鷲羽・水晶・槍と

2023年07月15日(土) ~ 2023年07月18日(火)

• GPS: 68:40
• 距離: 61.5km
• 登り: 4,927m
• 下り: 4,914m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:15
• 休憩: 0:18
• 合計: 0:33

23:25 新穂高温泉無料駐車場
23:32 23:37 新穂高温泉バス停
23:37 23:38 新穂高登山指導センター
23:38 23:38 新穂高温泉バス停
23:39 23:39 中崎山荘 奥飛騨の湯
23:44 23:57 新穂高温泉バス停
23:57 23:57 新穂高登山指導センター
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 11:50
• 休憩: 1:29
• 合計: 13:19

0:07 0:12 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
0:32 0:32 お助け風穴
0:50 0:50 中崎橋
1:04 1:04 笠新道登山口
1:26 1:26 わさび平小屋
1:49 1:49 小池新道入口
2:55 3:02 秩父沢出合
3:21 3:21 チボ岩
3:53 3:53 イタドリが原
4:58 4:58 シシウドヶ原
6:11 6:12 鏡池
6:15 6:24 鏡平山荘
7:35 7:51 弓折乗越
8:06 8:11 花見平
8:28 8:36 くろゆりベンチ
9:12 9:12 双六池
9:18 9:38 双六小屋
10:00 10:01 双六岳巻道分岐
10:05 10:06 双六岳中道分岐
11:02 11:02 中道分岐
11:44 11:44 丸山
12:20 12:39 三俣蓮華岳
12:49 12:49 三俣峠
13:28 三俣山荘

3日目

• 山行: 11:42
• 休憩: 1:05
• 合計: 12:47

13:28 三俣山荘
4:48 4:50 鷲羽岳
5:17 5:19 ワリモ岳
5:31 5:33 ワリモ北分岐
6:06 6:26 水晶小屋
7:16 7:16 水晶岳
7:25 7:30 水晶岳北峰
7:36 7:36 水晶岳
8:11 8:11 水晶小屋
8:43 8:46 ワリモ北分岐
8:51 8:53 岩苔乗越
9:47 9:57 黒部川水源地標
10:41 10:53 三俣山荘
13:52 13:52 三俣峠
15:50 15:51 双六岳中道分岐
15:55 15:55 双六岳巻道分岐
16:09 16:18 双六小屋
16:25 双六小屋

4日目

• 山行: 14:21
• 休憩: 2:09
• 合計: 16:30

16:25 双六小屋
4:40 4:41 樅沢岳
5:32 5:32 硫黄乗越
6:33 6:42 左俣乗越
8:45 8:45 千丈乗越
10:19 10:35 槍ヶ岳山荘
10:54 11:20 槍ヶ岳
11:32 11:47 槍ヶ岳山荘
11:59 11:59 飛騨乗越
13:02 13:02 飛騨沢千丈乗越分岐
14:46 14:51 槍平小屋
15:40 15:40 藤木レリーフ
15:43 15:47 滝谷避難小屋
17:36 17:37 白出沢出合
18:21 18:34 穂高平小屋
19:09 19:09 小鍋谷ゲート
19:24 19:24 新穂高温泉駅
19:27 19:27 中崎山荘 奥飛騨の湯
19:33 19:56 新穂高温泉バス停
19:40 19:56 新穂高登山指導センター
19:56 19:57 新穂高温泉バス停
20:05 新穂高温泉無料駐車場

23:25 スタート(0.00km) 23:25 - その他(0.75km) 23:47 - その他(20.07km) 15:07 - その他(31.50km) 12:45 - 宿泊(35.71km) 16:12 - その他(36.64km) 17:06 - ゴール(58.66km) 20:05

天候

一日目曇り　二日目晴　三日目晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉無料第3駐車場　金曜日の夕方6割ほど

コース状況／危険箇所等

右俣ルート渡渉部マーキング不明瞭部あり

その他周辺情報

深沢荘温泉は、日帰りは、２０時まで

写真

7/15 23:33

新穂高温泉を真夜中にスタートします。

7/16 1:04

昨年上がった笠新道分岐

7/16 5:54

鏡池は、槍見えず

7/16 7:29

ヨツバシオガマ

7/16 7:44

弓折乗越　稜線に出ましたが天気悪し

7/16 7:50

ミヤマダイモンジソウ

7/16 7:54

青空が見えてきた。

7/16 8:08

花見平

7/16 8:44

幻想的でこれはこれで良い

7/16 9:00

双六岳は、雲の中なのでパスしよう。

7/16 9:37

双六山荘は、予約いっぱいなので素通りします。

7/16 10:00

中道をチョイス

7/16 11:02

クロユリ

7/16 11:10

コバイケイソウ

7/16 11:51

天気は、回復傾向

7/16 11:53

稜線に出るとまた幻想的

7/16 12:11

鷲羽岳が見えてきました。

7/16 12:24

三俣蓮華岳到着

7/16 12:26

三境三角点の真ん中に立つ

7/16 19:05

三俣山荘で今晩の我が家

7/17 4:45

翌日鷲羽岳でご来光

7/17 4:48

水晶岳に向かいます。

7/17 4:49

1年前に登った黒部五郎岳と北ノ股岳の稜線

7/17 4:50

昨年秋に登った笠ヶ岳

7/17 5:22

ワリモ岳の登り返し若干巻いてます。

7/17 5:33

行きたかった百高山の祖父岳

7/17 6:49

黒部五郎のカールと槍ヶ岳(うそ!)

7/17 6:55

水晶岳の水晶

7/17 7:01

ネコノメソウ? ミネズオウ?

7/17 7:08

水晶岳から槍の真似

7/17 7:10

一昨年に冠雪の中登った薬師岳は、デカい!

7/17 7:11

赤牛岳　奥に立山　劔　　黒部ダム挟んで後立山連峰

7/17 7:11

明日の槍ヶ岳遠い (汗)

7/17 7:11

五郎の右奥に白山も見えてます。

7/17 7:14

スゲー　左端に焼岳　乗鞍岳　御嶽山も見える。

7/17 7:14

富士山

7/17 7:15

白馬三山　唐松岳　五竜岳　鹿島槍

7/17 7:15

雨飾山　頸城山塊

7/17 7:15

7/17 7:22

北峰まで来てみた。

7/17 7:23

北峰から南峰をみる。

7/17 7:23

雲の平

7/17 7:24

赤牛岳行きたいな〜
時間が厳しいまた今度に…

7/17 7:24

高天ヶ原で温泉入りたいなー
時間がないのでまた今度…

7/17 7:26

ずーっと眺めていたい。

7/17 7:35

さて　戻りますか!

7/17 7:43

おっ雷鳥

7/17 8:02

振り返って水晶岳
帰りたくないなぁ

7/17 8:11

水晶小屋

7/17 8:19

ミヤマオダマキ

7/17 8:47

源流ルートに行きます。

7/17 8:54

百高山祖父岳は、時間がないのでまた今度。

7/17 9:25

三俣山荘が見えますが遠い。

7/17 9:32

クルマユリ

7/17 9:34

ハクサンイチゲ

7/17 9:41

わさびだよね⁉️
天然物だね！

7/17 9:44

黒部川源流部

7/17 9:48

雲の平もいつか行きたい。

7/17 9:56

黒部川水源地標

7/17 12:46

三俣山荘お米運んでました。
ジビエ丼売れてました。

7/17 13:51

槍ヶ岳遠い😳

7/17 13:57

鷲羽　水晶　サヨウナラ

7/17 13:58

三俣蓮華岳は、登らず巻き道ルートで行きます。

7/17 13:58

アルプスならではの風景ですね。

7/17 14:26

花畑

7/17 14:47

ハイマツぼっくりが出来始めてました。

7/17 14:47

ハイマツの花

7/17 16:01

樅沢岳と眼下に今晩泊まる双六小屋
テント場空いてて良かった。

7/18 4:26

翌、日の出前　雷鳥若鳥３羽に会えました。

7/18 4:30

朝焼けです。

7/18 4:44

百高山樅沢岳

7/18 6:13

西鎌尾根

7/18 6:40

鏡平山荘が見えます。
ってことは今日は鏡池に逆さ槍が見えてますでしょう！

7/18 7:15

憧れの山　北アルプスボスキャラの一角槍ヶ岳は、険しいね。
随分近くになりました。

7/18 8:10

焼岳と乗鞍岳　左は穂高岳

7/18 9:30

ザレザレの急騰

7/18 10:37

槍の取り付きに着きました。

7/18 10:55

登頂

7/18 11:06

凄い高度感

7/18 11:06

切れ落ちてます！

7/18 11:10

こえー

7/18 11:51

憧れの槍お別れです。

7/18 11:59

飛騨沢を行きます。

7/18 11:59

この先の大喰岳　中岳　南岳にも行きたかったけど時間がないのでまた今度…

7/18 12:06

雲が上がってきます。

7/18 12:39

良いところでした。
下山します。

7/18 12:39

ミヤマリンドウ

7/18 13:03

これが噂の救急箱ね！

7/18 14:41

槍平テント場平日だからガラガラですね。

7/18 15:08

南沢水量は、大丈夫です。

7/18 15:35

レリーフ

7/18 15:42

助かります。

7/18 16:26

サヨナラ北アルプス

7/18 17:37

林道まで来れば安心です。
奥穂高岳白出沢ルート分岐
いつか行きたい。

7/18 18:48

日没に間に合うのか？

7/18 18:59

夏道短縮ルート
歩きにくそうなので林道を通りました。

7/18 19:21

日没にはなりましたが何とか明るいうちに下山出来ました。

7/18 19:22

お疲れ様です。
ありがとうございました。
また、来ます！

撮影機器：

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

備考

余計な荷物が多かった９�圓蓮�減らせた。

感想

shibamatasan

2017年7月常念乗越から見てから憧れ続けた槍ヶ岳、北アルプス最深部でどの登山口からも遠い鷲羽岳と水晶岳にやっと行く機会が訪れ登ってまいりました。
21日金曜日夕方に無料駐車場に着き難なく停めることが出来安心しました。
翌、22日土曜日夜中に既に満車となっている駐車場で出発の支度をしようと起きたところ外は、雨。
あめごときで中止にする筈もなく天気予報を見てみると変わらずの爆風予報でテン泊には厳しそう。
迷った挙げ句１日見送ることにした。
そのかいあってか最高の北アルプスを満喫することになりました。
ただ、24kgにもなったザックになんとかなるだろうと出発し結果的に距離60km超、標高差5000m弱のコースに膝が悲鳴をあげることになったのは言うまでもない。
軽量化に真面目に取り組むことを考えさせられた登行でした。