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Yamareco

記録ID: 5501031
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

くじゅう連山(三俣山〜星生山〜久住山〜中岳)長者原から周回

2023年05月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:35
距離
22.9km
登り
1,851m
下り
1,835m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:02
休憩
1:29
合計
11:31
距離 22.9km 登り 1,853m 下り 1,852m
5:55
9
6:56
6:57
16
7:13
21
7:34
7:35
5
7:40
7:45
17
8:02
8:03
7
8:10
8:18
15
8:33
50
9:23
9:29
34
10:03
5
10:08
30
10:38
10:39
6
10:45
36
11:21
11:41
9
11:50
13
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12:08
19
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12:39
14
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11
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12
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8
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14
14:22
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33
15:00
20
15:20
15:33
10
15:43
37
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16:21
26
17:26
0
17:26
ゴール地点
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長者原湿原のところにあるビジターセンター近くの駐車場に駐めました。
コース状況/
危険箇所等
白口岳からの下りはとても急なところがあります。ロープはあるものの、思ったより短く降りるのに頭を使い一苦労しました。特に登山後半で着かれも溜まっていたのでとても慎重に降りました。
ビジターセンター近くに車を駐めて、ここ九重登山口から登山開始。よろしくお願いします。
2023年05月16日 05:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
5/16 5:55
ビジターセンター近くに車を駐めて、ここ九重登山口から登山開始。よろしくお願いします。
といってもしばらくは舗装道歩き。
2023年05月16日 06:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 6:01
といってもしばらくは舗装道歩き。
ここからしばらく登山道となるが、すぐに林道へと出る。
2023年05月16日 06:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 6:21
ここからしばらく登山道となるが、すぐに林道へと出る。
いい感じで咲いている。でも花を咲かせているミヤマキリシマは殆ど無い。時々お目にかかる程度でほとんどがつぼみの状態です。
2023年05月16日 06:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
5/16 6:37
いい感じで咲いている。でも花を咲かせているミヤマキリシマは殆ど無い。時々お目にかかる程度でほとんどがつぼみの状態です。
硫黄山が遠くに見えてきたが、そのに繋がる川には堰堤が幾段にも設けられている。しかし、よく見るとそれらの堰堤は殆ど岩で埋まっているが、大雨時大丈夫だろうか。
2023年05月16日 06:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 6:50
硫黄山が遠くに見えてきたが、そのに繋がる川には堰堤が幾段にも設けられている。しかし、よく見るとそれらの堰堤は殆ど岩で埋まっているが、大雨時大丈夫だろうか。
硫黄山アップ。
2023年05月16日 06:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 6:53
硫黄山アップ。
登山道が切れたと思ったら川を横断していた。
2023年05月16日 06:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 6:54
登山道が切れたと思ったら川を横断していた。
大きな石が散らばる歩きにくい登山道を上っていく。
2023年05月16日 06:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 6:58
大きな石が散らばる歩きにくい登山道を上っていく。
諏蛾守越(すがもりごえ)[1505m]到着。
ここから本日1座目の三俣山を目指す。
2023年05月16日 07:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 7:13
諏蛾守越(すがもりごえ)[1505m]到着。
ここから本日1座目の三俣山を目指す。
8割程度登ったところか振り返り星生山を望む。星生山手前に続く尾根は硫黄山。硫黄山は登山禁止だ。
2023年05月16日 07:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 7:33
8割程度登ったところか振り返り星生山を望む。星生山手前に続く尾根は硫黄山。硫黄山は登山禁止だ。
南側には中央に中岳、天狗ヶ城が尾根で繋がっているのが見える。その右奥が久住山。左が白口岳かな。
2023年05月16日 07:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 7:34
南側には中央に中岳、天狗ヶ城が尾根で繋がっているのが見える。その右奥が久住山。左が白口岳かな。
つぼみが成長しつつあるミヤマキリシマ。この状態のものをたくさん見かけた。数週間後は山をピンクで埋め尽くすんだろうな。
2023年05月16日 07:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 7:35
つぼみが成長しつつあるミヤマキリシマ。この状態のものをたくさん見かけた。数週間後は山をピンクで埋め尽くすんだろうな。
三俣山西峰(1678m)到着。
山頂標識の向こうには本峰が見える。
2023年05月16日 07:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 7:40
三俣山西峰(1678m)到着。
山頂標識の向こうには本峰が見える。
中岳アップ。
2023年05月16日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 7:42
中岳アップ。
久住山アップ。
2023年05月16日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 7:42
久住山アップ。
この山全体を通して、登山道は細く溝がU型にえぐれていて滑りやすい黒土でできているところがある。雨が降った後などはとても滑りやすくなるだろう。
2023年05月16日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 7:57
この山全体を通して、登山道は細く溝がU型にえぐれていて滑りやすい黒土でできているところがある。雨が降った後などはとても滑りやすくなるだろう。
本峰に到達する前に右に小さなピーク己というのがあったので寄ってみた。
2023年05月16日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:01
本峰に到達する前に右に小さなピーク己というのがあったので寄ってみた。
己から本峰を望む。
2023年05月16日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:03
己から本峰を望む。
三俣山 (1744.3m)到着。
さてと、三俣山外輪山を周回する予定だが、、、
2023年05月16日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:07
三俣山 (1744.3m)到着。
さてと、三俣山外輪山を周回する予定だが、、、
北峰を見ると一旦かなり標高を下げるようだ。
2023年05月16日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:13
北峰を見ると一旦かなり標高を下げるようだ。
北峰の先の様子を見ると、さらに高度を下げていく。けっこう大変そうだ。
ちょうど北峰をピストンした登山者が戻ってきたので聞いてみると、危険は無いが急坂過ぎて大変との返答だった。これを聞いて少し怖じけ付いてしまった。
2023年05月16日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:13
北峰の先の様子を見ると、さらに高度を下げていく。けっこう大変そうだ。
ちょうど北峰をピストンした登山者が戻ってきたので聞いてみると、危険は無いが急坂過ぎて大変との返答だった。これを聞いて少し怖じけ付いてしまった。
意を決して周回開始。
急な下り坂。写真で感じるより3倍は急坂だ。
2023年05月16日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:17
意を決して周回開始。
急な下り坂。写真で感じるより3倍は急坂だ。
三俣山外輪山を一周するコースには、ちょうど見頃のシャクナゲがところどころ咲いていた。
2023年05月16日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:21
三俣山外輪山を一周するコースには、ちょうど見頃のシャクナゲがところどころ咲いていた。
いい感じ。
2023年05月16日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:21
いい感じ。
鞍部より火口を望む。
2023年05月16日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:27
鞍部より火口を望む。
登り返しも急だが、北峰が低い分疲労度はさほどでもない。
2023年05月16日 08:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:29
登り返しも急だが、北峰が低い分疲労度はさほどでもない。
北峰到着。
標高が2つあって、よく見るとそれぞれ書かれている標高が違う。それも140mも差がある。地形図から1690mが正しいんだな。
2023年05月16日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:34
北峰到着。
標高が2つあって、よく見るとそれぞれ書かれている標高が違う。それも140mも差がある。地形図から1690mが正しいんだな。
北峰から本峰方面を望む。
2023年05月16日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:35
北峰から本峰方面を望む。
北峰から出発地点の長者原方面。涌蓋山が左寄りに見える。
2023年05月16日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:36
北峰から出発地点の長者原方面。涌蓋山が左寄りに見える。
外輪山を回るルートは多くの人が入るわけでは無いと思うが、登山道は割とはっきりしている。
2023年05月16日 08:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:42
外輪山を回るルートは多くの人が入るわけでは無いと思うが、登山道は割とはっきりしている。
ここにもシャクナゲが登山道両側に咲いている。
2023年05月16日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:52
ここにもシャクナゲが登山道両側に咲いている。
まだつぼみのものもある。
2023年05月16日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:52
まだつぼみのものもある。
霞んでいるが、遠くに由布岳が見える。猫の耳のように見えるピークと、その右側に続くのは鶴見岳だろうか。
2023年05月16日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 8:57
霞んでいるが、遠くに由布岳が見える。猫の耳のように見えるピークと、その右側に続くのは鶴見岳だろうか。
東側。右に大船山、左に平治山、裾野に広がる坊ガツル湿原。
2023年05月16日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 9:01
東側。右に大船山、左に平治山、裾野に広がる坊ガツル湿原。
アップするとテントが幾張りか見える。
2023年05月16日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 9:01
アップするとテントが幾張りか見える。
約150m登り返して、三俣山南峰(1743m)到着。
ここも展望がいい。
2023年05月16日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 9:14
約150m登り返して、三俣山南峰(1743m)到着。
ここも展望がいい。
星生山。その手前に硫黄山が広がる。
2023年05月16日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 9:21
星生山。その手前に硫黄山が広がる。
イワカガミ。
2023年05月16日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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イワカガミ。
三俣山南峰の下山途中から北千里ヶ浜方面。
2023年05月16日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 9:47
三俣山南峰の下山途中から北千里ヶ浜方面。
登山道途中から南峰分岐点に寄らず、みんなの足跡を参考にショートカットしたが、そこははっきり言って崩落地だった。下りながら砂や石をゴロゴロ崩れさせながら下まで降りた。ここは岩が落ちてくる可能性もあるので危険だと感じた。
2023年05月16日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 9:53
登山道途中から南峰分岐点に寄らず、みんなの足跡を参考にショートカットしたが、そこははっきり言って崩落地だった。下りながら砂や石をゴロゴロ崩れさせながら下まで降りた。ここは岩が落ちてくる可能性もあるので危険だと感じた。
いろんなものに見える岩。
2023年05月16日 09:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 9:57
いろんなものに見える岩。
写真で見ると、盆地にある浜辺といった感じ。別天地だ。
2023年05月16日 09:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 9:57
写真で見ると、盆地にある浜辺といった感じ。別天地だ。
途中にはケルンがたくさんある。北千里ヶ浜は広大なのでガスが架かったら迷いやすいからだろう。
2023年05月16日 09:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 9:59
途中にはケルンがたくさんある。北千里ヶ浜は広大なのでガスが架かったら迷いやすいからだろう。
久住別れへの登り返しがきつい。
2023年05月16日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 10:22
久住別れへの登り返しがきつい。
久住別れ(1645m)に到着。今日は全国的に真夏日となるところも多いそうだ。日差しがかなりきつい。
2023年05月16日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 10:39
久住別れ(1645m)に到着。今日は全国的に真夏日となるところも多いそうだ。日差しがかなりきつい。
しばらく休憩して星生山に向かう。
2023年05月16日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 10:45
しばらく休憩して星生山に向かう。
頑張りまーす。
2023年05月16日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 10:52
頑張りまーす。
途中のピークから振り返る。右、久住山。
2023年05月16日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 10:57
途中のピークから振り返る。右、久住山。
いい感じで咲いている。
2023年05月16日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 11:01
いい感じで咲いている。
星生山(1762m)山頂到着。背景は左から中岳、稲星山、久住山。
2023年05月16日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 11:21
星生山(1762m)山頂到着。背景は左から中岳、稲星山、久住山。
硫黄山を見下ろすと噴煙を確認することができた。
2023年05月16日 11:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 11:37
硫黄山を見下ろすと噴煙を確認することができた。
三俣山。北峰以外登ったピークすべて見える。
2023年05月16日 11:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 11:38
三俣山。北峰以外登ったピークすべて見える。
星生山から下っている途中、西千里ヶ浜を望む。
2023年05月16日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 11:47
星生山から下っている途中、西千里ヶ浜を望む。
久住別れに向かう途中、しばらく中学1年生の団体の後ろについて歩く。すれ違った人にとても元気よく挨拶している。関心関心、
彼らやその先生は登山靴ではなくスニーカーを履いていた。捻挫したり滑って転んだりしないようにね。
2023年05月16日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 11:55
久住別れに向かう途中、しばらく中学1年生の団体の後ろについて歩く。すれ違った人にとても元気よく挨拶している。関心関心、
彼らやその先生は登山靴ではなくスニーカーを履いていた。捻挫したり滑って転んだりしないようにね。
久住別れの近くにある避難小屋。ここで中学生団体の先を行かせてもらう。
2023年05月16日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 12:02
久住別れの近くにある避難小屋。ここで中学生団体の先を行かせてもらう。
地味に辛い登山道を上り終え、久住山 (1786.5m)山頂到着。
あいにく遠くは霞んでいて、南に見えるはずの阿蘇涅槃像は確認できなかった。
2023年05月16日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 12:27
地味に辛い登山道を上り終え、久住山 (1786.5m)山頂到着。
あいにく遠くは霞んでいて、南に見えるはずの阿蘇涅槃像は確認できなかった。
一等三角点。
2023年05月16日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
5/16 12:28
一等三角点。
山頂から中岳方面。
休憩後中岳に向かう。
2023年05月16日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 12:30
山頂から中岳方面。
休憩後中岳に向かう。
中岳へ向かう途中、東千里ヶ浜とその向こうに稲星山。
2023年05月16日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 13:02
中岳へ向かう途中、東千里ヶ浜とその向こうに稲星山。
池の避難小屋到着。ここで御池を巻いて天狗ヶ城に向かおうか迷ったが、疲れもだいぶ出てきて自然と足が鞍部へ直登するルートに向かっていた。
2023年05月16日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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池の避難小屋到着。ここで御池を巻いて天狗ヶ城に向かおうか迷ったが、疲れもだいぶ出てきて自然と足が鞍部へ直登するルートに向かっていた。
御池。近寄って写真を撮る元気長い。
2023年05月16日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 13:06
御池。近寄って写真を撮る元気長い。
インド風お釈迦様。
2023年05月16日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 13:07
インド風お釈迦様。
中岳。広くもない山頂に登山者がごった返しているようだ。
2023年05月16日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 13:16
中岳。広くもない山頂に登山者がごった返しているようだ。
中岳(1791m)山頂到着。本日の最高点。
山頂にはたくさんの登山者がいる。
2023年05月16日 13:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 13:19
中岳(1791m)山頂到着。本日の最高点。
山頂にはたくさんの登山者がいる。
山頂から久住山方面。
2023年05月16日 13:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂から久住山方面。
山頂の混雑から避けるように稲星山との鞍部に降りてきた。
中岳からの下りも急だった。
2023年05月16日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/16 13:34
山頂の混雑から避けるように稲星山との鞍部に降りてきた。
中岳からの下りも急だった。
登り返して稲星山(1685m)山頂到着。
中岳と違い誰もいません。一人ゆっくり景色を眺めながら休憩を取る。
2023年05月16日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 13:47
登り返して稲星山(1685m)山頂到着。
中岳と違い誰もいません。一人ゆっくり景色を眺めながら休憩を取る。
白口岳との鞍部、稲星越(1685m)。
2023年05月16日 14:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 14:08
白口岳との鞍部、稲星越(1685m)。
稲星越から中岳を望む。いい感じ。
2023年05月16日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 14:09
稲星越から中岳を望む。いい感じ。
本日最後のピーク白口岳 (1720m)山頂に到着。
山頂には女性登山者が休憩中だった。先ほど追い抜いた女性の友達を待っているそうだ。彼女たちは法華院温泉山荘に泊まるそうだ。白口山からの下りはとても急なので気をつけて。
2023年05月16日 14:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 14:24
本日最後のピーク白口岳 (1720m)山頂に到着。
山頂には女性登山者が休憩中だった。先ほど追い抜いた女性の友達を待っているそうだ。彼女たちは法華院温泉山荘に泊まるそうだ。白口山からの下りはとても急なので気をつけて。
急で危険なところ。その1。
2023年05月16日 14:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 14:27
急で危険なところ。その1。
急で危険なところ。その2。
2023年05月16日 14:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 14:34
急で危険なところ。その2。
イワカガミ。
2023年05月16日 14:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
5/16 14:40
イワカガミ。
鉾立峠(1360m)到着。ここから長い緩やかな下りとなる。
2023年05月16日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 14:59
鉾立峠(1360m)到着。ここから長い緩やかな下りとなる。
木道も整備されているが、気の緩みか足を踏み外して右足を捻挫してしまった。くじいた時、内部で「プツン」といった感覚がああり、激痛が走った。しばらくすると痛みは和らぎ普通に歩けそうだったので、これ以上ひどくならないようゆっくり、慎重に歩いた。
2023年05月16日 15:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/16 15:15
木道も整備されているが、気の緩みか足を踏み外して右足を捻挫してしまった。くじいた時、内部で「プツン」といった感覚がああり、激痛が走った。しばらくすると痛みは和らぎ普通に歩けそうだったので、これ以上ひどくならないようゆっくり、慎重に歩いた。
坊ガツルに到着。
2023年05月16日 15:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/16 15:18
坊ガツルに到着。
すぐに法華院温泉山荘に到着。ここで自販機の炭酸CCレモンをがぶ飲みする。生き返った!今日は暑くたくさん汗をかき、持参した水分2lでは足りなかったようだ。
2023年05月16日 15:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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すぐに法華院温泉山荘に到着。ここで自販機の炭酸CCレモンをがぶ飲みする。生き返った!今日は暑くたくさん汗をかき、持参した水分2lでは足りなかったようだ。
たくさんの登山者がいる。
自分も早く温泉につかりたい。
2023年05月16日 15:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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たくさんの登山者がいる。
自分も早く温泉につかりたい。
坊ガツルを眺めながら。
2023年05月16日 15:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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坊ガツルを眺めながら。
坊ガツルから九州自然歩道を外れ森の中を通って出発地点の長者原に向かうが、この道は上り下りが大きくないせいか、単調でいやになってくる。
2023年05月16日 15:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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坊ガツルから九州自然歩道を外れ森の中を通って出発地点の長者原に向かうが、この道は上り下りが大きくないせいか、単調でいやになってくる。
ベンチのある展望の利くところから大船山。
今度あの山を中心に登山したい。
2023年05月16日 16:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ベンチのある展望の利くところから大船山。
今度あの山を中心に登山したい。
雨ヶ池。この辺雨が降ると大きな池ができるそうだ。
向こうに見える山は指山。
2023年05月16日 16:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雨ヶ池。この辺雨が降ると大きな池ができるそうだ。
向こうに見える山は指山。
雨ヶ池で池となるところに設置されている木道。
2023年05月16日 16:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雨ヶ池で池となるところに設置されている木道。
明るい森でいい感じ。
2023年05月16日 16:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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明るい森でいい感じ。
長者原側の登山口到着。
2023年05月16日 17:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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長者原側の登山口到着。
振り返ってタデ原湿原。いい感じ。
2023年05月16日 17:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返ってタデ原湿原。いい感じ。
駐車場到着。わんこがお出迎えしてくれました。
お疲れ様でした。ワン!
2023年05月16日 17:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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駐車場到着。わんこがお出迎えしてくれました。
お疲れ様でした。ワン!
撮影機器:

感想

 九州3座目をどこにしようかと考え、9年前に登りとても素晴らしかったと記憶が残るくじゅう連山を選びました。前回は牧ノ戸登山口がら登りましたが、今回は前回登らなかった三俣山と星生山をぜひ登ってみたいと思い、アクセスのよさそうな九重登山口から登ることにしました。
 九重登山口から入山すると、大雨の時に山から流れてくる土石流を食い止めるための大規模な堰堤工事、今まさに火山活動中で噴煙を上げている硫黄山を見たり、火山ガスの臭いがするなど、自然の荒々しさを感じることができました。

 三俣山は外輪山を回ってきましたが、アップダウンが激しくかなり苦労しました。しかし、登山道沿いにはところどころシャクナゲが咲いていてとても癒されました。

 星生山は北千里ヶ浜から久住別れを登り、その後続けて星生山山頂まで登り続けることになります。山頂まで続く尾根には岩場も多くて歩きにくく、また尾根自体が長いため途中いくつかピークらしきものを山頂だと勘違いするなど精神的な疲れも相まって、とてもきつく感じた登山でした。しかし、荒々しい硫黄山を右手に見ながら自然のすごさを感じさせられました。

 今回鉾立峠から法華院温泉に向かう途中で右足首を捻挫してしまい、「しまった。やってもた!」という気持ちが大きくわきました。歩行が困難になるほど大きな痛みはありませんでしたが、翌朝足首がパンパンに腫れていて、ドラックストアで湿布薬を買い応急処置をしました。帰宅後医者に行きレントゲンを撮り診てもらったところ、骨には異常ありませんでしたが靭帯が損傷している可能性もあります。しばらくは様子見で、2〜4週間はおとなしくしていなければならない感じです。
 安静にし、一日も早く回復したいものです。  

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