チャレンジ!【24時間以内で丹沢大縦走!!!】不老山〜三国山〜大室山〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜塔ノ岳〜三ノ塔〜大山〜弘法山
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- GPS
- 20:55
- 距離
- 66.5km
- 登り
- 5,876m
- 下り
- 5,158m
コースタイム
- 山行
- 10:31
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 11:45
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 9:07
大山山頂 9:27〜9:32
高取山 10:41
東海大学前 12:12
・標準コースタイム 38:20
・行動時間 23:59
・短縮率(休憩込) 62.6%
天候 | 25日 日中は晴れ。 夕方から稜線はガスってきました。 26日 夜中はガスっていましたが、朝になるにつれて稜線(900m以上)は(晴れてきました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
東海大学前駅〜新松田。 松田駅〜駿河小山。 |
写真
今度は一緒にクライミング込みのロングに行きましょう!
ただでさえ速いmattsooさn、horiko嬢に追いつくのは本当に大変でした。
kohi-さんが一緒だったのはビックリでしたが、ドMコースでお疲れの様子でした...。
夜中という事もあり踏み跡も分かり難く、「本当にこの下にあるのか?」と不安になるくらい下ります。
この沢付近はゴミが多く水も美味しいとは...。
Mikuniさん、millionさん、身も心も休ませていただきました。ありがとうございました!
Mikuniさん、次回は打ち上げでゆっくりと...。
ここで後は下りがメインになって行きます。
少し余裕のはずのゴールまでのタイムを見てみると...コースタイム5時間20分を2時間半で下らなくては目標達成出来ません。
millionめ〜、騙したな!(笑)
6個で200円でしたがザックに入らないので3個100円にしてもらいザックに詰め込み走りますが、重くなるという事を忘れていました。
これが本当の最後の山でした。ゴールの東海大学前駅までは少し遠くなりますが忠実に稜線を下る事が出来ました。
ここから30分以内で駅に到着しなければ目標達成出来ません。
感想
僕がレースよりも楽しみで気合を入れているイベント「丹沢24/12時間耐久トレッキング」
僕は今年の春に続き二度目の参加という事になりますが、前回は私用でフル参加出来ずに12時間限定での参加という事になってしまいました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-435276.html
今回はフルで参加できるのでどのようなコースのしようか思案しまししたが、結果的に丹沢山塊を大きく歩く計画にしました。
駿河小山駅〜グルっと回って東海大学前駅までの計画で「山と高原地図」のコースタイムでは40時間15分。
僕の過去の最長が「チャレンジ!新穂高発【黒部五郎岳・笠ヶ岳日帰り】」の31時間45分でしたので大幅に厳しい計画という事になりました。
まだ経験した事のない38時間オーバーと言う領域を完走できるのか期待と不安が入り交じりましたが、その厳しい中でも一つの目標として、このコースを自分のポリシーでもある【24時間以内】という枠の中で収めたい!という設定でした。
25日の12時に駿河小山駅をスタートいう予定という事で、ゴール地点である東海大学前駅付近のコインパーキングに駐車して電車で駿河小山駅に移動。
車での移動が当たり前の僕にとっては電車に乗って登山口に向かうというのは始めての経験で(電車に乗るのも年に数回)落ち着きませんでした。
駿河小山駅に着くとmillionさんが待っていてくれました!
millionさんは今回は富士山から丹沢に繋げるという計画を立てていましたが足の調子が悪いという事でエイドを開設して頂けるという事で本当に助かりました。
スタート地点からmillionさんに見送られてロードを走りつつ最初のピーク「不老山」に向かいます。
僕は標準的なコースを歩く方々の中で最後尾からのスタートという事なのでこの先誰かに追いつく事を目標に進みます。
トレイルに入ると何か変わった案内板が多数あり良く整備された登山道であることが分かる。
先は長いのでゆっくりと歩きながら不老山に到着。少し休憩して三国山に向かいます。
この区間は走りやすく飛ばしたくなりますが、変に体力を消耗する訳には行かないし、二週間前に膝を痛めて買ったサポートタイツが、下りでは安定感を与えてくれているようだが、登りの際に負荷を掛けているような感じで妙に登りで足が疲れる...。慣れなのか履き方が悪いのかは分からないが、この先20時間くらい歩くという現状では厳しい。
三国峠でmillionさんの有り難いエイドの時に脱いでしまえば良かったのですが、せっかく高いお金出して買ったので履いたまま行動。
エイドでコーラとおにぎりを頂い鉄砲木の頭に向かうと富士山がド〜ンと見えている。もう少し早ければダイヤモンド富士が見えるという事だったのですが僕が稜線に着いた時には既に残照の状態で少し残念。(shigetoshiさんは見れたようです)
高指山を越えた辺りで完全に日没。
既にヘッドライトは装着していたので点灯してトレイルを進む。
僕は夜間の走りやすいトレイルが大好物! 周りは見えずに(今回はガスっていたので完全に見えなかったが...)ヘッドライトのテラス光に集中して走る。
他にも何も考えずライトで見えるトレイルに身体を反応させてスピードを上げていくあの気持ちの良い感覚は何なんだろう...。
興奮しながら走り続けると前に光が見えた!
しかしなかなか追いつかない。 弧釣山手前でやっとの思いで追いき誰かと思ったらwestさんでした。ここからは一緒にqwgさんがエイドで待っていてくれる弧釣避難小屋に到着。
qwgさんは小屋の前で待っていてくれた! 今日は貸し切りという事で中に入ると、綺麗な避難小屋に水、ラーメン、コーヒーにラジオの音楽まで流れている♪なんて快適なエイドなんだろう...。
苦しい事は止めて、このままここでゆっくり宴会でもしたくなってしまった。
それでもかなり休憩し、qwgさんの見送りをうけて出発。
体調が優れない中で大量の水を歩荷し、素晴らしいエイドをありがとうございました。 ここでの水が計算出来なかったらもう一つ大きなザックにしていましたので、本当に大きな意味を持つエイドでした。
westさんは山中湖〜厚木までという一風変わったルートで驚きなのですが、途中で西丹沢のエイドに降りる予定ですので僕とコースの分かれるモロクボ沢の頭まで一緒に行く事にしましたが、僕が先頭で少し早目に引っ張って歩いてしまったのでwestさんの足を疲労させてしまいその後の行程が相当大変だったようです...。申し訳ない!!!
分岐で別れた後は先行するFutaroさん、mattsooさん、horiko嬢を追いかける。
普通に歩いていたら絶対に追いつかないので蛭ヶ岳までには絶対に追いつく!と決めてスピードを上げて走るが自分が潰れてしまっては意味がないので抑えながらプッシュという矛盾した事をしていました。
そして今年の大雪の際に訪れた「犬越路避難小屋」に到着。
今日は宿泊者はいるのだろうか? 真冬にmattsooさん、fumihikoさん、is隊と猛ラッセルしたのを思い出して一人で微笑んでしまった。
雪のないこの稜線は初めてなので全くイメージが違いビックリ!
ここには鎖場があるという事でどのような感じなのか楽しみにしていました。
その鎖場を何個か越えるうちに結構前の方にライトが見える。
しかし位置が何か所かに分かれているので誰がどこだか分からない?
とりあえず進もう。
進んでいくと最初に追いついたのはFutaroさんでした。膝の調子が今一つという事でしたが騙し騙し頑張っているという事でした。
そして更に進み大笄手前でmattsooさん、horiko嬢に追いついた!あれっ?もう一人いる..。 誰だ?と見てみたら kohi-さんでした。
kohi-さんは基本的には僕と同じルートなのですが、二度も稜線から下りてエイドに行くというドMなルートで高低差も更に多いので結構消耗している様子でした。
mattsooさん、horiko嬢のコースは基本的には僕と同じなのですが、スタートが籠坂峠からというルート。
ここから檜洞丸までは4人で行動。
檜洞丸は猛ラッセルしてやっとで頂上に辿り着いた思い出深い山で、今は雪がありませんが、やはり特別な思いがある山です。
檜洞丸山頂から少し下った風が当たらない場所で少し休憩した後は僕とkohi-さんが先行して歩くが、僕だけ水が少し少なくなってきたので神ノ川乗越で水を補給。
kohi-さんに聞いてはいましたが、少し下るだけかと思ったら結構下るので疲れました。
15分程でルートに復帰して先行した三人を追いかける。
kohi-さんは眠気があるという事で少し仮眠するという事でした。
そしてmattsooさん、horiko嬢の二人の位置はhoriko嬢がぎゃ〜ぎゃ〜大声で叫んだりしているので直ぐに分かる。
その二人に追いついて蛭ヶ岳山頂に到着すると後ろから誰かが追いついてきた。
誰だろう?と思って見たら前々からコメントのやり取りはしていたのですが、初めてお会いするshigetoshさんでした。
僕達が檜洞丸〜蛭ヶ岳の間でノロノロしている間に一気に追いついたという事でやはりshigetoshさんは速い!
山頂でみんなで記念撮影して、ここからは個々のペースで行動する事になりました。
稜線は風が強くゆっくりしていると寒いのでペースをあげて行動する。
蛭ヶ岳を出発する時の時間が4:10分位でしたので、朝日が昇る頃に塔ノ岳に到着したいと思っていたのですが結局5:35分に着いてしまい朝日を待つ事15分...雲で太陽が見えるのに時間が掛かり、寒くて寒くて仕方がないので先に進みました。
ここからの「表尾根」は浮石がゴロゴロしていて岩、木、土も濡れていたのでとにかく滑りやすい。
フリクションを効かせながら走るが到底気持ち良くは走れない。
二の塔を越えて、楽しみにしていたmillionさん、Mikuniさんのエイドに到着。
少し早く着いてしまったので誰も居なかったらどうしよう...(泣)と思っていましたが、しっかりとお二人がスタンバっていてくれました!!!
ここでは色んな食べ物、ジュース、ジェルが揃っていて本当に贅沢なエイドで、美味しい湧水まで有るので言う事なしでした。
Mikuniさんの舞茸おにぎりは絶品でした!
この時の時刻が8時過ぎでしたのでmillionさんに「12時までに駅に着きますかね〜?」と聞いたら「余裕だよ♪」という答えでしたので安心してエイドを後にして大山へ...。
ここが今回の山行で最後の本格的な登りという事になりますので、エイドで回復した体力と、もう温存する必要はない!という事で全力で登りました。←結果35分位
山頂ではお賽銭をしたり景色を見たり写真を撮ってもらったりとゆっくりしながら、駅までもタイムを計測したら標準コースタイムで5時間20分を2時間半で下らなくては目標達成出来ないではないですか!!!
僕は山頂で目をまん丸くしてビックリ!
マジか?millionさん、大山を35分で登っても50%以下で下らなくてくてはいけませんよ!!!
いや、タイムを頭の中に叩きこんでいなかった自分が悪いのです。
ここで一気にスイッチONで登山者が多い区間は走り難い事もあり譲りながら走り、その後の走る為に有るようなトレイル区間はトレイルランナーも多く走っていたので、僕もレースのようなペースで走りました。
それでも途中でいろいろとお話ししてくれたランナーさんや、ミカンを買ったりで権現山に到着時点でリミットまで残り30分弱。
残りはロード区間ですので足には厳しく、速く走る体力も残っていませんが精一杯走ります。
無理かも...。きっと無理だ...。間に合わない...。諦めて歩こう...。
このような事が頭の中を何度もよぎります。
別に24時間に間に合わなくても罰も無ければ、誰も褒めてもくれない。
ただ自分の設定しただけの時間。
しかし、僕にとってはこれは大きな事でまだ達成できる可能性が残っていました。
歩く事なく凄い息使いで駅に到着!
時間は12:12分...。スタート時刻が昨日の12:13分でしたので23時間59分という事でギリギリセーフ!!!
諦めなくてよかった...。
凄い満足感と共に自分を褒めてあげたくなりました。
そして車に戻り温泉の着替えなどを持って温泉「さざんか」へ...。
地元ではないので温泉への近道を女子大生風の女性に聞こうと思い「すいません」と声を掛けたら急に走って逃げて行きました...。
僕は唖然としました。 先ほどの達成感が一気に吹き飛びました!
確かに僕はどSの変○ですが、それが滲み出ていたか...。
それにしても、尋ねた人から走って逃げだすって失礼ですよ! とんでもないべっぴんさんなら僕も納得しますが、大して綺麗な方では無かったので...。
yamayoさんとqwgさんが笑っている姿が目に浮かびますよ!
そして温泉に到着。
靴箱でもロッカーでも何故か番号を探してしまう。
やはり僕は逃げられるだけの事をしている人間なんだ...。
しっかりアイシングをして、ゆっくりお風呂に入り皆さんの到着を待つ。
少し眠たいので休憩所で寝ていたら起こされた。
horiko嬢だ。時間を見るとまだ14時。随分と速かったな〜。やはり師匠に鍛えれているだけあり樹林帯ではめっぽう速いようだ。
その後は次々に皆さん到着して18時半の打ち上げ時間まで待つが kohi-さんが我慢できずに「先に一軒いきますか?」と言うことで kohi-さん、westmalleさん、millionさんと僕で一足早く乾杯!!! イベリコ最高〜!!!
そして本会場に移動して打つ上げへ。
やはりコースや距離こそ違うがみんな同じような厳しい山行をしてそれを喜ぶ方々の集まりだけあって話も盛り上がるし、みんなが本当に楽しそうな笑顔で笑っている。
僕もこういう変な集まりの一人として、存分に走り、温泉に浸かり、心許せる方々と山の話をして楽しい時間を過ごせる事が何よりの幸せです。
今後もこのイベントが続くとおもいますので、どのようなコースを設定しようか今から楽しみにしています!
コメント
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H達との饗宴おつかれさまでした
感想から満足げな様子が伝わってきます。
高級な時計も使いこなせてるようで何よりです。
ただ、どノーマルなワタシからすると、kaikaireiさんみたいのが寄ってたかって山にいるのかと思うと、年に2日は怖くて丹沢には近づけませんね。
ともあれ、来週は頑張りましょう
予報は雨っぽいので、泥んこレースになりそうですが
inaminさん、こんばんは
身体の調子が悪く大井川に行けなかったとの事で無念ですね
隊長の体調は回復しましたでしょうか?←巧い
さて、今回に丹沢24hですが、僕にとっては最長のコースでしたので少し不安のある足が心配で初の「チャレンジ失敗!」というタイトルも考えてはいました
しかし、エイドで支えてくださる先輩方や夜間に出会う友人のおかげで何とか完走する事が出来ました
来年の4月はinaminさんも出場するとの事ですのでFutaroさんに伝えておきますね
来週は雨ですか
みんな同じ条件ですが下りが生命線の僕にとっては痛手です
とにかく怪我の無いように楽しみましょう!!!
あっ!ゼッケンとかは郵送で届かないんですか?
kaikaireiさん、こんばんは。
最速での24h踏破は尊敬に値します。
僕は普段よりも情けない山行になってしまいましたが、
さざんかでkaikaireiさんに「楽しめたならいいんですよ」って言っていただいたので救われました
僕も次回は距離はともかくとして、24時間歩いてみようかと思います。
長丁場おつかれさまでした!!
hiroumiさん、こんばんは
情けないなんてやめてくださいよ!!! このイベントは参加者みんなで作り上げるものですので途中でhiroumiさんと遭遇した事で多くの方が元気をもらったと思いますよ
僕も塔ノ岳手前でhiroumiさんにお会いできた事で眠気を紛らわす事が出来た一人です
来春は24時間ですか
僕も歩いた事が無い場所を歩いてみようと考えています
そして、また打ち上げで語りましょう
エイド間に合ってよかったです。ミリオンさんから、7時に東海大学前待ち合わせに変更というメールをいただいてましたので、7:30過ぎには護摩屋敷の水に到着していました。お湯を沸かしかけた時でしたので、豚汁間に合わなくてすみませんでした。
打ち上げ前に一軒ですか? その前に、kohiさんとミリオンさんは、私と一緒で、ビール、日本酒飲んでいますけど。
24時間切り、おめでとうございます。
Mikuniさん、こんばんは
今回は急遽のエイドを引き受けて頂いて本当にありがとうございました!
あれよ、あれよと美味しい食べ物が待つエイドへ一番乗りで着いてしましましたが、内心は「いなかったらどうしよう...」と心配していましたが、車道に出るmillionがいたので安心しました
それにしても素晴らしいお料理の腕前ですね
僕は時間の都合でおにぎりとゆでタマゴでしたが、舞茸おにぎりで後に続く方々の幸せな表情が目に浮かびました
そう言えば言ってました
kohiさんとミリオンさんはMikuniさんと前打ち上げに行っていたんですよね
何だか理由を付けて飲みたいだけの気がしてきましたぞ
Mikuniさん、horiko嬢には突っ込んで頂けましたか?(笑)
kaikaireiさん、こんばんは。
ぎりぎりですね。危なかったですね。でも、さんざん走った後に
他のランナーと競争するなんて、さすが(?)です
私も今回のルートで、大倉尾根四登の過酷さを体感できました。
このイベント、止められないですね
女子が逃げて行くのは普通ですよ。男子に逃げられたら悩みましょう。
また次回、よろしくお願いします。
BBCさん、こんばんは
すれ違ったあの時が2登目という事でしたので、2登で終わるかな?なんて思っていましたが見事に3登ですか
僕も馬鹿尾根4登をしたので精神的な葛藤と肉体的な苦痛は凄く理解できますので流石!!!という言葉以外見当たりません
男子に逃げられたら>なるほど
来春も楽しみましょう
kaikaireiさん
お疲れ様でした!
そしておめでとうございます!!
私には想像も出来ないです
もう凄すぎて ドMすぎて…
やはり変○なのでしょうか?(笑)
しかし、
[無理かも…きっと無理だ…間に合わない…諦めて歩こう…]
山との戦い、自分の気持ちとの戦いなんですよね
その気持ちは少し私もわかります
諦めない強い心もバージョンアップしましたね
本当にお疲れ様でした!
apoidakeさん、僕のような変○にメッセージありがとうございます
と言いたい所でしたが、少しapoidakeさんの過去の山行を拝見したら少し行動がオカシイですね...。
とても今流行の山ガール的な山行とは違う気がする
きっとapoidakeさんもそっち系の要素がある方ですので僕の自分との闘いの気持ちが理解できるのでしょうね
ぜひ来春はエイドと言わずに一緒に長い距離を歩いてみましょうよ
きっと癖になってしまいますよ
kaiさん、こんばんは!
コメの返信前に訪れて見れば・・・
何なんですか〜
人類の活動範囲を、大きく逸脱していますよ
ご自分では気が付かないでしょうが、特別なオーラが出ています
大して綺麗でない女性!
敏感に感じ取ったのですよ
エボラウイルスに勝るとも劣らない、kai菌の感染力を・・・
「恐〜」 周囲を見渡してご覧なさい
ゾンビの如く、感染者が多数お集まりですから
でも、本当にアッパレですね!
静岡のナイスガイ
tailwindさん、こんばんは!!!
久しぶりの公でのメッセージありがとうございます
今回の山行で僕の行動範囲は少しだけ広がったという自信は付きましたが、このような事をしているから女子大生に走って逃げられるのでしょうか?
こうしてメッセージを頂くとつくずく感じますよ。
tailwindさんらしい語り口調...
口が悪いのに、この嫌味のない感じが僕は大好きですよ
そういえば、この先はランニング系の大会が続きます
今シーズンの目標が達成できるようにランニングの方も頑張っていきたいと思いますので、サブ3のtailwindさんにもアドバイスを求めると思いますのでお願いします。
お見事です
やっぱチャレンジしてるkaikaireiさんはカッコイイよ
そしておかしなコメントの散りばめられたレコも良いわ〜
聖域・夜中の鎖場に興奮している感じ・おネエちゃんに逃げ出されたトコ。
家族の寝た家で、ムフムフしながら読ませていただきました
さあ週末は本気モードでいきますか
泥んこレースか???
このどうしようもないコメントへの返信は無理をなさらないでください。
きっと週末に根掘り葉掘り話しますから(笑
yamayoさん、こんばんは
僕は変わった事が好きなヤツと思われがちなのですが、これが微妙に違うんですよね...。
前回のSHCの飲み会である方から軽くご批判を頂いたので、今日はyamayoさんに愚痴っちゃう
そんな事を他人に言われるくらいなら記録のUPをやめようか
レコ後の皆さんとのやり取りは楽しみにしていますが、僕のレコは固定客がメインですので仮に大沢崩れを4登しようが真似する方もいないでしょうし、危険だから真似されたら困るという理屈も僕には理解できません。
僕はレコで「すご〜く簡単ですので皆さんも二登をどうぞ♪」的な事を言った覚えもありませんし自分が感じた難易度を書いています
出来る方はやれば良い!と言うのが僕のスタンスですし、北鎌日帰りや前穂北尾根日帰りの方が何倍も厳しく危険が伴うものなのです。
丹沢あたりで無茶するのは良いが、富士山はマズイよ...的な事を何度も繰り返し言われましたので「寝言ぶっこいてんじゃねーぞ」と言いたい所でしたが、みんなが楽しく飲んでる席なので流しました
僕はこの先も富士山だろうが、穂高だろうが自分の登山を続けるつもりです。
飲み会の後は日記にでもしようかと考えていましたが、完全に批判の日記になってしまうと思い丹沢で無茶したこのタイミングでコメントさせていただきました。
どうしようもないコメント?に重いコメントで返して申し訳ない!!!
kaikaireiさん、すばらしいチャレンジでしたね!
短縮率62%!?尋常じゃないですね
メインルート+αの超大縦走24時間切りは歴史的快挙だと思います
追いついてきた勢い、去っていく速さを目の当たりにしていたので納得です
今回、少しの区間でもごいっしょできて嬉しかったです!
qwgさんからの連絡で菰釣避難小屋時点で2時間後方と分かっていましたので、せめて檜洞丸までは先行したいと思っていましたが、さすがの速さでした
でも、精神的、体力的に厳しいあの時間に元気いっぱいのkaikaireiさんがいたおかげで、脚を前に出す元気が出ました。
少しでも近づけるように僕もトレーニングを続けたいと思います!
今後、ごいっしょできる機会は減るかもしれませんが、次はアルプスや丹沢でいっしょに駆けまわりましょう
mattsooさん、こんばんは
やめてくださいよ
ただ、自分的には満足出来ましたし少しは成長できたかな?という事が嬉しい山行でした
僕もスタートしてから「mattsooさんには絶対追いつかなくてはイケない!!!」と言うのが目標でしたので、自分が潰れないように飛ばすというのが難しかったです
今回の「丹沢24h」がこちらで住んでいる期間ではご一緒出来る最後の山行という事は分かっていましたので、檜洞丸手前でヘッドライトの光が見えた時には最高に嬉しかった!
そして場所も初めてご一緒し、猛ラッセルで笑い合った稜線という事で何か運命的なものを感じていましたよ
そう!!!
これが最後ではないのですから、あちらに行ってもちゃんとトレーニングしなきゃダメだよ!
そして、また一緒に色んな山に行こう
次に会えるのは来春という事なので楽しみに丹沢で待っているからね
kaiさん、おはよう。詐○師のmillionです。
私は普通の人間なので、弘法山から下りるルートを想定していました。
変○系の人は最後まで○態ですね。
ログが切れた所からゴールまでルート引いてみたら
距離14K強、累積標高+450、−1420ぐらいでしたよ。
millionさん、こんばんは!(なんで絵文字出来ないの?)
詐欺師扱いして申し訳ありませんでした!!!
僕は普通の人間ですが、大山からの稜線を地図で見た時に稜線が権現山まで行ってロードになっていましたので自然にこちらに行く事になってしまいました
これが変○の性なのでしょうか?
millionさん的には、今回の丹沢24hは残念な事になってしましましたが、僕を含め多くの参加者が3か所でエイドをやってくれたmillionさんには言葉で表現できない程感謝している事と思います。
来春は怪我も完全に治っていると思いますので、今回出来なかったルートをぜひ挑戦してみてください
ログの件ですが、ビックリしました
まさかmillionさんが図ってくれるとは思ってもいませんでしたので...
やはりギリギリで80kmに到達していたようですね
ありがとうございました。
kaikaireiさん どうもです!
私が春に歩いたコースですが、24時間切りはトレランならではですね
でもエイドが無かったら厳しかったのではないかと思います。
今回のエイドに廻って頂いた方々には感謝ですね
打上げで『BMさんは限界に挑戦されていないのでは?』発言もあり、次回は奮起して頑張りたいと思います
ただ睡眠不足だと打上げで寝てしまうのが必至なので、それをどうするかが課題なんだな
ButaModernさん、こんばんは!
打ち上げの件は...何と言って良いのか分かりませんが、こうしてBMさんのレコを拝見すると僕の言った事が間違っているような、合っているような微妙な感じですね
歩いた距離が85km
そして山行中のアルコールの量もダントツで一番なのではないでしょうか?
しかしですね、僕が『限界に挑戦されていないのでは?』と言える方も本当に少ないと思います。
サブ3、富士登山競争完走7度
中には「BMさんの場合、最低でも50%だよね」なんて意見もありましたが僕ではないです
今回の山行で僕も眠らずに歩き通し、その後の打ち上げでは寝てしまうという経験をしてしましましたので、春の時はその辺の事も考えなくては一人前ではないという事も考慮して計画を立てたいと思います
何やらBMさんのレコの方でMさんが喧嘩売っているようなので後でお邪魔します
こんにちは。
kaikairei様の高取山への登り途中でお話しさせて頂いた「おんたけスカイレース」のランナーK(ほとんど歩いてましたけど..)です。
目標タイムが切迫しているとは知らず、いろいろとお話ししてしまい(上記のkaikairei様の感想/記録文にもそう書いてありますね! (^^; )、時間を浪費してしまい申し訳ありませんでした。
目標タイム内で無事ゴールされ、おめでとうございます。
kaikairei様とお話ししたのは10:30頃、その後、大山の登りに入った11:30頃にhoriko様とも又々いろいろお話ししてしまい、horiko様にもご迷惑をお掛けしてしまいました。
でも私にとっては皆さまとお会いしお話でき、とても楽しい山行となりました。
ありがとうございました。
またどこかの山やレースでお会いできることを楽しみにしております。
(Facebookで いいね!させてもらいました。)
occhiさん、こんにちは
いえいえ、こちらこそ変なコメントをしてしまい申し訳なかったです
僕がトレランを始めたのは昨年の12月1日に開催された修行走が初めてでしたのでまだ一年くらいのものです。
その前からトレランではないのですが山で長い距離を歩くという事には慣れていましたので、特別違和感なくこの世界に入り込めましたが、おんたけスカイレースのトップランナーのように世の中には凄い人がいるもので、僕の常識では考えられないスピードで山を走る方がいる事を知りました
僕が今後どのようなトレーニングを積んでも常識の範疇に留まる事しか出来ませんが、ある程度のレベルまでは行けると自分を信じてトレーニングを頑張りたいと思います
occhiさん
来年の春にも今回のイベントが地元の丹沢で行われますので是非参加してみてはいかがでしょうか?
kaikaireiさん
先日はお話し出来て楽しかったです。
改めて記録地図/標高グラフ何かを拝見すると凄いですね!
余りに速すぎて大山で応援しそびれました(笑)
まだまだ余裕で伸び代たっぷりですので
怪我に気を付けてサラブレット様な脚に磨きをかけて下さい!
kankotoさん、こんにちは
こちらこそ僕がどんな方なのか知りたかったkankotoさんと色々とお話し出来て嬉しかったです
僕は登山を始める前はクライミング&筋トレ馬鹿でしたのでその方の身体つきを見ればトレーニングしてるか直ぐに分かってしまいます
特に上腕三頭筋は一般的な生活ではそれ程必要としない筋肉ですのでkankotoさんのように見事な菱形に割れるという事はまず考えられません
kankotoさんは本当にオールマイティーな方とm氏から聞いていましたが、お会いして僕もkankotoさんのように登山の幅を広げて行けたら今後も楽しい山ライフを送れるのだろうな...と感じました。
来春は参加予定との事で本当に嬉しいです
また打ち上げでいろいろと丹沢のディープあ話なども聞かせてください
kaikaireiさん、こんにちは
後ろから追ってくるkaikaireiさんがいつ来るか、いつ来るかと
楽しみにしながら歩いていましたが、
私も思いのほかに調子が良くて、結局モロクボ沢ノ頭までは逃げきれました
でも、西t丹沢から犬越路へ復帰して、そのあと追いついたFutaroさんに、
kaiさんならもう抜いて行ったよ、と教えられて驚きました
到底追いつけないから打ち上げまでお会いできないなあと、
ちょっと残念に思ておりましたので、
horiko嬢に付き合ってゆっくり蛭に登っていただき、山頂でお会いできて
よかったです
でもほんの数分でしたね、そのあとはアッいう間に駆け去っていってしまった
ので、鬼ヶ岩で追うのをすぐにあきらめました
途中他のメンバーに付き合ってゆっくりしたにもかかわらず
24時間切はさすがです。次の記録も楽しみにしております。
shigetoshiさん、コメント遅くなりごめんなさい。
正直なところshigetoshiさんの出発時間を勘違いしていて、11時スタートだと思っていましたので、mさんのエイドである三国峠辺りまでで追いつくという予定でいました
檜洞丸辺りで他の三名とshigetoshiさんは?って聞いても皆分からずで先に行ってしまったのか?後ろなのかも分からない状況でしたので蛭ヶ岳山頂でお会い出来た時は嬉しかったです
24時間切りですが、kurosukeさんから「早く着いたなら他の山に行けば良かったのに...」と言われて「そっか
それにしても今回の丹沢24hで一番ハードなコースを巡ったのはshigetoshiさんではないでしょうか
あのスピードであの距離を踏破されるのですから本当に脱帽です
また次回の丹沢24hでも見事な健脚を披露してください
kaiさん、こんばんは。
参加してないのでコメントし難かったけど、yamayoさんへのコメントに食いつきました
>僕の山行の基準は自分が山行後に満足できるか?という一点のみです。
↑それが一番大事!我々はガイド本を書いてる訳じゃないですからね。
自分も色々批判は受けたりしましたし、一時期はバカバカしくなってヤマレコ見るのもやめてましたが、良く考えたらヤマレコは、自分の記録を残すのにとても便利だなと。どうせSNSでこそこそ批判する人なんて肝っ玉の小さいクズばかりです。そんな奴らに気を遣って、こんな便利なものを辞めるのはもったいないですからね。
自分はkaiさんレコのファンとして、これからもチャレンジングなレコを期待してます。
ま、そもそもkaiさんの歩きをマネする人なんていませんよね
それにしても今回のレコは凄すぎ
isさん、わざわざメッセージありがとうございます
僕とisさんの共通点と言えるのは「冒険的要素」という事ではないかと勝手に思っています。
バリエーションをワクワクして登り最高の充実感で楽しんだ後に記録としてupして批判される...。
ヤマレコでは名前を隠し一方的に批判するカスがいるようですが、僕の場合は身内に直接言われたので...
しかし僕はSHCの仲間にはお世話になっているし、友人として大好きな方も多数いますがSHCの為に自分の山行を犠牲にするつもりは毛頭ありませんし、山岳会でもない(僕は山岳会の中途半端に面倒な部分が嫌で辞めました)コミュニティで僕が遭難しようとも助けてもらおうなどと言う事も考えておりませんので(もちろん救助体制なども皆無ですが...)僕の山行を批判するのは筋違いだと感じていました。
逆に批判する訳ではありませんが、その方は僕が行ったコースに行った事が無いというのですから何を根拠に危ないと言っているのか?
他人の情報?レコでの情報?自分の目で確かめ、自分で感じる危険度を体験しない限りは他人に「あのコースは危険だからマズイ!」などと言えないハズなのですが...。
そして僕が頭に来たセリフが「丹沢あたりで無茶するのは良いが、富士山はマズイよ」でした
富士山絶対主義も結構ですが、丹沢のすべてを知ってのセリフなのでしょうか?
いや、すべてを知っていればそのような事は言えないでしょう...。
isさん、以前にバリエーションの事で嫌な思いをしたという事は存じておりましたが、自分が同じような立場となると何とも言えない気分ですね。
僕のような者に「男is」からの温かいお言葉本当に嬉しいです
僕は今後も変わらずに好きな山に好きなスタイルで行くつもりでおりますので、また時間があったら見てください
本当にありがとうございました。
初めまして。
ちょっと絶句するほど凄いです。思わず書き込みしてしまいました。
お疲れ様です。全く及びませんが山初心者としてこう言った方々とすれ違える場所を歩くのは楽しいです。
おめでとうございます。
arpejjioさん、こんばんは
僕が丹沢に頻繁に行くようになったのはヤマレコでの友人の影響からでした。
そして当時は自分がこのようなルートを歩くとは思ってもいませんでしたので、当時から考えれば今の自分にビックリです
僕はいつも走っている訳ではありませんし、大して早い部類の人間でもなく専門分野の方には敵いませんが、丹沢は色々な楽しみ方が出来る山域だと思いますので今後も訪れると思いますので、もしお会いした時はお話し出来たら良いですね
メッセージありがとうございました
inaminさんの日記見てびっくりしました。
このレコを見てまた凄いことやってますな
去年の寸又三山や、雪の鋸岳、今年の北アルプス?の雪渓を歩かれたレコなど、毎度時間を忘れて見入ってしまいます、あいた口がふさがらず、すげーなーと何度もPCの前で独り言をつぶやいてます。
そんなkaikaireiさんのレース楽しみにしてましたが無理をなさらず、お体をお大事になさってくださいね。
これからもいっぱいPCの前でワクワクさせてくださいませ
あ、追加になってしまいますが、皆さんのコメント読ませていただいて一言いわせてください。
kaikaireiさんヤマレコ絶対続けてくださいね
とっても良い人柄とか出てますよね、山が好きなところとか。
僕には絶対まねできない事なので簡単に言っているように聞こえるかもしれませんが・・・
SHCに入ってしまいましたが、僕はこの先Hにはなれそうにありません、Mかもしれません、MといってもムッツリのMですけど。
是非これからもよろしくお願いします。
nanamasaさん、コメントありがとうございます
僕は本当に自分が行きたい山に行くだけの(みんなそうですね
バランス良く、自分にとって少しでも刺激的な山を好むという事が自分の特徴だと思います。
ヤマレコを始めてからランニングを始めて1年半になりますが、残念ながらnanamasaさんが期待してくださるような実力は持ち合わせておりません
少しでも速くなりたいとは思っていますが、ランナーは皆努力していますので簡単ではありませんね
ヤマレコは上にコメントをくださったisさんが仰るとおり、当時の自分の行動や考え方、そして子供との思い出を振り返るのにとても良いSNSだと思っていますので今後も他人に迷惑を掛けない範囲で続けていきたいと思っております
nanamasaさんとは飲み会でもまだお会いした事がありませんでしたね...。
また機会がありましたらいろいろとお話し出来れば嬉しいです
わざわざお気使いのメッセージありがとうございました
kaikaireiさん、こんにちは。
後ろから鈴の音が迫ってきた時点で、kaikaireiさんかshigetoshiさんのどっちかだな、と思ってました。
よし、ここは先に菰釣小屋に到着して何事もなかったかのような涼しい顔で出迎えよう、とがんばってみたのですが。
あえなく追いつかれてしまいました。
次回までには、もう少し鍛えておきます。
GWの丹沢24時間、どのようなコース設定にするのでしょうか。
今から楽しみにしています。
westさん、こんばんは
僕も前に姿が見えるのはwestさんかshigetoshiさんのどっちかだと思っていました(笑)
光が見えてからなかなか追いつかないので、距離感を間違えているのか?と思っていましたが走って逃げられていたという事で納得です
しかし、あの水をトイレに流したとはビックリでした
次回も真っ直ぐシリーズか水シリーズで行くと期待しています!!!
僕も次回は丹沢から少し離れた所をスタートにしようかと考えていますが、コースを考えている時間が幸せですので3月位までは楽しもうと思っています
またGWに楽しく打ち上げで飲みましょう
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