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Yamareco

記録ID: 5467458
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山

2023年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:13
距離
14.3km
登り
1,522m
下り
1,504m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
1:40
合計
10:00
7:20
7:20
32
7:52
8:09
12
8:21
8:26
75
9:41
10:09
119
12:08
12:08
52
13:00
13:07
13
13:20
13:20
3
13:23
13:34
20
13:54
14:02
36
14:38
14:47
33
15:20
15:20
7
15:27
15:42
17
15:59
15:59
34
16:33
岩手山焼走り登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
焼走り野営場に隣接する無料駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
第1噴出口上から平笠不動の間では残雪と冬の間雪に圧されて倒れた木々で登山道は解りにくかった。テープ等のマーキングも往路では少なく感じた。雪質自体は適度に締まって歩きやすくアイゼンは使わなかった。
◆登山ポスト
焼走り登山口にあり。
その他周辺情報 ◆温泉
焼走り登山口近くの焼走りの湯で日帰り入湯可能。
◆宿泊
岩木山山麓岳温泉小島旅館に宿泊。1泊2食10000円。
硫黄泉の源泉掛け流しの温泉。
http://kojimaryokan.com/
野営場に隣接する駐車場のすぐ前に焼走り登山口。今日はここから岩手山往復。山頂まで6.7km。
2023年05月05日 06:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 6:31
野営場に隣接する駐車場のすぐ前に焼走り登山口。今日はここから岩手山往復。山頂まで6.7km。
登山ポストもあるので登山届を書いていく。
2023年05月05日 06:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 6:31
登山ポストもあるので登山届を書いていく。
夏から秋は八合目避難小屋に管理人が常駐するそうだ。
2023年05月05日 06:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 6:33
夏から秋は八合目避難小屋に管理人が常駐するそうだ。
長閑な新緑の散歩道から始まる。
2023年05月05日 06:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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長閑な新緑の散歩道から始まる。
直ぐ脇は土塁のように盛り上がっているがどうやら溶岩流の跡のようだ。
2023年05月05日 06:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 6:34
直ぐ脇は土塁のように盛り上がっているがどうやら溶岩流の跡のようだ。
タチツボスミレも沢山見られた。
2023年05月05日 06:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 6:39
タチツボスミレも沢山見られた。
少し樹間を透かして岩手山が見える。
2023年05月05日 06:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 6:42
少し樹間を透かして岩手山が見える。
鐘が吊り下げられている。
2023年05月05日 06:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鐘が吊り下げられている。
エンレイソウ。
2023年05月05日 06:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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エンレイソウ。
やや登りになって来た。
2023年05月05日 06:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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やや登りになって来た。
薄紫のエンレイソウ。ちなみに黒いのも咲いていた。
2023年05月05日 06:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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薄紫のエンレイソウ。ちなみに黒いのも咲いていた。
岩手山の裾野が近づいて来た。
2023年05月05日 07:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 7:07
岩手山の裾野が近づいて来た。
山頂まで4.5km。
2023年05月05日 07:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂まで4.5km。
13Kさんは少し小休止。Aki-CLさんと共にもう少し小休止を延ばすことにした。
2023年05月05日 07:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 7:30
13Kさんは少し小休止。Aki-CLさんと共にもう少し小休止を延ばすことにした。
雪が出て来た。
2023年05月05日 07:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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雪が出て来た。
山頂まで3.6km、第2噴出口で小休止。大展望地だ。
2023年05月05日 07:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂まで3.6km、第2噴出口で小休止。大展望地だ。
昨日登った早池峰も展望できる。
2023年05月05日 07:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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昨日登った早池峰も展望できる。
あれが焼走り溶岩流の全景か。凄まじいもんだ。
2023年05月05日 07:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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あれが焼走り溶岩流の全景か。凄まじいもんだ。
後ろを振り返れば岩手山山頂。大分雪原が近づいて来た。
2023年05月05日 07:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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後ろを振り返れば岩手山山頂。大分雪原が近づいて来た。
第2噴出口で小休止。
2023年05月05日 08:04撮影 by  SO-53C, Sony
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第2噴出口で小休止。
お地蔵様
2023年05月05日 08:06撮影 by  SO-53C, Sony
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お地蔵様
13Kさんが追い付いて来たが暑いと言ってスパッツを下げオーバーパンツとズボンをたくし上げている。
2023年05月05日 08:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 8:17
13Kさんが追い付いて来たが暑いと言ってスパッツを下げオーバーパンツとズボンをたくし上げている。
第1噴出口跡に出た。
2023年05月05日 08:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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第1噴出口跡に出た。
ここもまた大展望。
2023年05月05日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここもまた大展望。
第1噴出口跡(1st Vent Site)山頂まで3.3km 登山口まで3.4km
2023年05月05日 08:23撮影 by  SO-53C, Sony
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第1噴出口跡(1st Vent Site)山頂まで3.3km 登山口まで3.4km
活火山故の注意事項。
2023年05月05日 08:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 8:25
活火山故の注意事項。
これは何だろう?
2023年05月05日 08:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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これは何だろう?
フキノトウ。
2023年05月05日 08:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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フキノトウ。
雪に覆われて登山道をロスト。
2023年05月05日 08:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 8:32
雪に覆われて登山道をロスト。
登山道に戻るが雪に圧されて倒れて来ている木の幹や枝がとても邪魔で煩い。
2023年05月05日 08:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 8:39
登山道に戻るが雪に圧されて倒れて来ている木の幹や枝がとても邪魔で煩い。
やっと楽な径になった。これは野営場からも見えた雪原下の斜上する登山道だな。
2023年05月05日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 8:40
やっと楽な径になった。これは野営場からも見えた雪原下の斜上する登山道だな。
ハンノキの実のようだ。つまり邪魔の半分はハンノキか。
2023年05月05日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 8:41
ハンノキの実のようだ。つまり邪魔の半分はハンノキか。
後ろを振り返る。結構な勾配だ。
2023年05月05日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 8:44
後ろを振り返る。結構な勾配だ。
斜上している登山道は真っ直ぐなんだが雪で圧されたハンノキが寝そべっていて積雪があるとどこが登山道か解りにくい。都度ヤマレコアプリで地図を確認する13Kさん。
2023年05月05日 09:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 9:03
斜上している登山道は真っ直ぐなんだが雪で圧されたハンノキが寝そべっていて積雪があるとどこが登山道か解りにくい。都度ヤマレコアプリで地図を確認する13Kさん。
木々が少ない所なら未だスキーも楽しめそうだが。
2023年05月05日 09:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 9:03
木々が少ない所なら未だスキーも楽しめそうだが。
雪面に薄いトレースもあったりするがはっきりとしない所も多い。
2023年05月05日 09:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 9:05
雪面に薄いトレースもあったりするがはっきりとしない所も多い。
結構登っている。
2023年05月05日 09:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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結構登っている。
もう少し赤テープとか欲しい感じだ。
2023年05月05日 09:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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もう少し赤テープとか欲しい感じだ。
これは!小さい(人と同じ位)けれど出会いたくない系獣では!
2023年05月05日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 9:31
これは!小さい(人と同じ位)けれど出会いたくない系獣では!
赤テープ。軽アイゼンの落とし物も。
2023年05月05日 09:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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赤テープ。軽アイゼンの落とし物も。
ツルハシ分岐に到着。ここで小休止。熊鈴も出しておこう。
2023年05月05日 09:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 9:41
ツルハシ分岐に到着。ここで小休止。熊鈴も出しておこう。
上坊コースにはトレースは無い。
2023年05月05日 09:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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上坊コースにはトレースは無い。
GPSを見て周囲を見比べながら進むが。
2023年05月05日 09:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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GPSを見て周囲を見比べながら進むが。
ガリーっぽい所に出た。地図でも解る。どこかに登山道がある筈。
2023年05月05日 10:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 10:09
ガリーっぽい所に出た。地図でも解る。どこかに登山道がある筈。
木が無い分ガリーが歩きやすいと13Kさん。
2023年05月05日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 10:12
木が無い分ガリーが歩きやすいと13Kさん。
右手に人工物とピンクテープっぽいのがあるよ。
2023年05月05日 10:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 10:16
右手に人工物とピンクテープっぽいのがあるよ。
上から見下ろすと結構な急登だな。
2023年05月05日 10:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 10:17
上から見下ろすと結構な急登だな。
ガリーはこの先左に曲がっているから適当に横断するのが良さそう。
2023年05月05日 10:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 10:20
ガリーはこの先左に曲がっているから適当に横断するのが良さそう。
横断します。僕はさっき見た人工物まで降ったがやっぱり登山道だった。
2023年05月05日 10:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 10:21
横断します。僕はさっき見た人工物まで降ったがやっぱり登山道だった。
登山道に復帰したところで小休止。ツルハシ分岐から1時間近く掛かった。
2023年05月05日 10:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 10:37
登山道に復帰したところで小休止。ツルハシ分岐から1時間近く掛かった。
さて行動再開。
2023年05月05日 10:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 10:48
さて行動再開。
ダケカンバが掴みかかろうとしているようだ。
2023年05月05日 10:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 10:59
ダケカンバが掴みかかろうとしているようだ。
八幡平方面が見えて来たのかも。
2023年05月05日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 11:00
八幡平方面が見えて来たのかも。
山頂まで1.4kmまで来ましたよ。ちょっと早いけどここでまた小休止。
2023年05月05日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 11:03
山頂まで1.4kmまで来ましたよ。ちょっと早いけどここでまた小休止。
横になって邪魔する木が無ければ楽しい雪原ハイクなのだが。
2023年05月05日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 11:17
横になって邪魔する木が無ければ楽しい雪原ハイクなのだが。
再び登山道。
2023年05月05日 11:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 11:20
再び登山道。
この祠から支尾根を直上するが泥雪混じり合って登りにくい。
2023年05月05日 11:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 11:21
この祠から支尾根を直上するが泥雪混じり合って登りにくい。
雪面をキックステップで行く方が歩きやすい。
2023年05月05日 11:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 11:41
雪面をキックステップで行く方が歩きやすい。
勾配が緩くなって来た。平笠不動避難小屋もそろそろでは?
2023年05月05日 11:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 11:44
勾配が緩くなって来た。平笠不動避難小屋もそろそろでは?
見下ろすと相変わらずの大展望が楽しめる。
2023年05月05日 11:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 11:44
見下ろすと相変わらずの大展望が楽しめる。
アオモリトドマツの森の向こうに大岩が見えて来た。あれが平笠不動じゃない?
2023年05月05日 11:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 11:47
アオモリトドマツの森の向こうに大岩が見えて来た。あれが平笠不動じゃない?
平笠不動避難小屋に到着。新しい小屋だ。
2023年05月05日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 11:55
平笠不動避難小屋に到着。新しい小屋だ。
避難小屋の入口を残雪が塞いでいる。スコップで雪を掻い出している御仁は安比から縦走して来たとのこと。八幡平での妄想ルートだ。
2023年05月05日 11:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 11:57
避難小屋の入口を残雪が塞いでいる。スコップで雪を掻い出している御仁は安比から縦走して来たとのこと。八幡平での妄想ルートだ。
岩手山山頂ももう目の前。
2023年05月05日 11:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 11:57
岩手山山頂ももう目の前。
小休止中。
2023年05月05日 12:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 12:00
小休止中。
岩手山山頂を見ながら休憩中
2023年05月05日 12:04撮影 by  SO-53C, Sony
1
5/5 12:04
岩手山山頂を見ながら休憩中
復興の鐘。
2023年05月05日 12:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 12:07
復興の鐘。
さあ山頂に向けて出発。平笠不動の全景。いかにも高粘度のマグマが湧き出して固まったと言う風情だ。
2023年05月05日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 12:10
さあ山頂に向けて出発。平笠不動の全景。いかにも高粘度のマグマが湧き出して固まったと言う風情だ。
それにしてもどっちに行けば…。
2023年05月05日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 12:10
それにしてもどっちに行けば…。
こっちらしいと13Kさん。
2023年05月05日 12:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 12:15
こっちらしいと13Kさん。
ハイマツの枝が切ってあるから登山道だね。
2023年05月05日 12:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/5 12:17
ハイマツの枝が切ってあるから登山道だね。
登るに連れて積雪が無くなって砂礫の登山道になって行く。強風を想像していたが意外と風は無い。
2023年05月05日 12:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 12:19
登るに連れて積雪が無くなって砂礫の登山道になって行く。強風を想像していたが意外と風は無い。
平笠不動方面。
2023年05月05日 12:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 12:23
平笠不動方面。
多分八幡平方面。
2023年05月05日 12:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
5/5 12:23
多分八幡平方面。
更に左の方は秋田駒ヶ岳か?
2023年05月05日 12:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 12:23
更に左の方は秋田駒ヶ岳か?
ニコニコマークが導いてくれる。
2023年05月05日 12:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 12:37
ニコニコマークが導いてくれる。
完全に雪は無くなった。
2023年05月05日 12:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 12:40
完全に雪は無くなった。
もう平笠不動も随分と低い。
2023年05月05日 12:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 12:48
もう平笠不動も随分と低い。
山頂のお鉢の縁に届いた。
2023年05月05日 12:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 12:57
山頂のお鉢の縁に届いた。
中央火口丘。
2023年05月05日 13:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 13:01
中央火口丘。
もう一息ですよ。
2023年05月05日 13:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 13:03
もう一息ですよ。
焼走り下山口にザックをデポして山頂往復。
2023年05月05日 13:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 13:07
焼走り下山口にザックをデポして山頂往復。
お鉢には石仏が一定間隔で安置されている。富士山のお鉢巡りに準えたものだろうか。
2023年05月05日 13:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 13:07
お鉢には石仏が一定間隔で安置されている。富士山のお鉢巡りに準えたものだろうか。
もうすぐ山頂。
2023年05月05日 13:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 13:10
もうすぐ山頂。
岩手山山頂に到着。色々な剣が奉納されている。
2023年05月05日 13:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 13:12
岩手山山頂に到着。色々な剣が奉納されている。
山頂標識は両面ある。こちらはコマクサも描かれている。焼走りコースの斜上する部分はコマクサの大群落地と山頂で出会った方に教わった。
2023年05月05日 13:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 13:13
山頂標識は両面ある。こちらはコマクサも描かれている。焼走りコースの斜上する部分はコマクサの大群落地と山頂で出会った方に教わった。
山頂からは全周の大展望が楽しめる。早池峰方面の眺め。
2023年05月05日 13:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 13:13
山頂からは全周の大展望が楽しめる。早池峰方面の眺め。
八幡平方面。
2023年05月05日 13:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 13:13
八幡平方面。
八幡平の奥に見える冠雪した山はどこだろうか?森吉か?
2023年05月05日 13:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 13:14
八幡平の奥に見える冠雪した山はどこだろうか?森吉か?
八幡平と近い距離は秋田駒か、その左の淡いのは神室?未知の山ばかりだ。日本はまだまだ広い。
2023年05月05日 13:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 13:14
八幡平と近い距離は秋田駒か、その左の淡いのは神室?未知の山ばかりだ。日本はまだまだ広い。
登頂記念写真。
2023年05月05日 13:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 13:16
登頂記念写真。
登頂記念写真。シータじゃないんだね。
2023年05月05日 13:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 13:17
登頂記念写真。シータじゃないんだね。
蹄鉄の奉納もあった。
2023年05月05日 13:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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蹄鉄の奉納もあった。
パノラマ
2023年05月05日 13:18撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
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パノラマ
中央火口丘には女神がいるようだ。
2023年05月05日 13:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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中央火口丘には女神がいるようだ。
残雪の雪形が小熊みたいと13Kさん。
2023年05月05日 13:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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残雪の雪形が小熊みたいと13Kさん。
あの瞳のようなのは御苗代湖のようだ。あれも火口だね。
2023年05月05日 13:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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あの瞳のようなのは御苗代湖のようだ。あれも火口だね。
平笠不動。下りは早いもの。
2023年05月05日 13:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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平笠不動。下りは早いもの。
改めて振り返る。さっきより空が青い。
2023年05月05日 14:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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改めて振り返る。さっきより空が青い。
これは雪で破壊されるので道標が外されているのかも。
2023年05月05日 14:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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これは雪で破壊されるので道標が外されているのかも。
明確な踏み跡があるのでそれを辿っていくが。
2023年05月05日 14:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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明確な踏み跡があるのでそれを辿っていくが。
どうもコースから外れていたみたい。適当に下って往路ルートに戻る。けれど往路よりもこっちの方が楽だな。
2023年05月05日 14:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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どうもコースから外れていたみたい。適当に下って往路ルートに戻る。けれど往路よりもこっちの方が楽だな。
往路の休憩ポイントだけど未だ休みませんよ。
2023年05月05日 14:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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往路の休憩ポイントだけど未だ休みませんよ。
登りでは気付かなかったがダケカンバの大樹が多い。
2023年05月05日 14:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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登りでは気付かなかったがダケカンバの大樹が多い。
ダケカンバ林。向こうには焼走りが見えて来た。とは言え標高差は未だ800m以上ある。
2023年05月05日 14:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ダケカンバ林。向こうには焼走りが見えて来た。とは言え標高差は未だ800m以上ある。
影が長くなって来た。ちょっと帰着時間が気になりだす。
2023年05月05日 14:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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影が長くなって来た。ちょっと帰着時間が気になりだす。
ツルハシ分岐。ここで小休止。
2023年05月05日 14:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ツルハシ分岐。ここで小休止。
斜上バンドの登山道に出た。
2023年05月05日 15:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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斜上バンドの登山道に出た。
未だ残雪がある位だからコマクサには早いでしょう。代わりに見掛けたこれは何だろう?
2023年05月05日 15:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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未だ残雪がある位だからコマクサには早いでしょう。代わりに見掛けたこれは何だろう?
第1噴出口跡。
2023年05月05日 15:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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第1噴出口跡。
第2噴出口跡。ここで小休止。
2023年05月05日 15:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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第2噴出口跡。ここで小休止。
13Kさんがここで岳温泉小島旅館に帰着が19:30になりそうだと電話すると夕飯は20:00までとのこと。急がねば!
2023年05月05日 15:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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13Kさんがここで岳温泉小島旅館に帰着が19:30になりそうだと電話すると夕飯は20:00までとのこと。急がねば!
スイカズラ。
2023年05月05日 15:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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スイカズラ。
この辺りの林からドラミングがずっと聞こえていた。
2023年05月05日 15:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この辺りの林からドラミングがずっと聞こえていた。
あと2.2kmですよ。
2023年05月05日 15:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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あと2.2kmですよ。
木の洞から新しい生命。
2023年05月05日 16:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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木の洞から新しい生命。
焼走り登山口まで戻って来ました。お疲れ様でした。
2023年05月05日 16:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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焼走り登山口まで戻って来ました。お疲れ様でした。

感想

北東北百名山の山旅の3日目は岩手山。前日の早池峰の疲れもあるし、積雪でロストしがちな登山道、行く手に被さる煩い枝にも悩まされてペースも上がらなかったけれど何とか登り切ると360°の大絶景。北東北の山々の展望に癒されました。

前日早池峰に登り焼走り野営場に移動してテント泊、朝5:00に起床して撤収して6:30に出発。下から見た雪の具合や直近の山行記録からワカンとピッケルは置いて行きアイゼンだけ持って行くことにした。Aki-CLさんと13Kさんは冬靴で登ると言う。僕は少しでも軽い方が良いのでラップランドストライダーに10本爪のスノースパイクを持って行く。最初はほぼ平坦な登山道で樹間から見える岩手山もなかなか近づいて来ない。勾配が少し着いて来て1時間半位で第2、第1噴出口跡に出ると展望が広がり、焼走り溶岩流の全貌が望める。

そこから徐々に残雪が多くなりツルハシ分岐に向けて斜上する登山道になると雪に圧されて横だわる木々に行く手を遮られ思ったよりも時間が掛かった。もちろん連日の登山での疲労も加わってのことだ。野営場から見て一本道と思っていたが来てみるとそんな楽な径では無かった。ツルハシ分岐まで3時間以上、平笠不動避難小屋に着いたのは12時過ぎ、これは明るいうちに帰着できるのやら。

平笠不動から雪原を横断して岩手山に取り付くと徐々に積雪は少なくなり山頂部には残雪は無かった。1時間掛かって山頂に出ると全周の大展望。綺麗に丸いお鉢には石仏が立ち並び昔の人々は富士を映してお鉢巡りをしたのだろうかと思わせる。時間と体力に余裕があればお鉢巡りもするのだろうけれどどうにも時間が押しそうだから山頂往復に留めて下ることにする。下りでは先行者のトレースがありお陰で楽だった。

第2噴出口跡まで下ったところで13Kさんが今日の宿である岩木山山麓岳温泉の小島旅館に電話して19:30になるかもと伝えたら夕飯は20:00までですよとのこと。ちょっとみんなにスイッチが入って(漸く)なんとか16:30に下山できた。それから17:00前に焼走り野営場を出発して19:00に岳温泉小島旅館に到着、無事にビール付きで夕飯を頂けました。

早池峰よりも100m程獲得標高が高いけれど距離は8-9km短いので今回一番大変なのは早池峰と思っていたけれど登ってみると岩手山の方が大きい山と言う印象だった。流石岩手県の名山。翌日は岩木山登山の予定だったけれども雨だし、疲労蓄積もあるので無理せず休養日にすることにした。弘前城でも桜見物に行きましょうか。

雪で登山道が隠れ、赤テープなどの目印が少ないので歩き難かった。ヤマレコアプリは非常に有効。雪が少ない南斜面ルートが楽だったかも。百名山58座目。

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無雪期ピークハント/縦走 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
岩手山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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