朝5時、矢立石駐車場を出発。尾白川渓谷駐車場より標高で350m程高い。これで少しは楽が出来る??
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朝5時、矢立石駐車場を出発。尾白川渓谷駐車場より標高で350m程高い。これで少しは楽が出来る??
駐車場のすぐ近くに矢立石登山口。
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駐車場のすぐ近くに矢立石登山口。
ミズナラの木だろうか。新緑の中を登って行く。
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ミズナラの木だろうか。新緑の中を登って行く。
ヤマツツジ。
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ヤマツツジ。
標識10-5前で休憩。
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標識10-5前で休憩。
カラマツ林。カラマツも新緑。
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カラマツ林。カラマツも新緑。
ウツギの仲間?
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ウツギの仲間?
日向山三角点。以前にはなかった標識が設けられている。
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日向山三角点。以前にはなかった標識が設けられている。
三角点から稜線を進み、
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三角点から稜線を進み、
壊れた日向山標柱と甲斐駒ヶ岳。
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壊れた日向山標柱と甲斐駒ヶ岳。
左から鞍掛山、駒岩。右に中ノ尾根の2,144mピーク。駒薙ノ頭と大岩山は中央右の稜線(山に見える)の奥。
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左から鞍掛山、駒岩。右に中ノ尾根の2,144mピーク。駒薙ノ頭と大岩山は中央右の稜線(山に見える)の奥。
雨乞岳。左に水晶ナギ。水晶ナギに行った時、ガスでこの日向山を望む事が出来なかった。残念。
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雨乞岳。左に水晶ナギ。水晶ナギに行った時、ガスでこの日向山を望む事が出来なかった。残念。
誰もいない。貸切の雁ヶ原
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誰もいない。貸切の雁ヶ原
雁ヶ原◆I化した花崗岩。
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雁ヶ原◆I化した花崗岩。
鞍掛山(右)と甲斐駒。
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鞍掛山(右)と甲斐駒。
黒戸山(左)と甲斐駒。昨年登った黒戸尾根だあ!
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黒戸山(左)と甲斐駒。昨年登った黒戸尾根だあ!
もう一度甲斐駒。左の肩の辺りが八合目来迎場かな。
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もう一度甲斐駒。左の肩の辺りが八合目来迎場かな。
錦滝分岐への下り。今日は往復コーズなので、復路ここを登らなければならない。
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錦滝分岐への下り。今日は往復コーズなので、復路ここを登らなければならない。
振り返って雁ヶ原の花崗岩。
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振り返って雁ヶ原の花崗岩。
錦滝分岐。現在錦滝方面は崩壊の為通行止となっているが。。ここからは痩せた岩場を越えて行く。滑落に注意。
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錦滝分岐。現在錦滝方面は崩壊の為通行止となっているが。。ここからは痩せた岩場を越えて行く。滑落に注意。
足元にはマイヅルソウ。
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足元にはマイヅルソウ。
痩せた稜線、岩場が続く。花に見惚れて滑落しないように。
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痩せた稜線、岩場が続く。花に見惚れて滑落しないように。
稜線のあちらこちらにトウゴクミツバツツジ。
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稜線のあちらこちらにトウゴクミツバツツジ。
もしかしてシロヤシオ?この1本だけ・・
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もしかしてシロヤシオ?この1本だけ・・
ヤマツツジ(手前)とトウゴクミツバツツジ(奥)。
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ヤマツツジ(手前)とトウゴクミツバツツジ(奥)。
巨大な岩。
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巨大な岩。
登りが続く。
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登りが続く。
登山路沿いにはアズマシャクナゲが群生している場所が多い。
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登山路沿いにはアズマシャクナゲが群生している場所が多い。
思い出した様に標識がある。登山路は踏み跡がしっかりとあり判りやすい。
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思い出した様に標識がある。登山路は踏み跡がしっかりとあり判りやすい。
視界が開ける場所に出た、足元は風化した花崗岩。左側は深く落ち込んでいる。
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視界が開ける場所に出た、足元は風化した花崗岩。左側は深く落ち込んでいる。
甲斐駒はガスで覆われ始めている。
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甲斐駒はガスで覆われ始めている。
駒岩分岐。標識には鞍掛山分岐。まずはクモイコザクラと甲斐駒を見に、鞍掛山に向かう。
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駒岩分岐。標識には鞍掛山分岐。まずはクモイコザクラと甲斐駒を見に、鞍掛山に向かう。
鞍掛山はガスってる。
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鞍掛山はガスってる。
駒岩から下って、鞍掛山とのコルにある岩場がクモイコザクラの群生地。
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駒岩から下って、鞍掛山とのコルにある岩場がクモイコザクラの群生地。
クモイコザクラ
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クモイコザクラ
クモイコザクラ
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クモイコザクラ
クモイコザクラ
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クモイコザクラ
岩の割れ目に沿って、並んで咲いている。
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岩の割れ目に沿って、並んで咲いている。
クモイコザクラ
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クモイコザクラ
クモイコザクラ
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クモイコザクラ
今日は、この花を見る事が一番の目的だったので十分に満足。ありがとうございます!
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今日は、この花を見る事が一番の目的だったので十分に満足。ありがとうございます!
クモイコザクラの咲くコルから急な斜面を登って、
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クモイコザクラの咲くコルから急な斜面を登って、
鞍掛山山頂。山頂標識の写真だけ撮って、
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鞍掛山山頂。山頂標識の写真だけ撮って、
展望台へ。
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展望台へ。
甲斐駒・・・・・。岩に腰を下ろして、甲斐駒が顔を見せてくれるのを待とう!
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甲斐駒・・・・・。岩に腰を下ろして、甲斐駒が顔を見せてくれるのを待とう!
9分後。(あれ、左下レンズにゴミが付いてる。パソコンでこの写真を見るまで気が付かなかった。)
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9分後。(あれ、左下レンズにゴミが付いてる。パソコンでこの写真を見るまで気が付かなかった。)
12分後。ここまで見えればGOOD!
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12分後。ここまで見えればGOOD!
鋸岳。左に半分見えているのが烏帽子岳。
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鋸岳。左に半分見えているのが烏帽子岳。
黒戸山。
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黒戸山。
甲斐駒とその右に烏帽子岳。
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甲斐駒とその右に烏帽子岳。
黒戸尾根と甲斐駒。昨夏、あの尾根を登った。よく登れたね。。
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黒戸尾根と甲斐駒。昨夏、あの尾根を登った。よく登れたね。。
奥に地蔵岳のオベリスク!
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奥に地蔵岳のオベリスク!
大岩山かな。
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大岩山かな。
展望台で眺望を楽しんだ後、駒岩まで戻って来た。これから大岩山に向かう。
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展望台で眺望を楽しんだ後、駒岩まで戻って来た。これから大岩山に向かう。
大岩山へのルートは、赤テープ頼りで歩いて行く。踏み跡があり判りやすい。
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大岩山へのルートは、赤テープ頼りで歩いて行く。踏み跡があり判りやすい。
やまなし森林100選に選ばれている、鞍掛山の天然カラマツ林。
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やまなし森林100選に選ばれている、鞍掛山の天然カラマツ林。
新緑のカラマツ。いい雰囲気だね。
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新緑のカラマツ。いい雰囲気だね。
駒岩から一旦下った後、駒薙ノ頭まで緩やかな登りが続く。
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駒岩から一旦下った後、駒薙ノ頭まで緩やかな登りが続く。
緩やかな登りなのだが、足が前に進まない。立ち止まる事が多くなる。昨夜の寝不足の所為かなあ。
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緩やかな登りなのだが、足が前に進まない。立ち止まる事が多くなる。昨夜の寝不足の所為かなあ。
中ノ尾根分岐手前に大きく崩壊?した場所。
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中ノ尾根分岐手前に大きく崩壊?した場所。
中ノ尾根分岐を経て駒薙ノ頭へ。山頂標識は無い。手製の標識には『毛むくじゃら山』??。
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中ノ尾根分岐を経て駒薙ノ頭へ。山頂標識は無い。手製の標識には『毛むくじゃら山』??。
駒薙ノ頭から一旦下る。この林の中を通る、赤テープが無ければ何処を歩けばいいか混乱するね。
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駒薙ノ頭から一旦下る。この林の中を通る、赤テープが無ければ何処を歩けばいいか混乱するね。
大岩山とのコルから登り返して、
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大岩山とのコルから登り返して、
大岩山山頂。疲れたあ〜。。三角点に腰かけて少し早目の昼食。虫の羽音が凄いのだが、何故かほとんど寄って来ない。
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大岩山山頂。疲れたあ〜。。三角点に腰かけて少し早目の昼食。虫の羽音が凄いのだが、何故かほとんど寄って来ない。
山頂にはシャクナゲの群生。昼食後は来た道を引き返す。今日は往復コースなのだ。
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山頂にはシャクナゲの群生。昼食後は来た道を引き返す。今日は往復コースなのだ。
駒薙ノ頭まで戻って来る。木々の間から大岩山。
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駒薙ノ頭まで戻って来る。木々の間から大岩山。
カラマツ林。中央右下にクマ棚?近づいてよく見てみると、枝を搔き集めた状態ではなく、枝が変異して棚状になっているようだった。
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カラマツ林。中央右下にクマ棚?近づいてよく見てみると、枝を搔き集めた状態ではなく、枝が変異して棚状になっているようだった。
駒岩から大岩山までのルートは、眺望がきかない。木々の間から甲斐駒。雲は消えてる!!
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駒岩から大岩山までのルートは、眺望がきかない。木々の間から甲斐駒。雲は消えてる!!
駒岩。気温が上がったのかな。結構暑い!さあ、後は日向山まで戻るのみ。
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駒岩。気温が上がったのかな。結構暑い!さあ、後は日向山まで戻るのみ。
駒岩からの下り、甲斐駒の展望ポイントでは、甲斐駒は既にガスの中。
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駒岩からの下り、甲斐駒の展望ポイントでは、甲斐駒は既にガスの中。
ムシカリ(オオカメノキ)。
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ムシカリ(オオカメノキ)。
この辺りのトゴクミツバツツジは、これから花を咲かせるようだ。
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この辺りのトゴクミツバツツジは、これから花を咲かせるようだ。
下りは快調。滑り易い濡れた木の根だけには注意を払いながら、どんどん下って行く。
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下りは快調。滑り易い濡れた木の根だけには注意を払いながら、どんどん下って行く。
さっきのトウゴクミツバツツジから、標高で100m程下がると、花が咲き始めている。
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さっきのトウゴクミツバツツジから、標高で100m程下がると、花が咲き始めている。
大きな岩を横目で眺めながら更に標高を下げて行く。
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大きな岩を横目で眺めながら更に標高を下げて行く。
登りより下りの方が、ツツジの花が見渡せて綺麗。
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登りより下りの方が、ツツジの花が見渡せて綺麗。
トウゴクミツバツツジもいいけれど、
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トウゴクミツバツツジもいいけれど、
ヤマツツジの赤の方が好きだな。
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ヤマツツジの赤の方が好きだな。
ヤマツツジいいね!
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ヤマツツジいいね!
さあ、最後の難所の岩場、痩せ尾根を越えて、
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さあ、最後の難所の岩場、痩せ尾根を越えて、
コルにある錦滝分岐へ。雁ヶ原へのザレた登りが辛い。
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コルにある錦滝分岐へ。雁ヶ原へのザレた登りが辛い。
雁ヶ原には多くの登山者が屯っている。
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雁ヶ原には多くの登山者が屯っている。
砂浜にシートを広げて大休止!目前に雨乞岳。
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砂浜にシートを広げて大休止!目前に雨乞岳。
八ヶ岳は標高2,500m辺りから上が雲に覆われている。さあ、後は矢立石駐車場まで下って行くだけ。
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八ヶ岳は標高2,500m辺りから上が雲に覆われている。さあ、後は矢立石駐車場まで下って行くだけ。
まだまだ登って来られる登山者もいた中、一気に下ってきた。矢立石登山口。ここにも登山者が数名屯っている。
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まだまだ登って来られる登山者もいた中、一気に下ってきた。矢立石登山口。ここにも登山者が数名屯っている。
矢立石駐車場にゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
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矢立石駐車場にゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
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