焼岳・中尾高原ルート(日帰り)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,403m
- 下り
- 1,388m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:00
天候 | 07/02(日)→はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■アクセス→長野道・松本IC〜約100分。 ■駐車台数→10台 ■トイレ→あり(閉鎖中) ■水場→なし。 ■登山ポスト→あり。 ■24時間利用→可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■中尾温泉口駐車場(1,170m) 上記のアクセス欄を参照して下さい。 付近の道路で工事がある場合は駐車場が工事車両で埋まり、数台しか駐車できない場合があります。 ※別称→焼岳登山者駐車場と呼ばれます。 ■林道ゲート(1,217m) 中尾温泉口駐車場から約15分で林道ゲートに到着です。 林道ゲート〜焼岳登山口の区間は割谷・黒谷・白水谷が集まり、土砂崩落が発生する場所なので注意が必要です。 ■焼岳登山口(1,239m) 林道ゲートから約5分で焼岳登山口に到着です。 2股の分岐点になり左折→林道(下山路で通過済み)、右折→登山道から焼岳北峰へ向かいます。 林道は通行可能になり、自転車 or バイクで林道・登山道の合流点まで乗り入れが可能です(写真添付) 焼岳登山口からすぐに丸太橋がありますが、悪天候で流失する場合があるので注意が必要です。 ※別称→中尾焼岳登山口と呼ばれます。 ■林道・登山道の合流点(1,416m) 焼岳登山口から約30分で林道・登山道の合流点に到着です。 林道は距離1.4km(水場・崩落地あり)のアスファルトになり歩きやくす、登山道は距離0.8kmの落ち葉・熊笹のルートです。 中尾高原ルートは水場が無いですが登下降で水切れの場合は、林道側へ約100m進むと割谷の水場があり沢水の補給が可能です(写真添付) ここから焼岳北峰まで本格的な登山道になり、中尾峠まで熊笹が笹払い済みですが足元が滑りやすく常に熊笹が体に触れます。 ■白水の滝展望台(1,442m) 林道・登山道の合流点から約10分で白水の滝展望台に到着です。 ここから登山道が急斜面のつづら折りになり、熊笹が笹払いされていますが足元が滑りやすいので注意が必要です。 1年を通して落差45mの白水の滝が見えます。 標高1,500mを超えると、対岸の大木場ノ辻〜錫杖岳〜笠ヶ岳の展望が樹間から見えます。 ■鍋助横手(1,649m) 白水の滝展望台から約30分で鍋助横手に到着です。 谷側は深く切れ落ちていて、熊笹で足元が見えず滑落に注意が必要です。 標高1,600mを超えると火口域から1km圏内になり、噴火した場合は火山灰や噴石の危険があり注意が必要です。 ■焼岳雨量観測所(1,942m) 鍋助横手から約50分で焼岳雨量観測所に到着です。 標高1,700mを超えると、中尾峠までゴーロ帯になり苔むした岩場は滑りやすく注意が必要です。 ■秀綱神社(1,945m) 焼岳雨量観測所から約5分で秀綱神社に到着です。 秀綱神社の前の広場は休憩適地になり、以前は鳥居がありましたが倒壊したので2021年7月に撤去されました。 ■分岐点(1,983m) 秀綱神社から約10分で分岐点に到着です。 2股の分岐点になり左折→新中尾峠(西穂山荘側)へ、右折→中尾峠(焼岳側)へ向かいます。 登りで中尾峠側、下りで新中尾峠側を通行しました。 ■中尾峠(2,102m) 分岐点から約30分で中尾峠に到着です。 焼岳北峰と割谷山のコルになり、中尾峠〜焼岳展望台は平坦地で幕営適地ですが火口域から0.5km圏内で危険です。 標高2,000mを超えると森林限界を迎えて、360度の展望が開けます。 標高2,078m〜2,408mの区間は、火山ガスの噴気孔があり注意が必要です。 中尾峠から焼岳北峰へ向けて短い藪こぎを通過すると、山頂まで火山ガスの脆い岩場を通行するので落石に注意が必要です。 中尾峠の正面に焼岳北峰が見えますが、山頂は東側(霞沢岳側)から回り込んで山頂へ向かいます。 ※別称→旧中尾峠と呼ばれます。 ■焼岳北峰(2,444m) 中尾峠から約60分で焼岳北峰に到着です。 山頂直下で新中の湯ルートと合流して山頂へ向かいますが、新中の湯ルートの登山者とのすれ違いで渋滞が発生します。 山頂は広く休憩適地(30名〜40名)ですが、焼岳北峰は活火山なので長い休憩は危険です。 焼岳南峰や正賀池(火口)は立入禁止ですが、登山者1名が正賀池で動画撮影していました。火口は火山ガスが溜まり、具合が悪くなる人が多数いると焼岳小屋の小屋番さんが話していました。 山頂には新旧の山頂柱があります。 ■中尾峠(2,102m) 焼岳北峰から約25分で中尾峠に到着です。 ■焼岳展望台(2,134m) 中尾峠から約5分で焼岳展望台に到着です。 焼岳展望台は平坦地で幕営適地ですが、火口域から0.5km圏内で危険です。 中尾峠〜焼岳展望台〜新中尾峠の区間は熊笹が笹払い済みですが、藪こぎがあります。 ■焼岳小屋(2,080m) 焼岳展望台から約5分で焼岳小屋に到着です。 小屋番さんと約60分情報交換しました。焼岳小屋の建て替えが白紙になり、来年以降は通年無人の避難小屋 or 防災シェルターとして開放する事も検討中、火山ガスが溜まる火口の正賀池で具合が悪くなる人が多数、予約なしで宿泊しに来る登山者、新穂高ロープウェイの運休を知らずに焼岳小屋まで装備不足で来る登山者の話を聞きました。 小屋番さんは1名で1週間〜2週間の交代制で運営しています。 焼岳の山バッジ(3種・500円)を販売しています。 ■新中尾峠(2,081m) 焼岳小屋から約3分で新中尾峠に到着です。 焼岳小屋から約50mで3股の分岐点になり、左折→中尾温泉口駐車場へ、右折→西穂山荘へ向かいます。 新中尾峠側は熊笹が笹払い済みですが、中尾峠側より悪路です。 ■分岐点(1,983m) 新中尾峠から約10分で分岐点に到着です。 ■秀綱神社(1,945m) 分岐点から約10分で秀綱神社に到着です。 ■焼岳雨量観測所(1,942m) 秀綱神社から約3分で焼岳雨量観測所に到着です。 ■鍋助横手(1,649m) 焼岳雨量観測所から約30分で鍋助横手に到着です。 標高1,632m地点に倒木があり登山道を塞いでいたので、下山時に倒木の枝を撤去しました。 ■白水の滝展望台(1,442m) 鍋助横手から約20分で白水の滝展望台に到着です。 ■林道・登山道の合流点(1,416m) 白水の滝展望台から約5分で林道・登山道の合流点に到着です。 下山路は登山道(距離0.8km)ではなく林道(距離1.4km)で下山します。 林道側へ約100m進むと割谷の水場があり沢水の補給が可能です(写真添付) 標高1,335m地点に崩落地(迂回路あり)がありますが、焼岳登山口までアスファルトで歩きやすいです。 積雪期は登山道のラッセルより、林道が歩きやすいと思います。 ■焼岳登山口(1,239m) 林道・登山道の合流点から約25分で焼岳登山口に到着です。 林道と登山道の合流点に水場があります(写真添付) ■林道ゲート(1,217m) 焼岳登山口から約5分で林道ゲートに到着です。 ■中尾温泉口駐車場(1,170m) 林道ゲートから約15分で中尾温泉口駐車場に到着です。 これで無事に山行が終了です。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ★その他の注意点 焼岳・中尾高原ルートの区間は距離→11.0km・標高差→1,274m・コースタイム→08時間00分(無雪期)になりますが、日帰りが可能です(無雪期の場合・山滑走を除く) 残雪期に日帰りで登頂するには雪質・積雪量・天候・体調・装備・気力・長距離を歩ける体力が必要です。 ★中尾高原ルートについて 焼岳の主なルートは新中の湯ルートで9割以上の登山者が利用しますが、中尾高原ルートを利用する登山者は限りなく少ないです。 新中の湯ルートより見所があり、静かな山歩きができて焼岳小屋にも立ち寄れます。 ※別称→中尾温泉ルート・中尾口ルートと呼ばれます。 ★積雪量について 長野県国道158号線の道路と中尾高原ルートに全く雪はありません。 ★登山ポストについて 焼岳・中尾高原ルートには、中尾温泉口駐車場に登山ポストがあります(用紙・ペン有り) ★焼岳の登山ルートについて 焼岳の登山ルートは|翦高原ルート ⊃恵罎療鬟襦璽函´上高地ルート だ省羯柿颯襦璽箸あり、△多く利用されます。 焼岳は南北にピークを持つ双耳峰で、北峰は標高2,444m・南峰は標高2,455mです。 ★水場について 地図では焼岳・中尾高原ルートには水場がありません。山頂までのコースタイム(往復)は08時間00分なので1L〜2Lあれば十分です。 焼岳登山口と丸太橋と林道に水場があります(写真添付) 焼岳は活火山で足洗谷の沢水は硫黄が含まれていて、飲料水には向いていません。 ★駐車場について 焼岳・中尾高原ルートには2つの駐車場があります。 |翦温泉口駐車場(10台) 中尾温泉口バス停駐車場(15台)があります。 ,篭垢っ鷦崗譴嚢事がある場合は、工事車両や資材が置かれて数台しか駐車できません。駐車できない場合は、中尾温泉口バス停駐車場を利用します(徒歩30分) 駐車場は人気がないので、貴重品の管理と車上荒らしに特に注意が必要です。 ★山小屋の営業について 焼岳・中尾高原ルートには、焼岳小屋があります。 営業→2023年06/18(日)〜10/18(水)、定員20名(予約制)、テント場なし、水場なし(宿泊者→1L200円・雨水をろ過、通過者→ペットボトル450円、トイレあり(1回100円)、電話→090-2753-2560 日帰りでも、緊急時に備えてツェルトを必ず持参しましょう。 ★マーキングについて 焼岳・中尾高原ルートには各所に道標・ピンクテープ・ペンキマークがあり、道迷いする場面が少ないです。 残雪期になり登山道に雪はなく、落枝と共に落ちた古いテープは回収済みです。 ★天候や服装について 焼岳・中尾高原ルートの8割〜9割が樹林帯になり、朝露や降雨後は衣類が濡れるのでザックカバー・ゲイター・タオル・合羽・着替えがあると快適です。 当日は気温10℃〜26℃あり、平均気温は15℃です。 悪天候では装備や服装のレイヤリングに気を配り、防寒・防風対策が必要です。 ★幕営適地について 焼岳・中尾高原ルートには中尾峠と焼岳展望台に幕営適地がありますが、全体的に少ない印象です。 また焼岳は活火山で有毒な火山ガスが噴出しているので、中尾峠〜焼岳北峰の区間では火山ガスの溜り場になり幕営適地には向いていません。 焼岳は十分に日帰りが可能なので、緊急時以外には幕営は避けましょう。 幕営する場合は携帯トイレを持参して、必ずゴミを持ち帰りましょう。 ★熊の出没について 焼岳・中尾高原ルートは熊の生息地になり想像以上に身近に熊がいます。 焼岳登山口〜中尾峠の区間では熊の目撃が多く、新中の湯ルートに比べて非常に登山者が少ないので注意が必要です。 ★山バッジについて 残雪期は多くの山小屋が冬期閉鎖して山バッジが購入できませんが、営業している焼岳小屋で焼岳の山バッジ(3種・500円)の購入できます。 ‐導拆屋 中の湯温泉 グレンパークさわんどで山バッジが購入できます。 ★中尾温泉口駐車場まで長野県国道158号線の自動車の運転は、動物の飛び出しや落石が多いので注意が必要です。 また一般道・林道・登山道の崩落・土砂災害・台風による交通規制や様々な注意報(雷・大雨・大雪・雪崩)に注意が必要です。 ★焼岳・中尾高原ルートでは、スマートフォンの電波が10割入りました(時期・天候・機種による) 暑さ・寒さ・高所の影響でバッテリーの消耗がとても早いので、予備のモバイルバッテリー(充電ケーブル含む)が必要です。 ★当日の焼岳・中尾高原ルートでは登山者のすれ違いは登り2名、下り4名です。 日照時間が長くなりましたが日帰りでは装備・服装・天候が重要です。 特に単独登山者はセルフレスキューとルートファインディング能力が必要になり、ツェルトと地図とヘッドランプの携帯が必須です。 ★ヘルメット・ストック・ウインドシェル(上)を全行程で使用しました。 チェーンスパイクは携帯しましたが不使用です。 ★緊急時の連絡先 ‐硝楫抻―陟0263-25-0110(代表) 高山警察署→0577-32-0110(代表) ★今回の山行の危険箇所 [啼札押璽箱土砂崩落・橋の流失。 中尾峠〜焼岳→落石・滑落・火山ガス・噴火。 ★中尾温泉口駐車場→03時55分に気温15℃、焼岳→08時01分に気温18℃、中尾温泉口駐車場→11時55分に気温26℃です。 気温の温度差が大きく紫外線が強く、体調管理や服装選びが難しくなります。 当日の日の出→04時28分、日の入り→19時21分と活動時間は長くなり、日の出と日の入り1時間前にはヘッドランプが必要です(ルートは樹林帯が長く日陰が多いため) ★焼岳・中尾高原ルートでは、中尾峠〜焼岳北峰の区間で落石に注意が必要です。 単独行なので鳥の鳴き声・荒い呼吸・風の音・水の音しか聞こえません。 落石を発見した場合は、後続の登山者に恥ずかしがらず大声で「ラーク」と知らせてあげましょう。 ★焼岳・中尾高原ルートにはトイレが2つあります。 |翦温泉口駐車場(閉鎖中) ⊂導拆屋(電気なし、水道・紙あり・1回100円) 他にトイレが無いので、必ず紙おむつ・携帯トイレを持参しましょう。 ★登山ではスマートフォンなど電子機器に頼りすぎてはいけません。バッテリーのリチウムイオン電池は暑さや寒さに弱く、すぐに使えなくなります。 電池切れ・故障・紛失を想定してアナログ機器も併用して使えるようにしましょう。 地図・コンパス・ルート・分岐点など登山計画書の作成時点から覚えて緊急事態に備え、登山記録を残して次の登山に活かしましょう。 登山では技術・知識・経験が全く通用しない場面に直面します。 ★残雪期でも先行者の踏み跡があるからといって100%安心しないで下さい。その踏み跡が正解とは限りません。また登山道や踏み跡が草木で隠れて道迷いしやすい状況です。 ピンクテープ・道標・赤旗を目印にして、道に迷ったら分かる所まで戻るのが鉄則です。 ★標高・距離・気温・天候・風速・写真撮影・ルート工作・危険箇所の確認をしながら登るので、コースタイムより遅くなります。 登山ルート・距離・歩行時間は参考程度にして下さい。 ★登山の出発前に、車のルームライトや灯火類の消し忘れによるバッテリー上がりに注意が必要です。 また登山で車の鍵の紛失や落し物は致命傷になり、探し出すのは極めて困難です。こまめに落し物やジッパーの開閉を確認しましょう。 しっかり貴重品は管理して、荷物のデポなどで盗難の被害に注意が必要です。 ★登山では、食事(行動食)・水作り(水汲み)・トイレ・着替え・装備の着脱など季節を問わず面倒で後回しになりがちです。 これらは早めに済ませて落石・滑落・雪崩など危険回避に神経を使いましょう。 ★残雪期ですが強い紫外線を浴びて重度の日焼けや、紫外線の照り返しで視力低下による怪我や事故に注意が必要です。 日焼け止めクリーム・リップクリーム・サングラスがあると便利です。 ★今回の山行 梅雨で天候に左右されて思い通りの山行ができないので、未踏の中尾高原ルートで焼岳を目指します。 昨年の12月の最強寒波の直後に同ルートを登りましたが、腰〜胸ラッセルで標高2,000mにも到達できずに敗退しました。無雪期に登頂して、再び今冬に登るための下見を兼ねた山行です。 登山者が多い新中の湯ルートに比べると土砂崩落・熊・落石の危険度が高く、何より焼岳は活火山なので早く登り早く下るのが鉄則です。 ★駐車場の10km圏内はガソリンスタンドやコンビニがなく、とても不便なエリアです。 場所によって車中泊の禁止・火気厳禁など禁止事項があるので注意が必要です。 長く細かい説明になりましたが『安全第一』で焼岳北峰を楽しんでください。 |
その他周辺情報 | ■深山荘 ■営業時間→(露天風呂)09:00〜21:00 →(内風呂)12:00〜15:00 ■休館日→不定休(要確認) ■料金→(露天風呂)大人500円、小人300円。 →(内風呂)大人700円、小人500円。 ■マスクの着用義務→なし。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ツェルト
ヘッドランプ
温度計
モバイルバッテリー10000mAh2個
ちり紙
地図
腕時計
ザック30L
スマートフォン2台
ゴミ袋
現金
ココヘリGPS
タオル
ストック
熊鈴
帽子
防虫ネット
アームカバー
レッグカバー
合羽
ウィンドシェル(上)
トレランシューズ
インナーシャツ(半袖)
靴下
ゲイター
手袋
ゼリー飲料1個
パン2個
粉末アミノ酸1本
チェーンスパイク
ウエストバッグ
着替え(半袖シャツ)
水筒(水1L)
短パン
|
---|---|
備考 | ※林道ゲートが土砂崩れの場合→十石山へ変更。 ※焼岳は活火山→短時間で下山する。 ※中尾峠〜焼岳北峰〜火口→火山ガスの溜り場で注意。 |
感想
■2023年/焼岳・中尾高原ルート(日帰り)
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■2023年07月03日(月) はれ
実家 12:05 1,000m 28℃
中尾温泉口駐車場 17:10 1,170m 22℃
着替え・荷作り・夕食 17:10〜18:00
自由時間 18:00〜19:00
消灯 19:00〜03:00
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■2023年07月03日(月) はれ
※焼岳・中尾高原ルート 登り
起床 03:00 15℃
着替え・荷作り・朝食 03:00〜03:55
中尾温泉口駐車場 03:55 1,170m 15℃
林道ゲート 04:10 1,217m 14℃
焼岳登山口 04:16 1,239m 15℃
林道・登山道の合流点 04:46 1,416m 15℃
白水の滝展望台 04:53 1,442m 16℃
鍋助横手 05:25 1,649m 16℃
焼岳雨量観測所 06:12 1,942m 10℃
秀綱神社 06:16 1,945m 10℃
分岐点 06:28 1,983m 15℃
中尾峠 06:57 2,102m 18℃
焼岳北峰 08:01〜08:14 2,444m 18℃
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■2023年07月03日(月) はれ
※焼岳・中尾高原ルート 下り
焼岳北峰 08:14 2,444m 18℃
中尾峠 08:38 2,102m 20℃
焼岳展望台 08:43 2,134m 20℃
焼岳小屋 08:50〜09:45 2,080m 15℃
新中尾峠 09:48 2,081m 19℃
分岐点 10:00 1,983m 19℃
秀綱神社 10:11 1,945m 18℃
焼岳雨量観測所 10:14 1,942m 17℃
鍋助横手 10:42 1,649m 18℃
白水の滝展望台 11:02 1,442m 20℃
林道・登山道の合流点 11:06 1,416m 21℃
焼岳登山口 11:33 1,239m 24℃
林道ゲート 11:40 1,217m 24℃
中尾温泉口駐車場 11:55 1,170m 26℃
着替え 11:55〜12:00
実家 12:00〜15:20 1,000m 27℃
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■新穂高の中尾高原ルートから焼岳を目指す。
新中の湯ルートより格段に登山者が少ない。
昨年12月に胸ラッセルで全く歯が立たず
標高2000mにも到達できず敗退した。
無雪期に登頂して今冬の山行に繋げたい。
下界は気温35℃を超える猛暑日になり
すでに山も夏山シーズンに突入している。
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■体重→61.0kg 荷物→4.55kg(水1L)
■日の出→04:28 日の入り→19:21
■距離→11.0km
(登り→4.9km・下り→6.1km)
■時間(合計)→06時間52分
(登り→04時間06分、下り→02時46分)
■休憩時間→01時間08分
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