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Yamareco

記録ID: 5402651
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

常念岳(一ノ沢左俣滑走)

2023年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:44
距離
14.7km
登り
1,836m
下り
1,832m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:34
休憩
1:11
合計
10:45
5:05
8
スタート地点
5:13
5:13
11
5:24
5:24
47
6:11
6:11
35
6:46
6:47
31
7:18
7:23
273
11:56
11:58
9
12:07
13:02
1
13:03
13:08
56
14:04
14:06
23
14:29
14:30
20
14:50
14:50
44
15:34
15:34
9
15:43
15:43
7
15:50
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・一ノ沢の林道4/22通行止め解除
・登山口から笠原沢を渡って右岸に渡ったら雪付 標高1950mくらい
・胸突八丁で湧き水汲めます。
・乗越しから夏道歩きたくないので一ノ沢左俣を直登雪は繋がっている。
・山頂から雪有り、エントリー口で5mくらい途切れるも突破で笠原沢の出合までスキー滑走
(to)ぼくたちスキーに行くんですよね〜
2023年04月23日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/23 5:49
(to)ぼくたちスキーに行くんですよね〜
1時間歩いてやっと雪が見えた〜
2023年04月23日 05:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 5:56
1時間歩いてやっと雪が見えた〜
(to)少しガスっている、霧氷が綺麗に見えていた。
2023年04月23日 06:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 6:11
(to)少しガスっている、霧氷が綺麗に見えていた。
昨日は冷えたみたいで霧氷だったけど太陽の日差しですぐに水滴になってキラキラ
2023年04月23日 06:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 6:44
昨日は冷えたみたいで霧氷だったけど太陽の日差しですぐに水滴になってキラキラ
(to)登山道に雪が出てきたよ。
2023年04月23日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 6:58
(to)登山道に雪が出てきたよ。
2時間歩くもまだスキー歩行出来ない。
2023年04月23日 07:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 7:00
2時間歩くもまだスキー歩行出来ない。
常念岳が見えてきました。
2023年04月23日 07:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 7:14
常念岳が見えてきました。
(to)kimu23desさん、以前滑った沢を眺めるの図。
2023年04月23日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 7:20
(to)kimu23desさん、以前滑った沢を眺めるの図。
5年前に滑った沢、雪は少ないけど頂上まで繋がっています。
2023年04月23日 07:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/23 7:22
5年前に滑った沢、雪は少ないけど頂上まで繋がっています。
(to)3時間ほどアプローチシューズで登山道を歩いて、やっとシール歩行開始。
2023年04月23日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/23 7:52
(to)3時間ほどアプローチシューズで登山道を歩いて、やっとシール歩行開始。
右岸に渡りやっとスキー歩行
2023年04月23日 08:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 8:23
右岸に渡りやっとスキー歩行
(to)先週の雪だろうか?真っ白で綺麗。
2023年04月23日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 8:25
(to)先週の雪だろうか?真っ白で綺麗。
(to)スノーブリッジを渡りながら。
2023年04月23日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 8:27
(to)スノーブリッジを渡りながら。
胸突八丁の足りで水汲めます。
2023年04月23日 08:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 8:40
胸突八丁の足りで水汲めます。
乗越しへの雪渓
2023年04月23日 08:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 8:40
乗越しへの雪渓
私達は一ノ沢左俣を登る事に!
2023年04月23日 08:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 8:50
私達は一ノ沢左俣を登る事に!
(to)左俣は一直線に頂上方面に延びている。
2023年04月23日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 8:51
(to)左俣は一直線に頂上方面に延びている。
急斜面ですが〜
2023年04月23日 09:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/23 9:17
急斜面ですが〜
乗越へ常念岳の稜線へトラバースするか?直登するか?悩んだけど
2023年04月23日 09:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 9:17
乗越へ常念岳の稜線へトラバースするか?直登するか?悩んだけど
(to)シール登行に問題はない。
2023年04月23日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 9:26
(to)シール登行に問題はない。
(to)左方向に伸びる一ノ沢左俣、真っ白!
2023年04月23日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 9:28
(to)左方向に伸びる一ノ沢左俣、真っ白!
直登することにしました。
私はアイゼン歩行の練習だと思って切り替え!
tooruohさんはスキーで行ける事までと頑張る。
2023年04月23日 10:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 10:20
直登することにしました。
私はアイゼン歩行の練習だと思って切り替え!
tooruohさんはスキーで行ける事までと頑張る。
この角度
乗越しより登ったな〜
2023年04月23日 10:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/23 10:36
この角度
乗越しより登ったな〜
tooruohさんはまだスキーで頑張る
2023年04月23日 10:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 10:36
tooruohさんはまだスキーで頑張る
もう少しで稜線という所で上からスキーヤーが!
私達だけでなくまだ物好きが居ました。なんか嬉しくなった。
2023年04月23日 11:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 11:06
もう少しで稜線という所で上からスキーヤーが!
私達だけでなくまだ物好きが居ました。なんか嬉しくなった。
まだ午前中で少しカリカリだけど滑走してくるとは凄い
2023年04月23日 11:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 11:08
まだ午前中で少しカリカリだけど滑走してくるとは凄い
右側は朝日陰だったので固いので左側がいいよ〜と教えてあげたら雄叫び上げて滑って行った!
2023年04月23日 11:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/23 11:08
右側は朝日陰だったので固いので左側がいいよ〜と教えてあげたら雄叫び上げて滑って行った!
(to)kimu23desさんは安定したアイゼンワークでガンガン直登する。
2023年04月23日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 11:38
(to)kimu23desさんは安定したアイゼンワークでガンガン直登する。
(to)tooruohはスキーを担いだら足が動かなくなってしまった。あっという間に置いてけぼり・・・
2023年04月23日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 11:38
(to)tooruohはスキーを担いだら足が動かなくなってしまった。あっという間に置いてけぼり・・・
稜線に登り上げました。
何度か気を失いそうになったけど
2023年04月23日 11:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 11:39
稜線に登り上げました。
何度か気を失いそうになったけど
tooruohさんスキー歩行からアイゼンに切り替えたら足が上がらんかったそうで離れる。
30歩歩いたら休憩、最後は四つん這いで登った。
2023年04月23日 11:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 11:39
tooruohさんスキー歩行からアイゼンに切り替えたら足が上がらんかったそうで離れる。
30歩歩いたら休憩、最後は四つん這いで登った。
山頂に到着
御嶽山と乗鞍岳
御嶽も意外とまだ雪有る。
2023年04月23日 12:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 12:24
山頂に到着
御嶽山と乗鞍岳
御嶽も意外とまだ雪有る。
奥穂
2023年04月23日 12:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 12:24
奥穂
2023年04月23日 12:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 12:25
全体
2023年04月23日 12:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 12:25
全体
北アルプス
2023年04月23日 12:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 12:25
北アルプス
横通岳方面
2023年04月23日 12:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 12:25
横通岳方面
tooruohさんも登頂
2023年04月23日 12:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 12:26
tooruohさんも登頂
(to)kimu23desさん、お待たせしました。
2023年04月23日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 12:29
(to)kimu23desさん、お待たせしました。
(to)頂上の祠で
2023年04月23日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/23 12:52
(to)頂上の祠で
(to)穂高をバックに
2023年04月23日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 12:52
(to)穂高をバックに
記念撮影
2023年04月23日 12:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 12:52
記念撮影
常念岳スキーで初だそうです。
2023年04月23日 12:55撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 12:55
常念岳スキーで初だそうです。
天気最高でしたね。
2023年04月23日 12:55撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/23 12:55
天気最高でしたね。
(to)槍沢も涸沢も雪がたっぷりあるように見える。
2023年04月23日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 12:58
(to)槍沢も涸沢も雪がたっぷりあるように見える。
(to)ここから見ると乗鞍は真っ白に見えるな〜
2023年04月23日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 12:58
(to)ここから見ると乗鞍は真っ白に見えるな〜
(to)頂上から少し下がってスキーを履きます。
2023年04月23日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 12:58
(to)頂上から少し下がってスキーを履きます。
山頂から滑走
2023年04月23日 13:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 13:03
山頂から滑走
一ノ沢左俣の
エントリーポイント
2023年04月23日 13:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 13:06
一ノ沢左俣の
エントリーポイント
(to)さて、滑り降りますか!
2023年04月23日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/23 13:08
(to)さて、滑り降りますか!
(to)慎重に行きますとkimu23desさん
2023年04月23日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 13:08
(to)慎重に行きますとkimu23desさん
(to)華麗なジャンプターンで滑り込む。
2023年04月23日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:08
(to)華麗なジャンプターンで滑り込む。
沢へ豪快に滑走
2023年04月23日 13:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/23 13:08
沢へ豪快に滑走
(to)10センチ角位のスラフが派手に落ちる。
2023年04月23日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:08
(to)10センチ角位のスラフが派手に落ちる。
(to)でも滑降に支障は無い、緊張しながらも楽しいスキーだ。
2023年04月23日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 13:08
(to)でも滑降に支障は無い、緊張しながらも楽しいスキーだ。
少し硬かったけどエッジは効いた
2023年04月23日 13:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 13:09
少し硬かったけどエッジは効いた
(to)標高差約900mを滑り降りる快感!
2023年04月23日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 13:10
(to)標高差約900mを滑り降りる快感!
上部は緊張したけど
2023年04月23日 13:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:15
上部は緊張したけど
無難にこなしていく
2023年04月23日 13:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:16
無難にこなしていく
右側斜面はまだ硬かった
2023年04月23日 13:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 13:16
右側斜面はまだ硬かった
この辺りから快適になった。
2023年04月23日 13:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:16
この辺りから快適になった。
落ちていく
2023年04月23日 13:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 13:16
落ちていく
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-1
2023年04月23日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:18
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-1
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-2
2023年04月23日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 13:18
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-2
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-3
2023年04月23日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 13:18
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-3
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-4
2023年04月23日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:18
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-4
デブリなくまあまあ広いので快適
2023年04月23日 13:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 13:18
デブリなくまあまあ広いので快適
一直線に登る沢なので写真は撮りやすい。
2023年04月23日 13:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 13:18
一直線に登る沢なので写真は撮りやすい。
お互い写真を撮り合い滑走
2023年04月23日 13:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:19
お互い写真を撮り合い滑走
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-5
2023年04月23日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:20
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-5
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-6
2023年04月23日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:20
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-6
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-7
2023年04月23日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:20
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-7
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-8
2023年04月23日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:20
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-8
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-9
2023年04月23日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 13:20
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-9
アップ過ぎか画像が悪い
2023年04月23日 13:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:21
アップ過ぎか画像が悪い
このために10時間登った?!
2023年04月23日 13:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/23 13:21
このために10時間登った?!
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-10
2023年04月23日 13:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:22
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-10
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-11
2023年04月23日 13:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 13:23
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-11
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-12
2023年04月23日 13:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 13:23
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-12
一ノ沢良かったです。
2023年04月23日 13:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 13:23
一ノ沢良かったです。
息が上がったけど
2023年04月23日 13:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:23
息が上がったけど
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-13
2023年04月23日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 13:24
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-13
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-14
2023年04月23日 13:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 13:25
(to)kimu23desさんかっ飛ばすの図-14
ラスト
山頂から30分弱あっあという間
2023年04月23日 13:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/23 13:25
ラスト
山頂から30分弱あっあという間
ここまで滑走
2023年04月23日 13:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 13:50
ここまで滑走
またスキーと靴7kgを担がなければ
2023年04月23日 13:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/23 13:50
またスキーと靴7kgを担がなければ
真ん中の沢筋に私たちが登った跡が残っていました。
疲れた。
2023年04月23日 14:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 14:03
真ん中の沢筋に私たちが登った跡が残っていました。
疲れた。
ゲザーン
2023年04月23日 15:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/23 15:43
ゲザーン

感想

スキー板とブーツを担いで、アプローチシューズで登山口からスタート。林道のゲートが解放されたばかりとあって登山者も多い。2時間ほど登山道を歩くとシール歩行が出来るくらいに雪がある。先週降った新雪だろうか、真っ白で気分が良い。天気も良くてテンションも上がるなか、我々は雪がないと思われる登山道を嫌って山頂まで雪が繋がっていそうな一ノ沢左俣を直登することにする。tooruohは行程の2/3程をシールとクトーで登ったが、雪面が少し固くなって来たのでアイゼン登行に切り替えた、がここから一気にスピードダウン(悲)。あっという間に、先にアイゼン登行に切り替えていたkimu23desさんに追い抜かれ山頂で大変お待たせすることになる(汗)。このスキーシーズン、ほとんどアイゼンで直登することもなかったフクロハギが悲鳴をあげたのであった。しかし、登るのをやめなければいつかは山頂にはつきます(キッパリ)。優しいkimu23desさんはラーメンを食べながら山頂で待っていてくれたのであった(風もなく寒くなくて良かった・・・)。最近は同行メンバーをお待たせすることが多くて恐縮至極です。山頂からは360度の大展望が楽しめた。槍沢や涸沢、乗鞍岳は真っ白に見えてまだまだ雪がタップリあるように見える。頑張って登ればまだまだ楽しめそうだが、頑張れるかな〜

さて(笑)、メインイベントのスキー滑降だ。山頂から少し下がって雪が繋がっているところから一ノ沢左俣に滑り込む。少し硬い急斜面だが、エッジはよく効く。ターンをすると10センチ角位のスラフが派手に落ちてくるのでちょっとびっくりするが、構わずターンを刻む。kimu23desさんは華麗なジャンプターンを交えて落ちて行く。tooruohも華麗とはいかないターンで落ちて行く。緊張と快感!このために登って来たのだ!もう言うことはない、滑るのみ!kimu23desさんありがとう!

渡渉点までスキーで滑り降りて、そこからはスキー&ブーツを担いでアプローチシューズで下山、これがなければな〜とほとんど無の境地になって登山口まで。林道を歩いて行くとお猿さんたちが木々の新芽を、我々を警戒しつつも、むしゃぶりついているのが印象に残りました。春だな〜

日曜日にtooruohさんがご一緒してくれるそうで、林道が開通した常念岳か?、定番の針ノ木岳ですか?ねと提案したら、常念岳にも反応してくれて雪の状況が分からないですが、まだ早いので沢筋には雪があるでしょうと何とかなるかな的なノリで決定

土曜日は風が強く明日はカリカリかなと思ったけど、風もすくなく条件は良かった。

午前中に登頂するとカリカリ斜面かなと時間的に4時出発かなと思ったけど、少し遅くして5時にでて朝はどんより雲が山に掛かりあれと思ったけど、雲海かなといいように考え、そのうち晴れて来るでしょうと登り始めると、1時間くらい歩いたらガスが切れてきて雲が掛かったいた木に霧氷がうっすら掛かっていて綺麗でした。
常念岳の東斜面の雪山が見えて雪あるあると安堵。山頂まで繋がっているのでスキーと靴担ぎ辛いけど頑張る。
当初は乗越しへ登り上げて夏道で上がる予定でしたが、雪が繋がっているしアイゼン歩行の練習、雪の状況を確かめる為にも一ノ沢左俣を提案したらいいよ〜と言ってくれるので直登する事に!
やっぱり急登で、クラポン付けずに登れる所で私はアイゼン歩行に切り替え、乗越へ夏道へトラバースも選択肢に有ったけど、このまま直登続行!
もう少しで稜線へ登り上げるという所で、ガリガリという音がして話し声が聞こえ誰か?滑って来たか?と上を見ると3人が滑って来た。
まさか私達以外にスキーヤーがいるとは思って居なかったので少しうれしくなりましたね。
午前中はやっぱり上部はカリカリで滑り難そう、この下、右側は朝まだ日が当たってなかったので左側がいいよと教えてザラメになっているよと教えてかっとばして滑って行った。
このまま真っすぐ登ると少しハイ松が出ているしジグザグに登らないといけないので右側の一直線の斜面を登り稜線へ
山頂直下100mくらいの沢で登ると夏道が見えていたのでアイゼンを外し山頂へ
意外と人がたくさんで、三又の方から来た人達と一ノ沢から来た人で、10人くらいは居たかな?!
私たちが最後の登頂者となり山頂でゆっくり、カップラーメンを食べて13時まで居ました。
山頂からスキーを履いて滑走!途中エントリー口まで少し雪が切れていたけど気合で突破一ノ沢を上から滑れて良かった。
下から登ってこなかったらエントリー口経験が無かったら分からないかもしれませんね。
帰りは笠原沢の手前まで滑走して1時間弱スキーを楽しめました。
10時間以上かかっているけどスキーで滑れたのは1時間と少ないけどなかなか思い出になる滑走が出来ました。
次回はもう少し雪が多い時に来てみたいですね。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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