五番関に到着。ほぼ、日の出時間に自転車という下り専用マシーンで大橋茶屋を目指す。
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五番関に到着。ほぼ、日の出時間に自転車という下り専用マシーンで大橋茶屋を目指す。
今日のスタート地点。あれれ?以前より一棟、増えてます。はぁ、真ん中にトイレが増築。まだ未完成のようでした。
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今日のスタート地点。あれれ?以前より一棟、増えてます。はぁ、真ん中にトイレが増築。まだ未完成のようでした。
さぁ、出発!なんですが、大橋茶屋の古いトイレの脇に
三角点があったので、朝一たっちぃです。
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さぁ、出発!なんですが、大橋茶屋の古いトイレの脇に
三角点があったので、朝一たっちぃです。
清浄大橋・・、渡りません。この奥100mほどに、女人結界門あり。
ビックリですね、この赤い橋、「大橋」ですよ。
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清浄大橋・・、渡りません。この奥100mほどに、女人結界門あり。
ビックリですね、この赤い橋、「大橋」ですよ。
レンゲ谷登山口を目指して林道をてくてくです。1.5km程で標高差100mくらい緩やかに上がります。
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レンゲ谷登山口を目指して林道をてくてくです。1.5km程で標高差100mくらい緩やかに上がります。
レンゲ谷の入口です。いきなりの急登、ちょっと荒れ気味です。
説明版、破損あり。いやがらせ的破壊なら許せないなぁ。
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レンゲ谷の入口です。いきなりの急登、ちょっと荒れ気味です。
説明版、破損あり。いやがらせ的破壊なら許せないなぁ。
この夏に、出たらしいです・・、全身黒毛で、喉元だけ白い毛の大型哺乳類が・・。
確か、クマさんって言う生き物らしいです。
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この夏に、出たらしいです・・、全身黒毛で、喉元だけ白い毛の大型哺乳類が・・。
確か、クマさんって言う生き物らしいです。
水が・・、ブルーじゃないくらいキレイです。
ピュアに透明ですね。
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水が・・、ブルーじゃないくらいキレイです。
ピュアに透明ですね。
ケルンで和みます。
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ケルンで和みます。
もはや、これは、ケルンと言うより、石積みですね。垣根のようです。
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もはや、これは、ケルンと言うより、石積みですね。垣根のようです。
おっ、寒くないけど「雪」!と思ったが、石灰質の岩肌が現れてただけです。(でも?誰が?苔を剥がしたの?)
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おっ、寒くないけど「雪」!と思ったが、石灰質の岩肌が現れてただけです。(でも?誰が?苔を剥がしたの?)
渡渉も数箇所あります。何処も簡単に歩けました。
ただ、渡渉後にテープが見つけにくかったり・・、注意。
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渡渉も数箇所あります。何処も簡単に歩けました。
ただ、渡渉後にテープが見つけにくかったり・・、注意。
歩きにくい階段もありますが、階段に出合えれば、道間違いではありません。ちんどいけろ、安〜心。
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歩きにくい階段もありますが、階段に出合えれば、道間違いではありません。ちんどいけろ、安〜心。
ここは、一歩目が、「どっ、よっこらしょ!」とめっさ、高かったです。
あと、傾いた階段もあります、ご注意ください。
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ここは、一歩目が、「どっ、よっこらしょ!」とめっさ、高かったです。
あと、傾いた階段もあります、ご注意ください。
割と高い、標高1400mまでナラの高木が目立ちます。
谷中で、日照時間が短いので一生懸命、上に育つのかなぁと・・。
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割と高い、標高1400mまでナラの高木が目立ちます。
谷中で、日照時間が短いので一生懸命、上に育つのかなぁと・・。
レンゲ谷の登山口に入って、1時間近く登って、やっと明るい稜線が近づいてきました。
でも、ジクザクで登りなので距離も消費します。
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レンゲ谷の登山口に入って、1時間近く登って、やっと明るい稜線が近づいてきました。
でも、ジクザクで登りなので距離も消費します。
おっ!コーヒーのスティク・包装付き状のキノコです。
貴重な植生だと思われますが、勝手に、採集・持ち帰ってしまいました。(ゴメンナサイ。)
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おっ!コーヒーのスティク・包装付き状のキノコです。
貴重な植生だと思われますが、勝手に、採集・持ち帰ってしまいました。(ゴメンナサイ。)
「辻」の手前で、振り返って、山上ヶ岳から吉野への奥駈道にある大天井ヶ岳の山容を眺める。
あぁ、雲、ありません、まるでありません。どピーカンです。
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「辻」の手前で、振り返って、山上ヶ岳から吉野への奥駈道にある大天井ヶ岳の山容を眺める。
あぁ、雲、ありません、まるでありません。どピーカンです。
レンゲ辻にとうちゃこ。
女人結界門です。賛否・意見もあるのでしょうが・・。
と言って、男の園でも無いような・・。
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レンゲ辻にとうちゃこ。
女人結界門です。賛否・意見もあるのでしょうが・・。
と言って、男の園でも無いような・・。
ここから、「女人結界」内の写真です。
レンゲ辻の門をくぐり山上ヶ岳を目指します。幾つもの鉄階段を組み合わせて登山路になっています。いつも不思議なんですが、どう運んで、どうやって設置したのでしょうか?
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ここから、「女人結界」内の写真です。
レンゲ辻の門をくぐり山上ヶ岳を目指します。幾つもの鉄階段を組み合わせて登山路になっています。いつも不思議なんですが、どう運んで、どうやって設置したのでしょうか?
展望の良い場所から南部に弥山の山塊。中央奥に仏生嶽のピークが覗えます。直線でもかなりの距離のはずです。
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展望の良い場所から南部に弥山の山塊。中央奥に仏生嶽のピークが覗えます。直線でもかなりの距離のはずです。
反対に、金剛山と大和葛城山、山同士の凹み部分が水越峠です。
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反対に、金剛山と大和葛城山、山同士の凹み部分が水越峠です。
木の根と岩のヤセ尾根。木の根は滑りやすいので、岩に靴のソールを合わせます。
木の根で滑ると谷への落下の危険が高いです。
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木の根と岩のヤセ尾根。木の根は滑りやすいので、岩に靴のソールを合わせます。
木の根で滑ると谷への落下の危険が高いです。
ちょっとだけ穏やかな場所から山上ヶ岳の「お花畑」を見上げます。あと標高差100m強です。
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ちょっとだけ穏やかな場所から山上ヶ岳の「お花畑」を見上げます。あと標高差100m強です。
北面の木々の間から山頂の日本岩、巨岩です。
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北面の木々の間から山頂の日本岩、巨岩です。
登りながら、レンゲ辻から登ってきた稜線の眺めです。
今日は無風なので安心です。気温も高めの小春日和です。
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登りながら、レンゲ辻から登ってきた稜線の眺めです。
今日は無風なので安心です。気温も高めの小春日和です。
山頂への最後の鉄階段。
天(国)への階段です!青空です!
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山頂への最後の鉄階段。
天(国)への階段です!青空です!
山頂間近の辻です。山頂は右ですが、左の日本岩に寄り道します。
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山頂間近の辻です。山頂は右ですが、左の日本岩に寄り道します。
日本岩からの眺めです。中央の山の谷間に洞川の町が・・。
奥、(向かって)右に、金剛山・大和葛城山。
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日本岩からの眺めです。中央の山の谷間に洞川の町が・・。
奥、(向かって)右に、金剛山・大和葛城山。
日本岩より、南西方向、左端に飛び出した形の大日山。
中央奥、西吉野あたりだろうか?雲海が広がっている。
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日本岩より、南西方向、左端に飛び出した形の大日山。
中央奥、西吉野あたりだろうか?雲海が広がっている。
少し山頂へ戻って、改めて日本岩。休憩適地であるが・・。
この岩は、その昔、山で亡くなった方をこの岩の上で荼毘に付した。つまり、この岩が「火葬場」だったという。
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少し山頂へ戻って、改めて日本岩。休憩適地であるが・・。
この岩は、その昔、山で亡くなった方をこの岩の上で荼毘に付した。つまり、この岩が「火葬場」だったという。
山頂へ向かう。ここが「お花畑」。稲村ヶ岳から山上ヶ岳の台形に見える山頂部分です。
かなりフラットです。
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山頂へ向かう。ここが「お花畑」。稲村ヶ岳から山上ヶ岳の台形に見える山頂部分です。
かなりフラットです。
「お花畑」からの、中央の稲村ヶ岳、右に突き出た大日山です。ここから見える大日山はゴリラっぽくありません。
この場所で、稲村ヶ岳を遥拝しなから勤行されてる行者さんを何度か見たことがあります。
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「お花畑」からの、中央の稲村ヶ岳、右に突き出た大日山です。ここから見える大日山はゴリラっぽくありません。
この場所で、稲村ヶ岳を遥拝しなから勤行されてる行者さんを何度か見たことがあります。
南方は、弥山へと連なる大峯奥駈道が眺められます。
めったにないほど、好天で爽快です。でも、午後から、お天気は下り坂でしたね。
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南方は、弥山へと連なる大峯奥駈道が眺められます。
めったにないほど、好天で爽快です。でも、午後から、お天気は下り坂でしたね。
お花畑から、緩〜い山頂へ・・。ピークに湧出岩があり、脇(手前)に三角点です。
湧出岩から、菩薩さんだったか?蔵王権現だったか?が飛び出してきたとか、の「説」あり。
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お花畑から、緩〜い山頂へ・・。ピークに湧出岩があり、脇(手前)に三角点です。
湧出岩から、菩薩さんだったか?蔵王権現だったか?が飛び出してきたとか、の「説」あり。
一等三角点(補点)にたっちぃでし。
今日の最高地点ですね。約1719で、稲村ヶ岳よりは数m低いです。
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一等三角点(補点)にたっちぃでし。
今日の最高地点ですね。約1719で、稲村ヶ岳よりは数m低いです。
「お花畑」ですね。竹はイネ科の植物で、50〜100年に1度位で花を咲かせます。劣悪な気象などで植物が危機を感じた時に花をつけるらしい。うん、竹の群生地は「お花畑」で合ってますね!?
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「お花畑」ですね。竹はイネ科の植物で、50〜100年に1度位で花を咲かせます。劣悪な気象などで植物が危機を感じた時に花をつけるらしい。うん、竹の群生地は「お花畑」で合ってますね!?
大峯山寺です。世界遺産登録資産です。
初めて見たときは、標高1700mの高所にこれほどの建造部が・・、と驚きました。今でも、大っきいなぁと感じます。
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大峯山寺です。世界遺産登録資産です。
初めて見たときは、標高1700mの高所にこれほどの建造部が・・、と驚きました。今でも、大っきいなぁと感じます。
南に大普賢岳を望みますが、ちょっとしたピーク程度で、大普賢岳独特の荒々しさは薄いです。大普賢岳は、大台ケ原ドライブウェイや七曜岳方向からの眺めが良いですね。
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南に大普賢岳を望みますが、ちょっとしたピーク程度で、大普賢岳独特の荒々しさは薄いです。大普賢岳は、大台ケ原ドライブウェイや七曜岳方向からの眺めが良いですね。
こちらの本堂は何度かの消失の後、現在の建物は1600年代初頭の建立、江戸時代です。築500年かぁ、。
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こちらの本堂は何度かの消失の後、現在の建物は1600年代初頭の建立、江戸時代です。築500年かぁ、。
間口20m以上で、奥行きも20m弱と大きいです。堂内には、多数の秘仏が収められており、5月3日の戸開けと9月23日の戸閉め(いずれも深夜3時)に本堂奥まで見学させていただけます。
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間口20m以上で、奥行きも20m弱と大きいです。堂内には、多数の秘仏が収められており、5月3日の戸開けと9月23日の戸閉め(いずれも深夜3時)に本堂奥まで見学させていただけます。
5月3日「戸開け」まで、この扉は閉じられたままです。
(たまに、期間外もメンテナンスで開いてたりするらしい。)
そういえば、近年、屋根も新しく葺き替えたのかなぁ?
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5月3日「戸開け」まで、この扉は閉じられたままです。
(たまに、期間外もメンテナンスで開いてたりするらしい。)
そういえば、近年、屋根も新しく葺き替えたのかなぁ?
大峯山寺を後にします。レンゲ辻から登ったので、こちらの山門は帰りでのみくぐることに・・。
この門は「妙覚門」です。
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大峯山寺を後にします。レンゲ辻から登ったので、こちらの山門は帰りでのみくぐることに・・。
この門は「妙覚門」です。
記憶にある黒い山門。倒木に襲われたのか、無残です。まだ、新しそうだったのになぁ。
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記憶にある黒い山門。倒木に襲われたのか、無残です。まだ、新しそうだったのになぁ。
宿坊群です。これも、初めての時は驚きでした。こんな高所に「群」してるなんて。「宿」と言っても、食事等は質素のようです。
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宿坊群です。これも、初めての時は驚きでした。こんな高所に「群」してるなんて。「宿」と言っても、食事等は質素のようです。
全部で5軒の宿坊があります。裏行場へはこれらの宿坊の方の案内にて回るルールのようです。裏行場は、新客(初めての修験参加者)に課せられる修行のようです。案内は有料です。
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全部で5軒の宿坊があります。裏行場へはこれらの宿坊の方の案内にて回るルールのようです。裏行場は、新客(初めての修験参加者)に課せられる修行のようです。案内は有料です。
川上村方向にも雲海が見られました。
最奥は台高山脈の稜線です。
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川上村方向にも雲海が見られました。
最奥は台高山脈の稜線です。
有名な「西の覗」です。確か?1回500円(消費税込み)だったかな。お金払って、泣かされます。どMちゃんウェルカムな、。もちろん、私、未経験!何時も、見学だけ。
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有名な「西の覗」です。確か?1回500円(消費税込み)だったかな。お金払って、泣かされます。どMちゃんウェルカムな、。もちろん、私、未経験!何時も、見学だけ。
この岩から、谷に身を出させられ、「ハイ!」しか言えない言葉をかけられます。「家族を大事に・・」とか、「真面目に・・」など。
「声が小さい」とも言われたり、答えは「ハイ!」です。
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この岩から、谷に身を出させられ、「ハイ!」しか言えない言葉をかけられます。「家族を大事に・・」とか、「真面目に・・」など。
「声が小さい」とも言われたり、答えは「ハイ!」です。
多少、岩のゴツゴツの場所もありますが、大半は穏やかな道です。
岩のゴツゴツもアクセントになってええよ、飽きずに歩けます。
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多少、岩のゴツゴツの場所もありますが、大半は穏やかな道です。
岩のゴツゴツもアクセントになってええよ、飽きずに歩けます。
「穏やか」の典型な場所です。お寺の参道って感じです。
無風で、日差しありで、全く寒く感じない。
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「穏やか」の典型な場所です。お寺の参道って感じです。
無風で、日差しありで、全く寒く感じない。
「等覚門」。
本殿下の「妙覚門」とならぶ、大峯四門の一つです。あと二門は吉野にあります。
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「等覚門」。
本殿下の「妙覚門」とならぶ、大峯四門の一つです。あと二門は吉野にあります。
脇に、お亀石です。
役行者の母上が行者に会うため亀に姿を変えて山入りしたとか、役行者がこの石の上で禅を組み瞑想したとか、伝わっています。
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脇に、お亀石です。
役行者の母上が行者に会うため亀に姿を変えて山入りしたとか、役行者がこの石の上で禅を組み瞑想したとか、伝わっています。
「お亀石 踏むな叩くな 杖つくな よけて通れよ 旅の新客」
はぁはぁぁぁ〜〜〜。な感じ、。
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「お亀石 踏むな叩くな 杖つくな よけて通れよ 旅の新客」
はぁはぁぁぁ〜〜〜。な感じ、。
道が分かれます。ロープの向こうは上り道です。
下りでは通行不可なので・・、
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道が分かれます。ロープの向こうは上り道です。
下りでは通行不可なので・・、
下りは、平成新道をてくてくです。
この下りは、巻き道で、登りは尾根筋です。2本の道は併走しています。
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下りは、平成新道をてくてくです。
この下りは、巻き道で、登りは尾根筋です。2本の道は併走しています。
振り返り、西方向に(向かって)左の稲村ヶ岳と、真ん中に大日山を眺めます。
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振り返り、西方向に(向かって)左の稲村ヶ岳と、真ん中に大日山を眺めます。
大日山をズーム。おっ!大日山が振り向きました!
奇跡的に振り向いた大日山です。(2度めの掲載です。)
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大日山をズーム。おっ!大日山が振り向きました!
奇跡的に振り向いた大日山です。(2度めの掲載です。)
松清店(小屋)を通過。
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松清店(小屋)を通過。
マユミさんが寝てた。元タイガースの真弓さんかな?
「こんなとこで寝てたら、風邪ひくよっ。」と言っといた。
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マユミさんが寝てた。元タイガースの真弓さんかな?
「こんなとこで寝てたら、風邪ひくよっ。」と言っといた。
大峯奥駈道であり、洞川からの大峯山寺参拝道はよく踏まれてしっかりした道です。
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大峯奥駈道であり、洞川からの大峯山寺参拝道はよく踏まれてしっかりした道です。
立ち枯れですが、枯れてもなを力強い!
「弁慶の立ち往生」って、ご存知ですか?
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立ち枯れですが、枯れてもなを力強い!
「弁慶の立ち往生」って、ご存知ですか?
松清店・陀羅尼助(だらにすけ)茶屋、3つ目がこの洞川茶屋。
大小はあるが、何処もウォークスルータイプです。
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松清店・陀羅尼助(だらにすけ)茶屋、3つ目がこの洞川茶屋。
大小はあるが、何処もウォークスルータイプです。
不動明王が。青空をバックにメラメラァ〜。
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不動明王が。青空をバックにメラメラァ〜。
もちろん、大峯山寺に合わせているので、現在は休業中。
ずーっと以前、葛湯をいただいたなぁ、素朴で、甘くて・・。
ちょっと癒されました。
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もちろん、大峯山寺に合わせているので、現在は休業中。
ずーっと以前、葛湯をいただいたなぁ、素朴で、甘くて・・。
ちょっと癒されました。
茶屋内の縁台を借りてぷしゅー休憩。10時前です。
ちょっと、予定より早めのペースなので、五番関から大天井ヶ岳のピストンをコース追加しようと考える。
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茶屋内の縁台を借りてぷしゅー休憩。10時前です。
ちょっと、予定より早めのペースなので、五番関から大天井ヶ岳のピストンをコース追加しようと考える。
休ませていただきました、「ありがとうございました。」
清浄大橋からのルートにも一本松茶屋(休憩のみ、物販等無し・無人)があります。今日のルート外です。
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休ませていただきました、「ありがとうございました。」
清浄大橋からのルートにも一本松茶屋(休憩のみ、物販等無し・無人)があります。今日のルート外です。
もう一方(出入り口)にも、不動明王。こちらの方がやや大きい。ピーカンの青空はさっきと一緒です。
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もう一方(出入り口)にも、不動明王。こちらの方がやや大きい。ピーカンの青空はさっきと一緒です。
五番関への道です。古道の雰囲気で、少しのアップダウンもありますが、緩めながら標高を下げます。
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五番関への道です。古道の雰囲気で、少しのアップダウンもありますが、緩めながら標高を下げます。
丁石でしょうか?何処への距離かなぁ・・。百??、吉野の蔵王堂(金峯山寺)までの距離かなぁ。。。
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丁石でしょうか?何処への距離かなぁ・・。百??、吉野の蔵王堂(金峯山寺)までの距離かなぁ。。。
樹林帯と見晴らしの良い道が交互に続きます。
女性の方、申し訳ありません。「美しい道」です。
「美しい道」その1.
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樹林帯と見晴らしの良い道が交互に続きます。
女性の方、申し訳ありません。「美しい道」です。
「美しい道」その1.
五番関より、右手に延びる派生尾根の向こうに「勝負塚山」ですね。川上村からの登りは、大峰三大急登と言われててる(?)らしい。行ってみたい、いずれ。
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五番関より、右手に延びる派生尾根の向こうに「勝負塚山」ですね。川上村からの登りは、大峰三大急登と言われててる(?)らしい。行ってみたい、いずれ。
クサリ場です。斜めの岩場で、やや濡れてるので少々怖い。ゆっ〜くり、下ります。
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クサリ場です。斜めの岩場で、やや濡れてるので少々怖い。ゆっ〜くり、下ります。
あまり使わないコースですが、手袋は持参した方が良いです。
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あまり使わないコースですが、手袋は持参した方が良いです。
「美しい道」その2。
説明は・・、いらんよね。
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「美しい道」その2。
説明は・・、いらんよね。
「今宿跡」です。狭いですが、整地された平地です。
ここから伸びる尾根が、勝負塚山へのルートです。どなたか、ご一緒に・・。
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「今宿跡」です。狭いですが、整地された平地です。
ここから伸びる尾根が、勝負塚山へのルートです。どなたか、ご一緒に・・。
「美しい道」その3。
青葉の季節も想像してしまいます。
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「美しい道」その3。
青葉の季節も想像してしまいます。
V字の、落葉がフカフカァ〜。と言いたいのですが、やや、水分を含み、滑りやすいです。注意して・・。
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V字の、落葉がフカフカァ〜。と言いたいのですが、やや、水分を含み、滑りやすいです。注意して・・。
「美しい道」その4。今日のマイベストです。
誰が掃除してるのか?落ち葉が、取り払われた登山路。
(途中に遭難碑あり、手を合わせて進みます。)
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「美しい道」その4。今日のマイベストです。
誰が掃除してるのか?落ち葉が、取り払われた登山路。
(途中に遭難碑あり、手を合わせて進みます。)
倒木・・、楽にアンダーパスです。苦はありません。
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倒木・・、楽にアンダーパスです。苦はありません。
「鍋かつぎ行者堂」。・・なので、大きな中華鍋。
峯中で火を吹く大蛇の攻撃を鍋を被って防御し。呪術で退治したと・・。でも?、中華鍋は・・、。
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「鍋かつぎ行者堂」。・・なので、大きな中華鍋。
峯中で火を吹く大蛇の攻撃を鍋を被って防御し。呪術で退治したと・・。でも?、中華鍋は・・、。
鍋かつぎ行者堂を過ぎて1分後、古道と在来道(巻道)に分かれる。
古道を選択。
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鍋かつぎ行者堂を過ぎて1分後、古道と在来道(巻道)に分かれる。
古道を選択。
山と高原地図に小天井ヶ岳の表記があるが、どのピークかは同定できず。どうでも良いのだが、。
むしろ、足元の新芽にワクワク。
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山と高原地図に小天井ヶ岳の表記があるが、どのピークかは同定できず。どうでも良いのだが、。
むしろ、足元の新芽にワクワク。
それらしい小ピーク(小天井ヶ岳)を一つ二つ過ぎると、急な下り。落ち葉も多く滑りながら下る。よくも転倒しなかったなぁと、感想です。
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それらしい小ピーク(小天井ヶ岳)を一つ二つ過ぎると、急な下り。落ち葉も多く滑りながら下る。よくも転倒しなかったなぁと、感想です。
木立の合間から。大天井ヶ岳を望むが、見えてるのは偽ピーク、山頂はその奥500mほど先です。
ここまでが、「女人結界」内の写真です。
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木立の合間から。大天井ヶ岳を望むが、見えてるのは偽ピーク、山頂はその奥500mほど先です。
ここまでが、「女人結界」内の写真です。
女人結界門ですが・・、「女」の文字が突き落とされています。結果「人結界門」となり。男女にかかわらず、「人」が入ってはいけないとなっています。これは、犯人がいますね。
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女人結界門ですが・・、「女」の文字が突き落とされています。結果「人結界門」となり。男女にかかわらず、「人」が入ってはいけないとなっています。これは、犯人がいますね。
錫杖(しゃくじょう)が2本もありました。
持てない重さです。はて?どうやって運んだのか?
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錫杖(しゃくじょう)が2本もありました。
持てない重さです。はて?どうやって運んだのか?
1本の錫杖に不動明王(?)の細工。なんか!?カワイイ。
右手には何を持ってたんだろう?んと〜、エコバックかなぁ?
(たぶん、クサリ状の細工を表現してたのだと・・。)
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1本の錫杖に不動明王(?)の細工。なんか!?カワイイ。
右手には何を持ってたんだろう?んと〜、エコバックかなぁ?
(たぶん、クサリ状の細工を表現してたのだと・・。)
大天井ヶ岳への登り前半は急登が続きます。
長く植林帯ですが、緑が新鮮な気分です。
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大天井ヶ岳への登り前半は急登が続きます。
長く植林帯ですが、緑が新鮮な気分です。
高所は冬枯れで色の少ない道でしので、岩の連続も、気分を変えてくれます。飽きずに登れるのは良いですねぇ。
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高所は冬枯れで色の少ない道でしので、岩の連続も、気分を変えてくれます。飽きずに登れるのは良いですねぇ。
途中に、ミルフィーユ状の「岩」。食べられません!
五番関は、碁盤の目の文様のように見える石が、この辺り多かったのが由来の一つだったと思います。
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途中に、ミルフィーユ状の「岩」。食べられません!
五番関は、碁盤の目の文様のように見える石が、この辺り多かったのが由来の一つだったと思います。
偽ピークを過ぎると緩やかなトレイルとなります。急登の後の平穏です。
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偽ピークを過ぎると緩やかなトレイルとなります。急登の後の平穏です。
大天井ヶ岳山頂は、大峯奥駈道から30mほどそれた場所になります。
Kobo Trailの標示やテープを目にします。
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大天井ヶ岳山頂は、大峯奥駈道から30mほどそれた場所になります。
Kobo Trailの標示やテープを目にします。
大天井ヶ岳山頂。眺望はあまりなく、金剛山方向が開けています。
あぁ、山登りするまで「おおてんじょう」読めませんでした。実は、この麓の洞川も「どろがわ」って知らずに・・。
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大天井ヶ岳山頂。眺望はあまりなく、金剛山方向が開けています。
あぁ、山登りするまで「おおてんじょう」読めませんでした。実は、この麓の洞川も「どろがわ」って知らずに・・。
山頂では、4名の先着の方々が休憩されていたので、三角点にたっちして、下山です。
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山頂では、4名の先着の方々が休憩されていたので、三角点にたっちして、下山です。
帰り道、下りつつ。勝負塚山の尾根の一つ北側に続く、左端の大所山(百合ヶ岳)と連なる稜線です。
大所山から勝負塚山の周回って組めそうだけど、一部、女人結界部分が入りますね。
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帰り道、下りつつ。勝負塚山の尾根の一つ北側に続く、左端の大所山(百合ヶ岳)と連なる稜線です。
大所山から勝負塚山の周回って組めそうだけど、一部、女人結界部分が入りますね。
五番関に再到着。
此処から、右へ下ります。
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五番関に再到着。
此処から、右へ下ります。
急な植林帯です。ロープもあります。ゴロ岩も多いです。
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急な植林帯です。ロープもあります。ゴロ岩も多いです。
五番関の東屋・林道が見えてきました。
10分ちょっとの大下りでした。
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五番関の東屋・林道が見えてきました。
10分ちょっとの大下りでした。
はぁ〜、、、ハイク終了です。
意外と早いお帰りでした。
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はぁ〜、、、ハイク終了です。
意外と早いお帰りでした。
天川、河合で豆腐を・・。「どでか」という厚揚げは、ここ数日、おでんの厚揚げを大目に食べた記憶があり、今回はパスしました。
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天川、河合で豆腐を・・。「どでか」という厚揚げは、ここ数日、おでんの厚揚げを大目に食べた記憶があり、今回はパスしました。
有名なのは、この「ちゃんぽん」です。自家製麺らしく、大盛でも値段が一緒(700円)です。
あつあつで、ゆっくり食べるので「麺カタメ」がおすすめです。営業時間が短めで、空いてたらラッキーなお店です。
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有名なのは、この「ちゃんぽん」です。自家製麺らしく、大盛でも値段が一緒(700円)です。
あつあつで、ゆっくり食べるので「麺カタメ」がおすすめです。営業時間が短めで、空いてたらラッキーなお店です。
自分は今年山上に行ったレコのタイトルに「山上ヶ岳に錬丸参上!」ってタイトルにしようかどうかかなり悩みました(笑)
登っているときは、「よし、今日のレコはこのタイトルでいくど!」と思ってたんですが・・・
「人結界」の「女」破損は人間達に安息の地を荒らされているクマさんの仕業・・・なわけないか。
renmaruさん、こんにちは。
私も、レコのタイトルとか、写真のコメントなど、考えながら歩いてますね。
たまたま撮った写真に、我ながら秀逸で大爆笑なコメントを思いついたつもりでいても、家に帰ってupしようと写真を見たら、「あれ?なんやったかなあ〜、思いついたフレーズが思い出せんなぁ。。。」でボツがけっこうあります。
そっかぁ〜、クマがあの門を・・、って「字」が読めるクマさんって、それはそれで・・。
レンゲ谷の入り口から最初の木の階段がある所までは、進行方向向かって左側に登山道かあります、GPSを見ますと谷筋を登っているようですが、ここを登るときは谷筋を登る人も多いと聞きます。谷より上の登山道を歩くと渡渉はありません。反対に降りに歩くと自然と登山道を歩くことになります。
sskamosikaさん、こんにちは。
GPSログはタブレットで取っていますが、少々飛ぶことも多く・・。ログ間隔15m刻みで設定していますが、谷中だと荒くなりやすいです。
私として、初めて登った大峰の山が「山上ヶ岳」でした。調べたら修験の山と言うことで、お邪魔してはいけないと思い、清浄大橋の結界門から本道を登らず、レンゲ谷を登りました。(下りは本道から清浄大橋に下りましたが。)この事を、後に山で知り合った方に話したら「初めての峯入りでレンゲを登ったのが無茶やわぁー。」と言われました。
わぉ。ちゃんぽん おいしそー^^ おいしそー^^ おいしそー^^
最近、自転車もアクセス手段に活用されてますね。
<< 追記 >>
えっ?
ぎょぎょぎょっ、
レンゲで、クマの目撃
大峰での熊目撃情報は、聞いたことなかったので、(たんなる情報収集不足かも)
でるんだー。以前、台高ラインでみかけた黒物体がやはり熊ちゃんだったかも。と思うと。
ゾゾゾ。。ですね。
逃げてくれたからよかったですが。
>クマに襲われる確立は、ジャンボ宝くじの1等前後賞付きに当たるより低いよう
うみゅ。宝くじは当てたいが、熊ちゃんとバトルは嫌だなぁ
ちゃんぽんは、なんだか、あんがかかったように見えて、私好みだなーと思っていたところです。
やはり、私の目利きは、間違っていなかった。
イカとか、きくらげとか野菜たっぷりの 五目そばも大好き(とろみ系)なので、むしょーに食べたくなりましたぁー
konamonさん、こんにちは。
五条の豚珍館さんは、営業時間がイマイチ理解してなくて・・、この日はちょうど空いてたのでinさせていただきました。「ますおか」の増田さんのおかん(たぶん寝屋川あたり?)が、このちゃんぽんを食べに来ると聞いてました。たぶん、読売の「ten」で紹介だったかと・・。
いわゆる中華屋さんのちゃんぽんで、「塩」味です。あんかけでホフホフです。
自転車と言う下り専用マシーン、舗装路歩きが嫌いな私には最適です。
DCTさん、こんばんわ。
夏にクマが出てたんですねww
先日の観音峰山でも姿こそは見ませんでしたが三ツ塚から法力峠へ向かう尾根でどんぐりを食べた後のクマの糞と思しき物体がありました。
動物の糞の専門家ではないので断定はできませんが、帰宅してから画像検索でぐぐってみたらソックリでした。
それに昨年の秋に大峯大橋の少し上の植林帯で直立不動のクマを見てしまいましたww
(2本足で立ってたので最初は人間だと思ってたのですがクマだと分かった途端目を逸らしました)
それがあって一人で山上ケ岳に行くのが怖くなってるんですよねww
yamaotocoさん、こんにちは。
レンゲは夏で、母公堂からの登山路は春だったかな?にクマの目撃があったようです。
母公堂の登山口ににも今年から「熊出没」の標示が増えたと思います。
予防は、熊除けベルぐらいしかありませんが、沢沿いだとベルの音も消されるし、風向きもコントロール出来ませんしねぇ。
クマの行動半径は意外と狭く、気に入った場所の半径500mぐらいを移動してるらしいです。バリゴヤと稲村の間と、行者環岳周辺がクマの巣といわれているようです。
まぁ、案じても・・、クマに襲われる確立は、ジャンボ宝くじの1等前後賞付きに当たるより低いようですので、。目撃はもっと確立が高いでしょうが・・。(目撃されたのなら、ラッキーだったかも。)
大丈夫、クマさんの方が逃げますよ、私やyamaotocoさんなら・・。あっ!失礼!!!
ワタクシも今年5月に初めて登った時、独り呟いてました。
結局タイトルはボツにし、お花畑にてショッカー戦闘員さんに「イィッー」と参上してもらうにとどまりましたが。
その時は、全身黒毛で喉元だけ白い毛の大型哺乳類のことなんて何も考えてなかったのですが、、、来春リベンジでオオミネコザクラ見に行きたいのに〜。
まぁ、遭遇したらショッカー戦闘員さんに戦ってもらうとします。
yakeikaryudoさん、こんにちは。
「山上ヶ岳へ参上」・・、少数派じゃないんだぁ〜。しかし、黙々と歩いてたりしたらトンデモなことやクダラナイこと、思考してますよねぇ。
もしクマさんに出合ったら、ショッカー戦闘員も呼ばず、yakeiさん、その身を犠牲に、。紀伊半島のツキノワグマの生息数は減少傾向にあり、200頭以下と推定されているようです。生物多様性維持のために、命をささげましょう!?
あっ!オオミネコザクラ、見た後で良いよ。あの淡いパープルは、私の使ってる、格安デジカメでは表現しにくい色ですね・・。
山上ヶ岳…うっ…うらやましい(>o<)
憧れの山上ヶ岳ですが、一生登ることはできないんですよね(泣)
山開きの時期以外には、登ってる女性もいると聞きますが…
山の神様には嫌われたくないので(笑)写真を見て我慢です!
お花畑からの景色ってサイコーですね!
urimaiさん、こんにちは。
う〜ん、山上ヶ岳と大相撲の土俵(競技相撲は、女子の部あり)は、女性はアカンやろうね。「お花畑」とか、夢のある名前だと、どんなんだろう?って想像しますよねぇ。他に、登りルートで「油こぼし」「鐘掛岩」という場所もあります、両方、プチ難所です。
地元、洞川の女性は、「登らない・登りたくない」の意見で一致してるようで・・、女人禁制も「財産」と捕らえてるような・・。
まぁ、宝塚歌劇団に男は入れないので。(過去に、入れようとしたこともあったようですが。)そういえば、混雑期の高速道路の男子トイレに、オバサマとかよく入って来るよ。あそこは女人禁制では無いのかな?
はじめまして!山上ヶ岳、歴史のある山だけに、いろいろと盛りだくさんでいいですね。
さて、中華鍋が木に掛かっている写真ですが、先日群馬県の石尊山という里山を歩いていたとき、まったく同じような構図で中華鍋が枝にかかっているのを見て、不思議なイタズラだなぁ・・・と思っていたのを急に思い出しました。
ネットで調べる限り石尊信仰と鍋は関係ないみたいですが、なにか因縁があるのかもしれませんね。昔からの信仰の山は、見聞きすることがいろいろと繋がるのが面白いですね。ではでは。。。
yamaonseさん、こんにちは。
山中では、驚かされることが多いですね、それが楽しみでもありますが・・。
でも、中華鍋は強引かと思ったり。でも、鍋を叩き鳴らし大蛇を呼び、鍋を被って防御したと伝わってるようですね。大峯の修験道は、「蛇・龍」にまつわる話しが多く、山脈そのものが大蛇や昇龍に見立てたりの話が残っているようです。
しかし、あの重そうな鍋を山中まで運んだ勇者に拍手です!どんな気持ちだったんでしょう?単に、ウケ狙いだったりして???まぁ、ペットボトル1本を増やすのに悩む私とは大違いです。
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