稜線クッキリ！西丹沢〜蛭ヶ岳〜塔ノ岳〜大倉

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,349m
• 下り: 2,589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:39

8:45 西丹沢ビジターセンター
8:49 8:52 ツツジ新道入口
9:17 9:18 ゴーラ沢出合
9:52 9:59 展望台
10:36 10:36 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:46 10:50 檜洞丸
10:54 10:54 青ヶ岳山荘
11:09 11:10 源蔵尾根下降点
11:25 11:26 神ノ川乗越
11:44 11:52 臼ヶ岳
12:06 12:06 ミカゲ沢ノ頭
12:39 12:42 蛭ヶ岳
12:42 12:44 蛭ヶ岳山荘
12:45 12:50 蛭ヶ岳
12:50 13:09 蛭ヶ岳山荘
13:16 13:16 中ノ沢乗越
13:21 13:21 鬼ヶ岩
13:36 13:36 棚沢ノ頭
13:42 13:42 不動ノ峰
13:49 13:49 箒杉沢ノ頭
13:54 13:56 早戸川乗越
14:12 14:14 丹沢山
14:15 14:15 みやま山荘
14:24 14:24 竜ヶ馬場
14:35 14:35 日高
14:51 14:52 尊仏山荘
14:52 14:56 塔ノ岳
14:59 14:59 尊仏山荘
14:59 15:01 塔ノ岳
15:10 15:10 金冷シ
15:13 15:13 花立ノ頭
15:18 15:18 花立山荘
15:29 15:29 天神尾根分岐
15:39 15:41 堀山の家
15:46 15:46 堀山
15:52 15:52 駒止茶屋
15:59 15:59 一本松
16:06 16:06 見晴茶屋
16:14 16:14 観音茶屋
16:17 16:17 丹沢ベース
16:21 16:21 丹沢クリステル
16:23 16:23 どんぐり山荘
16:24 ゴール地点

天候

晴れ（雷雨あるかも予報も発生せず）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：新松田から西丹沢ビジターセンターまでバス。6:45に着いて、7:15に乗車。早起きして並んで正解。
帰り：大倉から渋沢までバス。タクシーでお風呂まで、と思ったら行っちゃった〜

コース状況／危険箇所等

西丹沢ビジターセンターにポストあり。コンパスでも提示済。

その他周辺情報

鶴巻温泉

写真

4/16 8:42

自然教室がビジターセンターになったんだー

4/16 8:43

準備してスタート

4/16 8:49

始まりは沢から

4/16 10:29

富士山の頭が見えた

4/16 10:33

4/16 10:39

4/16 10:39

山頂に向かうこの道、いいねー。
脇にはコバイケイソウの新芽が。

4/16 10:47

とうちゃこ！レポート動画をとっている親子に遭遇しました。しっかりしてたなぁー。

4/16 10:49

檜洞丸からの富士山

4/16 10:49

4/16 10:50

キクザキイチゲ

4/16 10:53

青ヶ岳山荘、こんなラインナップ。来たくなるよね〜。
青ヶ岳とは、檜洞丸の別名とのこと。

4/16 10:53

中もよさそう。
青はカモシカの青とのこと。

4/16 10:53

青い空に映える

4/16 12:18

コイワザクラ

4/16 12:48

ひるカレーとコーラ！！沁みたなぁ。

4/16 13:07

13：30まで。間に合いました。

4/16 13:09

この大菩薩嶺みたいな稜線、いいわぁ〜。

4/16 13:09

4/16 13:26

雲隠れした富士ももう一回顔を出してくれた。

4/16 13:26

4/16 13:30

稜線の途中で、少しのんびり

4/16 13:30

4/16 13:30

4/16 13:33

4/16 13:42

4/16 13:42

4/16 14:01

そう、ここは丹沢

4/16 14:47

塔ノ岳手前で今日来た稜線を振り返る。
正面が蛭ヶ岳。あの向こうから来たんだ。

4/17 16:50

番外編
今回こんな標高図を作って持参。檜洞丸の標高が間違ってたりしてまだまだ改善点あり。目安として、想定時刻があるのはよかった。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

liebe-02

9年ぶりの丹沢横断縦走。ただし、今回は日帰り、且つトレランで。
この長い距離を日帰りできるのか〜？と疑心暗鬼でヘッデン覚悟で挑んだが、蓋を開けてみたら、17時前に大倉にゴール。何ともトレランはスゴイ！
2014年5月にみやま山荘に泊まって「2人で1枚の布団」の洗礼を初めて受けた日から早9年。泊まらないで西から東へ駆け抜ける、こんな日が来るとは思ってもみなかった。

檜洞丸までの登りが長く、汗だくで登る。そこからは、稜線旅なので、登ったり下ったりを細かく繰り返し、蛭ヶ岳でお目当ての「ひるカレー」をいただく。たとえ500円のコーラがぬるくても大丈夫なのです！うまいわー。そして、丹沢山、塔ノ岳を目指す。はるか遠く塔ノ岳のてっぺんにあの尊仏山荘が見える。あそこまで行くのー？？遠い〜〜〜。
でも、稜線は気持ちよさそう。丹沢ってこんなに稜線だったっけ？富士山や相模湾が良好に見渡せる景観のせいか、寒くもなく暑くもないサイコーな天候のせいか、気分が上がるアガる。下り基調をいいことにのんびり走って、話して走ってしてると塔ノ岳がドンドン近づいてくる。え、もうすぐそこじゃん！あんなに遠かったのに。振り返ると蛭ヶ岳がはるか遠くに。トレランってすげえ。そう思った瞬間だった。

■服装
上：Tシャツ、ときどきウィンブレ。アームカバー持参したが使わず
下：短パン、ゲイター（ヒル対策）　※ヒルは見かけず

■補給
食べ物：おにぎり（バス）、inゼリー、パン2個、スポーツ羊羹
　　　　ひるカレー＠蛭ヶ岳山荘1,000円
　　　　ゼリー各種、アミノバイタル、わらび餅は食べず
飲み物：2リットル持参で、1.7リットル飲んだ。適量だったかな。

■その他
・熊鈴
・ヒル忌避剤