真夏のような暑さなので、森の中を登る石棚山陵コースにした。箒沢公園橋BSで途中下車。
1
5/18 8:35
真夏のような暑さなので、森の中を登る石棚山陵コースにした。箒沢公園橋BSで途中下車。
満員のバスを降りたのはあと3人だけ。どうせ追い越されるから、先に行ってもらう。
1
5/18 8:44
満員のバスを降りたのはあと3人だけ。どうせ追い越されるから、先に行ってもらう。
檜洞丸まで6.0kmか。そうは距離はないが、標高差1100mは、私にとっては相当の覚悟が必要だ。
2
5/18 8:46
檜洞丸まで6.0kmか。そうは距離はないが、標高差1100mは、私にとっては相当の覚悟が必要だ。
まずは人工林を行く。(人工林はすぐ終わる)
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5/18 8:47
まずは人工林を行く。(人工林はすぐ終わる)
人工林ではヤマニガナが迎えてくれた。(多分)
2
5/18 8:49
人工林ではヤマニガナが迎えてくれた。(多分)
ここは簡単に渡れる。(今日は水量は少ないようだ)
0
5/18 8:52
ここは簡単に渡れる。(今日は水量は少ないようだ)
堰堤のハシゴ。ガッチリしていて安心。
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5/18 8:54
堰堤のハシゴ。ガッチリしていて安心。
しばらく沢を行く。西丹沢らしいね。
1
5/18 8:56
しばらく沢を行く。西丹沢らしいね。
こういう暑い日は、沢は爽やかで良い。
0
5/18 8:57
こういう暑い日は、沢は爽やかで良い。
いったん森に入って、、、
0
5/18 8:59
いったん森に入って、、、
雑木林っぽい森を行く。
0
5/18 9:05
雑木林っぽい森を行く。
ミツマタですね。和紙の原料としてこのあたりで盛んに栽培されていた。
1
5/18 9:06
ミツマタですね。和紙の原料としてこのあたりで盛んに栽培されていた。
ミツマタはもう実が生っている。
2
5/18 9:06
ミツマタはもう実が生っている。
崩落部分その1。ここは楽々、と思いきや、、、
0
5/18 9:12
崩落部分その1。ここは楽々、と思いきや、、、
登った先が、すぐハシゴ。ここは腹ばいで降りる。
1
5/18 9:13
登った先が、すぐハシゴ。ここは腹ばいで降りる。
再び沢沿いとなり、、、
0
5/18 9:15
再び沢沿いとなり、、、
沢に降りる。少し河原で遊ぼう。
0
5/18 9:16
沢に降りる。少し河原で遊ぼう。
崩壊個所その2。ここは少し厄介だった。
0
5/18 9:24
崩壊個所その2。ここは少し厄介だった。
通過後、振り帰って。落ちても大して危険はないが、滑りやすいのである。樹に助けられた。
2
5/18 9:25
通過後、振り帰って。落ちても大して危険はないが、滑りやすいのである。樹に助けられた。
ここからは、森に入る。何の機械だろう。
1
5/18 9:29
ここからは、森に入る。何の機械だろう。
登山者数調査だった。ちなみにこのコース、ツツジ新道に比べれば少ないが、それなりに登山者はいた。スライド5名、追い越され1名。団体は流石にいなかった。
0
5/18 9:29
登山者数調査だった。ちなみにこのコース、ツツジ新道に比べれば少ないが、それなりに登山者はいた。スライド5名、追い越され1名。団体は流石にいなかった。
森の中の急登が始まる。イヌシデが多い森。
0
5/18 9:33
森の中の急登が始まる。イヌシデが多い森。
下層は、シキミだ。(葉を千切って嗅ぐとすぐわかる)
2
5/18 9:31
下層は、シキミだ。(葉を千切って嗅ぐとすぐわかる)
ここも崩落地なんだろう。ロープが助かる。
2
5/18 9:38
ここも崩落地なんだろう。ロープが助かる。
カエデ類が多くなる。見た目ほど歩きにくくない。
1
5/18 9:46
カエデ類が多くなる。見た目ほど歩きにくくない。
スクッと伸びたヤマニガナ。
2
5/18 9:53
スクッと伸びたヤマニガナ。
まだ、1.9kmしか来ていない。まだまだ先は長い。
2
5/18 9:55
まだ、1.9kmしか来ていない。まだまだ先は長い。
写真を撮るのは、一休みすることでもある。
1
5/18 9:58
写真を撮るのは、一休みすることでもある。
オオモミジかな。
3
5/18 10:01
オオモミジかな。
これはアセビ。
2
5/18 10:03
これはアセビ。
森に力をもらって、登り続ける。九十九折の登山道、階段よりは良いと思う。
3
5/18 10:05
森に力をもらって、登り続ける。九十九折の登山道、階段よりは良いと思う。
星型の萼片は、ツクバネウツギ
7
5/18 10:10
星型の萼片は、ツクバネウツギ
この辺りの踏み跡は薄い。左でも中央でも右でも良さそうだ。たまたま左に行ったら正解だった。
1
5/18 10:18
この辺りの踏み跡は薄い。左でも中央でも右でも良さそうだ。たまたま左に行ったら正解だった。
登りは尾根を目指せばよいが、下りは注意が必要だろう。
2
5/18 10:20
登りは尾根を目指せばよいが、下りは注意が必要だろう。
おっ、スギでもヒノキでもない針葉樹だ、
3
5/18 10:25
おっ、スギでもヒノキでもない針葉樹だ、
先端が二股で痛いので、モミのようだが、針にはなっていない。モミ以外には考えられないのだが。
1
5/18 10:25
先端が二股で痛いので、モミのようだが、針にはなっていない。モミ以外には考えられないのだが。
木を見上げるのは、一休みすることでもある。モミジ類だな。
1
5/18 10:28
木を見上げるのは、一休みすることでもある。モミジ類だな。
やっと板小屋沢ノ頭だ。ここで標高差の半分はきた。標高1132m。
2
5/18 10:30
やっと板小屋沢ノ頭だ。ここで標高差の半分はきた。標高1132m。
板小屋沢ノ頭といっても、ピークっぽくはない。かすかに南側が見える。畦が丸かな。
1
5/18 10:36
板小屋沢ノ頭といっても、ピークっぽくはない。かすかに南側が見える。畦が丸かな。
少し先に進むと、、、
0
5/18 10:40
少し先に進むと、、、
東側の展望が開けた。この暑さでは靄もやだが、手前の右の剥げた山が大野山(元牧場)だろう。この角度からだと、その奥は箱根山だ。となると富士山が見えても良いはずだが、今日は無理かな。
5
5/18 10:40
東側の展望が開けた。この暑さでは靄もやだが、手前の右の剥げた山が大野山(元牧場)だろう。この角度からだと、その奥は箱根山だ。となると富士山が見えても良いはずだが、今日は無理かな。
足元には、クワガタソウだ。
4
5/18 10:38
足元には、クワガタソウだ。
クワガタソウの全身。(このあと、沢山みかけた。)
2
5/18 10:38
クワガタソウの全身。(このあと、沢山みかけた。)
赤紫色の筋がよいアクセントになっている。今日見かけた中では、白が多いタイプ。
3
5/18 10:39
赤紫色の筋がよいアクセントになっている。今日見かけた中では、白が多いタイプ。
ここからは、痩せ尾根を何度も登ったり降りたりする。変化に富むとも言うが、また降りるのーって感じ。
2
5/18 10:45
ここからは、痩せ尾根を何度も登ったり降りたりする。変化に富むとも言うが、また降りるのーって感じ。
おや? 何でこんなところにヒノキが生えているのだろう。丹沢にヒノキはわずかに自生しているというが、こうはまとまっていないだろう。戦後の拡大造林ではない、戦前の植樹かな。(丹沢山の手前の竜ケ番場のヒノキは自生らしい)
4
5/18 10:55
おや? 何でこんなところにヒノキが生えているのだろう。丹沢にヒノキはわずかに自生しているというが、こうはまとまっていないだろう。戦後の拡大造林ではない、戦前の植樹かな。(丹沢山の手前の竜ケ番場のヒノキは自生らしい)
足元には、ツルキンバイ。
3
5/18 11:06
足元には、ツルキンバイ。
ツルキンバイは、濃いオレンジが良いアクセントだ。(このあと大量に咲いていてびっくり)
5
5/18 11:00
ツルキンバイは、濃いオレンジが良いアクセントだ。(このあと大量に咲いていてびっくり)
ツルキンバイとクワガタソウのコラボ。
3
5/18 11:08
ツルキンバイとクワガタソウのコラボ。
次は、痩せ尾根ではなく開けた尾根だ。
1
5/18 11:10
次は、痩せ尾根ではなく開けた尾根だ。
あれ、何か群生している。
2
5/18 11:11
あれ、何か群生している。
このタイプの花はいろいろあり難しいが、どうも葉の様子からオオジシバリのようだ。空き地に普通に生えるが、こんなところだと妙に美しい。
4
5/18 11:11
このタイプの花はいろいろあり難しいが、どうも葉の様子からオオジシバリのようだ。空き地に普通に生えるが、こんなところだと妙に美しい。
登りは永遠に続くかのようだ。。。
2
5/18 11:17
登りは永遠に続くかのようだ。。。
そんな時にやること。樹の葉を見るのは、一休みすることでもある。イヌシデじゃないか。この標高にもあるんだな。違うのかな。
2
5/18 11:19
そんな時にやること。樹の葉を見るのは、一休みすることでもある。イヌシデじゃないか。この標高にもあるんだな。違うのかな。
おっ、スミレがまだ咲いている。地上茎があるしタチツボスミレかな。
3
5/18 11:28
おっ、スミレがまだ咲いている。地上茎があるしタチツボスミレかな。
そして、ミツバツチグリ。(この後そうはなかった)
3
5/18 11:29
そして、ミツバツチグリ。(この後そうはなかった)
再び、ヤセ尾根。
2
5/18 11:32
再び、ヤセ尾根。
このあたりから、トウゴクミツバツツジが出てくる。
4
5/18 11:33
このあたりから、トウゴクミツバツツジが出てくる。
再び、ヤセ尾根を行くと、何と、、
1
5/18 11:35
再び、ヤセ尾根を行くと、何と、、
ツルキンバイだらけの森なのであった。
4
5/18 11:37
ツルキンバイだらけの森なのであった。
岩場の斜面のこっちでも、、、
2
5/18 11:41
岩場の斜面のこっちでも、、、
あっちでも、ツルキンバイだらけ。
2
5/18 11:42
あっちでも、ツルキンバイだらけ。
どれも、、、
2
5/18 11:42
どれも、、、
これも皆、ツルキンバイ。
2
5/18 11:42
これも皆、ツルキンバイ。
かなりの急斜面にも、、、、
2
5/18 11:42
かなりの急斜面にも、、、、
まるで、高山植物のようだ。
3
5/18 11:43
まるで、高山植物のようだ。
おかげて、疲れを忘れさせてくれたが、、、
2
5/18 11:44
おかげて、疲れを忘れさせてくれたが、、、
でもこの<お花畑>は変なんだよな。森林限界でも何でもない森の中なんだから。(後で、その理由が分かる)
2
5/18 11:44
でもこの<お花畑>は変なんだよな。森林限界でも何でもない森の中なんだから。(後で、その理由が分かる)
ヤブ沢ノ頭(1290m)まで来た。あと一息だ。
3
5/18 11:45
ヤブ沢ノ頭(1290m)まで来た。あと一息だ。
このあたりから、シロヤシオ(葉が5枚なのでゴヨウツツジ)が登場。この樹の花は終っているようだった。
2
5/18 11:48
このあたりから、シロヤシオ(葉が5枚なのでゴヨウツツジ)が登場。この樹の花は終っているようだった。
またまた痩せ尾根。(確か、ここがやけに怖かった。その一つ前か後だったか)
2
5/18 11:53
またまた痩せ尾根。(確か、ここがやけに怖かった。その一つ前か後だったか)
ツルキンバイとクワガタソウのコラボが、またあって。
4
5/18 11:56
ツルキンバイとクワガタソウのコラボが、またあって。
最後の痩せ尾根を行くと、、、
1
5/18 11:57
最後の痩せ尾根を行くと、、、
石棚山の頂上は近いぞ。
3
5/18 11:57
石棚山の頂上は近いぞ。
これを登ると、、、
2
5/18 12:00
これを登ると、、、
石棚山陵に取り付く。
2
5/18 12:00
石棚山陵に取り付く。
この石棚山陵の尾根は素晴らしかった!!
4
5/18 12:01
この石棚山陵の尾根は素晴らしかった!!
広いなだらかな尾根は、天上の美林だったのです。
3
5/18 12:02
広いなだらかな尾根は、天上の美林だったのです。
ブナの巨木がたくさんあって、、、
4
5/18 12:03
ブナの巨木がたくさんあって、、、
開放感があって、公園みたい。
4
5/18 12:05
開放感があって、公園みたい。
トウゴクミツバツツジが咲き誇る。
3
5/18 12:06
トウゴクミツバツツジが咲き誇る。
石棚山(1351m) は、ピークっぼくはなく、、
2
5/18 12:08
石棚山(1351m) は、ピークっぼくはなく、、
三角点はあるものの、、、
2
5/18 12:08
三角点はあるものの、、、
広い尾根の一地点に過ぎない。
1
5/18 12:08
広い尾根の一地点に過ぎない。
しかし展望はよく、、、(南側。畦ガ丸の尾根だろう)
4
5/18 12:08
しかし展望はよく、、、(南側。畦ガ丸の尾根だろう)
ブナ林に囲まれていて気持ち良い。ここで昼食。(猛暑の折、肉野菜炒に保冷剤を付けてきたらまだ冷たかった)
5
5/18 12:11
ブナ林に囲まれていて気持ち良い。ここで昼食。(猛暑の折、肉野菜炒に保冷剤を付けてきたらまだ冷たかった)
さて出発。ブナ林は、ずっと続くのであった。
2
5/18 12:34
さて出発。ブナ林は、ずっと続くのであった。
丹沢に、こんなブナ林が残っていたとは。
3
5/18 12:35
丹沢に、こんなブナ林が残っていたとは。
丹沢のブナ林は、堂平(丹沢山の東側すぐ下)が有名だが、そこより良いかもしれない。
3
5/18 12:37
丹沢のブナ林は、堂平(丹沢山の東側すぐ下)が有名だが、そこより良いかもしれない。
ブナを眺めながら、今日はここまででも満足満足、毎日来たいと思う。(しかしここまで登るのが一苦労だ)
3
5/18 12:39
ブナを眺めながら、今日はここまででも満足満足、毎日来たいと思う。(しかしここまで登るのが一苦労だ)
クワガタソウの赤紫の濃いヴァージョン。
3
5/18 12:38
クワガタソウの赤紫の濃いヴァージョン。
ここで木道が出てくる。このあと衝撃の事実が。。。
1
5/18 12:45
ここで木道が出てくる。このあと衝撃の事実が。。。
木道の先に、シカ柵があった。これは堂平にもあったが、丹沢の各所で、シカ害の調査のため、シカが入れない柵を設置して植生調査をしていたことは聞いていた。
0
5/18 12:47
木道の先に、シカ柵があった。これは堂平にもあったが、丹沢の各所で、シカ害の調査のため、シカが入れない柵を設置して植生調査をしていたことは聞いていた。
柵の左と右の違いが分かるだろうか。シカがいない左は、こんなに森の下層植生は豊かなのだ。
4
5/18 12:48
柵の左と右の違いが分かるだろうか。シカがいない左は、こんなに森の下層植生は豊かなのだ。
右が、シカのいないブナ林の本来の植生。
4
5/18 12:49
右が、シカのいないブナ林の本来の植生。
ブナ林は美しいが、改めて下層植生が貧弱なことに気付く。もちろんヒトが歩くせいもあるだろうが、ここはそうはヒトは来ない。
2
5/18 12:50
ブナ林は美しいが、改めて下層植生が貧弱なことに気付く。もちろんヒトが歩くせいもあるだろうが、ここはそうはヒトは来ない。
シカが食べないバイケイソウばかりが目つのだ。
3
5/18 12:52
シカが食べないバイケイソウばかりが目つのだ。
まるで高山植物のようだ、と思ったツルキンバイの<お花畑>は、シカが下層植生を丸裸にしたおかげなのではないか。
3
5/18 12:53
まるで高山植物のようだ、と思ったツルキンバイの<お花畑>は、シカが下層植生を丸裸にしたおかげなのではないか。
事実、同じように多かったクワガタソウはシカの採食耐性植物(食べられても育つ植物)と言われる。うーん、と唸ってブナを見上げるのだった。
4
5/18 13:00
事実、同じように多かったクワガタソウはシカの採食耐性植物(食べられても育つ植物)と言われる。うーん、と唸ってブナを見上げるのだった。
気を取り直して先に進もう。こんなところにまで、イヌシデかと思ったら、チドリノキだった。赤がカエデ類の証拠。
2
5/18 12:54
気を取り直して先に進もう。こんなところにまで、イヌシデかと思ったら、チドリノキだった。赤がカエデ類の証拠。
東側。向かいの同角山陵かな。
3
5/18 13:04
東側。向かいの同角山陵かな。
ヤマハタザオ。
2
5/18 13:06
ヤマハタザオ。
白崩レノ頭。手書きがありがたい。このあたりから、いよいよ、始まるのだった。。。
3
5/18 13:11
白崩レノ頭。手書きがありがたい。このあたりから、いよいよ、始まるのだった。。。
シロヤシオだ。なんか黄色っぼい。
2
5/18 13:15
シロヤシオだ。なんか黄色っぼい。
うーん、終わりかけている。この暑さだしな。ところが、、、。
1
5/18 13:15
うーん、終わりかけている。この暑さだしな。ところが、、、。
シロヤシオ大劇場が始まるのであった。噂には聞いていたし、、、 【高解像度】←よろしかったら「元サイズ」を見てください
8
5/18 13:16
シロヤシオ大劇場が始まるのであった。噂には聞いていたし、、、 【高解像度】←よろしかったら「元サイズ」を見てください
写真はよく見ていたのだが、、、これほど凄いものだったとは。
5
5/18 13:17
写真はよく見ていたのだが、、、これほど凄いものだったとは。
しかし一面真っ白で、写真に全然写んないんです。どう撮ってよいかわかんない。(御免なさい)
4
5/18 13:17
しかし一面真っ白で、写真に全然写んないんです。どう撮ってよいかわかんない。(御免なさい)
仕方ないので、一つ一つ写そう。
3
5/18 13:17
仕方ないので、一つ一つ写そう。
清楚な花。白い花と緑の葉の組合せ。。。
4
5/18 13:18
清楚な花。白い花と緑の葉の組合せ。。。
白と緑が合わさって、さらにトウゴクミツバツツジの赤紫が加わる。【高解像度】
4
5/18 13:18
白と緑が合わさって、さらにトウゴクミツバツツジの赤紫が加わる。【高解像度】
ああ、これは写せないとは思ったが、感じだけでも。
3
5/18 13:18
ああ、これは写せないとは思ったが、感じだけでも。
水彩画で描くしかないのかな。
2
5/18 13:18
水彩画で描くしかないのかな。
白は真っ白だが、点描画と言えばいいのか、なんとも言えない色彩になる。
3
5/18 13:18
白は真っ白だが、点描画と言えばいいのか、なんとも言えない色彩になる。
こらがかなり続くんです。
4
5/18 13:19
こらがかなり続くんです。
この光の加減なら見やすいかな。
3
5/18 13:19
この光の加減なら見やすいかな。
この赤の混ざり方は、前と違う。
1
5/18 13:19
この赤の混ざり方は、前と違う。
ここのトウゴクミツバツツジは、蕾なのだ。
2
5/18 13:20
ここのトウゴクミツバツツジは、蕾なのだ。
紅葉もそうだが、外から見るより、内側から眺めた方が数倍美しいと思う。
3
5/18 13:21
紅葉もそうだが、外から見るより、内側から眺めた方が数倍美しいと思う。
しかし、写真に写るのは、外側からのものになってしまう。
0
5/18 13:22
しかし、写真に写るのは、外側からのものになってしまう。
これが千個、万個あるわけだ。
4
5/18 13:22
これが千個、万個あるわけだ。
白のトンネル。
4
5/18 13:23
白のトンネル。
ずっと続く。
4
5/18 13:23
ずっと続く。
ピンポケなのか、どうかもわからなくなってくる。
3
5/18 13:23
ピンポケなのか、どうかもわからなくなってくる。
そろそろ終わりかな。あとは、点々と散在するようになる。
1
5/18 13:25
そろそろ終わりかな。あとは、点々と散在するようになる。
それでもなお、美しい。
4
5/18 13:26
それでもなお、美しい。
左の黄色は、まだ咲いていないトウゴクミツバツツジの葉のようだ。
2
5/18 13:26
左の黄色は、まだ咲いていないトウゴクミツバツツジの葉のようだ。
テシロノ頭。
2
5/18 13:29
テシロノ頭。
シロヤシオがまばらになった、花の一つを狙う。
5
5/18 13:37
シロヤシオがまばらになった、花の一つを狙う。
石棚山陵シロヤシオ大劇場はここまででした。
2
5/18 13:38
石棚山陵シロヤシオ大劇場はここまででした。
同角山稜分岐。(ユーシンまでの林道はまだ通行止とビジターセンターにあった)。ここで一息して、少し入ったところのベンチに座って興奮を鎮める。
2
5/18 13:42
同角山稜分岐。(ユーシンまでの林道はまだ通行止とビジターセンターにあった)。ここで一息して、少し入ったところのベンチに座って興奮を鎮める。
ベンチで見上げると、カエデ類が花を咲かせている。2本の樹が混ざっているようたが。
1
5/18 13:46
ベンチで見上げると、カエデ類が花を咲かせている。2本の樹が混ざっているようたが。
ひとつは、チドリノキの花。
2
5/18 13:46
ひとつは、チドリノキの花。
もう一つは、オオイタヤメイゲツのようだ。
3
5/18 13:47
もう一つは、オオイタヤメイゲツのようだ。
あとは、檜洞丸山頂を目指すだけだ。だいぶ疲れが出てきているが。。。
1
5/18 13:53
あとは、檜洞丸山頂を目指すだけだ。だいぶ疲れが出てきているが。。。
大室山が見える。(右)
3
5/18 13:53
大室山が見える。(右)
崩落地の横に階段があって助かる。
1
5/18 13:55
崩落地の横に階段があって助かる。
シロヤシオはここにも。そして、、、
2
5/18 13:57
シロヤシオはここにも。そして、、、
富士山でーす。最初、麓が靄に隠れていたので、見えないなあ、と思ったら、視線を上に上げたら富士山頂が目に飛び込んできた。すごくバカでかく見えた。
6
5/18 13:59
富士山でーす。最初、麓が靄に隠れていたので、見えないなあ、と思ったら、視線を上に上げたら富士山頂が目に飛び込んできた。すごくバカでかく見えた。
あの左下の赤は、ちょっと色がツツジと違うな。
2
5/18 14:00
あの左下の赤は、ちょっと色がツツジと違うな。
アセビの若芽でした。
1
5/18 14:00
アセビの若芽でした。
崩落地を横目で眺めて、、、(写っているのは旧階段。現在の登山道は右側にあらたに開設したのだろう)
1
5/18 14:02
崩落地を横目で眺めて、、、(写っているのは旧階段。現在の登山道は右側にあらたに開設したのだろう)
これは、現在の登山道。
2
5/18 14:04
これは、現在の登山道。
振り返って。登ってきた石棚山陵。
2
5/18 14:05
振り返って。登ってきた石棚山陵。
ここで、ツツジ新道と合流する。もうヘトヘトだが、もうひと踏ん張りだ。一気に行こう。
2
5/18 14:06
ここで、ツツジ新道と合流する。もうヘトヘトだが、もうひと踏ん張りだ。一気に行こう。
シロヤシオは見事だが、枯れ木が気になってしまう。
1
5/18 14:08
シロヤシオは見事だが、枯れ木が気になってしまう。
かつては、このあたり檜洞丸山頂の周りも鬱蒼としたブナ林に覆われていたという。
1
5/18 14:10
かつては、このあたり檜洞丸山頂の周りも鬱蒼としたブナ林に覆われていたという。
ところが、ブナの衰退が著しく、原因究明と回復が長年続けられてきたという。
1
5/18 14:10
ところが、ブナの衰退が著しく、原因究明と回復が長年続けられてきたという。
これは、ブナ林回復のための観測装置だそうだ。衰退の原因は害虫・大気汚染・水環境といろいろのようだ。
1
5/18 14:15
これは、ブナ林回復のための観測装置だそうだ。衰退の原因は害虫・大気汚染・水環境といろいろのようだ。
その一つにシカもあるようだ。(ツツジ新道分岐にあった説明版)
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5/18 15:17
その一つにシカもあるようだ。(ツツジ新道分岐にあった説明版)
さあ、もう一息。息も絶え絶えだが休まず行こう。
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5/18 14:19
さあ、もう一息。息も絶え絶えだが休まず行こう。
登頂です。10年ぶりです。
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5/18 14:23
登頂です。10年ぶりです。
まずは、青ケ岳山荘でトイレをお借りして(100円)。
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5/18 14:28
まずは、青ケ岳山荘でトイレをお借りして(100円)。
丹沢主脈を眺め。(左が蛭が岳、右が丹沢山)
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5/18 14:33
丹沢主脈を眺め。(左が蛭が岳、右が丹沢山)
右へパン(真ん中が塔が岳かな、さらに鍋割山に続いているか)
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5/18 14:34
右へパン(真ん中が塔が岳かな、さらに鍋割山に続いているか)
檜洞丸山頂は広くてのんびりできるのがよい。うろうろ犬越路の下山口へ。そうだ、この表示を見て、ビビッていて10年もたってしまったんだ。次はここから来たい。
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5/18 14:24
檜洞丸山頂は広くてのんびりできるのがよい。うろうろ犬越路の下山口へ。そうだ、この表示を見て、ビビッていて10年もたってしまったんだ。次はここから来たい。
大きな樹の下のベンチで大休止。17時のバスに間に合わせることは不可能ではないが、最終の19時にしよう。天気が崩れる恐れもないし。日暮れまでまだまだある。
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5/18 14:59
大きな樹の下のベンチで大休止。17時のバスに間に合わせることは不可能ではないが、最終の19時にしよう。天気が崩れる恐れもないし。日暮れまでまだまだある。
目の前の樹を見上げたら花が咲いていた。イタヤカエデだ。黄色い花を咲かせるとは知らなかった。
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5/18 14:59
目の前の樹を見上げたら花が咲いていた。イタヤカエデだ。黄色い花を咲かせるとは知らなかった。
名残惜しいが、下山だ。たくさんいた人も、ほとんどいなくなった。
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5/18 15:03
名残惜しいが、下山だ。たくさんいた人も、ほとんどいなくなった。
のんびり下山だ。立派な樹がある。それは、、、
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5/18 15:09
のんびり下山だ。立派な樹がある。それは、、、
オオイタヤメイゲツだ。花を咲かせている。(垂れ下がらないのがオオイタヤメイゲツの特徴)
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5/18 15:08
オオイタヤメイゲツだ。花を咲かせている。(垂れ下がらないのがオオイタヤメイゲツの特徴)
シロヤシオにも別れのあいさつ。上の白の、黄色い点々がいいね。
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5/18 15:12
シロヤシオにも別れのあいさつ。上の白の、黄色い点々がいいね。
今日は素晴らしい姿を見せてくれてありがとう。
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5/18 15:13
今日は素晴らしい姿を見せてくれてありがとう。
下山は、無難にツツジ新道。10年前とはいえ、覚えているので、安心だ。
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5/18 15:17
下山は、無難にツツジ新道。10年前とはいえ、覚えているので、安心だ。
こちらのコースも、短いながらシロヤシオが咲き乱れていた。
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5/18 15:19
こちらのコースも、短いながらシロヤシオが咲き乱れていた。
ツツジ新道のシロヤシオも見事だ。
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5/18 15:26
ツツジ新道のシロヤシオも見事だ。
シロヤシオのトンネル。
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5/18 15:27
シロヤシオのトンネル。
赤と白の饗宴。
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5/18 15:32
赤と白の饗宴。
だが、このコースは、ずっと急登だから、あっと言う間に通り過ぎてしまう。すでに花が落ちている。
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5/18 15:44
だが、このコースは、ずっと急登だから、あっと言う間に通り過ぎてしまう。すでに花が落ちている。
展望台。
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5/18 16:17
展望台。
樹に隠れて見えないではないか。10年前は見えたと思う。
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5/18 16:17
樹に隠れて見えないではないか。10年前は見えたと思う。
低いところではヤマツツジ。
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5/18 16:39
低いところではヤマツツジ。
ヤマツツジも美しさには引けを取らない。
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5/18 16:39
ヤマツツジも美しさには引けを取らない。
かなり端折って、ゴーラ沢出合い。10年前、これには苦労したものだ。渡渉問題地点は、ゴーラ沢ではなく東沢というのか。
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5/18 17:02
かなり端折って、ゴーラ沢出合い。10年前、これには苦労したものだ。渡渉問題地点は、ゴーラ沢ではなく東沢というのか。
さて、その東沢だ。水量は少ない。こちらにするか。念のためストックとサンダルを持ってきていた。
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5/18 17:06
さて、その東沢だ。水量は少ない。こちらにするか。念のためストックとサンダルを持ってきていた。
それともこちらか。迷っていると、途中で抜いた秋田犬連れのパーティが追い付いてきた(待っていたともいう)。秋田犬がどうするかiも興味があった。犬を抱えてこちら側をすいすい渡っていった。後に続けば簡単なのだ。
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5/18 17:07
それともこちらか。迷っていると、途中で抜いた秋田犬連れのパーティが追い付いてきた(待っていたともいう)。秋田犬がどうするかiも興味があった。犬を抱えてこちら側をすいすい渡っていった。後に続けば簡単なのだ。
崩落地があるが、全然危険ではない。
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5/18 17:19
崩落地があるが、全然危険ではない。
ムシカリかな。
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5/18 17:28
ムシカリかな。
いや、ヤブデマリだ。
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5/18 17:28
いや、ヤブデマリだ。
10年前は日が暮れそうになってかなり焦ったが、今日はすいすい(あれ以来必ず日の入り時間をチェックする習慣になった)。
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5/18 17:31
10年前は日が暮れそうになってかなり焦ったが、今日はすいすい(あれ以来必ず日の入り時間をチェックする習慣になった)。
相当のんびり歩いたつもりだが、バスは1時間待ちになりそう。まあ、余裕を持つというのはいいことだ。
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5/18 17:49
相当のんびり歩いたつもりだが、バスは1時間待ちになりそう。まあ、余裕を持つというのはいいことだ。
無事下山です。10年ぶりの檜洞丸。丹沢のまともな登山も似たようなものだ。いろいろ課題は抱えているけど、丹沢の良さを再認識したのでした。
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5/18 17:54
無事下山です。10年ぶりの檜洞丸。丹沢のまともな登山も似たようなものだ。いろいろ課題は抱えているけど、丹沢の良さを再認識したのでした。
美しいシロヤシオとブナ林の写真、それと、富士山、霞かかって峰々が美しく際立った写真、100個くらい拍手したい気分でした。
石棚山稜、いいですよね。
階段少なくて、山を登ってます!って感じが好きです。それなりにキツイですが、歩きやすさはありますしね。
そして、石棚山からの尾根。
ブナ林が本当に素晴らしいですよね。去年のGWに行ったときはいろいろあってさーっと通り抜けるしかなく、もう一度行ってのんびり歩きたいなと思っています。犬越路より好きですね。
自然度とは何だろう?
私も常々いろんなところで考えてしまいます。
人間は人間の都合で壊そうしたり、守ろうとしたり…ですよね。
翔亀さんのレコを拝見していて、森って木だけじゃなく、地面が緑に覆われているということも大事なんだと知りました。
草花と木はお互い助け合っているんでしょうね。
檜洞丸と畦ヶ丸は毎年登りたい山ですね。
日帰りでは無理ですが、畦ヶ丸〜菰釣山〜山中湖や丹沢山も、体力あるうちに行きたいというか、行けると体力を維持して行きたいです。
地元なのに、もう丹沢にはかなりの間、登っていない。断片的な記録と記憶を辿ってみたら、鍋割山・塔ケ岳・三ノ塔や檜洞丸や畦ヶ丸などに登っていたのは2014〜2015年だったことがわかりました(ログを取り始めたのは2016年からだった)。もう10年になるんですね。その後は、丹沢湖だとか麓のキャンプ場だとかヤビツ峠だとかは、仕事の関係もあってちょくちょく訪れてはいたんですが、登山はしなかった。
それが、たんぽりんさんのレポで、丹沢登山したい!! 背中を押された気がしました。
この間、遠方のいろいろな山に登っていたわけですが、なぜか丹沢は選ばなかった。キツいわりには見所がないと思い込んでいたんだと思います。丹沢を基準に、より簡単な山を選んだ気になっていた感じもします。
今回、せっかくお教えいただいた犬越路ではなくて、ブナ林に惹かれて石棚山稜にしてしまいましたが、すいすいと登れてしまい、2度目のツツジ新道も、こんなに簡単だったのか、と意外でした。かつては、登りも下りもエライ苦労した覚えがあるのに。もちろん、のろのろで先行者にはあっという間に引き離されましたし、ツツジ新道合流地点からの最後の登りでは(たいした登りではないのに)クタクタになっていましたが。
お陰で、丹沢の良さを再認識することができました。登ってみるもんですね。10年前より、ツツジ新道の整備は進んでいたようだし、何より、渓流や森の美しさ、痩尾根や展望を満喫しました。そして登ったぞという感覚。これだけ揃っているのは、そうないと思いました。植生も回復してきているような感じがしました。長い時間がかかるので、まだまだでしょうが。10年前にはよくわからなかった、花や樹を観察するのも楽しかったです。
シロヤシオは限られた期間だけだけど、ここのブナ林は何度来ても良いと思いました。富士山も、最初、見えないと思ったんです。すそ野が靄の中だったので。視線を上に上げたら冠雪した山頂部分が馬鹿でかく飛び込んできました。丹沢の山頂付近からの富士山は、間近に見えていいですね。
畦ヶ丸〜菰釣山〜山中湖や丹沢山。いいですね。行ってみたい。丹沢山は、大倉尾根から直前まで行って、天候が悪くなったので引き返したのが最後。日帰りは厳しいですね。ユーシン・ロッジが残っていれば気軽に行けるんだけど。
でも蛭ケ岳は一度は行っておきたいところですね。日帰りだと、畦ヶ丸は、加入道山に行ったことがないので、組み合わせるとか、北側の袖平山とか、それに犬越路と三峰山(!)。妄想は広がるばかりです。
私の、あのバテバテのレコに、山を登る喜びが感じられたなんて本当ですか?(笑)しかも、それで10年ぶりに登るお気持ちが出たなんて、ふごく嬉しいですが、そういうこともあるんだなあと不思議です。
つつじ新道の、展望園地辺りの森も大好きで、写真に残さないではいられないんですが、大変だったことばかり書いていたような…。
それにしても、石棚尾根。毎日歩きたいというのは、ほんと同感です!!
いやぁ、妄想止まらないですよね。
近いと逆に行かなくなるというのはよくあることですが、檜洞丸と畦ヶ丸のブナの森は、白神山地に引けを取らないと思ってしまうし、畦ヶ丸の大滝沢や西沢の登山道は西沢渓谷を上回ると感じています。
あんなに水が豊富なのはブナのおかげですかね。
これからの暑い季節、どんな猛暑も、本棚、下棚があれば怖いものなしです。
ぜひぜひ、あちこち探検して、いろいろ教えてください。
楽しみにしています!
実は、腕が筋肉痛になる山に登ってメンテナンスしないでいたら、痛めてしまったようで、今いろいろ通って治療中です(汗)なので、しばらくは、ヤマレコ見るだけ登山になりそうです。
おっしゃられる「あのバテバテのレコ」は、にもかかわらずというか、かえって山を登る喜びが感じられたのです。他の山行でももちろん喜びが溢れていて、自分もこんな風に書ければいいな、といつも楽しく拝見しているのですが、特にそう思いました。失礼になったようならお許しください。
畦ヶ丸は、これも10年前ですが、8月に反時計回りで周回しました。嫌いだった丸太も、あれでだいぶ慣れた感じです(今でも怖いですけど)。真夏の丹沢は暑くてしょうがないけど、あのコースは涼しくていいですね。沢登りのマネごとができるというか。
白神は、中核地には行っていないし、西沢渓谷も紅葉期に計画はしたけど行っていない。なるほど、私にとっては近い西丹沢の価値を認識しなければならないですね。季節を変え、リピートしたいと思います。
腕の方、お大事になさってください。私は10年来の腰痛持ちで何度も再発して、その度に医者通いの羽目に陥っているので、痛くない時も1か月に1度はマッサージに行くようにしています。この腰痛は出来る限り歩いた方がよいようなので、軽い登山は予防にもなると都合よく解釈していますが。
でも痛みが引かないと大変ですね。登山が早くできますよう、お祈りしています。
私も天気予報を見て、梅雨前ラストチャンスと思って、腕の痛みもちょっと引いた感じだったので、どっか行きたく、夜行日帰りで上高地散策+可能なら岳沢テラスと思ったのですが、友人も子どもも予定ありで断念しました。断念したら、また腕痛くなって。。。病は気からですかね。
伊吹山も愛鷹山もまだ行ったことないので、記録を楽しみにしています!
いやぁ、翔亀さんの記録は、読み物として本当におもしろいです!
カエデの種類とか樹木のこととか、興味はすごいあって、そういう話は好きなので(全然覚えられませんが)、葉っぱの写真もすごく綺麗にあげてくださるので、見ていて楽しいです☆
私のは、なんの知識もなく、ただただその時感じたことを適当に書いてるだけで、お恥ずかしいかぎりです。なので、書いたものに登る喜びが感じられるというのはすごい不思議ですが、体力ないのに山は好きすぎるくらい好きなので、そうなんだと思うとすごく嬉しいですね☆ありがとうございます!
腕の痛みは、大胸筋が硬くなって神経を圧迫していることからきているらしく、痛みがなくなるのには少し時間がかかってしまうみたいです。
接骨院の先生も山登りをしているらしく、原因はやっぱり三峰山と檜洞丸の鎖場で肩周りの筋肉を使ったことにあるみたいです。
筋肉痛になったら、ちゃんとメンテナンスすべきでした。
歩いた方がよい。私も足とか腰とかに関しては同感です。山から帰ると調子よくなったりしますね。
6月はさらに花が楽しめるので、早いとこ復活できるよう頑張ります。
翔亀さんも、梅雨の晴れ間を狙って、山を楽しんでくださいね!
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