室堂〜五色ヶ原〜越中沢岳〜スゴ乗越〜薬師岳〜折立
- GPS
- 17:46
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 2,336m
- 下り
- 3,397m
コースタイム
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 9:39
天候 | 10月11日(土):快晴! 10月12日(日):快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
クルマ:立山駅駐車場(無料) ロープウェイ・バス(アルペンルート):6:50立山発〜7:50室堂着(片道2,430円) ※手荷物料10kg以上で300円 ●帰り バス(富山地方鉄道バス):14:00折立発〜14:48有峰口着(2,450円) 電車(富山地方鉄道立山線):15:35有峰口発〜15:50立山着(410円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 室堂にあり。 【コース状況】 ●コース全般 ・このルートを10月中旬以降に歩く場合の最大の問題点は水の確保です。 五色ヶ原山荘、スゴ乗越小屋はすでに小屋閉めのため水の確保が難しくなります。 ・行き(室堂へのアルペンルート)、帰り(折立からのバス)ともに 時間の制約があります。 ●室堂〜五色ヶ原山荘 室堂から石畳の道を一ノ越方面に向かい途中の十字路で浄土山方面へ進みます。 石畳が終わり、しばらく進むと室堂山の展望台方面と浄土山方面との分岐が現れ、 浄土山方面へと進みます。夏の遅い時期まで雪渓が残っている沢を渡ると 浄土山山頂まではゴツゴツ岩場の急登。 室堂から浄土山までは標高差400mを登ります。 富山大学立山研究室から一ノ越方面と進路を分けると、 アップダウンを繰り返しながら龍王岳と鬼岳の脇を通過し獅子岳まで ガレ場を進んでいきます。 獅子岳からザラ峠までは高低差約360mをいっきに下って行きます。 ザラ峠からおよそ150mを緩やかに登り返すと木道となり、五色ヶ原に到着です。 ザラ峠から五色ヶ原までの登り返しは見た目ほどキツくはなかったです。 五色ヶ原山荘は今年は10月7日で小屋閉めのため水の確保ができません。 キャンプ場の水場まで足を運びましたが汲み取りホースが外されておりNGでした。 ●五色ヶ原山荘〜スゴ乗越小屋 アップダウンが激しい区間。 五色ヶ原山荘から木道を辿り鳶山まで約120m緩やかに登った後、 越中沢乗越まで下り越中沢岳まで広い稜線を240mほど登り返します。 越中沢岳を過ぎると登山道のアップダウンがさらに増し、 およそ300mほどの急坂を下り、スゴノ頭まで登り返し、 その後スゴ乗越まで280mほど再び急坂を下ります。 スゴ乗越から樹林帯を登り返すとスゴ乗越小屋に到着です。 スゴ乗越小屋も9月末で小屋閉めで水場はありません。 ●スゴ乗越小屋〜薬師岳 本縦走路で一番の登り区間。 スゴ乗越小屋(2270m)から薬師岳(2926m)まで 間山、北薬師岳を経由して650mほどを登っていきます。 小屋からしばらくは樹林の中の登山道を進み、森林限界を超えると間山が近づきます。 地味なピークの間山を過ぎるとわずかに下り、それから北薬師岳への登りにかかります。 しばらく尾根を登っていくと二重山稜の間の道を進み、 再び尾根に出ると北薬師岳の手前からはガレ場の稜線歩きが続きます。 北薬師岳から薬師岳は不安定な岩稜帯の稜線を左右に行き来しながら進んでいきます。 ●薬師岳〜太郎平小屋 薬師岳から避難小屋まで緩やかな稜線を進み、 九十九折の砂礫の登山道を薬師岳山荘まで下ります。 薬師岳山荘からザレ場を薬師平まで下ると登山道は木道となり、 薬師平から薬師峠までは岩々の薬師沢を下っていきます。 薬師峠から少し登り返して太郎兵衛平に出ると太郎平小屋はすぐです。 ●太郎平小屋〜折立 太郎平小屋からしばらくは木道を進みます。その後、歩きにくい石畳の道が続きます。三角点手前の小ピーク付近より樹林帯に入ります。 1870mの三角点からは標高1350mの折立まで標高差約500mの太郎坂を いっきに下ります。途中アラレちゃんの看板が復活していました。 |
その他周辺情報 | 【温泉】 舟橋・立山温泉「湯めごこち」 |
写真
感想
台風直前の貴重な晴れをどこで過ごそう?
当初は室堂から五色ヶ原に入ってテン泊して翌日は平ノ小屋まで下り、
黒部ダムに戻るゆったりプランの山行を考えていましたが、
ちょっと物足りないかもしれないなぁと思い始め、
室堂から折立まで1泊2日で抜ける今回のルートを思いつきました。
富山側から室堂にアプローチするのは初めてで新鮮でしたが、
立山までの長距離運転&ほぼ徹夜で1日目は眠くて眠くて…。
越中沢岳の山頂では休んだ拍子に意識がすっ飛び、居眠りをしてしまいました。
このルートは数字上の距離や標高差よりも実際はだいぶキツく感じました。
スゴ乗越小屋までもう少し早く着けるかなと思っていたのですが、
到着したのは暗くなるギリギリ直前でした。
2日目のスゴ乗越小屋から薬師岳までの登り区間も予想以上に時間がかかり、
折立14時発のバスに間に合うかどうかやきもきしました。
なにせ1日1便しかないので。
薬師岳を越えてからは加速することができて、
折立まで3時間を残して太郎平に到着。ひと安心。
室堂〜薬師沢まで水の補給ができない(しかもこんな時に限って強い日差しが
ガンガン照りつける)スリルを味わいましたが、
五色ヶ原で水の確保ができない可能性も考えて、
いつもより多めに水を用意したことに加えて念のため途中のコンビニで
1リットルのペットボトルを追加で購入しておいたことが功を奏し、
何とか切り抜けることができました(2人で5リットル強)。
10月に入ると小屋閉めのため途端に人が減るのでしょうか、
五色ヶ原に着いても人っ子ひとりいませんでした。
スゴ乗越小屋のテン場でもひと張りのみ。
結局、薬師岳まですれ違ったひとはたった一人。
とても静かで深い山でした。
最高の天気の中、時間制限と水の制限がある今回のルートを
予定通り仕上げることができて充実感たっぷり。
台風の進行が遅れたため山でもう1泊できたかもしれなかったけど、
余裕を持って下山できたので、
帰りに富山に寄っておいしいお寿司を食べる時間ができてよかった。
今回は、登山前の想定外の出来事により、
しょっぱなからテンションガタ落ち…。
駐車場から立山駅に向かう途中でした。
天気は良さそうだし、気温もちょうど良く、
気分も晴れやかに、るんるーんと歩いていたのです…
その直後、左右の足がもつれて、顔からドスーンっ。
ほっぺたをアスファルトにしこたま打ち付けてしまいました…
登山靴の紐をちゃんと締めず、ゆるめたまま歩いていたせいで、
左右の靴同士が引っかかってしまったようです。
やっちゃったーって思いました。
あまりに痛すぎて、骨までいってしまったかも…
顔にキズが…どうしようーーー、泣。
まっさきにdanyamaに「血出てない?」と聞くと「出てはいないけど、ちょっと跡が…」
大急ぎでトイレに駆け込み鏡をみると、ぼんやりと赤く晴れた頬。
もう悲しい気持ちでいっぱいになってしまいました。
ボロボロ状態で駅のきっぷ売場に行くと、
予定していた始発の便は売り切れていて
乗れるのは、40分後の便だという。
またも想定外。
今回はけっこう長い距離を頑張って歩かなくちゃならないので、
この40分の遅れは大きい。
(結局はきっぷ売場のお兄さんの手違いで30分遅れに縮めることができた♡)
そんなこんなで、なんか不安な、弱ったような気持ちで室堂からスタート。
でも歩きはじめてみれば、
室堂のさわやかな朝の光と風が気持ちがよすぎて、
そんなネガティブな気持ちはあっという間に消え去りました。
やっぱり山っていろんなことを帳消しにしてくれるんだなぁ。
なんて、山の偉大さ、包容力に感謝の気持ちを抱いていたのですが、
そう山は単純で容易いものではありませんでした。
なんだかんだとアップダウンのつづく道を
重い荷物で歩き、ようやく五色が原に到着。
「さぁ、水を補給!」と小屋やテントサイトを探すも、
水がない〜!!!小屋はともかくテントサイトは薄〜く期待していたのに。
もともと水はないかもと思っていたので、
いつもより少しだけ多めに担いでいっていたけど、
まったく追加できないとなると、行動中の水分補給を節制しなければならない。翌日の行動分も考えてお水の使い方を考えなければならなくなりました。
ふだんからけっこうお水を飲む私にとっては、もうこれは死活問題!
その事実を突きつけられただけで、もうすでにのどカラカラ。
「水が飲めないなんて…」
ここから一気にツラいツラい山歩きとなってしまいました。
ほんと自分の精神的弱さを実感してしまいます。
すると後ろでdanyamaが
「ふたりで○リットルあるから、夕食で○リットル、明日用に○リットル残せばいいから少しくらいは飲んで大丈夫だよ」と。
今思うと、水がないことを嘆いてばかりいる私とは違って、
いまある水をどう使うか?を考えられるなんて、どんだけ前向きなのー!
見習わないといけませんね、、目の前のことにあたふたしすぎる自分に反省です。。。
気を取り直して、まえに進みます。
お水を節制しているせいか疲れてしまい、今度は睡眠不足がたたり、
歩いているのに眠くて眠くて…
越中沢岳についたときは、ふたりして座り込みしばし気絶。
こんなことはじめてです。
遠くでゆったりした音楽が聞こえて、
なんか気持ちいいなぁ〜って思ったら、夢でした。
Danyamaも同じように夢のなかにいたみたいです。
この夢時間が体力回復にすこし役立ったようで、
ここから先のさらなるアップダウンを乗り越えることができました。
やっとのことでスゴ乗越小屋についたときは、
もうすぐに陽が暮れようとしていました。
ほんとに厳しく長いながーい1日でした。
翌日は薬師岳へ。
前日の疲れはだいぶ取れたけれども、完全復活ではありません。
お水問題も抱えていましたし。
唯一テン場でいっしょだったおじさんが少しまえに出発したのだけど、
ぜんぜん追いつけなくて、追いつけないどころか、どんどん先に行っちゃって、
薬師岳はずっと見えているのに、なかなかたどり着けない苦しさを味わいました。
しかも私の苦手な岩場がつづきかなり体力消耗。
薬師岳でようやくおじさんと合流できたとき、おじさんは
「セーブしないとならないくらい、今日は調子が良くてね!」と。
なんてかっこいい台詞でしょう。私もそんなこといつか言ってみたいものです。
でも薬師岳に着いたところで太郎小屋がみえて、
ゴールのメドがつきました。
ものすごい安堵感で、やっとひと心地着くことができ、
今回の山行ではじめて(!)景色を心ゆくまでちゃんと見た気がします。
劔に立山、槍、前々回に歩いた北葛岳・船窪岳・不動岳・南沢岳・烏帽、
笠・乗鞍、そして御嶽山…
景色を堪能してからは太郎小屋めがけて一目散に駆け下ります!
小屋に着いたら何を飲もうか、炭酸がいいかな、
でもやっぱりお水をガブガブのみたいな!とか、
アタマのなかはそればっかり!笑
結局は太郎小屋まで我慢できなくて、
薬師峠のキャンプ場でじゃーじゃー出ている水に飛びつき、
(じゃーじゃーは出ていなかったかも、でもそう見えた)
こんなに一気に飲んだことないくらい、ごくごく飲みました。
あーなんてつめたくて、美味しいんだろう〜。
このときの感動は、きっと忘れない、はず。
そして太郎小屋についてからは、炭酸のジュースを一気飲み!
みるみるうちに水分がからだの中に吸収されていって、
飲んでも飲んでもお腹がタプタプになることはありません。
どれだけからだじゅう乾いていたのかと思っちゃいます。
想定外の出来事からスタートした山行でしたが
こうして感動と幸せな気分いっぱいで締めくくることができました。
人生ツラいことがあるから、楽しいこと嬉しいことがより光り輝く。
何でもないことがとても幸せに感じることができる。
そんな当たり前のことをしみじみ実感する2日間でした。
ほっぺたのキズは3日経ち、
かさぶたになってきてほとんど目立たなくなりました。
まだ打ち身の痛みは残っていますが、完治できそう。
それにしても、この歳になって顔にキズをつくると思ってなかったな〜、トホホ。
おしまい。
何と!ヤマレコトップモデルのkomemameさんが顔にケガ!
大事件じゃないですか!
カメラマン兼ボディーガード兼ガイドのdanyamaさん大失態ですね(笑)
ヤマレコの何万人ものkomemameファンが怒っていますよ
何はともあれ大事でなかった様で何よりでした
さて、このコース地味にキツイですよね。
意外にアップダウンがあるし距離は長いし、ましてや水の補給が出来ないとなると、ちょっとした修行の様なコースになりますね。
やはり小屋が開いている初秋か残雪が豊富な時期が狙いめですね。
(komemameさんはこれで剱から槍までの稜線が繋がったのかな?)
いつもながらの素晴らいい写真と楽しいレコありがとうございました。
お二人で撮った薬師山頂写真ナイスです
yamaya1127さん
こんにちは
ネットがつながらない数日で返信が遅くなってしまいました
そうなんです!今回いちばんの、いや今年いちばんの大事件でした!!!
この歳になって顔からコケるなんて…とっさに手も出せなかったのか・・と
「私、だいじょうぶか!?」と自分の運動神経を呪いました。。。
でも体力や運動神経は確実にダウンしていくのだから、過信しちゃダメですね〜。
これを機にぼんやり歩き、ながら歩きには気をつけたいと思います。
あ、でも顔の方はまだ触ると痛みはありますが、お肌は驚くほど再生できました!
ご心配いただいてありがとうございました
これでモデル復帰できますっ (ボコっ←みなさんからの突っ込み覚悟で…)
そしてこの大事件のあとのこのコース!
水がないプレッシャーは、つらさを倍増させました。
yamayaさんがおっしゃるとおり、修行です。
でもこうやって無事帰ってきてみれば、静かな稜線歩きができて大満足しています。
いろいろあったほうが思い出深くなるものですね。
ちなみに劔〜槍の稜線はまだつながってなくて…まだ先になりそうですっ
水問題に行き帰りの時間制約に寝不足に転倒に・・・いろいろ大変でしたね
しかし、天気・景色・お肉は最高!!
北アでの静かな山歩きを楽しめて良かったですね
お疲れさまでした(^_^)
PS.越中沢岳で2人そろって気を失うなんて・・・仲がいいですねー
yama59 さん
こんにちは
はぁ、いろいろたいへんでした …笑
でもyama59 さんのおっしゃるとおり、ほんとにほんとに静かな山でした。
いくら歩いても歩いても景色が変わらないので、
ひとり山奥に入り込んでしまって、取り残されたような気分になりました。
「ここにいるのは私だけなんだなぁ、誰も私がここにいるなんて知らないんだよなぁ」
とかぽつねんと考えながら歩いていました。
三連休で天気もよくて、北アルプスでほとんど人に会わないってすごいですよね。
そんな誰もいない山頂で眠ってしまって…
でもあの数分の眠りは、ほんとうに気持ちがよかったです。
そよそよと風が吹いていて、からだがふわっと軽くなって…
ヒーリング音楽まで聞こえてきたので、
ハッと起きたとき一瞬自分がどこにいるか分からないほどでした。笑
ところでyama59さん、秋の新作栗のパウンドケーキ
アップ楽しみにしています〜
栗好きとしては見逃せませんっっっ!!!
danyamaさん、komemameさん、こんばんは。
数日前に見て素晴らしいなぁと感じていましたが、今日、改めて
ゆっくりと写真とコメントを拝見させていただきました。
山の写真も素敵ですが、大きな荷物を背負ったkomemameさんの
後ろ姿がむっちゃかっこいいです。青空をバックに、草原をバックに、
山をバックに、立ち姿が素晴らしいです。お顔の傷もなんのそのですね
大口径・単焦点レンズの威力もまざまざと見せつけられた感じがします。
そして、静かな北アルプス・・・・いい山行でしたね
usatakoさん
こんにちは
あらためて見ていただけて、嬉しいです
そう、私はただ歩いているだけで、いつもdanyamaが
かっこよさげに撮ってくれるので、得してます〜。
たまに自分もかっこよく撮って欲しい、とか言われますが、
なかなか私にはその技術はなく。同じカメラで同じ設定で撮っても、
なんか違う…。カメラってむずかしいです。
その点、usatakoさんは写真がいつもすばらしいですね
こないだの尾瀬の湿原の湯気とか、
霜がふわふわとまとわりついた白樺の樹とか、草紅葉の写真…
すごく綺麗でした。
わたしもその場でこの景色を見たかったなぁと思ってしまいました。
顔の傷はすっかり完治しツルツルになりました
昔から顔の傷はすぐに治るタチでして。。
掛け時計が落ちてきて眉間を5針縫ったり、
自転車に乗ったまま1mの塀からアゴから落下してパックリしちゃったりとか、
いろいろやってますが、幸いなことに跡も残らず治りました。
とはいえ、もういい歳なんで、顔に傷をつくるのは卒業します〜
写真の美しさに感動してしまいます( ´∀`)
このコースを1泊とは…すごいです!
お盆に薬師側から縦走しましたが、とっても大変でした( >_<)
しかもほとんど真っ白で…
こんなキレイなんですね〜( >_<)!!!
水がやばい!!っての、私も9月末の笠で体験しました…
ほんと恐怖ですよね。。。
笠新道入り口の水場で、同じくゴクゴク飲みまくりました。笑
それにしても…モデルさんが細いと余計絵になりますね♪
痩せなきゃなぁぁ(´・ω・`)
ruonickさん
こんにちは
ruonickさんたちのお盆の縦走というのは
5日間の壮大でロマンチックなあのレコですね〜
天気がいまいちながらもすごく楽しげで、
ほんと二人とも山がお好きなんだなぁ、と改めて見入ってしまいました。
こんどは天気の良い日にぜひ!この時期なら
人が少なくてのんびり縦走するのにはサイコーです
水問題は、精神的にやられますよね。
わたしは初めての経験で歩いている最中
ずーっと飲みモノのことばっかり考えて悲しく暗い気持ちになりました。
ビールが飲みたい、しゅわしゅわの炭酸が飲みたい、
いやウーロン茶でも、あ、果汁あふれる果物でもいいよ、とか。
叶わぬ夢なのに・・・それで余計に疲れちゃった感じです。
でもやっぱり最終的にいちばん飲みたくなったのは「水」!!!
ガブガブ飲んだ薬師キャンプ場のあのお水のおいしさといったら!
ruonickさんと同じ恐怖と喜びを共有できて親近感がわきました。
これからもレコ楽しみにしています〜
komemaemさん
顔の傷は、どうですか?1ヶ月たったので、傷跡もわからなくなったでしょうか・・
写真5を見て、今週の後ろ姿ではありません
浄土山、結構登りがきつかったことを思い出させてくれました
山頂で、膝に手を当てて、ハアハアしてました。
87の写真を見て、私もソロでの縦走が多いので、こんな感じで疲れた〜
そして重い腰を上げて、テントを張っているんだな〜っと回想しちゃいます
この姿、リアルで好きです
舟橋村の「湯めごこち」に行かれたのですね!
私の家が、車で2分のところにあるんですよ〜(笑)
実家(富山市)に帰省した15日に、湯めごこちにつかってきました
まさか、舟橋の温泉に寄るとは、「通」ですね
よく立山町の温泉ではなく、人口2,000人あまりの小さな舟橋村の
温泉に行かれたのか・・・
danyamaさんが、情報収集うまいのかな(^^;;
ここのソフトクリーム おいしかったですよ(^^)
koufaxさん
こんばんは〜
お気遣いありがとうございます。
すっかりつるつるになりました。
顔に傷を負うなんて、もうしたくないですっ
それよりもkoufaxさんの足の傷も気になります。
癒えないうちに、いろいろ山登りされているのですごいーって思います。
しかも今週は妙義ですよね???
他の人からも言われて、耳にタコかもしれませんが
ほんと、お大事にしてくださいね。
そうそう、浄土山への登りキツかったです…
そのあとの行程も水問題などもあって、
この日は絶望しながら歩いたことを思い出します、、その結果が87です。
もう動きたくナーーーイって感じでした、泣。
koufaxさんのご実家は、湯めごこちのご近所なんですね!
この日はガス欠寸前で、とにもかくにもガソリンスタンドを探さなくちゃーと、
立山インターの方に向かったんです。
で、無事ガソリン入れたあと、そのまま富山駅あたりでお寿司でも食べようと、
車を走らせていたら、湯めごこちを発見しました!
すごくいい湯 だな〜♪でした。
お寿司は富山駅の「寿司栄」というお酒を置いていないお店に行きました。
koufaxさんご存知ですか???
こちら美味しくてお気に入りになりました。また行きたいくらい
Komemameさん
おはようございます。Koufaxです。
今日は、これから海浜幕張です。
寒くなってきたな〜 布団から出るのが、おっくうになります。
お顔、すっかりつるつるになりましたか(笑)
では、また、サングラスをかけていないきれいな・かわいい素顔を拝見できることを
祈ってます
私の自分の家は、舟橋村にあって、実家は、別に富山市の富山IC近くにあります。
わかりづらい表現ですみません。
舟橋村の家は、周りが田んぼで、剱岳をはじめ山々が見渡せるすばらいい環境に
あります。
でも、舟橋村にいるときは、登山、全然行かなかったんです・・・・
今思うと、もったいないです
足の傷は、埋め込んだプレートが登山靴と擦れて、痛みがあります。
3月に手術なので、そのときまで我慢しなくてはいけないので、ちょっと辛いです。
皮膚が擦れて、ボルトが顔を出しそうで怖いです
寿司栄 昔からあるので、息が永いお見せです。
最近は、高級店になってしまって・・・・
Koufaxは、「きときと寿司」が多いかな
身体の硬いKoufaxに、いつか、ヨガ 教えてください!
koufaxさん
こんにちは〜
きょうは海浜幕張ですか。あちこち飛び回ってお忙しいですね。
お仕事がんばってください!!!
足…
聞くだけで痛々しいです。
プレートと靴が擦れるって!
ボルトが皮膚を突き破って出てきそうって!
春に手術とのこと、まだまだ完治には先が長そうですが、
無茶はしない程度に山を楽しんでくださいね。
ヨガはふだんから体を伸ばしたりできるので、怪我の予防にも役立ちオススメです!
富山いいなぁ。幸福度ランキングもいつも上位ですもんね〜
しかも山のオールスターズもすぐ近くに!
お魚もおいしいですしね
寿司栄は高級店なんですね、、よく知らずに食べログで見つけて行ってみました。
今度はおすすめのきときと寿司に行ってみたいと思います!
komemameさん
おはようござます。koufaxです。
このコース 登ってきましたよ!
このレコ、何回も読んでいきましたが、、、、登り・下りの繰り返しが多いこのコース、やはり、厳しかったですね~
初日、14時 越中沢岳から雨にたたかれたのも。痛かったです。
岩場の下り・登りで、慎重になり、また、体力奪われました
登山靴も安いモンベルにしたのも失敗
LOWAの後釜決まっていないので、サブシューズで登ってしまいました
そこの薄い・柔らかいシューズでは、無謀でした!
komemameさんの疲れたスゴ乗越での写真が記憶にありましたが、私もまさしく
その通りでした。
速攻で、テントの中に倒れこみました、、
テン場では、ブヨに刺されまくりました
顔と首で9箇所、足も5箇所 背中1箇所、、、、手の甲2ヵ所
顔は赤く腫れtます
ま、五体満足に下山できたので、好とします。
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