ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 520305
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳/唐松岳・2014秋(↑遠見尾根↓八方尾根)

2014年09月27日(土) ~ 2014年09月28日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
28:04
距離
19.8km
登り
2,056m
下り
1,853m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:12
休憩
2:03
合計
7:15
8:02
53
8:55
8:55
18
9:13
9:13
35
9:48
9:52
37
10:29
10:29
68
11:37
11:43
4
11:47
12:50
55
13:45
14:35
42
15:17
2日目
山行
4:32
休憩
0:45
合計
5:17
6:45
2
6:47
6:51
42
7:33
7:34
81
8:55
8:57
13
9:10
9:22
10
9:32
9:43
34
10:17
10:17
15
10:32
10:32
44
11:16
11:23
11
11:34
11:40
20
12:00
12:02
0
12:02
ゴール地点
天候 9/27・・・霧/晴れ
9/28・・・晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:電車(ムーンライト信州)で神城駅/白馬五竜エスカルプラザまで徒歩(約30分)/五竜テレキャビン・展望リフト利用(登山片道券1300円+荷物超過料200円)
http://www.hakubagoryu.com/kankou/alps-summer/
帰り:八方池山荘より八方アルペンライン(リフト&ゴンドラ)で下山(1550円)/白馬駅まで徒歩(約25分)/白馬駅より電車(スーパーあずさ)
http://www.nsd-hakuba.jp/green/happo/alpenline.html
コース状況/
危険箇所等
全ルート一般登山道。
岩場以外はザレ道が多く足元注意。
遠見尾根の西遠見山以降、五竜山荘〜五竜岳、大黒岳〜唐松岳頂上山荘はクサリ場を伴う岩場。滑落、落石などに注意。
その他周辺情報 下山後の温泉は「第二郷の湯」を利用
http://www.shinshuu-hakuba.com/onsen/dainisatonoyu/
食事は「おひょっくり八方本店」で温泉うどん
http://www.shinshuu-hakuba.com/
今シーズン最後のムーンライト信州で神城駅に下ります。ここで下車したのは10人もいない。まさかの2週連続のムーンライトでしたが、今日は終点じゃないので寝過ごさないようちょっと緊張。
2014年09月27日 05:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
9/27 5:35
今シーズン最後のムーンライト信州で神城駅に下ります。ここで下車したのは10人もいない。まさかの2週連続のムーンライトでしたが、今日は終点じゃないので寝過ごさないようちょっと緊張。
神城駅から約30分歩き、エスカルプラザまで。
6:30頃施設を開けてもらい、仕度を整えテレキャビンの始発を待ちます。
2014年09月27日 06:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/27 6:03
神城駅から約30分歩き、エスカルプラザまで。
6:30頃施設を開けてもらい、仕度を整えテレキャビンの始発を待ちます。
快晴の天気予報なのですが・・・
2014年09月27日 07:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5
9/27 7:08
快晴の天気予報なのですが・・・
テレキャビンで上ったアルプス平は更にもわん。
2014年09月27日 07:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/27 7:41
テレキャビンで上ったアルプス平は更にもわん。
ここからリフトで更に上がります。
2014年09月27日 07:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/27 7:46
ここからリフトで更に上がります。
リフト終点から遠見尾根ハイク開始。
2014年09月27日 08:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 8:37
リフト終点から遠見尾根ハイク開始。
紅葉はスゴイです。あとは天気の回復を待つのみ・・・
2014年09月27日 08:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 8:45
紅葉はスゴイです。あとは天気の回復を待つのみ・・・
中遠見山あたりでだいぶもわんがとれてきました。
2014年09月27日 09:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7
9/27 9:12
中遠見山あたりでだいぶもわんがとれてきました。
あと少し!
2014年09月27日 09:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/27 9:13
あと少し!
中遠見山を越えたあたりでガスがとれ、雲海を従えた絶景登場。
2014年09月27日 09:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7
9/27 9:15
中遠見山を越えたあたりでガスがとれ、雲海を従えた絶景登場。
後ろの方でも大歓声が聞こえてきました。
2014年09月27日 09:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/27 9:15
後ろの方でも大歓声が聞こえてきました。
これはヤバイ。
2014年09月27日 09:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 9:17
これはヤバイ。
ついつい見とれて足が止まります。
2014年09月27日 09:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7
9/27 9:17
ついつい見とれて足が止まります。
やっぱり青空がイチバンです。
2014年09月27日 09:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 9:30
やっぱり青空がイチバンです。
絶景の中進みます。
2014年09月27日 09:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 9:41
絶景の中進みます。
大遠見山の水たまり?越しにパチリ。
2014年09月27日 09:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 9:49
大遠見山の水たまり?越しにパチリ。
鹿島槍。キレットがキレキレ。
2014年09月27日 09:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7
9/27 9:52
鹿島槍。キレットがキレキレ。
ギザギザ。
2014年09月27日 09:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 9:52
ギザギザ。
小腹がすきましたので草大福を。
2014年09月27日 10:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 10:11
小腹がすきましたので草大福を。
ムムム・・・上の方がガスってきた。
2014年09月27日 10:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 10:25
ムムム・・・上の方がガスってきた。
西遠見山を越え、振り返りパチリ。
2014年09月27日 10:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 10:36
西遠見山を越え、振り返りパチリ。
尾根筋を伝います。山荘も見えてきました。
2014年09月27日 10:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 10:42
尾根筋を伝います。山荘も見えてきました。
突然上空に県警ヘリが・・・
西へ向かって消えていきました。
2014年09月27日 10:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 10:52
突然上空に県警ヘリが・・・
西へ向かって消えていきました。
道はけっこうザレて足を取られやすい。
2014年09月27日 10:56撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/27 10:56
道はけっこうザレて足を取られやすい。
傾斜が急な個所で階段が見えてきました。
2014年09月27日 11:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/27 11:00
傾斜が急な個所で階段が見えてきました。
更にクサリ。
2014年09月27日 11:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 11:02
更にクサリ。
クサリが連続しますが、ドライの上りについては特に使う必要は感じませんでした。
2014年09月27日 11:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 11:05
クサリが連続しますが、ドライの上りについては特に使う必要は感じませんでした。
チン様の風車は健在。
2014年09月27日 11:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 11:13
チン様の風車は健在。
高度感もないのでジャングルジム感覚で。
2014年09月27日 11:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 11:23
高度感もないのでジャングルジム感覚で。
白岳で明日向かう唐松岳方面を。
2014年09月27日 11:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 11:38
白岳で明日向かう唐松岳方面を。
反対側には五竜山荘。
2014年09月27日 11:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 11:41
反対側には五竜山荘。
五竜山荘到着。すっかりガスガスの中テント設営しました。
2014年09月27日 12:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 12:50
五竜山荘到着。すっかりガスガスの中テント設営しました。
昼食後に五竜岳目指します。
2014年09月27日 12:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/27 12:50
昼食後に五竜岳目指します。
こちらも下部はザレ道で足元注意。
2014年09月27日 12:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/27 12:53
こちらも下部はザレ道で足元注意。
岩場になりました。
2014年09月27日 13:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/27 13:18
岩場になりました。
クサリ場を進む。
2014年09月27日 13:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/27 13:21
クサリ場を進む。
足場はしっかりしています。
2014年09月27日 13:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/27 13:22
足場はしっかりしています。
ここもなかなかのジャングルジム。
2014年09月27日 13:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 13:35
ここもなかなかのジャングルジム。
山頂は分岐の先。
2014年09月27日 13:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 13:45
山頂は分岐の先。
1枚撮っていただきました。
2014年09月27日 13:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 13:49
1枚撮っていただきました。
時折ガスがとれる時もあり・・・
2014年09月27日 13:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/27 13:50
時折ガスがとれる時もあり・・・
久々にブロッケンも拝めました。
2014年09月27日 14:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 14:04
久々にブロッケンも拝めました。
雲上とはまさにこのこと。
2014年09月27日 14:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 14:12
雲上とはまさにこのこと。
御嶽山の噴火の報を山頂にいた方から聞く。
ワタシは気がつきませんでしたが、その時間に地震らしき揺れがあったようです。
ただ当時はまさかあれほどのものとは想像もしていませんでした。
2014年09月27日 14:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 14:27
御嶽山の噴火の報を山頂にいた方から聞く。
ワタシは気がつきませんでしたが、その時間に地震らしき揺れがあったようです。
ただ当時はまさかあれほどのものとは想像もしていませんでした。
山荘まで戻ります。
2014年09月27日 14:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/27 14:37
山荘まで戻ります。
やはり下りの方が緊張しますね。
2014年09月27日 14:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/27 14:55
やはり下りの方が緊張しますね。
山荘のテントが大増殖していました。
2014年09月27日 15:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 15:17
山荘のテントが大増殖していました。
寒かったけどやっぱり・・・
2014年09月27日 15:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
9/27 15:53
寒かったけどやっぱり・・・
毎度のマカロニ&タイカレー。このあとソロの方2名、3名パーティの方とテーブル囲んで山話で盛り上がりました。それぞれ山の趣向も違うのですが、話は尽きません。
あ、夜は満点の星・・・すごい予言通りデス。
2014年09月27日 16:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/27 16:25
毎度のマカロニ&タイカレー。このあとソロの方2名、3名パーティの方とテーブル囲んで山話で盛り上がりました。それぞれ山の趣向も違うのですが、話は尽きません。
あ、夜は満点の星・・・すごい予言通りデス。
翌朝。
小屋前でご来光を拝みます。
2014年09月28日 05:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/28 5:41
翌朝。
小屋前でご来光を拝みます。
この天気の流れは先週と変わらないような。
2014年09月28日 05:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 5:47
この天気の流れは先週と変わらないような。
五竜も朝日を浴びて輝いています。
2014年09月28日 05:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 5:48
五竜も朝日を浴びて輝いています。
遅まきながらスタート。
2014年09月28日 06:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/28 6:45
遅まきながらスタート。
唐松岳目指し主稜線を歩きます。
2014年09月28日 06:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 6:49
唐松岳目指し主稜線を歩きます。
立山・剱の絶景も。
2014年09月28日 07:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 7:36
立山・剱の絶景も。
ここもザレ道です。反対側からくると急斜面の下りの場所もあり足をとられないよう注意。
2014年09月28日 07:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/28 7:50
ここもザレ道です。反対側からくると急斜面の下りの場所もあり足をとられないよう注意。
近いようで遠いようで・・・
2014年09月28日 07:56撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/28 7:56
近いようで遠いようで・・・
今回のルートではこのあたりから先が核心部でしょうか。
2014年09月28日 08:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/28 8:03
今回のルートではこのあたりから先が核心部でしょうか。
クサリはあちらこちらに。
2014年09月28日 08:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/28 8:09
クサリはあちらこちらに。
足場は豊富です。
2014年09月28日 08:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/28 8:11
足場は豊富です。
どっしりとした五竜岳。
2014年09月28日 08:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 8:14
どっしりとした五竜岳。
立山・剱も今日はクッキリかな。
2014年09月28日 08:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6
9/28 8:15
立山・剱も今日はクッキリかな。
更にガレた岩場を上っていきます。
2014年09月28日 08:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/28 8:16
更にガレた岩場を上っていきます。
わかりにくいですがここは濡れていたらいやなポイント。
2014年09月28日 08:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/28 8:18
わかりにくいですがここは濡れていたらいやなポイント。
けっこうな数の人が下りてきています。
すれ違い注意だ。
2014年09月28日 08:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/28 8:24
けっこうな数の人が下りてきています。
すれ違い注意だ。
逆層気味のトラバース。通過後にパチリ。
ここもウェットなら特に気をつけたい。
2014年09月28日 08:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/28 8:29
逆層気味のトラバース。通過後にパチリ。
ここもウェットなら特に気をつけたい。
こういった岩場は楽しいのですがなかなか距離は伸びません。
2014年09月28日 08:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
9/28 8:41
こういった岩場は楽しいのですがなかなか距離は伸びません。
謙虚に謙虚に・・・
2014年09月28日 08:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
9/28 8:43
謙虚に謙虚に・・・
このルートは足場がしっかり確保されているので、慎重に進めば問題はないかと。
ただ下りには使いたくないな。
2014年09月28日 08:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/28 8:44
このルートは足場がしっかり確保されているので、慎重に進めば問題はないかと。
ただ下りには使いたくないな。
ここが難所の終点ですかね。
2014年09月28日 08:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/28 8:45
ここが難所の終点ですかね。
途中、下を覗いてみます。高所恐怖症のワタシでも耐えられる高度感ですが、落ちたらアウトなのは間違いなさそう。
2014年09月28日 08:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/28 8:47
途中、下を覗いてみます。高所恐怖症のワタシでも耐えられる高度感ですが、落ちたらアウトなのは間違いなさそう。
唐松岳頂上山荘が見えてきた。ものすごい立派な施設に予備知識がない分ちょっとビックリ。
テン場はずいぶん下だなぁ。
2014年09月28日 08:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 8:53
唐松岳頂上山荘が見えてきた。ものすごい立派な施設に予備知識がない分ちょっとビックリ。
テン場はずいぶん下だなぁ。
ザックをデポして唐松岳に向かいます。
2014年09月28日 08:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8
9/28 8:57
ザックをデポして唐松岳に向かいます。
10分ちょいで山頂へ。
ここからは360度の大パノラマ。
白馬岳方面。天狗ノ頭がよく見えます。不帰ノ嶮がエグイなぁ。
2014年09月28日 09:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 9:11
10分ちょいで山頂へ。
ここからは360度の大パノラマ。
白馬岳方面。天狗ノ頭がよく見えます。不帰ノ嶮がエグイなぁ。
妙高、戸隠方面。
2014年09月28日 09:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 9:11
妙高、戸隠方面。
頂上山荘はやっぱデカイな。
2014年09月28日 09:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 9:11
頂上山荘はやっぱデカイな。
五竜岳と北アルプス南部の峰々。
2014年09月28日 09:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 9:11
五竜岳と北アルプス南部の峰々。
立山・剱方面。
2014年09月28日 09:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/28 9:11
立山・剱方面。
手前に餓鬼山。奥に猫又山、毛勝山など。
2014年09月28日 09:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/28 9:13
手前に餓鬼山。奥に猫又山、毛勝山など。
昨日五竜山荘で語らいだソロ女子さんとバッタリ再会。
金曜に扇沢を出発して縦走、八方に下りる行程。ここから先でもちょくちょくお会いし、結局一緒に下りることに・・・
2014年09月28日 09:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 9:15
昨日五竜山荘で語らいだソロ女子さんとバッタリ再会。
金曜に扇沢を出発して縦走、八方に下りる行程。ここから先でもちょくちょくお会いし、結局一緒に下りることに・・・
ここから御嶽山は確認できませんでしたが、位置的に槍の右側にあるはず。そこに見える雲のようなものはやはり噴煙か。
2014年09月28日 09:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6
9/28 9:22
ここから御嶽山は確認できませんでしたが、位置的に槍の右側にあるはず。そこに見える雲のようなものはやはり噴煙か。
その後は八方尾根を下ります。途中、遠目でいいアングルだなぁと思って見てたので、上ってきた方にお願いしちゃいました。
画像は会社PCのデスクトップに使用・・・どんだけ自分好きなんか;;;
2014年09月28日 09:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
19
9/28 9:46
その後は八方尾根を下ります。途中、遠目でいいアングルだなぁと思って見てたので、上ってきた方にお願いしちゃいました。
画像は会社PCのデスクトップに使用・・・どんだけ自分好きなんか;;;
八方尾根をなだらかに下っていきます。
2014年09月28日 09:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/28 9:47
八方尾根をなだらかに下っていきます。
下の方はやっぱり雲多めに。
2014年09月28日 09:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/28 9:57
下の方はやっぱり雲多めに。
紅葉に愛でながら・・・
2014年09月28日 10:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/28 10:00
紅葉に愛でながら・・・
丸山あたりで白馬の稜線を拝む。
2014年09月28日 10:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6
9/28 10:03
丸山あたりで白馬の稜線を拝む。
夏はこの景色を堪能できなかった。
2014年09月28日 10:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7
9/28 10:03
夏はこの景色を堪能できなかった。
後ろの山を縦走する日はくるのか・・・
2014年09月28日 10:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6
9/28 10:04
後ろの山を縦走する日はくるのか・・・
先週はアチラでした。
2014年09月28日 10:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/28 10:03
先週はアチラでした。
この晴天なのに間違っちゃった?若いライチョウ。
2014年09月28日 10:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 10:08
この晴天なのに間違っちゃった?若いライチョウ。
声も若いとカワイイなぁ。しばし癒され・・・
2014年09月28日 10:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9
9/28 10:09
声も若いとカワイイなぁ。しばし癒され・・・
ここは団体さんも多く、すれ違いでけっこう時間を取られます。
2014年09月28日 10:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 10:18
ここは団体さんも多く、すれ違いでけっこう時間を取られます。
このあたりの紅葉は今週がピークなのかな。
2014年09月28日 10:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 10:27
このあたりの紅葉は今週がピークなのかな。
やはり2か月前と違い、雪渓もだいぶ消えていました。
2014年09月28日 10:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 10:27
やはり2か月前と違い、雪渓もだいぶ消えていました。
やはり青空の元がイチバン。
2014年09月28日 10:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 10:35
やはり青空の元がイチバン。
急いでいるのについつい足が止まります。
2014年09月28日 10:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 10:42
急いでいるのについつい足が止まります。
今回も結局500枚近い画像が残されていました。
2014年09月28日 10:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 10:47
今回も結局500枚近い画像が残されていました。
ナナカマドが1年で一番注目される時期。
2014年09月28日 10:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 10:50
ナナカマドが1年で一番注目される時期。
デジイチ装備の山女子さん、いい装着パーツを教えていただきました。
2014年09月28日 10:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 10:51
デジイチ装備の山女子さん、いい装着パーツを教えていただきました。
まだまだ撮りますよ。
2014年09月28日 10:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 10:53
まだまだ撮りますよ。
ひとり八方池に寄り道。
う〜ん、雲は多いけど、夏に撮れなかった1枚。
2014年09月28日 11:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 11:16
ひとり八方池に寄り道。
う〜ん、雲は多いけど、夏に撮れなかった1枚。
池の反対側からも。
2014年09月28日 11:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 11:20
池の反対側からも。
あとはロープウェイ駅まで・・・
2014年09月28日 11:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 11:48
あとはロープウェイ駅まで・・・
下山後は第二郷の湯で入浴。その後、おひょっくり八方本店で温泉うどんをいただきました。
2014年09月28日 13:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 13:43
下山後は第二郷の湯で入浴。その後、おひょっくり八方本店で温泉うどんをいただきました。
白馬駅までテクテク散歩して終了です。
2014年09月28日 14:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/28 14:05
白馬駅までテクテク散歩して終了です。

感想

先週の白馬岳に引き続き、白馬エリアの五竜岳に行ってきました。
2週連続のムーンライト信州乗車です。
予報は2日間ともピーカン。気温も先週に比べると5℃くらい高そう。

降車駅は神城。早朝は無人駅でした。
ムーンライトを降りると・・・ん?地面は雨が降ったあとで濡れて、上空も雲が・・・
雲は取れると思いながらも、予想外の展開に出鼻をくじかれます。

今回は遠見尾根を上り、八方尾根を下る五竜岳の基本ルート。
往復ゴンドラを使うラクラクコースです。
神城駅から約30分歩き五竜のテレキャビン駅(エスカルプラザ)へ。
この日の始発は7:30からなのでまだ時間はありますが、施設を早めに解放してくれるため、トイレや朝食などをキレイなところで済ませることができました。これは助かりますね。

ゴンドラ、リフトと乗り継ぎ、ガスがより濃くなった中をスタート。
ずーっと白い中を歩いて行きますが、途中ガスがとれ紅葉越しに雲海に浮かぶ五竜岳を見たときは、その幻想的な姿に思わず声がでました。

結局、初日は白い景色が大半な山でした。
夕食は小屋のベンチの前で、他の登山者たちと語らいながら過ごしました。
鹿島槍から縦走の方、同じく遠見尾根を上ってきた方・・・山のスタイルも皆あれこれでしょうが、共通の話題に話も弾みます。
ソロは気楽でいいんですが、こうやって知らない方々との時間も山の楽しみです。

シュラフにもぐる頃はまだガスガスでしたが、誰かの予言通りに夜中には満天の星空。
翌朝もご来光をしっかり拝めました。

唐松岳までは後半、岩場のクサリの道。とはいえスタンスもしっかりあり、上りについては三点支持を忠実にすれば難易度は高くないと感じました。
高度感も高所恐怖症のワタシがフツーに行けましたので・・・
(遠見尾根の白岳直下や五竜岳直下とも)

唐松岳山頂で前日五竜山荘で語ったひとりと再会。下山ルートも同じためその後もちょくちょく会います。
結局下山後のメシまでお付き合いいただきました。

帰路は白馬駅から直通のスーパーあずさで・・・自宅には19時過ぎには戻ってましたから、これは快適で早いですね。
特に遠征はクルマ中心でしたが、このラクさはハマりそうです。
とはいえ夏からの遠征続きでだいぶ財政難に陥りました。涼しくもなってきましたし、しばらくは近場中心の活動になりそうです。

御嶽山の噴火は五竜岳山頂で人づてに知りました。皆心配していましたが、当初はケガ人が出た程度との情報で安堵していたのですが・・・
ほぼ毎週どこかへ出没しているため、LINEやメールで友人らからの安否確認も多数。
多くを申し上げる立場にありませんが、山で起こった避けられようのない災害。山を趣味にしている者として犠牲になった方のご冥福をお祈りするとともに、不明な方がどうか無事であることを切に願う次第です。


【装備記録】
■装備・・・m-bザック50、deuウェストポーチ、l-s靴、m-mダブルストック(未)、panコンデジ、基本小物類(行動品、救急品、グルーミング品など)、m-bテント、m-b#3シュラフ、m-bシュラフカバー、m-mエアマット、h-mオールウェザーブランケット、daiサンダル、s-pコッヘル*2、s-pマグカップ、priバーナー、pri250Tガス、eveウォーターキャリー
■食料/水・・・行動食/パン*2・味付アルファ米*3・マカロニ・レトルトカレー・FDスープ・FD味噌汁・魚肉ソーセージ・ミニ羊羹・草大福・ドライフルーツ・コーヒー粉・アミノ酸ドリンク粉末500ml用*2・エナジージェル*2、アミノ酸ドリンク1000ml、水1000ml
◎摂取・・・1日目:パン*2、草大福、アミノ酸ドリンク1000ml
行程終了後:夕食/マカロニ・レトルトカレー・FDスープ、コーヒー、ビール350ml(小屋で購入)、水(小屋で給水)
2日目:朝食/味付アルファ米・FD味噌汁、行動食/ミニ羊羹、アミノ酸ドリンク700ml
■服装・・・patレインジャケット、m-bレインパンツ(未)、hagウィンドシェル、m-b長Tシャツ、m-h半ジップシャツ、mam薄手フリース、a-d長パンツ、cwx長タイツ黒、pai中厚ソックス、m-bダウンジャケット、fenダウンパンツ、mar半ジップシャツ緑(着替) 、hal中厚ソックス黄(着替) 、stsタオル、camドライタオル、o-rワークキャップ、finグローブ、l-aグローブ

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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