記録ID: 5726079
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ハイキング
東北
三ツ岩岳〜窓明山(夏へと移る花模様)
2023年07月17日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:26
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,545m
- 下り
- 1,555m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り(山頂付近ではガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(小豆温泉入口) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・コースはほぼはっきりしている ・旧道分岐、避難小屋、窓明山に案内図あり ・登山道の多くのところで刈払いされている(7/17時点) ・避難小屋から山頂にかけて、窓明山側への下りでは足元が悪い箇所が多い ・一部の小湿原には木道あり 横木は破損が進んでおり、濡れていると滑りやすくなるので注意 ・巽沢山〜国道の間では急坂が連続する(ロープの設置あり) 雨の後などは滑りやすくなるため、下りでは慎重に ・夏場の時期はアブに要警戒 (当日はまだ攻撃性は低かったです) ・山中の水場について 避難小屋から窓明山側へ少し下った所にあり (黒桧沢コースでは旧道分岐手前で何本かの小さな沢あり) <黒桧沢コースについて>(7/17時点) ・公式には閉鎖状態 ・コースの刈払いは入っていた模様 (継続して整備されるかは不明) ・黒桧沢の渡渉箇所には橋は無し 大雨の後など水量が多い際には渡れない可能性あり ・黒桧沢沿いの登山道では部分的に足場が不安定なところあり 下草が旺盛になるとより注意が必要かと ※ルートには部分的にズレがあるかと |
写真
感想
雨予報に参加を断念した三ツ岩岳の山開き。
催事はありませんが遅れての山歩き。
連休中の暑さは危険レベル。
山地でも気温が底上げされ、涼しさが感じられない中でのスタート。
中腹辺りではすっかり暑さに参っていました。
(単に自分の体力の無さだったのかも・・・)
山上でのガス模様が却って助かりましたね。
花のメニューは夏仕様に変化中。
目に留まったのはイワイチョウやツマトリソウ、クルマユリといった花。
キンコウカやオオレイジンソウ、ミヤマリンドウなどが咲き始めていましたね。
そこに初夏の花(イワカガミ、ミツバオウレン、マイヅルソウ)が混在。
やはり顔触れの多彩さはなかなかのものでした。
会津駒への稜線、丸山岳へと連なる深山の景色などは望めず。
ですが二兎は得られなくても一兎(花)で十分満足。
いつも以上に疲れましたが、楽しませて貰えました。
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コメント
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wakasatoさん おはようございます
山開きから遅れる事数日を経ずして行かれましたね
この日奥日光でyugoroさんと出会い山談議の中心がこの山でした
当然そうなると頭に浮かぶのがwaka様の事
でもまさか!同じ日に行かれてるとまでは想像できませんでした
危険レベルな暑さと言われたこの日
レコからは流石のwaka様も厳しく感じた様子が伝わりましたが
この時間で周回してるんだから凄いです!
国体コースじゃないのは距離とか時間を考慮してですか?
※閉鎖状態のルートで渡渉は怖く感じます
救いのガスで遠望は得られなかったようですが
花の多さも相まってこのルートの魅力は再確認出来ました(●^o^●)
猛暑の中お疲れsummerでした
気にしていた山だけあって機会を窺っていました。
山開きの頃は色々な花との出会いがあるので、
楽しみが多い時期の一つと思っていますよ
(この山が談議に出てきたのは花の話題からと想像します)
しかし暑さには音を上げるところでした
何時もなら欲するなのに当日はでしたね。
黒桧沢コースについては実際に確認してみたかったことと
ちょっとした花との出会いに期待しての選択でした。
今回は刈払い直後の幸運な状態でしたが、
次の機会では無難に国体コースにすると思います。
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