記録ID: 531254
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳(やまのこ村から)
2014年10月17日(金) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:55
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,268m
- 下り
- 2,268m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 8:54
距離 22.9km
登り 2,271m
下り 2,268m
14:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行きは南沢ルートから、緩やかな樹林帯をしばらく行くと徐々に急な坂になりました。迷いやすい場所は緑のロープや黄色テープ・赤布などの目印でわかりやすい登山道を進むと河原歩きになり正面に霧氷で白くなった赤岳・横岳が姿を現しました。行者小屋からは右方面の阿弥陀岳へ、高度がたかくなるにつれて霜が凍った数箇所があり周りの木々は霧氷で白く化粧していま。した。中岳コルから阿弥陀岳へは岩場の急斜面で登り・下りとも慎重になりました。赤岳へも山頂手前は岩場の急登、頂上山荘横は日陰なので霜が凍っている状態でした。展望荘方面への急な岩場は鎖を頼りに下り、横岳方面への岩場も西側の日陰は霜が溶けず凍っている箇所もあり注意が必要でした。中山乗越から硫黄岳方面は一変して歩きやすい尾根歩きになりました。硫黄岳からは赤岳鉱泉へは樹林帯の中をジグザグに下り、多少飽きるような登山道でした、ここから先は危険箇所等はなく北沢ルートでやまのこ村駐車場まで戻りました |
写真
撮影機器:
感想
登り始めは多少雲が出ていましたが行者小屋手前の河原から正面に霧氷で白く化粧した赤岳・横岳、右手に阿弥陀岳の山頂が見えた時は感激でした。今朝はかなり冷え込んだらしいです。阿弥陀岳に向かう木々も霧氷で白化粧していたのが幻想的でした。徐々に溶けだしていましたが・・・北アルプスや木曽駒ヶ岳方面は残念ながら雲で見る事ができませんでしたが、阿弥陀岳から中岳、赤岳、横岳、硫黄岳とアップダウンを繰り返しながら八ヶ岳連峰の素晴らしい景色を堪能する事ができ、気分晴れ晴れ!満足の山旅でした。硫黄岳で突如現れたのは、ここの主なのか?人間には目もくれず我が道を行くが如く、夏沢峠方面へ下っていきました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1085人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
朝、やまのこ駐車場でお会いしましたね!緑のジャケットを着てた者です。
思ったよりも風が弱くて、最高の山行日和でしたね。
お疲れ様でした !!
お
駐車場は混雑なく天候も快晴!綺麗な霧氷も見れて最高の1日でした。お互いに最高の山旅ができたみたいでねすネ!こちらこそお疲れ様でした
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する