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Yamareco

記録ID: 5392976
全員に公開
ハイキング
奥秩父

ハンゼノ頭、鈴庫山、高芝山

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
11.9km
登り
678m
下り
1,253m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:08
合計
5:39
9:19
38
9:57
9
10:06
38
10:44
10:46
25
11:11
5
11:16
8
11:24
11:25
55
12:20
18
12:38
12:39
19
12:58
12:59
100
14:39
10
14:49
14:52
4
14:58
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■府中(東京) 1・2番線発
|  京王線特急(京王八王子行) 16.0km
|  05:52-06:10[18分]
|  242円
◇京王八王子 1・2番線着
|  徒歩
|  (06:10)-(06:20)[10分]
◇八王子
|  中央本線(東日本)(松本行) 69.5km
|  06:35-07:51[76分]
|  1,166円
■塩山
■塩山駅前のりば
|  山梨交通バス
|  08:30→09:20[50分]
|  800円
■柳沢峠BS
============
山歩き
============
■大菩薩峠登山口BS
|  山梨交通バス
|  15:00→15:27[27分]
|  300円
■塩山駅前バス乗り場
============
駅前反省会(菊よし)
  15:30ー15:50
  瓶ビール(大)700
  馬刺し    700
============
■塩山
|  中央本線(東日本)(高尾行) 63.8km 中央
|  15:54-17:14[80分]
|  1,166円
◇高尾(東京) 5番線発 [乗換4分+待ち2分]
|  京王高尾線各停(新宿行) 6.9km
|  17:20-17:30[10分]
|  283円
◇北野(東京) 3・4番線着・3・4番線発 [乗換1分+待ち1分]
|  京王線特急(新宿行) 14.2km やや前・やや後
|  17:32-17:47[15分]
■府中(東京) 3・4番線着

交通費合計:3957円
曇り +16℃ 塩山駅南口バス乗り場に並ぶ。
前回(2022.12.03)に来た時とバス乗り場がまた変わり新しくなっている。
乗り場は、西から東に並ぶレイアウトになった。
2023年04月22日 07:58撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 7:58
曇り +16℃ 塩山駅南口バス乗り場に並ぶ。
前回(2022.12.03)に来た時とバス乗り場がまた変わり新しくなっている。
乗り場は、西から東に並ぶレイアウトになった。
バス混雑は出発時に立っている人が7〜8人くらい。
大菩薩峠登山口BSで沢山下車して柳沢峠まで乗ったのは10人くらい。バスを降りて山歩き開始。振り返って乗ってきたバスを撮影。曇っていて富士山は見えない。
2023年04月22日 09:19撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:19
バス混雑は出発時に立っている人が7〜8人くらい。
大菩薩峠登山口BSで沢山下車して柳沢峠まで乗ったのは10人くらい。バスを降りて山歩き開始。振り返って乗ってきたバスを撮影。曇っていて富士山は見えない。
+14℃ 標識に従い三窪高原入口に進む。国道411号線大菩薩ラインからゲートを通って竹取林道(舗装林道)に入る。
R411の電柱に「のめこい湯18km先」の看板を見て近いと思う。黒川鶏冠山経由で「のめこい湯」まで18km位だった記憶がある。山越え直進登山道も谷沿い迂回国道も同じ18kmということにちょっと驚く。
(柳沢峠→黒川鶏冠山→のめこい湯のLOG:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3683629.html)
2023年04月22日 09:21撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:21
+14℃ 標識に従い三窪高原入口に進む。国道411号線大菩薩ラインからゲートを通って竹取林道(舗装林道)に入る。
R411の電柱に「のめこい湯18km先」の看板を見て近いと思う。黒川鶏冠山経由で「のめこい湯」まで18km位だった記憶がある。山越え直進登山道も谷沿い迂回国道も同じ18kmということにちょっと驚く。
(柳沢峠→黒川鶏冠山→のめこい湯のLOG:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3683629.html)
+8℃ 竹取林道から山道へ取り付く。ここから山道。
2023年04月22日 09:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:27
+8℃ 竹取林道から山道へ取り付く。ここから山道。
落ち葉ザクザクの道を進む。曇天、無風。鳥のさえずりが聞こえる。
2023年04月22日 09:46撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:46
落ち葉ザクザクの道を進む。曇天、無風。鳥のさえずりが聞こえる。
+9℃ 十字路(地名不明)に到着。四阿(屋根付きベンチ)とトイレがある。ここから北西へ右折してハンゼノ頭へ向かう。
三窪高原は高い木がなく道やロープが整備されていて公園の様な感じ。
2023年04月22日 09:53撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:53
+9℃ 十字路(地名不明)に到着。四阿(屋根付きベンチ)とトイレがある。ここから北西へ右折してハンゼノ頭へ向かう。
三窪高原は高い木がなく道やロープが整備されていて公園の様な感じ。
ハンゼノ頭手前で大菩薩嶺と登って来た道を振り返る。
2023年04月22日 09:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:55
ハンゼノ頭手前で大菩薩嶺と登って来た道を振り返る。
ハンゼノ頭(1683m)に到着。広い頂上。奥にNTT無線局のアンテナ塔が見える。
奥多摩・多摩の百山 98/100座目。
東京周辺の山350  122/350座目。
甲州百山      52/100座目。
2023年04月22日 09:57撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:57
ハンゼノ頭(1683m)に到着。広い頂上。奥にNTT無線局のアンテナ塔が見える。
奥多摩・多摩の百山 98/100座目。
東京周辺の山350  122/350座目。
甲州百山      52/100座目。
曇っていて残念。晴れていれば奥秩父縦走路が見えるらしい。
2023年04月22日 09:57撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:57
曇っていて残念。晴れていれば奥秩父縦走路が見えるらしい。
晴れていれば赤石山脈も見えるらしい。曇っていて重ね重ね残念。
2023年04月22日 09:57撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:57
晴れていれば赤石山脈も見えるらしい。曇っていて重ね重ね残念。
以下、写真の説明看板の写し
------
自然記念物「三窪のレンゲツツジ及び生育地」
 三窪高原には、県下における有数なレンゲツツジの群落が広範囲に分布しています。レンゲツツジは、朱赤色で径6僂曚匹梁腓な花が枝先に数個集まって咲く落葉低木です。花色は、濃紅色のものから黄赤色にいたるまで、株によっていろいろであり、日本の特産種で温帯に発達した二次植生の典型と言われています。
 貴重な自然をみんなでまもっていきましょう。
   山梨県
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2023年04月22日 09:58撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:58
以下、写真の説明看板の写し
------
自然記念物「三窪のレンゲツツジ及び生育地」
 三窪高原には、県下における有数なレンゲツツジの群落が広範囲に分布しています。レンゲツツジは、朱赤色で径6僂曚匹梁腓な花が枝先に数個集まって咲く落葉低木です。花色は、濃紅色のものから黄赤色にいたるまで、株によっていろいろであり、日本の特産種で温帯に発達した二次植生の典型と言われています。
 貴重な自然をみんなでまもっていきましょう。
   山梨県
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+8℃ NTT無線局のアンテナ塔に到着。このまま北進すると藤谷ノ頭や板橋峠、倉掛山に行けるが、ここから南西へ折返し「鈴庫山(すずくらやま)」へ向かう。
2023年04月22日 10:06撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:06
+8℃ NTT無線局のアンテナ塔に到着。このまま北進すると藤谷ノ頭や板橋峠、倉掛山に行けるが、ここから南西へ折返し「鈴庫山(すずくらやま)」へ向かう。
写真正面に鈴庫山が樹を透かして見える。ポコっとしたピラミダルな山容。
2023年04月22日 10:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:12
写真正面に鈴庫山が樹を透かして見える。ポコっとしたピラミダルな山容。
進行方向左手にサザエさんエンディングの様な山小屋が見えたのでちょっと寄り道。南側から見る。ベランダの床板を跳ね上げて、南側大窓の雨戸にしている。これで床板も雨で傷まない。一石二鳥の構造が面白い。山小屋の北側に廻ってドアを開けようとしたら施錠されていた。何も表札や看板はなく、山小屋の廃屋という感じだった。薪ストーブのブリキ煙突はまだピカピカに光っているので、避難小屋として開放してくれると倉掛山とか行きやすくなるのにと思う。
2023年04月22日 10:19撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:19
進行方向左手にサザエさんエンディングの様な山小屋が見えたのでちょっと寄り道。南側から見る。ベランダの床板を跳ね上げて、南側大窓の雨戸にしている。これで床板も雨で傷まない。一石二鳥の構造が面白い。山小屋の北側に廻ってドアを開けようとしたら施錠されていた。何も表札や看板はなく、山小屋の廃屋という感じだった。薪ストーブのブリキ煙突はまだピカピカに光っているので、避難小屋として開放してくれると倉掛山とか行きやすくなるのにと思う。
鈴庫山が近くなってきた。鞍部へ降りる道は木の階段になっている。
2023年04月22日 10:35撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:35
鈴庫山が近くなってきた。鞍部へ降りる道は木の階段になっている。
+7℃ 鈴庫山との鞍部を通過。木の階段は鞍部まで。ここからは手を使うほどではないけれど、そこそこの傾斜を登る。
2023年04月22日 10:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:39
+7℃ 鈴庫山との鞍部を通過。木の階段は鞍部まで。ここからは手を使うほどではないけれど、そこそこの傾斜を登る。
鈴庫山途中の巨木。根元に「やまなしの森林100選」「鈴庫山の天然ヒノキ林 山梨県」という看板が立っている。
2023年04月22日 10:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:41
鈴庫山途中の巨木。根元に「やまなしの森林100選」「鈴庫山の天然ヒノキ林 山梨県」という看板が立っている。
鈴庫山(1603m)に到着。山神宮の石碑に無事登山を感謝して参拝。
甲斐百山 30/100座目。
2023年04月22日 10:44撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:44
鈴庫山(1603m)に到着。山神宮の石碑に無事登山を感謝して参拝。
甲斐百山 30/100座目。
鈴庫山からの眺め。少しガスが薄くなってきた。
写真中心の右上に小さく可愛い【塩の山】が見える。
その左下の写真中央が【小倉山】で、
その左下の右斜面に樹が掛かっているのが【高芝山】だと思う。
高芝山、小倉山、塩の山とポコポコポコとリズムよくピラミダルな山が続いていて可愛い。ポコポコ縦走をしたら面白そう。いつかポコポコしてみたい。
今日はここから、十字路(地名不明)→柳沢の頭→高芝山→裂石の予定。
2023年04月22日 10:44撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:44
鈴庫山からの眺め。少しガスが薄くなってきた。
写真中心の右上に小さく可愛い【塩の山】が見える。
その左下の写真中央が【小倉山】で、
その左下の右斜面に樹が掛かっているのが【高芝山】だと思う。
高芝山、小倉山、塩の山とポコポコポコとリズムよくピラミダルな山が続いていて可愛い。ポコポコ縦走をしたら面白そう。いつかポコポコしてみたい。
今日はここから、十字路(地名不明)→柳沢の頭→高芝山→裂石の予定。
鈴庫山からの眺めをパノラマに。高芝山の左手前に柳沢の頭がかぶる。
2023年04月22日 10:45撮影
4/22 10:45
鈴庫山からの眺めをパノラマに。高芝山の左手前に柳沢の頭がかぶる。
+9℃ 十字路(地名不明)に戻って来た。ここから柳沢の頭(南東)に向かって右折する。
2023年04月22日 11:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:12
+9℃ 十字路(地名不明)に戻って来た。ここから柳沢の頭(南東)に向かって右折する。
柳沢の頭への登り道。左手に奥秩父らしい苔むした岩ゴロゴロ。この岩ゴロゴロは山が隆起した時に剥がれ落ちた石なのだろうか?
2023年04月22日 11:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:15
柳沢の頭への登り道。左手に奥秩父らしい苔むした岩ゴロゴロ。この岩ゴロゴロは山が隆起した時に剥がれ落ちた石なのだろうか?
柳沢の頭への登り道。進行方向右手になぜか公園用のゴミ箱。スリキリいっぱいのゴミ入り。なぜここにゴミ箱が? 不思議。
2023年04月22日 11:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:20
柳沢の頭への登り道。進行方向右手になぜか公園用のゴミ箱。スリキリいっぱいのゴミ入り。なぜここにゴミ箱が? 不思議。
バッコヤナギ(跋扈柳)の花が沢山道に落ちているのだけど、バッコヤナギの樹が見つからなくてキョロキョロ探す。フワフワ柔らかい花で、軍手で触ると軍手の網目にマジックテープみたいに引っ付いて面白い。【跳梁跋扈】の4文字熟語以外で【跋扈】の漢字を使える貴重な機会。
2023年04月22日 11:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:22
バッコヤナギ(跋扈柳)の花が沢山道に落ちているのだけど、バッコヤナギの樹が見つからなくてキョロキョロ探す。フワフワ柔らかい花で、軍手で触ると軍手の網目にマジックテープみたいに引っ付いて面白い。【跳梁跋扈】の4文字熟語以外で【跋扈】の漢字を使える貴重な機会。
+10℃ 柳沢ノ頭に到着。ガスで眺望なし。
二等三角点【柳沢峠】1671.22mにタッチして、県営林道竹森線へ向かう。
2023年04月22日 11:24撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:24
+10℃ 柳沢ノ頭に到着。ガスで眺望なし。
二等三角点【柳沢峠】1671.22mにタッチして、県営林道竹森線へ向かう。
落ち葉たっぷりの道。樹々に薄く新緑の芽。
春分の日を随分過ぎたけど、標高1670m位の三窪高原は今日位が「木の芽時(このめどき)」という感じ。
2023年04月22日 11:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:29
落ち葉たっぷりの道。樹々に薄く新緑の芽。
春分の日を随分過ぎたけど、標高1670m位の三窪高原は今日位が「木の芽時(このめどき)」という感じ。
樹々を通して高芝山が見える。左手前は高芝山東峰。今から登る山が見えるのは嬉しい。
2023年04月22日 11:31撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:31
樹々を通して高芝山が見える。左手前は高芝山東峰。今から登る山が見えるのは嬉しい。
柳沢の頭を降るにつれて新緑の芽吹き色が濃くなってくる。標高の低いところから高いところへじわじわと春が来るのを、山を下りながら早回しで見ている感じ。
2023年04月22日 11:34撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:34
柳沢の頭を降るにつれて新緑の芽吹き色が濃くなってくる。標高の低いところから高いところへじわじわと春が来るのを、山を下りながら早回しで見ている感じ。
+10℃ ヤマザクラが満開。
2023年04月22日 11:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:39
+10℃ ヤマザクラが満開。
1枚前と同じヤマザクラを引いて撮影。
2023年04月22日 11:40撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:40
1枚前と同じヤマザクラを引いて撮影。
スミレもキレイ。
2023年04月22日 11:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:50
スミレもキレイ。
+11℃ 県営林道竹森線に写真左の階段から出てきた。振り返って撮影。良い天気になってきて嬉しい。
2023年04月22日 11:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:50
+11℃ 県営林道竹森線に写真左の階段から出てきた。振り返って撮影。良い天気になってきて嬉しい。
県営林道竹森線を進む。進行方向左前方に高芝山がピラミダルというよりピラミッドそのものに見える。格好の良い山。手前の高芝山東峰はベーゴマ位の斜面角度。
2023年04月22日 11:52撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:52
県営林道竹森線を進む。進行方向左前方に高芝山がピラミダルというよりピラミッドそのものに見える。格好の良い山。手前の高芝山東峰はベーゴマ位の斜面角度。
県営林道竹森線に大きな落石。振り返って撮影。
2023年04月22日 11:54撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:54
県営林道竹森線に大きな落石。振り返って撮影。
このカーブミラー裏から高芝山へ向かう。指導標や赤テープは無いので見落とし注意。
2023年04月22日 11:56撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:56
このカーブミラー裏から高芝山へ向かう。指導標や赤テープは無いので見落とし注意。
+16℃ カーブミラー裏に登ると赤テープと道があり安心する。
2023年04月22日 11:56撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:56
+16℃ カーブミラー裏に登ると赤テープと道があり安心する。
晴れてきた。ミツバツツジが青空に映える。
2023年04月22日 12:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:01
晴れてきた。ミツバツツジが青空に映える。
+15℃ 広い高芝山東峰の斜面。赤テープや赤ペイントに従って進む。
2023年04月22日 12:08撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:08
+15℃ 広い高芝山東峰の斜面。赤テープや赤ペイントに従って進む。
+15℃ 高芝山東峰から高芝山へ向かう。
2023年04月22日 12:21撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:21
+15℃ 高芝山東峰から高芝山へ向かう。
高芝山はピラミッドみたいに見えるだけあって、立ち木に手で摑まって登るくらいの斜面。
2023年04月22日 12:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:27
高芝山はピラミッドみたいに見えるだけあって、立ち木に手で摑まって登るくらいの斜面。
+14℃ 登ったら高芝山(1542m)の山頂標。南西に伸びる尾根の方向を見るともう1枚の山頂標が見える。
2023年04月22日 12:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:38
+14℃ 登ったら高芝山(1542m)の山頂標。南西に伸びる尾根の方向を見るともう1枚の山頂標が見える。
高芝山(1540m)の山頂標。国土地理院地図では高芝山は1540mになっているので、多分ここが山頂なのだと思う。
甲斐百山 31/100座目。
樹々が邪魔で眺望は良くない。
2023年04月22日 12:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:38
高芝山(1540m)の山頂標。国土地理院地図では高芝山は1540mになっているので、多分ここが山頂なのだと思う。
甲斐百山 31/100座目。
樹々が邪魔で眺望は良くない。
(1540m)の山頂標から南西に尾根は伸びているけど、今から高芝山東峰に戻って裂石へ降りる。
2023年04月22日 12:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:39
(1540m)の山頂標から南西に尾根は伸びているけど、今から高芝山東峰に戻って裂石へ降りる。
高芝山から降りて登り返して高芝山東峰(1518m)に帰着。行きには気づかなかった高芝山東峰の山頂標を見つける。ここから南の裂石へ向かう。
2023年04月22日 12:58撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:58
高芝山から降りて登り返して高芝山東峰(1518m)に帰着。行きには気づかなかった高芝山東峰の山頂標を見つける。ここから南の裂石へ向かう。
高芝山東峰の南斜面は広い。踏み跡も薄い。まばらな赤テープを探しながら進む。
2023年04月22日 13:00撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:00
高芝山東峰の南斜面は広い。踏み跡も薄い。まばらな赤テープを探しながら進む。
目立つ巨木(写真)のところで軽く右へ曲がって南の尾根をたどる。この巨木の反対側は大きな洞(うろ)になっている。
2023年04月22日 13:04撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:04
目立つ巨木(写真)のところで軽く右へ曲がって南の尾根をたどる。この巨木の反対側は大きな洞(うろ)になっている。
+16℃ 南へ下る道はミツバツツジが満開。ツツジを見ながら楽しく下る。
2023年04月22日 13:06撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:06
+16℃ 南へ下る道はミツバツツジが満開。ツツジを見ながら楽しく下る。
振り返ると高芝山もミツバツツジまみれ。高芝山は下から見上げるよりも県営林道竹森線から見るのが一番三角が鋭いと思う。ここから見ると山頂がちょっと丸くなる。
2023年04月22日 13:06撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:06
振り返ると高芝山もミツバツツジまみれ。高芝山は下から見上げるよりも県営林道竹森線から見るのが一番三角が鋭いと思う。ここから見ると山頂がちょっと丸くなる。
大菩薩嶺も晴れて良く見えるようになった。
ミツバツツジは日差しの中で見るのが良い感じ。
2023年04月22日 13:08撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:08
大菩薩嶺も晴れて良く見えるようになった。
ミツバツツジは日差しの中で見るのが良い感じ。
松林を楽しく下る。
2023年04月22日 13:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:30
松林を楽しく下る。
明日ボーイスカウトの集会で焚火をするので、マツボックリを少し拾う。
2023年04月22日 13:31撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:31
明日ボーイスカウトの集会で焚火をするので、マツボックリを少し拾う。
+17℃ 踏み跡が薄いところもあるけれど、赤テープはこまめにある。
2023年04月22日 13:37撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:37
+17℃ 踏み跡が薄いところもあるけれど、赤テープはこまめにある。
1本だけ落ちていた。この羽根はヤマセミだと思う。ヤマセミは【山翁翠】、カワセミは【翡翠】と書く。
2023年04月22日 13:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:43
1本だけ落ちていた。この羽根はヤマセミだと思う。ヤマセミは【山翁翠】、カワセミは【翡翠】と書く。
+17℃ 東電の保守道になり、踏み跡がはっきりになる。
2023年04月22日 13:44撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:44
+17℃ 東電の保守道になり、踏み跡がはっきりになる。
+18℃ 西群馬幹線 185号送電鉄塔を通過。鉄塔下の草地斜面が滑るので要注意。
2023年04月22日 13:51撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:51
+18℃ 西群馬幹線 185号送電鉄塔を通過。鉄塔下の草地斜面が滑るので要注意。
重川支流の名無し川の堰堤のところに新緑の中を降りて来た。
2023年04月22日 14:26撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 14:26
重川支流の名無し川の堰堤のところに新緑の中を降りて来た。
降りて来た道を振り返る。新緑が奇麗。
2023年04月22日 14:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 14:28
降りて来た道を振り返る。新緑が奇麗。
重川支流の名無し川を渡る。川底に金色(雲母)がキラキラしている。この水は笛吹川に入って富士川に入る富士川水系(の筈)。
2023年04月22日 14:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 14:29
重川支流の名無し川を渡る。川底に金色(雲母)がキラキラしている。この水は笛吹川に入って富士川に入る富士川水系(の筈)。
川を渡るとすぐに介山記念館と裂石観音の前に出た。
2023年04月22日 14:31撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 14:31
川を渡るとすぐに介山記念館と裂石観音の前に出た。
大菩薩嶺がきれいに見える。ここから大菩薩峠登山口BSを目指す。
2023年04月22日 14:32撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 14:32
大菩薩嶺がきれいに見える。ここから大菩薩峠登山口BSを目指す。
バス停到着。次のバスは15:00。その次のバスは16:03。雲峰寺に参拝してから帰ることにする。
2023年04月22日 14:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 14:39
バス停到着。次のバスは15:00。その次のバスは16:03。雲峰寺に参拝してから帰ることにする。
雲峰寺の山門(仁王門)。仁王門まで登ってもまだ石段がある。本堂にお詣りして無事下山を感謝する。御朱印を頂こうとインターホンを押してみるも応答がない。日本最古の「日の丸の御旗」や風林火山の「孫子の旗」を見学しようとしたが宝物殿も休館。15:00のバスに乗ることにして急いでバス停に戻る。
2023年04月22日 14:46撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 14:46
雲峰寺の山門(仁王門)。仁王門まで登ってもまだ石段がある。本堂にお詣りして無事下山を感謝する。御朱印を頂こうとインターホンを押してみるも応答がない。日本最古の「日の丸の御旗」や風林火山の「孫子の旗」を見学しようとしたが宝物殿も休館。15:00のバスに乗ることにして急いでバス停に戻る。
+22℃ 階段以外はちょっと走って15:00発のバスに間に合う。写真は以前バス停のあった番茶茶屋。取り壊し工事中のためバス停は向かいの原っぱに移っている。塩山駅までバスは座っていけた。
2023年04月22日 14:56撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 14:56
+22℃ 階段以外はちょっと走って15:00発のバスに間に合う。写真は以前バス停のあった番茶茶屋。取り壊し工事中のためバス停は向かいの原っぱに移っている。塩山駅までバスは座っていけた。
15:27塩山駅にバス到着。15:54の高尾行までの20分強、駅前の「菊よし」で反省会。店内は山梨百名山のパンフレットや山の写真が貼ってある。馬刺も美味しい。短くも有意義な反省会となる。
2023年04月22日 15:32撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 15:32
15:27塩山駅にバス到着。15:54の高尾行までの20分強、駅前の「菊よし」で反省会。店内は山梨百名山のパンフレットや山の写真が貼ってある。馬刺も美味しい。短くも有意義な反省会となる。
【おまけ】帰り道で拾ったマツボックリ。翌日のボーイスカウト集会でツイストパンを焼く燃料にした。美味しいツイストパンが焼けた。(マツボックリだけでは燃料が足りず薪も追加した。マツボックリは火付きが良く火持ちも良い。でも1時間の焚火をするためには今回の10倍位(40リットル位)拾ってくる必要がありそうだ。)
2023年04月23日 09:44撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 9:44
【おまけ】帰り道で拾ったマツボックリ。翌日のボーイスカウト集会でツイストパンを焼く燃料にした。美味しいツイストパンが焼けた。(マツボックリだけでは燃料が足りず薪も追加した。マツボックリは火付きが良く火持ちも良い。でも1時間の焚火をするためには今回の10倍位(40リットル位)拾ってくる必要がありそうだ。)
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