信州峠~松ネッコ~小川山~瑞牆山~松平林道 奥秩父主脈を更に西へ
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- GPS
- 09:48
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 2,263m
- 下り
- 2,258m
コースタイム
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 9:46
↓ (所要時間 0:35 ) ↓ (予定 0:45 )
5:35 〜 5:40 石っコツ 休憩 0:05 予定 5:45 〜 5:55 (休憩予定 0:10 )
↓ (所要時間 0:50 ) ↓ (予定 0:40 )
6:30 フシノソリ 予定 6:35 〜 6:45 (休憩予定 0:10 )
↓ (所要時間 1:14 ) ↓ (予定 1:30 )
7:44 松ネッコ 予定 8:15 〜 8:25 (休憩予定 0:10 )
↓ (所要時間 0:10 ) ↓ (予定 0:05 )
7:54 大双黒 予定 8:30 〜 8:40 (休憩予定 0:10 )
↓ (所要時間 0:11 ) ↓ (予定 0:05 )
8:05 〜 8:14 松ネッコ 休憩 0:09 予定 8:45
↓ (所要時間 1:14 ) ↓ (予定 1:30 )
9:28 〜 9:34 小川山 休憩 0:06 予定 10:15 〜 10:30 (休憩予定 0:15 )
↓ (所要時間 1:03 ) ↓ (予定 0:45 )
10:37 〜 10:45 八丁平分岐 休憩 0:08 予定 11:15
↓ (所要時間 0:20 ) ↓ (予定 0:30 )
11:05 桃太郎岩 予定 11:45
↓ (所要時間 0:35 ) ↓ (予定 1:00 )
11:40 〜 12:00 瑞牆山 休憩 0:20 予定 12:45 〜 13:00 (休憩予定 0:15 )
↓ (所要時間 0:35 ) ↓ (予定 0:35 )
12:35 不動滝 予定 13:35
↓ (所要時間 0:47 ) ↓ (予定 0:45 )
13:22 道路 予定 14:20
↓ (所要時間 0:50 ) ↓ (予定 1:00 )
14:12 沢 予定 15:20
↓ (所要時間 0:36 ) ↓ (予定 0:50 )
14:48 信州峠 予定 16:10
行動合計 9:48 (歩行 9:00 休憩 0:48 ) 予定行動合計 11:10 (歩行 10:00 休憩 1:10 )
天候 | 9時30分頃から12時頃までは良い天気でした。その他の時間は曇り時々晴れといった感じ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(y) ・信州峠から萱ダワ(バリエーションルート) 信州峠の駐車スペースから川上村方面に少し(2,30メートル程か?)行った所に 薄い踏み跡があり、そこから入山しました。 ルートは背の低い笹に覆われている場所が多く視界は良好。薄い踏み跡がありますが 鹿道との区別がしずらく、テープの印は少なめです。県境の標識が一番の目印か。 石ッコツ、その次のピーク、フシノソリなど、ルートは真っ直ぐに進まず、方向を 大きく変える場面が多い。GPSデータに頼らない場合、地図での現在地確認はこまめ に行う必要があります。 ・萱ダワ〜小川山(バリエーションルート) 松ネッコまでは石楠花が繁茂した岩尾根を登って行きます。テープの印が増えますが 途切れる部分もあり(必要そうな場所で印がなかったりする)ルーファイは慎重に。 石楠花の藪が点在しますが、ルートを外さなければ歩く部分はギリギリ確保されて います。また、倒木が多く、頻繁に乗り越えるため、体力を消耗します。とにかく 歩き難い道が続くため少しウンザリする部分も。 松ネッコから大双里までの往復は、さらに踏み跡が薄くなります。 小川山直下は石楠花の激藪との噂?もありましたが、そんなことはなく、歩く部分は 確保されています。(石楠花の枝が被さって煩いですが) ・小川山〜八丁平の分岐 地図では破線路ですが、ほぼ実線と思ってよいと思います。小川山から下り初めて すぐの場所に登山道に少し飛び出した木があるのですが、気付かず腿を強打して しまいました。 youtaro、shigetoshiさんともに強打したため、葉に隠れているのか、視界に入り にくいことは確かだと思いますので、念のため注意です。 途中、2箇所 岩の展望地があります。 ・八丁平の分岐から瑞牆山 富士見平からの道に合流するまでは破線路です。八丁平から別れてすぐの下りで 一部ルートが不明瞭な部分がありますが、テープの印もあるので、慎重に歩けば 大丈夫です。 富士見平からの道に合流以降、ルートは明瞭になりますが、岩場の急な登りが続き ます。(標高差400メートルを一気に登る)鎖場も何箇所がありますので、岩場歩き が苦手な方は苦労しそうです。 ・瑞牆山〜不動の滝 唐松林の中の急な下りが続きます。濡れた岩など滑りやすいです。そして、小さな 沢などを通過するために、丸太が渡してある場所が何箇所かありますが、この丸太 少し傾斜していたりしていて滑りやすく、トラップのようです。 足を置く場合は 慎重に。 ・不動の滝〜信州峠 歩き易い登山道と林道歩きです。松平林道は荒れた部分もなく、とても気持ちよく 歩ける林道でした。 (s) youtaroさんが詳細に書いてくれましたので、若干のの補足のみです。 \个奪灰弔らの下り 東へ直角に曲がる感じですが、山頂からだと急な岩場です。ここを強引に下りましたが、少し戻ってから曲がった方が良いと思われます。 1605mピークからの下り 南西へ向かう尾根がら外れて東へ鋭角的に曲がりますが、印等が無く、踏み跡も全く分かりませんでした。通り過ぎてからGPSで確認して間違えていることに気付き、戻りながら下り口を探しました。 1605mピークの次の鞍部からの登り 尾根ではなく広い斜面を登ります。北へトラバースぎみに登る踏み跡を辿りましたが、途中から斜面を直登しました。最後が少し急でした。 ぞ哨優奪海泙如∋々トレースが不明瞭になりますが、そういう場所にはテープ等がほとんどありませんでした。トレース明瞭な所にはありすぎるくらいのテープ印があるのですが。枝が引っ掛かる場所が結構あります。この区間でザックのサイドポケットに差していたお守りのクマ除けスプレーを落としてしまいました。 ゾ哨優奪海ら少しの岩の展望台は少し戻って右側へ下ります。戻り方が足りず、岩場の途中がか下ったところ、崖のような所をくだることになってしまいました。 小川山に近づくに従って踏み跡も明瞭になる感じでした。 |
その他周辺情報 | (y) ・水は2.5リットル持ち0.5リットル余りました。 ・休憩時の食料は以下の通り スタート前の車の中で、パンを2つ。 松ネッコで、おにぎりを1つと手巻き寿司を1つ。 八丁平の分岐で、パンを1つ。 瑞牆山の山頂で、おにぎりを1つと手巻き寿司を1つ。 松平林道を歩きながら、パンを1つとおにぎりを1つ。 ・帰りに車で通過したみずがき湖周辺は紅葉が見頃でした。 ・なんと帰りの中央道の渋滞はまったくない状態で通過できました。そのため、17時前 に八高線の金子駅でshigetoshiさんと別れ、自宅には18時過ぎに到着出来ました。 (s) ・水は1L持ち0.3L残りました。その他にコーラ500lm、自宅で入れて行ったエスプレッソコーヒー150mlを飲みました。 ・休憩時の食料は以下の通り スタート前の車の中で、パンを1つ、おにぎり1つ。 松ネッコで、コンビニ稲荷寿司を3つ。 八丁平の分岐で、パンを1つ。 瑞牆山の山頂で、おにぎりを1つ。 松平林道を歩きながら、パンを1つ。 |
写真
感想
一昨年のGipfelさんの記録で、奥秩父主脈の最西端の山は飯盛山という内容があり
ました。そして、昨年早速歩きましたが、悪天候で肝心の信州峠から小川山部分を
残してしまいました。記録は↓を参照。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-319965.html
この県境に沿ったバリエーションルートにshigetoshiさんも興味を持ってくれた
ようで、ご一緒する約束をしていたのですが、なんだかんだで年が変わり、今年も
あとわずかというタイミングで、ようやっと実行出来ることになりました。歩く
コースは信州峠から周回する計画に変更です。
私は今回、大きな目的がありまして、この部分を歩くと、赤線が西丹沢・高尾・奥武蔵
から松本まで繋がります。う〜ん、ワクワクします(笑)
東京の天候は雨も降るような予報の土曜日、野辺山周辺は午前中晴れ間も覗く予報
でした。八高線の金子駅でshigetoshiさんと合流し、私の車で現地に向かいました。
信州峠で仲良く二人で車中泊し(笑)スタート前に空を見ると、満月に近い月が
眩しく、星も見えます。しかし、たまにガスも漂っていました。
5時スタートだと1時間程ヘッデンの歩きになりますが、shigetoshiさんが一緒だと
GPSで現在位置を確認しながらのナビゲーションがあるため、大きく道を外すことは
ありません。(当然バックアップ用に詳細な地図やコンパスは持ってます)
萱ダワまではカラマツ林が中心で、下草は丈の短い笹原のため、歩き易い道が続き
ます。しかし、踏み跡は薄く、ピークでの大きな方向転換があったり、広く尾根筋
がはっきりしなし場所があったりと、気は抜けません。
萱ダワからは岩尾根の登りが松ネッコまで続きますが、石楠花の藪、大きな倒木など
歩き難い道が続き、チームの走破力により行動時間に大きな差が出る部分と思います。
小川山直下は石楠花の激藪を覚悟していましたが、そんなことはなく青空が見え始めた
山頂にポンと飛び出しました。私の場合、今回の山行は赤線繋ぎの目的もあり、感動!
の山頂で、shigetoshiさんとガッチリ握手でした。
今回の山行はこの時点で半分以上は終わった気分でしたが、天気が大きく回復して来た
ため、途中の展望地で素晴らしい眺めを楽しみながら瑞牆山へ向かいます。
な〜んて書きましたが、瑞牆山への登り返しはなかなかハードです。そして、やはり
人気の山、登山道にも山頂にもたくさんの人でした。歩き始めて富士見平からの道に
合流する11時頃までの6時間は誰にも会わなかったため、このギャップに驚きます。
最後は7キロ程 松平林道を歩く計画としましたが、この林道はなかなか使い勝手が良い
です。山の中腹を瑞牆山を眺めながら歩けますし、山行の余韻に浸りながらもしくは
仲間がいれば雑談しながらのひとときは良いものです。
(車は一台も通りませんでした)
今回、赤線繋ぎの目的もあり、盛り沢山の山行になりましたが、長いバリルートも
shigetoshiさんと一緒であれば、心強く、終わってみれば終始楽しく歩けたと思います。
(バリルートの部分、リピートはないかなあなんて話をしながら歩いていましたが)
shigetoshiさん、またよろしくお願いします!
遠出の場合、複数人1台で移動すると、節約になるのもよいですね。
山行の充実感、日が変わった日曜日もまだ残っている感じです。
昨年の8/30に大菩薩でyoutaroさんと初めてコラボしたときに、この信州峠から小川山のバリルートを一緒にやりましょう、と約束しました。時期的には藪が涸れて雪が降る前の11月にしましたが、昨年は結局日程があわず、1年持ち越しとなりました。
予定時間は私が計画しましたが、石っコツから小川山までの間はルーファイと藪漕ぎ対応で通常の私の所要時間の1.5倍に設定しました。実際には想定したほどの藪は無く、大きな道迷いも無かったため、1.5倍はかからず、予定よりも1時間近くも短縮できました。
それでも、全身の五感を働かせる久々の本格的バリルートを堪能することができました。youtaroさんとも、さすがにこの区間はルーファイに関する会話が多かったように思います。小川山に着いた時は、達成感も大きく、youtaroさんとしっかり握手しました。(ハグもしようかと思いましたが、さすがに遠慮しておきました)
小川山から先は、快適ルートで天気も良くなって、それまでのバリの疲労も吹き飛び、奥秩父らしいうっそうとした針葉樹&苔の森と展望を楽しみながらの気持ちのいいハイキングでした。瑞牆山からの下りも、大岩と森、沢、滝と変化に富んだ歩きやすい道でした。最後の林道は最初こそ結構登りますが、その後はトラバース道になり、のんびり会話&展望を楽しみながら、時間の経つのを忘れてあっという間に信州峠へと戻ることができました。
予定よりも1時間早く下山できたため、帰りの渋滞にも巻き込まれず(小仏トンネル内で少しのろのろになりましたので、渋滞のでき始めだったと思います)に済みました。行き帰り運転もしていただいたyoutaroさん、お疲れさまでした。
youtaroさん、次のコラボどこにしましょうか、いい案があったらおねいがいします。(計画アップしていただければまた相乗りするかもしれませんが)
コメント
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おはようございます!
天気が×なので今週はお休みかなと思っていたのですが、
でかけられたんですね。
もうカラマツの葉もたくさん落ちて、紅葉も終わりですか
代わりにコケがカラフルで面白いですね
横尾山に登った時の横尾峠、瑞牆山、そして今年、
国師ヶ岳方面から眺め小川山と、各々は断片的に把握していますが、
これをまたぐるっと一周されるなんて発想は浮かびませんでした
それにしても改めてyoutaroさんもshigetoshiさんも、
マップ拝見すると広い網がたくさん
それらがつながると、あたかも山々を一網打尽にしようと
投げ入れた投網のような・・・
youtaroさんは、今日の時点ではまだ赤線がつながっていませんが、
システムのバッチで、
shigetoshiさんは清里周辺の散歩の線をちょこっと書かれれば・・・
八ヶ岳と奥秩父、ひいてはず〜〜〜っと繋がるのが楽しみですね
おつかれさまでした
yamahiroさん、おはようございます。
天気ですが、長野県のこの周辺は◯に近い△のような予報
だったため、決行しました。
結果、まずまずの天気で良かったです
紅葉ですが、ほぼ標高1500メートル以上の今回歩いた
場所はほぼ終わりですね。帰りの車の中からは標高1000
メートル付近の紅葉を楽しめました。まだまだ紅葉狩り
の方達は結構いらっしゃる時期だと思ったので、帰りの高速の
混雑が気になっていたのですが、思いの外スムーズでした。
松平林道が使えたため、きれいな周回コースを計画出来ました。
この林道、なかなかよいです。
マップの参照、ありがとうございます!
とっても嬉しいコメントです
に歩くことはあまり考えておらず、歩きたいコースを赤線を意識しながら
歩いているうちに複数の線がからみ合ってじわじわと繋がって行く
のが理想です。
(北アへの接続は複数の線というわけにはいかなそうですが。。。)
shigetoshiさんも有機的に繋げたいと言っていたので、思いは同じかと。
明日の確認が楽しみです
yamahiroさん、こんにちは。
遅くなりましたが、私も感想を追加しました。
直前まで天気が心配でしたが、晴れにしか登らないyoutaroさんが行く気に名ていたので大丈夫たど思いました
私自身も今回でコラボはyoutaorさんと4回、Futaroさんと4回目で、計8回目ですが、
すべて天気には恵まれており、コラボ晴天率100%です
マップを見ていただき有難うございます。
youtaroさんがコメントしているように、私は一本の線で長くつなぐというよりは、
まさに網目のように有機的に繋げたいと思っています。
私の赤線は、精進湖部分、清里部分、白樺湖部分でとぎれとぎれですが、
無理につなごうとは思っていません。まあそのうち機会があればつなぎたいですが
今回は信州峠から瑞牆山まで稜線と林道をつないだので、6月に歩いた黒森経由と
合わせて3つの線で有機的に繋ぐことができました
youtaroさん、こんばんは。
赤線繋ぎとのことなので、見てみましたが、本当にすごいですね。寄居や飯能から松本まで繋がっているんですものね。いやーすごい
丹沢の方とも繋がっていると、海から繫げて欲しいなあなんて勝手なことを思ってしまいました
松本から北アルプスに繋がれば、あとは栂海新道で日本海へ
yoshiさん、こんばんは。
マップを見ていただいたようで、ありがとうございます!
赤線繋ぎですが、10月に松本まで歩いた時に、日本海から
太平洋まで繋がるなあと、初めて具体的に考えました
松本から上高地までは日帰り山行1回で繋がるため、一番時間が
かかるのは太平洋への接続ですね。三国峠あたりから箱根・小田原
方面へ線を伸ばしていくイメージがありますが、あまり足が
向かない方向でもあり、時間がかかりそうです
yamahiroさんにもコメントした通り、色々な山に登って楽しみ
ながら網目のように繋げていくのが理想なので、10年単位で
考えたいと思います。
南アにも接続したいですし、尾瀬・日光や上越方面の線も増やしたい。
なかなか楽しみは尽きません
youtaroさん、shigetoshiさん、こんばんは。
このルートを瑞牆山も含めてサクッと歩かれるなんて凄い!さすがです!
それも迷うこともなく。
私はやっとの思いで歩いた印象があるので、ただただ驚きです。
紅葉もいい感じですね。
Happiさん、こんばんは。
昨年、計画するも悪天で撤退し、今年になってからの
Happiさんのレコを拝見して、先を越された〜
と思いましたよ
萱ダワから小川山までの部分は、とても歩き難い道が
続き、通常のルートよりかなり疲労しますよね。
そんな中でも私達は二人だったので、めげずに歩けました。
バリルートが終わり、あとはのんびりモードのはずだった
のですが、瑞牆山への登り返しはなかなか厳しかったです。
そして、バリルートを含めての小川山周辺の静けさと
瑞牆山の人の多さはあまりにも違い、ちょっと戸惑うほど
でした。
みずがき湖で紅葉がたのしめたのはラッキーでしたね
Happiさん、こんにちは。
今回、バリ部分は私がGPSで現在地確認しながら前を歩き、
大きなルートロスはありませんでしたが、
踏み跡を見失って立ち往生することは何度もあり、
そういう時はyoutaroさんが後ろから踏み跡や赤テープを見つけて
くれて、難易度の高いバリでも快調に進むことができました
なので一人で歩くよりもだいぶ早かったと思います。
人数が多い方がルーファイは有利のようですので、
今度バリコラボの時はHappiさんも是非ご一緒しましょう
youtaroさん、shigetoshiさん、こんばんは
今回のルートは非常に気になる箇所でした。
できるだけ登山道を歩いて赤線繋ぎをしたいと思う一方、
信州峠〜小川山は苦手な樹林帯のルーファイが必要なバリルート。
楽してもう1本南の車道歩きをしようかなあとも考えていたのですが、
中間に松平林道というのがあるのですね
車が通らなくて、景色がいいのであれば、そちらに惹かれそう。
バリルートのリピートはないかなあという感想で、よりそちらになびきそう
youtaroさん、丹沢〜松本までの接続おめでとうございます!
日本海までもそう遠くない時期に繋がりそうですね。
おっしゃられているように、網目のように繋げていきたいですね。
shigetoshiさんは普通の人の2倍以上歩けるので、
その気になればあっという間に繋がりそうです。
お二人のさらなる赤線繋ぎ、期待してます
hirokさん、こんばんは。
ありがとうございます!
小川山から信州峠の部分、地図を見てルートを
考える方であれば、どうしても気になる部分
ですよね。
松平林道はおすすめです。ここを歩いている時は、
shigetoshiさんとhirokさんの話題でもちきりでした。
なぜかって、この林道は自転車利用にも最適と思ったから
です。しかし、赤線を繋ぐのであれば、歩きですね。
舗装路は最初の部分のみで、あとは未舗装路が続きます。
瑞牆山を眺めながら、穏やかにアップダウンする道なので
気分よく歩けると思います。
日本海までは繋げる気になれば、来年にでも接続は出来そう
です。しかし、ここは寸止め状態にして、先に箱根方面に
線をのばそうかなあ、他にもっと歩きたい場所もあるので
なかなか接続しないかなあ、なんていろいろと楽しみながら
考えてしまいます
shigetoshiさんは一気に100キロも視野に入れているよう
なので、そんな異次元の世界にはついて行けません
また、今回のような山行で一緒に歩ければなあと思って
います。hirokさんもそのうちに
hirokさん、こんにちは
松平林道からの瑞牆山、6月の奥秩父全山縦走のときに最初に考えたルート
でした。でも時間的に厳しいので瑞牆をパスした時に松平林道ではなく
黒森経由富士見平へのルートに変更しました。
その時から、youtaroさんとのコラボの時は信州峠への戻りのルートは
この林道と決めていましたが、youtaroさんからその通りの計画が
提案されたので、思わずニンマリでした
自転車での登りを苦にしないhirokさんなら、今回と同じ周回でも
自転車でこの林道を戻れるのでhirokさんにうってつけだね、と、
youtaroさんと話しながら歩いていました。
凹凸も少なくていい林道でしたよ。ぜひトライしてみてください
youtaroさん、shigetoshiさん、こんばんわ
難ルートの突破お疲れ様でした。
そして八ケ岳と奥秩父の接続、おめでとうございます
これで綺麗に尾根で両地域が繋がりましたね。
私もいつかは歩きたいなぁと思っていたコースで、いろいろ調べたこともあったのですが、ルート記述を読むとなかなかルーファイが試される所みたいですね。方向を大きく変える場所が何ヶ所かありその部分が気になるところですが、そういう部分には目印が無く、踏み跡が分かりやすい所にテープがあったりするんですね。とっても勉強になりました。私はGPSを持っていないので行く時は十二分に気を付けたいと思います。
林道部分も楽しく歩ける区間なのですね。
いつか歩く時が楽しみになりました
これからも赤線繋ぎの旅を頑張ってください
aottyさん、こんばんは。
接続へのコメント、ありがとうございます!
単独だった場合、かなり慎重に地図を確認しながら
歩いたと思いますので、+30分程は必要だったかなあ
と考えています。shigetoshiさんと一緒だと
ルーファイは楽してます
このルート、奥多摩等のバリルートと比べると、かなり
難しいと思います。しかし、その分、達成感も大きいので
是非挑戦して見て下さい。石楠花の藪は予想していたより
たいしたことはなかった印象です。鶏冠山から木賊山へ行く
ルートの木賊山山頂直下の藪の方が厳しかったような。
この林道を見つけた時は、このルートしかない!と思いました
松平林道は気に入ったので、また歩くことがあるかもしれません。
ありがとうございます!
色々な山に登りながら、徐々に赤線を繋いで行きたいと思います
aottyさん、こんにちは。
私も奥秩父の主脈稜線がすべてつながったので、とても達成感を感じています
この区間だけ、黒森の道路&谷経由で、不完全だったので
GPSがあればルートを外れたことがすぐにわかるので、大きく迷わずに済みましたが、
地図&磁石だと現在位置確認をかなりきちんとやっていないと難しいですね。
ただ、全くずっと踏み跡がない、ということはなく、正規ルートを外してなければ
少し行くと踏み跡が現れますので、ずっとなかったら間違えていると思っていいです。
森の中での踏み跡探しは、経験と感が便りでしょうか。まあ、踏み跡なくても
頑張って苔、倒木、枝を乗り越えて尾根沿いにいけば大きく外すことはありませが
時間に余裕をもっていかれるといいかと思います
こんばんは!
赤線の達人が二人揃うと、どんなルートも走破しそうな
雰囲気が漂いますね
レコを拝見していても、実に余裕がお有りですね。
バリを走破している焦りにも似た緊張感が感じられず、リラックスして
拝読できました。
それにしても、達人の言葉は重いですね。
一直線に赤線を繋ぎたい素人の私に対し、お二人は
編目のように、ジワジワと、有機的に、ですからね。
結果では無く、過程を楽しむ余裕なのでしょうね
しかし、一歩間違うと・・・
編目タイツ、ジワジワと、官能的に
等と、あらぬ妄想をするのは私だけでしょうが
tailwindさん、こんばんは。
達人なんて、まあ〜だまだまだです。あと30年ほど同じような
ことをして遊べたら幸せだなあなんて思っていますので、その頃まで
続けることが出来たら、かなり年季が入っているかと
一人だとかなり緊張感を持って望んだと思いますが、shigetoshiさん
が一緒だと、道迷いの心配がほとんどないので、肩の力が抜けます
今回のルート、道迷いさえしなければ、危険な場所は少ないので。
網のように、あくまで希望です
やはり、繋がる目標が近くに見えてくると、繋げたい方向へ行ってしまい
ますよね。小田原あたり、具体的に考えてみると、とっても電車で行き
やすいことがわかったので(さらに川崎まで定期が使えるのでとても
リーズナブル)次の週末にでも、箱根方面へ行ってみようかな?なんて
考えていたりします
私、脚フェチなところがあるので、網なのか
そんな間違いはせず、山へ一直線です
tailwindさん、こんばんは。
今回は危険個所がなかったので、ルーファイさえ気を付けていれば良く、
youtaroさんとの相乗効果で効率よく進むことができました
ただ、ロープが必要となるような、危険個所があるとこうは行きません
小川山から直接瑞牆山へ尾根伝いにも行けるようですが、
そちらはそういう危険なルートなので、初めから考えにありませんでした。
タイツですか
タイツほど細かい網目はなかなか難しいですが、高尾周辺ならそんな感じでしょうか
コラボで周回お疲れ様でした。
県境沿いを通ってこんな周回も出来るのですね。
ピークの名前が特徴的です。
土日の瑞牆って凄い人出なのですね!
見ても登っても良いですから・・・
みずがき湖の紅葉はピーク?
湖面に映り込むとキレイですね
kankotoさん、こんばんは。
ピークの名前、ほんとに変っていますよね。
どうしてこんな地名なのでしょうか。
不思議に思い中がらも、そのまま放っていますが
最近、百名山とその他で人出に2極化が進んでいるように思います
御蔭で100名山を外せば静かな山旅が楽しめるようになってきていますが
百名山に行くなら平日ですかね。
みずがき湖、曇りでも驚くほど綺麗だったので、
晴れていたらかなりだったと思います。
湖だけでなく、普通の民家の裏山の普通の木々もいい色になっていましたから。
kankotoさん、こんにちは。
この地名とこのルート、計画段階からちょっと異なる雰囲気と
いうか、なんというか、よく歩く奥多摩などのバリルートとは
違う感じで、ワクワクしました
そして、松平林道は絶妙な場所を通っていて、思わずニンマリです
shigetoshiさんとはリピートはないかなあなんて話をしながら
歩いていましたが、少し時間がたつと、そうでもない感じ。
休日の瑞牆山はもういかないかなあと思ってしまいますが。。。
帰りの中央道の渋滞が気にならなければ、みずがき湖以外にも所々で
紅葉を見ながらの寄り道もよかったかもしれません。
ほんとに、今年は色づきがよいようです。
次の週末、晴れれば箱根へ行ってみようと思っています
youtaroさん、shigetoshiさん、こんばんは
赤線の接続、おめでとうございます
お二人のマップを拝見させて頂きました…ホント凄いですΣ
網の広がりと同じく、楽しみも広がって
山行スタイルが似ていると、余計な気遣いは無しでいいですね!
pippiさん、こんばんは。
ありがとうございます!
網の広がりは楽しみの広がり、ほんとですね!
よい言葉、感謝です。何処かでパクって使おう
shigetoshiさんと一緒だと気兼ねしないというか、
ついていくのがやっとです
山行スタイルも異次元な世界へ行ってしまいそうで
たまに、私のパターンでコラボが出来ればよいかなあ
なんて思っています。
pippiさん、なかなか紅葉を見に行くタイミングが作れない
とのことでしたが、そろそろ終盤、足に負担のかからない
良い場所など行けるといいですね!
そろそろ雪の便りも聞こえてきますが、去年にも増して、
雪のお山に気持ちが向きません。今年の冬は低山三昧で行こうと
思います
pippiさん、こんばんは。
またまたマイマップをご覧いただき、ありがとうございます
私はまだまだ赤線ぶつ切れですが、信州峠〜瑞牆間は3本で繋がり、
多分ヤマレコでは一番本数が多いのではないかと、勝手に満足しております
前よりもより一層「メロンのような」網目になってきていると思います
youtaroさんとは3か月連続のコラボで、今ではすっかり気兼ねなく歩ける仲です
あまりペースも気にする必要がなく、ガンガン行けるので、単独のときと
スピードもあまり変わりません。
あのススキ、普通のススキよりも穂がふっくらボリューム感があって、
逆光にとても映えていました。きらきら感がうまく写せてよかったです
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