鳥倉林道第2駐車場。まだ夜が明けない午前4時前に出発。
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鳥倉林道第2駐車場。まだ夜が明けない午前4時前に出発。
鳥倉登山口ゲート前。第2駐車場からここまで路上駐車の車が多い。ゲート前駐車場は勿論満車。
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鳥倉登山口ゲート前。第2駐車場からここまで路上駐車の車が多い。ゲート前駐車場は勿論満車。
鳥倉登山口。さあ、塩見岳目指して頑張ろう!
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鳥倉登山口。さあ、塩見岳目指して頑張ろう!
三伏峠小屋までこの標識が続く。まずは1合目。
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三伏峠小屋までこの標識が続く。まずは1合目。
豊口山のコル。ここでひと休み。
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豊口山のコル。ここでひと休み。
やっと半分の五合目。登山路は山稜の北側斜面をトラバースしていく。
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やっと半分の五合目。登山路は山稜の北側斜面をトラバースしていく。
途中、”ほとけの清水”で水筒に美味しい水を補給し、塩川分岐へ。塩川ルートは通行止のようだ。
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途中、”ほとけの清水”で水筒に美味しい水を補給し、塩川分岐へ。塩川ルートは通行止のようだ。
三伏峠直下。本谷山が顔を覗かせる。
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三伏峠直下。本谷山が顔を覗かせる。
三伏峠小屋。小屋前で小休止。まだ午前7時なのに暑い!今日は塩見岳から下山後、この小屋に宿泊する。
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三伏峠小屋。小屋前で小休止。まだ午前7時なのに暑い!今日は塩見岳から下山後、この小屋に宿泊する。
日本三大峠は、三伏峠、針ノ木峠、雁坂峠。標高だけでなく、歴史的に重要な地点として選定されたようだ。
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日本三大峠は、三伏峠、針ノ木峠、雁坂峠。標高だけでなく、歴史的に重要な地点として選定されたようだ。
三伏峠小屋を後にして塩見岳へ向かう。この分岐を左へ。
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三伏峠小屋を後にして塩見岳へ向かう。この分岐を左へ。
分岐からひと登りで三伏山。後ろに烏帽子岳(左)と小河内岳(右)
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分岐からひと登りで三伏山。後ろに烏帽子岳(左)と小河内岳(右)
振り返って三伏峠小屋。
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振り返って三伏峠小屋。
本谷山(左)から塩見岳(右)へと続く稜線。これから歩いて行く稜線だ。
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本谷山(左)から塩見岳(右)へと続く稜線。これから歩いて行く稜線だ。
本谷山の後ろに仙丈ヶ岳。
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本谷山の後ろに仙丈ヶ岳。
中央アルプスの山々。右に将棋頭山。その左に伊那前岳と尖った宝剣岳。木曽駒ヶ岳は見えない。中央左に空木岳。その左に南駒ヶ岳。
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中央アルプスの山々。右に将棋頭山。その左に伊那前岳と尖った宝剣岳。木曽駒ヶ岳は見えない。中央左に空木岳。その左に南駒ヶ岳。
北アルプス南部の山々。左に乗鞍岳。中央右に穂高・槍ヶ岳。
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北アルプス南部の山々。左に乗鞍岳。中央右に穂高・槍ヶ岳。
前小河内岳(左)の右後方に荒川岳。眺望を楽しんだ後は、本谷山へ向かう。
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前小河内岳(左)の右後方に荒川岳。眺望を楽しんだ後は、本谷山へ向かう。
塩見岳までまだまだ遠い。
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塩見岳までまだまだ遠い。
ノゾキ岩に寄って行く。
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ノゾキ岩に寄って行く。
小黒山かな?
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小黒山かな?
谷を流れるのが塩川。塩川ルートは、この川沿いを登って来る。
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谷を流れるのが塩川。塩川ルートは、この川沿いを登って来る。
本谷山山頂。三伏山から45分程歩いて来たが、標高は40m程しか登っていない。小さなアップダウンを繰り返してきた。
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本谷山山頂。三伏山から45分程歩いて来たが、標高は40m程しか登っていない。小さなアップダウンを繰り返してきた。
本谷山からの下り。塩見岳が大きくなってきたぞ。
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本谷山からの下り。塩見岳が大きくなってきたぞ。
権右衛門山の南斜面をトラバースしてゴーロへ。岩がゴロゴロしているからゴーロ。標識には”小屋には、じさかやぁいんね。あと40分だに”とある。あと40分は判ったが??
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権右衛門山の南斜面をトラバースしてゴーロへ。岩がゴロゴロしているからゴーロ。標識には”小屋には、じさかやぁいんね。あと40分だに”とある。あと40分は判ったが??
ゴーロから斜面を登り稜線に出た所で展望が広がる。仙丈ヶ岳(左)と甲斐駒ヶ岳。
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ゴーロから斜面を登り稜線に出た所で展望が広がる。仙丈ヶ岳(左)と甲斐駒ヶ岳。
左にちょこっと北岳。その右に間ノ岳。更に右に農鳥岳。
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左にちょこっと北岳。その右に間ノ岳。更に右に農鳥岳。
振り返って権右衛門山。
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振り返って権右衛門山。
塩見小屋。標高2,760mもあるのに、陽射しが強く暑い。日陰に入って休憩。
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塩見小屋。標高2,760mもあるのに、陽射しが強く暑い。日陰に入って休憩。
ここから塩見岳山頂まで標高差300m弱。あとひと頑張り。
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ここから塩見岳山頂まで標高差300m弱。あとひと頑張り。
一見東西の塩見岳山頂に見えるが、右は天狗岩。左に西峰。最高峰の東峰は西峰の奥でここからは望めない。
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一見東西の塩見岳山頂に見えるが、右は天狗岩。左に西峰。最高峰の東峰は西峰の奥でここからは望めない。
天狗岩に向かってハイマツ帯を登る。天狗岩は右に巻いて行く。
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天狗岩に向かってハイマツ帯を登る。天狗岩は右に巻いて行く。
西峰に向かって最後の登り。
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西峰に向かって最後の登り。
落石に気を付けながら岩場を越えて、
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落石に気を付けながら岩場を越えて、
西峰山頂直下。クウ〜という鳴き声を上げながら、
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西峰山頂直下。クウ〜という鳴き声を上げながら、
雷鳥親子がお出迎え。
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雷鳥親子がお出迎え。
子供はさっさと歩いて行ってしまった。お母さんはクウ〜クウ〜と鳴きながら子供の跡に付いて行く。
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子供はさっさと歩いて行ってしまった。お母さんはクウ〜クウ〜と鳴きながら子供の跡に付いて行く。
雷鳥とお別れして、
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雷鳥とお別れして、
すぐに西峰山頂。右奥に最高峰の東峰。
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すぐに西峰山頂。右奥に最高峰の東峰。
西峰から最高峰の東峰まですぐ。山頂には多くの登山者が屯っているようだ。
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西峰から最高峰の東峰まですぐ。山頂には多くの登山者が屯っているようだ。
塩見岳(東峰)山頂!お疲れさまでした。
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塩見岳(東峰)山頂!お疲れさまでした。
悪沢岳(左)、中岳・前岳(中央)の荒川三山。右奥に聖岳も。赤石岳は中岳・前岳に隠れて見えないか。
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悪沢岳(左)、中岳・前岳(中央)の荒川三山。右奥に聖岳も。赤石岳は中岳・前岳に隠れて見えないか。
中央に三伏峠小屋。そこから右に続く稜線を歩いて来た。
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中央に三伏峠小屋。そこから右に続く稜線を歩いて来た。
蝙蝠岳。
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蝙蝠岳。
蝙蝠岳(右)から塩見岳に続く稜線。本当は往復したかったのだけど、体力的に断念。
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蝙蝠岳(右)から塩見岳に続く稜線。本当は往復したかったのだけど、体力的に断念。
中央奥に笹山(黒河内岳)。左に白河内岳。
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中央奥に笹山(黒河内岳)。左に白河内岳。
間ノ岳(左)と農鳥岳(右)。農鳥岳は左に西農鳥岳。右に農鳥岳。北岳は間ノ岳の後ろにあるはずだけど・・。
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間ノ岳(左)と農鳥岳(右)。農鳥岳は左に西農鳥岳。右に農鳥岳。北岳は間ノ岳の後ろにあるはずだけど・・。
仙丈ヶ岳、甲斐駒方面は雲が沸いて来た。昼食休憩後、塩見岳を後にして三伏峠小屋へ戻る。
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仙丈ヶ岳、甲斐駒方面は雲が沸いて来た。昼食休憩後、塩見岳を後にして三伏峠小屋へ戻る。
登りでは撮らなかった花の写真を撮りながら、西峰を経て天狗岩へ。右に小さく塩見小屋が見える。
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登りでは撮らなかった花の写真を撮りながら、西峰を経て天狗岩へ。右に小さく塩見小屋が見える。
花を見つけては立ち止まり、写真を撮ってまた下って行く。振り返って天狗岩。あっ!、後で撮ろうと思っていたハクサンイチゲの花を撮り忘れた。。
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花を見つけては立ち止まり、写真を撮ってまた下って行く。振り返って天狗岩。あっ!、後で撮ろうと思っていたハクサンイチゲの花を撮り忘れた。。
塩見小屋。天狗岩(右)と塩見岳。このアングルはいいね!塩見小屋を早々に出発して歩を進める。
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塩見小屋。天狗岩(右)と塩見岳。このアングルはいいね!塩見小屋を早々に出発して歩を進める。
見る角度が違うと山の表情も変わる。ここからは天狗岩が塩見岳西峰に重なって見える。
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見る角度が違うと山の表情も変わる。ここからは天狗岩が塩見岳西峰に重なって見える。
間ノ岳(右)の左に北岳。
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間ノ岳(右)の左に北岳。
塩見岳(右)から本谷山(左)へと稜線を歩いて三伏山へ。
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塩見岳(右)から本谷山(左)へと稜線を歩いて三伏山へ。
塩見岳を見納めして、
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塩見岳を見納めして、
今日の宿泊地、三伏峠小屋まであと少し。
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今日の宿泊地、三伏峠小屋まであと少し。
三伏峠小屋到着時に写真を撮っていなかった。今日は小屋泊まり。明日は烏帽子岳(左)と小河内岳に登ってから下山予定。
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三伏峠小屋到着時に写真を撮っていなかった。今日は小屋泊まり。明日は烏帽子岳(左)と小河内岳に登ってから下山予定。
昨夜はしっかりと睡眠をとり、早朝5時10分に三伏峠小屋を出発。
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昨夜はしっかりと睡眠をとり、早朝5時10分に三伏峠小屋を出発。
昨日は左へ。今日は右へ。小河内岳に向かって歩こう。。
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昨日は左へ。今日は右へ。小河内岳に向かって歩こう。。
まずは三伏峠のお花畑。鹿除けの為ネットが張り巡らされている。カメラ片手に花々を見て回る。
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まずは三伏峠のお花畑。鹿除けの為ネットが張り巡らされている。カメラ片手に花々を見て回る。
お花畑には、黄色いウマノアシガタ(キンポウゲ)と白いイブキトラノオが多い。
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お花畑には、黄色いウマノアシガタ(キンポウゲ)と白いイブキトラノオが多い。
稜線に出ると左に三伏山。
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稜線に出ると左に三伏山。
更に歩を進め、烏帽子岳までもうすぐ。
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更に歩を進め、烏帽子岳までもうすぐ。
烏帽子岳と前小河内岳とのコルの向こうに富士山!
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烏帽子岳と前小河内岳とのコルの向こうに富士山!
烏帽子岳山頂。右奥に塩見岳。
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烏帽子岳山頂。右奥に塩見岳。
前小河内岳(左)と小河内岳(右)。奥に荒川三山。
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前小河内岳(左)と小河内岳(右)。奥に荒川三山。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。
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仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。
遠く北アルプス(槍穂)の山々。
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遠く北アルプス(槍穂)の山々。
中央アルプスの山々。
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中央アルプスの山々。
烏帽子岳から前小河内岳の間も高山の花が多い。ミヤマダイコンソウの群生。
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烏帽子岳から前小河内岳の間も高山の花が多い。ミヤマダイコンソウの群生。
前小河内岳。緩やかな登りが続く。
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前小河内岳。緩やかな登りが続く。
ひと登りで前小河内岳山頂。
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ひと登りで前小河内岳山頂。
次は小河内岳に向かおうと歩き始めると、
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次は小河内岳に向かおうと歩き始めると、
今日も雷鳥の親子がお出迎え。今日は子供が4羽。
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今日も雷鳥の親子がお出迎え。今日は子供が4羽。
ちょこまか動き回る子供雷鳥を、親鳥が見守る。
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ちょこまか動き回る子供雷鳥を、親鳥が見守る。
雷鳥のお母さん?にお礼を言って、小河内岳に向かう。
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雷鳥のお母さん?にお礼を言って、小河内岳に向かう。
稜線を緩やかに登って小河内岳山頂。
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稜線を緩やかに登って小河内岳山頂。
荒川三山が近い。ここからなら日帰りで往復出来そう?右に赤石岳も頭を出している。
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荒川三山が近い。ここからなら日帰りで往復出来そう?右に赤石岳も頭を出している。
絵本に出て来る山小屋のイメージ。小河内避難小屋。
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絵本に出て来る山小屋のイメージ。小河内避難小屋。
手前に前小河内岳と後ろに塩見岳。左に甲斐駒も。
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手前に前小河内岳と後ろに塩見岳。左に甲斐駒も。
そしてやっぱり富士山!
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そしてやっぱり富士山!
小河内避難小屋に寄ってみる。避難小屋だが、夏山シーズンは管理人が常駐。ここに泊まって荒川岳往復もいいなあ。
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小河内避難小屋に寄ってみる。避難小屋だが、夏山シーズンは管理人が常駐。ここに泊まって荒川岳往復もいいなあ。
小河内岳を後にして、三伏峠小屋に戻ろう。
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小河内岳を後にして、三伏峠小屋に戻ろう。
ウラジロナナカマドの白い花。
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ウラジロナナカマドの白い花。
烏帽子岳が今日最後のピーク。後は三伏峠小屋を経て、昨日歩いて来た道を駐車場まで下るのみ。
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烏帽子岳が今日最後のピーク。後は三伏峠小屋を経て、昨日歩いて来た道を駐車場まで下るのみ。
三伏峠小屋からは、写真も撮らず、鳥倉登山口まで黙々と下って来た。流石に標高が2,000mを切るとひじょうに暑い!
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三伏峠小屋からは、写真も撮らず、鳥倉登山口まで黙々と下って来た。流石に標高が2,000mを切るとひじょうに暑い!
登山口から舗装路歩き。空いているゲート前駐車場を横目に、
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登山口から舗装路歩き。空いているゲート前駐車場を横目に、
更に下って鳥倉林道第2駐車場へゴール!お疲れさまでした。さあ、温泉に入って帰ろう!!
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更に下って鳥倉林道第2駐車場へゴール!お疲れさまでした。さあ、温泉に入って帰ろう!!
ここからは今回の山行で見かけた花々。まずは、ハクサンシャクナゲ。
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ここからは今回の山行で見かけた花々。まずは、ハクサンシャクナゲ。
タカネコウリンカ。
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タカネコウリンカ。
ミヤマキンバイ
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ミヤマキンバイ
ミヤマキンバイ
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ミヤマキンバイ
ミヤマコゴメクサ。
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ミヤマコゴメクサ。
タカネツメクサ。
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タカネツメクサ。
コイワカガミ。
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コイワカガミ。
コケモモ。
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コケモモ。
チシマギキョウ
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チシマギキョウ
チシマギキョウ
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チシマギキョウ
ムカゴトラノオ。
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ムカゴトラノオ。
イワベンケイ。
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イワベンケイ。
????。
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????。
タカネスミレ。
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タカネスミレ。
イワオウギ
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イワオウギ
イワオウギ
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イワオウギ
ツマトリソウ。
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ツマトリソウ。
今日一番見かけたのがゴゼンタチバナ。
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今日一番見かけたのがゴゼンタチバナ。
シロバナノヘビイチゴ。
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シロバナノヘビイチゴ。
ミヤマキンポウゲ。
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ミヤマキンポウゲ。
ウマノアシガタ(キンポウゲ)。
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ウマノアシガタ(キンポウゲ)。
テガタチドリ。
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テガタチドリ。
ウサギギク。
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ウサギギク。
シナノオトギリソウ。
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シナノオトギリソウ。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
ミネウスユキソウ。
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ミネウスユキソウ。
クモマニガナ?
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クモマニガナ?
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
ミヤママンネングサ。
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ミヤママンネングサ。
ミヤマダイコンソウ。
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ミヤマダイコンソウ。
ミヤマミミナグサ。
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ミヤマミミナグサ。
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