長野道 姥捨SA下り線から見た千曲市の夜景。
先週六甲山から見た夜景には及びませんが、綺麗ですね。
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6/3 22:42
長野道 姥捨SA下り線から見た千曲市の夜景。
先週六甲山から見た夜景には及びませんが、綺麗ですね。
ちょっとズームで。
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6/3 22:41
ちょっとズームで。
笹ヶ峰野営場にある駐車場。
ここに来るのも3回目です。
今日こそは、晴れの山頂に立ちたい!
そして新潟焼山にも登頂したい!
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6/4 0:15
笹ヶ峰野営場にある駐車場。
ここに来るのも3回目です。
今日こそは、晴れの山頂に立ちたい!
そして新潟焼山にも登頂したい!
前回で早朝のうちが勝負だと分かったので、今日は山頂でご来光を見るくらいの気持ちでいきます。
0:15、登山口をスタートです。
3
6/4 0:16
前回で早朝のうちが勝負だと分かったので、今日は山頂でご来光を見るくらいの気持ちでいきます。
0:15、登山口をスタートです。
今日は満月。
ヘッデン無しでもそこそこ明るいです。
とはいっても、実際にヘッデン無しで歩くわけではありませんけど。
10
6/4 1:00
今日は満月。
ヘッデン無しでもそこそこ明るいです。
とはいっても、実際にヘッデン無しで歩くわけではありませんけど。
約3時間で高谷池手前までやってきました。
この写真はスマホで露出が補正されていますが、月明かりがあるのでヘッデンで照らさなくて歩けるくらいには明るかったです。
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6/4 3:06
約3時間で高谷池手前までやってきました。
この写真はスマホで露出が補正されていますが、月明かりがあるのでヘッデンで照らさなくて歩けるくらいには明るかったです。
凍り始めの水たまり。
6月といえど、標高2,000mでこの時間だと冷え込みますね。
2
6/4 3:13
凍り始めの水たまり。
6月といえど、標高2,000mでこの時間だと冷え込みますね。
氷もありますよ。
薄いですけど。
1
6/4 3:13
氷もありますよ。
薄いですけど。
こういう模様が入った窓ガラスってありますよね。
2
6/4 3:15
こういう模様が入った窓ガラスってありますよね。
しんと静まり返る高谷池ヒュッテ。
営業はしていますが、この時間はさすがにみんな寝ていますね。
3
6/4 3:17
しんと静まり返る高谷池ヒュッテ。
営業はしていますが、この時間はさすがにみんな寝ていますね。
雪はまだ2mくらいはありそうです。
3
6/4 3:18
雪はまだ2mくらいはありそうです。
前回来たとき、この辺りは一面雪で埋まっていてテーブルの部分しか出ていなかったのですが、もうほとんど雪は無くなっていました。
1
6/4 3:21
前回来たとき、この辺りは一面雪で埋まっていてテーブルの部分しか出ていなかったのですが、もうほとんど雪は無くなっていました。
只今の時刻、4時前。
よしよし、ガスる気配は微塵もありません。
・・・もし今回もガスったら、その時点で帰りますよ!
2
6/4 3:57
只今の時刻、4時前。
よしよし、ガスる気配は微塵もありません。
・・・もし今回もガスったら、その時点で帰りますよ!
美しいビーナスベルト。
こりゃ山頂へ着く前にご来光を迎えちゃうかな?
7
6/4 4:09
美しいビーナスベルト。
こりゃ山頂へ着く前にご来光を迎えちゃうかな?
この辺り、ヤマザクラが満開でした。
3
6/4 4:15
この辺り、ヤマザクラが満開でした。
ここもだいぶ雪が少なくなりましたね。
1
6/4 4:17
ここもだいぶ雪が少なくなりましたね。
そろそろ朝陽が顔を出しそうな気配。
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6/4 4:19
そろそろ朝陽が顔を出しそうな気配。
振り返るとドーンと妙高山(ピンボケしてますけどw)。
前回、前々回はここの時点で既にガスっていたので、この光景は見られなかったんですよねー。
11
6/4 4:21
振り返るとドーンと妙高山(ピンボケしてますけどw)。
前回、前々回はここの時点で既にガスっていたので、この光景は見られなかったんですよねー。
雷鳥平への斜面を登っていてご来光の瞬間は見逃しましたが、朝陽をバックに。
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6/4 4:35
雷鳥平への斜面を登っていてご来光の瞬間は見逃しましたが、朝陽をバックに。
いや〜、たまらん光景ですね!
(ちょっとだけ補正してます)
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6/4 4:39
いや〜、たまらん光景ですね!
(ちょっとだけ補正してます)
モルゲンする雪斜面を登っていきます。
どこを見てもオレンジ!
最高です!
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6/4 4:41
モルゲンする雪斜面を登っていきます。
どこを見てもオレンジ!
最高です!
柏崎市と上越市あたりかな?
米山(左)と青海黒姫山(右)が見えますね。
あちらもいずれは。
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6/4 4:43
柏崎市と上越市あたりかな?
米山(左)と青海黒姫山(右)が見えますね。
あちらもいずれは。
夏道が出てきていますが、最後に急斜面の雪渓を登るのは前回と同じみたいですね。
6
6/4 4:45
夏道が出てきていますが、最後に急斜面の雪渓を登るのは前回と同じみたいですね。
前回より量は減っていますが、まだまだ雪はあります。
このラインはたぶん、靴底で滑り降りた跡ですね。
このくらいの雪渓なら、たぶん自分も同じ方法で下りると思います。
3
6/4 4:56
前回より量は減っていますが、まだまだ雪はあります。
このラインはたぶん、靴底で滑り降りた跡ですね。
このくらいの雪渓なら、たぶん自分も同じ方法で下りると思います。
ミソサザイかな?
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6/4 5:06
ミソサザイかな?
山頂直下にある急斜面の雪渓。
ここを登れば山頂です。
1
6/4 5:12
山頂直下にある急斜面の雪渓。
ここを登れば山頂です。
<ドローン空撮>
3度目にして、ようやく晴れの山頂に立つことができました。
西側は、ガスっていなければこんなふうに見えていたんですね。
手前に天狗原山、金山、新潟焼山。
奥に北ア(おもに後立山連峰)の山々をバックに。
9
6/4 5:30
<ドローン空撮>
3度目にして、ようやく晴れの山頂に立つことができました。
西側は、ガスっていなければこんなふうに見えていたんですね。
手前に天狗原山、金山、新潟焼山。
奥に北ア(おもに後立山連峰)の山々をバックに。
<ドローン空撮>
妙高山、黒姫山、飯縄山、高妻山をバックに。
後方には四阿山、浅間山、富士山、八ヶ岳、南ア、中アが見えています。
感無量の光景です。
諦めずにチャレンジして良かった・・・!
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6/4 5:28
<ドローン空撮>
妙高山、黒姫山、飯縄山、高妻山をバックに。
後方には四阿山、浅間山、富士山、八ヶ岳、南ア、中アが見えています。
感無量の光景です。
諦めずにチャレンジして良かった・・・!
<ドローン空撮>
逆光ですが、東側をバックに。
手前に米山、青海黒姫山。
奥は霞んでいますが、越後三山、巻機山、至仏山、苗場山、佐武流山が確認できますね。
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6/4 5:31
<ドローン空撮>
逆光ですが、東側をバックに。
手前に米山、青海黒姫山。
奥は霞んでいますが、越後三山、巻機山、至仏山、苗場山、佐武流山が確認できますね。
<ドローン空撮>
北東約850m地点上空から見た火打山。
他の山からこの角度で火打山を見ることって、あまりないかも。
11
6/4 5:38
<ドローン空撮>
北東約850m地点上空から見た火打山。
他の山からこの角度で火打山を見ることって、あまりないかも。
前回は雲海から顔を出していた鉾ガ岳。
なかなか立派な山容じゃないですか。
今度登りに行ってみよう。
6
6/4 5:40
前回は雲海から顔を出していた鉾ガ岳。
なかなか立派な山容じゃないですか。
今度登りに行ってみよう。
この辺りの眺めも良きです!
左から昼闇山、阿彌陀山、烏帽子岳ですね。
奥は糸魚川市と日本海です。
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6/4 5:41
この辺りの眺めも良きです!
左から昼闇山、阿彌陀山、烏帽子岳ですね。
奥は糸魚川市と日本海です。
右手前は、この後登る新潟焼山。
その左奥には雨飾山が見えています。
北アは爺ヶ岳(左端)から朝日岳(右端)ですね。
7
6/4 5:42
右手前は、この後登る新潟焼山。
その左奥には雨飾山が見えています。
北アは爺ヶ岳(左端)から朝日岳(右端)ですね。
近くで見ると圧倒されるほど迫力がある新潟焼山。
・・・ところで、いったいどこから登るんだろ?
6
6/4 5:42
近くで見ると圧倒されるほど迫力がある新潟焼山。
・・・ところで、いったいどこから登るんだろ?
天狗原山(左)と金山(右)。
こっちよりも雪があるんじゃない?
5
6/4 5:42
天狗原山(左)と金山(右)。
こっちよりも雪があるんじゃない?
ここからは北アの山々をアップで。
まずは朝日岳。
8
6/4 5:45
ここからは北アの山々をアップで。
まずは朝日岳。
雪倉岳。
7
6/4 5:45
雪倉岳。
雪倉岳(左)と赤男山(右)。
5
6/4 5:43
雪倉岳(左)と赤男山(右)。
白馬三山(左から白馬鑓、杓子岳、白馬岳)。
白馬岳の手前に小蓮華山が重なっています。
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6/4 5:43
白馬三山(左から白馬鑓、杓子岳、白馬岳)。
白馬岳の手前に小蓮華山が重なっています。
白馬岳。
今年は大雪渓側から登ってみようかな?
6
6/4 5:43
白馬岳。
今年は大雪渓側から登ってみようかな?
白馬鑓(中央)と杓子岳(右)。
5
6/4 5:43
白馬鑓(中央)と杓子岳(右)。
ズームしないと分かりづらいですが、中央奥に剱岳の山頂がチラ見えしています。
5
6/4 5:45
ズームしないと分かりづらいですが、中央奥に剱岳の山頂がチラ見えしています。
手前は唐松岳。
奥は立山(左)と別山(右)。
別山の手前は不帰嶮。
6
6/4 5:44
手前は唐松岳。
奥は立山(左)と別山(右)。
別山の手前は不帰嶮。
五竜岳。
右奥は薬師岳。
5
6/4 5:46
五竜岳。
右奥は薬師岳。
鹿島槍。
手前が北峰、奥が南峰ですね。
5
6/4 5:47
鹿島槍。
手前が北峰、奥が南峰ですね。
左から野口五郎岳、鷲羽岳、蓮華岳、針ノ木岳。
中央手前は爺ヶ岳。
そして中央奥に水晶岳。
5
6/4 5:47
左から野口五郎岳、鷲羽岳、蓮華岳、針ノ木岳。
中央手前は爺ヶ岳。
そして中央奥に水晶岳。
槍穂も見えました!
左から前穂、奥穂、南岳、中岳、大喰岳、槍。
手前は大天井岳、燕岳、餓鬼岳。
4
6/4 5:47
槍穂も見えました!
左から前穂、奥穂、南岳、中岳、大喰岳、槍。
手前は大天井岳、燕岳、餓鬼岳。
柳原岳と東岳。
左端は合ノ峰、右端は岩戸山。
同定はしましたが、正直知らない山です。
5
6/4 5:48
柳原岳と東岳。
左端は合ノ峰、右端は岩戸山。
同定はしましたが、正直知らない山です。
高妻山(左)と乙妻山(右)。
右奥は中ア。
4
6/4 5:48
高妻山(左)と乙妻山(右)。
右奥は中ア。
手前に黒姫山(左)と飯縄山(右)。
奥は左から国師ヶ岳、金峰山、富士山、八ヶ岳、鳳凰三山。
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6/4 5:48
手前に黒姫山(左)と飯縄山(右)。
奥は左から国師ヶ岳、金峰山、富士山、八ヶ岳、鳳凰三山。
妙高山と外輪山の三田原山。
手前は天狗の庭です。
5
6/4 5:49
妙高山と外輪山の三田原山。
手前は天狗の庭です。
意外と岩々している雨飾山。
笹平も見えますね。
さすがに「女神の横顔」は見えませんけど。
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6/4 5:49
意外と岩々している雨飾山。
笹平も見えますね。
さすがに「女神の横顔」は見えませんけど。
左手前は乙妻山。
奥は中ア(左)と鉢盛山(右)です。
2
6/4 5:51
左手前は乙妻山。
奥は中ア(左)と鉢盛山(右)です。
あれは戸隠あたりかな?
4
6/4 5:57
あれは戸隠あたりかな?
烏帽子岳とその背後の糸魚川市&日本海。
5
6/4 5:57
烏帽子岳とその背後の糸魚川市&日本海。
影火打へ向かうとすぐ、登山道に佇むライチョウさん夫妻を発見!
やったーっ、ライチョウさんに逢えました!
自分にとっては今年初ですね。
12
6/4 6:13
影火打へ向かうとすぐ、登山道に佇むライチョウさん夫妻を発見!
やったーっ、ライチョウさんに逢えました!
自分にとっては今年初ですね。
雄ライチョウさん。
両足に個体識別をするための色足輪を付けていますね。
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6/4 6:15
雄ライチョウさん。
両足に個体識別をするための色足輪を付けていますね。
雌ライチョウさん。
雄ライチョウさんは積極的に食事しているようですが、雌ライチョウさんは終始トテトテ歩いているだけでした。
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6/4 6:15
雌ライチョウさん。
雄ライチョウさんは積極的に食事しているようですが、雌ライチョウさんは終始トテトテ歩いているだけでした。
自分が上にいるので、どうしても後ろからのショットになってしまったのはちょっと残念。
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6/4 6:18
自分が上にいるので、どうしても後ろからのショットになってしまったのはちょっと残念。
雄ライチョウさんは土手を登ったり下りたり、なんだか忙しい様子。
13
6/4 6:19
雄ライチョウさんは土手を登ったり下りたり、なんだか忙しい様子。
凛々しい顔つきの雄ライチョウさん。
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6/4 6:20
凛々しい顔つきの雄ライチョウさん。
羽根の模様が美しい雌ライチョウさん。
18
6/4 6:21
羽根の模様が美しい雌ライチョウさん。
帰りにもこのライチョウさん夫婦に逢えるかと期待したのですが、残念ながら逢えず仕舞いでした。
12
6/4 6:23
帰りにもこのライチョウさん夫婦に逢えるかと期待したのですが、残念ながら逢えず仕舞いでした。
あの上が影火打?
8
6/4 6:25
あの上が影火打?
ショウジョウバカマ。
5
6/4 6:32
ショウジョウバカマ。
なんだかパッとしませんが、ここが影火打の山頂みたいです。
5
6/4 6:33
なんだかパッとしませんが、ここが影火打の山頂みたいです。
コレって何だろ?
4
6/4 6:34
コレって何だろ?
ロケットのようなコバイケイソウ。
たくさん生えていました。
2
6/4 6:41
ロケットのようなコバイケイソウ。
たくさん生えていました。
新潟焼山までは400m下って400m登り返す、地獄のようなアップダウンw。
往復するだけで累積標高差1,600mあります。
9
6/4 6:43
新潟焼山までは400m下って400m登り返す、地獄のようなアップダウンw。
往復するだけで累積標高差1,600mあります。
ここは細いので注意して歩きます。
3
6/4 6:52
ここは細いので注意して歩きます。
谷底を覗きこみます。
あの残雪も近々解けて無くなるでしょうね。
2
6/4 6:52
谷底を覗きこみます。
あの残雪も近々解けて無くなるでしょうね。
小ピークが連続します。
これは登るときに心を折りにくるヤツですねw。
4
6/4 7:01
小ピークが連続します。
これは登るときに心を折りにくるヤツですねw。
この谷は「惣兵ェ落谷」かな。
谷底はまだ雪で埋まっています。
3
6/4 7:03
この谷は「惣兵ェ落谷」かな。
谷底はまだ雪で埋まっています。
この辺りが最低鞍部かな?
地図によると、どうやら「胴抜ヶ切戸」というみたいです。
ここで大体標高2,000mです。
5
6/4 7:07
この辺りが最低鞍部かな?
地図によると、どうやら「胴抜ヶ切戸」というみたいです。
ここで大体標高2,000mです。
凄い凄い!
この辺りはシラネアオイ天国でした!
一帯はシラネアオイだらけ。
これほどの大群落は今までに見たことがありません。
6
6/4 7:13
凄い凄い!
この辺りはシラネアオイ天国でした!
一帯はシラネアオイだらけ。
これほどの大群落は今までに見たことがありません。
そこかしこに咲き乱れるシラネアオイ。
めっちゃ綺麗ですね!
14
6/4 7:14
そこかしこに咲き乱れるシラネアオイ。
めっちゃ綺麗ですね!
シロバナのシラネアオイもありましたよ!
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6/4 7:17
シロバナのシラネアオイもありましたよ!
シラネアオイの蕾って、葉に包まれるようになっているんですね。
5
6/4 7:23
シラネアオイの蕾って、葉に包まれるようになっているんですね。
葉が開いたコバイケイソウもありました。
今年は咲く年なのかな?
5
6/4 7:28
葉が開いたコバイケイソウもありました。
今年は咲く年なのかな?
新潟焼山の直下にやってきました。
急斜面なので、ここからでは山頂が見えません。
5
6/4 7:33
新潟焼山の直下にやってきました。
急斜面なので、ここからでは山頂が見えません。
ところどころ、このように岩が露出しています。
荒々しい印象です。
2
6/4 7:33
ところどころ、このように岩が露出しています。
荒々しい印象です。
登山道脇のシラネアオイに癒されます。
3
6/4 7:34
登山道脇のシラネアオイに癒されます。
この辺りはルートが分かりにくかったです。
この雪渓をトラバースして向こう側へ行くのかな?
2
6/4 7:37
この辺りはルートが分かりにくかったです。
この雪渓をトラバースして向こう側へ行くのかな?
このくらいの傾斜なら登っていけそうだなってことでしばらく直登してみたのですが、雪が結構腐っていて一歩一歩キックステップで登る必要があって疲れましたw
2
6/4 7:41
このくらいの傾斜なら登っていけそうだなってことでしばらく直登してみたのですが、雪が結構腐っていて一歩一歩キックステップで登る必要があって疲れましたw
こちらの雪がない斜面に逃げました。
といってもどちらにせよ、かなりの急斜面だったんですけどね。
2
6/4 8:23
こちらの雪がない斜面に逃げました。
といってもどちらにせよ、かなりの急斜面だったんですけどね。
登山道に合流しました。
あまり明瞭ではないですが、さっきの草付きを登るよりはるかにマシです。
1
6/4 8:46
登山道に合流しました。
あまり明瞭ではないですが、さっきの草付きを登るよりはるかにマシです。
ここからは赤ペンキもあって、道は明瞭になりました。
1
6/4 8:51
ここからは赤ペンキもあって、道は明瞭になりました。
赤ペンキは目立つので、ルートが分かりやすいです。
4
6/4 8:55
赤ペンキは目立つので、ルートが分かりやすいです。
ひょっとして、実は下までこんな感じだけど雪に埋まっていただけなのかな?
3
6/4 8:57
ひょっとして、実は下までこんな感じだけど雪に埋まっていただけなのかな?
目標の9時を少し過ぎてしまいましたが、山頂に到着しています。
まず撮ったのは、岩の隙間にいた3匹のカメノコテントウ。
日本最大のテントウムシです。
4
6/4 9:10
目標の9時を少し過ぎてしまいましたが、山頂に到着しています。
まず撮ったのは、岩の隙間にいた3匹のカメノコテントウ。
日本最大のテントウムシです。
遂にやりました! 新潟焼山に登頂です!
標高は2,400m、妙高山、火打山とともに頸城三山を構成する1座です。
18
6/4 9:18
遂にやりました! 新潟焼山に登頂です!
標高は2,400m、妙高山、火打山とともに頸城三山を構成する1座です。
むむっ、あのオレンジのお団子標識みたいな物は何だろ?
3
6/4 9:12
むむっ、あのオレンジのお団子標識みたいな物は何だろ?
ズームしてみました。
新潟焼山は気象庁が24時間体制で観測を行う常時観測火山なので、観測機器かな?
5
6/4 9:12
ズームしてみました。
新潟焼山は気象庁が24時間体制で観測を行う常時観測火山なので、観測機器かな?
赤茶げた斜面は活火山のそれですね。
1
6/4 9:13
赤茶げた斜面は活火山のそれですね。
いつの間にか雲が湧いていましたが、高い位置にあるので展望の邪魔にはなりません。
4
6/4 9:14
いつの間にか雲が湧いていましたが、高い位置にあるので展望の邪魔にはなりません。
雨飾山。
自分にとって初めて登った頸城山塊の山なので、思い出深いです。
9
6/4 9:14
雨飾山。
自分にとって初めて登った頸城山塊の山なので、思い出深いです。
2260P?
2
6/4 9:15
2260P?
天狗原山と金山も、いつかは登ってみたいな。
4
6/4 9:15
天狗原山と金山も、いつかは登ってみたいな。
こういう岩場を見ると、ついついこんなポーズで自撮りしたくなります。
※この下は絶壁なので、マネしないように。
6
6/4 9:23
こういう岩場を見ると、ついついこんなポーズで自撮りしたくなります。
※この下は絶壁なので、マネしないように。
妙高・火打をバックに。
6
6/4 9:28
妙高・火打をバックに。
二等三角点タッチ。
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6/4 9:29
二等三角点タッチ。
黒姫山、飯縄山、高妻山の手前には乙見湖と笹ヶ峰ダムが見えました。
4
6/4 9:29
黒姫山、飯縄山、高妻山の手前には乙見湖と笹ヶ峰ダムが見えました。
乙見湖は笹ヶ峰ダムによって形成されたダム湖です。
2
6/4 9:30
乙見湖は笹ヶ峰ダムによって形成されたダム湖です。
手前に鉢山(左)と昼闇山(右)。
奥は阿彌陀山。
4
6/4 9:30
手前に鉢山(左)と昼闇山(右)。
奥は阿彌陀山。
これが新潟焼山の火口ですね。
たっぷりと残雪があり、中央部は落石だらけです。
6
6/4 9:32
これが新潟焼山の火口ですね。
たっぷりと残雪があり、中央部は落石だらけです。
西側に登山道が見えますね。
あちらへ進むと、富士見峠、裏金山を経て金山に至ります。
4
6/4 9:32
西側に登山道が見えますね。
あちらへ進むと、富士見峠、裏金山を経て金山に至ります。
<ドローン空撮>
南側約1.2km地点上空から見た新潟焼山。
5
6/4 9:41
<ドローン空撮>
南側約1.2km地点上空から見た新潟焼山。
<ドローン空撮>
火口から山頂を見上げるとこんな感じ。
3
6/4 9:47
<ドローン空撮>
火口から山頂を見上げるとこんな感じ。
<ドローン空撮>
北西側約250m地点上空から見た新潟焼山。
なるほど、これほど崩れやすそうな斜面なら、火口が落石だらけなのも頷けます。
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6/4 9:48
<ドローン空撮>
北西側約250m地点上空から見た新潟焼山。
なるほど、これほど崩れやすそうな斜面なら、火口が落石だらけなのも頷けます。
忘れるところでした。
この角度でも撮っておかないと。
天狗原山、金山、雨飾山、北アをバックに。
7
6/4 9:51
忘れるところでした。
この角度でも撮っておかないと。
天狗原山、金山、雨飾山、北アをバックに。
丸く加工された岩盤に、お地蔵様が浮き彫りにされていました。
6
6/4 9:59
丸く加工された岩盤に、お地蔵様が浮き彫りにされていました。
妙高山&三田原山。
4
6/4 10:00
妙高山&三田原山。
高妻山&乙妻山。
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6/4 10:00
高妻山&乙妻山。
左から本院岳、西岳、第一峰、第二峰、第三峰。
3
6/4 10:00
左から本院岳、西岳、第一峰、第二峰、第三峰。
黒姫山。
残雪は全く見えませんね。
2
6/4 10:00
黒姫山。
残雪は全く見えませんね。
飯縄山。
こちらも青々としています。
2
6/4 10:01
飯縄山。
こちらも青々としています。
火口脇に開いた穴。
なんであの二箇所だけ穴が開いたのかな?
3
6/4 10:02
火口脇に開いた穴。
なんであの二箇所だけ穴が開いたのかな?
活火山って、他の山には無い魅力がありますよね。
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6/4 10:03
活火山って、他の山には無い魅力がありますよね。
火口に吸い込まれそうです。
3
6/4 10:04
火口に吸い込まれそうです。
この辺りからガスが噴き出ていました。
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6/4 10:05
この辺りからガスが噴き出ていました。
それほどモクモクと出ているわけではありませんが、こんな感じで薄っすらと煙が上がっていました。
ここは風上なので煙はこちらへは来ませんが、長居は無用ですね。
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6/4 10:09
それほどモクモクと出ているわけではありませんが、こんな感じで薄っすらと煙が上がっていました。
ここは風上なので煙はこちらへは来ませんが、長居は無用ですね。
またアレを登り返さないといけないと思うと憂鬱ですw。
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6/4 10:12
またアレを登り返さないといけないと思うと憂鬱ですw。
その前に、この急坂を下らないと。
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6/4 10:12
その前に、この急坂を下らないと。
標高差約400mを30分ほどで一気に下りました。
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6/4 10:40
標高差約400mを30分ほどで一気に下りました。
色の濃いエンレイソウを見つけました。
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6/4 10:50
色の濃いエンレイソウを見つけました。
この辺りにはシラネアオイだけではなく、サンカヨウもたくさん生えていました。
そのほとんどが蕾だったので、咲くのはこれからですね。
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6/4 10:51
この辺りにはシラネアオイだけではなく、サンカヨウもたくさん生えていました。
そのほとんどが蕾だったので、咲くのはこれからですね。
かなり形良く咲いていたシラネアオイ。
何て美しい・・・。
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6/4 10:53
かなり形良く咲いていたシラネアオイ。
何て美しい・・・。
2085P?
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6/4 10:56
2085P?
あの上に見えているのは、影火打の手前にある小ピークです。
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6/4 10:57
あの上に見えているのは、影火打の手前にある小ピークです。
ミヤマキンポウゲ。
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6/4 11:05
ミヤマキンポウゲ。
ハタザオ。
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6/4 11:14
ハタザオ。
これって、何の残骸だっけ?
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6/4 11:16
これって、何の残骸だっけ?
キジムシロ。
登山道脇にたくさん咲いていました。
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6/4 11:29
キジムシロ。
登山道脇にたくさん咲いていました。
まだ影火打、火打山に登り返さないといけません。
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6/4 12:15
まだ影火打、火打山に登り返さないといけません。
さて、地獄の登り返しもあと少しで終了です。
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6/4 12:31
さて、地獄の登り返しもあと少しで終了です。
や〜っと、火打山の山頂に戻ってきました。
誰もいませんね。
12時目標でしたが、1時間くらい遅くなってしまいました。
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6/4 12:53
や〜っと、火打山の山頂に戻ってきました。
誰もいませんね。
12時目標でしたが、1時間くらい遅くなってしまいました。
ザックを枕にして寝そべり、しばし空を流れる雲を眺めて休みました。
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6/4 12:55
ザックを枕にして寝そべり、しばし空を流れる雲を眺めて休みました。
かなり雪が少なくなった天狗の庭。
風が強く水面が波立っていたので、逆さ火打は見れませんでした。
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6/4 13:37
かなり雪が少なくなった天狗の庭。
風が強く水面が波立っていたので、逆さ火打は見れませんでした。
薄い青色が綺麗ですね。
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6/4 13:46
薄い青色が綺麗ですね。
左から新潟焼山、影火打、火打山。
あの3山を全て登ってきたと思うと、何だか感慨深いですね。
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6/4 13:52
左から新潟焼山、影火打、火打山。
あの3山を全て登ってきたと思うと、何だか感慨深いですね。
ここを下れば高谷池です。
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6/4 14:02
ここを下れば高谷池です。
高谷池ヒュッテまで戻ってきました。
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6/4 14:06
高谷池ヒュッテまで戻ってきました。
高谷池ヒュッテでコーラ(500円)とバッジを購入。
バッジはレザー製です。
ハンドメイドなので1,300円と高いですが、こういったものはレアなので買っちゃいました。
(小屋番さんによると、他のバッジは現在生産中のことです)
コーラは常温ですが、贅沢言っちゃいけません。
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6/4 14:16
高谷池ヒュッテでコーラ(500円)とバッジを購入。
バッジはレザー製です。
ハンドメイドなので1,300円と高いですが、こういったものはレアなので買っちゃいました。
(小屋番さんによると、他のバッジは現在生産中のことです)
コーラは常温ですが、贅沢言っちゃいけません。
ムラサキヤシオ。
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6/4 15:22
ムラサキヤシオ。
コイワカガミ。
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6/4 15:23
コイワカガミ。
十二曲り辺りにこんな感じで群生してました。
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6/4 15:24
十二曲り辺りにこんな感じで群生してました。
ムラサキヤシオとオオカメノキのコラボ。
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6/4 15:27
ムラサキヤシオとオオカメノキのコラボ。
この辺りのサンカヨウは綺麗に咲いていました。
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6/4 15:33
この辺りのサンカヨウは綺麗に咲いていました。
全く濡れていなので、当然真っ白ですw。
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6/4 15:33
全く濡れていなので、当然真っ白ですw。
もっとも、サンカヨウは透けていなくても可憐な花ですけどね。
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6/4 15:36
もっとも、サンカヨウは透けていなくても可憐な花ですけどね。
かなり大粒のエンレイソウ。
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6/4 15:38
かなり大粒のエンレイソウ。
シロバナのエンレイソウがありました。
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6/4 15:39
シロバナのエンレイソウがありました。
黒沢橋の下で、顔を洗いました。
キンキンに冷たい水で、めっちゃ気持ち良かったです。
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6/4 15:55
黒沢橋の下で、顔を洗いました。
キンキンに冷たい水で、めっちゃ気持ち良かったです。
あとは延々と続く木道をひたすら歩くだけです。
ひとりで黙々と下るとこれが長いんですよー。
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6/4 15:57
あとは延々と続く木道をひたすら歩くだけです。
ひとりで黙々と下るとこれが長いんですよー。
目に眩しいくらいの新緑で、歩くのが気持ち良いです。
足はちょっとだけ痛いですけどw
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6/4 15:58
目に眩しいくらいの新緑で、歩くのが気持ち良いです。
足はちょっとだけ痛いですけどw
ただいま〜。
あー疲れた・・・。
早く温泉へ行こう。
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6/4 16:23
ただいま〜。
あー疲れた・・・。
早く温泉へ行こう。
今日は時間が無いので、一番近くにある苗名の湯に寄りました。
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6/4 17:19
今日は時間が無いので、一番近くにある苗名の湯に寄りました。
代表写真用
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6/4 9:18
代表写真用
素晴らしい快晴、やはり山は青空でなくちゃ😄
それ以上に驚くのは大阪から往復してる事です、パワフルです
いつもコメントありがとうございます。
>やはり山は青空でなくちゃ
同感です。
特に雪山はバックが青空じゃないと映えませんからね!
>それ以上に驚くのは大阪から往復してる事
往復で12時間くらいは運転してましたかね〜。
改めて思うと、どんだけって感じですねw
まあ、自分にとっては車の運転も楽しみの一つなので、別に大変とは思いませんけど。
MonsieurKudoさん
火打から焼山お疲れ様でした
焼山へ向かうとのことでしたので...
てっきり杉ノ沢橋へ下ると思ってましたが
再び火打へ登り返したのですね
流石です
遠方大阪よりお疲れ様でした
卒業なんて言わないで....またのお越しを😁
コメントありがとうございます。
下でライチョウを見たと聞いた際、なんて羨ましいと思いましたが、あの後すぐに自分も見ることができてよかったです。
焼山への往復は、思っていたよりキツかったですが、途中でシラネアオイの大群落も見られたし、楽しかったです。
>卒業なんて言わないで....またのお越しを
やだなぁ、冗談ですよw。
これほどの良い山、季節を変えて何度でも登りたいです。
まだ逆さ火打も見ていないし、また行きますよ!
有明山山頂でご一緒したyuuichi 7271です。
6月4日(日)火打山に行かれたんですね。
6月4日(日)は黒姫山に登っていました。
山頂から火打山の絶景を眺めていました。
コメントありがとうございます。
6月4日(日)は黒姫山の開山祭が開催されていたようです。
駐車場が混んでいたのはそのためかもしれません。
あの日はずっと天気が良くて、最高の一日でしたよね!
レポ楽しく拝見しております。
私なんか長岡から笹ヶ峰までも凄く遠くに感じます。
MonsieurKudoさんの行動力、凄いです。
いつも元気もらっていますよ!
お久しぶりです。
自分もYAMAPであまんだれさんのレポをちょくちょく拝見させていただいてますよ。
大阪から守門岳は遠すぎて、昨シーズンは雪庇を見に行けませんでした。
妙高まで来れるんだから、もうちょっと頑張れば守門まで行けるのでは?というツッコミはしないでください(笑)。
大阪に来てからそろそろまる1年ですが、新潟や福島、群馬の山が恋しいです。
西日本も良い山がたくさんあって楽しいですけどね。
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