1日目のスタート地点は大菩薩峠登山口。以前にここから大菩薩嶺に登りましたが、今日はここから下っていきます。
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5/19 10:05
1日目のスタート地点は大菩薩峠登山口。以前にここから大菩薩嶺に登りましたが、今日はここから下っていきます。
路傍で見つけた園芸種のバラ。薄いピンク色が綺麗ですね。
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5/19 10:10
路傍で見つけた園芸種のバラ。薄いピンク色が綺麗ですね。
黒門。この近くにある雲峰寺の門なのでしょうか?
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5/19 10:12
黒門。この近くにある雲峰寺の門なのでしょうか?
門をよく観察すると、武田家の家紋(花菱)が描かれていました!
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5/19 10:12
門をよく観察すると、武田家の家紋(花菱)が描かれていました!
ハルジオン。花のピンク色が薄いと目玉焼きみたいです(笑)
6
5/19 10:16
ハルジオン。花のピンク色が薄いと目玉焼きみたいです(笑)
これは外来種のオオキンケイギクだと思います。
2
5/19 10:21
これは外来種のオオキンケイギクだと思います。
日帰り温泉の「大菩薩の湯」の横を通過します。
2
5/19 10:21
日帰り温泉の「大菩薩の湯」の横を通過します。
路傍のあちこちでノイバラの花が満開でした。
7
5/19 10:25
路傍のあちこちでノイバラの花が満開でした。
裂石(さけいし)。土石流に乗ってここまで流されてきた後、自重に耐えきれずに真っ二つに割れたそうです。
4
5/19 10:39
裂石(さけいし)。土石流に乗ってここまで流されてきた後、自重に耐えきれずに真っ二つに割れたそうです。
裂石の近くから、今日これから登る塩ノ山が見えました!
2
5/19 10:41
裂石の近くから、今日これから登る塩ノ山が見えました!
今日はスタート地点から塩ノ山まではずっと車道歩きです。
1
5/19 10:53
今日はスタート地点から塩ノ山まではずっと車道歩きです。
東側に見える尾根は、おそらく小倉山に続く尾根だと思います。
1
5/19 10:56
東側に見える尾根は、おそらく小倉山に続く尾根だと思います。
路傍のマツバギクをパチリ📷️
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5/19 11:00
路傍のマツバギクをパチリ📷️
ここは「小田原橋」という名前ですが、神奈川県の小田原と関わりがあるのでしょうか?
1
5/19 11:06
ここは「小田原橋」という名前ですが、神奈川県の小田原と関わりがあるのでしょうか?
塩山駅に向かって延々と下り坂が続きます...
2
5/19 11:17
塩山駅に向かって延々と下り坂が続きます...
庭木のサラサドウダン。野生種よりも花が一回り大きく感じますね。
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5/19 11:25
庭木のサラサドウダン。野生種よりも花が一回り大きく感じますね。
この果樹園では、既に桃の実に袋がけししていました。
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5/19 11:29
この果樹園では、既に桃の実に袋がけししていました。
中村英数塾。ここの先生は私の恩人とも言える方です。
3
5/19 11:31
中村英数塾。ここの先生は私の恩人とも言える方です。
果樹園の向こうに塩ノ山が大きく見えるようになってきました。
3
5/19 11:35
果樹園の向こうに塩ノ山が大きく見えるようになってきました。
塩山市街まであと2kmなので、雨が本降りになる前に塩ノ山に登りたいですね。
1
5/19 11:43
塩山市街まであと2kmなので、雨が本降りになる前に塩ノ山に登りたいですね。
北側から見た塩ノ山。西側に緩やかな尾根が広がっているのが特徴的です。
4
5/19 12:00
北側から見た塩ノ山。西側に緩やかな尾根が広がっているのが特徴的です。
ブドウやモモの果樹園の中にあるこのポイントから入っていくと...
1
5/19 12:15
ブドウやモモの果樹園の中にあるこのポイントから入っていくと...
小綺麗な公衆トイレを発見。さらに写真左手奥に進むと...
1
5/19 12:17
小綺麗な公衆トイレを発見。さらに写真左手奥に進むと...
塩ノ山の登山口に到着。ここから20〜30分程度で山頂まで登れるはずです。
1
5/19 12:18
塩ノ山の登山口に到着。ここから20〜30分程度で山頂まで登れるはずです。
ミツバツツジ。尾根筋で広く見られました。
4
5/19 12:21
ミツバツツジ。尾根筋で広く見られました。
ネジキ。乾燥地に強いアカマツやリョウブとともに高頻度で出現していて、塩ノ山全体がやや乾燥した立地だと感じました。
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5/19 12:22
ネジキ。乾燥地に強いアカマツやリョウブとともに高頻度で出現していて、塩ノ山全体がやや乾燥した立地だと感じました。
ハイキングコースに分岐点はありませんが、標識がしっかり設置されていました。
2
5/19 12:31
ハイキングコースに分岐点はありませんが、標識がしっかり設置されていました。
なんとタイムリーな照る照る坊主(笑)
6
5/19 12:31
なんとタイムリーな照る照る坊主(笑)
山頂に着くまでは本降りにならないよう、心の中で祈りながら登っていきます。
2
5/19 12:33
山頂に着くまでは本降りにならないよう、心の中で祈りながら登っていきます。
本日唯一のピーク、塩ノ山に無事登頂!
9
5/19 12:37
本日唯一のピーク、塩ノ山に無事登頂!
山頂の四阿で小休止しようと思ったら、早速雨が強くなってきました(汗)
3
5/19 12:39
山頂の四阿で小休止しようと思ったら、早速雨が強くなってきました(汗)
塩ノ山山頂から南側の展望。モヤモヤしていてよく分かりませんが...
1
5/19 12:39
塩ノ山山頂から南側の展望。モヤモヤしていてよく分かりませんが...
ズームインすると、明日登る予定の思入山(おもれやま)が見えました。
3
5/19 12:39
ズームインすると、明日登る予定の思入山(おもれやま)が見えました。
塩ノ山山頂から南西側の展望。おそらく兜山や大蔵経寺山辺りが見えていると思います。
3
5/19 12:40
塩ノ山山頂から南西側の展望。おそらく兜山や大蔵経寺山辺りが見えていると思います。
雨が強くなってきたので、早々に下山します...
2
5/19 12:45
雨が強くなってきたので、早々に下山します...
塩ノ山の特徴は、四阿の多さです。
3
5/19 12:49
塩ノ山の特徴は、四阿の多さです。
麓との標高差は150mほどですが、なんと四阿が4つもありました!
1
5/19 12:54
麓との標高差は150mほどですが、なんと四阿が4つもありました!
塩山温泉に無事下山。ここからは車道となります。
1
5/19 13:01
塩山温泉に無事下山。ここからは車道となります。
甲府方面へ向かう中央本線を見送って...
1
5/19 13:08
甲府方面へ向かう中央本線を見送って...
信玄公の銅像のある塩山駅北口に到着。
3
5/19 13:14
信玄公の銅像のある塩山駅北口に到着。
塩山駅南口の「夢乃屋」にて、甲州名物のほうとうを頂きました!
12
5/19 13:40
塩山駅南口の「夢乃屋」にて、甲州名物のほうとうを頂きました!
今日は塩山駅で打ち切ろうかと思いましたが、隣の勝沼ぶどう郷駅まで足を延ばすことにしました。
1
5/19 14:07
今日は塩山駅で打ち切ろうかと思いましたが、隣の勝沼ぶどう郷駅まで足を延ばすことにしました。
棚横手山方面はガスに包まれています...
1
5/19 14:13
棚横手山方面はガスに包まれています...
重川(おもかわ)。「しげかわ」だと思っていたのでちょっと驚きました。
1
5/19 14:15
重川(おもかわ)。「しげかわ」だと思っていたのでちょっと驚きました。
塩ノ山が徐々に遠くなってきました。
3
5/19 14:21
塩ノ山が徐々に遠くなってきました。
塩山駅から南下してきましたが、ここで進路を西に変えて勝沼ぶどう郷駅に向かいます。
1
5/19 14:44
塩山駅から南下してきましたが、ここで進路を西に変えて勝沼ぶどう郷駅に向かいます。
山の斜面に広大なブドウ畑が広がっていますが、ここでどれだけのブドウが収穫できるのでしょうか?
3
5/19 15:01
山の斜面に広大なブドウ畑が広がっていますが、ここでどれだけのブドウが収穫できるのでしょうか?
この階段を登って、近道で駅を目指します。
1
5/19 15:07
この階段を登って、近道で駅を目指します。
勝沼ぶどう郷駅に到着!1日目はここで終了です。
2
5/19 15:11
勝沼ぶどう郷駅に到着!1日目はここで終了です。
本日のお宿は大月駅前の東横イン。お犬様が同伴可能な部屋なので、かなり広々していますね。
4
5/19 16:31
本日のお宿は大月駅前の東横イン。お犬様が同伴可能な部屋なので、かなり広々していますね。
2日目の朝。勝沼ぶどう郷駅からスタートです。
1
5/20 7:52
2日目の朝。勝沼ぶどう郷駅からスタートです。
最初の目的地は、勝沼ぶどう郷駅の西にある思入山(おもれやま)です。
1
5/20 7:53
最初の目的地は、勝沼ぶどう郷駅の西にある思入山(おもれやま)です。
この丸い石は、恐らく甲州一帯で見られる道祖神でしょう。
5
5/20 8:02
この丸い石は、恐らく甲州一帯で見られる道祖神でしょう。
思入山は「ぶどうの丘」という名前で呼ばれていて、山頂部は温泉や宿泊施設、レストランなどが立ち並んでいます。
2
5/20 8:07
思入山は「ぶどうの丘」という名前で呼ばれていて、山頂部は温泉や宿泊施設、レストランなどが立ち並んでいます。
ブドウを手にした裸婦像。勝沼らしくていいですね。
4
5/20 8:10
ブドウを手にした裸婦像。勝沼らしくていいですね。
思入山の山頂からは、西の大蔵経寺山や兜山辺りがよく見えましたが...
4
5/20 8:13
思入山の山頂からは、西の大蔵経寺山や兜山辺りがよく見えましたが...
北を見ると、昨日に登った塩ノ山もしっかり見えました。
4
5/20 8:16
北を見ると、昨日に登った塩ノ山もしっかり見えました。
ちなみに思入山の山頂はこんな感じで、自然を感じる山ではありません。
3
5/20 8:18
ちなみに思入山の山頂はこんな感じで、自然を感じる山ではありません。
今度はブドウ畑を南へと下っていきます...
2
5/20 8:21
今度はブドウ畑を南へと下っていきます...
勝沼氏館跡に到着。
2
5/20 8:46
勝沼氏館跡に到着。
武田信玄の叔父が勝沼信友を名乗っていて、この館に住んでいたそうです。
2
5/20 8:46
武田信玄の叔父が勝沼信友を名乗っていて、この館に住んでいたそうです。
それほど大きな館跡ではありませんが、堀と土塁はしっかりしてますね。
4
5/20 8:47
それほど大きな館跡ではありませんが、堀と土塁はしっかりしてますね。
東門木橋の跡。橋の土台は石積みでしっかりしてますね。
2
5/20 8:49
東門木橋の跡。橋の土台は石積みでしっかりしてますね。
本郭(本丸)内の建物はどれも小さくて、領主であっても質素な生活だったのかもしれません。
2
5/20 8:56
本郭(本丸)内の建物はどれも小さくて、領主であっても質素な生活だったのかもしれません。
本郭内ではキショウブが咲いていました。
2
5/20 8:59
本郭内ではキショウブが咲いていました。
工房跡。金の付いた土器が見つかったことから、館内で金の精錬をしていた可能性があるようです。
2
5/20 9:04
工房跡。金の付いた土器が見つかったことから、館内で金の精錬をしていた可能性があるようです。
勝沼氏館跡を出た後は、甲州街道を東に進みます。
1
5/20 9:23
勝沼氏館跡を出た後は、甲州街道を東に進みます。
大善寺。ワインのお寺として有名だそうです。
1
5/20 9:32
大善寺。ワインのお寺として有名だそうです。
新撰組の近藤勇の像。ここで甲府城から攻めてきた新政府軍に敗れたそうです。
4
5/20 9:36
新撰組の近藤勇の像。ここで甲府城から攻めてきた新政府軍に敗れたそうです。
法面の隙間で咲くウツギ。厳しい環境でも花を咲かせているのには驚きです。
3
5/20 9:43
法面の隙間で咲くウツギ。厳しい環境でも花を咲かせているのには驚きです。
甲州街道の脇でシカの角を発見!
6
5/20 10:00
甲州街道の脇でシカの角を発見!
鶴瀬宿に到着。この付近で「武田勝頼公腰掛け石」を探したのですが、どこにあるのか分かりませんでした...
1
5/20 10:12
鶴瀬宿に到着。この付近で「武田勝頼公腰掛け石」を探したのですが、どこにあるのか分かりませんでした...
この歩道橋を渡れば、甲斐大和駅はもうすぐです。
1
5/20 10:29
この歩道橋を渡れば、甲斐大和駅はもうすぐです。
甲斐大和駅に到着。駅前には何もありませんが、大菩薩嶺方面(上日川峠)に向かうバスが出ているので、土日の朝夕はハイカーで賑わいます。
1
5/20 10:38
甲斐大和駅に到着。駅前には何もありませんが、大菩薩嶺方面(上日川峠)に向かうバスが出ているので、土日の朝夕はハイカーで賑わいます。
駅前には武田勝頼公の銅像がありました。
3
5/20 10:41
駅前には武田勝頼公の銅像がありました。
道の駅へ向かう途中の景色。奥に見える山が笹子雁ヶ腹摺山っぽいですね...
4
5/20 10:53
道の駅へ向かう途中の景色。奥に見える山が笹子雁ヶ腹摺山っぽいですね...
新笹子トンネル手前は甲州街道の歩道が途切れていて危ないので、平行している吊り橋を渡りました。
3
5/20 10:58
新笹子トンネル手前は甲州街道の歩道が途切れていて危ないので、平行している吊り橋を渡りました。
道の駅 甲斐大和に到着!
1
5/20 11:03
道の駅 甲斐大和に到着!
道の駅の食堂にて、ボリューミーなカツカレーを頂きました😋
9
5/20 11:14
道の駅の食堂にて、ボリューミーなカツカレーを頂きました😋
昼食を食べた後は、山と高原地図に従って日川の左岸を進もうとしたのですが...
2
5/20 11:57
昼食を食べた後は、山と高原地図に従って日川の左岸を進もうとしたのですが...
ここで車道が途切れてしまい...
1
5/20 12:03
ここで車道が途切れてしまい...
さらにこの先の谷間で踏み跡も完全に無くなっていたので、やむなく引き返すことにしました。
4
5/20 12:04
さらにこの先の谷間で踏み跡も完全に無くなっていたので、やむなく引き返すことにしました。
日川の右岸側に戻って、景徳院に向かって登ります。
2
5/20 12:33
日川の右岸側に戻って、景徳院に向かって登ります。
四郎作古戦場。蟄居中の小宮山友信が、織田軍に追われて落ち延びてきた武田勝頼に帰参を願い出て、ここで奮戦した後に討ち死にしたそうです。
2
5/20 12:37
四郎作古戦場。蟄居中の小宮山友信が、織田軍に追われて落ち延びてきた武田勝頼に帰参を願い出て、ここで奮戦した後に討ち死にしたそうです。
鳥居畑古戦場。甲斐武田氏の最後の戦場だそうです。
2
5/20 12:41
鳥居畑古戦場。甲斐武田氏の最後の戦場だそうです。
景徳院に到着。ここは武田勝頼らが自害した場所で、後に徳川家康が慰霊のために建てたお寺だそうです。
4
5/20 12:47
景徳院に到着。ここは武田勝頼らが自害した場所で、後に徳川家康が慰霊のために建てたお寺だそうです。
勝頼公生害石。妻子や家臣もこのすぐ近くで自害したそうです。
1
5/20 12:51
勝頼公生害石。妻子や家臣もこのすぐ近くで自害したそうです。
景徳院の山門。度重なる火災で、創建当時の建物は山門しか残っていないそうです。
6
5/20 13:04
景徳院の山門。度重なる火災で、創建当時の建物は山門しか残っていないそうです。
まだ時間に余裕があるので、景徳院からさらに登って竜門峡に行くことにしました。
1
5/20 13:12
まだ時間に余裕があるので、景徳院からさらに登って竜門峡に行くことにしました。
竜門峡の入口に到着。ハイキングには良い季節ですが、駐車場に車がないのが気になります(汗)
0
5/20 13:23
竜門峡の入口に到着。ハイキングには良い季節ですが、駐車場に車がないのが気になります(汗)
サワシバ。沢沿いに多い高木で、葉の基部が窪んでハート型のようになっています。
4
5/20 13:33
サワシバ。沢沿いに多い高木で、葉の基部が窪んでハート型のようになっています。
かつての遊歩道が崩落してますが、現在の遊歩道はロープや鎖で保護されています。
3
5/20 13:39
かつての遊歩道が崩落してますが、現在の遊歩道はロープや鎖で保護されています。
この辺りも落石でかなり痛んでいますが、とりあえず通行できました(汗)
2
5/20 13:40
この辺りも落石でかなり痛んでいますが、とりあえず通行できました(汗)
三脚が無いので、手持ちでいけるギリギリまでシャッター速度を落として撮ってみました。
14
5/20 13:53
三脚が無いので、手持ちでいけるギリギリまでシャッター速度を落として撮ってみました。
ここは大岩の下を通るので、落石が心配で足早に通過しました...
2
5/20 13:57
ここは大岩の下を通るので、落石が心配で足早に通過しました...
ステンレス製?の階段もありました。
2
5/20 13:58
ステンレス製?の階段もありました。
小さな沢なのに大きく抉れているので、大雨の時はかなりの水量なのでしょうね...
1
5/20 14:05
小さな沢なのに大きく抉れているので、大雨の時はかなりの水量なのでしょうね...
沢沿いの涼しい道は快適ですが、とにかく虫が多くて大変でした(汗)
9
5/20 14:11
沢沿いの涼しい道は快適ですが、とにかく虫が多くて大変でした(汗)
沢には木橋もしくは鉄製の橋が架けられているので、徒渉することはありませんでした。
2
5/20 14:15
沢には木橋もしくは鉄製の橋が架けられているので、徒渉することはありませんでした。
良い感じの滝なのに、カメラの露出に失敗して白飛びしました(笑)
3
5/20 14:23
良い感じの滝なのに、カメラの露出に失敗して白飛びしました(笑)
前の写真の滝を引きで撮るとこんな感じです。
4
5/20 14:24
前の写真の滝を引きで撮るとこんな感じです。
平戸の石門。妙義山の石門と比べてはいけませんね(笑)
2
5/20 14:26
平戸の石門。妙義山の石門と比べてはいけませんね(笑)
ここは柵が崩落したままですが、足を滑らせると数m下まで落ちるので要注意です。
1
5/20 14:30
ここは柵が崩落したままですが、足を滑らせると数m下まで落ちるので要注意です。
「石割りケヤキ」という名前ですが、実際には既に割れている大岩の隙間にケヤキが生えたのかもしれません。
2
5/20 14:32
「石割りケヤキ」という名前ですが、実際には既に割れている大岩の隙間にケヤキが生えたのかもしれません。
かなり狭そうなので、この洞穴には入りませんでした(汗)
1
5/20 14:36
かなり狭そうなので、この洞穴には入りませんでした(汗)
人家が見えてきたので、栖雲寺まであと少しですね。
2
5/20 14:41
人家が見えてきたので、栖雲寺まであと少しですね。
栖雲寺前の天目バス停に到着。駐車場と公衆トイレがありました。
1
5/20 14:43
栖雲寺前の天目バス停に到着。駐車場と公衆トイレがありました。
天目山栖雲寺。意外なことに、ここが蕎麦切(麺の蕎麦)の発祥の地だそうです。
4
5/20 14:47
天目山栖雲寺。意外なことに、ここが蕎麦切(麺の蕎麦)の発祥の地だそうです。
栖雲寺の境内で咲き残っていたヤマツツジ。
7
5/20 14:51
栖雲寺の境内で咲き残っていたヤマツツジ。
焼山沢の渓流をパチリ。
5
5/20 15:06
焼山沢の渓流をパチリ。
このトンネルに入らずに右手へ進むと、大蔵沢大鹿林道経由で米背負峠へ行けるそうです。
1
5/20 15:12
このトンネルに入らずに右手へ進むと、大蔵沢大鹿林道経由で米背負峠へ行けるそうです。
土屋惣蔵片手切の石碑。ここで織田軍の追撃隊を迎撃したそうです。
1
5/20 15:30
土屋惣蔵片手切の石碑。ここで織田軍の追撃隊を迎撃したそうです。
竜門峡の入口まで戻ってきました。
1
5/20 15:35
竜門峡の入口まで戻ってきました。
田野の湯。この地域の保健施設らしいですが、観光客も入浴出来るそうです。
2
5/20 15:45
田野の湯。この地域の保健施設らしいですが、観光客も入浴出来るそうです。
景徳院の裏手(錬成館裏)の登山口。大谷ヶ丸へ行くには、法面に付けられた細い道を使うようです。
1
5/20 15:57
景徳院の裏手(錬成館裏)の登山口。大谷ヶ丸へ行くには、法面に付けられた細い道を使うようです。
再び景徳院の山門を通過します...
2
5/20 16:00
再び景徳院の山門を通過します...
景徳院バス停前の四阿を見ると、登山届の黄色いポストがありました。
1
5/20 16:06
景徳院バス停前の四阿を見ると、登山届の黄色いポストがありました。
甲斐大和駅に到着!2日目はここで終了です。
1
5/20 16:31
甲斐大和駅に到着!2日目はここで終了です。
3日目の朝。予定よりも1時間ほど早く甲斐大和駅からスタートです。
1
5/21 6:48
3日目の朝。予定よりも1時間ほど早く甲斐大和駅からスタートです。
甲斐大和駅から西に向かって少し下った後、写真左手に見える中央道の橋の下をくぐって笹子峠方面へ向かいます。
1
5/21 6:55
甲斐大和駅から西に向かって少し下った後、写真左手に見える中央道の橋の下をくぐって笹子峠方面へ向かいます。
オドリコソウ。この花を見て踊り子を連想した人の想像力は凄いですね...
5
5/21 7:10
オドリコソウ。この花を見て踊り子を連想した人の想像力は凄いですね...
日影バス停。ここまでバスで来ればちょっと楽になりますね。
1
5/21 7:13
日影バス停。ここまでバスで来ればちょっと楽になりますね。
その後も車道歩きが延々と続きます。
2
5/21 7:20
その後も車道歩きが延々と続きます。
かなり歩いてきたはずですが、笹子峠まで5.2kmもあるなんて...
1
5/21 7:29
かなり歩いてきたはずですが、笹子峠まで5.2kmもあるなんて...
甲州街道の峠道(登山道)の入口に到着。峠道は以前に歩いたので、今回はさらに車道で登ることにしました。
1
5/21 7:49
甲州街道の峠道(登山道)の入口に到着。峠道は以前に歩いたので、今回はさらに車道で登ることにしました。
マルバウツギ。今年は中々撮る機会に恵まれませんでした。
3
5/21 8:07
マルバウツギ。今年は中々撮る機会に恵まれませんでした。
いつの間にかあと2kmを切っていました。
1
5/21 8:14
いつの間にかあと2kmを切っていました。
甘酒茶屋跡。この辺りが標高約1000mとなります。
1
5/21 8:27
甘酒茶屋跡。この辺りが標高約1000mとなります。
霧に包まれた笹子隧道に到着。今日もトンネルには入りませんでした。
3
5/21 8:35
霧に包まれた笹子隧道に到着。今日もトンネルには入りませんでした。
笹子隧道前で小休止した後、ここから笹子峠方面へ向かって登ります。
1
5/21 8:40
笹子隧道前で小休止した後、ここから笹子峠方面へ向かって登ります。
霧のおかげで、暑さで体力を奪われることなく登れたのがラッキーでした。
2
5/21 8:42
霧のおかげで、暑さで体力を奪われることなく登れたのがラッキーでした。
笹子峠天神社。ここでお参りして、今日の山行の無事を祈りました。
3
5/21 8:45
笹子峠天神社。ここでお参りして、今日の山行の無事を祈りました。
笹子峠...の直上にある分岐点に到着。ここから笹子雁ヶ腹摺山までは高低差250mなので、10時位には山頂に着くと思われます。
1
5/21 8:48
笹子峠...の直上にある分岐点に到着。ここから笹子雁ヶ腹摺山までは高低差250mなので、10時位には山頂に着くと思われます。
先程の分岐点からは、しばらく急坂が続きます...
3
5/21 8:52
先程の分岐点からは、しばらく急坂が続きます...
3日間歩き続けて疲労が溜まっていましたが、満開のヤマツツジで癒されました。
9
5/21 8:53
3日間歩き続けて疲労が溜まっていましたが、満開のヤマツツジで癒されました。
ヤマツツジの咲く登山道。霧のおかげで良い雰囲気に撮れました。
6
5/21 8:58
ヤマツツジの咲く登山道。霧のおかげで良い雰囲気に撮れました。
新道(巻き道)と尾根道の分岐点。前回は尾根道で登ったので、今回は新道を使います。
1
5/21 9:00
新道(巻き道)と尾根道の分岐点。前回は尾根道で登ったので、今回は新道を使います。
新道は送電線巡視路なので、道幅が狭くやや崩れやすい路面でした。
4
5/21 9:05
新道は送電線巡視路なので、道幅が狭くやや崩れやすい路面でした。
晴れているとヤマツツジの赤が鮮やかすぎる気がしますが、霧のおかげでしっとりとした感じですね。
5
5/21 9:16
晴れているとヤマツツジの赤が鮮やかすぎる気がしますが、霧のおかげでしっとりとした感じですね。
「群馬幹線」の巨大な鉄塔の下を通過...
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5/21 9:22
「群馬幹線」の巨大な鉄塔の下を通過...
尾根道と合流した後は、強烈な登り坂が始まります。
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5/21 9:25
尾根道と合流した後は、強烈な登り坂が始まります。
最後の登り坂は高低差が約100mだと知っていたので、途中で休憩せずに一気に登り切りました。
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5/21 9:30
最後の登り坂は高低差が約100mだと知っていたので、途中で休憩せずに一気に登り切りました。
今回の山行での最高峰、笹子雁ヶ腹摺山に登頂!!
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5/21 9:37
今回の山行での最高峰、笹子雁ヶ腹摺山に登頂!!
潰れたパンを少し食べて小休止しました。
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5/21 9:40
潰れたパンを少し食べて小休止しました。
山頂に生えていたミズナラ。笹子雁ヶ腹摺山では水分に恵まれた緩斜面が少ないため、ミズナラの多い林が広がっていました。
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5/21 9:45
山頂に生えていたミズナラ。笹子雁ヶ腹摺山では水分に恵まれた緩斜面が少ないため、ミズナラの多い林が広がっていました。
笹子峠方面へ戻る際は、急斜面なので転倒しないように気を付けました(汗)
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5/21 9:49
笹子峠方面へ戻る際は、急斜面なので転倒しないように気を付けました(汗)
霧は強い日差しを遮ってくれるものの、視界が悪くなるほどではなかったため、本当に助かりました。
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5/21 9:55
霧は強い日差しを遮ってくれるものの、視界が悪くなるほどではなかったため、本当に助かりました。
復路も新道でササっと下山します。
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5/21 10:00
復路も新道でササっと下山します。
笹子峠の直上にある分岐点まで戻ってきました。ここから少し下ると...
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5/21 10:26
笹子峠の直上にある分岐点まで戻ってきました。ここから少し下ると...
笹子峠に到着。切り通しのようになっていて、かつてはここを多くの人馬が行き交っていたのでしょう。
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5/21 10:29
笹子峠に到着。切り通しのようになっていて、かつてはここを多くの人馬が行き交っていたのでしょう。
笹子隧道(東側)の登山口を目前にして、鎖場が登場しました。おそらく路面がザレていて滑りやすいので鎖を設置したのだと思います。
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5/21 10:33
笹子隧道(東側)の登山口を目前にして、鎖場が登場しました。おそらく路面がザレていて滑りやすいので鎖を設置したのだと思います。
チドリノキ。こんな葉ですが、カエデの一種です(笑)
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5/21 10:35
チドリノキ。こんな葉ですが、カエデの一種です(笑)
笹子隧道の東側に無事下山しました。
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5/21 10:36
笹子隧道の東側に無事下山しました。
笹子隧道の入口は、レンガ造りのような不思議な構造物でした。
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5/21 10:38
笹子隧道の入口は、レンガ造りのような不思議な構造物でした。
崩壊しつつある切土法面。笹子雁ヶ腹摺山の山体はゴマ塩のような岩(花崗閃緑岩)で、岩が風化するとこのようにザレて崩壊してしまうようです。
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5/21 10:44
崩壊しつつある切土法面。笹子雁ヶ腹摺山の山体はゴマ塩のような岩(花崗閃緑岩)で、岩が風化するとこのようにザレて崩壊してしまうようです。
ここから「矢立の杉」へと向かいます。
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5/21 10:47
ここから「矢立の杉」へと向かいます。
最初は尾根沿いの一本道を下っていくだけだと思っていましたが...
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5/21 10:48
最初は尾根沿いの一本道を下っていくだけだと思っていましたが...
小さな沢と砂防ダムに突き当たってしまい、道を間違えたことに気が付きました(汗)
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5/21 10:58
小さな沢と砂防ダムに突き当たってしまい、道を間違えたことに気が付きました(汗)
来た道を引き返して、ようやく正しいルートに復帰できました。
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5/21 11:02
来た道を引き返して、ようやく正しいルートに復帰できました。
矢立の杉の周りには、立派なウッドデッキやベンチがあって驚きました。
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5/21 11:03
矢立の杉の周りには、立派なウッドデッキやベンチがあって驚きました。
矢立の杉。上部は折れてしまっていて、幹も内部が腐って空洞になっているようですが、まだ枝を旺盛に伸ばしていました。
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5/21 11:04
矢立の杉。上部は折れてしまっていて、幹も内部が腐って空洞になっているようですが、まだ枝を旺盛に伸ばしていました。
矢立の杉を過ぎると、今度は道迷いするような箇所はありませんでした。
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5/21 11:12
矢立の杉を過ぎると、今度は道迷いするような箇所はありませんでした。
ここで再び車道に戻ります。
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5/21 11:18
ここで再び車道に戻ります。
あとは笹子駅まで車道を下るだけですが、疲れでペースが上がりません...
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5/21 11:26
あとは笹子駅まで車道を下るだけですが、疲れでペースが上がりません...
笹子雁ヶ腹摺山(左)とお坊山(右)。お坊山は険しいことで知られていますが、今日は雲に隠れていてよく分かりませんね。
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5/21 11:42
笹子雁ヶ腹摺山(左)とお坊山(右)。お坊山は険しいことで知られていますが、今日は雲に隠れていてよく分かりませんね。
笹子雁ヶ腹摺山の登山口に到着。ここで尾根伝いに降りてきた時の赤線と繋がりました。
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5/21 11:48
笹子雁ヶ腹摺山の登山口に到着。ここで尾根伝いに降りてきた時の赤線と繋がりました。
下界は晴れていて暑いので、全くペースが上がりません(汗)
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5/21 11:57
下界は晴れていて暑いので、全くペースが上がりません(汗)
酒遊館で買い物をしたいものの、電車の時間を考えてパスすることにしました(涙)
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5/21 12:05
酒遊館で買い物をしたいものの、電車の時間を考えてパスすることにしました(涙)
ゴール地点の笹子駅に到着。12:19発の電車にどうにか間に合いました(汗)
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5/21 12:16
ゴール地点の笹子駅に到着。12:19発の電車にどうにか間に合いました(汗)
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