目
ここの水場で20分くらい休みます
槍沢ロッジ前には望遠鏡があり、穂先に方角が合わせてあり、覗き込むと山頂に人がたくさんいるのが見えました。
面白いサービスですね。
2014年09月21日 13:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 13:28
槍沢ロッジ前には望遠鏡があり、穂先に方角が合わせてあり、覗き込むと山頂に人がたくさんいるのが見えました。
面白いサービスですね。
あとは平らな道を進むのみ
2014年09月21日 13:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 13:47
あとは平らな道を進むのみ
横尾
肩の小屋から3時間20分かかりました。遠い。
2014年09月21日 14:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 14:27
横尾
肩の小屋から3時間20分かかりました。遠い。
40分で徳澤園
今日は芝生のテントサイトに惹かれて、ここでテント泊です。
2014年09月21日 15:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 15:11
40分で徳澤園
今日は芝生のテントサイトに惹かれて、ここでテント泊です。
一人だとヒマすぎて、つい食糧を撮影してしまいます。
2014年09月21日 15:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/21 15:51
一人だとヒマすぎて、つい食糧を撮影してしまいます。
入浴後のリラックスタイム
2014年09月21日 17:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
9/21 17:13
入浴後のリラックスタイム
最終日、上高地まで1時間の道のり
来年の秋は明神に登りたい
2014年09月22日 07:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9/22 7:32
最終日、上高地まで1時間の道のり
来年の秋は明神に登りたい
河童橋より
天気に恵まれ、最高の山行ができました
充実した連休をありがとう!
2014年09月22日 08:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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9/22 8:30
河童橋より
天気に恵まれ、最高の山行ができました
充実した連休をありがとう!

感想

貧乏沢ルートで北鎌に行きました。
去年山岳会の先輩に勧められ、そのときは乗り気がしなかったけど、今年の8月に入ってから何となくやってみようと思い立ち、実現できました。
天気も予想に反して素晴らしい出来で、改心の山行ができたと思います。
大天井への登山道、貧乏沢下降と北鎌沢の遡行は、今の自分の体力的にはちょうどよく、北鎌尾根自体はちょっといやらしいところがあったものの、困難なところもなく、十分余裕をもって楽しめました。
とにかく、雲一つない好天の下で北鎌を完遂することができ、最高の山行になりました。

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