ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5478843
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名山 妙義山 赤城山 荒山・鍋割山

2023年05月03日(水) ~ 2023年05月06日(土)
 - 拍手
GPS
16:41
距離
25.0km
登り
2,630m
下り
2,620m

コースタイム

1日目
山行
1:46
休憩
0:08
合計
1:54
距離 3.9km 登り 322m 下り 311m
16:12
16:16
6
16:22
16:24
32
17:27
宿泊地
2日目
山行
5:16
休憩
1:30
合計
6:46
距離 7.6km 登り 1,032m 下り 1,035m
8:18
8:19
8
8:27
39
9:06
9:13
42
9:55
10:01
22
10:23
10:48
32
11:20
11:23
30
11:53
12:01
54
12:55
13:12
11
13:23
23
13:46
14:08
16
14:24
14:25
7
14:32
29
15:02
宿泊地
3日目
山行
3:07
休憩
0:39
合計
3:46
距離 5.3km 登り 548m 下り 557m
9:33
9:37
11
9:48
9:49
30
10:19
10:22
3
10:25
4
10:29
5
10:34
10:46
4
10:50
4
10:54
10:55
44
11:39
11:51
8
11:59
5
12:08
12:13
5
12:18
12:19
5
12:24
宿泊地
4日目
山行
3:48
休憩
0:17
合計
4:05
距離 8.2km 登り 742m 下り 742m
6:04
41
6:45
52
7:37
7:46
39
8:25
16
8:41
3
8:44
14
8:58
9:06
19
9:25
4
9:29
13
9:42
27
天候 3日 榛名山 晴れ 気温未計測
4日 妙義山 晴れ 気温未計測
5日 赤城山(駒ヶ岳・黒檜山) 晴れ 気温未計測
6日 荒山・鍋割山 曇り 気温 荒山風穴12.5℃
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
成田空港よりレンタカー移動、全て車載ナビ、Googleマップ利用。
3日、成田→榛名山ビジターセンターへの移動は高速、伊香保温泉辺りで渋滞により当初予定より2時間以上の延着となったコロナ明けと連休の為か?。
各所とも無料駐車場ありました。
コース状況/
危険箇所等
榛名山 当初は榛名湖周回したかったが到着遅れにより榛名富士のみとなる。コースは整備された登山道。
出会った人約10名(ロープウェイ利用者はノーカウント) 目撃ニョロ0

妙義山 コースは明瞭、標示等も設置されいてるが鎖場が多く、ほとんどホールドもあるので(ただ一部では滑りやすく三点支持が厳しい所もあったが)慎重に進む。下山路で中間道から妙義神社への道は崩落により通行止め、バイパスと思われるスチール階段もテープが張られ通行止めだった。
出会った人約20名 目撃ニョロ1(今年初) トカゲ数匹

赤城山(駒ヶ岳・黒檜山) 赤城山大沼湖畔「あかぎ広場駐車場(未舗装)」より周回、整備された登山道。入山者の多いお山なので鉄階段もありしっかり整備されている。
出会った人多数 目撃ニョロ0

荒山・鍋割山 「姫百合駐車場」より入山、整備された登山道。とちらかと言うと鍋割山の方が人気らしい。荒山はアカヤシオ目当てで登られる方が多いようです。ツツジが多く、間もなく開花となり賑わうかと…。
出会った人 約40名 目撃ニョロ0
関空→成田、中央やや右に富士山が…、レンタカーを借りるまでは順調だったが道路は渋滞だった。
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関空→成田、中央やや右に富士山が…、レンタカーを借りるまでは順調だったが道路は渋滞だった。
予定より2時間遅れで山行開始、…榛名富士のみとした。
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予定より2時間遅れで山行開始、…榛名富士のみとした。
登りはロープウェイで時間短縮を計画してたが変更、歩くことにしたのさぁ〜、
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登りはロープウェイで時間短縮を計画してたが変更、歩くことにしたのさぁ〜、
長短に曲がりつつ標高を上げて行く、裾野は新葉の芽吹き始まっていました。
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長短に曲がりつつ標高を上げて行く、裾野は新葉の芽吹き始まっていました。
樹間よりロープウェイの支柱が見られた、概ね中間地点となる。
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樹間よりロープウェイの支柱が見られた、概ね中間地点となる。
標高を上げると上部はまだ冬枯れ、ササも新緑とは言えずっ。
4
標高を上げると上部はまだ冬枯れ、ササも新緑とは言えずっ。
ロープウェイ山上駅が現れる。乗車待ちの方が並んでた。
3
ロープウェイ山上駅が現れる。乗車待ちの方が並んでた。
2つ並んだサクランボタイプのゴンドラは珍しい(?)、右奥の高いお山は「浅間山」活火山!
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2つ並んだサクランボタイプのゴンドラは珍しい(?)、右奥の高いお山は「浅間山」活火山!
山頂へ、テクテク階段上り、
1
山頂へ、テクテク階段上り、
山頂には立派な神社あり。ほぼ皆さん手ぶらですが、。
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山頂には立派な神社あり。ほぼ皆さん手ぶらですが、。
山頂より奥に赤城山山域を眺める。あちらも火山形成の山体です。
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山頂より奥に赤城山山域を眺める。あちらも火山形成の山体です。
神社の前に一等三角点、大きいな、。
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神社の前に一等三角点、大きいな、。
下山はこちら、ゆうすげ元湯方向へ、
2
下山はこちら、ゆうすげ元湯方向へ、
榛名湖を見下ろしながら下ります。
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榛名湖を見下ろしながら下ります。
程よく壊れてていい運動になりますなぁ。
2
程よく壊れてていい運動になりますなぁ。
登山口まで下りた、温泉があるようです。
2
登山口まで下りた、温泉があるようです。
既に午後5時なので周回はせず、奥のお山が榛名山域最高峰の掃部ヶ岳でせよう。
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既に午後5時なので周回はせず、奥のお山が榛名山域最高峰の掃部ヶ岳でせよう。
「ちょっ…、ちょっと待って!一旦落ち着いてお話しを、。」事件かと思ったが魚釣りさんだった件。
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「ちょっ…、ちょっと待って!一旦落ち着いてお話しを、。」事件かと思ったが魚釣りさんだった件。
舗装路テクテクかと思てたが湖畔のハイキングコースがあった。
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舗装路テクテクかと思てたが湖畔のハイキングコースがあった。
しっかり公園整備されていて、スイセンが満開だった。スイセンって全毒で見て楽しむだけの植物だよねっ。
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しっかり公園整備されていて、スイセンが満開だった。スイセンって全毒で見て楽しむだけの植物だよねっ。
スイセンの脇に数株のエンレイソウ、この花を見るのは(私的には)珍しい。
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スイセンの脇に数株のエンレイソウ、この花を見るのは(私的には)珍しい。
キャンプ場が見えてきた、そろそろ帰着です、
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キャンプ場が見えてきた、そろそろ帰着です、
夕刻、既にボートは動いていない。人影も少ない。
6
夕刻、既にボートは動いていない。人影も少ない。
ビジターセンターのヤマザクラを見上げで3日の行程終了。
4
ビジターセンターのヤマザクラを見上げで3日の行程終了。
これより4日、道中にて妙義山を眺める。体に悪そうな山容だなぁと感じる。
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これより4日、道中にて妙義山を眺める。体に悪そうな山容だなぁと感じる。
道の駅西の県立駐車場(無料)からスタート、参道で爺様に声を掛けられ「初めてなら持ってけっ」とマップを頂く。
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道の駅西の県立駐車場(無料)からスタート、参道で爺様に声を掛けられ「初めてなら持ってけっ」とマップを頂く。
まずは妙義神社さんへお参り、奇麗で立派な神社だった件。
4
まずは妙義神社さんへお参り、奇麗で立派な神社だった件。
山の中腹の「大」の字を見上げる、スマホのズームはポンコツなのれ、こんな写真しか撮れない。
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山の中腹の「大」の字を見上げる、スマホのズームはポンコツなのれ、こんな写真しか撮れない。
上毛三山はいずれも山岳信仰のお山ですね。
5
上毛三山はいずれも山岳信仰のお山ですね。
あるだけの小銭を…、命をお守りいただくには少なすぎるだろうけろ。
10
あるだけの小銭を…、命をお守りいただくには少なすぎるだろうけろ。
さて、お山へ…、神社→山への動線は簡単だった。
3
さて、お山へ…、神社→山への動線は簡単だった。
こちらが登山口ですねっ、シャガの花が満開だった。
3
こちらが登山口ですねっ、シャガの花が満開だった。
植林の中を徐々に登り始める。
1
植林の中を徐々に登り始める。
自然林の山道となり、少し休憩、ヤマビルの生息域なので注意しつつで。
2
自然林の山道となり、少し休憩、ヤマビルの生息域なので注意しつつで。
鎖が現れる、長いなぁ〜と思ったがこの先の鎖はもっともっと長かったぁ。
5
鎖が現れる、長いなぁ〜と思ったがこの先の鎖はもっともっと長かったぁ。
標示により「大」の字へ、すぐそこだったけろ、
2
標示により「大」の字へ、すぐそこだったけろ、
「大」の字はコース脇だと思っていたが、岩の上だった。鎖を登る、
5
「大」の字はコース脇だと思っていたが、岩の上だった。鎖を登る、
結構な崖の上だった「大」。
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結構な崖の上だった「大」。
今から向かう山上方向、岩やん!?
5
今から向かう山上方向、岩やん!?
っまぁ、取りあえず登ります。ワクワクよりドキドキの方が強かった、
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っまぁ、取りあえず登ります。ワクワクよりドキドキの方が強かった、
辻(分かれ道)、顔マークのアイコンが状況を示している、奥の院・白雲山見晴は「ガクブル」だなっ。
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辻(分かれ道)、顔マークのアイコンが状況を示している、奥の院・白雲山見晴は「ガクブル」だなっ。
鎖が続き始める、経年で木に食い込んでるし、
5
鎖が続き始める、経年で木に食い込んでるし、
左右の岩が徐々に狭まり、この先が奥の院だった。
2
左右の岩が徐々に狭まり、この先が奥の院だった。
詰め上がれば奥の院です。先着さんが撮影されてたので遠目で手を合わせた。
4
詰め上がれば奥の院です。先着さんが撮影されてたので遠目で手を合わせた。
奥の院より振り返っての眺望、岩間で「気」が集まる感じなのかな?私は鈍感なので…。
5
奥の院より振り返っての眺望、岩間で「気」が集まる感じなのかな?私は鈍感なので…。
さて、巻き道はあるのかな?と思ってたが鎖の直登だけだった、結構長い、そして連続する。
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さて、巻き道はあるのかな?と思ってたが鎖の直登だけだった、結構長い、そして連続する。
ヤマツツジが咲き始めてて落ち着くはぁ、でも登りが続く、
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ヤマツツジが咲き始めてて落ち着くはぁ、でも登りが続く、
見晴らし台に乗りました。快晴の好展望です。
9
見晴らし台に乗りました。快晴の好展望です。
出発地の駐車場、神社門前町が眼下に見えた。
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出発地の駐車場、神社門前町が眼下に見えた。
北西方向に裏妙義の山峰、中央右に「丁須の頭」、奥には浅間山が並ぶ。
8
北西方向に裏妙義の山峰、中央右に「丁須の頭」、奥には浅間山が並ぶ。
「デブ発見器」、チムニーを奥に、途中で左の岩上に逃げる。
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「デブ発見器」、チムニーを奥に、途中で左の岩上に逃げる。
「ビビり岩」この鎖登りより、その先のトラバースの方が怖かった。
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「ビビり岩」この鎖登りより、その先のトラバースの方が怖かった。
標高が上がり徐々に進行方向のお山も見え始める。
2
標高が上がり徐々に進行方向のお山も見え始める。
振り返って、背ビレ岩と玉石かな?快晴と新緑。
5
振り返って、背ビレ岩と玉石かな?快晴と新緑。
視界が開け「大のぞき」に到着らすぃ、取りあえず休憩とした、
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視界が開け「大のぞき」に到着らすぃ、取りあえず休憩とした、
進行方向が分からにゃい、実はこのまま岩下りだった。左に浅間山、右奥の雪山は四阿山〜草津白根山?
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進行方向が分からにゃい、実はこのまま岩下りだった。左に浅間山、右奥の雪山は四阿山〜草津白根山?
大のぞきからの下りは長い連続下りだった、一番下の岩はホールドが少なく危険が危なかったけろ。
4
大のぞきからの下りは長い連続下りだった、一番下の岩はホールドが少なく危険が危なかったけろ。
アップダウンは繰り返される、(ちょっと飽きてくる)、
2
アップダウンは繰り返される、(ちょっと飽きてくる)、
ピークっぽい、「天狗岳」の標識があったが…、天狗岳は双耳峰かな。
3
ピークっぽい、「天狗岳」の標識があったが…、天狗岳は双耳峰かな。
またもピーク、ここも「天狗岳」?
3
またもピーク、ここも「天狗岳」?
明るい岩の上でまたもや休憩。谷向こうに凸凹な裏妙義。
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明るい岩の上でまたもや休憩。谷向こうに凸凹な裏妙義。
甘々でカロリーと水分補給するの図。
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甘々でカロリーと水分補給するの図。
ガッツリ下ります急下りだが普通の登山道、
3
ガッツリ下ります急下りだが普通の登山道、
鞍部に降り立つ、ここから登り返して相馬岳へと向かう、
2
鞍部に降り立つ、ここから登り返して相馬岳へと向かう、
しっかりな登りです。っまぁ、登れば本日の最高峰、
2
しっかりな登りです。っまぁ、登れば本日の最高峰、
徐々に穏やかな道となり、登り進めば、
2
徐々に穏やかな道となり、登り進めば、
相馬岳山頂に到着。歩いてみたかった妙義山の山頂です。
8
相馬岳山頂に到着。歩いてみたかった妙義山の山頂です。
山頂の残置物。福を招くフクロウさんかな?
7
山頂の残置物。福を招くフクロウさんかな?
三角点で「たっちぃの儀」。せり上がった石柱であと20cm位が地中かと思われる。
8
三角点で「たっちぃの儀」。せり上がった石柱であと20cm位が地中かと思われる。
山頂より裏妙義と奥の浅間山、下山なのでこれで見納めです。
10
山頂より裏妙義と奥の浅間山、下山なのでこれで見納めです。
続くバラ尾根コースと、金洞山の山峰。
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続くバラ尾根コースと、金洞山の山峰。
戻ってタルワキ沢より下山。天狗岳の岩山を眺める、あの上を歩いてたのかぁ。
3
戻ってタルワキ沢より下山。天狗岳の岩山を眺める、あの上を歩いてたのかぁ。
タルワキ沢はガッツリ急下り、結構疲労する下りだった、
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タルワキ沢はガッツリ急下り、結構疲労する下りだった、
休憩しつつの急下りだった、
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休憩しつつの急下りだった、
やっと中間道に出合う。妙義神社へは左方向へ、
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やっと中間道に出合う。妙義神社へは左方向へ、
神社へは穏やかな道が続きそうだと…、
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神社へは穏やかな道が続きそうだと…、
!?スチール階段、この先ロープ・テープで通行止めだった。(後で伺ったお話しでは「行けないことは無い」らすぃが)
3
!?スチール階段、この先ロープ・テープで通行止めだった。(後で伺ったお話しでは「行けないことは無い」らすぃが)
引き返して、四阿へ向かう、しかし標高差40mほどのアップダウンだった、
1
引き返して、四阿へ向かう、しかし標高差40mほどのアップダウンだった、
「本読みの僧」らしい、自然石で、…っまぁそんな感じだった。
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「本読みの僧」らしい、自然石で、…っまぁそんな感じだった。
徐々に下って四阿が見えてきた、やっぱり座って休んでしまう。
2
徐々に下って四阿が見えてきた、やっぱり座って休んでしまう。
直ぐ後にご夫婦(?)、大阪の方だった、んで「ひこ贈呈の儀」。台高や大峰のお話をしばし。
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直ぐ後にご夫婦(?)、大阪の方だった、んで「ひこ贈呈の儀」。台高や大峰のお話をしばし。
後は下るのみ、「大人場(おにんば)」を経て金鶏橋へと下る。
1
後は下るのみ、「大人場(おにんば)」を経て金鶏橋へと下る。
金鶏橋「登山口」に到着、あとは左折で、
2
金鶏橋「登山口」に到着、あとは左折で、
舗装路をテクテクで駐車場へ戻る。
1
舗装路をテクテクで駐車場へ戻る。
下山後の観光、世界遺産「富岡製糸場」を見学、近代日本を支えたシルク製糸の産業遺構。
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下山後の観光、世界遺産「富岡製糸場」を見学、近代日本を支えたシルク製糸の産業遺構。
「製糸工女」、こことは全く関係ないが「あゝ野麦峠」の暗いイメージが脳裏に…、。
6
「製糸工女」、こことは全く関係ないが「あゝ野麦峠」の暗いイメージが脳裏に…、。
これより5日、赤城山。あかぎ広場駐車場、未舗装で土埃がエグイっ。
3
これより5日、赤城山。あかぎ広場駐車場、未舗装で土埃がエグイっ。
先ずは駒ヶ岳を目指す。先行者さんに付いていくだけ。
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先ずは駒ヶ岳を目指す。先行者さんに付いていくだけ。
山腹を折り返しつつ登って行く、
1
山腹を折り返しつつ登って行く、
多少の崩れもあるが歩行には無問題、
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多少の崩れもあるが歩行には無問題、
立派な鉄階段の整備もある、やや狭くデブ発見器的でもある。
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立派な鉄階段の整備もある、やや狭くデブ発見器的でもある。
薄く削れた階段板が入山者の多さを感じさせる。少し遠いがアカヤシオが見られた。
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薄く削れた階段板が入山者の多さを感じさせる。少し遠いがアカヤシオが見られた。
明るく開けて縦走路に合流です。
3
明るく開けて縦走路に合流です。
快適なトレイルをアップアップダウンアップと…、
1
快適なトレイルをアップアップダウンアップと…、
広がる展望、…筑波山はどれ?どっち?的な。
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広がる展望、…筑波山はどれ?どっち?的な。
右のピークが駒ヶ岳、左奥が黒檜山(赤城山域最高峰)ですねっ。
3
右のピークが駒ヶ岳、左奥が黒檜山(赤城山域最高峰)ですねっ。
あちこちにサクラが見られる。ヤマザクラなので葉っぱも同時に開く。
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あちこちにサクラが見られる。ヤマザクラなので葉っぱも同時に開く。
流石に人が多い、日本百名山だからかな、。
3
流石に人が多い、日本百名山だからかな、。
駒ヶ岳に到着、そんなに広い山頂ではないが四方好展望です。
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駒ヶ岳に到着、そんなに広い山頂ではないが四方好展望です。
見下ろす赤城山大沼、突き出た所が赤城神社。
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見下ろす赤城山大沼、突き出た所が赤城神社。
黒檜山への尾根、単純な吊り尾根だと想像してたが2つ程のコブあり、
3
黒檜山への尾根、単純な吊り尾根だと想像してたが2つ程のコブあり、
黒檜山近づく、鞍部からの登り返しはややキツメなのなっ。
2
黒檜山近づく、鞍部からの登り返しはややキツメなのなっ。
あと0.7km、体感ではもっと長く感じられる、対向の方も増え始める。
3
あと0.7km、体感ではもっと長く感じられる、対向の方も増え始める。
階段整備が連続する。そういえば登山口が標高1400mほどなので若葉の芽吹きは見られない。
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階段整備が連続する。そういえば登山口が標高1400mほどなので若葉の芽吹きは見られない。
まんだ冬枯れのお山だった、っまぁおかげで展望は広がるのだが、。
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まんだ冬枯れのお山だった、っまぁおかげで展望は広がるのだが、。
標識に誘われ60歩展望台へ、ほぼ60歩では足りない。
2
標識に誘われ60歩展望台へ、ほぼ60歩では足りない。
展望は駒ヶ岳山頂の方がよさげな件。地蔵岳(アンテナ山)を眺める。
3
展望は駒ヶ岳山頂の方がよさげな件。地蔵岳(アンテナ山)を眺める。
戻ってすぐに黒檜山大神鳥居を通過、
5
戻ってすぐに黒檜山大神鳥居を通過、
少し登り進んで、山頂が近づく、
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少し登り進んで、山頂が近づく、
開けた山頂は沢山の人で賑わっている、
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開けた山頂は沢山の人で賑わっている、
三角点もありましたっ。先人が汗して運んだ三角点です、踏むべからず。
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三角点もありましたっ。先人が汗して運んだ三角点です、踏むべからず。
んで、マスコットの写真を撮られてた方に「ひこ贈呈の儀」、
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んで、マスコットの写真を撮られてた方に「ひこ贈呈の儀」、
マスコットの仲間に入れていただきました。
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マスコットの仲間に入れていただきました。
少し進んで、展望地へ向かいます、声が聞こえる。
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少し進んで、展望地へ向かいます、声が聞こえる。
沢山の休憩者さん。私も空いた場所で、、、
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沢山の休憩者さん。私も空いた場所で、、、
給水休憩しつつ、谷川岳(?)方向の雪山を望む、あの山の向こうは新潟県ですね。
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給水休憩しつつ、谷川岳(?)方向の雪山を望む、あの山の向こうは新潟県ですね。
山頂方向へ戻って黒檜山登山口へ下ります。
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山頂方向へ戻って黒檜山登山口へ下ります。
急坂です!登りの方、(ほぼ)皆さん辛そうです。
2
急坂です!登りの方、(ほぼ)皆さん辛そうです。
消防のキャラ(?)、所々で道祖神のように登山者さんを見守っている。
4
消防のキャラ(?)、所々で道祖神のように登山者さんを見守っている。
夏日に近い気温ですが、真夏にこの登りは私も自信がありません。
2
夏日に近い気温ですが、真夏にこの登りは私も自信がありません。
僅かに穏やかな部分、本当に僅かです。
3
僅かに穏やかな部分、本当に僅かです。
「猫岩」の標識まで下った。
1
「猫岩」の標識まで下った。
どれが猫岩なのか同定できず。正面の地蔵岳(アンテナ山)はアニメ「ヤマノススメ」に出てたと思ふ。
4
どれが猫岩なのか同定できず。正面の地蔵岳(アンテナ山)はアニメ「ヤマノススメ」に出てたと思ふ。
分かるわぁ、休みたい気持ち。まんだ登山口から200mほどの距離だけろ。
5
分かるわぁ、休みたい気持ち。まんだ登山口から200mほどの距離だけろ。
黒檜山登山口に到着しました、左折で車道を歩く。
2
黒檜山登山口に到着しました、左折で車道を歩く。
赤城神社さんにお参り、観光の方が沢山、
5
赤城神社さんにお参り、観光の方が沢山、
ここでも手持ちの小銭全部をチャリン。
9
ここでも手持ちの小銭全部をチャリン。
(向かって)左が黒檜山、右が駒ヶ岳。「赤城の山も今宵限り…」の国定忠治、昨今では反社として扱いにくいかなぁ。
3
(向かって)左が黒檜山、右が駒ヶ岳。「赤城の山も今宵限り…」の国定忠治、昨今では反社として扱いにくいかなぁ。
赤城大沼のコイ、絶賛、餌、おねだり中。
3
赤城大沼のコイ、絶賛、餌、おねだり中。
ハルリンドウ(?)、スマホのカメラも青と紫の表現に違和感ありだなぁ。
6
ハルリンドウ(?)、スマホのカメラも青と紫の表現に違和感ありだなぁ。
「ぐんまちゃん」働きものだよね、熊本のくまモンほどではないけろ。
4
「ぐんまちゃん」働きものだよね、熊本のくまモンほどではないけろ。
これより6日「荒山・鍋割山」、前日8時前に通りかかったら満車、天気が心配で早めに着いたが先着1台様のみ。
3
これより6日「荒山・鍋割山」、前日8時前に通りかかったら満車、天気が心配で早めに着いたが先着1台様のみ。
姫百合駐車場からすぐに登山口、ヤエザクラが満開。
5
姫百合駐車場からすぐに登山口、ヤエザクラが満開。
整備された登山道を登る、自然林の道、
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整備された登山道を登る、自然林の道、
ヒノキの植林帯となる。コースは明瞭です。
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ヒノキの植林帯となる。コースは明瞭です。
植林帯→自然林の道と変わる。ここ以降はずーっと自然林。
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植林帯→自然林の道と変わる。ここ以降はずーっと自然林。
ミツバツツジ(?)が所々で咲いている。
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ミツバツツジ(?)が所々で咲いている。
大きな岩の登りが続く、暫く登ると、
2
大きな岩の登りが続く、暫く登ると、
「荒山風穴」に到着、なんだか膝下がすごく冷たい、
2
「荒山風穴」に到着、なんだか膝下がすごく冷たい、
風穴を見守る警備員さんと温度計、12.5℃。
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風穴を見守る警備員さんと温度計、12.5℃。
荒山高原、荒山と鍋割山の鞍部となる、左折で荒山へ、
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荒山高原、荒山と鍋割山の鞍部となる、左折で荒山へ、
登りは穏やかだった。咲き始めのミツバツツジ、開花前のヤマツツジがとても多い。
4
登りは穏やかだった。咲き始めのミツバツツジ、開花前のヤマツツジがとても多い。
樹間より荒山が覗く。
1
樹間より荒山が覗く。
途中の展望地近くからアカマツが見られる。降雪の重みにより枝が横に成長かなぁ。
3
途中の展望地近くからアカマツが見られる。降雪の重みにより枝が横に成長かなぁ。
荒山がハッキリ見えてきた。天気予報通りの曇り空、でも雨は夕方より。
1
荒山がハッキリ見えてきた。天気予報通りの曇り空、でも雨は夕方より。
荒山へのアタックが始まる、徐々に勾配が強まる。
1
荒山へのアタックが始まる、徐々に勾配が強まる。
足元にはアカヤシオの落花も…、
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足元にはアカヤシオの落花も…、
もちろんまんだ沢山咲いていますアカヤシオ、
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もちろんまんだ沢山咲いていますアカヤシオ、
山頂が見えてきた。「ひさし岩」方向から2名、私の後方から1名。
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山頂が見えてきた。「ひさし岩」方向から2名、私の後方から1名。
山頂の祠で手を合わせる。
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山頂の祠で手を合わせる。
三角点にもご挨拶。
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三角点にもご挨拶。
山頂より地蔵岳(アンテナ山)、その奥の黒檜山は隠されている。
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山頂より地蔵岳(アンテナ山)、その奥の黒檜山は隠されている。
山頂周辺、アカヤシオと展望、
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山頂周辺、アカヤシオと展望、
関西では三重県御在所岳あたりでしか見られないアカヤシオ。関西では近種のアケボノツツジが多い。
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関西では三重県御在所岳あたりでしか見られないアカヤシオ。関西では近種のアケボノツツジが多い。
しっかりアカヤシオが見られたので山頂を後に、
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しっかりアカヤシオが見られたので山頂を後に、
下りはじめてその先に鍋割山への縦走路となる。
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下りはじめてその先に鍋割山への縦走路となる。
中央に薄〜く、富士山。まんだ雪を乗せている。
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中央に薄〜く、富士山。まんだ雪を乗せている。
「(うるさい、このぉ!)ボケ(!!)」が咲いていた。山中で見たのは初めて。
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「(うるさい、このぉ!)ボケ(!!)」が咲いていた。山中で見たのは初めて。
荒山〜鍋割山はホントにツツジが沢山、咲き始めると賑わうんでせようねぇ。
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荒山〜鍋割山はホントにツツジが沢山、咲き始めると賑わうんでせようねぇ。
鞍部より鍋割山へ向かいます。(天気、大丈夫そうなのれ。)
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鞍部より鍋割山へ向かいます。(天気、大丈夫そうなのれ。)
こちらもミツバツツジがチラホラ、ゆるりと登ります。
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こちらもミツバツツジがチラホラ、ゆるりと登ります。
幅広の登山道、荒山より人が多いです。
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幅広の登山道、荒山より人が多いです。
高原のトレイルを何度かアップダウン、
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高原のトレイルを何度かアップダウン、
明るい道を火起山→竈山へと縦走する。
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明るい道を火起山→竈山へと縦走する。
一旦樹林の中へと入り、
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一旦樹林の中へと入り、
雨宿りできそうなチョックストーン、
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雨宿りできそうなチョックストーン、
樹林が開けて来れば、
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樹林が開けて来れば、
鍋割山に到着、10名弱が滞在中。
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鍋割山に到着、10名弱が滞在中。
山頂標識は特徴的。そういえば「火起」「竈」「鍋」と調理関係の名前の山が続いてたなぁ。
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山頂標識は特徴的。そういえば「火起」「竈」「鍋」と調理関係の名前の山が続いてたなぁ。
由来も分からないが、手を合わせる。(手持ちの小銭全部チャリンはしなかった件。)
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由来も分からないが、手を合わせる。(手持ちの小銭全部チャリンはしなかった件。)
休憩です。なんとなく元気になりそうな系のドリンク、カフェインでスッキリ気分。
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休憩です。なんとなく元気になりそうな系のドリンク、カフェインでスッキリ気分。
快晴なら富士山や関東平野が展望されそう、今日は曇りだし。
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快晴なら富士山や関東平野が展望されそう、今日は曇りだし。
帰り道、一つだけ見つけたヤマツツジの開花、次週末ごろからドンドン咲きそうですね。
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帰り道、一つだけ見つけたヤマツツジの開花、次週末ごろからドンドン咲きそうですね。
竈山と火起山の間より谷川岳等の山峰展望、この旅の見納めです。
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竈山と火起山の間より谷川岳等の山峰展望、この旅の見納めです。
間もなく荒山高原、鞍部です。荒山も見納めです。
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間もなく荒山高原、鞍部です。荒山も見納めです。
ひんやり涼しい荒山風穴を通過します。涼しい所で最後の水分補給。
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ひんやり涼しい荒山風穴を通過します。涼しい所で最後の水分補給。
テクテク下る、先行の女性に追いつく、アカヤシオの荒山往復だったらしい。
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テクテク下る、先行の女性に追いつく、アカヤシオの荒山往復だったらしい。
登山口までご一緒させていただき、「ひこ贈呈の儀」で連休の山行終了。
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登山口までご一緒させていただき、「ひこ贈呈の儀」で連休の山行終了。
登山口、姫百合駐車場はほぼ満車でした。
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登山口、姫百合駐車場はほぼ満車でした。
7日、雨中移動、成田空港第2第3ターミナルはアニメが一杯、ピカチュウジェットのスカイマークは定期就航無しだけろ・
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7日、雨中移動、成田空港第2第3ターミナルはアニメが一杯、ピカチュウジェットのスカイマークは定期就航無しだけろ・

感想

上毛三山、ちょい齧りの連休でした。
私としては妙義山に行ってみたかったんです。あと、戸隠にも興味があるのですがいつか行けたらなぁと思っています。大峰などとともに山岳信仰の色濃い山域が多いですが宗教に傾倒という気持ちは(あまり)ありません。
今年は雪解けも早かったようで、5月が始まったばかりでしたが汗ばむ山行となりました。

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コメント

Dさん こんばんは〜!
またまた「あっと驚く〜ゲリラ山行」でしたね!
最後に行かれた荒山、鍋割山以外は私も行っているので思い出しながら楽しくレコ拝見しました
特に妙義山は高所恐怖症の私にはトップ3に入るくらいのハラハラドキドキでしたのでレコ見ながら手に汗握ってましたよ(ホンマかいな?)
またお会いしたら土産話聞かせてくださいね!
2023/5/9 22:50
よしまいさん、こんにちは。
飛行機とレンタカーは早くに手配してましたが直前まで行き先は決めておりませんでした。妙義山は行きたいなぁ〜と思っていましたが…。怖かったです、「妙義」あまりお勧めされない理由が行ってみて分かりました、進むも地獄、戻るも地獄とはこんな所を言うんだなぁと思ひました。
ゴツゴツ岩の赤城山は妙義の後だと快適なハイキングコースに感じられました。
2023/5/11 7:06
DCTさん、こんにちは〜
GWは群馬県へ出張とは!(^o^)
赤城、榛名、妙義、あれ富岡製糸場へも行かれたんだ。
チームひこにゃんが群馬に進出だね。
天気に恵まれ、楽しい山行で良かったです。
2023/5/10 22:49
寅ウサコさん、こんにちは。
群馬は、昨秋、日光白根山に登るのにほんの少し立ち入りさせていただきましたが、滞在させていただくのは初めてでした。天気等と相談により、直近での行動計画の為1泊のみホテル泊、3泊はネットカフェでの仮宿的な山旅でした。
「ひこ」は3体持参し、全て野に放たれました、めでたしめでたし。
2023/5/11 7:12
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