車を穂高温泉のしゃくなげ荘駐車場に置きバスで中房温泉へ
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10/10 8:53
車を穂高温泉のしゃくなげ荘駐車場に置きバスで中房温泉へ
中房温泉登山口。青空のもと期待を膨らませていざ、スタート
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10/10 8:59
中房温泉登山口。青空のもと期待を膨らませていざ、スタート
もう少し期待したけど色づきは今一つか
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10/10 9:46
もう少し期待したけど色づきは今一つか
一時間ほどで第2ベンチ。晴れてた天気が10時頃からガスが出てくる
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10/10 10:08
一時間ほどで第2ベンチ。晴れてた天気が10時頃からガスが出てくる
更に1時間半で合戦小屋。ここまでは樹林の中を黙々と登る
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10/10 11:39
更に1時間半で合戦小屋。ここまでは樹林の中を黙々と登る
合戦小屋で昼食を摂っている間にガスが晴れてきて青空が見えるように
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10/10 12:08
合戦小屋で昼食を摂っている間にガスが晴れてきて青空が見えるように
合戦沢の頭に出ると視界に槍ヶ岳が飛び込んできた。翌日縦走する大天井岳から常念岳への稜線も雲海の上に
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10/10 12:19
合戦沢の頭に出ると視界に槍ヶ岳が飛び込んできた。翌日縦走する大天井岳から常念岳への稜線も雲海の上に
反対側を見ると餓鬼岳の先に双耳峰の鹿島槍ヶ岳が見えてくる
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10/10 12:43
反対側を見ると餓鬼岳の先に双耳峰の鹿島槍ヶ岳が見えてくる
稜線に立つ燕山荘が見え、燕岳のピークもその先に
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10/10 12:45
稜線に立つ燕山荘が見え、燕岳のピークもその先に
雷鳥。。今年三度目の北アルプス山行で漸くお目にかかれた。。分かりにくい所に5羽ほどがいたようだ。もう白い羽が少し出てきていたようだ
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10/10 12:53
雷鳥。。今年三度目の北アルプス山行で漸くお目にかかれた。。分かりにくい所に5羽ほどがいたようだ。もう白い羽が少し出てきていたようだ
燕山荘前の稜線に出る。素晴らしいパノラマに声が上がる
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10/10 13:03
燕山荘前の稜線に出る。素晴らしいパノラマに声が上がる
ここが噂の燕山荘。。初めて来ました
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10/10 13:03
ここが噂の燕山荘。。初めて来ました
荷物を部屋に置いて早速燕岳まで。。イルカ岩、、と槍ヶ岳・・・なるほど
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10/10 13:35
荷物を部屋に置いて早速燕岳まで。。イルカ岩、、と槍ヶ岳・・・なるほど
岩の造形が何とも言えない
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10/10 13:37
岩の造形が何とも言えない
去年行った鳳凰三山とよく似た景観です
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10/10 13:41
去年行った鳳凰三山とよく似た景観です
槍ヶ岳、穂高連峰は逆光でシルエット
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10/10 13:48
槍ヶ岳、穂高連峰は逆光でシルエット
あの先が頂上かな
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10/10 13:48
あの先が頂上かな
屏風のような岩に二つの穴が開いているのでメガネ岩
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10/10 13:49
屏風のような岩に二つの穴が開いているのでメガネ岩
燕岳山頂(2762.9m) 二等三角点、二百名山
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10/10 13:57
燕岳山頂(2762.9m) 二等三角点、二百名山
左側に延びるのが表銀座、常念山脈の縦走路。。翌日が楽しみです
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10/10 14:00
左側に延びるのが表銀座、常念山脈の縦走路。。翌日が楽しみです
北方には左に立山・劔、右奥に白馬岳へ続く後立山連峰
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10/10 14:01
北方には左に立山・劔、右奥に白馬岳へ続く後立山連峰
餓鬼岳の奥には妙高、火打など頸城三山も
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10/10 14:07
餓鬼岳の奥には妙高、火打など頸城三山も
まだ時間もあったので、北燕岳まで足を延ばす
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10/10 14:22
まだ時間もあったので、北燕岳まで足を延ばす
北燕岳山頂から。。。結構、厳しそうな岩の稜線が続いている
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10/10 14:23
北燕岳山頂から。。。結構、厳しそうな岩の稜線が続いている
立山と剱岳のアップ
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10/10 14:34
立山と剱岳のアップ
燕山荘の布団はシュラフのような袋状
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10/10 16:44
燕山荘の布団はシュラフのような袋状
夕食後に外へ出ると綺麗な雲海の上に槍ヶ岳から双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶と連なる裏銀座の山並みがシルエットに
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10/10 17:21
夕食後に外へ出ると綺麗な雲海の上に槍ヶ岳から双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶と連なる裏銀座の山並みがシルエットに
鮮やかな夕焼けが翌日の晴天を約束してくれた
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10/10 17:26
鮮やかな夕焼けが翌日の晴天を約束してくれた
二日目、6時前。表銀座縦走路を大天井岳へ向かいます。蝶ヶ岳まで行くとなれば15km超のロングトレイルになります
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10/11 5:56
二日目、6時前。表銀座縦走路を大天井岳へ向かいます。蝶ヶ岳まで行くとなれば15km超のロングトレイルになります
東側(左側)に少し雲があって太陽は出ていませんが、天気は良さそうです
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10/11 5:59
東側(左側)に少し雲があって太陽は出ていませんが、天気は良さそうです
蛙岩付近でしょうか。特徴的な岩の造形が不思議な雰囲気を醸し出してます
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10/11 6:17
蛙岩付近でしょうか。特徴的な岩の造形が不思議な雰囲気を醸し出してます
槍ヶ岳のアップ。。この日は、終日槍ヶ岳を望みながら歩くことになりました
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10/11 6:22
槍ヶ岳のアップ。。この日は、終日槍ヶ岳を望みながら歩くことになりました
谷を挟んで反対側に裏銀座縦走路の鷲羽岳(中央やや左)と水晶岳(右)。。1カ月前に歩いた時は向こうからこちらの稜線を眺めていたのです
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10/11 6:25
谷を挟んで反対側に裏銀座縦走路の鷲羽岳(中央やや左)と水晶岳(右)。。1カ月前に歩いた時は向こうからこちらの稜線を眺めていたのです
南側に最初の目標である大天井岳へ続く稜線が見えます
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10/11 6:34
南側に最初の目標である大天井岳へ続く稜線が見えます
朝日を浴びる槍ヶ岳連山
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10/11 6:36
朝日を浴びる槍ヶ岳連山
もう大きな(4cm位)霜柱ができる季節になったのですね
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10/11 6:54
もう大きな(4cm位)霜柱ができる季節になったのですね
1時間ほど歩いた地点から振り返ると燕山荘(右のピークの上)もだいぶん遠くなりました
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10/11 7:06
1時間ほど歩いた地点から振り返ると燕山荘(右のピークの上)もだいぶん遠くなりました
大天井岳と槍ヶ岳
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10/11 7:08
大天井岳と槍ヶ岳
谷を挟んで裏銀座の長い稜線が連なる(左から双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶、野口五郎岳)
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10/11 7:27
谷を挟んで裏銀座の長い稜線が連なる(左から双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶、野口五郎岳)
大天井岳への登高直前に有る切通岩
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10/11 7:34
大天井岳への登高直前に有る切通岩
喜作新道を開発した喜作さんのレリーフ
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10/11 7:36
喜作新道を開発した喜作さんのレリーフ
槍ヶ岳(右)と常念岳(左)の分岐。いつか槍ヶ岳の方にも行ってみたい
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10/11 7:41
槍ヶ岳(右)と常念岳(左)の分岐。いつか槍ヶ岳の方にも行ってみたい
大天井岳の東側を巻くように登って行く。。歩いてきた稜線が長く延びる
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10/11 8:03
大天井岳の東側を巻くように登って行く。。歩いてきた稜線が長く延びる
大天井岳の直下にある大天荘。
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10/11 8:09
大天井岳の直下にある大天荘。
大天井岳山頂(2922m)。。今回の山行の最高点
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10/11 8:19
大天井岳山頂(2922m)。。今回の山行の最高点
槍、穂高が随分近くなってきた。手前が槍ヶ岳の東鎌尾根へつながる表銀座縦走路
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10/11 8:23
槍、穂高が随分近くなってきた。手前が槍ヶ岳の東鎌尾根へつながる表銀座縦走路
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10/11 8:29
北側下方に1カ月前に烏帽子から下山した高瀬ダム湖が見える。その先には針ノ木岳や立山・劔の峰々
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10/11 8:31
北側下方に1カ月前に烏帽子から下山した高瀬ダム湖が見える。その先には針ノ木岳や立山・劔の峰々
槍、穂高連峰のダイナミックな姿を見ながらさらに常念岳へ向かう
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10/11 8:47
槍、穂高連峰のダイナミックな姿を見ながらさらに常念岳へ向かう
目指すは前方の常念岳。。比較的なだらかな気持ち良い稜線歩きが楽しめる
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10/11 8:50
目指すは前方の常念岳。。比較的なだらかな気持ち良い稜線歩きが楽しめる
奥穂高岳、前穂高岳のダイナミックな姿。。その左横に噴煙を上げる御嶽山が見えてきた
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10/11 9:01
奥穂高岳、前穂高岳のダイナミックな姿。。その左横に噴煙を上げる御嶽山が見えてきた
東天井岳直下(山頂は通らない)から横通岳、常念岳
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10/11 9:22
東天井岳直下(山頂は通らない)から横通岳、常念岳
登山道は稜線の西側を巻くようにつけられているので歩き易い
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10/11 9:50
登山道は稜線の西側を巻くようにつけられているので歩き易い
涸沢を抱くように左から前穂、奥穂、北穂。。涸沢の紅葉は綺麗なんだろうな
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10/11 9:54
涸沢を抱くように左から前穂、奥穂、北穂。。涸沢の紅葉は綺麗なんだろうな
焼岳の奥に、乗鞍岳(右)と噴煙を上げる御嶽山(左)
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10/11 10:11
焼岳の奥に、乗鞍岳(右)と噴煙を上げる御嶽山(左)
素晴らしい展望を見ながら歩くと黙っていてもテンションが上がる
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10/11 10:19
素晴らしい展望を見ながら歩くと黙っていてもテンションが上がる
横通岳を過ぎ、眼下に常念小屋が見えてくる
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10/11 10:22
横通岳を過ぎ、眼下に常念小屋が見えてくる
常念小屋へ降りていくとシラビソなどの樹林帯に入る
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10/11 10:34
常念小屋へ降りていくとシラビソなどの樹林帯に入る
10時40分に常念小屋到着。この小屋からも真正面に槍ヶ岳の雄姿が展望できる。ここまで燕山荘から5時間弱。コースタイムの7時間より2時間早かった。
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10/11 10:43
10時40分に常念小屋到着。この小屋からも真正面に槍ヶ岳の雄姿が展望できる。ここまで燕山荘から5時間弱。コースタイムの7時間より2時間早かった。
ということで、昼食後、蝶ヶ岳へ向かうことに。
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10/11 11:38
ということで、昼食後、蝶ヶ岳へ向かうことに。
常念岳の登りは岩がゴロゴロした急斜面。予想以上に消耗する
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10/11 12:01
常念岳の登りは岩がゴロゴロした急斜面。予想以上に消耗する
三俣分岐
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10/11 12:22
三俣分岐
常念岳山頂(2857m)は狭く、団体さんもいて記念撮影の行列が長かった
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10/11 12:46
常念岳山頂(2857m)は狭く、団体さんもいて記念撮影の行列が長かった
燕岳はすでに遠い。常念小屋から標高差400mの登りは本当にきつかった
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10/11 12:36
燕岳はすでに遠い。常念小屋から標高差400mの登りは本当にきつかった
ちょっと休みすぎたけど次の目標は蝶ヶ岳
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10/11 12:50
ちょっと休みすぎたけど次の目標は蝶ヶ岳
蝶ヶ岳は余り特徴がないので分かり難いけど4つ目のピークがそれ。。まだ遠いです
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10/11 12:51
蝶ヶ岳は余り特徴がないので分かり難いけど4つ目のピークがそれ。。まだ遠いです
常念岳の南側の下りは急なやせ尾根。。しかもこちらも岩がゴロゴロ。。歩き難いし、結構スリリング
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10/11 12:57
常念岳の南側の下りは急なやせ尾根。。しかもこちらも岩がゴロゴロ。。歩き難いし、結構スリリング
丸印を辿って慎重に歩くので思った以上に時間もかかるし、疲れる
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10/11 13:25
丸印を辿って慎重に歩くので思った以上に時間もかかるし、疲れる
この尾根を下って来たのです。
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10/11 13:53
この尾根を下って来たのです。
美しいフォルムの常念岳。。右側へ延びる尾根は三股への下山路。前常念からの下りが非常に厳しいらしい
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10/11 14:10
美しいフォルムの常念岳。。右側へ延びる尾根は三股への下山路。前常念からの下りが非常に厳しいらしい
2592mのピークから蝶槍がそれらしい姿で見える。蝶ヶ岳はさらにその先、左側に一寸見えているところ。。ここからのコースタイムは2時間20分。正直、この時点では5時を過ぎるのではと本当に思った
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10/11 14:42
2592mのピークから蝶槍がそれらしい姿で見える。蝶ヶ岳はさらにその先、左側に一寸見えているところ。。ここからのコースタイムは2時間20分。正直、この時点では5時を過ぎるのではと本当に思った
蝶槍の山頂。あまりアップダウンは大きくはなさそうだけど蝶ヶ岳まではまだ大分ありそうです
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10/11 15:34
蝶槍の山頂。あまりアップダウンは大きくはなさそうだけど蝶ヶ岳まではまだ大分ありそうです
少し進んで振り返って見た蝶槍のピーク。。まあ、槍の穂に見えなくもないけど..
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10/11 15:39
少し進んで振り返って見た蝶槍のピーク。。まあ、槍の穂に見えなくもないけど..
横尾への分岐。
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10/11 15:46
横尾への分岐。
くたくたになって蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
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10/11 16:10
くたくたになって蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
夕陽は穂高の稜線の向こうに消えました
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10/11 17:09
夕陽は穂高の稜線の向こうに消えました
三日目の朝、台風は近づいていますが、この日も快晴で明けそうです。富士山の右には甲斐駒、北岳、仙丈ケ岳など南アルプスのピークがシルエットで
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10/12 5:46
三日目の朝、台風は近づいていますが、この日も快晴で明けそうです。富士山の右には甲斐駒、北岳、仙丈ケ岳など南アルプスのピークがシルエットで
美ヶ原の上あたりからご来光です。右のシルエットは八ヶ岳
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10/12 5:49
美ヶ原の上あたりからご来光です。右のシルエットは八ヶ岳
朝陽に赤く染まる槍ヶ岳から南岳の稜線
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10/12 5:53
朝陽に赤く染まる槍ヶ岳から南岳の稜線
常念岳方面
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10/12 6:09
常念岳方面
右から北穂、涸沢、奥穂、前穂
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10/12 6:10
右から北穂、涸沢、奥穂、前穂
小屋の近くの蝶ヶ岳山頂を踏んで愈々三股へ下山
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10/12 6:58
小屋の近くの蝶ヶ岳山頂を踏んで愈々三股へ下山
前方に大滝山を見ながら。。この先の分岐で左の沢側の尾根へ
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10/12 7:04
前方に大滝山を見ながら。。この先の分岐で左の沢側の尾根へ
朝陽を浴びる常念岳
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10/12 7:12
朝陽を浴びる常念岳
左から焼岳、火打岳、妙高山、黒姫山、飯縄山の信越国境の山々
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10/12 7:13
左から焼岳、火打岳、妙高山、黒姫山、飯縄山の信越国境の山々
ほぼ中間地点の標高2000m標識
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10/12 8:14
ほぼ中間地点の標高2000m標識
ベンチも有る「まめうち平」
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10/12 8:29
ベンチも有る「まめうち平」
登山道はよく整備され、要所につけられた階段は歩きやすかった
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10/12 8:43
登山道はよく整備され、要所につけられた階段は歩きやすかった
標高1800m付近から見上げる常念岳
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10/12 8:47
標高1800m付近から見上げる常念岳
標高1650m付近、、紅葉はいまいちだけど秋晴れで気持ち良い
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10/12 8:58
標高1650m付近、、紅葉はいまいちだけど秋晴れで気持ち良い
オリジナルバッジのデザインにもなっていた”ごじさん”の木
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10/12 9:09
オリジナルバッジのデザインにもなっていた”ごじさん”の木
登山口付近で本沢のつり橋を渡る
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10/12 9:23
登山口付近で本沢のつり橋を渡る
チョッピリ紅葉していたので雰囲気を出して
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10/12 9:23
チョッピリ紅葉していたので雰囲気を出して
登山口近くの常念岳と蝶ヶ岳の分岐
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10/12 9:32
登山口近くの常念岳と蝶ヶ岳の分岐
登山口には登山計画書のポストやトイレがある
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10/12 9:37
登山口には登山計画書のポストやトイレがある
登山口から10分ほど林道を歩いた先にある駐車場でタクシーと待ち合わせ
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10/12 9:47
登山口から10分ほど林道を歩いた先にある駐車場でタクシーと待ち合わせ
車窓から見えた常念岳(真ん中のピーク)と蝶ヶ岳
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10/12 10:07
車窓から見えた常念岳(真ん中のピーク)と蝶ヶ岳
山行の締めは、やっぱり温泉!シャクナゲ荘の隣に有る温泉健康館でゆっくり汗を流して帰りました
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10/12 11:11
山行の締めは、やっぱり温泉!シャクナゲ荘の隣に有る温泉健康館でゆっくり汗を流して帰りました
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