外秩父は雪山だった！！：美の山（蓑山）〜大霧山

2015年01月17日(土) [日帰り]

• GPS: 10:56
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,626m
• 下り: 1,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:59
• 休憩: 1:57
• 合計: 10:56

7:15 親鼻駅
7:15 スタート地点
9:05 9:08 蓑山（美の山公園）
10:42 10:43 二十三夜寺前駐車場
11:09 高原牧場入口バス停
12:39 14:02 粥仁田峠
14:43 14:47 大霧山
15:09 桧平
15:21 15:22 旧定峰峠
16:00 16:20 定峰峠
17:19 川木沢ノ頭
17:24 17:29 白石峠
18:10 白石車庫バス停
18:11 ゴール地点

天候

晴れのち曇り時々雪散らつき

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：秩父鉄道　親鼻駅下車
帰り：イーグルバス白石車庫BS乗車〜小川町駅BS下車

コース状況／危険箇所等

大霧山は完全な雪山でした。
推定積雪量は最大で30〜40�僉�凍結はしていなかったのでアイゼン等は使いませんでした。
美の山は、山頂部で4〜5�僂寮兩磧�

写真

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親鼻駅からスタート

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駅の南側に向かう
線路ののり面は真っ白、おまけにガスっている

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これから向かう美の山

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現在地はここ

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多彩なコースがあります

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さて行くか

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山頂まで3.7Km

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踏切兼ホームへの通路

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ちょうど上り電車が入ってきて足止め

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県道に入ります

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萬福寺方面へ

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道標も充実しています

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二股に分かれる。
右は関ふれ道

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左の仙元山コースをチョイス

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舗装道を行く

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途中の階段を上る

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積雪はこんなもん

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鳥居が見えた

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小動物の足跡
イタチのたぐい？？

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古い石碑もあった

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この鳥居をくぐってしばらく行くと神社あり

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結構な急登です

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ジグザグに登る

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最初から息が切れるぞ

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左手は断崖

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社があった

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大天狗小御岳大神

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富士講の一種でしょうか？

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先を急ぐ

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ようやく朝日が顔を出した

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水道施設にも雪

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まずは七曲りへ

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雪を踏みしめる音が心地良い

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尾根へ上がります

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ここは数ある小ピークの一つ

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美の山から伸びる長い尾根を

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早足で歩く

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次の尾根へ

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急登します。
すでに七曲り

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いったん緩くなり

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次のピークへ

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祠あり

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山旅の無事を祈る

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さらに次の尾根へ

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眺望は、木々に遮られこんなもん

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さらに進みます

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舗装道に出た

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対面に七曲りの核心

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ここです

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雪が朝日に照らされきれいだ

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埼玉じゃないみたい

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七曲がりの中心に入りました

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余り曲がった道じゃない

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木橋を渡る

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頂上はまだまだ

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だんだん雪が深くなってくる

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2〜3センチほど

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倒木が行く手を阻む
この後、幾度も倒木に遭遇

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日が高くなってきた

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宝くじはこんな所にも使われている

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ガードレールが見えた

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周辺には、リゾートホテルや温泉があります

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再び山道

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てっぺんまで15分

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快適に進む

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気持ちいい道

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この『絶景』とは、ホテルから見える絶景だそうです

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体が温まったので、帽子とネックウォーマーを脱ぐ

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数十メートル車道を歩き

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雪道に戻る

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さらに雪深くなる

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山頂部の広場か？

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山頂はもうすぐ

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ゆる〜〜〜く登る

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階段を

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はぁはぁ言いながら

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山頂直下です

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ここから関ふれ道

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美の山公園の全体図

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分岐

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右は

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蓑山神社

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左は

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山頂

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蓑山神社へ

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山道へ

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もシカして、鹿？？

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蓑山神社

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10円でお参りする

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起源は古いようです

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さて、てっぺんへ

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山道を進む

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でかい足跡だなぁ

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自分がはいているブーツは26?、足のサイズは25。
2〜3センチ大きいぞ

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分岐

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右は、つつじ園を経る

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左はやま百合園を経る

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つつじ園へ

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なぜか嫌いな階段を選んだ

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どMだな（笑）

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木々の間から街の様子

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階段を
黙々と

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舗装道に出た

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右へ

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夏にくるときは注意

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この先をしばらく行くと公園

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登谷山〜皇鈴山方面も白い

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こっちも真っ白
誰も踏み入れてない

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幾分か頼りない足跡
積雪は5センチほど

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進みます

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再び外秩父

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牧場方面も真っ白だ

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てっぺんの電波塔が見えた

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美の山公園です

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山頂部は広く

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展望台がある

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秩父盆地が一望

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パノラマ

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両神山も白い

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武甲山も白い

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奥秩父ももちろん白い

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秩父の街も真っ白

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こんな風に見えるそうで

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外秩父連山から南にかけてパノラマ

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牧場をアップで

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小休止して次へ

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いったん下山

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二十三夜寺からバス停方面へ

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約3Km

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急坂を下ります

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比較的わかりやすいのだが

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長い・・・

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一瞬雪が途切れ

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右折

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しばらく行くと

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また雪

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高度を下げると

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多少雪は少なくなってきた

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いったん車道

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地図ではこのへん

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さらに下る

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何回か車道を横切り

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山道へ

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お〜〜おなじみのSN磁石

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里が近くなってきました

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このあたりから一般道をあるくことが多くなってきます

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分岐

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左へ下ります

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雲行きが怪しい

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集落を歩く

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民家の間の細道で

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【閲覧注意】
たぬきが死んでた。
死因不明

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再び山道

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雪道を行く

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沢を渡り

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何となく見覚えがある道

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ここは以前道迷いした付近です

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竹が道をふさいでいました

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このあたりで以前道迷いしたんだ

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そうそうその通り

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道迷いした日、このあたりで鹿の群を見た

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イカリソウとは、どんな花？？

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道迷いしたようすをハッキリ思い出した

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さて、今回は逆を歩く

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二十三夜寺へ

1/17 10:40

今ひとつ天候が気になる

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車道に出ました

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バス停まで2Km

1/17 10:41

この辺は多少凍結

1/17 10:44

車道歩きや

1/17 10:49

山道歩きを繰り返し

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いろんなコースがある

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二十三夜寺に着きました。
お参りをして

1/17 10:57

バス停方面へ

1/17 11:03

再び山道

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ここはちょっと迷うところだったが

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小さな道標に救われた

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雪もまだ残ってる

1/17 11:08

バス停はまだか

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白菜も寒そうだ

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これから行く大霧山方面

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集落の間を抜ける

1/17 11:17

依然として曇り空

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お寺の横をすり抜け

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陰陽石の陽

1/17 11:20

陰

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ここをまっすぐ行くと

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高原牧場バス停です

1/17 11:23

ここから林道に入る

1/17 11:23

地図ではこの辺

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お地蔵さんがあった

1/17 11:25

すぐ行くと左への道標があるが、ここは違う道です

1/17 11:30

分岐

1/17 11:30

右へ。
但し書きに助けられた

1/17 11:40

いっそう雪深くなってきた

1/17 11:42

さらに林道を行く

1/17 11:43

？？？

1/17 11:44

真っ白
ここが埼玉だって言っても信じる人はいないだろな

1/17 11:48

さらに行く

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馬頭観音あり

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さらに進む

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沢と並行にあるく

1/17 11:56

小さな滝もあり

1/17 11:57

今は静かに流れているが

1/17 11:57

雪が溶けたら水量もUPするだろう

1/17 11:59

分岐

1/17 12:00

ここは直進
ようやく関ふれ道の道標

1/17 12:02

倒木がオレの行く手を阻む

1/17 12:03

蛇紋岩だ

1/17 12:04

幾重にも折り重なっているのが
特徴

1/17 12:04

卵焼きのようでもある

1/17 12:06

天候未だ回復せず

1/17 12:09

ここの関ふれ道はあまり歩かれてないようだ

1/17 12:09

山道に入る

1/17 12:11

徐々に

1/17 12:12

高度を上げ

1/17 12:13

SN磁石再登場
白石まで11Km、歩けるだろか

1/17 12:14

沢を渡渉し

1/17 12:15

登り続ける

1/17 12:19

下を向いて歩いていて、頭をぶつけてしまった

1/17 12:23

倒木が多い

1/17 12:38

クマザサも寒そうだ

1/17 12:40

鳥の羽がおっこってた

1/17 12:41

牧場に出た。
ハイジが出てきそうだ

1/17 12:43

峠へ

1/17 12:44

一応畑なんだ

1/17 12:45

杉林へ

1/17 12:46

眺望が少し開けた

1/17 12:50

七峰イベントの標識登場

1/17 12:51

ここを下るとあずまや

1/17 12:52

あずまやがみえた

1/17 12:52

粥新田峠に着きました

1/17 12:53

その昔は賑わったそうです

1/17 13:27

シャリバテ気味なのでメシにする

1/17 13:27

おむすびを暖める。
オナカがふくれてエネルギー充填完了

1/17 14:18

約1時間の大休止後、大霧山へ

1/17 14:19

ここから登るのは2年ぶりくらい

1/17 14:21

街は晴れてるじゃん

1/17 14:37

だんだん雪が深くなってきた

1/17 14:42

自然と早足になる

1/17 14:42

ひょい、と乗り越える

1/17 14:44

一瞬太陽が顔を見せた

1/17 14:47

さらに進む

1/17 14:48

邪魔すんなよな

1/17 14:52

山頂直下の急登です

1/17 14:54

笠山
今日は時間的に行けそうもない

1/17 14:55

着いたぞ

1/17 14:55

大霧山に着きました

1/17 14:56

三角点

1/17 14:56

武甲山

1/17 14:56

相変わらず眺望はバツグンです

1/17 14:57

手前は外秩父の稜線
奥は上州の山々

1/17 14:57

日光の山々が遠くに

1/17 14:57

秩父盆地は霞んでる

1/17 14:58

宝登山

1/17 14:58

東北東の方角
街は晴れてる

1/17 14:58

武甲山の奥は雪が舞っているだろうな

1/17 15:00

白石峠へ
時間的にヤバそう

1/17 15:09

笠山から堂平山

1/17 15:09

関東平野が一望です

1/17 15:13

さらに積雪が深くなる

1/17 15:14

あと9Kmもあるぞ

1/17 15:17

下りは飛ぶように

1/17 15:18

でも深いので思うように進めない

1/17 15:22

定峰峠へ

1/17 15:26

日が差してきた

1/17 15:32

悪魔の歯、と呼んでいる階段

1/17 15:33

2Km進んだぞ

1/17 15:35

登りだ

1/17 15:41

でもピークを巻く

1/17 15:46

緩い登り
これがキツイ

1/17 15:51

急登をゼイゼイ言いながら

1/17 15:52

積雪はあるが、凍ってはいない

1/17 16:04

どっちかというと小走りになる

1/17 16:06

ケルン
石を積む余裕もなし

1/17 16:16

定峰峠へ

1/17 16:31

小休止後

1/17 16:32

再び歩き出す

1/17 16:32

この階段の途中で、まだ頭をぶつけた

1/17 16:34

もうこの辺は惰性で登ってる

1/17 16:38

後で聞いたら、街は結構強風だったとか

1/17 16:39

あ〜〜〜1Km弱しか進んでない

1/17 16:39

登る・・・

1/17 16:42

幸いにも、先週痛めた足首は問題なし

1/17 16:44

な〜〜〜んにも考えずに登る

1/17 16:47

階段がオレをいじめる

1/17 16:49

いじめてくれぇ〜〜〜

1/17 16:52

平坦になると、とたんに元気になる

1/17 16:56

と、思ったらまた登り

1/17 16:58

この辺は10センチ以上の積雪

1/17 17:06

もうすぐ日没

1/17 17:14

桧平
ベンチに目もくれず進む

1/17 17:15

旧定峰峠を通過するが、写真なし

1/17 17:28

日が暮れました

1/17 17:31

この日は新しいカメラ。
操作に慣れないのでフラッシュ焚けず、この暗さ

1/17 17:34

街の明かりだ。
このあたりは積雪30〜40��

1/17 17:36

向こうに見えるのは、白石峠の街灯

1/17 17:42

バス停に降ります

1/17 17:50

フラッシュが焚けた。
この積雪！！

1/17 17:51

この木は、桂の大木です。
画像処理したが、ハッキリしなかった、、、

1/17 17:57

関ふれ道の道標
ヘッデンの灯りでかろうじて解る

1/17 17:57

橋を渡ります

1/17 18:02

なんか予期せぬときにフラッシュがたかれるのだ

1/17 18:07

車道に出ました。
バスには間に合いそう

1/17 18:23

白石バス停
1時間待ちでした

1/17 18:59

バス停横のそばや、冬休みが長い

1/17 19:30

バスに乗り込みました。
おつかれだ

撮影機器：

SH-25MR OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

美の山から大霧山まで歩きました。

親鼻駅について、ガスってるのと雪が積もってるのにびっくり。
寄居から秩鉄に乗り、波久礼を過ぎると急に天候が急変、秩父盆地は山に囲まれてるだけあって、気候が異なるようです。

GPSログを見る限りでは距離はかなり歩いていますが、それよりもなによりも今回の山行（前回もですが）、自分の弱さと真摯に向き合うことができた山行でした。

粥新田峠で実は、山行を辞めるか否かを自分自身に問うていました。
結局単純に、後悔先に立たず、ってことで、決めた山行工程を歩く抜くことに決めました。
たとえ間に合わなくても自分の足で歩けばいい、と。

山行を辞めるか否か、とは、これからの山行も含め、と言う意味もあります。

山登りの良さ、とは、自分で決められること、その反面、弱い自分が前面に出れば、その山行は、満足とはほど遠いものになり、達成感のかけらも味わえないものになる、という側面も持ちます。

自分は弱いです。
弱い自分があるからこそ、弱さを克服すべく、今後も継続していく、と心に誓いました。

あ〜〜〜、今回は本来のオレじゃねぇぞ（笑）

次回は法事で山はお休み、再来週からまた再開です。

あ、それから、外秩父は雪山そのものですから、それなりの装備が必要ですので、来週この山域を歩かれる際は、お気をつけて！！

おわり

コメント

miketama

こんにちは！！journey さん
あー！！

やはりjourneyさんの美の山レコでしたね！

タヌキが死んでる、
二十三夜寺への道。

今日、行って来ました、
びっくりしました！

快晴過ぎて、目が痛くなりました。

大霧山までロング、おつかれさまでした！

亀コメ失礼しました！

journey

遅くなりました Re: こんにちは！！journey さん
mikeさんこんばんわ、journeyです。

美の山行かれましたか、今日はよく晴れて快適だったでしょう！！
自分が美の山を下山しようとしたら、とたんに雲行きが怪しくなってきて、どうなることやらって思いながら、結局白石まで歩いてしまいました。

平日の美の山はいかがでしたか？？
ゆったりできたでしょうか？
後でレコ拝見しますので、コメントさせていただきます。

では！！

merry-

遅コメ失礼します。
journeyさん、こんにちは。

感じたことがあったので、遅いながらもコメントさせて頂きます(^^ゞ

「山行を辞めるか否か」
わたしはまだ考えたことがないな、と思いました。
自分の弱さに直面することは何度もあったと思いますが、じゃあどうしようか、と考え、行動して今までやってきました。
でも、気付いたんですが、わたしの場合、自分のやりたいことを諦めたり制限して、自分に出来る山をやってきているんです。

もし、自分の中にある山に対する願望や夢を実現しようと動いた時、初めて「山を辞めるか否か」と考えるほどの壁にぶつかるのかな、逆に言えば、どこかで妥協しているからそこまでに至らないのだろうな…と思いました。

山登りって、仕事じゃないしやらなくても死なないけど、本当に山が好きな人にとっては自分の命を燃やすことの出来る(燃やし尽くすではなく、もえたぎるイメージです^^)とても大事なものだと思います。(山に限らず好きなことをするってそういうことですよね^^)

journeyさんは、ご自身の弱さを克服するため。
わたしは、もっと自分の気持ちに素直になってやりたいことにまっすぐに挑戦する、そこで弱さも強さも喜びも、沢山のことを感じて成長していくため。

お互いに自分らしい山を続けていけると良いです^^

なんだか長々と、しかも抽象的な文章になってしまいすみません
読み流して頂ければ幸いです(^^ゞ

明日は雪の予報ですね！
今週末は、山にも雪が多くつくかもしれませんね。
お気をつけて、山を楽しんできてください^^！

journey

ありがとうございます！Re: 遅コメ失礼します。
毎度遅くなりました。

抽象的だなんて、なんのなんの、勇気づけられました。
この山行の際は、たぶん舞い上がっていたんでしょうね。
普段、何のために？なんて考えないのに、この時は考え込んでしまった。
しかも山行の最中に。
考えていたら、イコール迷ってしまう。

だから弱いんですよ。

カラダは前に進んでいるにもかかわらず、思いは後退しているという最悪の精神状態でした。
これが、北アやヒマラヤだったらもっと絵になるんでしょうけど（笑）
絵は絵でも漫画にしかなりませんね

自分で自分の限界を、半ば決めちまってたんです。

merryさんは、山以外にやりたいことがあっても、それをガマンしてでも登ってる。
それも登山の一つの在り方です。
自分にはなかなか真似できませんし、すごい！って思いますよ、自分なんかより明確な意志で登っていらっしゃる。

自分は、、
どう表現すれば良いんだろか？
仕事と同じで、生きるためにやってるんでしょうかね。
仕事は、生きる糧を得るため（もちろんそれだけではないんですが）。
山は、生きるチカラを得るため、でしょうか。

もっと若いときに認識していれば、マシな大人になっていたんですけど、オジサンになってようやくおぼろげながら、そういうことが解りはじめたようです。
精神年齢低いんですけど（笑）

てっぺんにたどり着いて絶景を見たとき、高揚感と同時に確信が生まれることがあります。

単純だけど『オレってできるじゃん！』って気持ち。
これって決してうぬぼれなんかじゃなく、生きるチカラの原点かな？って思います。
山で得た生きるチカラを、仕事や人付き合いにも生かせたらサイコーなんですけどね。

そんな気持ちでまた今週末から出直します。

明日は朝から雪らしいですよ。
てことは、週末は真っ白でしょうか？？
楽しみですねぇ（笑）

誘発されて長文になりました、ごめんなさい。

merryさん、ほんとにありがと。感謝します。

では、お休みなさい。。。